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どうも、ボブです。今日はですね、介護の話としてお話ししようと思うんですけれども、こういう方いますよねっていうことなんですが、災難が降りかかってきてですね、そこからようやく、ああこれじゃいけないって学ぶ、改善していく人と、
あと、小さな黄色信号を見逃さずに、ちょっとずつ、ちょっとずつ、修正していって、学んでいって、災難を回避する、できる人、いるなあっていう気がするんですよね。
ただ、今、ケアマネージャーとして、介護をしていてですね、見る方々っていうのは、その小さなサインとかを見逃してしまって、スルーしてしまって、そして、あえて見ないようにしてしまって、今、大きな災難が降りかかっているっていうような、そういう方、みんながみんなじゃないですよ。でも、そういう方っているなあっていう気がする。
そういうお話をしようと思います。みなさんも、僕自身も、もちろん、あると思うんですよね。なんか、漠然と、このまま行ったらやばいんじゃないの?でも、まあね、今忙しいし、ちょっと、これはもう見ないでおこう、みたいな、そういうことってありませんかね。
僕もですね、これ、介護に関係ないんですけど、引っ越しスルーした後のですね、住所に、全部、銀行とか、いろいろ変えないといけないじゃないですか、住所をですね。で、ある程度は変えたんだけど、よくよく考えたら、まだ、変更できてないものがあるなあって、なんとなくわかるっていうんですよ。
例えば、ケアマネージャーのですね、資格の書類の郵送先が、前の住所のまんま登録したまんまだなあって思ってたりとか、これはもうすぐすりゃいいことなんですけどね。いろいろちょっと、まだやってないのがあるなあって思ってるんですよ。
なんとなく思ってても、まあ、そこまでね、今日すぐにやらないとどうかなってしまうことではないから、ほったらかしちゃってしまってる。こういうことって結構ありませんかね。
で、ちょっと話変わるんですけど、今、0歳8ヶ月の子供がいるんですけど、男の子がですね、そういった赤ちゃんとか見てると、すごく思うのが、人間ってすごく成長していくプログラムが、すでに生まれた時から備わってるんだなあってすごく思うんですよね。
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自然と立ち上がろうとする、はいはいから立ち上がろうとして、いろんな言葉を聞いて、言葉を覚えていって、勝手にしゃべれるようになっていくんですよね。
その成長していく、ぐんぐんぐんぐん成長して学んでいくっていうものは、本来年をとって死ぬまでずっとその成長って続いていくはずなんですよね。
で、それがある時、大人になって、なんかもう毎日変わらない毎日がずっと続いていってて、何かこうやりたいこともなく、目的もなく、ただ生活している、そういう時ってやっぱりありませんかね。
日々毎日成長してますよっていう人もなかなかいないかもしれないんです。ただそういう時にですね、病気が密かに進行してたりするんじゃないかなって思うんです。
何か本来の自分は、別の方向に成長して常に常に進んでいきたいって本当の自分は思ってるかもしれないんだけど、現実の自分は、物事を自分で判断しようとしないとかですね、誰か他人の判断で全部、他人の判断に委ねて自分の人生を決めてしまっているような、そういう人。
そうやって自然とね、いろいろストレス溜まったりしてるんですよね、そういう方って。そういう生活ずっとしてたらある時、自分の体から最終警告が出るわけですよね。レッドカードが出るわけですよね。
そういう時が、うつ病だったりするのかもしれない。
あと、食生活もそうですね、本来の自分の体が求めているものって別にあるんだけれども、現実の自分は、やれファーストフードずっと食べてですね、栄養のバランスがもう乱れてしまってる。
体に悪いものがずっと蓄積していってる。そこで、いい加減にしなさいよということで、体の悪いものが体の中に溜まって、それが癌になってしまったり、脳にずっと溜まっていったら脳梗塞だったり、そしてそれが臨時症の原因になってたりするのかもしれない。
今、いろいろ臨時症の研究でもそういう話があります。脳のアミロイドβがなんで溜まったのか、そういった話もセミナーでさせてもらったりしてたんですけど、別でですね、私の方も。
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ただ、今日お話ししたいのは、ずっとね、本来の自分からそれてずっといったことで、あるとき大きな災難がドカーンとくる。
そういう人をたくさん見てきたからこそ、早い段階でですね、それに気づくことができれば、そんなに大変なことをしなくても、徐々に徐々に軌道修正をしていって、それが自然とですね、本来の自分の、体が求めている、心が求めているところに一致していくはずなんですよね。
それが、そうしてやっていっている人って、やっぱりいるんですよね。自分の先に、災難が起きてから学ぶっていうね、学んで改善していくっていう方じゃなくて、災難が起きる前から自ら進んで学んで改善していくっていう風にやっている人。
やっぱりそういう人って、病気の予防ができていたりとか、自分の本来のやりたいこととか、気持ちを明るく生きるとか、そういうことができている人なんですよね。
じゃあどうやったら、その先にね、自分で気づいて、自らを改善して、学んでいくことができるの?って言うと、僕はですね、何か体の不調とか、それとか嫌な出来事とか、その嫌なもの、自分がなんか不快なものっていうのが、
全て、全てサインだと思っていいんじゃないかなと思うんですよね。
例えば、僕はよくね、口内炎、すごくなってたんですよ。毎月必ず口内炎になるような人間だったんですよね。しかもかなりひどい。すっごい痛くてたまんないみたいな。
なんでかなーとかいろいろ思ってたんですけど、僕はビタミンCが圧倒的に足りないとか、もちろんストレスとかもあったりするんでしょうけど、腸内環境とかを整えつつ、ビタミンCを取り入れつつとか、そういう風にね、食事を変えていくと、自然とね、その口内炎減りました。
毎月とかなってたのが、もうほとんどなることがなくて、それでもゴリって噛んだりしたときはやっぱりなるんですけどね。でも以前のあの苦しみはもうなくなりましたね。
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ということは、ビタミンC足りないよとか、ストレスためすぎだよとか、そういったサインがあったわけですよね。
あと、職場とかで、すっごい嫌な言い方をしてくる上司とか、冷たい言葉をかけてくる人とか、そういう人がいたとしたら、もちろんその人は悪いんですけど、でもふとちょっとね、立ち止まって、あれ?自分?自分はどうかな?っていう風にね、振り返ってみる機会かもしれない。
と思ってもいいのかなと思うんですよね。意外と、自分も口が悪かったり、自分が悪いから相手も悪い、になってるかもしれないし、そうじゃないと思いますけどね、そうじゃないときもあるけど、
それか、自分はね、優しい言葉をかけてるかもしれないんだけど、心の中はどうですか?実は誰かを憎んでたりとか、もう許せないっていう気持ちがあった状態で、いくら優しい言葉を言おうとしててもですね、
結局、そういう嫌な言い方をする上司だったり、嫌味な人だったりを、結局引き寄せてるっていうのは、自分にぴったりな人が引き寄せられるわけですもんね。
心は鏡写しなので、もしかしたら自分もなんかあるのかもしれないなっていうのを気づくきっかけなのかもしれないとかですね。そんな感じで、何か体調不良だったりとか、嫌な人間関係が出てきたときこそが、修正、改善する。
一番のタイミング、一番のきっかけなわけですよね。なので、ぜひですね、今日ちょっとお伝えしたかったのが、もう災難がドカンと起きてしまう前に、自ら自分で日々の悪いところですね、これは良くないことが起きている。
これって何のサインだっていうのを、常に常に自分で感情的に察知するんじゃなくて、冷静に俯瞰してみてですね、これ何のサインだ、何のサインだっていう、自分のお腹が調子が悪いな、これ何だ、何かあるんです。それに意識を向けると何か見つかるはずなんですよね。
そういうふうにやっていくと、未然に大きな被害を防げるんじゃないかなと思いますので、参考までに。
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もうちょっとね、詳しくこういう場合ってどうだと思うとかですね、いろいろまた出てきたらコメント欄でもいいですし、また別で認知症のセミナーを先月、いろいろ無料でさせてもらってたんですけど、
今月ですね、ちょっと個別で何かこう、相談会とかですね、これってどうだと思いますかっていうようなのを、一緒にこう、全部ね、解決できるとは思えないですよ、ですけど、一緒に何かこうセッションしながらですね、考えていくみたいな、そういった機会を設けたいなと思ってますので、
今回のですね、コメント欄とか概要欄のところに、無料相談会みたいなのの申し込みフォームを入れておきますので、よかったらお気軽に使ってみてください。どうぞどうぞよろしくお願いします。
では、本日もありがとうございました。
