1. 介護がいらなくなるラジオ〜ケアマネの気付き〜
  2. 【心理】怒りの呼気でネズミも..
2024-12-20 13:37

【心理】怒りの呼気でネズミも死ぬという実験→マスクして怒っちゃダメ!

#健康 #心理学
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/5f8595f7f04555115da02af2
00:06
どうもボブです。今日は心理学的なお話を久しぶりにしたいんですけれども、皆さん、人間の吐いた息、ね、はーって吐いた息でネズミが死んでしまうってご存知ですか?
いやーびっくりしたんです。で、しかも怒り、ね、うわーってすっごい怒りまくってる時の呼気、吐いた息をですね、
ビニール袋に集めて、で、それを集めていくと、それが濃縮していくとですね、色が違うんです。
何にもない時の息は無色なんだけども、怒りの時ってちょっと栗色になるそうです。栗の色、茶色っぽい色。
で、悲しみ、悲しんでいる時とか苦しんでいる時とかそういった落ち込んだ時の色って灰色だそうです。灰色、なんかイメージ通りですね。
そして、何か後悔している時、後悔してすごい後ろ向きな気持ちになっている時は淡い紅色だそうです。
淡い紅色、赤っぽい色ですかね。こういう色になるそうです。
で、実際に行った実験で、ネズミ、ネズミにこの吐いた怒りに満ちたね、この呼気を濃縮して、そして注射器で血液に入れたんです。
そうするとネズミは死んでしまった。
そのくらい、その怒りの感情とかってすごい殺してしまうほどの力があるんです。
これは今日はですね、たまたま僕が免疫、自分の自己免疫を高めるっていうそのための研修があってですね。
で、それにちょっとズーム参加してきたんです。
その時の話でこんな例があるんだよっていう。
免疫っていうね、自分の自己免疫を高める上でもメンタルの面ってすごく大きいんですよね。
で、その呼気、吐いた息の力っていうのもその話の中に出てきたんですね。
で、面白いなと思ってさらにちょっとね、チャットGPTとかで実際の例がどんなのがあったっていうのを後で調べてみて今お話ししてるんですけど。
いやーすごいなと思って。
で、じゃあ今マスクをしてますよね結構皆さん。
職場でもね特に医療とか介護の現場って未だにマスク着用なんですよ。
03:05
その時に怒りとか悲しみとか後悔とか現場ではね結構そういうのに満ちてるんですよ。
そしてマスクをしてるんですよ。
呼気、怒りの呼気って相当メンタルにも影響を与えてるんですよね。
で、マスクをしてると尚のことなんです。
自分の二酸化炭素、自分の呼気を自分でまた吸ってますよねマスクしてる時って。
これめちゃめちゃ危ないと思いませんか。
ある方が言うにはこの健康っていうのは15%は食事。
意外と15%程度なんですね。
そしてさらに15%は生活習慣。
よく寝て、早く寝て早く起きてとか太陽の光を浴びてとか。
そういう生活習慣を整えることも15%大事。
残り70%は何かというとメンタル、心の持ちようなんです。
これやっぱり結構言われていてですね。
リズブルボーさん体の声を聞きなさいっていう本を書いてる方も7割方はメンタルなんだって言われているんです。
これ本当にねそうなんだと思います。
病気でどんなに治療してもどんなに食事療法をやったとしても
よくなる人とよくならない人がいる。
その違いは何かって言ったら残り7割のメンタルなんですね。
どういう普段自分の気持ちの持ち方の習慣を持っているか。
こういう部分がすごく大きい。
怒っている人たち、怒りやすい人って常に怒るアンテナが立ってて
怒るような出来事を常にアンテナ立てて探してるんです。
そして不安がある人は常に不安なアンテナを立てて不安なものを一生懸命探してるんです。
すぐピッとアンテナが反応して不安なものをたくさん見つけてしまう。
でもこれって脳の仕業なんです。
脳がこういう不安とか恐れとかそういったものを見つけて見つけて
これによって脳はぐるぐる思考しますよね。
脳はぐるぐる思考するのが好きなんです。
いいことだろうが悪いことだろうがいろいろぐるぐる作能で思考させていくことが大好きなんですよ。
怒りの依存になっている。
06:02
何か根本ストレスもあったりするんですよね。
何か根本的なストレスがあってそれを怒りという形で発散させてそれを依存させて何回もぐるぐるさせてしまっているか
不安という形で発散させてぐるぐる思考させて脳は何か発散しようとしてるんですよね。
でこれ別に本体の自分はそんなことしたいとは思いませんよね。
でもこうなってしまうもまだ別の原因もあるんですよね。
それが添加物とか農薬とかそういった脳を弱らせてしまっているような脳に正常な働きをさせない物質をたくさん取り入れてしまっている方は
なかなか治りにくい。
だからちゃんと食べ物を整えるっていうその15%の部分ですね。
そこもしっかりやっていかないと7割のメンタルの部分がうまく作動していかないんですよ。
正常に作動していかないんですよね。
だからどんなものを食べているかってすごく大事。
グルタミン酸ナトリウムとかいうのもありますよね。
よく味の素とか製品名言ったらいかないですけど
そういう科学的に脳を美味しいって麻痺させて依存させるもの。
これは人工甘味料だろうが
ぶどう糖加糖液とだろうが同じだと思います。
脳を過剰に興奮させてしまうような依存させてしまうようなもの。
こういったものがたくさんあるんですよね。
腸内環境が悪くなったりグルテンとかそういったのでリーキーガッド症候群っていうんですけど
腸のバリアが壊れてしまう。
そういうことで脳に悪いものが血管に血中の血液を通して脳に回ってしまうような
そういったこともあると思います。
こういうので脳がおかしくなってしまうということで
どうしても怒りのコントロールや不安のコントロールがうまくいかなくなってしまっている。
じゃあどうしたらいいんだろうってなると腸内環境をしっかり整えるっていうことで
その上で幸せホルモンって言われるセロトニンをしっかり出せる状態にする。
これがまずは大事なことなんですよね。
セロトニンっていうのはどうやって作られるかっていうと
トリプトファンっていう成分だったと思うんですね。
09:01
大豆とか鶏のささみとかそういったのに多く入っているということなんですけど
ビタミンB6も一緒に摂取するといいんだよということで
サバとか鮭とかそういったお魚を獲るのが一番効率的なんですよね。
そうなってくると腸内環境も同時に整えていく。
セロトニンが出るのはほとんど腸からなんですよね。
腸を整えつつそういったトリプトファンという物質を摂っていくっていうのが大事。
腸内環境を整えるのも今僕縄文漬けっていうお漬物、ぬか漬け作ってるんですけど
ぬか漬けとかお漬物、味噌汁、ご飯、そしてお魚
日本食ですよね。こういう日本食をバッチリ和食とっていくと
自動的に幸せホルモン、セロトニンがしっかり作られます。
そうなってくるとこのセロトニンが作られたら
その上でオキシトシンという愛情ホルモンというのがその上に乗っかってくるんです。
セロトニンがちゃんと十分に作られていなければ
オキシトシン、愛情ホルモンっていうのは逆に愛の裏返しに変わっちゃうんです。
人を攻撃するとか、イライラしてね。セロトニンで幸せホルモンがちゃんと出てないと
人を攻撃する、戦う、論破する、そういう方向に変わってしまうって言われるんですよね。
だからまずちゃんとセロトニンっていうのを作っておくっていうのが大事。
セロトニン、次にオキシトシンで愛情ホルモン、これは一人では作れないものなんですね。
誰かと一緒にいること、手を繋ぐとか、そういった人との触れ合い。
これがとっても大事。それによって生まれる幸せのホルモンなんですね。
で、その上に、それがちゃんとあった上で、次はドーパミン。
ドーパミンっていうのが大事になってくるんです。
ドーパミンは自己実現だったりとか、もう自分の本当にさらにやったーっていう幸せとか
そういうね、快感、快楽、こういった幸せになってくるんですね。
この3つ、セロトニン、オキシトシン、ドーパミン、この3つの幸せ物質を作って
いいバランスで整えていくことが一般的に言う幸せっていう状態なんですよね。
ただ、今、過剰に甘いものとかタバコとかお酒とか
12:03
そういったもので一気にドーパミンを出すようなことをやりがちなんです。
でも、下2つが整っていなかったら、ドーパミンも過剰に出てしまうと
逆にもうこれは依存的になったりするんですね。依存性になっちゃったりする。
だから、この3つのバランスを上手に、ベースは一番土台はセロトニンなんだよ。
三角形のピラミッドを思い浮かべて、一番下がセロトニン、次がオキシトシン、一番上がドーパミン
そういう風なバランスで考えてもらえたらいいんじゃないかなと思いました。
ということで、最初に言った呼気、自分の息、ネズミを殺すことさえできる
自分の怒りとか不安とかそういったものをどのようにコントロールするかってとっても大事なことなんだよということですね。
その上で幸せの物質をどうやって出していくのかっていう部分
これもね、とっても大事。食事だけじゃないメンタルってすごく大事なんだっていうことをお伝えしたかった回でした。
今日は心理学なのか健康なのかどっちか分からないような話になっちゃいましたけど、参考になればなと思います。
ご視聴ありがとうございました。
13:37

コメント

スクロール