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どうも、ボブです。今日はですね、子どもについてお話ししたいんですけども、以前ですね、介護の話で、専門職の正しさが可能性を奪っているという話をしたんですね。
で、これを子どもにこう当てはめてみるという今日の話なんですけど
最近ですね、4歳半の男の子、今いるんですけど、なんかすごいもしかしたら正しさに縛りつけてしまってたのかなーって思って、ちょっと今反省してるんです。
今日の朝もですね、子どもが、パン食べちゃダメなんでしょって言うんですね。パン。朝食パン出してたんですよ。
で、えーと、あまりね、以前アトピーがあって、で、パンばっか食べてたもんで、で、アトピーになってて、で、食を整えてからアトピーがなくなってるんですね。
で、そんな経緯もあって、先生から本当はステロイドをもう一生塗りなさいって言われてたのが、きれいさっぱり今なくなってるんですよ。
で、それも奥さんもね、頑張って食パン、普通の小麦を米粉パンに変えてみたり、でもたまに好きだから、やっぱ食、普通の小麦のパンをね、一緒に食べたり、
でもご飯をね、なるべくご飯を食べてもらえるようにっていう風に、いろんな工夫してきたんです。
で、保育園のね、お弁当に、大体いつもお米を入れていくんですけど、お友達の中に、お弁当箱にね、パンを切って入れてる方もいるそうでですね、入れてる子もいるそうで、
で、それ見て、ユーマもしたいなーって言って、僕もしたいなーって言ってたんですね。
以前それで持って行って、で、今日、今日の朝、パン持って行きたいって言ってたんですね、子供が朝起きてから。
でもちょうど起きたときにチーンってパン焼いちゃって、で、えーもう今もう焼いちゃったからさ、もう朝パン食べて、で、お弁当に持って行くのはご飯にしようよって言ったんですね、そしたらへそ曲げちゃって、
で、じゃあもうそれだったらお弁当に、もうあのパンを入れて、その代わり朝ご飯にするって言ったら、もうそれから口聞かなくなって、で、どうせパン食べちゃダメなんでしょって言うんです。
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で、いやいいよ、食べていいよ、だけどまあ片方はね、ご飯にしよう、で、なんでだと思う?理由は?って言って、さっき言ったようなね、アトピー、いろいろブツブツができてた、だけどそれもあんまねパンばっか食べてたらそうなったのかもしれない、だからご飯とかね、いろいろちゃんと栄養を他にも取ったら綺麗になるんだよ、またブツブツになったら嫌でしょ?
で、だからパン食べてもいいけど、その代わり一日全部ね、朝も昼もパンじゃなくてどっちか片方にしようよ、で、そういうこと言ってもやっぱね、怒ってダメなんですよ、でもこれ、このパンの話だけじゃなくて、最近これ系多いんですよ、どうせダメなんでしょ?みたいなやつ。
遊んじゃダメなんでしょ?とうとう遊んでくれないんでしょ?どうせ遊んでくれないんでしょ?とかね、言うんですよ、いや違うよ、今ご飯食べてるから、夜ご飯食べてるから、ご飯食べてその後お風呂入ってその後遊ぼうよ、とかね、
あと、朝遊ぼうって言ったときは、朝はもうね、お仕事の準備してるから、だから今日の夜とか、あとお休みの日にたくさん遊べるからね、それでいいでしょ?って言っても、なんかね、ダメなんですよ、で、これを全部ね、子供に合わせる必要はないっていうかね、
そういう考え方ももちろんあると思うし、あんまり甘やかしすぎてもダメでしょ?とも思うんですけど、なんかね、最近、その、なんて言うか、自分でね、分かってる、そのうちの子供はね、割と分かってるはずなんです、そういうこと、自分でもね、説明したりするんですよ、ね、ちゃんとご飯も食べて、パンも食べて、
えー、とかお菓子もね、えー、ほどほどにして、えー、どっちも食べたらいいんだよー、とかね、自分で言ったりするんですよ、頭ではね、ちゃんと分かってる、なのにそういうこと言うってことは、なんか不満がね、不満というか、自分を抑えつけてるもの、とか、えー、こっちがポロッと言った一言でがっかりして、なんかショック受けてたりとか、何かがずーっとね、溜まってるんですよね、
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なんか、今のまま、正しさ、大人が言う、正しさ、で、これを、そのまんまね、子供の言うことを受け入れて、えー、やってると、えー、まあ、YouTubeをね、長く見てしまうー、だとか、えー、パンでね、またアトピーが出てしまうー、だとか、えー、だから、ダメよ、ダメよ、ダメよ、って言って、えー、やっていくのが、果たしていいことなのだろうか、と、ちょっと思ってきたんです。
正しさというものに、ぎゅー、ぎゅーっと、今、押しつけて、縛っていることで、何か、こう、ぎゅーっとなって、プリッと、なんかね、えー、吹き出てるような、そんな気がするんですよねー、で、もう、言葉で何を言っても、もう、全く意味がないんですよね、もう、いくら言っても、もういいんだよ、食べ、逆にもうね、じゃあ、朝食を食べてもいいんだよ、食べてもいいんだよ、食べてもいいんだよ、食べてもいいんだよ、食べてもいいんだよ、食べてもいいんだよ、食べてもいいんだよ、食べてもいいんだよ、食べてもいいんだよ、食べてもいいんだよ、食べてもいいんだよ、食べてもいいんだよ、食べてもいいんだよ、食べてもいいんだよ、
朝も昼も、もう、ね、怒って、ね、もう、嫌な思いする方がね、よくないんだよ、だから、朝も昼も、じゃあね、もう、今回食べていいよ、後で言っても、もう、手遅れなんですよね、
だったら、もう、仮に、えー、そうさせて、させてしまって、ね、その後に説明をして、で、今回は、えー、
ね、朝も昼もってしたけど、えー、本当はね、えー、ま、せっかく治ったブツブツがまたできて欲しくないんだよ、だから、えー、気を付けてね、と、もう自分でね、えー、じゃあ今日はご飯にしよっかな、とか、そういう風にね、えー、考えてごらん、って言ってみるとかね、えー、そういう風に1回、本人が朝から、
あ、今日パン食べたい、お昼、ね、お弁当に入れてもらお、って、こう、閃いて、思ったんだけども、ダメ、どっちかにしなさい、そんなことはね、分かってるよ、だけど、でも、食べたかったんだよ、で、
だったらもう、お父さんお母さんの言うこともう聞かない、そんな風になってる気がするんです、で、この、で、あの、YouTubeを長く見ちゃいけないとか、えー、ね、えーと、遊ぶ、一緒に遊ぶのも、ね、お休みの日に、お休みの日じゃないといけないとか、えー、ね、パンもね、
えー、小麦、あんまり食べすぎちゃいけないとか、そういうのを、あんまりね、その、この、正しいこと、っていうものに、子供を当てはめすぎると、なんかね、良くない、えー、こういう副反応が出てしまうな、これ、下の子、2歳の子も、そんな感じで、もう、肩にはめると、ギャー、もうでっかい声で、泣くわけですよ、
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ね、ポン菓子食べたいって言って、えー、でももう、もう、永遠に食べるから、もう、もう、もうこれ最後だよ、って言って、もう、えー、って泣く、ね、これもどうしたもんかな、かといって、じゃあ、もう、もうね、砂糖の塊を食べまくって、えー、っていうのも良くないわけだし、でも、なんか、自主的に何かしたいって、えー、思った、強く思ったようなこと、
っていうのを、こう、無限に、バシッと、えー、正しいからといって、バシッと切り捨ててしまう、っていうのは、ちょっと、親として、気を付けてみようかな、と思うんですね、これが全てではないです、ただ、あの、以前ね、体の声を聞きなさいっていう、リズーブルボーさんが言っていた話で、えー、風邪をね、引くから、外が寒くて、でも、もう、半袖でね、えー、遊びたいから出て行っちゃう、こう、
に、えー、風邪引くよ、と、もう寒いから、もう、ジャンバー着て行きなさい、って言って、えー、風邪引くわよ、って怒るか、それか、えー、ここにジャンバー置いとくから、寒くなったら取りに来なさいね、って言っておくか、で、大きく違うんですよね、その、えー、今、僕は、善者を言ってるのかもしれない、ね、で、リズーブルボーさんが言うにはね、この、えー、
風邪引くよ、ってこっちから先にね、えー、言ってしまうことで、えー、それで出て行った子供は、風邪を引くでしょう、って言うんですね、なぜなら、潜在意識に、もう、風邪を引くっていうのが、インプットされちゃったから、で、えー、でも、楽しくて楽しくて、もう、風邪なんて頭にないぐらい、楽しんでね、外に出た、子供、っていうのは、
もしかしたら、風邪、引かないかもしれない、だって、風邪というインプットは入らずに楽しいばっかりが頭にあるんだったら、えー、もうむしろね、えー、楽しく帰ってこれるのかもしれない、でも、まあ、あの、人によってはね、えー、風邪を引くということで、えー、分からせる、っていうこともね、あるかもしれないんですけど、ね、
でも、どっちかって言うと、子供の心からすれば、自分で判断していって風邪を引いた、の方が、もしかしたら、いいのかもしれないですよね、えー、もう、ジャンバー着なさいって言って、自分が納得してないまんまジャンバー着ていく、えー、でも、あー、なんか汗かいて暑くなった、ってことになったら、またそれで風邪を引いたとしたら、
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どうなんでしょうね、今、それを考えてます、逆に、えー、ね、テレビ、YouTube見過ぎだよ、目が悪くなるよ、パン食べ過ぎでアトピーとかまたね、体調悪くなるよ、えー、夜、なかなか、ね、あそ、遊んで遊んで、夜眠れなくて、で、寝るのが遅くなって、翌朝きついよ、保育園、ね、寝坊しちゃうよ、
全部、負のインプットをしているんだとしたら、ですね、で、それによって負のインプットして、それが本当に当たってしまう、さらに、えー、押しつ、ま、正しさとして、たた、正しさを押しつけることで、ストレス、不満が溜まってしまって、
他のいろんな別の部分で、いろんな吐き口、出てきてしまう、もしかしたら、アトピーになるよりも、良くない影響かもしれない、これは長年にかけて、大人になってからも続くような、えー、なんかね、自分の自主性やアイデンティティー、えー、ね、プライド、そういったものをね、傷つけてしまっているのかもしれない、
えー、佐藤光郎さんの悪魔とのおしゃべりっていうのを読むと、またね、改めて思います、あー、正しさを疑わないと、正しさによってどんな弊害が起きてしまっているのか、正しさ、正義という暴力を振るっているのかもしれない、そういうことをね、ちょっと考えてしまいます、
そして、それによって子供の可能性や、えー、自信、そういったものを奪ってしまっているかもしれない、ね、よくあれという親のね、恐れからくる、そう、子供を信用できてないんですよね、恐れからくる、えー、不安、それをあたかもしつけとか、えー、正しさ、ね、大人の正しさでぶつけているだけなのかもしれない、
そういうふうに思いました、明日はね、えー、明日、あさって、えー、お祭りがあるんですね、で、子供に、えー、お財布を持たせて、ね、首からかけて、で、えー、千円札を1枚、えー、入れて、これの、これお金だよ、これ自分で、えー、使っていいよ、好きなもの、えー、ね、食べたいもの、やりたいゲーム、なんでもやってきな、
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っていうふうにね、やってみようと思います、言ったらすごい喜んでました、自分で選べるんだ、自分で、なんでも好きなもの、やっていいんだ、でもこの範囲内だよ、えー、でもこの範囲内だったら、いいよ、って言って、えー、ちょっとね、このお休みの間に、子供の自主性を取り戻そうかなって思います、ではでは、ご視聴ありがとうございます。