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2024-10-15 11:21

【子ども】4歳はじめてのおつかい

#子育て
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サマリー

このエピソードでは、4歳半の子どもが祭りで財布を使って買い物を体験する様子を通じて、子育ての重要性や子どもの成長について考察しています。特に、子どもに感覚的な経験を与え、直感的に選ばせることの大切さが強調されています。

お財布を持たせる体験
どうもボブです。今日は子どもについてお話ししたいんですけれども、前回ですね、子どもに正しさを押し付ける、大人の正しさを押し付けることが可能性とかね、自立を奪ってるんじゃないかっていう話をさせてもらったんですね。
で、これはもう自分の子育ての反省、ただただ反省なんですけど、このお休みの間、子どもにお財布を持たせてみました。
4歳半の子ども、もう4歳半過ぎてるんですけど、子どもにお財布を持ってお祭りに行ってですね、この範囲内で好きなもの買っていいよ、自分がこれがいいなっていうやつを選んで、
で、このお金がなくなるまで、このくらいでなくなるんだとかね、これだったらたくさん買えるんだとか、そういったのを感じてもらいながら、お金というものを使ってもらおうかなと思ってやってみたんですね。
まだ計算もできないし、お金の多い少ないとかもわかりっこないので、意味がないかもしれないんですけど、でもすごい喜んでました。やったーって大事に大事にお財布を持って、
で、お祭りのゲームするところに並ぶ間、もう顔が真顔ですごい緊張してるんですよ。大丈夫かな、できるかなみたいな。
で、実際店員さんというか出店の人にお金を自分で渡してお祭りをちゃんともらってということをやって、それもゲームもくじを引いて、くじを2種類引いてくださいということでやったんですけど、ちっちゃな恐竜とちっちゃなスーパーボールをもらえて喜んでました。
なんかこういうね、ワクワクドキドキしたりとか、そういったことだったり、あれダメよっていっていろいろ教えようとするのも大事かもしれないんだけども、今のこの4歳とか2歳のもう一人の男の子がいますけど、この時期って何か悪いことしようとしてやってるわけじゃないんですよね。
いたずらするのもなんかこう実験してるんですよね。そう考えると本当にね危ないこととかはもうやっぱりダメよって言ってびっくりさせるような感じでストップをかけたりするんですけどね。
車が走ってるところとかはそうなんだけども、でもそれ以外の部分はどうにか怒らずに、こうじゃなきゃダメだよっていう風なテレビを見るにしてもね、何でもかんでもガチガチにしない方がいいのかなってちょっと思ったり最近してるんです。
というのもある学者さんが6歳ぐらいまでかなはシータ波脳はねシータ波が出ているんだ。シータ波っていうのは感覚的にねいろんなものを吸収しよう吸収しようとしている状態。
ちょうど6歳ぐらいから物事をねしっかり判断する。何波か忘れちゃいましたけど、脳波がまた変わってくるそうなんです。
なのでしつけっていうような感じでもうねこれがダメだよとかテレビの時間がどうだよとかいろいろ言うのはもうそのくらいからでいいのかなって思ったりもしてます。
何でも甘やかしすぎちゃいけないよっては言うんですけど、でも方や4歳とかそのくらいの時はしっかりね抱っことか甘やかしたいけないから抱っこしないとかじゃなくてもうたっぷりね抱っこしたり体スキンシップ触れ合うっていうことをたくさんしてあげてくださいっていう風にね
やっぱ子育て本でも書いてあるんですよね。なのでしっかりね今の間に愛情をたっぷり注ぐっていうことが大事なのかなって思いました。
善悪の判断とかこれが正しいっていうのはもうその6歳とかそれ以降で十分なのかもしれないな。逆に正しさっていうのの危うさっていうのがやっぱりあると思うんですよね。
もう何でも戦争でも何でももうこれが正義だって言うから戦争になるわけですもんね。この宗教が正しいんだ。この主義が正しいんだ。資本主義とかそういったのが正しいんだ。それで戦争に今までなってきたわけですよね。
でもその正しさのせいで今すっごく興味持っていてワクワクしていることを中断せざるを得ないとか今本当はすごくやりたくてドキドキしてんのにそれをもう最初からできないとかそんな経験を今たくさん積ませてしまっている。
これが本当にいいことなんだろうかって悩むところなんですよね。
仮にまだ人生4年過ごしただけですよね。4年半過ごしただけの子供に人生の正しさみたいなそんなものを教えるのも何か鈍なんだって思ったりするので、それより今感覚的にこれがしたいあれがしたい。
僕自身があれだめよこれだめよって言われてきたような気がするんですね。これ危ないからやめときなさいとかこれ買いたいって言っても親の都合でいやこれはね前あんまり好きじゃなさそうだったからこっちにしときなさいとかこれはちょっと大きいものが大きいからうちに置けないからこれにしときなさい。
そういう感じでいつの間にかすり替えられて、それを楽しんで喜んで遊んでたわけですけど、それよりも本当に直感的に自分が選んで手にするっていう経験をちゃんとした方がいいんじゃないかなっていう風にも思ったんですよね。
なるべくさせようさせようとしていてもいざいろいろと見てみるとできてないなーって思います。
先週が特にねどうせなんなんなんでしょどうせダメって言うんでしょとかじゃあもう youtube 見れないんだねもういいみたいなそんなことをねえらい言うようになったんです。
っていうのもきっかけの一つはもしかしたら弟2歳の弟が体調を崩して寝込んでたからそっちにねあの
看病というかねお母さんもそっちにつきっきりというほどでもないんだけれどもあのやっぱりねちょっと大事に扱うのを見てなんか残念だったのかでもまあそれもねわかってはいたのでその分4歳のね方にも気にかけてね関わっていたつもりなんだけど
あーなんかうまくいってないなーっていう風に思っていたんですよねだからまああの本当で同日月思いっきしあの気持ちをね開放して楽しんでもらえたらなーと思ってね過ごしてもらいました。
まあうまくいった部分いかなかった部分あるんですけどでもねあのそのお祭りでお金を自分で払ったっていう経験は良かったんじゃないかなと思います。
子育ての考察
で割とねあのちょっとお昼寝しないとやっぱもうねあのぐずぐず言い出すのでまあそのタイミングでちょっとうまくいかないときはあったんですけどまあ全体的には楽しく2歳の弟の体調も回復していい感じになったんじゃないかなーって思いました。
なので6歳までの間は本当にねなんかこう感覚せっかくねなんかこう今右脳左脳の話が僕大好きででえっとまあ左脳のね僕たち理論的な部分だったりとか倫理とかそういったのばっかりで今ね判断してしまっているところで
右脳的なねなんか自分の本当にやりたいこととかそういった本当の望みっていうのを忘れてしまってるんですよね僕自身まだまだ何かね開けてないんですよそれを今開けてない自分が子供にまた開けてない状態を押し付けてしまっているなんてうわーこれはいかんぞと思っているところなんですよね。
なのでせっかく今神様の状態のこの子供のね脳を本当にね今思いっきし最大限ね生かして今できること今吸収できることをたっぷりねさせてあげたいなーって思いました。
まあこれが全てじゃないです今日ね特に僕が思ったっていうことですのでまあなんかこう共感する方がおられるかもしれないなと思いますのでシェアしてみましたご視聴ありがとうございます。
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