腸心セラピーの実践
どうもボブです。今日は腸と心についてお話をしたいなと思うんですけれども、
今日ですね、マルシェに参加をしてきました。
そこで腸心セラピンっていうのをさせてもらったんですけれども、
やっぱりいろんな方のお腹を見させていただく、お腹を見るっていうかね、
別におへそ出すわけじゃないんですけど、
洋服の上からですね、お腹に触れて、
お腹の感情を見ていくっていう、たまった感情があるんですね。
未浄化の感情っていうものを見ていって、それを癒していくっていう、
そういったことをやってるんですけど、
いろんな方見れば見るほど、すごく勉強になるな、
気づかされることが多いなと思うんです。
詳しくは言えないですけど、
今日ふと思ったのが、
フラクタルっていう考え方があるのをご存知でしょうか。
小さな出来事、小さい単位で起こっていることが、
実は実は地球全体、宇宙全体の構造と同じなんだよっていうことですね。
そういうお話聞いたことありますか。
水のポチャンって、水を一滴落とした時に、
輪っかがワンワンワンワンってできますよね。
フラクタルの原則
最初のポタッの形が丸であれば、
そのワンワンワンワンって大きくなった形も、
全く同じ形で広がっていくわけですね。
それと同じこと。
これが、僕らの日常でも起こっているんです。
人間の脳みそのニューロンの形と銀河の形が、
パッと見た時って、同じだなっていう気づきがあったりとか、
いろんなものにつながっているんですけれども、
今日施術した時とか、僕の家庭の中でもですね、
やっぱりそうだなって思ったことが一つあるんです。
それが、男ってですね、ついつい仕事で成果を上げようとか、
人脈を作ったり、人とのコミュニケーション能力を高めようとか、
そういう風にいろいろ頑張ったりするんですけど、
いざ足元の自分の家庭とか、自分の妻や子供に対しての
言葉遣いだったりとか、コミュニケーションだったりとか、
それをないがしろにして、置き去りにして、
外ばっかり頑張って作っていこうってする、
そんな傾向だったり、そういう人って見かけたことありませんか?
今日いろいろね、施術させてもらった方とか、
僕自身の反省も含めてですね、
周りに一生懸命やろうと、周りを固めようとしたところで、
自分の足元、自分の一番近くにいる家庭を大事にできない人は、
やっぱりフラクタルの原則と同じで、
仕事だったり、人間関係、うまくいくわけないよね。
形状を取り繕っているだけだったら、形状はうまくいったかもしれないけど、
長期的、短期的にはうまくいっても、長期的にはうまくいかない。
そんなこともあったりするんじゃないかなって思うんですよね。
今日、調心セラピーをした方もですね、
周りの人から何かいろいろ攻撃されるとか、見下されるとか、
そういうことをね、そういうのがすごく嫌だ。
それの感情について見ていきたいということで、お腹を見ていくとですね、
自分が、自分で自分のことを見下してたりとか、
自分のことが嫌いだったりとか、そういうところに行き着いたんですね。
お腹の反応がそういう部分で出たんです。
ということは、相手に見下されるとか、相手からいろいろ攻撃されるっていうのは、
自分だったんだ、自分が自分のことを見下してて、
自分が自分のことを攻撃していたからフラクタルで、
自分の心が反映して、周りの人が攻撃しているかのような、
そういうところと結びついたんですね。
そして、それを本人も負に落ちたんです。
負に落ちるっていうのは、腹に落ちるということで、
お腹を見ていって、お腹の反応が出ているときに、
思考の整理と癒し
そこの意識、そのときにね、
お腹で自分で自分の攻撃しているっていうね、
そういうのが出たときに、
あ、そういえばこうだったなって思い出すと、
ピッと繋がって負に落ちるんです。
そこで癒しが起こるんですよ。
その気づきだけじゃなく、お腹も物理的にですね、
波動の高い水のボトルを僕が持っていてですね、
そのボトルをそこの張ってるポイント、
お腹の反応が出ているポイントに当てて、
適度な圧をかけるんですね。
そうすると、ちょうど低い感情、
溜まっている感情って低い波動なんです。
それが高い波動のお水のボトルを入れて、
そこで圧をかけることで、
低い波動が高い波動に引っ張られていくんですね。
それでこの溜まっていた感情っていうのが解消されていく。
プラス自分の気づきも含めて、
結構ゴソッと取れていくんですよね。
なので不都合な現実、嫌な現実、見たくない現実、
こういったものって全部自分だったんだ。
そういうことなんです。
ただ、なかなか普段自分なんだなって思ったとしても、
なかなかとはいえとはいえ、
感情って自然と出てくるもんなんで、
止めようがないわけです。
こういう時に調子にセラピーした方がいいですよって
言いたい気持ちもあるんですけど、
みんなはみんなその場でできないですもんね。
セラピーの資格を持ってないとできないし、
その場面場面でそういうのができない時もあるわけですから。
こういう時に、ねどじゅんさんご存知でしょうか。
うのうさん、さのうさんの本を出している方で、
自分の潜在意識とか、
自分のうのうに関しての活用の仕方を教えてくれている方です。
その方のアドバイスをちょっと参考にすると、
これ、何か嫌なことが起こったり、
不都合な現実が起こった時に、
頭の中で出てくる感情ってだいたい、
さのうの仕業なんですね。
さのうっていうのは、論理とか論理的思考だったり、
尊徳感情で物事を考えたり、そういうものなんですけど、
ほとんどの人がこっちばっかり発達してるんですよね。
ついつい自動的にこっちに影響されて、
ぐるぐるぐるぐる、あーでもない、こうでもない、
あーちくしょう、なんであんなこと言ったんだろうとか、
今度会ったらこんなこと言ってやろうとか、
そういうのがぐるぐる頭の中でいつまでも回っている。
こういうことってありませんか。
これはそもそも、さのうがただ作り出している思考なだけで、
もうこれに飲み込まれてしまったら、
本当の自分の感情とか心っていうのが出てこないんですよね。
さのうがぐるぐる回転して、
しかも負の感情が結びついた状態でさのうが出した答えって、
大抵ろくなものがないんですよね。
大抵恐れとか不安とか、そういったものから出てるもの。
でも、あ、これってなんかぐるぐるぐるぐるしてんな、
恐れとか不安ばっかりだなっていうことに気づいたら、
気づいたときに、あ、よし気づけたぞってガッツポーズぐらいしてください。
そしてそこからもう考えるのやめて、気づけばストップできるはずなんです。
そしてお腹にその、頭でぐるぐるってなってたものを、
お腹にガバッって入れるような感覚で、
お腹にボンと放り投げてください。
それだけ。
そしてお腹の感覚、お腹に意識をずっと向け続けて、
頭を空っぽにして、頭にあったものをお腹の中で煮詰めてあげてください。
そうすると、それをちょっと訓練的にね、
どうしても頭でまたぐるぐるしたいがちなんですけど、
それをやめて、お腹の中で処理をするという風に決めてやっていくと、
一時したら収まってくるんです。
そしてお腹の中で処理をした後に、
ちゃんと後でいい答えが出てきます。
時間差で忘れた頃に、ポンとアイディアで出てきたりとか、
何かハッと気づいて答えが、
テレビ見てたらポンとこれだっていうのが出てきたりとか、
そういう本に出会ったりとか、
そういういろんな気づきがポンと時間差で出てきます。
それが一番ベストな答えになるんだけれども、
思考に支配されてぐるぐるぐるぐるやってしまうと、
それにただただ飲み込まれてロクな答えが出てこない。
頭で出した答えはロクなことが出てこない。
将来の不安だったり迷いだったり、
そういったものがいろいろ出てきたときは、
ガバッと一旦もう思考をストップしよう。
あ、これ思考だ。これ違うんだ。これ偽物じゃん。
そう思って、これってただただこのままいっても不安とか怒りとか恐れ、
こういったのにしか結びつかないよね。
ガバッとお腹に放り投げて。
お腹の感覚をじーっと観察。
そしたらちゃんと答えが出る。
その流れをぜひやってもらったらいいんじゃないかなと思います。
そこで超想診断。
僕がポコポコとお腹に反応が出るのが読み取れます。
そして読み取ったところのメッセージをお伝えができます。
お会いして、ボトルを当てて、しっかりそこの部分を癒す。
そこの部分を取り除いて、ちゃんと浄化してあげるような感じですね。
本来の溜まっているものを消してあげるという作業。
それがお腹にずっと残っている限り、それを引き寄せちゃうんです。
磁石のように引き寄せて、また同じような出来事を起こしてくる。
恐れや不安が残っているんだったら、恐れや不安がまた出てくる。
そうじゃなくて、その輪廻を、そのカルマを一旦断ち切ろうよ。
一回お腹に入っているものを断ち切って、
そして、本当の自分の声を聞く。
そういう練習をやっていくといいんじゃないかな。
迷わなくて済むようになるかもしれない。
いちいちいつも同じパターンで起こることがなくなるかもしれない。
そういうことをですね、自分で何もお金かからずにできること。
頭でぐるぐるしていたものをお腹に入れるという、
そういう感覚をちょっと実践してもらったらいいんじゃないかなと思いました。
ではでは、ご視聴ありがとうございます。