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スピーカー 1
おはようございます、ボブです。今日は、怒ってはいけない、感情のコントロールについてお話ししたいと思います。
この怒ってはいけないよ、怒っても何にもいいことないんだよっていうことを
人に話したんですね。そしたら逆に怒ってしまったという失敗なんですけど、なかなか説明するのが難しいです。
スピーカー 2
なので、ちょっと改めて自分の中で整理するためにも話してみようと思います。
スピーカー 1
怒るっていうのは、人間、もともと誰しもですね、感情としてあるものだから、いやいやいや、普通
人だったら当たり前でしょ。誰でも怒ることぐらいあるさ。そういう風に言われてしまうと思うんですね。
スピーカー 2
実際言われました。怒るなってことは、もう巣を出してはいけないってことなの?
スピーカー 1
まあそうですよね。普通に生活してたら怒ることもあるし、言うことですっきりしたり、
いいこともあるじゃないかと。 ずっとじゃあ溜め込んでたらいいんですか?逆にそっちの方が体、心悪くするんじゃないか?
スピーカー 2
っていう意見も、もちろんそうだと思います。 ただ、
スピーカー 1
なぜそんなにいけないというのか。 というと、いろいろ心理学の本だったり、今よくあるアンガーマネジメントですね。
そういったことでも言われてますし、スピリチュアルでも、話でもよく出てくるところなんですが、
やっぱり何でも怒ることは本当に良くないんだよということが書いてあるんですね。
スピーカー 2
いろいろ学んだ中でも、ああそうだなぁと思うわ思うんです。 ざっくりじゃあ何がいけないんですか?っていうと、
スピーカー 1
人間関係を悪くします。 怒っている方はまだいいかもしれない。
スピーカー 2
ただ、その周りにいる人は相当 ストレスを逆に貯めていたりとか、
周りの人に嫌われてしまったり、 近くにいる人が病気になったり、
スピーカー 1
知らぬ間に悪影響を周りに与えてしまうということ。 一つはその人間関係を悪くしますよということが一つですね。
そして2つ目。 些細なことでもイライラしてしまって自分がきつくなる。
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スピーカー 2
良い時と悪い時の差が激しくなって、その頻度も多くなるんですね。 そうなると自分が大変です。
スピーカー 1
この感情の浮き沈みの落差がどんどんどんどんこれが長引いて、
スピーカー 2
頻度も多くなっていくと、うつ病だったりパニック障害だったり、そういったリスクも高まると言われています。
スピーカー 1
そして3つ目。 悪いことばっかり起きるようになる。
ですね。 アンガーマネジメントでも言われています。
スピーカー 2
怒りの根本は何ですかっていうと、 不安だったり、
スピーカー 1
恐れ、妬み、嫉妬、そういったネガティブ感情ですね。
これが元になっていると言われています。 このネガティブ感情というのをずっと持ち続けることをできるだけ持ち続けないようにしないといけない。
ここからはスピリチュアルみたいな話になっちゃうんですけど、 ネガティブ感情をずっと持っているとそれに引き寄せられるように
ネガティブな出来事が本当にたくさん起こってくる。 逆にポジティブな気持ちを持っていれば、そういった
気持ちを持っていればポジティブな良いことが引き寄せられてくる。 よく引き寄せの法則とかで言われますよね。
まあなんか、そんなのあんの?みたいな話ですけど、
できる限りこの3つ意識して、 僕は普段生活していってるんですね。
スピーカー 2
その中でやっぱり、 効果として自分で実感してます。
気持ちをコントロールして、 自分の感情を安定させることがいかに良いことか。
スピーカー 1
ストレスをできる限り減らすことができる。 怒っていると人に伝染します。
スピーカー 2
子供とかも多分察知すると思います。 できる限り避けたい。
スピーカー 1
じゃあどうしたらいいのかっていうところまで話してしまうと、 すごく長くなってしまうので、まず今日は
とにかく怒り、 怒ってしまうと
本当に良いことなんて一つもないんだよ、 ということをお伝えしたいのと、
スピーカー 2
自分自身整理するためにお伝えしました。
スピーカー 1
でも本当はこれだけじゃないんですよね。 なかなか5分程度で話すって難しいなぁと思いました。
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スピーカー 2
そして怒っている状態の人にこれ話そうとすると、 全然話せないんですね。
スピーカー 1
ただ自分で本当に実感していることですし、 自分で実践していることなので、
本当にこう思います。 怒っちゃいけない。
スピーカー 2
これをどうにか伝える方法ないかなと。 もうちょっとまた何か補足があれば、
また収録させていただきたいと思います。 本日はご視聴ありがとうございました。