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2025-08-15 14:35

【心理】ストレス過剰の介護職さん!アルファ派を出して自分と周りを助けよう!

#介護 #ケアマネ #心理学
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サマリー

介護職に従事する人々のストレス過剰な状態について、リラックスの重要性とその方法を探求しています。アルファ波や腸内環境の整え方、さらには幸せの段階についても触れています。最終的には、介護職の方々が自身をリラックスさせなければ、利用者に幸せを提供できないことが強調されています。

ストレスとリラックスの重要性
どうもボブです。今日は2つ目の配信なんですけれども、リラックスすることが大事だよってよく聞くと思うんですが、このリラックスすることがなかなか現代人僕たちって仕事をしている中で、それができないから困ってんだよって言うと思うんですけど、
それで結局、食べ物、飽飲飽食に走ったり、タバコとかそういったね、一時的にふわっとさせるものに走っちゃう。でもこれもある種考え方によっては、これもストレスなんですよね。
それって、一時的にドーパミンをドーンと上げて、ちょっと幸せな気分になって、そのドーパミン過剰にね、ドーパミンで幸せになった場合って、その後に反動が大きいんですよ。
ドーンと下がる。そういった、この乱興下するもの、これがストレスって考えれば、甘いものもそうなんですよね。甘いものもおいしいって言って、その時は幸せな気持ちにドーンとなる。
その数分後には、ドーンと大きな低血糖になるんです。この乱興下が、言ったらコルチゾールっていうストレスホルモンを生むわけですよね。増やしていく原因になるんです。
だから、それによって乱興下で血管も傷つくし、血糖の場合はですね、体にとってもいろんな影響が及ぼされるわけですよね。
こういう生活の仕方、ストレスが過剰になっている状態っていうのは腸内細菌にも影響を与えてしまって、ストレスは悪玉菌をやっぱり増やすんですよね。悪玉菌自体が悪いものではないんだけれども、
バランスを崩してしまうということで害を及ぼしてしまうんです。リラックスをすると何がいいのかっていうのを脳とかコーチングとかそういったのを教えてくださっている南山さんという方。
この方がいろいろ話をされていたのをお伝えするだけなんですけど、リラックスしている時って何がいいんですかっていうとアルファ波っていう脳波が出ているそうなんですね。
アルファ波が出ているという状態っていうのは腸内環境も整っていて、どっちが先か分かりません。ストレスが軽くなっているから腸内細菌が整っているのかアルファ波が出ているから整っているのかどっちが先か分かりませんが、
同時にその時って腸内環境も善玉菌有為の良いバランスになっているんだと。そういう状態になっているとナチュラルキラー細胞っていうガン細胞をやっつけてくれる細胞が活性化するんですよね。
ガン細胞、活性酸素とかそういった体を蝕んでいくようなものを攻撃してくれる細胞が活性化する。だからあらゆる病気はこの活性酸素だったりとかそういった体を蝕む細胞がバランス崩して増えることでどんどんいろんな病気になってくるわけですけど、
それを予防してくれるのは元をたどればアルファ波、脳波がリラックスした状態をいかに作れるかっていうのが本当に大事になってくる。
だから現代その仕事でもうストレスだストレスだって言ってストレスを埋めるためにただまたコルチゾールストレスホルモンをさらに出すような整え方をやって、そして結果病気になるっていう風のスパイラルをしてしまっている。
アルファ波と腸内細菌の関係
それをいやいやこの対策は違うんだ。そもそもこのストレス緊張状態興奮している状態、そして交換神経が優位になっている。そんな状態、交換神経と副交換神経ってありますよね。副交換神経は寝ている状態だったりリラックスしている時に優位にあたる。
交換神経過剰な状態だとやっぱりこのコルチゾールっていうねストレスホルモンが過剰なバランス崩している状態だからいかにリラックスした状態を自分で作るかこの生活の中の時間でどこにそのリラックス状態を取り入れるかどうやってリラックスをするか
それをいろいろと考えていく必要があるんですよね。
プラスさらにですねあの南山さんが言うにはこのリラックスした状態でさらにもう至福の体験をするなんか幸せな状態すごくリラックスからの何か達成したとか喜びとか嬉しい楽しいとかそういうねうわーっていう高揚感みたいなのが出てくる。
ドーパミンさっきのようなタバコとか飽飲飽食での喜びとまた違う喜び達成感みたいなそういったものを感じた時ってさらにガンマ派っていうのが出るそうなんですよ。
ガンマ派っていうのはもう本当に脳の悪いゴミを食べてくれる名前忘れましたけどあの南山さんはパックンって言ってましたけどねパックンがこうゴミをねパクパク食べてくれるようなそんなイメージでいいんですけどそういうのがね増える。
そうするとこういうのが認知症の予防になるはずだと明確な医学的な回答なんてもう求めてももう仕方ないですこういうのって。
でもこれ十分あのまあいろいろね見ていくといや理にかなってるよねって思ったりするんですよね。
全部科学的根拠だけで説明てつかないと思います。
でもこういうの今いろいろね知っていくとそうかもしれないでそういうのを実際自分で取り入れて体で体感してみるお金かからないことだったらですねやってみていいと思うんですよ。
なのでそのいかにそのリラックス作るかっていうのはすごく大事なんだろうなって思うんですよね。
この幸せを感じる段階って3つあるんですよね。
まずはセロトニン的幸せっていうのがあのもう一番ベースになってくるんですね。
これがもう朝日を浴びたりとかご飯を食べておいしいとかそういったね本当に基本的なあのベースの幸せね。
ちゃんとお食事ができて生活習慣がしっかり整っている状態これがセロトニン的幸せでそれが満たされたらその次にオキシトシン的な幸せ。
これは人との繋がりとか愛情そのね肌と肌の接触とかそういった幸せがその上にあってそのさらに上3段階目にドーパミン的な幸せっていうのがあるんですよね。
このバランスが大事でこのドーパミン的な幸せっていうのが快楽な部分ですよね。
さっきの暴飲暴食っていうのはこのドーパミン的幸せがどーんってそればっかり大きいと一番上のトップの本当は三角形になっているんです。
三角形のピラミッド型になってて一番下がセロトニン真ん中がオキシトシ一番上がドーパミンでドーパミン一番ねあの少なくていいんですよ。
でベースがセロトニン的幸せがベースにある必要があるんだけどもそのバランスがここも崩れてるから一瞬の幸せで長期的な幸せを得られない。
長期的な幸せを得るにはセロトニンがベースにあってオキシトシンシトとの関わり接触があってそして自分の自己達成だったりとかあとその快楽の部分ですね。
そのほど良いバランスが大事なのにバランスを自ら崩しちゃう。
介護職が幸せを提供するために
結局これのそのここでの幸せのバランスが取れないことでこのリラックスっていうのも生まれないんですよね。
だからその寝る時間寝る時間睡眠時間をある程度しっかり確保することだったりもうこれ何よりも大事だと思えばもう仕事があるから無理だ。
言うかもしれないけど本当にそこまでしてその仕事が大事なんですか。
全部をその後の人生老後いろいろ僕はケアマネージャーで介護の現場見ていても本当にこんな状態になるまでなってまで今のこの仕事のこの瞬間これが大事なんですかって言いたいんですよね。
ちゃんと寝て朝日を浴びてで適度な運動と食事食事がまたちゃんとご飯と味噌汁とお漬物発酵食品ですね。
こういったものをバランスよく食べていくと本当はねお肉が食べたいのにとかいろいろあるかもしれないんだけども。
一旦腸を整えるという意味でファスティングみたいなね断食っていうのもいいかもしれないんだけどもなんかこう普段の生活の中で腹八分ぐらいで昔から言われてたことです腹八分でご飯味噌汁でお漬物でたまにお魚みたいなそんなねそんな生活今の時代にって思うかもしれないんだけども
そういう感じでちょっと整えて一時期でもね整えていくともしかしたらこれから食べるもの選び食べたいものが変わる可能性だってあるんです。
今まで私は絶対このアイスを毎日食べないと気が済みませんっていう僕の妻がそうじゃなくなりました。
でもまあ食べたいのには変わりないんです。だからたまに食べておいしいねそのぐらいで済むんですよ。
でも毎回毎回飲まないと食べないと気が済まないものっていうのは何かストレスが引き金になっている可能性は高いと思うんですよね。
なのでこういうそのストレスに食べ物が自分の体にとってはストレスになっているんだコルチゾールが上がっているってことはストレスになっているんだっていう風に思えば
その食事も整えつつそして生活習慣も整えてなるべくリラックスする時間を作る自然の多い朝散歩をするとかちょっと自然に触れる時間を作るとか
糸島に僕も住むようになってからはいつでも自然と触れ合うことができるようになりました。
本当にねやっぱりいいって思いました。気持ちがいいんですよね。エネルギーをもらえているような気がします。
今ストレス過剰になっている方っていうのは今後知らず知らずのうちに自分で10年20年かけて病気を製造していってるんですよ。
本当に製造していって事故にあったかのように認知症になったって認知症になるかもっていう不安になったりとかそういうこの負のスパイラルを本当にやめませんかって思うんです。
皆さんいかがでしょうかね。今日は今から仕事なんですけどヘルパー事業所さんみんなもひいひいってストレス過剰で苦しんでるんですよ。苦しみながら仕事してるんです。
介護の仕事の人たちが苦しんで仕事をしてその利用者さんおじいちゃんおばあちゃんを幸せにできるんでしょうか。自分たちがリラックスした状態で幸せな状態でじゃないと相手に幸せって与えられないんですよね。
だからいかに自分たちが働く自分たちが働く相手のお客さんに幸せを与えるっていうことが仕事なんだとしたらもしくは旗を楽にするっていう言葉がありますけど、
その誰かを楽にしてあげることが働くことだとしたら今のまんまでいいんだろうか。これが今ちゃんと仕事になってるんだろうかっていうのは自分のリラックス幸せの状態が今どこにあるのかっていうのを見ることって大事かもしれないなって思いました。ご視聴ありがとうございます。
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