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2024-04-30 13:19

【心理】仕事で病気にならないで!全ての不満や困難は幸せを感じるため⭐️

#仕事 #うつ病 #適応障害 #介護
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どうもボブです。今日はちょっと働き方について、何か考えたいなと思って、思わずまとまってないながらに配信をさせていただいています。
なんで今日ね、ちょっとこういった話をしたいかというと、仕事で病んでしまっている方、皆さんどうですか?
普段の仕事の中で鬱病になってしまったとか、適応障害になってしまったとか、そういった方って身近にいたりしませんか?
そういう方って今増えているそうですね。以前、僕のケアマネージャーの仕事をしていても、新人で入ってきた方が適応障害になりました。
ということで急遽、仕事を明日から決ません。そんな事態になることもありました。
今日も色々話をしている中で、別の事業所さんなんですけど、管理者さんが変わって、方針が変わって、もう辞めたいなって思っている方がいたりとか、
気が病んでしまいそうだっていう方の話を聞いたりとか、色々聞いているとですね、仕事、なんでこんなに仕事をして苦しんで病気になっていかないといけないのか。
今の高齢者の支援をしていても、特に思います。高齢者の方もバリバリ、団塊世代、もうね、社畜と言われるような会社、会社、会社、そんな感じでね。
家族よりも会社を優先しないといけない。家族の旅行なんて、そんなのはもう仕事に比べたらね、仕事優先しないといけないでしょ。
当然そういう時代だったと思います。でも今見てください。みんな高齢者の方、病気ばっかりです。
いろんなね、体、無理をさせた、若い時に無理をさせた歪みが来ている。
これは食事だったり、あとメンタル的な部分も同じなんですよ。メンタル的な部分も、何かこうあるべきだとか、こうしないといけない、そういう気持ちが強いことで、心と体のバランスが崩れてしまっている。
そういうことが引き金になって、今の病気に至っている方もいるなあというふうに思いますし、今のね、僕らもそれを踏まえて、働き方そのもの、考え方そのものを変えていかないといけないんじゃないかって思うんです。
昨日、証言さん、皆さんご存知ですかね。昨日配信の中でさせていただいたんですが、ペンキ画家の証言さんっていう方がいまして、アフリカのタンザニアで絵の勉強をしてきたんですね。
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その方がまさかのアフリカで日本のことについて、日本の考え方や言葉の大事さを学んで帰ってきた。そんな方がいるんですね。この方が言っていましたが、向こうではね、今みたいに日本みたいに電気が満足に使えるわけじゃない。
仕事も夕方になったらもうやめないといけない。なぜならもう真っ暗になって家族と一緒に明るい時間を過ごすのが限られてるから。だからちゃんとね、仕事はバチッともう3時頃に終わって帰らないといけないんだっていうことなんですね。
その時に、仕事はやっているけれども、仕事よりも家族の方が、子供の笑顔の方が大事なんだっていう、そういうね、生き方をしてるんです。
そういうのを見ていくと、お金。僕たちはお金を稼ぐということ、これに一生懸命なって仕事をしているわけですが、決して人間の豊かさってお金だけじゃないことまではわかってますけど、実際行動としては全くできてないですよね。できてる方はもちろんいると思いますけどね。
アフリカのタンザニアの人たち曰く、仕事以外の豊かさっていろいろあるんだっていうことを言ってますよね。言ってるんですよね。
なんか今、根本的にこの介護の仕事をきっかけにですね、この働き方、あと食事だったり、普段の挨拶とかですね、普段のこの身近な人たちへの挨拶や感謝の気持ちだったりとか、あと何かな。
今もしどんな状態であれ、生きてる自分たちって今完璧で幸せなんだっていうこと、それを最近リズブルボーさんの本の紹介もさせてもらってますが、自分の体はちゃんと自分にサインを出してくれていて、今の時点で最高の状態なんだ。
悩んでる自分、怒ってる自分、恨んでる自分、すべて、すべて意味があって、今の自分にとってはそれがベストなんだ。今が実は幸せなんだ。
なぜなら、完全に幸せで何の不満もない状態が毎日続いたとしたら、それって幸せって感じるだろうか。
これはYouTubeとか本とか出している三郎さんという方が言ってましたね。毎日が幸せだったらそれは幸せだと思えるだろうかっていうことを言ってあります。
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本当にそうだろうなと思うんですけど、今が不幸のような状況があるからこそ幸せっていうのを感じることができるわけですし、
この不自由な体だったり、年老いた体だったり、あとブサイクな自分の顔とか、僕は身長が低いちびなんですけど、ちびな体、自分のコンプレックス、すべてにおいて自分の幸せを感じさせてくれるための要素なわけですよね。
プレゼントなわけですよね。それを本当に本当の意味で、僕もまだまだ本当の意味ではわかってませんが、本当の意味で自分の固定観念とか無意識の部分で感じることができれば、この介護というものそのものが丸っきり考え方が変わるような気がするんですよね。
これをみんなが同じような感覚でいなきゃいけないなんてこともまずないですし、かといって苦しんでもいい、悩んでもいい、今が幸せだと思ってもいい。
だけれども、考え方は統一する必要はないと思いますが、僕と関わる方、みんながこういう感覚に触れるとか、僕からの目線で、僕の世界としては、これが幸せ、今がすべて、今の時点でも幸せなんだ。
僕自身が本当の意味で思えたときに、僕の見る世界が変わるんだろうなと思うんですよね。
それに影響を受けて自然と僕が何か説得するじゃなくても、今の時点でそれぞれが幸せを感じるきっかけが生まれたりとかするかもしれないなって思うんですよね。
何言ってんだこいつはっていう話にどんどんなんかなってきたんですけど、その時に働き方そのものも、今いろいろ不満とか面倒なこととか自分のやりたくないことに目線を向けてしまう傾向が僕自身もあるんですね。
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介護保険法についても不満があったりとか、でも不満があるからいいんですよ。逆に言うとですね、不満があるからこそ今の現状をもっと良くしたい、もっといい制度だけに依存せずにもっといい支援ができるにはどうしたらいいかって考えるわけだし、
会社に不満があれば会社をもっと良くするにはどうしたらいいんだろうとか、自分がじゃあ独立した時にどんなことができるんだろう、もっと可能性が広がるための要素になるわけですもんね。
なので不満、病気になってしまう状況ってもしかしたら無理に自分を自分と違う部分、自分が嫌だと思うことばっかりに焦点を当ててしまってそっちに合わせようとまたね合わせないといけないっていう風になってしまった時に
心と体のバランスが崩れて病気になってしまうんじゃないかなって思うんですよね。なので、この不満さえも良しとする、不満や理不尽さえもこれいいことだとして、そして言わないといけないことや自分と相手は違う生き物で感覚も違うわけだから
意見としてちゃんと自分の主張はするけれども相手を批判をしないみたいなね。そんな、相手を批判しないけれども自分の主張をするって一見矛盾してるんですけれども、矛盾をしていることすら良しとする。これって難しいんですよね。でもこれって大事なことなんですよっていう方もいるんです。
相手も良し、自分も良し、これって矛盾、でも矛盾した自分もいいんだよっていうことをやっていけばですね、変なストレスなく仕事すべてが自分の糧になると思うんですよね。
なので、仕事ってなんかこう、いろんなきっかけを与えてくれる場としてとっても大事だし、ここで病気になってしまうなんてことはもったいなさすぎる。で、大事なのは金を稼ぐだけじゃない。本当に大事なのは何なのか。
身近にいる家族、子供だったり、両親だったり、いろいろ大事なものってこの生きてる世の中たくさんあるはずですよね。もっとお金以外、仕事以外の豊かさに目を向けつつも、それをさらに良くするための手段の一つとして仕事があるぐらいで、そんなスケールで考えていきさえすれば
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仕事なんかでって言っちゃいけないけど、仕事なんかで病気になるなんて、そんなのもったいないんだ。もったいないことなんだ。なんで病気になる必要あるんだっていうね、そういうふうに考えていけたらいいなってふと思いました。
みんなお願いだから、お願いだから、こうあるべきだとか、そういうね、自分で作った固定観念、誰かの固定観念に合わせて潰れてしまわないようにしてほしいなって思います。
なので、僕も5月1日、明日からですね、また気持ちを切り替えて、すべての不満、すべての困難、これを喜びに変えていけるようにしたいなって思いましたね。
昨日証言さんあって、なんか改めてそういうふうに思いました。ご視聴ありがとうございます。
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