心のケアマネジャーの必要性
どうもボブです。今日も介護の話をさせてもらいたいんですけど、
皆さん、心のケアマネジャーっていうのがあったとしたら、需要あると思います?
なんかですね、僕が最近心についてすっごく色々と考えていて、
その利用者さん、高齢者の方々のご自宅行って、色んな話を聞いてきました。
なんかこう、デイサービスに行きましょうか?ヘルパーさん入れましょうか?
そんな話をしていても、なんか対象療法にしか思えなくなってきてるんです。
それをやったとて、ただただその人のお金がどんどん減っていくだけ。
もちろん一時的にというか、助かる部分もあるけれども、
それを利用して、なんかお薬と同じような感じ。
もうね、高血圧の薬を飲みました。一度飲み始めたらずっと続けないといけない。
それと同じようなことをやってる。そんなちょっとした無力感というか、
もっとなんかあるだろう、できるだろうっていうような感覚がありつつ、
何もできていない無力感を感じているんですよね。
この中で、僕は聴診セラピーとか聴奏診断っていう、これもなんか怪しく感じるんですけどね。
これ結局何をやってるかというと、今、高齢になっていろんな問題があります。
親子関係、イライラして認知症の介護をしている家族とか、
それも全部、もうそれぞれの過去にいろんなものを感じてきて、
いろんな過去の心の傷を負ってきた部分だったりとか、いろんな経験をした中で、
自分の凝り固まった固定観念というのがあるんですよね。
で、それによって固定観念があるから、怒りとか悲しみとかいろんな感情が生まれてくるんですよ。
で、本当は幼い時こうしたかったんだけど、それをしなかった。せずに抑えた。
会社生活でもっと自由にやりたかったんだけれども、周りの会社の人たちに適合していく中で抑えた感情。
こういうのがずっと積もり積もって、そして添加物とかそういった食の影響で、
今いろんな病気にかかってます。精神的にも鬱病になったりとか、いろんな影響が出てますよね。
でも、元をずっとたどっていくと、結構心の部分が大きいんです。
食に関してもストレスがあるから暴飲暴食する。
ストレス、いろんな自分のストレスっていうのは、ため込んだ感情なんですよね。
それがいろんな方向で悪さをしているわけです。
で、それをですね、見つけて腸を通してですね、感情無意識とか潜在意識って腸とつながってるんですよ。
で、その無意識にためた感情にしっかり向き合うっていう、そういうセラピーっていうのが調心セラピーだったりするんですね。
そういうのを使いつつ、使うことができるんだけども、介護の現場では変に取られちゃったらいけないから使えないんです。
で、そんな中でメンタルモデルっていうのを開発した方がいたんですね。
ユサミカコさんという方、僕は大好きで、今もうこの話ばっかりしてると思います。
よく聞いてくださる方はわかると思いますけど、これが本当にすごくて、介護の現場で調心セラピーとか使えないような場でも、
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解消する手段は持ってるのに、使えないってすごいね、もどかしいわけですよ。
で、そんな中でメンタルモデルっていうのは、カウンセリングをしていく中で、コーチングのように相手に気づいてもらう手段なんですよね。
自分の過去の周りに適合するために作り上げた固定観念、信念っていうもの。
これを見つけていく上手なカウンセリング方法をですね、確立してくれてるんです。
もう何万人ものデータを集めてやってくれていて、それをですね、実際に僕も介護の現場でやっていくと結構見えてくるものたくさんあって、
本人自身も張って気づく、涙を流すような時もあったりするんです。
これならいけるぞと思って、これをねちょっと極めていきたいなと思っているんですが、
さらに僕にはもう一つやっぱりその先ほどの調走診断やセラピーの手段があるわけです。
なかなかこれで見つけられない方がいたとしても、最後の手段としてこれを見つけることができるかもしれない。
そして解消することができるかもしれない。
ここはもう根本的な解決法になり得るんです。
医療的なこと、身体的なことの問題を抱えてたとしても、
元のを正せば心の問題だったりするっていうことが大きいんですよね。
いろんな行動の判断基準になっているんです。
これがベースになっているんですね。
僕には何か来年以降ですね、何か介護保険だけじゃなく、何かできることないかな、
ずっと探していたんですよ。
そんな中でもし僕がワクワクしながら今学んでいるこの手法が他の方にも本当に使えるものだとしたら、
すごくいいんじゃないかなって思って需要があるだろうかって思ったりしてるんです。
介護保険は使えない。
ただこれから介護保険じゃなくて、別の介護保険は通さない方法で根本的な解決、治療ができる、
そういったものをどんどん作っていた方がいいと思うんです。
解決策の模索
その中でふと言葉が浮かんだのが心のケアマネージャーなんですよね。
これがもし心のケアマネさんっていうのが受け入れられるんだったら、
そして何かこう、
高齢者だけじゃないです、これは。
認知症の介護をしているその家族の方だったり、子育てをしているママさん、パパさんだったり、
あとその恋愛だったりね、なんかいろいろその人間関係、もしくは仕事、仕事のストレスを抱えている方、
もしくはそれこそ介護職、医療職の方々、そういった方々にとっても役に立つものではないかなって思ってるんですよね。
これがもしできるんだったら、しかも対面だけじゃなくて全国本当に困っている方にお役に立つことができるんだったらすごくいいんじゃないかなって思ってるんです。
もしよかったら、僕もまだまだ症例を集めないといけないし、実践していって、
僕自身これだっていう確信をさらにね、さらにさらに、もうなんとなくこういう方向性がいいんじゃないかなって思ってるんですけど、
僕がちゃんとできるんだろうかっていう不安もあったりするんでですね、
モニターさんみたいな形で協力してくださる方がいたらすごく嬉しいなと思います。
全然できなかったらどうしようって思いながらもですね、もう無料で、もちろん無料で、モニターさん大大大募集しております。
またね、今後もちょっとご案内をしていきたいなと思うんですけども、
今何か不本意な現実が起きている方で、その不本意な現実、毎回何かこう同じような問題にぶち当たるぞとかですね、
今もうなかなかイライラしてそれが収まらないとか、そういうね問題抱えている方、
仕事でもうどうしようもない、ストレス解消ばっかり、酒飲んで何か忘れようとしている、そういう出来事ばっかりだ。
仕事、人がね、辞めていって、もうなんでこんなことばっかり起きてるんだろうとかですね、
こういう問題が起きている方にメンタルモデルっていうのを使って、自分のその問題は外にあるんじゃないんだって言うんですね。
自分が今不本意な現実が起きているとしたら、自分の内にある感情とそのただある出来事が何か反応を起こしてるんですね。
ただの出来事だとしたら、自分の心に何も反応するものがないんだとしたら、ただの出来事で終わるはずのものが何か心がざわついてしまうんだとしたら、
必ず何かあなたの心のどこかがざわついているものっていうのはその出来事とピーンと関連してるんです。
でもそれって実は自分の本当の本来の声が呼びかけてくれてるんですよね。
例えば妊娠症の母の介護をしていて、それでイライラしてしまうっていうのはみんながみんなじゃないですけど、
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幼い時とかずっと昔に、なんでわかってくれないんだっていうような感情を抑えた、抑え込んだそういった感情がたまっていて、それを教えてくれる。
ためてた感情を教えてくれてるものかもしれない。
そういうふうに感じるんですよね。
怒りっていうのは単に攻撃的なもんじゃなくて、本当は怒りの裏側には自分のことを本当の気持ちをわかってくれっていうその裏返しがこの怒りっていうエネルギーなんですよね。
だから過去に溜め込んだ何かしらの、さっきのが正しいかわかんないですけど、でももしかしたら自分のことをわかってくれとか、
親に昔小さい時に思っていたけどそれを言わずに溜め込んでた、そういうのとか、見て見ぬふりを、自分の感情を見て見ぬふりしていたとか、
そういうものが積もり積もって、今、認知症っていう親が親を見てそのフラッシュバックしてるのかもしれない。
そういうのを一つ一つ見ていくと、一つ一つ自分の今の行動って心、何か感情とか心に反応した元の意味があるんだと、
今の行動の元となっている心の何かがあるんだっていう、何か今の判断もそうですね、
ジャッジ、判断も元はといえば自分の心の何かが作用してるんだっていうふうに捉えてみることができれば、
見る角度、視座が変わると、今までがってなってた感情が少しね、和らいでくるものなんですよね。
こういう自分の本当の内にある心の状態、感情にしっかり目を向けていく、体の感覚、直感とか、そっちの方に目を向けていくことが大事なんです。
今までは作能でずっと、思考でずっと考えて物事を判断してきた、ジャッジしてきたんです。
でもそのジャッジを一回外して、体の感覚だったり心のざわつきとかいう感情に目を向けると、全然今までと捉え方が変わってくるんですよね。
そうしていくと、今の現象が変わってくるって言われるんです。
現象そのものが目の前に映る問題や課題、そういったもの自体が変わってくるっていう、そういう不思議なことが起こってくるんです。
今までだったらイライラしてたりとかしたのが変わった、そういうだけじゃないんです。
その起こってくる出来事、あれ、なんかすごい体調が良くなったとか、体が動くようになったとか、認知症だった、その周辺症状が和らいできたとか、そういう風な変化が起こる可能性がある。
子供がワーワーワーワー泣き叫んでいたのが、落ち着いて普通に会話ができるようになったとか、そういう変化って起こり得るんですよね。
そのくらいの大きな変化が出てくる可能性がある。
心のケアマネージャーとしての目標
これがメンタルモデルだったり、この調心セラピーとかで、元の感情、溜まっている感情にフォーカスしていく。
これが心のケアマネージャーとして、僕がもしかしたらやっていけるものかもしれないなと思っているんです。
なので、もし興味がある方、コメントだったりとかメッセージいただけると、Zoomとかそういった形で、ライブでお話しすることもできますので、ぜひちょっと修行させてください。
今後、心のケアマネージャーという言葉、ちょっと頻繁に使わせていただくかもしれません。
こういう方向で、僕も来年から動いていけるようになりたいな。
心のケアマネージャーというのは慈悲ケアマネージャーということですね。
介護保険を通さないケアマネージャー、しかも高齢者に限らずやっていけるような、そういったものを僕もできるようになっていきたいな。
心の面での問題をたくさん解消していって、本来の高齢者だったり子供だったり、本来の力を発揮すれば、高齢者がみんな元気になったら、日本元気になると思いませんか。
子供が大人しく、大人の都合で大人しくさせられている子供がたくさんいるとしたら、それが元気になると、思いっきし解放されると、日本は絶対元気になると思いませんか。
それだけじゃなくて、働き盛りの人たちもみんな上の上司だったりとか、あとはもう茶能だらけの思考と数字だけで判断されているような、そんな働き方をしている、そんな人たちが本来の自分の感覚や本来の自分の使命とか、そういったものに立ち返ることができれば、めちゃくちゃ元気になると思いませんか。
そんな仕事がしたいなって最近すごく思っています。そんなことが僕にできるんだろうか、できるかどうかはやってみないとわからないなと思っているので、ぜひ力を貸してください。
もし興味のある方いたらいつでもお声掛けくださいということで、なんか思い立っちゃいました。心のケアマネージャー、これからやっていきたいなと思っています。ぜひ修行させてください。ご視聴ありがとうございます。