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2025-04-16 14:39

【雑談】腐るお金が循環型社会を作る!与え合う福祉の未来⁉️

https://fuyuugai.com
浮遊街↑

https://youtu.be/7tRWyLPkCPY?si=eBbcpuhzwKGJTc_N
新しい社会のあり方↑

#浮遊街  #eumo
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サマリー

このエピソードでは、熊本の循環型コミュニティ「富裕街」の実験を通じて、腐るお金の概念を紹介し、経済の循環や貧富の差に関する問題を探っています。独自の通貨を使うことで、地域の人々が互いに助け合い、持続可能な社会を築く可能性について考えています。

循環型社会の概念
どうも、ボブです。今日はですね、介護とか心の話と全然別の話をするんですけども、
僕がですね、次世代の循環型コミュニティに入りました〜ということで、
僕の循環型社会についての思いをね、なんか話したくなっちゃって、もし興味のある方は聞いてください。
えっとですね、富裕街っていうですね、
熊本にあるコミュニティ、コミュニティというか、えっと、
もともとはですね、最果て、カタカナで最果てという名前で、東日本大震災をきっかけに、もうあの、
移り住んだ方たちがいたんですね。この熊本のある、結構ね、あの、熊本から天草に行く途中の場所らしいんですけど、
そこに村を作って、自分たちで、もう上も下もない、もう誰かが管理するような、そういったのじゃない、
村を作りたいということで、やってきたんですね。で、ある程度も、なんかこう、いろんな実験をして、うまい、うまくいく方法、いろいろ、
いかないこともいろいろあったんですけど、その中で、お米をね、作ったり、なんかこう、生産者と、生産しないし、手伝いもしない人と、
やっぱり出てくるわけですよね。で、米を例えば分配するときに、どういうふうに分配したらいいんだろう。やっぱり稼いだ人、作った人が多くもらえるべきじゃないか、とかね。
いろんな意見が出た中で、独自の通貨を作ったらどうか、というふうになったんですね。
で、そこで目をつけたのが、たけいこうぞうさんっていう、腐るお金っていうものを日本で作って、もうすでに円と交換できる形で実装している方がいたんですね。
腐るお金の仕組み
ゆうもっていうコミュニティ通貨なんですけれども、言ってしまえば、チャージするような形なので、
D払いだったりね、ペイペイとか、そういったのに似たような形にはなるんですけども、特殊なことがあって、3ヶ月でそのお金は消えちゃうんです。
3ヶ月でもうなくなってしまうので、貯めておくことができないんですね。
不便じゃんって思うかもしれないんですけど、今のこの貧富の差が激しくなっていて、みんなお金がない人が苦しんでいる状況っていうのは、言ったらお金の仕組みがおかしいということなんですね。
この竹井光童さんは次年経営と言って、自然と書いて次年ですね。経営も、この経済活動も、自然の節理に即したものだったら循環してうまくいく。
だけれども、自然の節理に反した経済活動をやっていると、いずれ破綻するんだ。
ということで、2018年だったかな、トマピケティだったかなっていう人が、もうこの資本主義経済っていうのは、いつか終わりが来るんだよっていうのを証明したんですね。
貧富の差が拡大し続けるということを証明したんです。
なので、こんな経済は、もう人も少なくなっていってるわけですよね。人材不足、若い人が減っていく。
そして、物は溢れて、いろんな物が生産できるようになった。
そんな中で、いつまでこの7面上の経済成長を目指していくんですか?
もう経済成長、経済成長ばっかりを目指していく社会は、もう限界が来ている。
日本の人口が少なくなるんだったら、もう少なくなった分の経済を回していけばいいじゃないか。
GDP伸ばしていかないといけないなんて、そんなはずないですよね。
でも、そうじゃないとうまくいかないのは、このお金の仕組みなんですよね。
この貧富の差が拡大してしまう、そもそもの原因は、お金が腐らないから。
さっき、自然の節理って言いましたけど、すべてのものは劣化していくし、
土地というか、建物とかだって原価消却って言ったりしますけど、
価値は減っていくのが当たり前で、物も腐っていくのが当たり前。
お金だけは腐らずに、むしろ増えていくような、そんな仕組みになっている。
これ不自然だよね。自然と違うよね。
だから、腐るお金というものを使うと、ものすごく循環していくんですね。
お金がぐるぐる回っていく。
今、循環していないから、お金を持っている人はガッポリ持って、
貯めているから、それを全部流してしまえば、貧困で困っている人にも、
お金がちゃんと回ってくるわけですよね、物理的に。
この物流も、おかしな話ですよね。
本当は、みんなが食っていける分の生産量はあるのに、
届けることができないだけで、上に苦しんでいる人たちがたくさん出ている。
これを作っているのも、お金の仕組みの問題なわけで、
地域での助け合い
3ヶ月で腐るお金をそこに導入したらどうなるだろうか、
そういう実験だったんですね。
お金を持ったとしても、使う場所がなければ意味がないし、
交換してくれる人がいないと意味がないわけで、
大規模な実証実験をするんだということで、
クラウドファンディングで、もともと東日本大震災から
こっちに移ってきた人たちが作った最果てのベースの場所を使って、
浮遊街という名前、浮遊って浮く、浮く浮遊ですね。浮く街、浮遊街。
で、ちょっとクエスト的なドラゴンクエストじゃないけど、
ゲーム感覚でお金をみんなで、このユーモの通貨を
ここの場所ではWiiっていう名前にしてですね、
このWiiのお金を使って循環していく社会、
誰かががっぽり持つという所有の概念を捨てた、与える。
このユーモはですね、お金を払ってさらにプラスちょっとチップみたいな形で
10%ぐらい多めに払うような設計になっているそうです。
その設計をさらにもうちょい、あと私何日かで期限が切れてこのお金消えちゃうから
あなたにちょっと多めにさらにあげるよ、そんな感じであげるんですよね。
これって言ったらブツブツ交換の時に、
もうね、このお野菜もうちょっと腐りかけてきてるから
もうよかったらもう全部持ってってみたいな、食べてくれないみたいな、そんな感覚ですよね。
そういうふうな形でお金を使っていく。
そういう、しかもね、その富裕街に僕は移住するわけじゃないんですよね。
僕もその中に待ち人として参加することにしたんですけども、
今回クラウドファンディングでみんなに募っているのは、
僕は福岡にいるんですが、この富裕街の場所は熊本なんですね。
で、福岡にいながらも東京とかにいながらもこれに参加することができて、
7泊を無料でチケットをもらえますと。
で、いつでも来てくださいと。
7泊分あるからたまに分割して来ていいし、
その会員になった人は自分の家族も連れてきて大丈夫。
みんな7泊大丈夫。そんな感じでね、オーバンブルーマイしてくれてるんですけども、
ここの場所に来て自分のスキル、自分のやりたいこと、
リアル大人のおままごとですよね。
そういうことをユーモを使って楽しみながら価値を交換する。
ただボランティアでやるんじゃなくて、実際にお金がもらえる。
そういう実証実験をしよう。
実証実験というか、実際にリアルにそういうコミュニティを作ろうということでやってるんですよね。
僕はそういう循環型な社会、上も下もないし誰かがため込むこともなく、
ただただ純粋に自分のやりたいこととかを思いっきしやって、
それがいいねっていうことでお金がもらえる。
これ実は子どもも使えて、何なら高齢者も使えるわけですよね。
これがもしこの富裕街だけじゃなく、
僕らの近くの中のコミュニティでそういうことができるのであれば、
高齢者の問題とかも、地域の問題、地域包括ケアって今言われますけども、
地域の中で助け合う、そういったものもデジタル通貨を使うことで、
その高齢者もちょっとした、別に専門家でもないしお店屋さんでもないし、
だけど何か価値を与えることができる。
編み物を教えるとか、ちょっとしたことでありがとうって言って、
気軽にお金のやり取りができて、その人もそのもらったお金を使って、
何か困った時にサービスを使うとか、そういうふうな助け合いで、
しかも自分の価値を自分で見つけて、何かできることないかな。
そうなったら、自分が誰かの役に立つスキルや知識、そういったものを見つければ見つけるほど、
そういう人がある意味お金持ちになっていくわけですね。
お金持ちっていう所有のお金持ちではなくて、自分の価値をどれだけ見つけて、
それに共感してくれる仲間がどれだけいるか。
そういうふうな町づくりがもしできるのであれば、
いろんな世界、世界というか日本各地でそういうことができれば、
ずいぶん変わってくるんじゃないかな。
今の介護の問題、子育ての問題、いろんな面で地域の問題の解決策の大きなキーになるんじゃないかな。
そういう気がして、もうワクワクが止まらなくなっちゃって、
もう誰にも相談せずにこの富裕街の町人になるということを
クラウドファンディングでお金を支払って申し込んじゃいました。
大丈夫かななんですけど、まあいいんです。
ここで出会う人たちとの繋がりもすごく大きいと思います。
実際に自分がどんだけ話を聞いても、なんかまだピンとこないんです。
多めにチップを払って、そして3ヶ月でお金が消えて循環して、
消えてしまったお金があったとしても、
何かキャッシュバッグでまた自分たちにも返ってくるものがある。
多めにたくさんいろんな人に貢献して、
お金を与えた人にまたキャッシュバッグが多くなるみたいな、
そういう仕組みがこのお金にはあるんですね。
で、使ってみないとわからない。
使ってみないと誰かに伝えられないなって思って、
やってみようっていうふうに思ったんです。
なので、今後5月からオープニングイベントがあって、
そこから本当に開始っていう形になるんですね。
なので、ワクワクしながら僕も準備していこうかなと。
僕もいろいろできることをね、
調心セラピーとかそういったことだけじゃなく、
軸を整えるおむすびも今毎日のように作っているので、
そういうことも提供できたらなとか、
他にももしかしたらなんかできることあるかもしれない。
そういったことをね、そこの場所で、
普段の仕事と別の環境で見つける作業をしていきたいなって思いました。
皆さん、こんな話聞いて楽しかったかな?どうでしょうかね?
面白いなって思ってくれる方がいたらまた教えてください。
ではでは、ご視聴ありがとうございます。
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