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2023-08-25 39:20

#14 ヘルスケアスタートアップRADIO 後編 「ぜろひゃく訪問看護リハビリステーション」ジアン看護師ジアン(Giancaspro)さんと働きやすい医療介護の現場とは? presented byエニケア

ぜろひゃく訪問看護リハビリステーション」

創業者 ジアンさんと岩根さん

株式会社エニケア 代表坂田との対談回 後編


◉ぜろひゃく訪問看護リハビリテーションホームページ ⁠https://zero-hyaku.com/⁠

◉ぜろひゃく訪問看護リハビリテーションInstagram ⁠https://instagram.com/zerohyaku_houkan?igshid=OGQ5ZDc2ODk2ZA==⁠

◉直近のぜろひゃくのイベント

【医療介護福祉交流会】申し込みURL ⁠https://peatix.com/event/create2/3660715/edit⁠


<内容>

-岩根さんのぜろひゃくへの想い

-ジアンさんが可愛い件

-人生の目的を達成するための職場とは

-トップが従業員さんをどう見て関わるのか

-地域で訪看に関わらない繋がりの作り方

-イベント開催について


ヘルスケアスタートアップRADIO!

エニケアのミッション(存在価値)、ヴィジョン(実現したい世の中)、バリュー(その実現に向けての貢献)をお伝えしてます。

持続可能な医療介護を世界でつくる。 Any care to anybody. 


日本の医療介護の社会保障制度は限界にきています。原因は少子高齢社会による人口ピラミッドの崩壊、財源不足、そして従事者の供給不足。

この課題に対してエニケアは、医療介護の産業を持続可能な状態に変革し、誰もがあらゆるケア(any care)を受けられる世界を作ることで実現をしていきます。


(エニケアHP 事業紹介)

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(エニケアのミッション、ビジョン、バリュー)

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00:01
持続可能な医療介護を世界でつくる
このポッドキャストは、持続可能な医療介護の世界を実現する事業を行うスタートアップ企業を中心に、その未来や現在を共に考える番組です。
エニケアは、医療介護の産業を持続可能な状態に変革し、誰もがあらゆるケア・エニケアを受けられる世界の実現を目指しています。
スタートアップのリアルな現状や、医療介護業界の現在や今後の動向、それにまつわる課題にどう取り組んでいくのか、
すべて澄み隠さずお届けする医療介護特化のスタートアップチャンネルです。
皆さん自身や親御さん、親戚に必ず来る医療介護のことについて、今日は一緒に考えてみませんか?
今日はよろしくお願いします。
お願いします。
ジアンさんと一緒に来ていただいていた、コウホーの岩根さん、自己紹介か。
えっと、ゼロ百の訪問看護ステーションで、看護師と、あとコウホーの役割をしております。岩根と申します。
お願いします。
もっともっと。
えー、なんだろう。訪問看護でコウホーって珍しいと思うんですけど、
コウホーの役割は、ジアンさんからもらいました。
もうなんか、自分が最初したいっていう、多分前にできることいっぱいあると思うって言ってもらって、
ちょっとインスタとか勉強して、今インスタグラムと、あと公式LINEとか、イベントの運営とかをさせてもらっております。
やっぱ広いですね。
もっと広げていったら面白いかなって思ってます。
コウホーはその、僕のイメージはやっぱりこう、すごい大規模な事業者さんやってるイメージだった。
コウホーすごい珍しいなって言って。
早くその、やりたいことに追いつきたいので、だったらやっぱり早く始めないといけないから、
結構でも決めてるかもしれないです。こっちに今投資するべきか、こっちはやめとくべきかとか。
そういうの決めるのは結構早いかもしれない。
ちょっとせっかく岩井さん入っていただいたんで、なんかそのまあ、ゼロ100で、まあコウホー視点でも、やっぱ看護師さん視点でも、
なんかどういうきっかけで入って、まあ今どういう活動、もっとちょっとさっきのお話掘り下げた形で、どういう活動してるのか、働いてみてどうかね、お伺いしたいなと思ったんですけど、
なんか最初こう、きっかけ、ゼロ100さん知るきっかけ、ジアンさん知るきっかけってどういう意味と思うの?
はい、ジアンさんを知ったのは、さっきもあったんですけど、イベントで、
ジアンさんとジアンさんの知り合いのモーティさんが企画した講演館に行ったんですけど、
その時に出会ったんですけど、そもそもその講演館に行った時が、
まあジアンさんが大学病院の一番、最初の大学病院で味わったような状況、
1年目の冬だったんですけど、同期するわ、冷や汗出るわ、
なんだろう、気が強いというか、自分はしっかりしてるつもりだったんですけど、
患者さんの部屋に入ったら泣けてくるとか、頭が真っ白になっちゃうとか、そういうような状況の時に、
03:01
その講演会で出会って、その出会いも結構面白くて、
私がその講演者の人に、そういう状況で看護師をやりたくて、看護が好きだと思ってたけど、
うまくいかなくて、これから先どうしたらいいかわからないみたいなことを、ちょっとネガティブなことを手を挙げて質問してたんですよね。
そしたら後ろから、私もいいですか?みたいな感じで来て、
え、誰?みたいな感じで、主催者だっていうのもわからないじゃないですか、
私もいいですか?みたいな感じになって、
ぜひ後でお話、訪問看護いいと思うみたいなことを、後ろから急に言われ、
もちろん後でご挨拶行くじゃないですか、そこで見たらすごい元気だし、キラキラしてて、
え、この人看護師?ってなって、そこから私のジューンさんのファン活が始まりました。
そこからずっと大好きで、初めて目標みたいな人ができたし、という流れで。
ジアさんとしてその前と後で変わったことは?
まず看護師でここまでできるっていう幅が、幅と深さがすごい広がりましたし、
正直看護にすごい理想を描いてたけど、看護をやってる人で、
まあすごい短い期間ですよ、短い期間だったからですけど、
人間的にかっこいいなとか、自分がこの年になってこうなれてたら幸せだなって思う人がいなかったから、
看護師の中でもそういう人がいるんだとか、そういう生き方できるんだってところを知れたのが結構良かったですね。
横にいるんでちょっとアレなんですけど。
たまに2人でそのイベントで撮った写真を見るとウルウルする。
エモい。
何十回見たかそう、なんか、ああ、みたいに。
やっぱりあそこに足を運んでなかったらきっと会ってない。
同じじゃないですか。
先ほども同じで、あの日に例えば私がイベントをやるって思ってなかったらとか、
来ようと思ってなかったら、そう思わないと多分会えてない。
だから本当に出会い面白いなって、そう行く行かないで、すごいその先のね、もう人生がすごく変わっていくので。
180度変わったと思います。
なんかさっきあの目標を持つ、すごい大事だよね。
岩根さんの場合なんかこう目標がすごいこうできた?
あります。野望?野望みたいなのがあるし。
私この、もちろん社会を良くしたいとか、社会を良くしたいっていうかなんて言うんですか。
耳障りの良い言葉でも言えるけど、
本当に自分がなんでそうしたいかとか、
過去にどういう経験をしたからここまでになりたいかとか、
っていうのも結構自分の中で決めてて、それを次亜さんに全部伝えてて、
大人がよく思わないようなことも、その本当の意味を捉えて応援してくれるから、
本当の自分の目標を自分の中でずっと持ち続けられてはいます、今のところ。
06:01
それ野望ってなんですか?
野望は、放送室放送するんですよね、これ。
あの、倍になったらカットします。
お互いそのやつにして、一番一番。
冗談です、冗談です。
野望は、一番はやっぱり自分と同じような気持ちになった人に、
こうなったらうまくいきようじゃなくて、やっぱりこういう人に出会ってほしいんですよ、次亜さんみたいな人。
自分、その人一人一人に絶対にマッチした人がいるし、
その会社じゃなくても、会社でもいいですしもちろん、人でもいいんですけど、
人生を変えるようなきっかけを作りたいと思ってるし、
ってなったらその一人一人に光当てたいっていうか、
だから大きいことじゃなくていいんですけど、一人一人の話とか聞いて、
その人に一番ベストな人と環境に持っていけるっていうこと。
それはその環境に合わすのもそうですけど、
その人自身をそこまで上げていくっていうところに、
ちょっとそういう仕事が一番楽しいかなと思ってて。
で、その方法としては、こうやってジェルフックで働いていることであったりとか、
イベント、サイエンスのマーケットとかコーチングとかを、
ちょっともうちょっと深めていきたいなと思ってて。
で、野望っていうのはその結果ですよ。
その結果、私がお父さんとお母さんとおじいちゃんとおばあちゃん、
おじいちゃんとおばあちゃんすっごい貧乏なんですよ。わけわかんないくらい。
本当に現代の日本なのになんでそんな生活してるのってくらい、
お金がないから貧乏なんですね。
だからそのおばあちゃんたちにちゃんとした生活をさせたいし、
お母さんたちも別々に住んでるんですけど、
老後までしっかりお家で、それこそ保管入れてとかの、
トータルの金額が目標になります。
そこですね、野望と言ってるのは。
大切ですね。
好きってなんかね、嬉しくなっちゃう。もうなんかね。
嬉しくなっちゃう。
それこそ、全部そのご家族とかも、
岩根さんがケアして、どんどん良くなるっていうのがあったらさらに嬉しいですよね。
そうですね。
道でボロボロで歩いてるおばあちゃんとかみたいに涙出てくるんですよ。
で、自分は仕事があって忙しいから、
ちょっとそこの行政とかに連れて行く暇もないし、
そういうところに自分にお金と時間と力があれば、
そういう人もパパって助けられるじゃないですか。
だからそういう仕事もしたいし、
自分自身がそのくらい力のある人間になりたいって思ってます。
野望。
なんか想像以上にめちゃくちゃほっこりしました。
ほっこりしました?
世界制服みたいな。
世界制服かなって思って。
野望って言うとそうですよね。
こういう看護師さんがたくさんいると老後安心ですよね。
あとなんか口に出してるすごい大事だなって思いました、今。
そんな中でケアさんでやってて、
どうですか、なんか今働かれて、まさにその、
次安さんみたいな、なんて言うんですかね、
自分の原点に立ち返らせてくれるというか、
目標を持たせてもらえるような人と出会うのって大事って話してましたけど、
09:00
候補とかまさにそうですよね。
自分が叶えたいところのステージがあって、
そこに行く道を自分の視野だけで見つけられるかって言ったらそうじゃないじゃないですか。
やりすぎなくらい柔軟なんですよね。
いろんなアドバンチャーのアイデアが湧いてくるし、
実際にそこに対してこうしたらいい、ああしたらいいっていう、
今まで培ってきたノウハウもあるじゃないですか。
それで自分が実際体験させてもらって決められるっていうのも、
結構0107ではあってお得な場所だなって思います。
なんか他の、これまで全職とかいろんな知り合ってきた職場の人とか、
0107違うところって従業員さんとしてというか看護師さんとしてどうですか?
こういうところが魅力的みたいな。
全職って言ってもさっきチラッと出たんですけど、
20代で全然あれなんですけど、限界を決めないところ。
だから看護師だったらこのくらいのお給料とか、
ママだったらこのくらいの時間しか使えないとか、
そういうところに限界を決めてない人が多い。
次亜さんだけじゃなくって、スタッフさんもそういうマインドだなって思いますし、
あとさっきの、商人に挑戦したことがないから商人受けないとか、
そういうことじゃなくって、例えばちょっと経験が少なくても、
そこに勉強したら乗り換えられるよね。
みんな最初は初めてだよね、歳は関係なくって。
っていうマインドがあるから、今できないことを責められないっていうのが結構大きいかなと思って。
どうやったらできるかっていうのを、
最新している方なのかなってすごい伝わっている。
いかにこう、少しでも安心感を持って捉えられるか、
で、周りがサポートできればいい。
それなしにやってっていうのは結構、国家が気をつけているところかな。
うんうんうん。
なんかまあ、好きなみな表現かもしれないですけど、
心理的安全性みたいなすごい職場。
自分もやっぱりすごい辛い経験をしているからこそ、
同じ状況を作りたくないなっていう思いが強いかもしれない。
経験重ねたからこそ、いろんな人の気持ちがわかる。
きっとこう思ってるだろうって想像でいかなきゃいけないパターンもあると思うんですけど、
でもどちらかといえば同じ経験をしているからこそ、
なんか自分の過去を振り返るとすっごい気持ちがわかるから、
割とこう、さっき言った自分が経験した悩みに沿った看護師さんが、
きっとこういうことが悩みなんだろうなっていうのは、
浮かんできやすい、対処しやすいかなっていうのを見ながら日々働いているかな。
なんかこう、岩根さんの、こんなジュアンさんについての話を他のチームメンバーとしますよみたいなのってあったりしますか?
ジュアンさんについての話は、
ジュアンさんのことがめっちゃ好きなメンバーが多いから、
でもその、だからファンで中に入って、もう仲間になるじゃないですか、ジュアンさん。
そしたらもうジュアンさんのすごい憧れの部分だけじゃなくって、
ジュアンさんが苦手なこととかできないこととかも見せてくれるんですよね。
だからそれを可愛いねってみんなで言ってます。
どんなとこが見せてくれるんですか?
めっちゃくちゃ頼るもんね。
12:00
忘れる。すぐ。
本当にダメなんですよ。
みんながいないとダメね。
本当に弱みを見せるのも大事だなっていうのを学びました。
ない方がいいんだけどね。
なしには回らないで会社ね。
見て取り足取り。
ある意味完璧じゃないのが良さみたいな。
絶対じゃない。
完璧とはほど遠い。
本当に助けられる。みんなに助けられる。
なんかあれですか、なんかこうビジョン、
そのちょっとだんだんテロ客さんのビジョンみたいな話に移っていきたいな。
ジュアンさんとして大切にしているチームメンバーとか地域とか、
それぞれ考えの切り口っていっぱいあると思うんですけど、
ちょっとチームの話だったので、
チームのメンバーに対して改めてどういう形で関わっていきたいなと思っているのか、
哲学みたいなの教えてもらえますか?
うまく、なんていうのかな、その哲学みたいにはまとまらないかもしれないんですけど、
本当に大切にしているのが、さっきちょっとお話しした、
それぞれの目的があって、
そこを知った上で、きっとそれに向かっていく目標をみんなそれぞれ立てているので、
一番土台になるのが会社の理念とかそういったところがあって、
そのあなたの生きるを作るっていうのが一つ、
事業所の理念、モットーとしてあって、
それも生きるっていうのも漢字の生命の生と活躍の活とか、
どちらの意味も含めたいので、ひらがなにしてるんですよね。
なので、自分たちの可能性を生かすっていうのと、
あとは生きていくっていうところも、生き生きとしていくっていう、
スタッフさん自身にもそれを体験してほしいっていうのがまず理念にあって、
その上で事業所ごとの理念があって、
こんなステーションにしたいっていうのがあって、
今度はみんなの個人の目標、
じゃあそこに向けてどうしようっていうの、
プラスさっき言った目的、目標っていうのを、
それぞれの私がキャッチしておければ、
会社としてどういうことができるのかって、
それもお互いにチームの中でシェアすることで助け合えるので、
会社さんによっては、そこまでプライベートのこと聞く必要ないんじゃない?
そこまで背負う必要ないんじゃない?
とか言われたことも実際あるんですけど、
なんかそうは思わなくて、それを知っておくことで、
もちろん会社の中でこういうことが得意なんだよね、
こういうことがやりたいんだよね、
じゃあこれやってみないにもなりますし、
あとは仕事だけが人生じゃないので、
一番掲げてる、
例えば今ねさんだったらさっきの野望があって、
そのためにじゃあ0百台でできること、
それ以外も常にアンテナ張って、
私自身も過ごすことができるので、
じゃあ別に0百の仕事以外にも何か良いものがあったら紹介したいし、
本当にそこをトータルで考えて、
15:01
人生の目的を達成するためのツールとして使って欲しいなっていうのが、
で、それを助け合えるチームメンバーっていうのが一番かなって。
なんかいろんな考え方、会社さんによってあると思うんですけど、
トップが従業員の人をどういう視点で見るかっていう、
役割、お願いする役割をやってもらう人として見るのか、
その人に生き生きしてもらうために会社を使うっていう視点で見るのか、
なんかそこによって結構変わってきますよね。
もう完全に後者かなって思います。
じゃないとなんか、辛いですね。
やっぱ管理職ってすごい辛いと思うので、
なんか管理職の離職ってすごい看護師多いんですけど、
上から下からで挟まれてやっぱり、
孤立していくって、もちろんみんなそれぞれの立場で辛いんですけど、
やっぱり管理職が離職するとステーション自体が崩れてしまうので、
やっぱり大きい人生の目的とか目標とか一緒にシェアしてないと、
何のためにこの大変な日々があるんだろうとか、
耐えきれない時があると思うので、
そこのシェアは、そこに向けて生かせることは何だろうみたいな、
本当に後者の方で考えてるかなと思います。
うちもなんかそのいろんなことやりたいメンバーとかいるので、
ちょっと一見関係ないようなことでも、
イベントあったらリンクみんなで共有したりとか、
ちょっとなんかすごい良い、同じ近い考えだなと思って、
同時にすごい勉強させてもらいました。
嬉しいです。
本当に似たような考えの方に会えると、
そこから学ぶことも多いですし、
自分の考え方変わると、
本当に一緒にいる人とか出会う人もすっごい変わってくるので、
それが見事に今回こういう場を設けさせていただいて、
すごくありがたいなって、本当に感謝です。
逆にどうですか?
地域というか患者さん、利用者さんに対して。
そうですね。
対患者さんとか地域とかだと、
それこそさっき言ったあなたの生きるを作るで、
その疾患によらず、病名に限らず、年齢に限らず、
あとはヤングケアラーとかもいろいろあると思うんですけど、
患者さんを見ているご家族も我慢することなく、
手が伸ばせるサービスをっていう視点で考えていってるので、
どちらも結構共通。
働く人側も患者さん側もやっぱり自分らしく生きる。
それがゼロ薬でやっていければっていう根本は同じで、
ただやることが違うというところなので、
だから自分たちそれぞれが、
そのスタッフさんが自分のやりたいこととか、
自分らしく生きるっていうのにフォーカスしてると、
割と看護官が似てきてくる気がしていて、
もちろん意見が割れる時とかあると思うんですけど、
でもこの患者さんの家族がこうしたいって言ってる、
患者さんがこうしたいって言ってるの時に、
18:02
でもその人の家がその人らしくやるためにはどうすればいいんだろうっていうので、
看護が割と終わってるかなっていうのを見かけるので、
どちらも根本は同じ理念かな。
皆さん同じ方向を見てらっしゃるんですか?
そうですね。
でもそうそう、意見は絶対もう一人一人違うと思うので、
でもその根底のところを、
なんで私たちこの仕事やってるんだろうとか、
何のためのカンパネーションなんだろうとか、
そこは常にずれてないのかなって。
その中でもやっぱりこういろいろ活動されてると、
まあ本当にご経験12年間看護師さんされてるので、
いろんな社会に対してのことがあると思うんですけど。
いろいろこう思うのは、
やっぱりこの訪問看護で家に来てくれるっていうこと自体を知らない人ももちろんいますし、
あとは制度的なこと、
まさかうちは訪問看護なんて看護師さんが来てくれるサービスを使えるわけないわよね、
そのそもそもサービスに行き着くまでの方法を知らないっていう方が思った以上に多くて、
これ自分だったらどうかなって思ったら、
たぶんこういう職業してないと、
自分の親とか何か起きた時にきっと同じように困ってる。
で、こういう人が使えるんだよとか、
こういうことが家でできるんだよって、
もっと周知していきたいなっていうのが大きい課題で、
最近やっぱり子供の依頼が多いので、
じゃあ例えば何歳までは無料だよって地域によって違います。
この証書があればゼロ円ですとか、
あとはじゃあうちの子毎日訪問看護必要なんだけど、
何ステーションまで入れます?
じゃあこういう疾患で、こういう状態で、
こういうのをクリアできれば3つ使えますよ、2つ使えますよとか、
そういう今まで培ってきたことを伝えできる場があると、
もっと行き届いてないところにもサービスが行くのかなっていうのを思ってるので、
そこは日々本当にずっと無くならない課題として自分の中にあるので、
そういった意味でも私たちももう少し地域のイベントやってるよっていうのを浸透させていって、
気軽に相談できる訪問看護ステーションというふうになっていくと、
ちょっとでもその課題解決に上がっていくのかなとは思ってます。
そもそも地域保護支援センター包括知らないとか、
看護ステーション知らないとか、地域支援に何があるか知られてないとか。
すごくやっぱり知れると、そうなんだ、そういうのが使えたんだって言って、
中には他のステーションの管理者さんとかもそうなんだって言って、
一緒に組ませてもらったりとかあるので、
やっぱり知らないことをシェアし合う、私を示せずにやっていける場があるといいなっていうのは。
ゼロ100さんとしてそこに近づいていくためにされている活動だったりするんですか?
21:00
それが、ちょうど広報として岩根さんも言ってくれるように、こういうことをやっている。
こういう患者さんを見れますよ、こういう方を対象にしてやってますよって、
もちろんそのステーションの紹介もそうなんですけど、地域でイベントやるよとか、そういうのがあると気軽に。
なかなかそのステーションでイベントを定期開催って、私自身も見たことがなくて、
結構それは周りからも言われることで、ある程度定期化していくと、
じゃあ聞きそびれたけど、じゃあ次回どこかでやるみたいだから、ちょっと足運んでみるかとか、
で、会が終わった後にちょっと話しかけて聞こうかなとか、そういう方もちらほらいらっしゃるので、
そういう地道なんですけど、それをやり続けていくっていうのが一つと、
あとは他の会社さんとか、他の企業さんと一緒にやっていくことで、
違う切り口で、例えばそれが飲食店でも飲食店に来た人がそういう制度を知ったりとかすると、
たまたま朝こういうことですっごい悩んでいて、たまたま行った飲食店でそういう制度があるって分かったら買ってみようとか、
そういう、私飲食店とかにパンフレット置かせてもらうこと多いんですけど、
自分が食べるのが好きだからあれなんですけど、こうやっていって、そこを見て入食しようかなって思った人もいれば、
そこを見て、あ、使えるんだ、じゃあ、違う求めてたサービスがあるから頼もうって言って電話くれるご家族もいたりするので、
それを訪問看護事業だけじゃなくて、他企業さんと一緒に広めていけるといいなっていうのが、
なんかもうちょっと具体的にどういうイベントなのかちょっと聞いてる人で、気になってる人もいると思うんで、
ありがとうございます。
さかたさんと出会った、医療介護福祉保留会っていうやつが一つあって、
そこに関しては、同じくやっぱりあるイベントで出会った違う会社の管理部門の方が、
うちもそういうイベントやりたいっていうお話いただいて、そこでもうよしじゃあやりましょうって提案させていただいて、
日にちを決めたんですね、とりあえず。もう日にちを決めようって、それがきっかけで就労支援事業所ですね、
就労支援やってるところ、会社と訪問看護事業所で企画してやってるっていうのが出会った、
交流会が一つと、それからゼロ百で言うとゼロ百保健室っていうのがあって、
それは今ちょうどこの間が睡眠とホルモンとかアロマっていうのなんですけど、
そこに来ると何でも相談できるようで、割と女性が多いんですけど、そこに来て自分の体と心を癒す時間、
いたわる時間、そこで話したことは絶対外に漏らさないよっていうので、イベントを開催して、もう一つあるのがゼロ百親子教室って言って、
24:00
先ほどのねんねコンサルもやってるスタッフがいるって言ったんですけど、その彼女が主になって企画をしてってるもので、
いろいろ講師が変わるんですけど、今回は骨盤のこと、産後の骨盤ケアとか、
今回はフリーランスでやってるPTさん呼んで、こういうリハの相談したい、ねんねの相談したいとか、
親子で来れる教室リハビリとか、そういったのを企画してるので、今3つかな。
地域のマルシェみたいな。
そうね、地元のマルシェ、食べ物屋さんもこう飲食店も出ますし、お野菜とかもそれを売ったり、
訪問看護ステーションとかって何やるのみたいにあるんですけど、バイタル測定したりとか、
子どもの体力測定、ちょっとした遊びもやってて、そこに昨日出演させていただいた大石さん、
もう専門分析でブース出したりって、大人気で結構人が来て、
ほんとそこから入職につながったりとか、インスタ見ましたって言って、赤ちゃん連れて声かけに来てくれた方とかもいるので、
すごくなんかこう、いろんなことをやってる。
すごいですね、反響すごいですね。
すごく私も1個のイベントやるって言ったら、ほんと1人に出会うぞみたいな。
1人に出会うぞ?
なんかそういう気持ちでやっていて、そういうのやってると、例えば飲食店の方が、
今度ヨガのイベントやるので出ませんか?ってこう言ってくれたりとか、
違う会社さんが業務提携で声かけてくれたりとかあるので、
なんか無駄じゃなくて、本当に大切なことをやってるんだよっていうのを、
社内でも今根さんが資料作ってくれて、いかに大切なのかっていう、
その会社にとっても、個人にとっても、いかに大切なこの取り組みなのかっていうのは、
社内でも理解してもらえるように取り組んでるから。
なんか先ほどちょっとなんかの、自治体さんとも組んでいきたいみたいな話がありましたけど。
そうなんですよね、役所の方からお声かけいただいて、
やっぱり厚木の方だと農家の方が多いんですけど、
やっぱり高齢になると自分で手入れがもうしきれないとか、そういう問題も出てくるので、
じゃあそこをどうやって活用しようとか、
おいしいお野菜を作りながら、やっぱり土いじりって血圧下げたりとか、
あとは心落ち着かせたりとか、本当にいろんないいことがあるけども、
わざわざ畑に来れない、高齢者をどうしようとか、
行政としてもやりたいことがあるって、
じゃあ農家さん知ってるって言うと、ちょっとその箸渡させていただいたりとか、
養介護、養子園、何もついてない人ってあるんですけど、
その養子園になる前の人に何かやりたいねって厚木氏と話しているので、
本当に地域の方たち、農家さん巻き込んでってやったら、すごく面白いことになるかなと。
昨日実は、大石さんも養子園になる前の人をすごいケアしたりとか、
27:06
どんどんやっぱり介護人口、養介護人口、養子園人口どんどん増える中で、
そこの人口増える前にとか、その前段階で、なるべく健康事務をしていくためにも、
そこの段階のケアが大事だと思います。
大石さんも打ち合わせに一緒に入ってくれた件で、
すごく彼も興味持って、熱量をかけてやりたいことっていうのを聞いたので、
私も、じゃあよっしゃっていうよりは、できるといいなと。
自治体の方もすごい喜ぶんじゃないですか。
そうですね。自治体の方たちも、それぞれ役職があったりとかもするので、部門もあるので、
どこまで希望が持ち帰った時に通るか分からない中でやるので、
なかなか難しさはあるみたいなんですけど、でもできるアイディアは出して、
本当に人と人がつながってないと、いざこれやりたいっていう時に助けてくれる人いないので、
たとえ本当に求めてた形にならなかったとしても、
一緒に働きかけて同じ目標があったっていうので、
またどこかで面白いイベント企画とかできればなって、
どこまで形になるかちょっとぜひ楽しみにしてたので。
ワクワクですね。
そしたらね、野菜を食べに来てほしいわ。
そうですね。お願いします。
ちなみに今後なんですけど、
拠点の話とか、サービス内容、エア内容とかそういうところで応援していきたい。
そうですね。事業所自体は、ぽんぽんぽんぽん、
例えば小さいところを増やしていくっていうよりから、
しっかりと、やっぱり大事態にしていって、
継続して働ける看護師さんが増えていくっていうステーションを目指していって、
あとは、それぞれスタッフさんがやりたいことっていうのを言ってくれているので、
後々は訪問だけではなくて、来てもらうスタイル。
例えば、放課後でとか保育園とか老人ホームとか、
そういうものを対象にして考えてるんですけど、
来てもらって、そこで医療職は限りがあるから、
行ききれなくてもそこに来てくれれば、
全体で保育ができるよとか、
全体でリハビリできるよとか看護できるよとか、
そういう場を作りたいなというか。
もう東京だけじゃなくて、他にもやっていくんですか?
そうですね。地域とかはいろいろ、
繋がりを作るようにっていうのをしていて、
あとは、イベントっていうのも、
本当にこう、あせしげくやってきているので、
例えばじゃあ、ゼロ百人イベントを頼めば、
ゼロ百人というか、今広報で岩根さんがいるので、
じゃあ岩根さんに頼めば、もうイベントってすごく盛り上がるよね、
そういう認知も広めていきたいっていうのがすごくあります。
今これだけ看護と広報でやっている大変さとかもあるんで、
30:02
面白さと大変さと両方やっぱりあると思うんですけど、
それが絶対無駄にならないようにっていうのはすごく思っているので、
それを一緒に学びながら、今やっていっている形で。
本当に看護とか、そういうのは対象両方ということで、
もう病気に発症してしまった方、対象じゃないですか、
今後はその前の方にアプローチする、先ほどの予防の自治体とやるもしかり、
私は早く昆布茶を売りたい。
昆布茶。
昆布茶を家でずっと作っているんですけど、
なのでレストランにプロデュースしたものを置かせていただいてっていうのも、
実はちょっと進めている形です。
早くその名前とステッカーを考えなきゃみたいな。
面白いですね。
他の国にとらわれず。
健康にいいものなので、腸内環境を整える飲み物なので、
そういうのも取り入れて、健康な人を増やしたい、本当に。
美味しいし健康だし、それが自分の作った、プロデュースしたものが、
どこどこのレストランに行ったら飲めるみたいになったら、
もうこれ以上の幸せはないなみたいな。
ちょっと最後にというか、ちょっと難しい質問でしたかもしれないですね。
ユニケアがミッションとして、持続可能な医療介護を世界で作る。
ちょっと世界の前に、まず日本だよね。
まず看護師さん、転職として、なるべくミスマッチがない形で、
自分の好きな職場に行けたらいい。
だからそこの持続可能な医療介護。
治安さん視点で、治安さんの解釈でいいんですけど、
どうやったらなんかこう、日本の治安さん視点で、
どうやったらなんかこれが長続きしていくかなんですか。
そうですね、この制度自体をどうしていくかってなると、
やっぱり自分が議員になってとか、
その制度にっていう切り口でやっていらっしゃる方ももちろんいると思うんですけど、
本門看護師さんでもなった方がいるので、
なんか私はそこができなかった人なので、
ちょっと今の自分の立場でできることっていうふうにお話すると、
制度が変わってしまったときに、
ただ不平不満って言って、
こうなっちゃったからとか、
絶対削るとなったら人件費しか、
削れるところが私は大きい部分でないなって思ってるので、
それを起こさないためにっていうと、
やっぱり海外のモデルを今から勉強しておくっていうのが、
すごい大事だなって思っていて、
こっちでは制度が崩壊していきますとなったときに、
もちろん変わった制度の中でできること、
考えていくっていうのも一つ方法というか、
もちろんそれもやり続けるんですけど、
それだけでは生き残れなくなってくると思うので、
今のうちに、
例えばアメリカとかだと、
本当にもう保険の種類って、
医療保険じゃなくて、
自分の入ってる種類によって救急車に乗せてくれるのかとか、
33:01
いろいろあるじゃないですか、
パーセンテージも違くて、
そういうのを見たりとか、
またフィリピン、
フィリピンとかだと訪問看護ってないんですけど、
じゃあ向こうどうしてるのって言ったら、
富裕村の人がお抱えでヘルパーさんとかを雇ったりとか、
看護師も自分で雇うっていう風にしてる、
そういういろんな海外のモデルを見てて、
日本のこの保険制度が破綻してたときに、
どういう風なビジネスを打ち出せるかって、
少しずつそれもやり、
海外からの考え方を取り入れつつっていうのをやっていきたいなっていうのは、
日本だけでやっていきたいなっていうのは、
外から学ぶってことですね。
本当にいろんな国に日本人っていると思うので、
海外病院の看護でやってた時代に事務所に言われたのが、
その方アメリカの老健の経営をされてたコンサルターの方で、
その方が向こうのアメリカの日本人専門の老人ホームがあると、
そこにいる人ってもちろん英語は話せるんだけど、
自分がもう苦しくてもういよいよ亡くなるとの時に、
やっぱりネイティブの日本人に話しかけられたり、
日本人の看護してもらうとすっごい安心できる、
そういうところも面白い切り口だなと思いながら、
ちょっと考えている感じです。
そこでちょっと外国語みたいなところも出てくるわけですね。
そうですね。
自分に置き換えて考えると、
じゃあ自分が好きな国に行って、そこで永住することに決めましたってなった時に、
やっぱり日本人のナースが来てくれたらすごい安心すると思うんですよね。
そういったところで、留学会社の社長さんとかとも今度イベントを。
ぜひ最後のお告知として何個かどうぞ。
そうですね。
ちょうどその海外の考えを取り入れるっていうのを語学を活かすとか、
あとは海外で留学をして戻ってきた後に、
何か自分の経験活かせてないとか、
日本にいながらでも何か海外とつながれる仕事って、
そういう方を対象にしてやるんですけど、
8月29日曜日、
19時半から22時30分でちょっとあれなんですけど、
新しい働き方を知る次世代キャリアの作り方って言って、
ゼロ100の佐方さんとお会いした医療介護福祉交流会の第4回目かな。
早川社長というゼロ円留学の方が今回講演いただくんですけど、
先ほどお話しした何か海外とつながりたいとか、
戻ってきたけど生かしきれてない、
留学するまでもないんだけど、何か日本でやりたいとか、
そういう方来てもらえれば絶対ヒントになると思うので、
ぜひぜひお申し込みとか問い合わせは、
36:03
ゼロ100のインスタグラムを見ていただければと思いますので。
あと何かありますか、採用とか。
採用は本当にありがたいことに、
東京ステーションもすごく新規の患者様が増えてきているので、
厚木も東京も両方なんですけど、
事務さん、医療事務さん、それから看護師さん、
美学療法師さん、作業療法師さん、言語聴覚師さん、
大募集でございます。
全職種で。
全職種です、本当に。
保健師しかしたことないとかいう方でも本当にウェルカムなので、
待ってます。
診察でもいいんですか。
診察もそうですね。
でもトレーニング期間があるので、
今どうかな、割と診察だと厚木の方が受け入れがしやすいかなという風に思ってます。
さっきも育児されながら勤めてらっしゃるという方もやりやすいんですか。
そうですね、時短整社員というのがあるのと、
あとはみんな、熱、子供が出して休むとか、
ちょっと早上がりするって言っても絶対に何か言ってくる人っていないんですよ。
出たことがないし、なのですごく高い職場なので、
安心してママさんたちに、興味ある方はぜひ一度問い合わせを、
もう常勤さんでも非常勤さんでも本当にウェルカムなので、
人次第ですね。
一回ちょっとお話ししてほしいですね、岩根さんとジアンさんに。
ぜひお話ししたい、会いたいですね。
しんどい思いとか、看護師会ってこんなもんだよねって思い込んでる人と喋りたいなと思います。
そうですね。
大学とかでもこの前、一回講義をさせていただいたんですけど、
東京医療大学。
中学かな。
中学をさせていただいた時も、インスタグラムを数人の方がフォローしてくださったり、
将来起業したいっていう人だったりとかあるので、
学生さんのうちからつながっていただいて、
インターンシップでも大丈夫なので、
扶養もOKですもんね。
本当にぜひぜひお待ちしております。
ジアンさん見ながら経営学ぶみたいなの、全然ありですよね。
そうですね。段階はちゃんと、そういう方も今までいらっしゃったんですけど、
ちゃんと段階を踏んでやっていければと思うので、
まずは訪問看護の経営をやりたいという場合には、
まず訪問看護師をやってみないと何も言えないと思うので、
ぜひそういう方であればウェルカムです。
ありがとうございました。
今日も最後まで聞いていただきありがとうございます。
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