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2024-07-09 12:58

【健康】熱中症対策!冷やす事だけしてない?温める事も忘れないで!その理由は…

#熱中症 #健康 #東洋医学
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どうもボブです。今日は健康の話をしたいんですけれども、今日テレビのニュースでですね、 熱中症気をつけてくださいという話があったんですよ。
で、えっと今スポーツドリンクをなんかジェル状に、ジェル状というか、まああの 氷と水の中間ぐらいのドロドロな状態で飲むのがいいよっていう話があってですね。
で、その時にも、あの深部体温と表面のね、表面の体温がどっちもね、下がりますよっていう。
それがね大事ですよ〜っていう風に言ってたんです。 とにかく、冷やすこと冷やすことっていうのを強く出してたんですね。
で、きっとこれは間違ってないとは思うんですけども、でもこれをパッと聞いた時に 例えば僕が介護の仕事しているので、
介護の利用者さん、まあ高齢者の方ですね、はとにかく冷やせばいいんだみたいな感じで、体をもう 扇風機当てたりクーラーつけてずっと過ごしたり。
ただね、昔の方って言っちゃいけないけど、逆にクーラーとかね、大嫌いな方も多いは多いんですけど。
ただ、もうそのテレビで言ってた一部分を鵜呑みにして、もうそればっかりやっちゃう方もいると思うんですよね。
お子さん、お餅の親御さんってね、子供熱中症にしないようにということで、ああそうか冷やせばいいんだということで一生懸命冷やす。
冷やすことばかりに集中してね、いろいろ対策をやっちゃう。
一部分いいんですけど、いいことなんだけども、同時にやらないといけないことって何ですかっていうのを、これもね考えていかないと
一時的にこもり熱は、熱中症ってね、こもり熱なわけですよね。 熱が外に出ていかなくて、体の深部の体温もどんどん上がってしまう。
それによって熱中症、倒れてしまうということなんですけど、いろいろポイントはあるにしてもですね、2つかな、僕ちょっと今日お伝えしようかなと思うのは、ご存知の方、ご存知のことだと思うんですけど
東洋医学で言ってあるのがですね、ある船越康裕先生という先生が言っていたのが
熱中症って頭の温度と足の温度の差なんだよって言ってたんですね。分かりやすいなぁと思って。
頭の方が熱くなる。だけど実は足の方はそんなに温度ってないんですよ。高くなかったりするんですよ。
表面的には暑いけど、でこれって何なのかというと、ちゃんと脳細血管が広がってない。
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ちゃんと循環ができてない。もし循環がしっかりとできていれば、熱もうまーく流れていって全身に巡っていくから熱も分散していくかもしれない。
でもそれが頭とか上半身にガーッと熱が集まってしまっている。それが原因の一つだよって言ってるんですね。
確かにそうだろうと。このじゃあ足が冷えてしまってるってなんでなの?ってなると、これって結構ね脂肪が原因だったりするんですよね。
脂質、糖質の取り過ぎで、イメージしてみてください。油って冷えたら固まるじゃないですか。
冷えたら固まって、それが下の方に重力で降りてくるわけですよ。だから体の中で言うと足の方に冷蔵庫に入れた牛の油とかって
白く固まる、ドロドロして固まるじゃないですか。あれが体の中に入っているのと同じで、足の方にそれが溜まっていってると思ってください。
そこは血液の循環って良いでしょうか悪いでしょうか。悪いんですよね。
だからそこの循環が悪くなって、体の上半身の方にぐるぐる血が回って、そこだけが熱くなってしまう。
それで熱中症になるんだよっていうそういう考え方があるわけです。
それと同時にですね、体の熱を外に出すっていう、その力も今の子供たちとかは衰えてるはずなんですね。
なぜなら常に暑い寒いはそんなにない環境で、冷房で過ごしているからだったりとか、
あと食事に関しても、割とね、脂が多い食事とか糖が多い食事とか、今の現代の食事って皮膚の表面を冷やすって言われてるんですね。
だからどんどんどんどん毛穴が閉じてしまう。毛穴を広げてあげないといけないんですよね。
今の汗のかき方って、もしかしたらちょっとドロドロ汗かもしれない。
でも本当にしっかり汗を出せる人って、汗がサラサラなんですよね。臭くない。
そういう汗が出せるようになる。そっちも同時並行でやっていかないといけないよっていう。
ただ、暑いから冷やすっていう単純な話だと、この熱中症の予防、今後の予防にはなっていかないんですよね。
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一時的な局所的な予防にはなるんだけれども、今後熱中症にならないようにするためにはどうしたらいいかといったら、ただ冷やすだけじゃないんですよね。
心部体温はある程度ちゃんとキープした上で、表面を熱くなりすぎないようにするのは大事なんだけど、
それよりも血液の循環を良くしていく。そして、熱を外に逃がす力をつけていくということがとっても大事なわけですよね。
その油、溜まった油とか糖も糖質、甘いものばっかり食べる。夏の暑い時ってちょっと食べたくなったりしますよね、アイスクリームとかね。
アイスクリームなんて冷やすプラス甘いものを入れるって。血液の中に糖質がたくさん入るとどんなイメージですか?
どろどろになるんです。油も同じですよね。血がドロドロになるんですよね。ということは、やっぱり循環が悪くなる。
だからここらへんをね、食事を整えないといけないんですよね。糖質だったり油の多い食事をちょっと今控えていくということだったりとか、
あと、体の下に溜まったラードのような油、これを溶かすにはどうしたらいいだろうか。
これってお風呂が大事なんですよ。お風呂に入ること。
これね、反芯浴が大事って言ったりとか、いろいろあると思うんですけど、それもね、あるとは思うんです。
ただ、もう一つ考え方では、深いお風呂、ゴエモンブローみたいな、昔は日本はありましたよね。
で、暑い温度のお風呂、しかも深さのあるお風呂に入るっていうことが意外と大事だったりするそうです。
それって、人間の体の中に圧をかける。
ぎゅーっと圧をかける。で、そうすると外に、中に入ってた毒素が外に押し出されるんです。
そういう効果を生むのが、実はゴエモンブローらしいんですよね。知らなかった。
普通に生活してても、その圧ってなかなかかけられないんですよね。
ただ、深いお風呂に、しかも暑いお風呂に入ることで、それができるんですよ。
なるべくね、お腹までとかね、浅いお風呂で長く入る、これもね、しっかり体の芯まで温めるっていう意味ではとても良いことだと思うんですね。
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ただ、深いお風呂にしっかり浸かるっていうのも、やっぱり一つ大事だったりするんですね。
こういうね、デトックスの意味では、これ良かったりするんですよ。
なので、こういうね、出す力をつけるためにも、夏こそシャワーで済ませよってあると思うんですけど、お風呂、夏こそ大事だったりするんですよね。
あと、夏、特に汗で出ていくもの、こうやってデトックスしていこうと思ったら、一緒に出ていくものがあるんです。
これ気をつけないといけない。これがミネラルです。ミネラルが外にどんどんどんどん出ていってしまう。
特に紫外線の影響で、またビタミンも壊されて逃げていったりとか、いろいろそれを補うためにミネラルがまた使われたりとかあるわけですけど、
やっぱりビタミン、ミネラル、しっかり体に取り入れていくっていうことがとても大事だったりします。
今日の話みたいな熱中症予防も含めて、普段健康常識みたいな話で、
これって聞いたことある、これっていいんでしょう?みたいなのって、意外と実は逆だよっていうことってあったりするんですよ。
皆さん違うよ!それは一部分、極小的な話で全体的に考えると、それ真反対なんですよ!なんてことって結構あるんですよ。
例えば、牛乳は実は骨を丈夫にするどころか、骨もろくするんだよとか、ヨーグルト、体にいいよって言って食べれば食べるほど悪玉菌というか、腸内環境を崩れたりすることがあるんだよとか、いろいろあるんです。
そういうのをまとめてお話したりとか、今の健康で困っていることとか、そういったのをお話しできる機会を設けています。無料です!
Zoomでさせていただいてますので、興味のある方、興味ありますとコメント欄だったりメッセージに送っていってください。
その方にZoomのURLを送らせてもらったりとか、もしくは別の形でメッセージでやり取りしたりとかさせていただきます。
ちょっとでも気づくきっかけになったらなと、これから健康ビジネスとか健康系の話ってどんどんどんどん増えていくと思います。余計混乱するんですよ。
僕はいろんな東洋医学、西洋医学、お金をかけてちゃんと学んできたんですよね。
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その中でギュッとまとめて、一般の結構難しい勉強もしたもので、わかりやすくお伝えできるようなことができたらなと。
あと日常的に無添加生活だったりとか、添加物を控えたりとか健康的な生活、あとメンタルを整える方法とか、そういったのをこういうのを使っていくといいですよっていう話をしたりですね。
無料でできるようなことも含めて、いろいろね、今実践、僕がしていること、家族がしていること、あと実際学んだことをミックスしてお伝えさせていただいてます。興味のある方、またいつでもご気軽にコメントください。
ではではご視聴ありがとうございます。熱中症皆さん気をつけてください。
ではではまた
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