2025-06-03 10:25

【介護365】2030年に向けて制度の隙間を埋める為のコミュニティ通貨

#コミュニティ通過eumo #eumo #介護 #地域包括ケア
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サマリー

2030年に向けて介護制度の限界と地域コミュニティの重要性を考察します。特に、コミュニティ通貨の導入が高齢者や地域社会の支援において新しい価値を生み出す可能性を探ります。

介護制度の限界
どうも、ボブです。今日は雑談なんですけれども、あと数年後、5年後、2030年ぐらい、どうなっているだろうということでですね
この僕が介護の仕事を今していってるんですけれども、介護保険の制度だったりとか、今の高齢者の問題だったりとか色々見ていても
もう結構ですね、限界というか、もちろん人材不足という限界も出てきているし、財政的にももう絞られていって
この2030年になる手前の2027年、法改正があるんですけど、その頃にはもう養介護1とか2は、もっと軽度者扱いになっているかもしれないし
ケアマネージャーも有料性になっているかもしれないし、もっと今よりも、今もたくさんデイサービスとか訪問介護とか色々使える状況だけれども
もっと絞られるんじゃないかなと思うんです。その代わりに予防だったり、もっと介護にならないようにするとか
介護保険に頼らないような仕組みだったり、そういったのが重宝されるような、そういう時代になってくるのかなって思うんですよね
そうなってくると、今隙間だらけなんですよ。もう地域で支えているゴミ捨て問題とか、ゴミ出しも団地とかで5階の人でエレベーターない人は出せないわけですよ
今ゴミ出しサービスっていうのがあるところとないところとあったりとか、あといろんな慈悲サービスっていうのが今あるんですけれども
介護保険外で介護保険使わずに普通に実費の料金でちょっとした介護保険でできない電球交換だったりとか大掃除だったりとか
あと旅行に連れて行ってとかお墓参り連れて行ってとかいろんなサービスは自由にできるわけですよね
でもそれってお金がないとお金持ってる人じゃないと使えないわけですよね
そこがまた難しいところで結局結構蓄えてる人じゃないともう生活していけないじゃんみたいになってきますよね
やっぱり福祉そこを支えていくのが福祉の役割だったはずが福祉ももうそんなに使えませんよなってくると隙間が出てくると思うんですよね
コミュニティ通貨の可能性
急に予防とか言い出して急に制度の都合でパッと切り離される人たちがたくさん出てくると思うんですね
でも広い範囲で全てを解決しようと思ったらもう国レベルじゃないとダメだろうなと思うんですけど
もしかしたら本当に狭い範囲のコミュニティ地域のコミュニティの中での仕組み作りだったら
もしかしたら可能なのかもしれないなって思ったりするんですよね
でも問題なのがボランティアになってしまったら続かない
そしてお金がかかりすぎてしまったら続かない
そういう続かないし格差が生まれてしまう
そこを解決できるとしたら僕が今興味を持っているコミュニティ通貨っていうものは
もしかしたら結構大きな変化をもたらすんじゃないかなって思ってはいるんですよね
どういうことかというと
今何かお手伝いしたくてもお金が発生しないことに関してはなかなか人は動けない
そんな余裕はない
余裕があればまだ力を貸すよってできるけどみんな余裕がない
そんな中で仕事をバリバリみんなやってるわけですよ
お金稼がないといけないから
だからボランティアで人にいろいろ力を貸すことがしたくてもできない
でもそんな中でお金をそこで生み出したり稼いだりとか
そういうことができるんだったらもしかしたらいいのかもしれない
そして高齢者自身も何か自分が貢献したことでお金を発生生み出すことが自分でできるのだとしたら
高齢者もボランティアで人が動かない
でも高齢者もお金が稼げないことで何かやりがいっていうのも
好きなこと趣味をただしましょうだけじゃ物足りない方もいたりするわけですよね
これにお金が発生して誰かに対価として喜ばれる
この経験はすごく力になるなって感じたのが
ばあちゃん喫茶っていうのを見たときにすごく感じたんですよね
ばあちゃんあるおばあちゃんとんかつ作るのが好きなおばあちゃんが
喫茶をビジネスの方の力を借りてね
喫茶を開いて週1回だけ開きますと
限定何食っていう形でとんかつを振る舞う
そしてお金をもらって喜ばれる
その時の表情とかその時の何かこう
最初の作る前と作った後の気持ちというか
見た感じが全然違うんですよ
すごい元気なおばあちゃんじゃんみたいに思ったんですよね
最初は結構ね暗い感じだったのは
人ってこういうふうにお金ってただ稼ぐとかいうよりも
こう対価として喜んでもらうっていうのが形になる
そういう意味ではすごくいいものだなって思ったんですよね
それがコミュニティ通貨っていうものだったら
腐るお金っていうのを扱ってるゆうもっていうものがあるんですけど
それだったらもうずっと持ち続けることができないんです
なのでみんなで循環して回していく
そしてお金を払った時に10%ぐらいちょっとチップみたいな形で
多めにありがとうっていうことで渡すことができる
渡さないこともできる自由に自分で選択できるんですよね
本当適正な価値以上に本当にその人が喜んだ場合は
プラスアルファでお金を払って
そして3ヶ月でそのお金は消えてしまう
その3ヶ月の間に
もし余っちゃったら余ったから使い切れないよ
野菜でも何でも農家さんが作りすぎて余っちゃったら
誰かにお裾分けしますよね
そのお裾分けがお金でもできたらどうでしょうか
じゃあちょっと誰か今困ってる人いない?
その生活で困ってる中で
今私ちょっともうこれ残り何日かでこれ消えちゃうから
誰か使ってっていう感じで分け与えることができる
お金を貯め込むことができないので
貧富の差っていうものがそもそも生まれにくい
なのでもう与えることの方が価値がある
そういう風な地域づくりみたいなことができれば
いろんな飲食店だったり介護関係じゃなく
いろんなところがその地域コミュニティ通貨を使って
交換することができる
もしかしたらそこの宿泊所がもしかしたら
ショートステイ代わりになり得るかもしれないし
介護の人たちもそこで参入してですね
新しい社会のモデル
カフェとかもちょっと草芸付きのカフェを
草芸の誰かできる人っていう形で
協力し合ってできるかもしれないし
なんかこう一つのモデルケースみたいなのが
作れないだろうかそういう風にちょっと思ったりしてるんです
もしかしたらこのコミュニティ通貨みたいなのと
普通の縁と共存してやっていくっていうような
そういう社会があってもいいんじゃないかな
そんな気がしてます
なんかねもうただの妄想なんですけど
なんかね今のまんまじゃちょっと息苦しいなー
っていう感じがするんですね
なかなかうまくいってない部分があって
今後このお金にならない部分をお金に
お金という何か価値に変えられる
そういう方法って他のものも
いろいろ出てくるかもしれないなーって思ってます
それにも何かね知る機会
今から何かアンテナ張っていって
2030年に向けてですね
何かこう大きくお金の仕組みだって
国全体いろいろ変わってくる可能性もあるって思ってるんですよね
この変化の時代に
ちょっとねアンテナ張っていけたらなーって思っています
ではではご視聴ありがとうございます
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