1. 介護がいらなくなるラジオ〜ケアマネの気付き〜
  2. 【健康】仁ちゃん「縄文柴漬け..
2025-09-08 13:46

【健康】仁ちゃん「縄文柴漬け」必要な栄養素は腸で作られる!

仁ちゃんの柴漬けワークショップに参加してきました!完成が楽しみです!
#縄文漬け #中川仁
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/5f8595f7f04555115da02af2

サマリー

中川仁さんは「縄文柴漬け」を通じて、自然な乳酸発酵の重要性と腸内の健康を促進する方法を紹介しています。このエピソードでは、彼の体験を基に腸のバランスが心身に与える影響について話しています。

縄文柴漬けの由来
どうもボブです。今日はですね、中川仁さん、皆さんご存知でしょうか。
【縄文漬け】っていうね、お漬物を今広めていってるっていう方なんですけれども、
そのお漬物のワークショップに参加してきましたというお話です。
この中川仁さんという方、仁ちゃんと呼ばれてるんですけど、
【縄文漬け】っていうこのネーミングを提唱している由来がですね、
ある時、お肉をね、お家でじゅうじゅう焼いてたんです。
焼いてた時に、頭のどっかから、漬物じゃ〜っていう声が聞こえた。
その聞こえた瞬間、バッと目の前に映る光景が夢の中のように、
ある海の近くの光景が広がっていて、
そこで、壺にいろんなものを入れて、神様に捧げてるような、
そういったイメージの映像が風の音とか、体に感じるような光景がバッと広がって、
直感的になぜか、漬物だってわかったそうです。その中に入っているものが。
そして、そのね、時代が縄文時代だっていうこともなぜかわかったそうです。
で、それを、昔の人たちって、漬物単にちょっとしたね、端休め程度で思ってたものが、
決してそうじゃないんだと思う。
漬物は神様に捧げるような、本当に大切なものだったんだ〜って感じた瞬間、
元の世界に戻って、お肉を焼いてる今の自分に戻って、
その瞬間もうすでに、お漬物作ろうって思ったらしいんですよね。
もうその、なぜか、お漬物の作り方、もうわかっていたそうです。
元々、漬物は作ったりもしてない方だったんですけど、
なぜかこうやって作る。今の時代は、またそのプラスチックのタルト、ビニールがちょうどあるから、
それを使えばいいんだっていうところまで、なぜかもうわかっている状態だったという、
不思議な体験をしている方で、これ全然信じる信じないは別なんですけど、
それを作って食べていったら、今まで本当に鬱病になってたりとか、
腸内のバランスと健康
人のために頑張らないとってずっとやってたのが、もう本当に鬱病もひどくなっちゃって、
体動かない状態になって、そんな時に仕事なんてできる状態じゃなくなって、
全部手放した時にそういうことが起こった。
自分の感覚的には、元々自分の遺伝子というか、
昔の自分の古い意識が呼び起こされたような、そんな感覚だったみたいですね。
それは良いとして、このお漬物というのが乳酸発酵、
しかも検気発酵といって、空気が嫌いな菌、乳酸菌は空気が全くない真空状態で、
すごい活発になって増えるんです。
お味噌とかっていうのは、麹菌とかって空気が好きなんですよね。
昔からその検気発酵の食品と空気発酵の食品を上手に日本人は組み合わせて、
バランスをとってたんだけど、今はその検気発酵の食品が全然なくて、
空気発酵のお味噌とか醤油とかだけになっている。
そのバランスが崩れてるんですね。
どっちも大事だったのに、そのお漬物の方が崩されてしまった。
今のお漬物はもう全然検気発酵とかじゃなくて、
科学的に作られたものがほとんど。
ちゃんとした作り方で、昔ながらの重しを乗せてっていう作り方だけ、
言ったらそうなんですけど、
それを今風に上手に簡単に手軽に作れるにはどうしたらいいかっていうのを今提唱しているんですけど、
縄文漬けっていう名前で広めていってるんですけどね。
それをずっと食べていくと、お腹の中の菌のバランスが整ってくるんだよと。
この乳酸菌っていうのは、お腹の中のみんなの司令塔になってバランスをとって調和してくれる。
そういう働き、プラスこの乳酸菌自体がバーっと増える。
だからバランスとってくれる人たちが増えてくれるんですね。
醤油とか味噌とかそういった菌は大した役割ないのかって言ったら、
こっちもとっても大事で、菌の種類をいろいろ増やしてくれるんだよ。
どっちもバランスが大事で、どっちも大事なんだけど、
これがうまく組み合わさるとすごいことになるんだ。
お腹がちょうど調和が取れてくると、今までイライラしてたりとか、
何かちょっとしたことでカチンと来たりとか、
そういうザワザワがかなりなくなってくるんだ。
このジンちゃん自身、今までイライラしてたのが、
お腹がすごく軽くなったっていう感覚が最初にしたそうなんですよね。
最初ずっと食べ続けていくと、こんなに今まで40年くらい生きてきて、
当時40歳だったんですね。
40年生きてきて、こんなにお腹が軽いっていう感覚初めてだって思ったそうなんです。
それがずっと食べ続けていくと、さらに食べ続けていくと、
その軽さが全身に広がったって言ってるんですね。
全身に広がった時に、何かちょっとしたことで、
もやもやしたり、くよくよしたり、そういうことがなくなってくる。
調和が取れて自分が安定してくるっていうような、そんな感じがしたんだよ。
今まで食べ物も、ハンバーガーとかアイスとかばっかり食べてたんだけど、
どんどんいつの間にか、あれ食べちゃダメ、これ食べちゃダメじゃなくて、
自然と体がほっさなくなってくる。そんな不思議な感じだったんだ。
今まで確かに食べようと思えば食べれるけど、でもそんなに欲しいと思わないなみたいな。
食べた時ってガンガン食べた時、思いっきし食べると体調ちょっと悪くなるじゃないですか。
甘いもの食べ過ぎたりとか、ハンバーガーとか食べ過ぎると体に良くないっていうのはわかるじゃないですか。
でも食べたい。中途半端に我慢して食べてることが多いですよね。
そうじゃなくて、食べたいものはもう食べればいいんだ。食べていいんだよ。
だけど、同時にちゃんとお腹を整える食品をずっと食べ続けていくと、
ある時、腸内が整うとバランス取れてくる。
必要な栄養素って、腸がしっかり整ってくると、自然と自分に必要な栄養素は腸で作られるんです。
不思議だと思います。でもこれって自然界普通に起こっていることで、
これジッチャーの話ではないんですけど、船越康博先生っていうカサネギの先生が言ってたんですけど、
パンダって熊でしょ、結局は。パンダさん可愛いけど、すんごい凶暴じゃないですか、怒ったら。
筋肉リュウリュウで、でも食べてるものは笹でしょ。
笹に、今の現代の栄養学では、笹にすごいタンパクが多く含まれているかといったら、決してそうじゃない。
でもパンダさんは、ちゃんと笹だけを食べているのに、そのパンダに必要な筋肉を作ってくれる栄養だったり、
そういったものが全部体の中で作られるわけです。
だから本来はそうなんです。
人間だって、日本人は特にご飯にお味噌汁にお漬物、たまにお魚がとれたらお魚食べるとか、
そういうふうに上手にそのベースになる食べ物を食べていけば、
昔の日本人、飛脚さんとか、江戸時代とかすごかったですよね。
めちゃくちゃな距離、42.195キロなんて楽勝に走っていけるぐらいの、とてつもない身体能力を持っていた。
でもそれって、このベースの食べ物によって腸が整っているからこそできたこと。
強靭な精神力。
第二次世界大戦とか、昭和戦前の時代の日本人って精神力、とてつもなかったはずなんです。
戦後復興した時の日本人の力ってとてつもなかったはずです。精神力も体力も。
江戸時代とかも、ペリーが来航した時だって、
日本人なんだこいつらって、研究しようということで、飛脚さんをいろいろ研究をして、
飛脚に、こんなご飯とお漬物しかこいつら食べてないのかと、
じゃあもうちゃんと栄養のある肉を食わせろって言って、食べさせてみろ。
そしたらもっといけるぞって食べさせたら、一気にもう体力落ちて動けなくなっちゃったんです、その飛脚さん。
そのくらい今まで腸のバランスをとってきたからこそ、エネルギーが保ててたんですよ。
だからこの腸をいかに整えるかっていうのは、とてつもなく大事なことで、
必要な栄養素は腸が整うと、ちゃんと自分に必要な栄養、エネルギーっていうのは確保されるんだっていうことですね。
柴漬けの作り方
ということで、縄文漬けの、前回僕、今回2回目なんです。
前回はぬか漬けを作るワークショップに参加したんですけど、今回は柴漬け。
ぬか漬けはね、もう冬場しか作れないんですよ。
夏はもう気温が高すぎて、ぬか腐っちゃうんです、めちゃくちゃ。
なので柴漬けっていうのはぬかは使わずに、基本にキュウリと塩だけでもいいんだけど、
夏は野草を取って、野草をただポンポンポンと入れるだけ。
塩、野草、キュウリ、以上。これだけで乳酸発酵した、腸内を整えてくれる最強のアイテムが手に入るわけです。
それを学びに行ってですね、めちゃめちゃ簡単です。
野草も取れないよ、そんな野草なんてって思ったんですけど、意外と生えてるっていうことが分かりました。
これで今から2週間漬けていこうと思ってます。
そして2週間後から食べれるんだけども、1ヶ月とかちょっと置いてた方がもっと美味しくはなるよとは言ってるんですけどね、
まずは少しずつ食べてみようかなと思っております。
しかも今日はじんちゃんが特注した無農薬のキュウリさんたちと、5キロ分ですね。
あとカモステラスっていう糸島の塩のプロフェッショナルです。
3年熟成させて熱を加えずに作って、ミネラルがとてつもなく豊富で不純物を全部取り除いた3年ものの塩を
贅沢に200グラムも全部使って作ったお漬物が2週間後に出来上がるので、とても楽しみにしてます。
ということで、自分の栄養っていうのは自分の中で作られる。
自分の精神力とかそういったものも外から何か得るんじゃなくて、自分の腸から作られるんだっていうことを改めて今日学ばせていただきました。
ということでご視聴ありがとうございます。楽しみです。
13:46

コメント

スクロール