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2022-08-26 11:19

【予防医学】脳の60%は油!良い油をカラダに入れよう。

ボブです。
油って大事だなぁーと気付かされました。
今わかる範囲をシェアします。
#予防医学 #健康
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どうも、ボブです。今日は油の話をしようかなと思っています。
人間の細胞膜は油でできてますよって言われてますね。
脳の60%ぐらいは油でできてますよって言われます。
なので、それだけ油って人間にとって大事なんだなぁって思いますよね。
ただ、僕は揚げ物が大好きなんですよ。
唐揚げとかフライドチキンとか大好きなんでですね。
この油の話をするとトランス死亡さんの話が出てくるので、耳が痛い話ばっかりなんです。
目をつぶりたいところなんですけど、今回しっかり聞いてみようと思って勉強しているところなんですね。
炒め物とか油って何使ってますかね、皆さん。
うちでは今は米油使ったりとかオリーブオイル使ったりとかしてるんですけど、
以前はもう完全にサラダ油使ってたんですね。
これがダメですよって言いたいわけではないんですけど、
サラダ油って何でできてるかご存知ですか。
知ってる方も多いかもしれないんですけど、僕は全く知らなかったです。
一応ね、サラダ油の名称はテレビで見たことがあるんですよね。
サラダにかけて使ってもいいですよっていう、そういったイメージを作るためにサラダ油って言われてるようですけど、
基本調整油って言われるんですよね。
その中身はというと、70%は大豆油、そして30%は菜種油。
そうなんだと。大豆と菜種でできてるんだったらめっちゃ良さそうじゃんって思うんですよね。
ですけど、要注意なのは、ほぼほぼ100%遺伝子組み替えですよと。
この遺伝子組み替えっていうのがやっぱり良くないんですよね。
これって化学溶剤を使って抽出するんです。
主にヘキ酸、カタカナのハヒフフェホのヘですね。ヘキ酸っていうのを使うんですね。
石油系の化学物質なんですけど、これがですね、もうめちゃめちゃ良くないんですよね。
ビックリするくらい良くないらしいんです。
この大豆にですね、ヘキ酸っていうものを加えますと。
そうすると油が出てくるんですね。
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それを加熱して、不純物除去のためにまたリン酸とかクエン酸を加えて、それで完成なんですね。
このヘキ酸っていうのは、もう残らなくて蒸発しちゃうのかな。
もう残らないので、これはラベルには乗らないんですね。
ですけど、これは神経盲読と言われて、頭の中にも入っていくんですね。脳の方にも行くんですけど。
これが入ったら30年ほど消えないと言われているそうなんです。
こういう化学溶剤を使ってしまわないと作れないということで、あとは遺伝子組化をするということで、あんまり良くないんだよと。
必ずね、これはトランス脂肪酸になるんです。
なので、パッケージでトランス脂肪酸のショートニンクとか、植物油脂とか書いている場合は、やっぱりこういう工程があるんだっていうのを知っておかないといけないなと思ったんですよね。
そして僕の大好きな揚げ物ですね。
揚げ物をした時、食用油、これを150度以上加熱した時ってトランス脂肪酸、これはもう高血圧とか血管障害ですね。
あんまり過剰にとるとこういうのは起こってしまいますよね。
それとAGEって言って、週末糖化産物って呼ばれるものも賛成されるんです。
これはAGEっていうのは、タンパク質と糖が加熱してできるもので、強い毒性、老化を進めるものになるんですね、このAGEっていうのは。
なので、揚げ物についても、特にこういった油を使って揚げ物をする時は、要注意、要注意っていうことなんですよね。
でもね、仕方ないと思うんです。
やっぱり化学溶剤使って、油をいろんな商品に使えるようになったわけですよね。
こういったお菓子とか、お菓子を作る時も、マーガリンとかもですね、もともとサラッサラの油を無理やり化学物質でちょっと固形化するようにするためには、固形化するとすごく使いやすくなるんですよね。
いろんなものに代用できるようになるので、そのおかげでコンビニに置いてあるような揚げ物とかドーナツとか、そういったのが僕たち食べられるわけですよね。
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ありがたいことなんです。
どうしても、もともと天然ではサラサラなものを無理やり固形化したりですね、長持ちさせようとするような化学物質を使って、そういう形態に切り替えるときに、どうしてもトランス脂肪酸とか、そういったちょっと体に害のあるものが発生してしまうんですね。
サラダ油みたいにですね、最初は大豆油とか言いましたけど、こういったもの、普段私たちが摂っているほとんど油はですね、オメガ6って言われますね。
6ですね、オメガの6。
これはこれで役割がちゃんとあるんです。
石血球じゃなくて、白血球を活性化して病原菌と戦う力をつけるとか、そういった役割はあるんですよ、ちゃんと。
なので、これも必須脂肪酸のうちに入ってますので、必ずやっぱり油としては必要なんですよっていうものなんですね。
割合が大事ということで、もう一つあります。
もう一つ、オメガ3っていうね、これもよく聞いたことあると思います。
オメガ3とオメガ6、この割合が大事ですよと。
目安としてはどのくらいですかって言われると、オメガ3の方。
先にね、オメガ3どんなのに入っているんですかっていうと、エゴマ油、アマニオイル、よく健康ですよってよく言われますね。
あと、青魚とか貝とかですね、そういったのに入っているんです。
これはね、血中の中性脂肪とかを下げる、そういった働きがあるんですけれども、やっぱりこういうのも、
やっぱりオメガ3とオメガ6は外から取り入れないと、体の中で作られない油なので、この2つはやっぱりちゃんと取っていきましょうと。
ただ割合が大事ですよと。
で、さっき言いました、オメガ3とオメガ6の割合は、2対1、オメガ3が2、オメガ6が1、この割合で取っていくのがいいですよって言われるんですね。
なので圧倒的にオメガ3を私たち取ってなさすぎるので、積極的に青魚とか、アマニオイル、エゴマオイル、そんなの持ってないようなんですけど、
取っていきましょうねっていうお話なんですね。
ただこれもサプリでガンガン取っていけばいいかって言ったら、これも要注意なんです。
やっぱり割合が大事なんですよね。
なのでオメガ3はオメガ3で、これ酸化しやすい油なんですね。
あんまり取りすぎて、過剰に取りすぎると酸化しちゃうわけですよ。
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もう体に酸化、老化が進む可能性があるわけですよね。
なのでこれも割合が大事。
で、もう一つオメガ9、9ですね。
オメガ9っていうのがあります。
これは体の中で生成されるものなので、これは外から頑張って取らなくてもいいんですけど、
これどういうものがあるかというと、出ました。
オリーブオイルですね。
ココナッツオイル、アボカドオイル、こういったのに入っているそうなんですね。
このオメガ9っていうのは、悪玉コレステロールを下げるような、こういった役割もあるんですね。
たくさん役割あるんですけど。
とっても健康的な油ですよっていうことで言われてますね。
で、ココナッツオイルを例えばですね、アルツハイマー病の方に大さじ2杯ぐらい、
飲み物に混ぜたりとかしてですね、飲ませていくと、
アルツハイマー病の症状が5人中4人改善したっていう、そういったデータもあるんです。
なので、これもね、一概には言えないんです。
ココナッツオイルをあまり過剰に摂取するのも、
遺伝子的にですね、これが合う人と合わない人がやっぱりあるそうなんです。
なので、何でもね、じゃあそればっかり摂ればいいんだ、ではないようですね。
バランスが大事、ということで。
ただ、やっぱり良くない、あんまり摂りすぎると良くない油だっていうのは、
ちゃんと知った上で、良い油も積極的に摂っていこう。
こういう風にね、判断できるようになるのが大事なんだなって思いました。
ちょっと長くなりました。
今日は油のお話でした。
ご視聴ありがとうございます。
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