介護業界の現状と課題
おはようございま〜す。
今日は土曜日ですね。
11月の…違う!
今日は10月の…
何日だったっけ?
10月18日ですね。
土曜日です。
10月も中旬過ぎましたね。
まだまだ暑いですが、
来週くらいから寒くなるそうなので、
皆さんお体お気を付けください。
今日はですね、
マサ、珍しくライブをしております。
誰も、妻も子供も今ちょっといないので、
今のうちにちょこっと撮っておこうかなと思ってます。
介護のお仕事してる方とかだったら、
結構ね、こう感じてるかなって思う…
あ〜なしなしマサさん、おはようございます〜。
いや〜ちょっと今日はですね、
もうここが変だよ、介護の現場みたいな、
そんな話をしたいなと思ってるんですけども、
介護を最初、2000年介護保険始まって、
もう、参入どんどんしてきてください、
みたいな感じの雰囲気で、
どんどん増やして、介護の事業所。
施設もどんどん増えていって、
最初いろいろなんも規制なくて、
あ、これで稼げるんだと思って、
いろんな事業所さん入ってきたんですよね。
なのに、もう必殺技、はしご外しをするんですよね。
途中からある程度増えてきたら、
やっぱりガツッと規制しますと。
施設もある程度、これだったら採算取れるな、
これだったら安くて、
他のところよりも差別化できるなっていうことで、
でもその代わり、
うちのデイサービス全部使ってくださいとか、
うちの介護保険めいっぱい使ってください、
みたいな作り方をして、
最初規制なかったんだから。
それで作った施設も、
外資企業の進出と影響
後で、いやいやいや、
ちゃんと利用者さんに選ばせるべきでしょ、
後から言ってきて、
当たり前の正論を言ってきて、
そんなに効いてないよって言って、
もう施設が傾いてしまう。
ヘルパー事業所も、
もうドーンと増えてやっていったけれども、
いろんな、これはできません、あれはできません、
っていうので、
どんどん規制が出てきて、
できないことも増えて、
あと書類もどんどん増えていって、
でもどんどんヘルパーさんって年取っていくわけですよ、
同じように。
みんな働く人もいなくなって、
そしてでも書類は前よりも倍以上増えて、
で、忙しい忙しい。
で、報酬が下げられた。
介護報酬下げられたんですよ。
で、立ち行かなくなって、
書類がたくさん作れないところだったり、
人員が揃わないところは、
どんどん潰れていく。
何やってるんだっていうね、
マサさん、介護士始めたのが2002年とかでしたね。
当時はまだ緩かったですね。
やっぱそうですよね。
そう、当時はそんないろいろね、
言われてなかったのが、急にもう言われだして。
で、どんどん企業の体力、
日本企業の体力が削がれていってるわけですよね。
そして今、大手の介護事業者っていうのが、
ニチーとかベネッセとかセントケア、
ソンポケア、いろんなところが入ってきてます。
そういうところが、今全部外資になってますね。
もう去年一昨年、
ボンボンコロナ以降から、
どんどん外資に切り替わっていってるわけですよ。
で、こんなことが、
なんでこんなことになるんだって思ってたんですけど、
なんか他の分野で見ていくと、
同じようなことが起こってるなっていうのが、
漁業も2014年か15年かそこら辺だったと思うんですけど、
もっと広く漁業者を増やしますよということで、規制を緩くして、
みんなわーっと、できるんだ。
今まで厳しかったけどやっていいんだということで、
バーって増えたんですよね。
で、増やしてある程度増えたところで、
漁獲量を制限します。
ってなっちゃった。
だから、もう稼げないじゃん。
ってなってバタバタ倒れていく。
そしたらでも外国の企業も入ってこれるようになったりとか、
海外の企業が獲った魚は、
海外の企業にどんどん取られていってるような状況。
えまささん、儲けられるって思って開始した企業が、
介護業界では利益が生まれないって判断したんでしょうね。
日本における外国人労働者の問題
最初は、だって利用者さんは1割しか払わなくてよくて、
残り9割事業所もらえるんだったら、
そんなおいしいビジネスないよなっていうことで、
みんな入ってきたわけですよね。
なのに学区市、全然稼げんじゃん、みたいな状態になってる上に、
もう始めたからにはやめられないし、
もうね、みんなヒーヒー言ってるわけですよ。
でも、産入増やした、規制した、
企業の力が落ちたところで、
株をごそっと取って、
M&Aみたいな形で、
会社はそのままに見えるけど、
実は稼げば稼ぐほど外国にお金が流れていくっていうような、
そんな構造があちゃこちゃで見られるんですよね。
介護だけじゃない問題で。
外国人労働者、今増えてきてますけど、
今、これはYouTubeとかで別で見ただけの話なんですけど、
外国人労働者っていうのは、半分、
外国から見ればこれ移民じゃんって、
移民政策じゃんって言われてるような、
そんなゆるゆる制度になってるみたいなんですね。
特定技能っていうのがありますけど、
介護の仕事をする人たちの外国人の方は、
特定技能の1号っていうのに値するらしいんですけど、
今のところはらしいですね。
今のところは1号。
これは1号の人は5年間、
分野が14分野あるらしいですけど、
基礎的な仕事、コンビニとかも当てはまるのかな。
5年間日本に入れますよっていう。
あとは技術を持ち帰って、
自国で役立ててねみたいな、そんな感じなんですけど、
特定技能の2号っていうのは、
無制限、5年間じゃなくて無制限日本に入れると。
今まで2分野しか入れなかったのが、
11分野だったかな。
もういろんなビルの清掃とか、
そういったのも含めて、
2号はすごい熟練した仕事に限られるだったのが、
結構ゆるゆるになったらしいんですよね。
日本に無制限いていい上に、
家族も連れてきていいですよっていうような、
実質、移民と同じじゃんっていうような状況になってるらしいんですよね。
これYouTubeで見た上で、後で調べてみると、
実際そういう状況になってるんだっていうのが分かったので。
ユキさん、おはようございます。
ありがとうございます。
マサさん、外国人労働者も日本より海外で
介護の仕事をした方が稼げるって聞いたことあります。
だから日本に来る人が減ってると。
そうそう、今円安だしね。
日本で働くメリットってそんなになくなってきてるみたいな、
そんな状況ではあるようなんですよね。
だから実質、人材不足を補うため、
と思いきや、
決して本当にそのために頑張って、
この制度をしてるとは思えないなっていう気がするんですよね。
別の目的があるかのように。
外国人をとにかく日本に入れたいっていうような、
そんな意図を感じるわけですよ。
この介護業界も、2000年にスタートして参入が増えて、
いろんな事業所が増えたけど複雑化、縦割り化、
そして仕事量が増えて。
あら、ちょっと待って、ピンポン。
お待たせしました、ごめんなさい。
途中で中断しちゃいまして。
外国人労働者を、
外国人労働者というか、
外国人を日本に増やそうとしてるような、
とられてもおかしくないような、
そんなのも感じるんですよね。
マサさん、入れたいし入れないと日本の若者が減ってるから、
どんな仕事でもいいから、
日本で職に就いてほしいとか、
目論みがあるのでは。
ただ、なんか演出として、
人が働く人が少ないよっていうのを、
変に、なんかこう、
作り上げられてるような気がするんですよね。
いやいや、この仕事書類とか、
働き方ももっと工夫すれば、
こんなに忙しくしなくて済む。
あえて忙しくさせて、
人材不足、人材不足、
って言ってるような感があるんですよね。
もっとできるはずなのに、
縛り付けて、
人材不足にあたかもなってるように、
実際、統計では少子化にはなってるし、
だから、説明つくよねってことで、
このまんまだと人がいないよ、
っていうのをどんどん言って言って、
そして外国人受け入れることを、
仕方ないねってさせてるような、
そんな感じもするんですよね。
なんか、これ、
厚生労働省だろうが財務省だろうが、
いろいろ有識者と話し合って決めているけれども、
結局、有識者もいろいろ訴えても、
なんか決まっちゃう部分があるらしいんですよね。
もういくら言っても、団体が言っても、
通らずに、
結局、思惑通り進められちゃう、みたいな。
もう本当に、外国人を増やして、
そして外資が日本の企業を取る、
その構造を介護業界だけじゃなくて、
他の業界を見ていても、
同じようなことが起こっていて、
日本の政策として、
日米合同委員会だったっけ。
日本憲法よりも上にあるんでしょう。
アメリカの意向が。
だから、もう陰謀論みたいな話になっちゃうけれども、
でも実質そういうのって、
そんなんがないと、こんなことなんないよなって、
ちょっと思ったりするんですよね。
おかしい。
あまりにもちょっとおかしいぞっていうような、
そういう状況が見え隠れするので、
なんかこれどうにかできないのかな。
僕一人じゃもちろんどうにもできないんだけれども、
これにそのまま乗っかっていっていいんだろうか、
っていうのはあるんですよね。
ただただ、もう潰れるだけのような、
なんか日本人こんなに頑張って、
こんなに一生懸命、
お年寄りに向き合って、
周りもサポートしながら、
人不足の中、残業しまくりで、
海外じゃありえないぐらいみんな残ってやっている。
僕は残業してませんけど。
いやー、こんなやってるのに報われないんですよ。
これが悔しくて。
マサさん、日本人の発想なのか、
今までの職場で勤務していて思うのが、
業務改善で変更を増やすことはするので、
今は必要ないからやめようっていうことをしようとしない。
意味がわからないです。
今は必要ないからやめようっていうことをしようとしない。
しない意味がわからない。
だから余計に人が足りないとか、
時間が足りないってなる。
そうですね。
いろいろ変更はするけれども、
なかなか進まないっていうこともあったりしますよね。
今のまんま過ごそうっていうようなところもあったり。
大きな変更は特に大きな会社だと、
なかなか縦割りで進まない。
そういうのは強く僕も感じるんですよね。
これから2027年、制度改正があります。
介護保険法の改正がある。
この時にもうびっくりすることが多分起こるわけでしょう。
もうずっと言われている、
要介護1と要介護2が総合事業みたいな、
そういったのに切り替えられる。
もしくはあとはケアマネージャーも1割負担になるみたいな。
そんな話がもう次こそされるだろうな。
マサさん、いずれ崩壊するのでは?
そう思うんですよ。
介護業界の現状
こんなことを普通に提案して何年も提案して、
もう通したい意思がすごく強く伝わるわけですよ。
そんなに通したいの?これをと。
何の意図、何のために?って思うわけですよね。
だって人不足になるのは分かってたじゃん。
統計散々出している人たちにとってはこうなるって分かっているのに、
もう分かっていて、要介護1、要介護2、どんどん切り離していく。
最初の政策そもそももう間違ってんじゃん、みたいなですね。
何のためにこれ作ったのよっていうね。
全然見通しが立ってない。
言ってもこれ多分地域包括ケアを厚生労働省さんたちは提案をして、
これでやっていくぞって言ったけど、お前ら結局できんかったじゃないかって言うんでしょうね。
市町村に任せるって言って、市町村は結局何もやらなくて、
じゃあ街の人たち頑張ってね、事業者さんたち頑張ってね、
地域包括ケアやってますか?研修やってますか?
もう責任を全部なすりつけて、ほらできなかったでしょ。
できなかったんだったら仕方ないよね。
じゃあもう要介護、もう財政大変なんだから、
要介護1と2はもう切り離さないといけないよね。
というようなね、そんななんか理屈を言われそうな気がするんです。
利益優先の歪み
僕の妄想ですけど。
まささん、結局金儲けで高齢者や家族の手助けになっていない。
そう、結局事業所をいろいろ参入したはいいけれども、
金儲けにしかなってなくて、
正直、要介護2から要介護3、4、上がった方が
施設の人とかケアマネージャーとかもそうだし、
報酬が高くなるんですよ。
だから、上げてくださいって施設の人とかから言われたり、正直するんです。
ちょっとこう認知症が大変、進行していって、
で、対応が大変になってきた。
じゃあ、それをそうならないように、何か工夫をするというよりも、
介護度を上げてください。これだけ手間が増えたので、
ケアマネさん、区分変更お願いしますって言われるんです。
数年前なら、要介護ついてた人でも要支援になったり、
今もそうですよ。要介護になってて、
次更新になった時に、去年よりも年取ってる。
去年よりも物忘れとか進んでいる。
にもかかわらず、なぜか要支援の認定に軽くなるってことですね。
重くなるはずが軽くなる。
そんなこともあったりするんですよね。
これも厚生労働省が市町村に、
あ、オタクの市町村、介護度上がりすぎじゃないですか。
そういう圧力があったりするらしいんです。
ちょっとこれどういうことですか。
そこで本当は市町村がやらないといけないことは、
なんで介護度が上がってしまってるんだろう。
ちゃんと予防とか、うまく介護度が上がらないような取り組みが
市町村としてできてないんじゃないか。
じゃあどうにか原因を突き止めて対策しないと。
そんな発想じゃなくて、介護度を厳しくしよう。
そんな発想で考えちゃうんですよね。
いやいや、適正に出してください。
何のために認定調査員がいて、ケアマネージャーもアセスメントしてると思ってるんですか。
あなたたちは介護度の認定を厳しくすることが仕事じゃないですよ。
変な圧力でコロコロ変えないでくれって思ったりするんですけどね。
だからその参入、いろいろ増えたり、
企業が入ってきていろんな取り組みやってるのはいいんだけれども、
こういう変な、結局利益のために歪められてしまう。
本来の介護のあり方が歪められてしまうような、そんな気がするんですよね。
これでいいの?って本当に思ったりします。
そんなことをうかうか、コチョコチョコチョコチョ内部で、日本の内部でやってる間に、
さらっと外資が、ここの日本企業弱ってんなと、
ごそっと株を取っていって、この会社は私たちのものですと、
私たちの方針に従ってください。
なおのこと、利益誘導が強くなるでしょうね。
なおのこと、株主様の言う通りにやっていく会社が、これから既に増えている。
そんな状況で、現場はその狭間で苦しむ。
そんな構造は結局続く。
何やってんだって思ったりするんですよね。
介護の未来に向けて
昨日ですね、フリースクール、オルタナティブスクールって言われている、
普通の公立とかの学校に行けない子どもたちを支えるスクールの人たちの話し合いにちょっと参加してきたんですね。
僕は畑違いなんですけど、
でもこれ、高齢者と子ども、つながってると思うんですよねっていう話をしてきて、
子どもたちも親が預ける、預けたいということで来る。
でも、子どもは預けられたとしても、そこの場が合う子もいれば、合わない子もいるわけですよね。
でも、親は働かないといけない、仕事しないといけないからも、
しかもお金もないから無料で行ける学校に行ってほしい。
でも、学校はすべてイエスの良いか悪い、善悪の二言論のジャッジをするような、
そういう教育、今そんなことないですよって言うかもしれないけど、
結局よくよく一個一個見ていくと、そういう風になってるんですよね。
どうしてもそうならざるを得ないっていう教育カリキュラムも決まってるし、
そういうのがもう嫌だっていう子どもたちの居場所を今作ろうとしてるんですけど、
介護も同じように思いませんか。
介護も、デイサービスに行きたくないという人、
でも家族娘さんたちは、母を生かしてください。
父をデイサービスに生かしてください。
施設に預けないと、預けてください。
言ってくるわけですよね。
それはもう仕事をしないといけないから。
すべては今の日本の外資とかに色々お金吸い取られて、
でも馬車馬のように僕たちは日本人が働かないといけない。
外国の株主様のために一生懸命汗水を流して働く。
でもその犠牲として高齢者だったり子どもが犠牲になってるわけですよね。
何やってんだと。
そこにもやっとして今日話しちゃってるんですけど、
なんで日本の政府もそういうのを簡単に許しちゃってるのか。
っていうのは結局のところ陰謀論で、
アメリカ様だったり、アメリカだけじゃない、
トランプさんがDSって言ってるように、
選挙で決めた人たちじゃないお金持ちの人たちがさらに上にあるんですよね。
その意向が、
ムイさんおはようございます。
仕事前なので耳でどうぞどうぞ。
ちょっと今は危ない危ない。
ムイさんが来てくれてよかった。
泥沼の闇の話をしようとしてしまっていたところだったので、
このくらいにしておこうと。
もやっとしたもう一つが、
うちの会社でまたうつ病だったり過呼吸になったり、
一生懸命頑張っているのに数字数字って言われて、
誰も管理者の仕事を教えてくれなくて、
もう僕辞めますって言った頑張り屋の管理者がいて、
辞めちゃうんですよ。
もう一人はうつ病になっちゃってるんですよ。
なんで会社は一生懸命必死で夜も10時くらいまで残ってやっていた人たちだったのに、
決して怠けてもない。
なのに疲れ果てて心も体も壊して辞めていく。
もうそれの繰り返しをしているわけですよ。
うちのケアマネージャーの事務所はひょうひょうと時間ぴったしに帰っているんですけど、
もう有給も取り放題にやっているんですけどね。
でも他の訪問介護とかデイサービスはもう大変なんですよ。
この大変な状況を見ているときに、
厚生労働省とか国で決まった方針は、
どんどん働く僕たちは無視されて、
外国人優遇されて、そして外資に結局取られていくっていうようなこの構造を見ているときに、
なんじゃこりゃーって思ったんですよ。
なんでこんなことに、さっき言ったように、
僕たちが一生懸命働いたのは、結局吸い取られていって、
日本の円に変わるわけじゃなく、ドルに変わっていっているんですよ。
なんでドルだったり、他の外国のお金に変わっていっているんですよ。
さらにまた、日本の円の価値もどんどん変わってきちゃうわけですよ。
これちょっと待てよと。
この構造の中にずっといたら、ずっといて麻痺したまんまだったら、これいかんよねと。
しかも働き盛りの30代の人たちだったんです。
管理者で頑張った人も、鬱病の人も。
もう一人管理者が辞めるって言ってるし、どんどん管理者が消えていく。
そして、どんどんサービス提供責任者も辞めていく。
もうね、いても立ってもいられず、何もできず喋っているという、そんな状況でございます。
ただもう、介護犬制度だったり、この国の制度に音符に抱っこで頼っていってたら、
いやもうこれ結局高齢者のためにもならない。
そして、オルタナティブスクールの話にこの間参加したときも、やっぱり子どもたちも同じ状況になっていて。
これはもう、いかんよね。どうにかしないとね。
僕も来年ケアマネージャー辞めるんです。
うちの会社を。僕も辞めて残念って言ってる自分が辞めるんですけど。
でも次ね、何をするって決まってないんですよ。馬鹿なんです。
子どももいて、妻もいて、引っ越したばかりでやっていかないといけないんですけど。
僕はもうね、9月に辞めますということで、退職願いも出しています。
で、ボブさん、そうなんですよ。
ケアマネージャーそのものを辞めるかは分からないんですよ。
今の会社ではなく、糸島っていうところに引っ越しをして、
糸島でできることなんかないかなということで、
子どものことだったり、高齢者だったり、働く、
頑張って一生懸命やってる人たちのサポートができる、
何かないかなーって今頃言ってる場合じゃないんですよ。ないんだけど。
もうね、それを見つけないと気が済まないという。
まあね、パートとかもしながら、
復讐乳をいくつか得ながら、
行きつないでいかないといけないなと思ってるんですけどね。
でも、この今の構造が、
僕としてはもう我慢ならんという状況で、
本当はみんなあんなに優しくて高齢者のために頑張っていってる人たちが、
なんで体壊さないと、心壊さないといけないんだ。
そして会社も数字数字にもう目がくらんでる。
もう大丈夫っていうぐらい数字に追われているんですよね。
そんなにして、お金とかって結局、
お金は返還すればこれ人の労働なんですよね。
結局見るところはお金よりも人を見ないといけないはずなのに、
もうなんか切り離されて、
お金を一生懸命この通帳の数字だったり帳簿の数字を追いかけるような、
違うじゃないですか、でもこうじゃないですかって言っても全然通じないんです。
もう完全に仕事とはこういうものだ、会社とはこういうものだ、
という信念を持っているわけですよ、この経営者の人たちは。
いやー、仕事できる人ほどやめていきますよね。
残念、僕は仕事ができる人間ではないんです。
仕事はできる人間ではないんだけれども、
会社の起業人としてできる人間ではないんだけども、
せめて期限は守って、そして規律は守って、
いや、守ってないな。
でもちゃんと売上とかはちゃんと達成はしてるんですけど、
でもちょいちょい反発はして、
なんかこう、司令と、こいつ何言ってんだみたいな話になっちゃうんですけどね、
なかなか思いを伝えられない。
かといって、共感してくれる人もいないっていう状態なんですよね。
みんなもうそんなことよくないみたいな、
そんなに言ったってどうしようもないじゃん。
今をやり過ごすしかないんだから。
介護業界の現状
でもね、僕の場合はそういうわけにはいかないんですよ。
マサさん、儲けられる10度の人ばかりを取ろうとする経営者、
本当、今増えましたよね。
ホスピス系の末期がん、末期がんだったり、
パーキンソン病だったり、指定難病、
そういった部分って介護保険だけじゃなく、
医療保険からもお金が取れるわけですよ。
だからもうダブルで取れるもんだから、今増えてます。
見ててください。これ絶対またハシゴ外し、
必殺ハシゴ外しが待ってますから。
これが増えてきたところで、結局のところ、
いやいや、それおかしいでしょ。ダブル取れしないでくださいって言って、
でもその施設はそのつもりで設計して作ったのに、
途中でハシゴ外されたらもうどうもできなくなっちゃう。
そしていつもの流れですよ。
企業の体力が落ちていって、外資じゃない会社は外資が取っていく。
そしてまた馬車馬のように働いた日本人は、
外資の円じゃなくドルに変わっていくんですよ、お金が。
いやもうね、マサさん、全体のバランスを考えないから精神系の人が増えてます。
いや本当、バランス、いいこと言いますね。
いやもう僕もね、今そういうバランスっていうのが大事で、
それを何か考えずにもう我がの利益、うちの会社の利益だけ。
他はもうそれについていけないところは潰れろ、みたいな。
それもう無理よ、これから。
もうこれからそういう時代じゃもうないじゃん。
だんだんもう一昔前のやり方やってるのっていう気がするんですよね。
もう最近ね、微生物とか菌の話を聞いたりするんですけど、
やっぱり自然に習ったらいいんだよ、経営もですね。
次年経営っていう言葉がありますけど、
自然に習った経営をしていくとうまくいく。
だって自然の法則があるわけだから、
それに乗っかって組み立てていったらうまくいくんだ。
菌のネットワークを考えた時にも、菌はもうそこそこを食い潰していかないんです。
それぞれの長所を生かしてネットワークを張って、
相乗効果でやっていくんですよ。
バランスをとっていくんですよね。
土に栄養がなければ、それに必要な雑草がそこの土に生えてくるんですよ。
そうやってバランスをとって、雑草が生えることで、
土にいろんな窒素とかミネラルとかが入っていって、
そしてようやく作物が実るみたいな、
そういう一個一個役割があってバランスをとって、
実っていく。
そういうふうに自然はなっているわけだから、
それに習っていこうよ。
外資は外資で、もうガンガン稼いでいっていいですと。
そっちはそっちで頑張ってください。
でも全部こっち食い潰さなくて、
こっちは日本の人たちは日本でいいことやろうよと。
そこの困っている人たちを救えるような地道な活動をしようよというような、
そういう区分けで、僕はどっちかっちゃ、
そういう弥生時代に入ってきた外資の人たちのような、
そんな感じじゃなく、元の縄文時代の日本人のように、
いやもうね、敵も味方もないよ、どうぞどうぞと受け入れながら、
みんなでバランスをとってやっていこうよ、分け与えようよ、
そういうふうな考え方の方が好きなんですよね。
地域の活動と未来への展望
だから介護業界もこのまんまただただ朽ちていく。
全部企業に取られていく。
そして外国人に代わって、外国人とか移民とかが悪いんじゃないんです。
でもやたらめったら何も規制せずに増やしていくと、
いろんな問題各国で起こっているのは事実あるんですよね。
でもそれはもし今後起こるんだったら、それは外国人のせいじゃないんです。
日本人の上の政府の人たちがそれ決めたんだから、
もう責めるべきは外国人じゃなくて、
なんで分かってそれしたのっていうような、
それを決めた人たちがおかしいなって思うんですけど、
これも政治家ももう操られてますから、
もう本当に日本のことをね、
日本とか自分の身近な人、お年寄り、子どものことを考えてやっていってくれる人が、
増えたらいいなーって思いますけど、
今若い人たち30代40代、この糸島でもめちゃめちゃそういう人たちが多いんです。
今までのもううんざりしたよね。
もういい加減今までのはもう分かったよ。
分かったから、もう自分たちは自分たちでやってこうよ。
そういう人たちが増えていってるんですよね。
村作りをしたりとか、米作りをしたりとか、
無農薬栽培したりとか、
そういう人たちどんどん増えていってます。
もう売上重視で、これやらないとやばいよっていう恐怖に借り立てるような、
そんなのから離脱して、
自分たちが本当はこうしたいんだっていうのを作り上げていく。
そういうそっちの方にね、何か舵を切ってやっていきたいなーって思ってます。
何かね、話しながら、いろんな方と関わりながら、
ヒントが得られたらなーと思ってます。
ではではでは、今日はこのくらいにしておこうかな。
朝から皆さん忙しい中ありがとうございます。入っていただいて。
朝さんも長い時間ありがとうございます。
ダラダラと話しちゃいましたけど。
こんな感じで、僕も介護のことだったり、いろいろと考えていきたいなと思います。
お疲れ様です。ありがとうございます。
ではでは、また時間があるときにライブしたいと思います。ありがとうございました。
コラボしたいですね。コラボしましょう。コラボはしましょう。
またいつでもお声掛けください。
こっちも何かね、これっていうときはお声掛けしますので。
ありがとうございます。
あー、ムイさんも聞いててありがとうございます。