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どうもボブです。今日は介護の話なんですけど、僕たちにもちょっと直接関わるような話かなぁと。僕たちってそのもうちょっと若い世代の人たちもですね、なんですが
昨日、奥さんといろいろね、あの話を夜してたんですよ。自分の自分たちの家族とか親戚のこととかですね
あとその友達のことだったり、いろいろ話をしてて、なんかね、あの夫婦喧嘩してる友達の話だったりね。
昔、兄弟と喧嘩した話とかですね。なんかいろいろ話してたんですよ。で、その中でこう、ふと思ったのが
思ったのがというかですね、こういう場合、皆さんどうするっていう話なんですけど
例えばですね、こんな方、真面目で一生懸命何か、仕事とかに一生懸命打ち込む方で
で、親とかともずっと仲良くてですね。親とも同居してたりして
どちらかというと、自分のためよりも人のために頑張る人がいるわけですよ。
そういう人ってですね、本当は結婚したかったんだけど、仕事が忙しいと。仕事を頑張らなきゃ。仕事を優先にして
でも、もう遊ぶ時間とか作れずに出会う機会がなかった。
本当は子供も大好きで、子供も欲しいんだけれども、それこそ出会うこともできなかったから、もうあの子供も諦めた。
そして趣味もいろいろあった。趣味も、いろいろ資格取ったりして、そういった趣味もあったんだけれども、やっぱり一番第一優先が今仕事。
だから仕事のことを優先して、趣味ももう全くしなくなった。
そしてもうあの土日はですね、家族のために。家族って自分の親とかね、あと兄弟。兄弟の子供。
子供やっぱり好きだからね。兄弟の子供と一緒にドライブ行ったりね、公園行ったりとか、もういろいろ連れて行ってくれたり。
家族のために土日頑張る。そして平日は職場の人たち、うまくね、仕事もあるように、そういった職場の人たちのために頑張る。
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あと、その仕事を提供しているお客さんというか、そういった方のために頑張る。
いや、めちゃめちゃね、いい方なんですよ。そしてすごく頑張っていて、性格もいい。
えー、なんで結婚しなかったの?っていうね、そういう状況ではあるんですけど、もうタイミング逃しちゃったよっていう、そういう状況。でももうね、結婚する気もないよと。
で、自分のために何か使うお金と時間を使うことってほとんどないわけですよね。そしてその代わり、他の人のために時間とお金をかけてやることの方が多い。
そういう状況で、それが生き甲斐になってたりするんですよね。仕事が生き甲斐。そして土日は家族のために尽くすことが生き甲斐になっている。そういう状況の方がいるとしましょう。
そしたらですね、今はそれでいいんですよ。それで素晴らしいことなんですよ。家族も職場もみんな助かってるんです。
ただ、その後ってどうなるんでしょうか。例えば、仕事がもう年もとって年齢も進んできて、仕事も辞めましたってなったとき。
そしてその甥っ子とか女っ子とかにあたるね、その子供たちが大きくなって、土日ね、ずっとどっか遊園地とかいろいろ連れて行ってくれてたけれども、それがもう必要ないよと、もう僕たち一人立ちしたよと、そうなって行く用事も理由もなくなった。
そういう時に自分の趣味とかもないし、自分のためにお金をかけたり時間をかけたりしてたことが今まで全くなかった方ってどうなると思いますか。
いやいや、その時から趣味とかやりたいこととかを始めればいいんじゃないって思うかもしれないですよね。でも、あのその時からでいいのか。もしその時に病気になったらどうするっていう。
その方が普段、特にね、何にも大きなストレスもなく過ごしてるんだったらいいんですけど、結構ね、仕事でももうすっごく多忙でカリカリカリカリイライライライラすることも時間も多かったりするとします。
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それでそのストレスがずっと積み重なって体調にもね、体が衰えてくると体調にも影響が出てくるんですよね。そういった長い時間かけたストレスって。そういう時に体が不調を起こして病気になりました。脳梗塞になっちゃったとかですね。
あともういろいろ龍町とか、そういった謎のね、病気になっちゃいました。原因不明の病気になっちゃったとか。結構いるんですよ。で、今まで自分のために何かやってきたことがなかった人ってものすごく心がね、その時にもうなんかこう生きる生き甲斐とかはないんですよね。
そういった生き甲斐とかが失われちゃってる人たくさん見てきたんですよ。そこから介護、要介護状態になる方をたくさん見てきたんです。そして周りが、周りのサポートが少ないね。誰かこうパートナーがいるわけでもないし、子供がいるわけでもない。
そうなると、もう自らもう行きたくないけど施設を選ぶとか、デイサービスにも通うしかない、もう方法、選択肢がないって言ってそこを選ぶことになる。今までなぜなら誰かのためにやってきた人だから、自分のため、自分のね主張とかをしないんですよ。
だから、最後の最後まで誰かのために、自分のためっていうものがないまま、最後まで最後を送る人もいるんです。そういう方にね、もっとわがままになってもらいたかった、もっとね自分のためを、自分を大事にしてほしい、そういう気持ちもあるんですよ。
でもそうは言ってもですね、こういう未来になっちゃう可能性もあるという中で、そうじゃもちろんない場合もあるんですけど、何ができるのかなって言うと、いろいろ考えてもですね、まあじゃあやれ、じゃあ結婚しろってつつくかって言ったらまあそうでもないし、本人がそう決めているわけだからですね。
なんかたまたまそれでいい出会いがポンと出てくることはあるかもしれないけど、周りがいくらせっついたってそんなことできないからですね。じゃあせめて病気にならない状態さえ作れば、困ったことにならないわけですよ。
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あとでどうとでも気持ちを切り替えて、自分のために時間を使うことができるようになるはずなんですよ。だからやっぱり健康、健康のためには運動と食事ですね。やっぱり大事だなと思うんです。
運動と食事をしっかり整えることができるような提案、関わりをすることが周りにとって大事なことなんじゃないかなって思います。その方が後々困ることにならないように、周りも困らないように、今のうちから食事や健康のことをしっかり話していきましょうよと。
今の食事が本当にこれでいいのかっていうのを検証しようと。そして考え方、食事と運動だけじゃなくて、その物事の考え方、ストレスをずっと長期間ためていること、これがもともとその想定した中での脳梗塞とかになっちゃう原因はストレスだったりするかもしれないんですよね。
あらゆる不調の原因になっています。このストレスを切り替える心の持ちよう、心一つの置きどころっていう言葉があります。心をどこに置くか。で、全然180度景色が違うんですよっていうことですよね。
なので、ストレスをかけないような、つまりはネガティブじゃなくて、もっとね、ポジティブになる。あと、自分を、自己肯定感を高めるっていう方がいいのかな。
ネガティブがダメで、ポジティブがいい、でもないし、どちらかというと、自分を大事にできるマインドを作るっていう方がいいのかもしれないですね。他人塾じゃなくて、周りの仕事の人たちのためにとか、親が言うからとか、そういう周りの目を気にして、忖度してというか、
物事を決めるんじゃなくて、本当に自分塾で、自分主体で物事を決めていく決めていくっていう、そういうマインドに切り替えるっていうこと。これも同時に大事なんじゃないかなと。なので、心と健康両輪でですね、進めていくことが早い段階からやっていかないといけないんじゃないかなって思ったんですね。
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本当に良い方で、今まで本当に周りはそれで助かってる。周りはありがたいと思うんだけど、その分、これからは自分のために使ってくださいよ、本当に困ったとき、こんなにいろいろしてくれてたのに、周りはできることがない。
そんなね、困った時代に陥るよりも、今元気なうちにですね、できることは、やっぱり健康と心の持ち方ですね。そこをしっかり本気で考えていって、介護なんか必要ない状態にしましょうよ、と。
自分の人生を今まで人のために尽くしてきた分、良いことがこれから返ってくるはずなんですよ。本当はそのはずなんです。だから、そうなる時間を作るためにも、今、健康で心も軽くやっていけるように、何かね、ボブもできることがあればなーって常々思っているんです。
ということで、こういうこと、こういう方、たくさんいるんですよ。本当にたくさんいる。今までの団塊の世代の方だったり、その子供、たくさんいます、そういう状況の方。なので、そういう方に、みんなに言いたいなと思います。自分を大事にしてくださいっていうことですね。これにつきます。
ボブも最近は周りのことを考えずにね、本当、自分のことに集中してやっていくと、結局それが周りのことに、周りのためになっていく、そういう感覚を持っています。なので、ぜひね、もう自分を大事にやっていけたらなと思っています。ではでは、ご視聴ありがとうございます。
