認知症の原因と体の状態
どうもボブです。今日は認知症のお話をしたいんですけれども 身の回りで皆さん認知症の方っておられますか
僕も介護の仕事をしていてケアマネージャーの仕事をしているんですけれども 今認知症で悩んでいる方とっても多いんですね
認知症の介護をされている方 相談で色々ね電話がかかってくることあります
なんで人のためにこんなに尽くしてきた人が認知症になるんでしょうか とか
なんで今まで健康について家族に迷惑かけないように運動してみたり人と会って会ってね 会話をしてたり楽しくやってきてたのにそれでも認知症になる
なんででしょうかっていうようなそういったね話をよく聞いたりします で僕も本当になんでだろうなんでだろう
現場を見ながらですね考えていろんなものを調べたりしました その中で一つなるほどなって思ったことがあるのでそれをちょっとねお伝えしたいなと
思います まず認知症になるのってなんでそもそも認知症になるんでしょうかっていうところなんですよね
一つは体に毒素が溜まってしまっている状態 これが言えるんじゃないかなと思いますそれによって体が炎症を起こしてるんですね
でこれは体からのメッセージなんです 体が今のまんまの生活習慣食習慣を改めなさいよっていうメッセージなんですね
それを今まで無視してきたこれによって認知症になる 確率高くなっていってると思うんです
そしてもう一つもう一つは ストレスなんですねついつい
過去のことをずっと思い悩んだりそして未来のことをずっともう心配をしている それがもう当たり前の方いませんか
過去と未来にずっと意識を向いている状態 これこういう方って認知症になりやすいって言われてるんです
では体からのメッセージは何かというと 先ほど過去のことを悔やんだり未来の心配をしたりしてると言いましたよね
そうじゃなくて今に目を向けなさいという体からのメッセージなんです まず一つ目の体から体に毒が溜まっている状態っていう
これが良くないんだっていう話なんですけど 恒例になると食事がどうしてもですね偏ってくるんですよね
一人暮らしとかしてると特にだいたい同じパターンで食事してたりとか あと
高齢者ってちょっとね甘いものを食べたくなりがちなんですよね これ味覚がどうしても甘いのは残るんだけれども他の味覚が下がってくる
食事と認知症の関係
そういうので仕方ない部分はあるんですけど 甘いもの欲してくるんですよね
孤独だったりストレスが溜まってくると尚のこと 甘いもの欲して一瞬ふわっと甘いものを食べると幸せな気持ちになるんですよね
そういうのを繰り返してしまう依存的になってしまう部分があるんです そういうので糖
過剰な糖を取りやすくなってしまう そうなると炎症が脳に起きちゃうんですね
他にも パン簡単にね済ませようということでやっぱりもう朝ごはんはもうパンだけにして
ますでばマーガリー塗ってますとかですね でお昼ももうあの簡単にえっとうどんとかそういったものにしてます
小麦製品多くなってきたりするんですよねそうなってくるとどうしてもグルテンの影響で 腸漏れ症候群
リーキーガット症候群って言うんですけど 腸の有害物質が血中に入っていってしまってそれが脳に行くっていうような
そういうね不のサイクルが起こってしまうんですね 結局脳に炎症を起きて与えてしまうそういう状況を作ってしまう
これがパンとかに頼ってしまうこれのデメリットなんですよね でもそれだけじゃない他にも農薬って日本農薬大国ですので
いろんな部分で農薬添加物大国でもある日本は農薬添加物を微量でも長期間ずーっと 取っていくことで体に蓄積していくんですね
そしてマイクロプラスチックあれも石油ですね 石油も
1週間の間で クレジットカード1枚分のプラスチックを人間は食べているのと同じ状況だそうです
普通に生活をしていてもです いろんな洗剤にも入ってます石油がそして
石鹸だったりとか 食べ物にもありとあらゆるものにプラスチックって入ってるわけですよね
なのでこれを重複的にずーっと取っていく でちょっと安いもの手軽なものこそそういうのが多く入ってるんですね
高齢者の一人暮らしをしている方にはこういうのってどんどんどんどん蓄積して 排出されないんです
排出する力がない これは肝臓とか腎臓これお薬を過剰に飲んでる方ってその排出する力がなくなってしまっている
だから出すこともできないし有害なものがどんどん入っていってしまう それによってどうしても脳の炎症が起きてしまう
炎症は今の生活 食習慣普通の生活をしている限りは避けられない病気なんだっていうふうに思えるんです
いやいやそんなみんなやってる生活じゃん そんなんでなってたらみんななっちゃうよって思うかもしれないですけど
よく見てくださいみんななってるんです 本当に今びっくりするぐらい
認知症の方が増えているんですよね でそれだけじゃないがんだったり
ストレスと心の状態
アレルギーアトピーとか喘息とか 花粉症とかいろんなアレルギーも増えています
これって食事によっての影響 腸のバリアが壊れてしまっているっていう表現も一つあるんですけどそれによって脳の炎症が
起こってしまう アルツハイマー型認知症の大きな原因はこの炎症っていう部分なんですね
なので 何をしたらいいかといったら
昔の日本の食事になるべく近づく 無農薬無添加のものをしっかりとるっていうことが一番大事なんじゃないかな
そして調味料 下手な調味料を使わない原塩とか書いてるものは使わない
ちゃんと天然の自然塩をとるだったりミネラルをしっかりとるような食事をする あと発酵
味噌とかですね納豆とかそういった発酵食品をとる 甘いもの砂糖
生成された砂糖や生成された塩をなるべく控える こういうふうなね工夫が必要になってきますが
本当に一人暮らしとなるとこれが難しい今の現代ですよね なのでせめてミネラルの多い食事だったりで出す力をつくっつけていかないと
たまる一方だということです お薬たくさん飲んでる方
5錠以上飲んでる方いませんか なるべくこれって
薬が減るどころか増えていきます恒例になっていけばいくほど なのに肝臓の機能下毒の機能は落ちていきます
これそのまましてていいんでしょうかということですね
それをいやいや仕方ないじゃんって思ったあなた 本当にこれ認知症は避けて通れないような病気になってしまっているんです
でもう一つがそのストレスの部分ですねこれも重要なんです いくら一番最初のやつを食事をしっかり整えたとしても
ずっと人を恨んでたり過去の出来事にずっと引きずられてたり 今の自分を受け入れられない
今の年老いた自分を受け入れられなくて昔はああだった 昔はこうだった今の自分はもう全然価値がないとかそう思っている方
本当に実際はそんなことは絶対ないはずなんです あと同時に未来を不安
村未来の不安ばっかりを抱いてしまっている方 なんでわざわざ
自分にそういう病気になるような考え方を自分でしてしまっているんだろうかって 思うんです
これ本当に 不安とか恐怖って病気に直結するということを本当に知ってほしいんです
侮ってはいけないんです こういうストレス不安恐怖っていうのは自分の細胞の力を落とすということが研究で十分
わかっているんですね なので
そう免疫力とかねあと腸の力とかですねそういったものも弱らせてしまうんです 何度か配信させていただきましたリズブルボーさんっていう体の声を聞きなさいって言ってる方が
いるんですけどその方は病気の7割は心から来ているんだと言われているんですね 明確に言っていますで本当にそうだと思うんですね
いくら食事で整えたとしても考え方や心がそういう ネガティブで自分を否定しているような状況の方
現実を今を見ずに過去や未来ばっかりに意識を向けている方っていうのはこれ 反動として体に帰ってきます
今を見なさいと 今の現状今の自分を愛しなさい
そういうふうなメッセージとして 認知症になったらどうですか今しかわかんないんですよ
過去とか未来の話してもわかんないんですよ それってもう今までずっと長年
今を見ることをしなかったその結果 罰としてじゃないんですけどもういい加減わかりなさいということで
認知症に対するアプローチ
今しか見れない状況を作ったこれがある種認知症なんじゃないかなって思うんですね 本来人間は今しかないんですよね今この瞬間しか存在しない過去も未来も本当は
存在しないそういうふうな量子力学だったりとか 心理学でもそういうふうに言われたりはします
でも本当にそうじゃないかなと思うんですね 今しか本当は
アプローチできることって何もないんですよね それに気づかずにずっと過去ばっかり悔やんでいる方っていうのは
何かしらの形でわかるようにする強いメッセージが届くはずなんです それが認知症だったりいろんな病気という形で現れるんですよね
そうなる前に今に焦点を当てるっていうことを意識してほしいんですよね
で 結論として認知症にならないようにするにはどうしたらいいのかなって思うとですね
最初に言った食事を整えるっていうことは とっても大事なんですけど高齢者の方で特に家族がいない方とか
家族がいてもなかなかもうそんな我慢するぐらいだったら死んだ方がマシだとかね そういう方もいるわけですよ
実際なかなか難しいことだよなって思います でもせめて
添加物とかそういったもの何かラベルを見るようにして カタカナがたくさん書いてますカタカナたくさん書いているものはなるべくこれ
認知症になるかもしれないよっていうことでちょっと意識してもらう これはできることかもしれないなと思います
で
パンよりも お米を食べるそういうふうにねなるべく切り替えてほしいなと思います
そして過剰に薬を飲んでしまうということ 薬を自ら望んでくださいくださいって言ってる方もいますがこれちょっと考えてほしいです
肝臓いつまで元気ですか その毒素体にいろんな有害なものって薬の中に入ってるんだよということをねまず知って
もらいたいんですよね なのでなるべく過剰な薬を控えるということ大事じゃないかなとは思います
そして バリアをつけるためにも腸が喜ぶ食事っていうのをやってほしいです
腸が喜ぶ食事って何かなーって言ったら まあもう日本人の日本食ですねご飯
味噌汁味噌味噌汁もインスタントじゃないですよ ちゃんとした
えっと味噌もね
添加物が入ってない味噌とか醤油もそうです 丸大豆醤油を使ったりねちょっと高いって言うかもしれないけど
病院に行くより薬をずっと飲み続けるよりは安く済むはずなんです そういう食事から整える食は薬なんだっていうのはもう昔の人から言ってますと
そういうのをね整えていくことあと そのストレスとかそういった考え方の面ですね
これもとっても大事でとは言っても考え方変えなさいって難しいです でも1日3つでもいいから今日あった良いこと
いいことなんかな自分にとって良かったなーって思えること ご飯が美味しかった美味しく食べれたでもいいし
お腹の調子がすごく良かったでもいいし 孫が来てくれて嬉しかったでもいいし
そういう良かったことに目を向ける 体ついつい誰かとお友達と会った時も私はここが痛いのよ
あそこが病気で近所のあの人がこんな病気になったらしいわよ そんな話ばっかりしてるんじゃないんです
そうすると むしろ病気になることが安心みたいなそういう風な潜在意識
潜在意識が効いてるんですあなたは望まないにしてもそういう言葉一つ一つが 潜在意識に働きかけてしまうんです
悪い方向でもそうなんです なので常に良いところ良いことに目を向けて良い言葉を発するということを常に
心がけてもらいたいなとそれを癖にしてほしいなと思うんです 悪いこと病気が癖当たり前
認知症予防の方法
そういうふうに変わってませんか そういうことでなるべくね
良いこと産業日記っていうのをつけれるのであれば産業何の紙でもいいしノートでも 日記でもいいので日記をつけてほしいです
良いことを書くんですそれを癖づけてもらえたら自然と 普段から今日の良いことを探そうとします
そういうふうに目を向けていくということがとても大事かなと思いました 認知症を少しでも減らすにはどうしたらいいんだろう
実際現場ではどうしたらいいだろうというのを常に考えながら今仕事をしていますが 本当に難しいところです
ただ認知症になるようなその恒例になってからではなくて 若い時からその習慣をつけていくというのが大事なので
今聞いてくださっている方皆さんに 一度ね考えてもらいたいなと思います今の職このまんまで本当に認知症が防げる
だろうかということですね またちょっとね細かい部分もお伝えできたらなと思いますのでまた今後の配信も
させていただこうと思いますご視聴ありがとうございました長くなりました
