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おはようございます、ボブです。今日は介護の話からちょっと寄り道をして、僕がふと思ったことをお話ししたいと思います。
今日のタイトルは、【絶対そうに決まってる】こそ絶対じゃないですよね、っていう話。
まあ、よくある話ですよね。最近こんなことがあったんです。
あの人がね、私たちのお金を回収して、一部懐に入れてるのよ。絶対そう。
計算したらね、おかしいもん。絶対あの人ね、昔からそういうことあるのよ。ほんと性格悪いよね。
そんなこと言ってる人がいました。
いや、それって別のことでお金必要なんじゃないですか?って聞いたんですけど、
いやいやいや、もう絶対あの人の性格上、自分の懐に絶対入れてるから。
他の人も同じこと言ってる。
会うたびにその人はそのことを言い続けてたんですが、数日後ですね、発覚しました。
実際別のことでお金が使われてたんですけど、ちゃんとその残りの分は少し多めにみんなに分配されて、ちゃんと返ってきました。
その人もいろいろ説明をして、ごめんね遅くなって、という形でみんなに平等に振り分けられました。
その後ですね、こう言ってた人が、あの人ね、昔からちょっと不器用なんだけど、説明不足なんだけど、なんだかんだ優しいのよね。
えー、ですよね。
あんなに文句を言ってたのに、こんなに変わるかと。びっくりしますよね。
もう一つ、あの子にこんなこと言われたんだけど、ひどくない?
あの子ね、私のことずっと前から嫌いなのよ。
私も嫌いだけどね。
まあ大人だから私、会った時は普通にしてるけどね。
てかね、挨拶もしないのよ。おかしくない?
話さなくていいんだったら一生話さないけどね。
こういうことを言ってた人が、どのくらいかな、1ヶ月後くらいかな、こんなこと言ってました。
最近あの子いいのよ。
まあ、あの子もだんだんわかってきたんじゃない?
えっ、何が?
なんという上から目線。
いや、すごいですよね。
どう思います?皆さん。
まあ、どちらも結果往来でいいことなんですけどね。
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ただ、もったいないなぁと思うんですよね。
散々悪く言ってたあの間、僕たちにも散々言ってました。
そういう人は、みんなに言うんですよね。ストレス発散で。
でも、聞いてる方も本人もこの間がもう無駄じゃないかなと思うんですよね。もったいないって。
そして代わり見早いですよね。
ごめんなさいという文字はないんだろうかと。
あれだけ言ってて言われた方はたまったもんじゃないですけどね。
まあ、こういった段階を経て気づいていくっていう段階が必要なのかも。
その人にとっては必要かもしれないですけど。
でも最初から相手の悪い部分を決めつけるとか、
確認したわけでもないのに言っちゃうとか。
そこが損だよなぁと思います。
ベタなこと言いますけど、やっぱり人の良い部分とかを見るようにしないといけないですね。
嫌なこととかショックなこととかあったとしても、一旦受け止めて、深呼吸して。
感情は自分に必要ないものだと思って、頭の中でもいいので、その嫌な感情を脇に置くっていう、そういったことが大事みたいですね。
自分の感情に振り回されてばっかりだったら損するなぁと、周りも迷惑するなって思った。
今日この頃でした。すいません。ちょっと思ったことを今回話してみました。
ご視聴ありがとうございます。また介護の話もさせていただきます。