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2022-11-13 18:01

【子ども】自然には敵わないね。菌を排除する生活をやめよう!

ゆうまっちチャンネル↓
https://youtu.be/KS_-cnsQbGk
畑で土を触ったり、ニワトリの産みたて卵もらったり、たくさんの菌とお友達になろう。きっとカラダを強くしてくれるよ!
#子育て #腸内細菌 #アレルギー
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どうも、ボブです。今回ですね、子どもの久しぶりにですね、ちょっと子育てとか子どもについての配信なんですけど、先にですね、YouTubeの、ボブのですね、子どものYouTube作ってるんですけど、リンクを貼ってますので、興味のある方いたら見てみてください。
今ですね、奥さんの実家に子どもを飼えてるんですよ。男子2人。2歳10ヶ月と3ヶ月。2歳10ヶ月の男子と、もう1人3ヶ月の男子ですね。いるんですけど、奥さんの実家が島なんですね。
で、すっごく大自然の中で、鶏をね、また親戚のおじちゃんとか、いろいろいるんで、鶏飼ってたりするんですよ。
で、鶏さん、ココココって朝からね、卵産んでるのを見たり、鶏触ったりして、卵、産んだばっかりの卵をね、もらって、それうちに持って帰って、それでね、クッキー作ったり。
クッキーもね、奥さんがうまいこと、子どもに混ぜ混ぜさせたりとかして、こねこねして、一緒にね、作って、それを食べる。素晴らしい食育やってるなぁと、我ながらじゃないけど、我が子にそういう環境があるっていうのがありがたいなぁと思ってます。
以前もですね、ちょっと話したことがある内容ではあるんですけど、もうボブもね、もう一回復習のために、微生物の排除っていうのをしすぎてるんです、今。消毒、ウイルス、ウイルスって言って、消毒ばっかりしてるでしょ。
同時に、ウイルスだけじゃなくて、錠剤菌とか、手についてる菌も、死滅させてしまってるんですよね。ある本では、アレルギーの原因は、微生物の排除によるものだっていう、そういった研究もあったりするんです。
例えばね、アトピーの原因もね、もしかしたらこういった微生物の排除された生活習慣によるものじゃないかって言われたりしてるんです。
50年前はですよ、だって1000人に1人なんです、アトピーなんて。1000人に1人。現在は3人に1人。1000人に1人が3人に1人になってるんですよ。それ、子供の中でです。
なぜってなったら、生活環境が変わったことで、遺伝子がオンになってるんだって言われてます。微生物を必要以上に排除する生活をすることで、じゃあ何がやられたかって言ったら腸内細菌。
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僕も最近、栄養学の話で言いましたね。腸内細菌は体の免疫の6割以上占めているんだと。
そうそう、違った。6割どころか7割です。が、腸に免疫細胞って集まってるんです。
でも、それが過剰な手洗い、土に触らない、そういった生活。あと、抗生物質。これは薬だけじゃない、食べ物にも入っている微量の抗生物質の蓄積。こういったものでダメージを腸内細菌が受けてるんだよっていうことですね。
本来、このアレルギーっていう反応自体も、本来は外から入ってきた、例えば花粉もそうだけど、花粉そのものに害があるんじゃないんです。
その入ってきた花粉に対して免疫が過剰に反応してしまっていることが問題なんですね。免疫反応が過剰になってしまった。
なので、アトピーは皮膚の病気ではないんです。アトピーは皮膚に色々塗ったりはしますけど、薬とか塗るけど、もともと本来皮膚の病気ではないんです。免疫の異常によって皮膚にその症状が現れているっていう、そういったものなんですよね。
なので、表面に皮膚に色々塗ったりしても、これは対象療法にはなるけど、根本治療にはならないんだと。やっぱり免疫を正常に戻すこと、免疫力を高めることが大事なんだということで、こんな本も出てます。
土を食べろっていう本が出てたりとか、除菌はやめなさい、こういった本を出版している方もいるんです。これ、代々子供にまで受け継がれていくんだよ、今止めないとっていうことなんですね。
お母さんの腸内細菌が1000あるとします。そしたら子になると100になる。10分の1になる。そしてその孫になると100が10になる。そういうふうな、これはもうわかりやすく、ざっくり表現していると思うんですけど、でもそのくらいで捉えていたほうがいいですよ。
原因は、抗生物質、添加物、食生活、いろんなものが複合してこういったことが起こっているんだということなんですね。
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どうすればいいの?やっぱり過剰な抗菌をやめないといけない。ウイルスも今あるわけだから、微生物や菌だけじゃなくてウイルスもシャットオートしないといけない状況だから難しいですよね。
街中で動向じゃなくて自然の多いところでなるべく土に触れる機会を与えてあげようとか、日光を浴びるビタミンD、こういったものもすごく大事なんです。あと体温や基礎代謝を上げるという意味でも日光って大事なんです。
3つ目は抗生剤を控える。安易に使わないということですね。出されたから安易に何でもかんでも薬飲め、薬飲めじゃないんです。添加物もそうです。
4つ目は食生活を整える。化学物質、添加物も含めてなるべく避けましょう。これも全部つながっているんだよということです。孫は優しいの食事に切り替えようよということですね。
あとストレスは大事なんです。ストレスをためないということ。心は体を上位レベルからコントロールしているんだと。心がやっぱり鬼滅の刃でも言ってましたね、炭治郎が。心が全て原動力だから大事だよって言ってました。
こういう5つを気をつけながらなるべく害になるものを取らないということですね。そして上手に菌を取り入れていく。赤ちゃんは何でも口に入れますけどそれは微生物をたくさん取り入れてるんだよということですよね。赤ちゃんも今生まれたばっかりの赤ちゃんってすごくコロナがあるから心配するんですけど
本当は赤ちゃんも、もともとお腹にいるときは無菌状態なんですよね。全く菌がいない状態。だけど初めて菌に触れるときはいつかって言ったらお母さんの賛同を通るときにいろんな菌をブラッと受けて出てくるんですよね。
やっぱり外に出るとたくさんの菌がいるから事前に菌を取り込んでおくことで悪い菌に対処できる力をつけようという無意識のちゃんと働きがあるんですよね、本能が。
その本能でいろんなものを生まれた後からも子どもはたくさんのものを口に入れて、いいもの悪いものも入れながら、空気中の清浄機とか最近たくさんやってますけど、それもやりすぎてもいけないんでしょうね。
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日々日々人間は予行練習してるんです。本当の悪い菌が入ったときのために微量な菌を常に入れながら免疫反応を、免疫のお仕事をさせて日々訓練をしてくれてるんです。それを訓練の機会を与えないっていうことがすごく良くないことなんですよね。
僕は子育てもしてるし介護もしてるんで、よく湿疹が出てる人いるんです。湿疹って何ですかっていうと、皮膚からの毒とか有害なもの、体にある有害なものを外に排出しようとしてる行為なんですよね。
全部が全部じゃないと思います。そういうことが多いんです。湿疹って、じゃあなんでできるかって考えたときに自分の体の中に毒が溜まっているんだっていうサインだと思ったらいいんですよね。
そういったときにステロイド塗ったりしますよね。ステロイド、これって一時的にひどくてきついときに抑える。これでいいことなんですけど、やめると再発したりします。
一旦抑えた上で何しないといけないかって、やっぱりそのときに自分の体を整える。食べ物とか化学物質を整えるっていうことが大事。
それをあんまりステロイドに頼りすぎると、自分の体でステロイドを作る力が落ちちゃうよって言われます。
長くステロイドを続けると副作用で皮膚が薄くなったりする。つまり感染に対するバリアが弱まるっていうことになるって言われます。
だからしっかり保湿するとか、保湿で守りつつ取り入れるもの、体の毒って何かな、自分なんか思い当たるものあるかな、そういう意識が大事じゃないかなと思うんです。
なので菌は全て防御すべきものなのかっていうことですよね。本当に防ぐことが全てなのかっていうことですね。
全部が全部、腸内細菌の話でもいろいろしましたけど、やっぱり悪玉とか善玉とかいますけど、悪って言ったって全部が全部悪じゃないなって思います。自然界を見てると。
例えばピロリ菌。ピロリ菌って胃がんの原因になるから、薬飲んで排除しましょうとか言われますよね。
でも実はピロリ菌が入ってくるタイミングによっては、食道がんのリスクとか血格のリスクを下げるって知ってました。
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そうらしいんです。入用時期に感染すると、ピロリ菌が常在菌になってくれて、食道がんのリスクとか血格感染率、前足など、アレルギーとか自己免疫疾患と呼ばれるもののリスクを低下させてくれるんです。
だけど、この入用時期ってまた難しい。個人差があるから、これ何歳とか言えないんですけど、ある一定を過ぎると胃がんのリスクが結局増えちゃう。大人になってからとか、やっぱりリスクになっちゃうのは間違いないそうですね。
ですけど、時期によってはいいっていうことは知らなかったんですよ。僕はね。自然界ってやっぱりうまいことできていて、昔は井戸水とか飲んでたから、そういった井戸水の中にピロリ菌って入ってたりするらしいんです。
それで、幼い時からピロリ菌が常在菌になっていて、それがリスクをいろいろ下げてくれているっていう、そういう状況になってた。ですけど、今は上下水道が普及したおかげで、でもそのおかげでいろんな病気も減ったので、他のね。
だから、どれが良いどれが悪いでは決してないんですけど。でもやっぱり、免疫についても、やっぱり自然には勝てないなって思います。今ワクチンとかね、よく言われてますけど、予防接種とかに関してもね、自然感染になるとやっぱり一番免疫って強い。
子どものうちにいろんな病気にかかっていることで、強い体が作られていくんですよね。ずっと無菌状態で生活しているとして、それが急に大人になって感染した時の方が怖いんです。
そこで、子どもの予防接種ってありますよね。あれって弱い免疫なんです。だから2回打ったりとかするんです。
で、罹患率は10%ほど抑えられますよと言われていますが、これはね、細かい分析いろいろあると思うので、ある本の中ではですね、そう言っていたというだけですね。
自然に沿った子どもの暮らし、体、心のこと大全という本間信二郎さんの本を読んだ時に、そういったことが書いてありました。全部が全部のワクチンではないと思いますけどね。これ、子どもの予防接種の話です。今のコロナじゃないです。
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でも、今のコロナも感染予防効果ってあるのかという感じはしますけどね。
ここで言いたいのは、自然免疫で作っていく体の人と、予防接種をガンガンたくさん入れた人の体を長い目で長期的に比べてみると、やっぱり予防接種を徹底すれば徹底するほど、全体の免疫力って低下していくというふうな研究もあるようです。
そうなると次世代への影響も懸念されますよね。
子どもの予防接種も努力義務ではないんですよね。だから、どのワクチンをするけれども、このワクチンはしないとか、選ぶことはできるんですよね。
さっきのピロリキンの話もそうだけど、本来感染症も、かかるべきタイミングとか、そこでかかる意味っていうのがあるんじゃないかと言われています。
なので、そのかかるべきタイミングにかからずに、その効果が全然自然免疫と違う予防接種を受けたからといってですね、全部リスクを取り除いてしまうことが本当にいいのか。
例えるとね、子どもが危ないことをしたって言って、その危ないからって全部取り上げてしまって、危なくない環境を作るっていうことが本当に長期的に子どもにとっていいのかっていう、そんなイメージで捉えてもらえたらと思いますけど。
そういう微生物のことも含めて、ワクチンウイルスのことも含めて、今の対策本当にいいのかな。もっと自然に沿った形が、全部は全部できなくても、ちょっとでもやっていくっていいんじゃないかなと思いました。
今回の僕のYouTubeの子どもの動画ですけど、そういった意味ではね、いろんな経験ができて、いろんなところの菌をもらって取り入れていってるっていうのはすごくいいことだなって思いました。ご視聴ありがとうございます。
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