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どうも、ボブです。今日は、カテゴリー【心理】ということで、
運動が続かない、もう1人の自分と仲良くしよう、というお話です。
今日は、心理学を勉強していた時の本だったりとか、
あと、自己啓発ですね。そういった本を読んでいる中で、
ふと、最近の自分に照らし合わせて、
あ、こうだなぁと思ったこと、あと、実践していることを踏まえてお伝えしたいと思います。
タイトルでは、【運動が続かない】って書いてますけど、
幸い、僕は今、三日坊主は脱しまして、
三日、朝5時半に起きて、寒い中、
ウォーキングじゃなくて、今回は走る。
走って、体温めて、腹筋・腕立て・スクワットも続けてます。
やっぱり、続けていくと、気分がいいんですよね。
いくら仕事の日だとしても、なんかこう、やった感がある。
意外と疲れは残ってないんですよね。
むしろ、体力が上がることで、仕事の疲れも減っていくと思うんですよね。
まだまだ体力は上がりませんけど、三日程度じゃ。
ずっと続ける中で、本当は調子が良くなってくるはずなんです。
でも、4日前まで、以前は続けられていた5時半起きのウォーキングが、
もう寒すぎて続かなくなってたんですね。
ただ、もう一度やって再開しようということで、
でも寒いから走ろうと。
走るの嫌いなのに、やり始めました。
ただ、運動しなきゃって思ってるのに、なかなかできない。
これって、潜在意識って聞きますよね。
フロイトが言ってるように、やっぱり潜在意識と健在意識って、
やっぱりあるんだなと、今思ってます。
この潜在意識、これをもう一人の自分と表現してたのが、
もう一人の自分とうまく付き合う方法という本を書いてらっしゃった、
石井ひろゆきさんの表現を使わせてもらってるんですけど、
概要欄に参考書籍として書いてます。
もう一人の自分とうまくやりとりができれば、
ダイエットだって、運動だって、うまくいくはずなんですね。
勉強だってそうでしょう。
コンピューターに例えると、パソコン、僕、あんまり得意じゃないんですけど、
なんか、よくわからんこと起こりませんか?
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いろいろ入力してる中で、ちょっとおかしくなって、
あれ、動かんくなった。カチャカチャカチャカチャ。
全然パソコンこいつ使えんわ。
イライラしたりするときあると思うんですけど、
同じで、それってパソコンが悪くないんですよね。
パソコンは僕の指示通り、ちゃんと動いてくれてる。
けれども、僕がなんか変なことしちゃったもんで、
変な指示を出しちゃってるんですよね。
パソコンはその通り動いて、一生懸命くるくる回転してストップしてるとか、
そんなことになってる。
なので、潜在意識、もう一人の自分は一生懸命、僕の指示の通り頑張ってるんだけども、
僕の指示が悪いもんだから、ぐるぐるぐるぐる停滞したり、
なかなか動こうとしなかったり、今のまんまとどめようとしたりしちゃうんですね。
自分の思いと反して。
例えば、最近寒くなったことで、
わー寒い、嫌だ、嫌だって思ってたら、
多分僕の潜在意識は、
あ、嫌だ、寒いからこいつ嫌なんだ。
よしよし、分かった分かったということで、
朝から走りに行こうとするのを止めてたんでしょうね。
優しいですね。
目は覚めてたのに、全然布団から出れなかったんですね。
そして石井博之さんの表現で言うと、
心のブレーキってよく言ってたんですね。
心のブレーキが働いて、
今までずっと寒くて起きれないのが続けば、
寒くて起きれない自分をそのまま維持しようという風な働きになるので、
なかなか抜け出せなくなるんです。
ただ、最近もうすぐ僕健康診断があるんです。
やべえ、健康診断、今のまま運動しないで大丈夫かっていうのと、
朝早く起きてスタイフ録音したいなっていうモチベーションと、
まずその2つのモチベーションで1回起きる実績を作るんですね。
1回起きて運動をやってしまったら、
体が意外と寒かったけど運動したらポカポカして気持ちよかったねっていうのを
体で覚えることでですね、潜在意識が、
あれ、意外といけるんじゃないっていうのを覚え込ませる。
そっからは朝起きて良かったイメージをずっとするんですね。
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ああ、もうすっきりしてすごく良かったじゃん。
運動になるし健康診断もこれで安心だねっていうイメージを作ると、
意外とスポンと起きれるようになってくるんですよね。
もう一人の自分さんは一生懸命僕が無理しないように
体を温めなさいよ寒いからねって言ってくれてたんですよね。
今まで通りでいなさいよ危ないからねって言ってくれてたんです。
ありがとうございます。
ただ意外と動いて動いたらそれはそれでいいよっていうことを
潜在意識さんに教えてあげると、
そうですかということで続けてくれるかなと。
ただ3つポイントがあると思います。
今話したことも含まれるんですけど、
ちょっと最初注意したいのが1つ目。
続かない自分を絶対攻めない。
続かなくなることも出てくると思います。
何か忙しかったり、たまにその時体調が良くなくて気が乗らないとか、
雪が降ってたとか、何かあると思います。
でもそんなの別にそれはそれでいいんです。
そこで一度ストップするとまたズルズルなるかもしれない。
これももう一人の自分さんがやめときなよって言ってくれてるので、
それはそれでいいんです。
その時にいちいち自分を攻めちゃいけないんですよね。
またふとやろうっていうタイミングでやり始めればいいだけのことです。
ここで自分を攻めると潜在意識さんを攻めちゃうことになるんですよね。
この人をまたいじめてしまうと落ち込んじゃうので、
そうじゃなくてこの人を鼓舞することが大事なので絶対に自分を攻めない。
自分は褒めて伸びるんだと思ってですね。
同じプロセスで再開すればいいだけです。
そして2つ目。
なかなか始められない時は運動しよう運動しようにこだわらなくていいということですね。
どういうことかというと、
もし運動ができない、なかなかそっちの方は始められない、やっぱ寒いのが嫌だとかあったとしても、
あと他にダイエットがなかなか進まないとかあったとしても、
全く関係ないことで継続していくことを始めるんですね。
そうすると、例えば僕でいうと筋トレをちょこちょこやるようにしたんですね。
筋トレを継続するようになった。
そうすると朝のウォーキングもできるようになってきたとか、
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スタンドFMを継続して収録できるようになったと思ったら、
意外とこういったウォーキングとか他の習慣にもつながってくる。
そういうことってやっぱりあるんですよね。
不登校の子が最初に始めることは、
玄関の靴を揃える習慣を毎日するという全く関係ないことから続けることで、
不登校が少し学校に行けるようになってきた、こういったこともあるそうです。
関係ないことでも、やっぱり原理は一緒のようで、
何か自分のエンジンが回ってくるんですね。
もう一人の自分がちょっと動き出すんです。
それはダイエットにこだわらなくても、運動にこだわらなくても、
別のことでも同じ仕組みということなんですよね。
もし、このダイエットしたいということができなくても、
別のことを習慣化して自分を高めていく。
もう一人の自分がちょっと乗り気になってくるのを作れば、
ダイエットもいずれできるようになってくるだろう。
運動もできるようになってくるだろうということです。
あと最後3つ目、イメージすることですね。
完成図をイメージするんです。
僕の場合は、ちょっとウォーキングすると言っても、
筋トレ、ムキムキになりたいとか、
ダイエットしてガリガリになりたいというわけじゃないので、
僕の場合は、本当に健康的に過ごしたいということなんですよね。
あと、脂肪感と言われてしまっているので、前回の健康診断で、
この脂肪感がきれいに良くなっているというイメージをして、
健康的なシュッとした自分をイメージしておく。
ここさえできていれば、一回やらなくなったとしても、
またふとしたときに、やろうと思って思えるようになるんですよ。
目的地が一応決まっているので、
一回ストップしても、どこかで、どこかのタイミングでまた取り戻せます。
僕も今やろうとしている速読とかですね、
あと、本当は英語を喋りたいんです。
英語とか速読についても今、とんざしているんですが、
目標はちゃんと決まっています。
なので、ちょこちょこふとしたときにやり始めているんです。
止まっても別にいい。ただ、優先順位がまだ来ていないんですよね。
まだ一番に来ていないので、他の優先順位をやっているために、
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こっちが一旦置き去りになっている、その程度だと思って、
今のところは、とにかく目標、イメージをする、
到達点をイメージしておくということが大事だと思っています。
今日はちょっと長くなりましたけど、心の自分の持ち方ですね。
運動ができなかったりしても、
これってもう一人の自分とうまく付き合えてないだけだよっていうお話でした。
ご視聴ありがとうございました。