矢作先生の登場とメッセージ
どうもボブです。皆さん、矢剥直樹先生ご存知でしょうか?
人は死なないっていう本を書いて、すごくベストセラーになって、
YouTubeでも引っ張りだこ、いろんなところに出てるんですけども、
この矢剥直樹先生が、26年ぶりに福岡に来てくださって、
山上ヴィレッジっていう、波動うどんを売ってる畜子庵の場所で、
講演会を開いてくださいました。
僕もそこに参加してですね、朝の11時から夕方の4時まで、
みっちりたっぷり、矢剥先生とディスカッションだったり、講演、いろいろ聞かせていただいて、
そこに来る人たちも、みんな素敵な方ばっかりで、すごく楽しい時間を過ごさせていただきました。
本当に嬉しかったです。ありがとうございます。
そのご報告をさせていただきたいなと思います。
この矢剥直樹先生、ご存知ない方もいるかもしれないので、
この方はですね、東京大学医学部の名誉教授なんです。
医学部名誉教授、しかも東大ですよ。
その先生が、人は死なないって言ってるんです。
この人は死なないってどういうことなのかって言ったら、
言ったら、魂は不滅ですよっていうことですね。
みんな、魂は死んだら終わりじゃないんだよっていうことですね。
肉体は確かに変わったとしても、魂っていうのはずっと受け継がれて、
ここまで来ているんだっていう、そういうことを自分の臨床の中から、
本当にね、確信して、今はいろんな感じておられる方ですね。
細かくね、講演会の話を僕ができることは無理なんですけど、
ざっくりですね、大きく2つメッセージがあったなって感じています。
一つは、医師の力ってすごいんだよっていうお話。
もう一つは、今何か違和感を感じたら行動してねっていう、そういうお話でした。
まず一つ目のですね、何だったっけ一つ目が、
あ、そうそう。医師の力はすごいんだよっていうお話なんですけど、
この八幡先生が集中治療室とかで患者さんを抱えることがあったらしいんですけど、
やっぱり脱力して完全に力が抜けている人ってめちゃくちゃ重いんですよね。
どんなに体が体重的には軽い方だとしても、
脱力すると全ての細胞が分散するんですね。
分散して一個一個重りがついているような、
砂袋がそうですね、重いじゃないですか。
あれって一個一個の砂がギュッと固まっていたらまだいいんだけど、
分散されているのですごく重く感じるんですよね。
人間も同じで、それを抱えようと思ったらもう大変なんだと。
ある時に亡くなられた方だったりそういった方を映す時に、
よいしょってこうやってたら大変だったんだけど、
もう亡くなられた方だったからありがとうございますっていう気持ちで、
ギュッと抱えると全然重たさが違ったそうです。
ありがとうっていう気持ちを持って、
その意識で抱えると力の入り方が全く違うんだよということで、
さよならみんなで実験してみようということで、
講演会の時にみんなでグループになって、
横になって抱えるっていうデモンストレーションをみんなでやったんですね。
言葉で聞いてたらまあまあそうかもねと思うんですけど、
僕も言霊とかね、きっとそうなんだろうねって思うんですけど、
実際やってみると本当だって自分で思ってたくせにびっくりするんですよね。
ぜひ皆さんやってみてください。
横になってて、肩ら辺を下から手を入れて、
せーのって起こす時に、何もない時はよいしょってなるけど、
ありがとうってグッと意識をして、
意識をして力まずに優しい気持ちで振ってあげるとスッて上がるんですよね。
起こされた方も痛みとか無理な感じがしない、
そういう風にできるって言われてますので、
ぜひそれもやってみてほしいなんですけど、
つまり何が言いたいかと言ったら意思の力なんですね。
意思とか思いの力っていうのは思ってる以上にすごいんだよっていうことを言いたかったんですよね。
ちゃんと自分の脳の意識に反応して体ってちゃんと五感動くようになっている。
それを上手に使うようにしようよっていうことを言われてましたね。
社会への違和感と行動の促進
自分の感覚とか体感とかそういったものに意識を向けて自分軸ができた時にですね、
今の社会とか今の世の中自体に今の周りの会社の中でもそうだけど、
違和感を感じることがあるかもしれない。
その違和感を感じたらそのままにしないようにしようねっていうことなんですよね。
今風邪の時代とか言われてますけど本当に意識のみんなの変化が起きているタイミングなんだよ。
今ちゃんとみんなで今までの社会おかしいよね。
誰も幸せになってないよねっていうのをそろそろもう気づいている人たちがたくさん今増えてきている。
だから言葉としてはこんなこと言ってないんですけど、
この指止まれみたいな感じで自分が周りには誰もね、そんな人いない。
そういう違和感感じてる人いないよって思ったとしても、
自分はこうだっていうのを手を挙げて発信してみると共感してくれる人っているかもしれないんですよね。
僕が感じてるなんかおかしいなって思うことは、
なんで今の国も厚生労働省とか介護の仕事だったら関わってるんですけど、
なんでみんな一生懸命頭がいい人が、天才が考えていろいろ制度を作っているのに、
なんでこんなにうまくいかないんだろう。
なんでこんなにまどろっこしいやり方ばっかりになるんだろうとか。
なんでこうやって政府も国を守ろうとしてくれてるはずなのに、
なんで外国にどんどん資本が奪われて、土地が奪われていってんだろうとか、
おかしいことがいろいろあるわけですよ。
なんで職も僕は興味あるんですけど、
職もあからさまに体に悪いものばっかりを増やそうとしてませんかっていうのね。
なんでこんな風になっちゃうんだろうっていう違和感をずっと調べれば調べるほど感じるようになっていったんですけど、
それもそのはずなんですよね。
国の現場で働いてる人たちは一生懸命やってるんですよね。
だけどその上の上には日本人が統治してないんですよね。
それも明確にそうといろんな方が言ってます。
矢垣先生もそう言ってました。
一番上は日本の日本人よりも、総理大臣よりも上に日米地位協定とかね、
やっぱりアメリカ、米軍っていうのがあるんですよね。
それがある限り全部今までアメリカの言いなりになってきた、やっぱり敗戦国なわけですよね。
敗戦国、いまだにずっとそれが続いて支配されているっていう状況なんですね。
沖縄の空も米軍の飛行機が優先で、民間の飛行機は危険な低空飛行しないといけないっていうかね、
本当に理不尽なことが多いわけですけど、
憲法も今ね、やっぱり改正、憲法改正って言ってるんだけど、
これを昔の明治に作られた大日本帝国憲法っていうのも、
戦争にかきたてるような憲法と思いきや、ちゃんとまともなこと書いているって言われるんですね。
僕読んでないからわかんないんですけど、それも上手に生かしつつ、
今の憲法っていうのは占領下の一時的なもんですよっていう風な扱いをすれば、
大きな改正せずに変えることってできるんだよとかですね、
そういうことも言ってありました。
こういうちょっと理不尽な現実も、
身近な自分の会社の上司、理不尽な上司も含めて、
全部気づきを与えるものなんですよっていうことも言ってあったんですよね。
どうしてもメディアとかって、死への恐怖、未来の不安とか、過去の後悔とか、
いろんなものをかきたてて、不安ビジネスを一生懸命やって、
こっちも引っかかってるわけですけど、
それってつまり、未来とか過去とかに意識が引っ張られて、
今を見てないんですよね。
今を丁寧に一生懸命集中して生きてないっていう証拠なんですよね。
不安になるとかっていうのは結局そういうこと。
だからそういう不安とか、そういったものを取り払って、
今、この瞬間、取り払う必要もないのか、今に集中する、それだけでいいんですけどね。
その今の体感、体の互感をまず感じてくださいと。
今の感覚、今の感情、それも体で感じることってできると思うんですね。
イラッとしたら胸のどこかがモヤっとしたりとか、
感情を行動に変える
そういう瞬間瞬間の自分の互感を感じながら日々丁寧に歩くときも、
足の地面の裏の感覚を感じるとか、
僕も今、旅シューズっていうの履いてますけど、
本当に地面の感じながら歩けていますが、
そういうふうなことを日々やっていって、
おかしいなって思ったときに、
その怒りの感情とか不安とかの感情をそのままにしておくと、
それがずっと引きずって引っ張るんですよね。
悪い方に引っ張ろうとする。
じゃなくて、それを行動に変えて、行動のエネルギーに変えて、
例えば、戦うわけじゃないんだけど、
役所の人に土地をボンボン買われているような状況があれば、
電話やファックスしまくるでもいいと思うよみたいな例を言ってましたけど、
自分が解消できる、解消というか、
エネルギーに変換してできることをいろいろ考えて、
ただそのままじっと仕方ないみたいな感じで待っておくんじゃなくて、
会社の上司からもいろいろ何か言われたとしても、
でも自分で考えて、
別の反論じゃないんだけども、
提案をしてみるとか、
そして仕事を辞めてみるとか、
いろんな方法で今のおかしいっていうものに対してのアクションを
一人一人がやっていくと、すごいパワーになるよっていうことなんですよね。
新しい時代への生き方
100匹目の猿っていう話知ってますかね。
猿山で一人のお猿さんが物をシャカシャカシャカって洗って食べてる。
それを見てるとそこの猿山の猿がいいねと思ってみんながシャカシャカしてやりだすと、
全国の別の全然関係ない他県の猿たちも同じようなことをしだした。
つまりは集合意識っていうのは無意識で人間って実はつながっているんだよと。
その無意識の集合意識につながって、
別の全然あったこともない猿が同じようなことをしだすっていうことは、
これは人間も例外じゃないんだ。
だから今の僕たちが一人一人が行動を変えていくと、
世界全体の人たちの行動が自然と変わっていく。
最近は発明家とか今の科学者も、
ドクターベガパンクのようにワンピースのね。
操られてばっかりの権力者に操られてばっかりの科学者だけじゃなくて、
今はこれおかしいよねって言って、
ガンガン科学も自然の設理も全部融合した、
宇宙人の技術も全部融合して、
いろいろと本当に科学を次のステージに変えていこうってやっている方が、
同時多発的に世界で増えているそうです。
一箇所じゃないんですよね。
だから止めたい勢力、このままにしてほしい勢力も、
簡単には抑えられなくなっている。
今その抑える力っていうのがもう限りなく弱くなっているんだって言われるんですね。
だからこそ今みんなが行動する。
おかしい違和感をそのままにしない。
そして最初言った意識の力っていうのは発展しないんだよと。
みんながこうだ、こういう世界、こういう今の世の中じゃなくて、
もっと新しい世の中できるよっていう風な意識を持って行動すると、
ガラッと良い方向に変わっていく。
良いっていうのは良いも悪いも全部一緒になって、
新しい方向に進んでいくっていうような感覚でしょうかね。
どっちか悪を懲らしめるじゃないんですよね。
善も悪も本当はどっちも大事で、
その悪とか理不尽なことがあったからこの気づきがあるっていうのに、
感謝することが大事だよって言ってましたね、柳先生も。
妻と離婚するとか、そんな時もちゃんと相手に感謝の気持ちを持って離婚する。
好きなことを私はやるって言って、
嫌なことはしないって決めてやるのはいいんだけど、
それを悪意を持って相手を蹴落とすとか、相手を懲らしめるとか、
そんな風な別れ方をするんだったら結局変わらないよって。
相手にちゃんと感謝を持って、
今タイミングはこの方と一緒にいるタイミングじゃ今はもうないなみたいな感じで、
お互いがそういう風に感じて自然と離れていくもんだ。
そこに感謝の気持ちもちゃんと乗っかってるはずだと言われるんですよね。
会社を辞める時もそうだと思います。
この会社がもうこの野郎こんちくしょーって言って辞めるんじゃなくて、
それでもこの気づきを別のステージに行きたいって思わせてくれたこの会社に感謝をして、
その人たちに感謝をして、
その人たちにとっても最善な状態で辞めていけるような準備をする。
そういうこともとっても大事だよって言ってありました。
わーほんとそうだなーって。
これからそういう風な生き方を選んでいく。
そういうのが新しい時代なのかもしれないなっていう風に感じました。
ということで長くなりましたけども、
まだまだ本当はお伝えしたいこともあるんですが、
とりあえずはこのくらいにしておこうと思います。
ではではご視聴ありがとうございます。