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どうもボブです。今日ですね、あの職場に着いたら歯書きが届いててですね、ご丁寧に達筆で歯書き書いてくれてたんですけれども、
ある訪問マッサージの方でですね、ケアマネージャーとかに訪問マッサージさんとかヘルパーさんとかいろんな事業所が営業に来るんですね。
家を使ってくださいということで営業来るんですけど、いつも僕もですね、結構こっちも楽しみながら、
どんな人かなーとかどういう思いで普段お仕事されてるんだろうなーとかですね、訪問マッサージの方の視点ってどうなんだろうなーとかいろいろ聞いちゃったりするんですよ。
いろいろお話したりとかして。今回来てた訪問マッサージの事業所さんは、ほぼほぼ大してお話ししてないところでですね、
ちょっとパンフレットとか渡してもらってその程度だったんです。それはそれで全然オッケーなんです。
ですけどおはがきがわざわざ来てですね、先日はどうもありがとうございました。とても貴重なお話を伺えて幸いです。今後ともどうぞどうぞよろしくお願いいたします。
わざと書いてあったんですね。ありがたいんですよ。こんな時間かけてわざわざね、手書きでおはがき送っていただいてありがとうございます。
なんですけど、なんかもう最近はですね、申し訳ない。わざわざそのためだけにこの紙を使ってですね、手書きで書く労力と時間を使って、わざわざご挨拶の連絡をする。申し訳ない。
いやでもわかるんですよ。そうでもしないとね、関係性を作っていくことができないわけだから、関係性作って顔を知れてなんぼ十分わかってます。
ただ、私のことを気に入ってくださいって言って人柄で売る時代って、もうなんていうか、終わったとまでは言いませんけど、人柄で売る時代ではもうないのかもしれないなって思うんです。
実際、何ができるのか。数ある訪問マッサージさんの中でも、そこの事業者さんは何かこう尖ったものがあるのか。尖ったものと言わなくても、何かこう自分だからできる、うちだからできるものって、そういうものがないと選べないんですよね。
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特定の誰かにグサッと刺さるような、そういったものがあるかどうか。これはもうまさにうちの事業所の課題でもあるんですよね。数あるケアマネージャーの中でも、じゃあなんとなく雰囲気とか人柄とか、そういうもので売ったりはしていたとしても、じゃあこの事業所、この人は、このケアマネは何ができるの?と。
例えば、収穫、エンディングノートとかですね。そういった終わりに向けて、人生の最後に向けての支援に力を入れてますとかですね。
あと、医療に強いとか、心理カウンセラーの資格持ってますよとか、手話ができますよとかですね。なんか、そういったちょっとこう、ここならこれができそうだとかですね。そういった特徴をやっぱりつけていかないといけないんだなーって、改めて自分事として思いましたね。
改めて、ありがとうございますっていうハガキが来てもですね、そんなに深くなってない方からもらってもですね、なんかもうやっぱ営業でしょって思っちゃうんですよね。ごめんなさい。
なので、ふと今日思ったのは、人柄だけ。もうあなただからっていう感じで売っていくっていう時代よりも、もう本当は今、それぞれ一人一人がちゃんと自分で選ぶ時代になってきてると思うんですよね。
インターネットもこれだけ普及して、情報もいろんな情報が取れる時代になった。やっぱりそうなると、これからの世代の人たちって自分で選ばせてくれよっていうところだと思うんですよね。
その中で、これができますよとかですね、ピンポイントに刺さるような、そういったスキルとかお仕事ができるような風にならないといけないなーって改めて思いました。というぼやきです。ご視聴ありがとうございます。