謙遜と上から目線の本質
どうもボブです。今日はまた心の話をしたいなと思うんですけれども、 皆さん自分のことを謙遜して自分を低く見せて相手を高く、
謙遜した感じで相手を高く評価するような、そういう方いませんか?
自分なんて自分なんて言って、自分のことを卑下するような、 あなたの方が上ですよっていうふうな接し方をする人。
これ、僕まさにそんな感じだったんですね。未だにそういう部分あるんですけど、 これとは対照的にこういう方いませんか?
自分が偉いみたいなね、もう分かりやすい 上から目線の方。
相手を低く見積もって自分がこう上であることをちょっとね、主張するような、そういう方いませんか?
これって前者後者どちらも 心の面で見ると同じなんですよねっていうことを僕は気づいていなかった。
そういうお話をしたいなと思うんですけど、 昔からですね、僕は劣等感の塊だったんですね。
そもそもちっちゃく生まれて、超未熟児で800gで生まれちゃったもんで、 何するにしてもちょっと人よりもなんか遅れてるような、
身体能力もそうだし力も弱いしちっちゃいし、 もうなんか叩かれたりいじめられたりとかしてたんですね。
そうなるともう相手の方が上なんですよ。 だいたい全部。頭も悪いけれど、頭もね、勉強しても勉強してもなんか、
あの、敵わないし。 一生懸命朝のテストとか、もう電車の中でね、いろいろ覚えて勉強してきて、
で、お友達は全然勉強せずに、もう到着学校に着いてからグッと勉強して、
で、僕より点数が上なんですよ。 そんな感じの人もいるし、体育でもね、
何をやるにしてもレギュラーとか、部活でもレギュラーなれないし、 そんな感じで、
自分は一番下でいいやって思ってたんです。 自分よりも周りの人がもう上だっていうふうに本当に思ってたんです。
で、そういう自分、
結局根本は劣等感で、自分が傷つきたくないから、 自分がちょっと頑張って相手よりもね、上に立とうって思った時に、
勝てなかった時に、もうコテンパンにされちゃうわけですよね。 最初から自分が負けておいた方が楽なわけですよ。
自分が負け、最初からもうね、もう勝負もしない。 もう降参ですって、最初から手を挙げていく。
自分は弱いです。もうあなたたちに危害を加えるつもりはありません。 そういうふうな接し方をずっとずっとずっとしていました。
なのに、ずっと強い人が自分の周りに必ずいるんですよ。 だから、
悪循環ですよね。尚のこと自分はもうお手上げです。 あなたの方が強いです。あなたの方が上です。
っていう接し方をずっとしているんだけれども、そういう人が入れ替わり立ち替わり、 そういう人ばっかりくっついてくるんです。
小学校の時もプータンっていうね、プータンっていう名前のあだ名の
奴が、男がね、あの修行だって言って バチバチバチバチって、もうあの両手ビンタでね、あの
叩いてくるわけですよ。いつも。で、ドーンと倒されて、足で踏まれて顔を踏まれて、みたいなね。
そんな感じとか。中学の時は
あの タバコを吸うね、友達が、友達というかね、もうあの島川くんっていうね、
強いやつがいて、で、えっと、もういつも殴られてました。で、僕はタバコは吸わないんだけれども、
そいつがタバコ吸うもんだから、 バスケ部みんなね連帯責任ということで、僕も坊主にさせられて。
で、高校になったら高校になったで、なんかあの えっと
靴下のね、匂いを嗅がせる謎の前田くんっていう奴がいたりとかですね。
学校の行き帰り、必ずそいつと一緒に帰らないといけない。 もう嫌なのに。
で、社会人になったら、社会人になったで、 毎日
蹴ってくる。もうあのでっかい上司。 もうね、小西紀みたいなね、巨大な上司なんですけど、おめぇ足、足上がらないだろうっていうような感じなんだけど、
蹴ってくるわけですよ。で、 休日はそのね、上司と一緒になんか山目釣りに、
他の社員の女の子も一緒に連れてかされて、 そこで自慢話をずっと聞くわけですよ。
そんな感じで、 ちょっと今久しぶりに思い出してみたら、なんじゃこりゃっていうね、いろんな
まだまだいるんですよ。これはもう序の口というか、これだけじゃない、いろんな方がいたんですけど、これ
全部、自分が本当引き寄せてるんだろうなぁっていうふうに今思えばですね、 思うわけですよ。根本は同じ劣等感なんですね。
聴奏診断と自己ケア
僕のこのね、すっごいね、劣等感が 引き寄せるんですよね。
自分のことを強く出せない劣等感を持っている奴が、自分のことを強く出す、強い劣等感を持っている奴と引き合うんですよね。
これでもう陰陽、プラスマイナスを補っているような感じで、お互い言ったらエネルギー的にはね、
統合しているわけですよ。 引き合っちゃって陰と陽が統合しているような感じなんですよね。
だからずーっとその そいつがいなくなってもまた次の場所で似たような
強い劣等感を持っている奴と引き合っちゃう。 これがずっと繰り返されてきたんですよ。
で、僕が今聴奏診断っていうのをやっているんですね。できるようになってお腹に15個
過去に解消できなかった未浄化の感情、 しかも感情といっても負の感情ですねが
お腹に溜まっているんですね。それが意識した途端、 15箇所、どこかに
その感情というのが溜まっているのが分かるんです。
僕が毎日お腹の感覚に意識を向けて 聴奏を見ていくとお腹触ったりすると
だいたいおへその 左下のところらへんが
だいたい反応することが多いんですよね。 これが
自分自身に対する
後悔とか 怒りを伴う罪悪感
こういったものが溜まっている場所なんですよね。 だいたいここが反応することが多い。
聴診セラピーっていうのができるんですけれども、 聴奏というのを一旦自分で把握してその上でお腹が張っている場所
これをセラピーする技術を僕は学んでですね 自分でセルフケアをしているんです。
その中でですね この場所
怒りを伴う罪悪感を 癒した時にですね、いろいろこう思い出したりすることもあります。
その時に 過去のね
自分がなんかこう 前田くんとかねプータンとかね昔のね
記憶その人たちに本当は勝ちたかったんだけど でもね勝てないんですよ
本当はめちゃくちゃ悔しいし本当は怒ってる。でもどっちかというと自分に怒ってるんですよ ね
なんかもう自分のことはすぐ 自分のこと自分がミスったこととかはめちゃくちゃ自分で怒るんですよ
であのなんか壁に頭どんどんぶつけたりとか 頭をなんか棒で叩いたりとかそういうことを結構ね
してました。で今もなんか自分がミスったこと、人がミスったことは大してね怒んないんです けど自分のことに関しては
はぁ?みたいな感じで怒るんですよ で
まあそんな感じでなんかねあの 昔から自分への悔しさとかそういったのが溜まっている
でこれをセラピーすると基本的には 一旦このセラピーで取った感情っていうのは元に戻らない
だから 1個取っただったら
もう解消しているはずなんですよ なので
翌日同じ場所が反応するっていうことは どういうことかというと
自己評価の問題
同じジャンルの感情で何回も何回も
怒りを伴う罪悪感とか後悔とかそういったものが何回も何回も重なっているんです 玉ねぎの皮のように何層にも何層にもなっている
これをね1個1個取っていく作業を今やっているんですよ で
自分もなんか上下上とか下とか 人に対してですねそういうふうに
見ることはしたくない平等というかなんというかありのままを 認めるそういうふうにねしたいなぁって思っているんだけれども
そうね口では言っているんだけども 実際見れてなかったりとかする時って
何かこう本当の意味で自分をフラットに見れてないんじゃないかって思うんですよ ね
自分をついつい比下したりとか 自分よりも相手が上だって思った時点でもうそれは
上下関係を自分で作っているわけですよね
下からだろうが上からだろうが結局 上下関係の中での人との人間関係なわけでそれって
アドラーシー理学で言うと縦の関係で これって縦の関係である以上自立
はできないんです自分軸にもなれないんです なのでずっと僕は自分軸自分の軸で見てなくて誰かとの比較
比較で自分を評価しようと一生懸命していた その根本にあるのは
劣等感なんですよね で強い人も同じ強い人たちもその人はその人たちで苦しんでるんですよね
どうにか自分より下の人を作ることで自分を保とう保とうとそれも根本 劣等感があるから
でもそうじゃなくて ありのままの自分を受け入れるっていうことそれを
本当の意味でできるようにすることで 相手その強い劣等感を持った人たちとの鎖が切れるんですよね
セルフケアの重要性
そのためにも 感情のデトックス
これをね 調心セラピー調走手段診断こういう形で
日々ね僕もセルフケアをやっていきながら本当にね こう軽くなっていくのを感じるのとあと
その日その日でこう場所が変わっていったりしてるんですねこう感覚的にお腹の 反応が変わっていくんです
こういうことを繰り返してまああの自分のこう お腹って直感右脳とつながっているんです
なのでお腹を意識してお腹に a の感覚をちゃんとね自分で感じ取るということは体とつながる
心とつながる魂とつながるそういったことをいろいろにつながってくるわけです 今までは思考
左脳の方ばっかりで人と比較をしたりとかそういうふうな評価をしてたのが 右脳
超 感覚体直感そういったもののつながりを強くそっちを意識
そっちの意識を増やしていくことで もしかしたら本当の意味の自分軸に
立ち戻ることができるかもしれないそう思うんですよね なので
結構僕はもう今も8楽になってきたと思うんですよね今自分の周りに強い人で 自分を抑えつけてあの時ほど強い人がいない
むしろ今ちょっと上下関係で 圧をかけてくれる人はむしろなんか次のステップアップのための
向かい風ぐらいのそんな感覚な気がするんですよね 本当に感情が揺さぶられてもう
なんていうか 強い状態の人は今周りにはいないなって思うんです
これは自分の心が変わったことが影響しているかもしれないなぁって思うんですよね なので本当
今後もですねあのこういったお腹の感覚を意識するっていうこと あの調子んセラピーとか超走診断がすっごくね僕今ハマって面白くて自分で
で面白いもんだから今無料で皆さん診断してるんですけども こういうね超
右脳さん左脳さんとかネドジュンさん好きな方とかは僕も大好きなんですけど こういう超の感覚これもね大事にしてるんですよねネドジュンさんも
なのでちょっとね興味ある方はあの僕も教えることができるので 超走診断というのもねぜひちょっとマスターしてみてもいいんじゃないかなと思うんです
なので興味ある方コメントメッセージいつでもいただけたら どんなもんか無料でね診断とかもさせていただくのでよかったらお声かけください
ではではご視聴ありがとうございます