夜勤の挑戦
どうもボブです。今日はですね、僕が夜勤の仕事を12月の末から始めているんですね、あのアルバイトでさせてもらってるんです。
月に2回ぐらい。普段はケアマネージャーの仕事を日中しながら、金曜日の夕方にですね、ケアマネの仕事は午前中までで終わって、
午後から有給を取って、夕方に夜勤に入るっていうですね、全然関係ない別の施設の夜勤に入る、そういうことを今やってるんですね。
何、なんでそんなことやってんのって言われたらね、僕もちゃんと説明ができないんですが、現場からもう10年ぐらい離れてるんですよ、ケアマネージャーの仕事をして10年だから。
やっぱりデスクワークだったり書類仕事が多くて、訪問してもおむつ交換をするとか入浴解除するとかそういった機会はないわけですよね。
普段の通常の現場の介護を知らずして、今ケアプランというものを作ってるわけです。
指示を出してるわけですよね。こういうプランでいきましょうということで、他のヘルパーさんとか施設の方にもこういうふうにお願いしますねっていう立場なんですけど、
自分おむつ交換まだできんのかなみたいな異常トランスできんのかなってふと思ったわけです。
そういった時にちょっとやってみない?今人が足りなくて困ってんだよって言われて、もともとは僕下手なんで、こういうのもう無理無理無理って。
今更久しぶりにやるなんて無理って思っちゃう方なんですけど、なぜか今このタイミングでやりたくなったんです。
このタイミングっていうのが、僕が3月で今のケアマネージャーの事務所を退職して、今糸島に住んでるんで、糸島の近くの場所で働こうかなと思っているところで、
この有給とかも使い放題なんですね。なので今有給も自由に使えるこのタイミングで夜勤っていうのをやる最後のチャンスかなと思って、ずっとじゃないけれどもやってみよう。
実情と薬の管理
その時に前回もお話ししたんですけど、人材不足であまりにも人が少ない夜勤にたった一人で30人以上の人数を見ていくわけですよね。
おむつ交換とかもたくさんその中でしないといけない人もいるし、公粛もすごい人もいるし。
通常ならなんとかなったとしても、ひとたびインフルエンザとかコロナとか緊急事態が起きたらもう大変。そういうギリギリの中でやってるわけですね。
もうハラハラしながら、ちょっとでも急変が起きた時のために早め早めに終わらせておくっていうことが最重要になってくるわけなので、
何でもおむつ交換でも起こしたりでもお薬でもどんどん前倒しに早くなってしまうっていう悪循環になってしまってるんですよね。
急な対応ができないからそうならないために早め早めに全部を前倒ししていく。
ご飯だってその5時ぐらいに食べるんですよ。夜ご飯。夜ご飯5時でもう6時には部屋に戻ってるんです。
そして、ここの施設はの話でどこの施設も全部そうじゃないですよ。
あくまでここではご飯食べるの結構早い。そしてもうベッドに戻る、部屋に戻る時間ももう早い。
そして、びっくりしたのがお薬のことだったんですね。
民善薬ってあります。民善薬をだいたい9時ぐらいに飲ませるみたいなそういう風になってはいたんだけれども、
民罪って寝る前に飲むわけですもんね。それを夕方の5時の食事の時間帯に何名かは入れるんです。
なぜかというと後でお部屋に行って8時ぐらいにお部屋に行ったりとかしてももう寝てるんですこの人。
だからもう寝てたらもうわざわざ起こして飲ませるっておかしいじゃないですか。
だから夕食の時に飲ませますっていう風に決まっているんですね。
ただ僕がふと思うのは8時ぐらいに行って寝てるんだったら薬そもそも飲まなくていいんじゃない?
寝れてるじゃんって思うわけですよね。
いやいやでも後で起きたらどうすんのって言うかもしれないけど、
いやいやでも5時に例えば飲ませて早く寝たとしてもそれはそれで後で起きたらどうすんのって思いますよね。
むしろ現場で民罪飲まなくてもなんとか大丈夫ですよっていう報告がドクターに上がって
それでじゃあもうこのお薬やめようねっていうこともできるかもしれないのに
もうお薬を飲ませるために
寝てたとしてもちゃんと寝れてたとしても早めに飲ませて
結局薬の効果が合ってるのかないのかわからないような状況になってしまってる評価もできないですよね。
そういう状況でこれなんでそれをやるのかって言ったらやっぱりその夜勤者が大変だから
正直に言うとそうですっていう風に職員さんも言うわけですよね。
夜勤者が一人でも二人でもその民善薬を飲ませに回る回数を減らすためなわけですよ。
夜の8時とか9時台ってまだまだ大変なんですよ。
ピンポンピンポンってコールは鳴るしおむつ交換とかも寝る前に回っとかないといけないし
そんな中で民罪を飲ませに回る時間って結構惜しいわけですよね。
それで民罪をもう5時に飲ませちゃうそういうことになっちゃうんだ。
初めてまだ僕は2回目なんですそこでやるのは。
疑問とかはあったとしてもあえて職員さんには今は言わずに
こういう状況だからこうせざるを得ない状態なんだなっていうのを今理解しているところなんですけれども
介護施設の問題提起
でもまあ根本的にはこの恐怖ですよね。
もう緊急の時にどうしよう自分がもう大変になったらどうしようっていう恐怖だったり
自分の夜勤の時に自分が転倒させてしまったっていうような
こう罪悪感を持ちたくないっていうそういう気持ちだったりとか
自分の夜勤の時は無事で何事もなく平穏でありますようにって
やっぱり覚えながらみんなね夜勤入るわけですよね。
自分の責任で悪いことが起こってほしくないわけです。
でもなんかおかしいなと思うのが今人材不足って言われてるけど
もっと僕がやってた10年前とか16年前とかそのくらいの時も人材不足だったんです。
でも当時よりも圧倒的に施設の数って増えてるんですよね。
施設の数前より昔より増えているのに昔より人材は減っていく予測もされているのに
働く場所は確かに増えても人はそれはどんどん薄まりますよね全体を考えると
人材少ないのに施設ばっかり建てると一つに一つの施設にあたる人材って減るじゃないですか。
なのにどんどんどんどん今もパッと見た時に施設が近くにあるんですけど
もうめちゃめちゃ多少室の施設ができているわけです。新しく。
いやボンボン建てるんじゃなくてもう今までのところ今までの人材がいるところに
お部屋が余ってるところに入れていけばいいのに
もうやっぱり市場経済自由経済なんでボンボン作って
もう利益が上がらないところは潰れるっていうそんな構図なわけですよね。
でも市場経済のやってる側ももっと効率的に考えるんだったら
作るっていう選択もうちょっと考えたらいいんじゃないのって思うんですけどね。
もっと全体を考えて。でも行政がそういう部分もコントロールできるようにしないといけないんじゃないかなとは思うんですよね。
やっぱりその施設を建てるにしても指定を出すのは市町村なわけですからね。市町村とか県ですからね。
施設の人員を手厚くして施設の数は確かに少ないけれども
でもその分職員は充実していて
そして家から遠いところに入居せざるを得ない人であっても
現場の現状と問題点
結構田舎の方って空いてるところ多いんですよね。
遠いところは葬芸もつきますみたいな家族が面会するための葬芸もありですみたいな
人員さえ手厚くできればそういうこともできる可能性もあるし
そういう補助を遠方の施設には葬芸バスみたいな
そういったのがあるような仕組みを作ってくれたらいいなとも思ったりするんですけどね。
それこそボンボン施設を作ってそこそこにやっぱり費用が
介護負担がかかるわけですからね。社会保障費が。
それのお金を考えるんだったら
そういう遠方に葬芸のバスをつけてくれるとか
そういったお金も出せるかもしれないですよね。わかんないけど。
とにかく今どんどん人が薄まって一人でやる夜勤の状況とか
日勤も人が少ない状況
これをどうにかしない限りどんなに虐待だとか
介護の身体拘束とか
歌ったところでキレイごとを言ったところで現場は対応なんてできないんですよ。
現場をただ苦しめるだけですよね。
高齢者虐待防止法が介護者や支援者を苦しめてるんですよね。
ただ苦しめてるだけで解決策なんて何も提示してない。
現場で働いてる人はこのどうしようもない状況の中でも
一生懸命やっぱりやってるんですよね。
なんかもう利用者さんに悪いことしようなんてやっぱり思ってないわけですよ。
感情がついていかなくて怒ったりとかしてますけど
でも本当はちょっとでもおむつ交換の時も
本人が負担にならないように工夫をしてますし
漏れないように頑張ってパッと何枚も何枚も重ねたりしてはいるんですよね。
でもその中でもちょっとでも減らそうと努力をしてるわけだし
一生懸命みんなやってるんですよね。
でも解決策がないから仕方なく
今この夜勤の間に何か起こらないように
防御策をがんじがらめに張ってるわけです。
今回の夜勤でも思ったのは現場に倫理観とか
そういったものを求めるのはもうおかしいんじゃないかな。
現場に必要なのはゆとりなだけで
ゆとりがあればもう拘束なんてする必要もないし
もっと時間に余裕を持ってできるんですよ。
もっと介護を手厚くできるんですよ。
解決策と必要なもの
倫理観や道徳や人の気持ちっていうのを
ちゃんと考えるべきなのは行政だったり
その施設の管理者や施設長だったり
そういう人たちなんですよね。
現場はちゃんとやるんですよ。
もうその上の通りに方針通りにね。
でも倫理が大事って言ったら倫理研修ちゃんとやるんですよ。
でもそれが本当に現場の意味を成してないのであれば
もうただ形だけでまた仕事を増やして
現場の負担が増えるだけなんです。
そんなことをもうやってるのは
もうこれからの今年からの介護って
もうこういうのはやめようよって思うんですよね。
根本的な原因何なのってなった時に
何も倫理観とかそんな問題じゃないんですよね。
虐待を減らそうと思った時に
倫理教育をするんじゃないんですよ。
おかしなことをやってるんだろうなって思います。
それをやらせる側が倫理観を一番持つべき。
そして現場に必要なのはゆとり。
あと科学的根拠なんかじゃなくて
現場から生み出された本当に意味のある
身体と心を使った介護ができる指導者
全国にすごい介護のスペシャリストの方々
たくさんいるはずですよね。
そういった人たちのスキルやノウハウを
みんなにシェアする伝授する。
そういったことの方がよっぽど
厚労省が出すような中身じゃなくて
ノーリフティングケアだけじゃなくて
本当に生の現場の介護をシェアするっていう
そういったことが大事なんじゃないかなって思いました。
ではではご視聴ありがとうございます。