00:06
どうも、ボブです。今回もですね、【本当の自分に出会えば病気は消えていく】橋外浩二さんの本のご紹介をしたいと思います。続きからですね、話をさせていただこうと思います。
いやー、これすっごく面白くてですね、日々、介護の現場でも、これもう丸々使えるような話がたくさんあるなと思っています。
今回はですね、【脳内プログラムを変えて不具合を起こす細胞の再生産を止める】という話です。
ちょっとね、音声だけだと、なかなかわかりにくいですよね。脳内のプログラムを変えてしまおうということなんですね。
何かしら不具合を起こしている細胞というのがあるわけです。それで、その細胞が死んではまた生まれ変わるんですけれども、生まれ変わる細胞もまた悪い細胞として生まれ変わっている。
この不具合の連鎖をね、断ち切ろうということなんです。どうするのか。
というか、そもそも今までですね、話してきた内容、前回聞いていただいている方も、思った方いるかもしれないです。
薬とか手術なく病気を治すなんて、さすがにね、信じられないよと。病気って言っても、しかも癌とかですよ。
こういう癌とか、難病って言われる抗原病とか、こういったのも、これでは治ったというケースがたくさん書かれてあるんですよ。
ステージ4の癌でもですよ。
いやいやいや、それはさすがに私信じられません。
そういった方もですね、よくよく考えてみてくださいと言っているんです。
この本ではね、60個の細胞が人間の体はあると言われているんです。60個の細胞があるんですね。
で、新陳代謝というのが行われています。
で、例えば胃ですね。胃とか腸の壁って、新陳代謝のスピードは、もう2、3日だそうです。2、3日で腸とか胃の壁って入れ替わるんですね。
で、皮膚はどうか、ターンオーバーとか言いますけど、約1ヶ月と言われています。
じゃあ筋肉はどうか、約2ヶ月。
血液はどうか、全部入れ替わるのが4ヶ月と言われます。4ヶ月。
そして骨はどうか、全部入れ替わるのは5ヶ月かかる。
そして脳に至っては、全部新陳代謝、生まれ変わるのは1年かかると言われるんです。
03:00
で、せっかく新陳代謝をして、こうやって生まれ変わっていくんだけれども、生まれ変わってきた細胞も同じ不具合を起こしているようなものが出てきてくるわけですね。
だからいつまで経っても今までの病気なら病気のまま細胞が生まれ変わってくる。
この連鎖を断ち切る。これが脳内プログラムを変えるということなんですね。
どういうことか。言語パターン。言語、何の関係があっていいかもですね。
言語パターン、思考パターン、まあまあこれはわかる気がする。思考パターン。
あと脳からの指令のパターン。これを変えていくことが重要なんですよということなんですね。
そのものの新陳代謝が進まないと、もうね新しく生まれ変わったやつは本当にまたリセットした状態で生まれ変わらないと、病気はいつまででも続くんだよということなんですね。
なるほどね。まあまあでもまあこれはわかるよ。
じゃあ病気になりにくい方っているんですよ。どんな方でしょうか。
例えば何々したいに力点を置く方っていうのは病気になりにくいんですよって言うんですね。
何々をしたい、もうこうやりたいことが明確にある方ですね。
で、2つに分かれるそうです。
大体皆さんですね、危機回避モード、危機回避、危険を回避するっていうことですね。
そういうモードの方と成長モード、この2パターンには大きく分かれる。
この危機回避モードの方って病気になりやすいんですよと言われますね。
なぜかここがようやくね、その体の臓器の部分とかホルモンの部分とつながってくるんですが、
危機回避モードになるとなぜ病気になりやすいか。
やっぱり想像してみてください。自分の身に危機が起こったときって、
クッとこう体ちょっとこわばるイメージありませんかね。緊張状態になるんです。
そういう場合は変動体、脳の変動体が指令を出して、コルチゾールというストレスホルモンを出すように副陣に命令するんですね。
あとノルアドレナリンとか、そういう緊張状態をもたらす。
この緊張状態、これがですね、一番最初の話でお伝えした自律神経の乱れにつながってくるんですよね。
これから病気につながっていくんだ。逆に成長モード、これは病気になりにくい。
06:05
これはどういう物質が出ているかというと、セロトニン、オキシトシン、ドーパミン。
これ以前ボブがね、また別の話で話をさせてもらった。
これは幸せの3つの要素っていうですね、お話の中で、この3つの脳内伝達物質が大事なんですよ、ということですね。
これは体を緩める、緩める状態ですね。
こういう作用がある。この状態っていうのが病気になりにくい状態につながってくるんですよ、ということですね。
で、脳の動かし方の癖っていうのがあるんです。
大体また2つに分かれます。この脳の動かし方の癖を見つけることが大事なんですよ、ということですけど。
大きく2つ。苦痛系の思考と報酬系の思考のタイプに分かれる、ということですね。
苦痛系っていうのは不安とか恐れとか嫌悪、あと怒り、こういう常に頭にこういう状態のイメージを持っている方って苦痛系なんですね。
これはさっき言った危機回避モードの方がこういう思考に陥りやすいということなんです。
例えば怒られたくないから何かをする、嫌われたくないからする、何々すべき、何々しなければならない、こういうのでずっと1日こういう思考でいる方っていうのはやっぱり不安とか恐れ、怒り出てくるんです。
そういう方はやっぱり体が緊張する状態がずっと続く、ストレスがずっとかかり続ける、こういう方は病気になりやすいです。
逆に報酬系思考の方って何々を得たい、本来の目的、こういったものを常に持っている方ですね。
これは成長モードです。こういう方はセロトニン、オキシトシン、ドーパミン、こういう自分の安心感とか、あと幸せとか気持ちがいい、心地いいという状態ですね。
あと目標達成の喜びとかそういったのを持てる方ですね。自分を生かして貢献したい、気づきを与えたい、こういった気持ちを持っている方が多いと言われますね。
とにかく今あなたを何かしら縛っているというセルフイメージに気づくことが大事と言われています。
自分はどっちかな、苦痛系思考かな、それとも報酬系かな、これこそ気づくことが大事ということですね。
09:04
この苦痛系思考、危機回避モードにはまり込ませている、こういった原因、こういったものを見つけることが大事なんです。
あるとき気づくと言うんですけど、この現実、今あなたが考えている、この見ている現実そのものはあなたの勝手な思い込みに過ぎないんだよと言われるんです。この本ではね。
この今の現状、いやいやいや、さすがにね、自由にお金持ちになってとか思うけど、現実問題さ、とか言うじゃないですか。
現実問題、仕事を今やめられないし、子供も今お金がかかるから仕事やめられない。
こういうね、現実問題さ、みたいな、これもあなたの勝手な思い込みに過ぎないんだよということなんですね。
病気になってね、これはもう治らない、これは大変な病気だ、これすらあなたの勝手な思い込みに過ぎないんだよということですね。
私は病気がちだっていうのは、私は病気がちっていうこの思い込みを持つと、私は病気がちなんだから、もっと体に悪いものを入れなきゃっていうふうに脳は判断するんです。
潜在意識は判断するんです。
私は病気がちという状態を続けようとするんですね。
だからもっと悪いものを体に入れないと、そういうふうにね、判断、潜在意識はしちゃうんです。
私は例えば孤独っていうふうな擦り込みがある方はですね、私は孤独なんだから周りに嫌われることしないとっていうふうに脳は考えてしまうんです。
なので、私は孤独孤独、そんなのずっと言ってたら、いつまでたっても孤独な状態を脳は続けようとするんです。
実際よくよく考えてくださいと。
仕事を辞められないという現実だったり、自分は病気がちだ、自分は孤独だという証拠や事実はどこにあるのでしょうかというんですね。
それって結局あなたの頭がそう思っているだけ。
いやいやいやいや、現実見てくださいよ。私の言ってる通りでしょ、私はほら孤独でしょ、病気でしょ、言うかもしれないですね。
ただ、この病気がちの人を克服した人とか、孤独じゃない状態になった性高齢とかそういった方をたくさん見てみると、そういう方って見る機会ないんです。
12:16
そういうのに出会おうとしないから出会わないわけです。
でも実際、克服したような方ってたくさんまたいたりする。
そういうのを見比べてみると、確かに克服した人はいるし、必ずしもこれはもうあなたの完全な現実ではない。
思い込みに過ぎないということに気づく、そういった機会にもなり得る。
まずは自分が今病気が思い込んでいる、孤独だと思い込んでいるな、こういうのに気づく。
自分のセルフイメージに気づく。
そしてこれは苦痛系だったな、報酬系だったな、危機回避モードだったな、成長モードだったな、いろいろとそういうのを自分でまず今自分がどんな状態かを知る、気づく。
ここからスタートです、と言ってるんですね。
ちょっと今日はこのくらいにしようと思うんですけど、じゃあ次回は気づくとか許すとか行動するこの3ステップ、これをお伝えしていきたいと思います。
僕は最近潜在意識とかセルフイメージとかそういった話を勉強しながらしてるんですけど、
ドンピシャ僕も本当にそう思ってたんです。
介護にならないラジオっていうことね、介護がいらなくなるラジオか、今させていただいてるんですけど、
本当に介護がいらなくなる状態を作りたい、そういうふうに思ってるんですよね。
なので予防栄養学っていうのを学びました。
ただ栄養学だけでは本当に健康になっていくっていうことは難しいとまたそれも同時に思いました。
栄養だけ入れたって元の自分の潜在意識とかセルフイメージとかそっちのほうがよっぽどでかいんですよね、影響が。
そこも整えつつ栄養学を生かしていく、そういうふうな作りにしないと同じ栄養を取ったとしても、
この人はうまくいくけどこの人はうまくいかない、そんな状況に陥るな、そういうふうに感じたんです。
なのでこういった配信もしながら皆さんと一緒に考えていきたいなと思います。
セミナーを今Zoomでさせていただいてます。
15:02
ちょっとこれスタンドFMじゃないやつだから、Zoomでやるものだからですね。
ここで配信していいのかわからないんですけど、リンクに貼ってます。
こんな感じっていうのがあるので、興味ある方ちょっと見てみてください。
アンケートちょっと書いてもらったらですね、ZoomのURLも送らせていただこうと思いますので、興味のある方ぜひ参加されてみてください。
自分を健康にするためのセミナーということでですね、無料でやってます。
ではご視聴ありがとうございます。