引っ越しのきっかけ
どうもボブです。今日はですね、ちょっと私事の話で
引っ越しをしましたっていう話なんですけども、もう
知らねーよーっていう皆さん感想かもしれませんが
えー、行きたい場所に
住みたい場所に住むっていうことでですね
えー、何かこう条件とか
えー、なんていうかなー、こう
理性でね、いろいろ考えて
近道が遠いからとか
いろいろね、あったんだけども
全部振り払って
住みたい場所に住むっていう風に決めて
えー、引っ越しが実現しましたというね
えー、お話をしたいなと思うんですけども
僕の子供がですね、3歳と5歳の男の子
まあ、喧嘩ばっかりして夜大きい声を出す
もう、うわーって喧嘩する
で、怒る時もそうだし楽しい時も
大きい声キャッキャキャッキャするわけですよね
そんな時に、静かに静かにって言わないといけない
なぜなら、お隣さんが
もともとね、福岡市内の賃貸アパートに住んでて
で、隣、2階建ての家なんですけど
隣と壁がもうくっついてるんですよね
で、もう薄いので
すぐ、なんか大きい声出すと
どんどんお隣からされちゃうような家だったんですよね
で、まあそれもね、もう今一番なんかこう
いい子供たちがね、なんかこうわいわいできる時期で
なんかこう、制限しちゃうっていうのが
なんかちょっとかわいそうだなって思ったんですよね
で、妻も同じ気持ちで
静かにしなさいっていうことのストレスの方が
こちら側がね、お互いに子供たちもやっぱりストレスかかってきて
いやー、しかも来年小学校に上の子がね、入るんです
そのタイミングで、もういっそのこと
住む場所変えちゃおうかっていう話になったんですよね
で、数年前の僕だったら
もう今の仕事もあるしとか
交通の便とか
いろいろとね、あの条件考えて
で、周りの人が何て言うかなとか
そういったことを以前の僕だったら
いろいろ考えちゃって
いやー、まあここも確かにね
理想の住まいを探して
いいけど、田舎の方もいいけど
現実的にはさ、みたいな
そんなことをね、言い出すタイプだったんです
でもなんかこう、ここ数年
いろんな方と出会って
いろんな考え方としてですね
あ、なんか制限するっていうのを
僕自身が
なんか自分に欠けてたなーっていうのを気づいたんですね
これも聴診セラピーとか聴奏診断とか
そういったのを自分でセルフケアするようになって
自分のなんかこう、蓋をしてる部分とか
我慢をして
自分をグッと抑えてるような部分が
たくさんね、自分で見つかったんですよ
で、他の人のケアをしてる
セラピーをしてる時も
他の人にもね、自分が言ってたんです
自分の本当に
なんかこう思ってること
周りの意見とかばっかり考えてませんかって
自分でそのクライアントさんに言ってたわけです
で、その時にちょっと気づいたんですね
あれ?
これ、自分も同じようなことしてるよな
自分が
なんかこう、自分自身が自分の蓋をして
自分の怒りとか悲しみを
特にね、怒りの方が悲しみよりも
僕の場合は多いんです
それが腸でわかるんですよね
聴奏診断っていうので
そういうのを感じていくと
これ制限をなくした時に一体どうなるんだろうって
知りたくなったわけです
今まで周りの意見とか
周りが認めるようなことばっかり考えてたのを
なくして
本当の本当に自分はしたかったのは何なのかって
いうのを感じた時に
これをゴーサイン出してくれるのが
僕の妻だったんですよね
僕の妻も色々とね
身体の不調を抱えながら
何か精神的にも上下してる中で
なぜか
いつの間にやら妻の意見と
僕の意見が合致してですね
最終的にはこの引っ越ししようねっていう風に
決まったんですよ
そこで引っ越しをする場所も
山があって海があって
農作物とか
食べ物が豊富水がきれい
そして空気がきれい
そんな感じの場所がいいね
ということでずっとイメージをしていたんですよね
そんな中で
ドンピシャのところが見つかりまして
田舎暮らしはやりたいと思ってるけど
ガチの田舎暮らしはちょっと
実は抵抗あるよねって思っていたんですよね
でも田舎がいい
でも買い物とか近くにできるところがあったらいいな
って思ってたら
昔ながらの小民家の2階建てのお家で
ホンガワラで
ホンガワラって窓開けたら涼しいんですよ
2階の窓とかね
でもホンガワラじゃなくて
今風のお家の屋根っていうのは
熱を反射して入ってくる風が熱いらしいです
でもこのホンガワラ本当に風が気持ちいいんですよね
2階で窓開けてたら風もよく通るし
そして冷たい風が入ってくる
カワラだけでもこんな違うんだとかね
あと僕たちって今まで賃貸のお家とかでも
床はただの木じゃなくて
なんかコーティングされてますよね
そして壁も壁紙も何かしら塗料というか
入って接着剤もそうだし
全部石油系のものが使われてたりするんですよね
東日本大震災の時とかに電気が止まった
東京の方とかで電気が止まって
そうなると24時間換気ができないお家が
たくさん増えたんですオフィスとか
そうなったら急にシックハウス症候群っていうのかな
咳が出たり鼻水が出たり
そういう体の不調がたくさんね
頭が痛くなったりそういう不調が出だした
これって24時間換気ができなくなって
そして化学物質が室内にこもってしまうから
そういうふうにも言われたりするんですよね
埃も含めて循環していないんです
でもこういう昔ながらのお家っていうのは
いい面悪い面あったとしてもですね
そういう石油で囲まれてないわけです
石油とか化学製品で
化学物質で囲まれてないお家
だから体もほっとするんです
そして何よりも朝起きるときとかで
カエルの鳴き声
なんかわからん鳥の鳴き声
めちゃめちゃ大合唱なんですよ
うちの周り
これうるせーって思う人いると思うんですけどね
僕はもう大好きで
うるさいんだけど確かに
でもなんかこう
めちゃくちゃエネルギーあるなと思うんです
すんごい鳴くんですよ
こんななんかエネルギー満点な場所で
家の中もそういった自然のものを使っていて
それでうち買ったわけじゃないんです
実はこう言いながら
賃貸のお家で
家もそんなにね
もうお金あるわけじゃないから
賃貸しか無理だよね
でも賃貸ってこういうね
普通のお家しかないよねって思ってたら
まさかのこういう賃貸で
昔ながらのお家に住めた
しかもリフォームもしてくれてて
住みやすくもなってる
全部かなっちゃったんです
新しい生活の実感
でもこれもイメージをして
こんな家に住みたいねってずっと妻とも話しながら
ずっと話し続けてイメージし続けてたんです
そうなって他の人にもね話してたんです
こんな家に住みたいんだって言って
でもそれを続けていくと
ちゃんと叶うようになるんだよって
いろんな方から教えられてたんですよね
本当にやっぱそうなるんです
そうなったよねって言って
しみじみと
この引っ越しが8月1日だったんですけど
3日目日曜日昨日ですね
しみじみ思いました
こんな生活がしたかったんだって思ったんです
自分が求めてたのは
こういう場所でこういう風な朝起きた時に
朝日がちょうどね東から上って
寝室にもいい形で入ってきて
カエルさんとかね
いろんな鳥の鳴き声が
ギャーギャーギャーギャー朝元気に目を覚ましてくれて
でおっきい声で静かに静かにって言わないで住む
そうだもうこういう制限を自分にもかけないし
子供たちにもかけないでいい
こういう風な生活がしたかったなーって
改めてねしみじみと感じました
だからなんかね
住みたい場所になんか自分で制限をかけるんじゃなくて
本当にね住んじゃうっていうことをした方が
やっぱいいのかもしれないな自分にね正直に
自分の気持ちに正直になって
そしてそのイメージを作っていくと
ちゃんとその方向に向かわせてくれるのかもしれないな
そんな情報がポンと入ってくる
そういうものなのかもしれないなーって改めて思いました
なので今後ね何か願望実現とか
そういった話ってよくあると思うんですけど
僕もねこれからまずはね
何かしたいことがあるんだったら
おぼろげでもいいからイメージをするっていうことって
すごく大事だろうなーって思います
こんな風な生活がしたいな
お金にお金はそんなにあるわけじゃないけれども
でもお金に困らないような
そんな生活いつもね
全部選ぶものはとにかく安いやつしか選ばないみたいな
そんなんじゃなくて本当に何か自分の好きなもの
本当に心地いいものに囲まれて
暮らしていくっていうことがしたいなって僕は今思ってるので
そう願ってイメージしていくと
そういう風な状態環境
作っていけるかもしれないなって思います
本当にね何か一つちょっと実現すると
歯車がね回っていくような
そんな感覚があるんですよね
今実は帰っている最中
職場から職場はもともと20分ぐらいで着いてた場所が
1時間かかるようになりました
なんだけどこの道中がすごく気持ちがいいんですよね
空が綺麗で窓を開けながら
運転しても意外と涼しいんですよね
そういう感じでのみのみと自然の緑に囲まれながら
出勤をして
太陽が昇る方向に目指して出勤をして
太陽が沈む西日に向かって帰っていく
これって人間のバイオリズムとしてすごくいいらしいんですよね
僕もすごく心地いいなと思っています
ということで別に自慢じゃないんです
自慢じゃないし
人によっては職場の人からは
何がいいのそんな田舎に住んで
って言われちゃうんですけどね
僕としてはとっても満足してますということで
まずは自分のイメージとかやりたいこととか
大事にしましょうねというお話でした
ご視聴ありがとうございます