1. 介護がいらなくなるラジオ〜ケアマネの気付き〜
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2022-11-23 40:34

【LIVE】私たちが高齢者になる頃…


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00:07
どうも、ボブです。
ちょっと音量を調節しますよ〜。
今日は、勤労感謝の日ですね。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか?
今日はボブはですね、お休みでした。
介護職ですけれども、ケアマネージャーですね。
休日、祝日もちょっとお休みいただいております。
マサさん、マサさん〜。
今日もありがとうございます。来ていただいて。
今日はどうだったですか?
珍しい時間ですね。そうでしょう。
さっきまでご飯作ってたんですけど、
今ね、ぐつぐつ煮てるときで。
あとご飯もね、まだあと15分くらいかな。
炊けるまでライブしようと思ってやっております。
今日は休みですか?
えー、ボブは今日は1日ね、休みでした。
でも雨降ってたんで、なかなかね、外にも出ていけず。
散歩も、さっきね、散歩行ってきました。
雨が止んでたんで。
えーっと、マサさん。
祝日で人が少なくてバタバタでした。
お?祝日で人が少なくバタバタでしたですか?
人が多くてバタバタじゃなくて、
人が少なくてバタバタだったんですね。
いかがお過ごしですかね、皆さんは。
今日はですね、ずっとひたすら引きこもってて。
あー、マサさん仕事やったんですね。お疲れ様です。大変。
あ、そうか。そういうことね。
人が、働いてる人が少なくてバタバタ。
そりゃそうですよね。大変。お疲れ様です。
あらら、のんきぎ、今日ボブはもう引きこもっておりました。
ひたすらね、カチャカチャパソコンとにらめっこしながらですね。
いろいろと、お仕事、お仕事。
まあ、いろんな準備やっておりましたよ。
筋トレしながら。
あ、説明が下手ですいません。いやいやいや。
ボブが察知できませんでした。
勤労感謝の日なのに、勤労してたんですよ。お疲れ様です。
いやー、もう今までボブもですね、サービス業とか、
あのー、あとね、介護のね、シフト制の仕事とかしかしてなかったので、
今みたいにね、土日休みで出ることもありますけど、
基本、祝日もね、自分の仕事次第では休み取れるし、
03:02
有給も取りたいときに取れるし、ありがたいなと思っております。
もう今までじゃありえない環境で働かせていただいております。
えー、ふとね、今日いろいろと、あのー、考えてたんですけどね、
いやー、とはいえとはいえ、なんかこう家族とちょっと、あのー、
両親のこととか、祖母のこととかね、いろいろこう話をしてる中で、
施設って高いよねー、っていう話をしたんですよ。介護施設ですね。
介護施設ってやっぱ高いよねー、と。
えー、いくらぐらいすんのー、と。
まあ、あの、福岡の場合はですね、あのー、特別養護老人ホームとかだったら、
まあ、あのー、10万いかないで、えー、なんとかこう、
年金の範囲内で払えるかな、っていう感じなんですけどね。
あー、マッサさん、高いですよね。そう、高いです。
でもその分、手厚く、介護職の人もたくさんね、働いてるし、
えー、安くしすぎたらしすぎたで、働きてもういなくなっちゃいかんしですね、難しいとこです。
ね、あのー、えーと、有料老人ホームとかだったら、
あのー、安いとこで、福岡だったら、13万ぐらい。えー、すごい安いとこでですね。
で、えー、中くらいのところで、15万から20万ぐらい、これ毎月ですもんね。
えー、15から20、毎月、そんなね、20万とか取られようもんなら、
えー、あのー、給料ほとんど持ってかれるぞ、みたいな。
いやいやいやいや、もう、年金もそんなに、私たちのときってもらえるって、
年金もそんなに、私たちのときってもらえるっけ、みたいなね、
えー、こう話を家族でしながら、ふとね、いやいや無理だよね、っていう話をしたわけですよ。
えー、さらに高い施設とかはね、あのー、もう何百万も最初払って、
で、その上、毎月20万とか払うわけでしょう。
いやいやいやいや、なんかため息が出ますよね。
まささん、えー、年金ないと思う?年金ないって思います。
いや、みんな、みんな言ってるでしょ。
しかももう、なんか、親世代の人たちは、あんたらのときにはね、もう年金とかないやろうね、とか、
なんか一言みたいに言うは、一言だから仕方ないけど、言うじゃないですか。
はぁーと。
はぁーと。
ね、えー、でその、僕たちの親世代よりも、結構みんな給料低くないですか?
えー、あのときね、バブルの時期とかでガンガン働いてた、あの世代の人たちと比べたら、
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もう僕ら同じ年での給料って全然低いはずなんですよ。
えー、だけど色々物価も上がっている。
えーと、しかも老後のね、えー、まささん今までの年金返してほしい。
いや、ほんとそうですよね。
いや、ほんとにどんだけ運用失敗してたりしてんじゃないの?って、大丈夫か?って言いたくなりますしね。
えー、これからちゃんとね、なんかこう、もう国頼みにせず、なんかしっかり稼いでいけるようにならないとなと思っても、
会社の方は副業禁止ですよとか抜かしてますしね。
いやいやいやいや、ちょっと待ってと。
これから、じゃあ私たちが高齢者になった時ってどんな状態になっていると思う?そんなことをちょっと考えたわけですよ。
いやー、なかなか怖くないっすか。
え、施設20万、バカじゃないの?みたいな。
会護保険?会護保険もどんどんどんどん絞られていって、結局ほんとに柔道になった人しか使えなくなってるでしょうね、僕らの頃は。
えー、今の要介護1、2ぐらいの人たちはもう、軽度者と扱われて、どんなに認知症がひどくなっても、もう会護保険に対して使えませんよ。
そんな状況になってますよね。
えー、まささん、施設自体なかったりして。
いや、確かに確かに。今高齢者がたくさんいるから施設も支えられてますけど、潰れていく施設もたくさん出てくるでしょう。
いやー、なんちゅうか、今の形と大きく変わってくるでしょうね、その頃って。
だから、そうなった時に、例えば柔道になってね、デイサービスに行けたとします。
よかったね、あんたデイサービスに行けるのね、みたいな。選ばれた人しかデイサービスに行けません。選ばれた人しかヘルパーさん使えません、みたいなね。
えー、その頃には30代の人たちからも会護保険料を勝手に引かれるようになったりとかしてるでしょう。
それだけ引いて引いて置きながら、使えるのは本当にこれっぽちの人しか使えない。
なんという、なんちゅう状況になってんですかと。
わささん、30年40年先とかですからね。
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そうでしょう、今の政治家の人たちはそんな先のこと考えてないですからね。
もうね、あなたたちは安泰でしょうけど、私たちのこの先の先まで、その次の世代のことまで考えて制度を作ってくれてますから、絶対そんなことない。
だから、ちょっと待って、どうしたらいいんでしょうかねと考えていってですね。
やっぱりね、認知症にならないように全力を尽くさないといけないなと。
がんにならないように全力を尽くさないといけない。
だってだって、今と同じような支え方できないんだから。
だから、そのためにもね、今予防栄養学勉強はしてますよ。
本当に勉強すればするほど、こういった考えにちょっと行き着いてきてですね。
で、あとね、そうそう、ちょっと思ったのが、
マサさん、介護が破綻している可能性ありますね。
します。破綻する可能性はありますよね。
多分、僕的には今すでに破綻しているとぐらい思っています。
だって制度ぐっちゃぐちゃじゃないですか。
もうやれ、ちょいちょい加算を積み重ねていって、
どんどんどんどん積み重ねて足し算足し算で膨れ上がってきたこの制度。
どこまでいくんでしょうかというぐらい膨れ上がって。
役所にこれってどうなんでしょうかって聞いて、もう役所の人も答えきれない。
で、なんかこう、現実に合わない返答をするわけですよ。
いやいや、そんなこと聞いてるんじゃありません。
これは、この場合はちゃんと制度使えるんですかって言ってもね、
全然明確な答えもくれない。だってわかんないんですから。
そのくらいもう複雑化して、
誰も収集できないような状況になって、
これって破綻以外の何者でもないんじゃないでしょうかと。
これから先はどんどんどんどんまた、
絞っていく。
1割負担って言ってたのに2割負担とか言い出したり、
無料って言ってたのに有料になったり、
ひたすらひたすら今まで使わせてきたけれども、
いやいや、これじゃあ支えきれません支えきれません。
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どんどんどんどん、でもね、日本人優しいから、
仕方ないよね仕方ないよねって言って、
どんどんどんどん仕方ないよねと言って、
自らが没落、自らが潰れていく。
ああどうしよう、その時になったらどうしようって、
そういう状況がもうわかりきっていますよね。
じゃあ私たちはどうしようかって、
やっぱりね、とにかくね、
僕の家族、親にできることは、
病気にならないようにすることですけど、
なんかケアマネの仕事をしてて、
なんていうか、今日ふと思ったのが、
介護の仕事だろうが、ビジネスの仕事、
一般の仕事だろうが、
結局やってることって、
メンタルな部分だと思うんですよね。
なんでそう思ったのかな。
今日散歩しながら思ったことを話そうって、
今思ったんですけど、
未来を担う介護業界のお世話になります。
お世話になります。
未来を担う介護業界のお二人の会話ですね。
あ!キロ、ときどき、うめ、ときより、
かなたと、たろうか、はなこ、かっこかりさん。
キロさん、お久しぶりです。
ありがとうございます。
面白かったですよ、コラボライブ、
チーズさんと聞かせていただきました。
また聴かせていただきました。
チーズの部屋。
チーズの部屋、面白かったですよ。
また聴かせてください、ヒロさん。
ヒロさんのお声をまともに聴いた回でした。
いつもライブでお見かけするようなイメージだったんですけど。
ありがとうございます、来ていただいて。
ヒロさんが炊けるのを待っている間にちょっとライブしようかなということでやっております。
介護の仕事をしながらもですね、介護と言いながらも、
本当に精神の仕事をしているなという気がするんです。ひたすら。
ただただ困っている人の話を聞きながらではあるんですけど、
それだけじゃなくて、
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なんかコンプレックスとか劣等感とか、
そういったものと向き合ってるような気がするんですよね。
高齢者の方、娘さん、息子さん、
なんかね、みんなして、
みんな何かしら親との問題を抱えている方も多いんですよね。
認知症の介護でイライラしているとかいう人も、
結局はそのイライラしている人たちって、
親との関係がもともとあんまり気づけていなかった。
気づけていたつもりなんだけど、
昔のトラウマがあったりとか、許せないとかいう気持ちがあったりとか、
そういったのがいろいろあって、
それはもう親も子も双方ですね。
そういうのがあって、
ヒロさん、車に乗るからまたアーカイブあれば聞きますね。ありがとうございます。
安田主婦さん、マサさん、
福祉なのに国はお金儲けしようとしているのがもうずれてますね。
そうそうそうそう。
国だけじゃない。国だけじゃないです。
介護って株式会社も社会福祉法人もいろんなところがやってます。
全部金儲けをしております。
金儲けを優先にっていうところがありますよね。
一体何の仕事をしてるんだろう。
でもそれも会社とか会社での働き方とか、
これも精神的な部分の戦いな気がするんですよね。
今話してた親との関係、劣等感、
それに気づく、そういったものが介護なのかなって思ったりもするんです。
そこを乗り越えるっていうそういった課題が親子に出されてるんじゃないかなと。
あと福祉の現場の職員たちもですね、僕も含めてですけど、
人を良かれと思って上下関係で関わるっていうね。
お医者さんが昔、こうしなさい、ああしなさい、先生の言う通りにやりなさい、
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あんたのためよという権利侵害をずっとやっていた時代がありましたね。
パターナリズムって言うんですけどね、こういうの。
あんたのためよという権利侵害、これをパターナリズムと言います。
これをずっと先生だけじゃなく、介護職、看護師、専門職という人たちは今までパターナリズムをやっていたんですよね。
未だにやっぱりそういう傾向ってあります。
でも、なるべく今ね、本人主体とか、縦の関係ではなくて横の関係でラポール、
信頼関係を築くということを重視しましょうというものになっていたりですね。
病気だけじゃなくて全体を見ましょうというICFの考え方だったりとか、いろいろいろいろ出てきましたけどね。
介護職自体もその上からの専門職とお客さん的な関係性ではなくて、
結局人と人の対等なんだよということを学ばないといけない時代に本格的になってきたんじゃないかなと思うんですよね。
入所してもらうのに現場の状況や新規利用者とフロアの雰囲気も考えず、いいことしているのか疑問に思ってしまいます。
入所してもらうのに現場の状況や新規利用者とフロアの雰囲気も考えず、
入所をしてもらうという状況にも関わらずということですかね。
いいことしているのか疑問に思ってしまいます。
介護職も罪悪感を持ちながらやっている人っていると思うんですよね。
以前、罪悪感を持ちながらの介護をやめようという配信もずっと前にした覚えがあるんですけど、
僕も罪悪感を持ちながら介護してたんですよね。
おむつ交換、後に回しなさいと言われたり、
レクレーションもみんな確率のレクレーションしなさいと言われたり、
楽しんでいるのか、毎日強調性を優先して仕方なくいろんなレクに参加してくれる利用者さんたちを見ていて、
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お風呂とかも行きたくないと言っても強制的に入らせたり、
小さな罪悪感をみんな抱えながら、
でも、こうじゃないと仕事は回らないでしょ。仕事だから。
大人なんだから、ちゃんとそこらへん考えなさい、みたいな感じでずっとやってきてた。
でもこれも、これからちょっと考え方変えてですね、そんなことやってたとしても、
これ多分ずっとこういう考え方でいくと、自分がそうなった時に同じことされるんだろうなという気がするんですよね。
今のうちから、せっかくこういった介護の仕事をしていて、現場でそういう高齢者さんたちを目の前にして見ている私たちだからこそ、
あ、これは権利侵害。そもそも人間ってこうだっけ。
こんなふうに最後の最後、人生を終えるのが、これが当たり前なんだっけっていうね、
そういうのをちょっとふと考える機会も作ってもいいのかなと思うんですよね。
これも精神的な考え方とか、ついついアドラー心理学で学んだことだからですね、アドラー心理学で考えちゃうんですけど、
勇気づけのアプローチって言うんですけどね、横の関係を築いて本当の介入ではなくて、ちゃんと援助、支援をしっかりできるようにする。
これが介護職とか支援者の課題なんだろうなと思うんです。
マスさん、何のための入所判定会議ですか。
そっか、施設やからね、判定会議っていうのはするんですよね。
僕はそんなに立ち会ったことがないもので。
入所者、入居者と新規入居者のキャラも考えず。
ああ、なるほど、そういうことだったんだ。
キャラも考えず入居させると現場に丸投げの施設もありました。
ああ、そういうことね、あるでしょうね。
とにかく人を入れておかないと経営やっていけないから。
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とはいえ、誰でも彼でも入れるんじゃねえよと現場からは思いますもんね。
でもこのタイミングでこの人入れちゃったってなったことで、
今のフロアの環境、やっぱり健康な人だったらいいですよ。
健康な人たちだったら、もともと既存の人たちも、
いろいろ新しい人が入ってきたとしても、
みんなで新しい空気を作っていくっていうのは大事でしょうが、
やれ認知症、精神疾患、障害がある方の中だと、
結局は環境が変わるのと一緒ですもんね。
キャラが大きく違う人が入ってくることで、
同じ場所にいても環境変化と同じなんですよね。
それって認知症の方たちにとって、それはOKなんですか?
でも経営優先ということでやってしまうと、
結局現場が崩れ、職員も崩れということになりかねない。
そこら辺もやっぱり考えないといけないなと。
入所の判定会議、確かに基準があるんでしょうね。
いろんな項目があるんでしょう。
それをクリアしたとて、
じゃあ現場の意見も聞こうよということでね。
チーフなのか、お偉い人たちがまた検討しないといけないですよね。
そういうのも含めなんですよね。
マサさん、新規入居者の家族も困っているから、
良い気持ちはわかりますが、
すでに入居されている方の気持ちはどうなんですか?っていったことがあります。
マサさん、これは多分平行線でしょうね。
こっちの言い分もあるけれども、
施設の運営側の、これ結局平行線ですね。
どんなコンセプトでやるかっていう、
このコンセプトがもしかしたら明確じゃないのかもしれないですね。
この入所基準が単なる決められた基準に適合しているかとかですね。
だけであれば、そういうコンセプトですけど、
こういう人たちを私たちは見て、
こういう空間を提供していく、そういう施設です。
誰をターゲットにした施設なのか、それは高齢者だようなんですけど、
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高齢者の中でもこういう人たちを私たちは支えて、
そしてこういう空間、こういう生活を私たちは作っていく、
それを目指すんですよっていう明確なコンセプトがあると、
もっと基準って細かくなってくると思うんですよね。
それが現場の人と経営者が同じ気持ちでいる、
それが一番良さそうですよね。
嫌なんですよ、僕も管理者してるんで、
現場の現場というか、同じ部署の人たちとか、
人たちと意見が全然合わなくなってしまうっていう現状です。
一番嫌なんですよね。
お互い別に悪いことしてるわけでもなくて、悪気があったわけでもなくて、
でも全然価値観が共有できていない。
そりゃ経営側、経営だけの目線で見るとそうなるでしょうし、
現場の目線で見るとそうなるでしょうし、
ちょっと待って、それだったら理念とか、
理念いくらみんなで朝福祉をしてたりとかしたって意味ないわけです。
理念とかみんなの価値観、判断基準、
それを統一させるために会社の理念とか方針ってあるんでしょう。
このずれた時点で、もうそれが達成できてない。
そう僕は思うんです。
だからね、そういう今までは、
業績、数字、売り上げっていうのがすごく大事だったとは思います。
でもでも、なんか思うのは、
いやーとは言ってもね、
それだけでやってたら、結局ほらほら職員みんないなくなったでしょ。
みんな辞めていったじゃん、そんなこと言ってて。
そんなことなると思うんですよ。
全然介護面白くない。
そうなっちゃうよと。
それはそれでいいんですかっていう気がしますよね。
だから今後の介護の現場とかも、
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どっちかによるじゃなくて、
どっちも大事だけれども、
誰でも彼でもどうぞ入れてくださいっていうほど、
人が揃ってるわけじゃどこもないじゃないですか。
コンセプトを明確にしつつ、
こういう人たちを私たちは支えようとしてやってるんですよっていうのを、
細かく打ち出していってもいいんじゃないかな、これからはって。
思うんですよね。
もうね、そのバトルに疲れた。
そういうのはそんなに大事なことじゃないって思ってるんです。
経営とか介護のことに関してもそうだし、
実際の介護をしている家族と親子の関係とかも、
本当にそれでいろいろ根深いものがあるんだけれども、
これもちょっとやっぱり今までに比べて、
ただただ親の介護をしないといけないとかね。
そうそう。
なんかね、散歩しててまた思ってたのが、
全体的にですね、自立。
テーマは自立ですよ。
この介護問題をきっかけに、
みんなが自立をしていかなければ、
これから大変な時代になっちゃうよという、
誰かに、介護になったらお世話になればいいや。
じゃないよ。
私が年取ったら、あんたたち面倒を見てね。
じゃないよ。
自分でちゃんと、
自分で自分の人生を、今までは考えなくても、
見てくれる家族がいた時代でしたよね。
でもそうじゃない。
これからは、それぞれが自立をする時代。
そう思います。
だからそれにそぐわないことをやっているとですね、
どこかで歪みが生まれる。
その歪みがいろんな問題につながってくるんじゃないかなと思うので、
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そうわかっているなら、歪みを作らない準備を今からする。
つまりは、自立ということをちょっと考えないといけないなと思ったんですよ、きょう、ふと。
だからね、これからの時代は、自立がテーマだなと思います。
ということで、僕も話しながら考えが少しまとまってきました。
両親二人の介護が今後待っています。
ね、や、待ってない。
それを当たり前としなくていいと、個人的には最近思っております。
親の介護、日本では見るのが当たり前でしょうみたいな風潮かもしれないけど、
あれ?お米が白い。あれ?現場屋を焚いたつもりだったのに。
あ、間違えた。
え、水の量間違えてんじゃん。なんかやばいぞと思った。
あ、そうだよね。おかしいと思った。
あの、玄米炊いてたつもりなんですよ。玄米の水の量で入れたんですよ。
そしたらね、待ってかれてた。
えー、大丈夫?おかゆになってない?大丈夫?
えーっと、ショックなボブです。
今日は間違えてお米の水の量を玄米、玄米の量にしておりましたよ。
大丈夫ですか?
なんか途中おかしいなって思ったんですよね。
なんか米白いなって思ったんですよね。
米が白い。確かに。あ、いけるいける。全然いける。
ちょっとあれですね、高齢者に優しいぐらいのお米の柔らかさですね。
よしよし、まあいいか。
そうですかそうですか。
まあいいや。いいんだいいんだ。絶対に。
36:02
米が柔いぐらい何の問題もない。
そろそろね、ご飯が炊けて。
皆さん、マサさんはご飯やないですか?
もう食べた?いや、今から?
ということで。
マサさん、自立大事ですね。大丈夫ですか?
マサさん、スタイフ延長して炊き直しますか?
大丈夫です。これで通します。
ラップして冷凍して、またちょっと多めに炊いたから小分けにしてと思ってたんですけど、
水分多すぎるからな。大丈夫かな。
ということで、今日何をボブは話したかったのかなって思いながら話してたらね、
マサさん、聞きながら食べてました。
そうなんですね。そんな感じでいいんです。
リラックスしていただければ嬉しいです。
ありがとうございます。
このボブの話はね、ご飯食べながら聞く話じゃないのに。
ありがとうございます。
楽しい話、全然いつもしないからね。
今後の不安ばっかりの話で。
でもね、本当に聞いていただける方がいるので、なんとかね、ちょっとボブも考えがまとまるんですよ。
ということで、これからは事業所も、
事業所、働く介護職、看護師、ドクター、
あと家族、介護をしている家族、そして本人もそうです。
その当の本人も、この自立というもの、誰かに依存してたりとか、
人任せ、人頼みにしてしまっていたこのツケが回ってきている世代。
失礼ながら。
親とか見てても、やっぱこう思うわけですよ。
これからそういう自立がなされていない状況の方。
いろいろ問題が降りかかってくるんじゃないかな。
自立ということは、自分の健康に関しても責任を持つということになるんですよね。
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どういうふうに自分最後、迎えたいかっていうのを考えたときに、
この食事生活で本当にいいんですかっていうね。
こんなに全然、体をボロボロにして働いて、本当にそれでいいんですか。
そういうのを考える時期なのかなと。
僕らの世代は、そういうのを考えていく世代に、今までのツケが回ってきた、こういったのを見た上でですね。
同じことしてちゃいかんですよ。
やっぱりそれを変えていく。
どういう意味かね。
自分たちはこうしようっていうふうにやっていかないといけないんじゃないかなと思ったということでした。
ではご飯食べますね。
マサさんありがとうございます。聞いていただいて。
ではでは、これで終わらせていただこうと思います。
では皆さん、残り。
良い一応祝日でしたけど。
マサさんは仕事でしたけど。
良い勤務補完者の日を。
ということで終わります。
ご視聴ありがとうございました。
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