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どうも、ボブです。今日はですね、ちょっと考え方の部分でお話をさせていただきたいなと思うんですけど、
決してね、偉そうにね、なんか話せる人間ではないんですが、ただ、自分の経験と、今日、仕事の中でみんながぼやいてた話を踏まえてですね、ちょっと感じたことをお伝えしたいなと思います。
タイトルにあるように、受け身でいる姿勢、受け身でいると、いろんな問題や課題が追いかけてくるんですよ。
それをね、とっても感じました。今日、改めて感じました。
今日、ケアマネージャーの僕が仕事をしているんですけれども、ある職員が、今月は特にね、忙しい月じゃなさそうだと、今月の予定を入れ込んでいってたら、
ケアマネージャーって担当者会議っていうの、ケアプランを更新、作り変えないといけない人が何人いるかによって忙しさがずいぶん変わってくるんですね。
今月はもう何人かしかいないから、ああよかった、今月はちょっとね、なんかやる気も出ないし、ゆっくりやろう、みたいなことを言ってたんですよね。
そうしたら、もう年初から電話の嵐。全くゆっくりさせてくれない。
急なね、福祉用具をちょっと使わせてもらいたいんだけど、住宅回収したいんだけど、デイサービスに行きたいんだけど、いろんな要望が出てきて、
もともと2件ぐらいしかケアプランを変更する必要なかったのが、もう一気に7件近くプランを変えないといけないっていうような状況になってですね、
ちょっと大忙しになってきたっていう職員がいてですね、なんでなのよ、今月はゆっくりしようと思ったのに、みたいなことを言ってたんですけど、
いやこれは思い当たる方いませんか?人間そうなんだろうなぁと思うのが、
本当に何かこう、自分から今本当は誰しも課題というものがあるはずなんですよね。
人間どんどん成長していくのが本来当たり前だとするとですね、
常に何かしらの課題というものがその都度その都度人間はあるはずなんですよ。
ですけど、その課題を置き去りにしてちょっとね、今月はゆっくりやろう、みたいなことをやっていると、その課題が追いかけてくるんです。
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逃してくれないんですよね。
これは自分の潜在意識とか、本当の自分の奥の奥にいる、本当の自分というかですね、
というのは常に常にやっぱり成長することを求めているんだって改めて思うんですよね。
それにそぐわない行動をしていると、もう何かしらケツを叩いてくるというね。
逆に自分から課題を見つけるとか、自分から必要なこと、今もうちょっと良くなるためには何をした方がいいかなっていうのを考えて、
自ら行動していく、行動していくっていう風にやっていく、そんな人って不意に出てくる予想外なトラブルみたいなのって、そう多くは起こらないはずなんですよね。
というかもう八方塞がりになるような大変なトラブルっていうのはなかなか起きづらいんじゃないかなと思うんです。
かといってでも、トラブルが起きないわけじゃ決してないはずなんですよ。
挑戦していたり行動していたりしている人ほど、逆に向かい風がどんどん当たってですね、一見本当に大変な、外から見るとすごい大変な状況、
いつもバタバタしているような、そういう状況に陥るかもしれないんですけど、でも多分過虫にいる本人としては、
それって割と自分の課題が分かっているからこそですね、これ自分に必要なことなんだ、これ乗り越えたら自分成長するよねとか、
これ自分に今、起こるべくして起こっている課題なんだっていう風に捉えられると思うんですよ。
その受け身でいるか、こっちが積極的に行動しているかによって感じ方が全く違うんですよね。
僕自身が感じたのは、起きる出来事自体が変わってくるんじゃないかとすら思っているんです。そんなはずないじゃないかと。
こういう話って、ただその捉え方、前向きな捉え方をするか、後ろ向きな捉え方をするか、受け身な捉え方をするかによって、
同じ出来事が起こっても感じ方が違う、それだけの話だよねって思ってませんか?
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いや、最近ですね、僕はそれすら違うんじゃないかって思っているんです。
なぜなら、その起こる出来事は一緒ではなくて、起こる出来事そのものもその感情によって変わってきている。
そんなふうに思えるんですよね。
でも、いや、そんなことあるわけないじゃないと。
それに感情が違うだけで、起こる出来事違うなんて、そんなのね、あなたの想像なだけでしょ。
量子力学とか、最近いろいろ言われてますよね。
世の中で、この世界で量子力学を100%理解できている人間は誰一人いないそうですけど、
それでもね、あの理論をいろいろと感じ取る上では、やっぱりその人がやっぱり自分自身が宇宙の中心なわけですよ。
宇宙出てきましたね、宇宙。
で、自分発信でいろんな周波数見える出来事そのものが映写機のようにフィルターを、自分のフィルターをガシャッと変えれば変わった景色が見える。
これがある意味、量子力学の考え方ではあるんですよね。
で、さっきの受け身な考え方のフィルターをガシャッと映写機に入れると、それがスクリーンに映し出されて、受け身な今の自分にちょうどいい出来事が起こるわけですよね。
そういう風に思いませんか。
で、自分の今前向きで向かい風バンバンの、そんな状況のフィルター、映写機にガシャンとはめると、スクリーンに映し出されるのは、そういう自分にぴったり合った出来事、課題、困難、そういうのが起こってくる。
最近そういう風に思うんですよね。
今日の職員が言ってた、バタバタ受け身。
今日はのんびりやろう、自分の課題には目を背けて、今月は成長をしないでおこう、みたいな。
そんな風に、そんなフィルターを映写機にガシャンと入れたわけです。
そうしていくと、逃してくれないですよね。
そんなあなたに、とってもぴったりな忙しい状況を作ってあげましょう。
そうすると、お願いしてくるのは利用者さんなわけですよね。
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自分と関係ない赤の他人です。
その利用者さんから不思議なことにたくさん依頼が来るわけですよね。
プラン変えてください、ケアプラン変えてください、っていうような、こういう不思議なことが起こるんですけれども、
そう考えると、自分の考えたこと、自分の潜在意識とか、自分の意図した考えが、
この今、目の前に映っている、今、僕が車の中で話しているんですけれども、
この車のハンドルから、そこの歩いている、外を歩いている女の人とか、男のおじさんとか、建物とか、
全て、この全てが、遠くにいる、今にも電話しようと思っている利用者さんも含め、
全てが、その自分の課題に合わせて、粒子が、素粒子がシュッと変化して、
現象を起こす、自分にぴったりな課題を、シュッと現象化して起こしてくれるんだ。
そんな風に思うんです。
どうですかね、意味わかります?
頭おかしいこと言ってますよね。
まあ、なので、結局のところ、大変な状況とか、忙しさとか、色々人それぞれ違うけれども、
大事なのは、何かしら、常に常に、自分は成長していくのが当たり前なんだ。
宇宙は拡大していっているわけです。
常に常に、広がっていっているっていう、そんな話も聞きますよね。
それは、常に常に成長していっている、そういう法則、エネルギーが働いているという風に捉えればですね、
それが当たり前なんです。
その当たり前から外れると、途端に、それに必要な周波数の現象が起こってくる。
なので、その流れにちゃんと乗っていくっていう、それを常に常に意識していくことが大事なんだろうなと思うんです。
皆さんどうですかね。
今日、振り返って受け身だっただろうか。
それとも、自分は前向きに、前のめりでやっていっていただろうか。
明日からですね、また、明日金曜日、お仕事の人もいると思いますけれども、
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僕も含めて、ちょっと前のめりな感じで、常に成長するのが当たり前なんだという感覚で生活してみてはどうでしょうか。
ではでは、ご視聴ありがとうございます。