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どうもボブです。今日は介護の話をしたいんですけども、施設にですね、
その高齢者を施設に、お父さんお母さんをですね、施設にもうそろそろね、入れたいと思っているご家族の方が、
本人にいざその施設に入るときにですね、何と言って本人を説得したらいいんでしょうか
っていうね、あのお電話が入ったんですよ。 これ実際、
施設を決めるときって家族悩む、みんな悩むと思います。 これについてちょっとですね、答えはないことを考えていきたいなと思うんですけども、
実際こういった経験をされている方も、スタイフ聞かれている方ではいるかもしれませんね。
人それぞれ、特別養護老人ホームに入るという方もいれば、グループホームに入る、
あと今は小規模多機能施設を利用するという場合もあるでしょうし、 あと有料老人ホーム、サービス付き高齢者住宅
いろんなパターンがあると思うんですけど、まあもう一色単に施設ということでですね、今回
話があったのはグループホームの空きが出ましたということで、 グループホームの検討をする方なんですね。
その方は、 ちょっと個人情報のこともあるので、ちょっと内容を変えてお話ししようと思うんですけど、
認知症がある方なんですね。グループホームというのは認知症の方しか入れない、 そういった施設になります。
ただ足腰元気で、私は何にも困っていません。
元気に暮らしてるし、
徘徊も実はしてるんだけれども、本人は徘徊のつもりはないんですね。 ちょっと病院に行こうとして迷っちゃった。
ちょっと迷惑かけたけど、私はでもちゃんとしています。
ちょっと年のせいでね、間違えることもあるけれども、そんな感じなんですね。 そういう状況の方で家族一緒に同居してるけれども、
仕事をしないといけない世代なわけですよね。まだ娘さんも 一生懸命仕事をして、その間デイサービス行ったりはしてるんですが、
やっぱり 家族も
4時には帰ってこれないわけですよ。 仕事から帰ってくるまでの
間の時間だったりですね。 デイサービスに行かない日もあったりして、そういう日
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一人でいる時間が必ずあるんです。 そういう時にひょこっと出て行ったりとかするわけですね。
出ていかなくても、コンロにね、
電気ポットをコンロにかけたりとか、
アルミでできたポットを電子レンジに入れてバチバチになったりとか、 結構危ないこともあったりするんですね。
永遠にお水を流し続けてたこともあったり。
これから水道代高いのに、もうわーってなって。 こういう状況がある。
しかも最近廃界してしまった。で帰れないことがあって警察だたになった。
もうそろそろね、なんとか家族で見てきたけど、施設にね、
行かないといけないな。そんな状況の時に、 グループホームから空きが出ましたよ。
あのもともとね、見学に行ってたところだったんですが、 空きが出ましたよという連絡が来たんです。
もう家族としても、 ちょうどもう考えないといけない時期にそういった連絡が来ました。
やっぱりもうね、母を 施設に入れる検討しないとなぁ
思ってタイミングとしてはね、やっぱりこういうタイミングが来たんだな、僕も思いました。
さあ本人に何て伝えたらいいんだろうか。 思いますよね。
これは決して僕も答えは 伝えられないです。
どれが正解かわからないからですね。 ただご家族に伝えたことといえば
何を言うかも大事なんだけれども、 少なくとも本人が不安に過剰に不安になる
ようなことだけは避けるようにした方がいいんじゃないかと、そういう言葉だったり そういうイメージを持ってしまう
そういった表現はね、控えた方がいいんじゃないかということと あと
家族の感情の部分ですね
申し訳ない。本人をね、母を施設に何とか入れないように頑張ってきたけど、もう仕方なく
ごめんね、みたいな気持ちで送り出す必要はないかもしれないですよ。 どちらかというと
いやもうこれ精一杯在宅でやった。精一杯頑張ったんだと。 だから
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いい施設がね見つかったわけです。そのグループホームは あっちこっち施設はすでに準備して見てたんですね。
であっちこっち見た上で一番良かった ここなら母もあのグループホームで結構柔度な方が多かったりするとこ多いんですけど
オープンしたてで結構元気な方が多かったんですね ここだったら母も話し相手ができたりいいんじゃないか
そこまで目星つけてたところが空いたんですよ だから自信を持って
家族の方も 本当にお母さんにとって今いい状態なんだいい状況なんだ
ベストなんだ っていう気持ちで
伝えてください その方が
もう本人にその不安は伝わらない そう思うんですよね
なのでまあそういうね気持ちで家族がいること その上で
本人が不安にならないように伝える この2点さえ抑えていればいいんじゃないかな
でじゃあどうすればなんですけど 嘘をわざわざつく必要はないんですが
今ちょうどショートステイも利用してたんですね でいくつかショートステイも今までテンテンとしてた
そういう施設に行くっていう環境がちょうどあったんですね そうであれば
もう一箇所いいところが見つかったんだよ だからちょっと行ってみない
であの 見学に一緒にね行くからということでで行ってどう
いいところだから一応ね確保してもらってるから ちょっと書類にね契約
書いておくねっていうことでちょっとその見学もしてもらってね 本人もなんかこここれから行くのねっていうのインプットしてもらってですね
ショートステイなのが完全に入居になるのか その時点で本人は判断できないかもしれないです
本人がねもうここに完全に入居するのみたいに言った時は これはもう素直にね伝えていいんじゃないかとは思うんですけど
でもまあ 本人が特に疑問もたずに普通にふーんという感じだったら
もうそのまんまもうあの 送り出してもいいかもしれないな
人によってはですよまあそういうふうにね 思いました
これがちょっと今後ねどうどういう反応になるか ちょっとわからないとこなんですけどねでも少なくとも
まあ本人ですね まあ不安にならないような形でまぁ今までのこう
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あのショートステイでも施設の環境って今まで慣れてきたわけです それと同じだよそういう感じで送り届けてもいいんじゃないか
っていう話をしたんですけどプラス グループホームの職員さんにそれこそ協力してもらったらどうかな
なんかアイディア出してもらってもいいかもしれないですね グループホームさんて
みんな認知症の方が入るわけですよ 認知症いろいろな状況の方を知ってますその施設の方は施設の方に今の家族の
悩みを全部伝えて一緒に協力してあこういうふうに言ってみましょうか みたいなね
そういうふうな協力を得るのも大事ですよね まあこれからの関係作る上でも大事なことかなと思いますので
そういうね 助言もさせていただきました
まあそういうね 不安も与えず家族がとにかくこれは良いことなんだ
良い方向で送り出すんだ そういう気持ちを持つことが大事だと思います
でその中で一点ですね今日うちのケアマネージャーから あのある利用者さん
んですねまあもうあの読挙なんですけど 訪問看護さんとか
他の事業所さんがですねもうこの方 在宅限界なんじゃないのって言われることがあるそうなんです
まあさっきの方と別の方ですよ 在宅ってもこの人限界じゃないの
で言ってくる事業者さんがあるわけですけどその時にどう考えたらいいかなー っていうのを話し合ったんですね
じゃあ 限界かどうかを決めるのは
まあ 他人じゃないわけですよね
でもまあ本当に限界の場合もまあ確かにあるわけですよね それを本人が判断できないっていう場合も確かにあります
ただご家族がいるんですね この方の場合でご家族がいる場合は
本人の本人もまずですねここにいたくないとかもう ここで生活するのがもう大変だと思ってるかどうかの確認が一つと
あと家族もサポートをねしっかりしている家族であれば 家族ももう限界だよと
もうこれ以上はちょっと見れないよ っていう状況
その2つがですねあるかどうかがまず大事ですよね で
事業者さん 可哀想本人は一人で家にいてで
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寂しいと思っている可哀想だから っていうことでもう施設で行った方が元気になるんじゃないの
そういう意見だったんですねでもそれはそれで間違ってはないと思うんですが でもですねこれは本人だけを在宅の介護の場合は本人だけを見てみる
じゃあやっぱりないんですよ 本人プラス家族も含めて
の判断にやっぱなってくるんですよね 家族だけの意向で決めてもいけないんですけど
でも本人プラスまあ家族っていうのはやっぱり 在宅生活する上では大事なわけですよね
なので まあその両方の
含めて 決めていかないといけないだからまあ旗から見てですねどんなに大変だとしても
限界じゃないかと思ったとしても 本人と
家族が どうこれから考えていくのか
そこをですねちゃんとタイミングと状況をしっかり見ながらですね 家族や本人が施設を検討
まあそろそろしないとなと思った時は提案はしていいんですけど 全然そうじゃない場合はしかも事業所さんが不安だから
ちょっとね大変だからまあこういう状況 こういう時に言ってくる場合もたまにあるのでそこはしっかり冷静にね
これは誰の 誰の意見ですか誰の移行ですかっていうのをね
はっきりさせた上で何が問題で言ってあるのか そこを明確にする必要があるのかなと思いましたね
ということでまぁ今日はちょっと施設に
行く時に家族はどう考えたらいいのかというお話をさせていただきました まあねあの
皆さん良い方向にね進んでいってもらいたいなと思います ではではご視聴ありがとうございます