持続可能な医療介護を世界でつくる
このポッドキャストは、持続可能な医療介護の世界を実現する事業を行うスタートアップ企業を中心に、その未来や現在を共に考える番組です。
エニケアは、医療介護の産業を持続可能な状態に変革し、誰もがあらゆるケア・エニケアを受けられる世界の実現を目指しています。
スタートアップのリアルな現状や、医療介護業界の現在や今後の動向、それにまつわる課題にどう取り組んでいくのか、
すべて澄み隠さずお届けする医療介護特化のスタートアップチャンネルです。
皆さん自身や親御さん、親戚に必ず来る医療介護のことについて、今日は一緒に考えてみませんか?
今日はよろしくお願いします。
お願いします。
ジアンさんと一緒に来ていただいていた、コウホーの岩根さん、自己紹介か。
えっと、ゼロ百の訪問看護ステーションで、看護師と、あとコウホーの役割をしております。岩根と申します。
お願いします。
もっともっと。
えー、なんだろう。訪問看護でコウホーって珍しいと思うんですけど、
コウホーの役割は、ジアンさんからもらいました。
もうなんか、自分が最初したいっていう、多分前にできることいっぱいあると思うって言ってもらって、
ちょっとインスタとか勉強して、今インスタグラムと、あと公式LINEとか、イベントの運営とかをさせてもらっております。
やっぱ広いですね。
もっと広げていったら面白いかなって思ってます。
コウホーはその、僕のイメージはやっぱりこう、すごい大規模な事業者さんやってるイメージだった。
コウホーすごい珍しいなって言って。
早くその、やりたいことに追いつきたいので、だったらやっぱり早く始めないといけないから、
結構でも決めてるかもしれないです。こっちに今投資するべきか、こっちはやめとくべきかとか。
そういうの決めるのは結構早いかもしれない。
ちょっとせっかく岩井さん入っていただいたんで、なんかそのまあ、ゼロ100で、まあコウホー視点でも、やっぱ看護師さん視点でも、
なんかどういうきっかけで入って、まあ今どういう活動、もっとちょっとさっきのお話掘り下げた形で、どういう活動してるのか、働いてみてどうかね、お伺いしたいなと思ったんですけど、
なんか最初こう、きっかけ、ゼロ100さん知るきっかけ、ジアンさん知るきっかけってどういう意味と思うの?
はい、ジアンさんを知ったのは、さっきもあったんですけど、イベントで、
ジアンさんとジアンさんの知り合いのモーティさんが企画した講演館に行ったんですけど、
その時に出会ったんですけど、そもそもその講演館に行った時が、
まあジアンさんが大学病院の一番、最初の大学病院で味わったような状況、
1年目の冬だったんですけど、同期するわ、冷や汗出るわ、
なんだろう、気が強いというか、自分はしっかりしてるつもりだったんですけど、
患者さんの部屋に入ったら泣けてくるとか、頭が真っ白になっちゃうとか、そういうような状況の時に、
その講演会で出会って、その出会いも結構面白くて、
私がその講演者の人に、そういう状況で看護師をやりたくて、看護が好きだと思ってたけど、
うまくいかなくて、これから先どうしたらいいかわからないみたいなことを、ちょっとネガティブなことを手を挙げて質問してたんですよね。
そしたら後ろから、私もいいですか?みたいな感じで来て、
え、誰?みたいな感じで、主催者だっていうのもわからないじゃないですか、
私もいいですか?みたいな感じになって、
ぜひ後でお話、訪問看護いいと思うみたいなことを、後ろから急に言われ、
もちろん後でご挨拶行くじゃないですか、そこで見たらすごい元気だし、キラキラしてて、
え、この人看護師?ってなって、そこから私のジューンさんのファン活が始まりました。
そこからずっと大好きで、初めて目標みたいな人ができたし、という流れで。
ジアさんとしてその前と後で変わったことは?
まず看護師でここまでできるっていう幅が、幅と深さがすごい広がりましたし、
正直看護にすごい理想を描いてたけど、看護をやってる人で、
まあすごい短い期間ですよ、短い期間だったからですけど、
人間的にかっこいいなとか、自分がこの年になってこうなれてたら幸せだなって思う人がいなかったから、
看護師の中でもそういう人がいるんだとか、そういう生き方できるんだってところを知れたのが結構良かったですね。
横にいるんでちょっとアレなんですけど。
たまに2人でそのイベントで撮った写真を見るとウルウルする。
エモい。
何十回見たかそう、なんか、ああ、みたいに。
やっぱりあそこに足を運んでなかったらきっと会ってない。
同じじゃないですか。
先ほども同じで、あの日に例えば私がイベントをやるって思ってなかったらとか、
来ようと思ってなかったら、そう思わないと多分会えてない。
だから本当に出会い面白いなって、そう行く行かないで、すごいその先のね、もう人生がすごく変わっていくので。
180度変わったと思います。
なんかさっきあの目標を持つ、すごい大事だよね。
岩根さんの場合なんかこう目標がすごいこうできた?
あります。野望?野望みたいなのがあるし。
私この、もちろん社会を良くしたいとか、社会を良くしたいっていうかなんて言うんですか。
耳障りの良い言葉でも言えるけど、
本当に自分がなんでそうしたいかとか、
過去にどういう経験をしたからここまでになりたいかとか、
っていうのも結構自分の中で決めてて、それを次亜さんに全部伝えてて、
大人がよく思わないようなことも、その本当の意味を捉えて応援してくれるから、
本当の自分の目標を自分の中でずっと持ち続けられてはいます、今のところ。
候補とかまさにそうですよね。
自分が叶えたいところのステージがあって、
そこに行く道を自分の視野だけで見つけられるかって言ったらそうじゃないじゃないですか。
やりすぎなくらい柔軟なんですよね。
いろんなアドバンチャーのアイデアが湧いてくるし、
実際にそこに対してこうしたらいい、ああしたらいいっていう、
今まで培ってきたノウハウもあるじゃないですか。
それで自分が実際体験させてもらって決められるっていうのも、
結構0107ではあってお得な場所だなって思います。
なんか他の、これまで全職とかいろんな知り合ってきた職場の人とか、
0107違うところって従業員さんとしてというか看護師さんとしてどうですか?
こういうところが魅力的みたいな。
全職って言ってもさっきチラッと出たんですけど、
20代で全然あれなんですけど、限界を決めないところ。
だから看護師だったらこのくらいのお給料とか、
ママだったらこのくらいの時間しか使えないとか、
そういうところに限界を決めてない人が多い。
次亜さんだけじゃなくって、スタッフさんもそういうマインドだなって思いますし、
あとさっきの、商人に挑戦したことがないから商人受けないとか、
そういうことじゃなくって、例えばちょっと経験が少なくても、
そこに勉強したら乗り換えられるよね。
みんな最初は初めてだよね、歳は関係なくって。
っていうマインドがあるから、今できないことを責められないっていうのが結構大きいかなと思って。
どうやったらできるかっていうのを、
最新している方なのかなってすごい伝わっている。
いかにこう、少しでも安心感を持って捉えられるか、
で、周りがサポートできればいい。
それなしにやってっていうのは結構、国家が気をつけているところかな。
うんうんうん。
なんかまあ、好きなみな表現かもしれないですけど、
心理的安全性みたいなすごい職場。
自分もやっぱりすごい辛い経験をしているからこそ、
同じ状況を作りたくないなっていう思いが強いかもしれない。
経験重ねたからこそ、いろんな人の気持ちがわかる。
きっとこう思ってるだろうって想像でいかなきゃいけないパターンもあると思うんですけど、
でもどちらかといえば同じ経験をしているからこそ、
なんか自分の過去を振り返るとすっごい気持ちがわかるから、
割とこう、さっき言った自分が経験した悩みに沿った看護師さんが、
きっとこういうことが悩みなんだろうなっていうのは、
浮かんできやすい、対処しやすいかなっていうのを見ながら日々働いているかな。
なんかこう、岩根さんの、こんなジュアンさんについての話を他のチームメンバーとしますよみたいなのってあったりしますか?
ジュアンさんについての話は、
ジュアンさんのことがめっちゃ好きなメンバーが多いから、
でもその、だからファンで中に入って、もう仲間になるじゃないですか、ジュアンさん。
そしたらもうジュアンさんのすごい憧れの部分だけじゃなくって、
ジュアンさんが苦手なこととかできないこととかも見せてくれるんですよね。
だからそれを可愛いねってみんなで言ってます。
どんなとこが見せてくれるんですか?
めっちゃくちゃ頼るもんね。
でもその人の家がその人らしくやるためにはどうすればいいんだろうっていうので、
看護が割と終わってるかなっていうのを見かけるので、
どちらも根本は同じ理念かな。
皆さん同じ方向を見てらっしゃるんですか?
そうですね。
でもそうそう、意見は絶対もう一人一人違うと思うので、
でもその根底のところを、
なんで私たちこの仕事やってるんだろうとか、
何のためのカンパネーションなんだろうとか、
そこは常にずれてないのかなって。
その中でもやっぱりこういろいろ活動されてると、
まあ本当にご経験12年間看護師さんされてるので、
いろんな社会に対してのことがあると思うんですけど。
いろいろこう思うのは、
やっぱりこの訪問看護で家に来てくれるっていうこと自体を知らない人ももちろんいますし、
あとは制度的なこと、
まさかうちは訪問看護なんて看護師さんが来てくれるサービスを使えるわけないわよね、
そのそもそもサービスに行き着くまでの方法を知らないっていう方が思った以上に多くて、
これ自分だったらどうかなって思ったら、
たぶんこういう職業してないと、
自分の親とか何か起きた時にきっと同じように困ってる。
で、こういう人が使えるんだよとか、
こういうことが家でできるんだよって、
もっと周知していきたいなっていうのが大きい課題で、
最近やっぱり子供の依頼が多いので、
じゃあ例えば何歳までは無料だよって地域によって違います。
この証書があればゼロ円ですとか、
あとはじゃあうちの子毎日訪問看護必要なんだけど、
何ステーションまで入れます?
じゃあこういう疾患で、こういう状態で、
こういうのをクリアできれば3つ使えますよ、2つ使えますよとか、
そういう今まで培ってきたことを伝えできる場があると、
もっと行き届いてないところにもサービスが行くのかなっていうのを思ってるので、
そこは日々本当にずっと無くならない課題として自分の中にあるので、
そういった意味でも私たちももう少し地域のイベントやってるよっていうのを浸透させていって、
気軽に相談できる訪問看護ステーションというふうになっていくと、
ちょっとでもその課題解決に上がっていくのかなとは思ってます。
そもそも地域保護支援センター包括知らないとか、
看護ステーション知らないとか、地域支援に何があるか知られてないとか。
すごくやっぱり知れると、そうなんだ、そういうのが使えたんだって言って、
中には他のステーションの管理者さんとかもそうなんだって言って、
一緒に組ませてもらったりとかあるので、
やっぱり知らないことをシェアし合う、私を示せずにやっていける場があるといいなっていうのは。
ゼロ100さんとしてそこに近づいていくためにされている活動だったりするんですか?
それが、ちょうど広報として岩根さんも言ってくれるように、こういうことをやっている。
こういう患者さんを見れますよ、こういう方を対象にしてやってますよって、
もちろんそのステーションの紹介もそうなんですけど、地域でイベントやるよとか、そういうのがあると気軽に。
なかなかそのステーションでイベントを定期開催って、私自身も見たことがなくて、
結構それは周りからも言われることで、ある程度定期化していくと、
じゃあ聞きそびれたけど、じゃあ次回どこかでやるみたいだから、ちょっと足運んでみるかとか、
で、会が終わった後にちょっと話しかけて聞こうかなとか、そういう方もちらほらいらっしゃるので、
そういう地道なんですけど、それをやり続けていくっていうのが一つと、
あとは他の会社さんとか、他の企業さんと一緒にやっていくことで、
違う切り口で、例えばそれが飲食店でも飲食店に来た人がそういう制度を知ったりとかすると、
たまたま朝こういうことですっごい悩んでいて、たまたま行った飲食店でそういう制度があるって分かったら買ってみようとか、
そういう、私飲食店とかにパンフレット置かせてもらうこと多いんですけど、
自分が食べるのが好きだからあれなんですけど、こうやっていって、そこを見て入食しようかなって思った人もいれば、
そこを見て、あ、使えるんだ、じゃあ、違う求めてたサービスがあるから頼もうって言って電話くれるご家族もいたりするので、
それを訪問看護事業だけじゃなくて、他企業さんと一緒に広めていけるといいなっていうのが、
なんかもうちょっと具体的にどういうイベントなのかちょっと聞いてる人で、気になってる人もいると思うんで、
ありがとうございます。
さかたさんと出会った、医療介護福祉保留会っていうやつが一つあって、
そこに関しては、同じくやっぱりあるイベントで出会った違う会社の管理部門の方が、
うちもそういうイベントやりたいっていうお話いただいて、そこでもうよしじゃあやりましょうって提案させていただいて、
日にちを決めたんですね、とりあえず。もう日にちを決めようって、それがきっかけで就労支援事業所ですね、
就労支援やってるところ、会社と訪問看護事業所で企画してやってるっていうのが出会った、
交流会が一つと、それからゼロ百で言うとゼロ百保健室っていうのがあって、
それは今ちょうどこの間が睡眠とホルモンとかアロマっていうのなんですけど、
そこに来ると何でも相談できるようで、割と女性が多いんですけど、そこに来て自分の体と心を癒す時間、
いたわる時間、そこで話したことは絶対外に漏らさないよっていうので、イベントを開催して、もう一つあるのがゼロ百親子教室って言って、
先ほどのねんねコンサルもやってるスタッフがいるって言ったんですけど、その彼女が主になって企画をしてってるもので、
いろいろ講師が変わるんですけど、今回は骨盤のこと、産後の骨盤ケアとか、
今回はフリーランスでやってるPTさん呼んで、こういうリハの相談したい、ねんねの相談したいとか、
親子で来れる教室リハビリとか、そういったのを企画してるので、今3つかな。
地域のマルシェみたいな。
そうね、地元のマルシェ、食べ物屋さんもこう飲食店も出ますし、お野菜とかもそれを売ったり、
訪問看護ステーションとかって何やるのみたいにあるんですけど、バイタル測定したりとか、
子どもの体力測定、ちょっとした遊びもやってて、そこに昨日出演させていただいた大石さん、
もう専門分析でブース出したりって、大人気で結構人が来て、
ほんとそこから入職につながったりとか、インスタ見ましたって言って、赤ちゃん連れて声かけに来てくれた方とかもいるので、
すごくなんかこう、いろんなことをやってる。
すごいですね、反響すごいですね。
すごく私も1個のイベントやるって言ったら、ほんと1人に出会うぞみたいな。
1人に出会うぞ?
なんかそういう気持ちでやっていて、そういうのやってると、例えば飲食店の方が、
今度ヨガのイベントやるので出ませんか?ってこう言ってくれたりとか、
違う会社さんが業務提携で声かけてくれたりとかあるので、
なんか無駄じゃなくて、本当に大切なことをやってるんだよっていうのを、
社内でも今根さんが資料作ってくれて、いかに大切なのかっていう、
その会社にとっても、個人にとっても、いかに大切なこの取り組みなのかっていうのは、
社内でも理解してもらえるように取り組んでるから。
なんか先ほどちょっとなんかの、自治体さんとも組んでいきたいみたいな話がありましたけど。
そうなんですよね、役所の方からお声かけいただいて、
やっぱり厚木の方だと農家の方が多いんですけど、
やっぱり高齢になると自分で手入れがもうしきれないとか、そういう問題も出てくるので、
じゃあそこをどうやって活用しようとか、
おいしいお野菜を作りながら、やっぱり土いじりって血圧下げたりとか、
あとは心落ち着かせたりとか、本当にいろんないいことがあるけども、
わざわざ畑に来れない、高齢者をどうしようとか、
行政としてもやりたいことがあるって、
じゃあ農家さん知ってるって言うと、ちょっとその箸渡させていただいたりとか、
養介護、養子園、何もついてない人ってあるんですけど、
その養子園になる前の人に何かやりたいねって厚木氏と話しているので、
本当に地域の方たち、農家さん巻き込んでってやったら、すごく面白いことになるかなと。
昨日実は、大石さんも養子園になる前の人をすごいケアしたりとか、