清掃活動とその感想
どうもボブです。今日はちょっと雑談なんですけども、あの地域の清掃活動に参加をこないだしてきたんですね。土曜日だったかな。
日曜日に参加してきました。朝の8時に集まって、近くのね、川沿いだったりとか、雑草がぼうぼう生えてるところのお掃除だったり、川の中のね、ゴミ拾いだったり、雑草抜きだったり、そんなことをしてきたんですけども
その時にね、近所の方たちが、「きれいになったね〜」って言ったんです。
確かにそうなんですけど、雑草もきれいに引っこ抜かれて、きれいになった。 だけどその時に虫さんたちが、そこで生活してたバッタさんとか、カナブンとかが、もうゾロゾロ逃げて行ってたんですよね。
その時にこっちは気持ちよくなった気持ちになったんだけども、 ふとついついね、僕は虫さん目線で考えたり、最近しちゃうもんだから、
あの、虫さん的にはどっちが汚いんだろうっていう気がしたんですよね。
なんか、地球から見たらどっちが汚いのっていう気がしません?
っていうね、今日はそんな話をだらだらしたくてお話しさせてもらいました。 コンクリートの脇に生えてる雑草って抜こうと思ったら、うちの庭とかそこらへんに生えてる雑草とレベルが違うんですよね。
めちゃくちゃ根っこが固くて、引っ張っても引っ張っても力じゃ抜けないんです。
なんでこんな頑丈な、強情な雑草だねーとか、近所のおばちゃん言ってましたけど、
いやそもそも、土がカッチンコッチンのこのコンクリートの土になったことで、
植物たちは 土を柔らかくしようとして、こういう根の強い雑草を生えそうとするんですよね。
土がふかふかであればあるほど雑草も抜きやすい雑草しか来ないんです。そして土が固くなればなるほど強い雑草が生えてくるって言われるんですよね。
だから土がもう死んじゃってるわけですよ。だから元に戻そうとして雑草が生えてくれてるんだけど、
まあね、頑丈な雑草だねーなんて文句言われてですね。たまたまじゃないですよね、雑草さんからすれば。
最近はいろんな方がインスタとかで発信してるんで、いろいろ情報が入ってくるんですけど、
ああいう雑草って根っこは残したまんま上の草を切るといいんだよって言うんですよね。
でもまたすぐ生えてくるじゃんって思うじゃないですか。でもあれをずっと繰り返していくとそれ以上雑草も伸びなくなってくるそうですね。
その代わり土がその分柔らかくなってくれたらの話なんですけどね。
もうカンクリートガチガチのところは結局同じイタチごっこが続いていくんだと思います。
ただ庭とかに生えているような雑草だったら引っこ抜くよりもまた根っこを残して土を柔らかく保っておけばこれ以上伸びる必要性がなくなってくるので高い長さの雑草はもう生えにくくなってくるよっていうことなんですよね。
畑だって本当は耕しちゃダメだよって言われたりしますし耕すことで全部金のネットワーク土の中の金のネットワークがリセットされちゃう。
だからまたリセットされたやつで土を畑で作物を作るので一回一回肥料を与えないといけない。
肥料を与えないで作ろうと思ったら耕さない。金のネットワークをちゃんと作って微生物たちの環境を保ってあげることの方がよっぽど大事なんだよって言われたりします。
昨日のじんちゃんという縄文漬けというワークショップに参加してきたんですけど、
昨日芝漬けの作り方を教えてもらったんですね。 このじんちゃん、蝶の環境がすごく大事だよ。蝶の菌が大事なんだよっていう話をしてたんですけども
蝶の菌も土の菌も考え方は同じで、変に手を加えない。
耕したりとか肥料を与えたりとかしないという意味では蝶に例えば抗生物質を飲んで
風邪ひいた時とかね飲んでいくと蝶の菌が全部死んじゃうんですよね。 そういうことするとまた
一からお腹の環境を整えていかないといけない。 そういうやり方ではなくてどんな時も病気になった時も風邪ひいた時もまずはお腹の
自然との調和
蝶内環境のバランスをいかに保つかということを意識した食事だったり運動だったり 生活習慣を整えていくことの方がよっぽど大事なんだということをね
昨日も学ばせていただきました。 で
じんちゃんが言ったのはそのこの世に 人間がコントロール
できるものなんて一つもないんだって言ってたんですね コントロールできるものなんて所詮一つもないんだ
どういうことかなと思ったらまあ本当完璧にできてるわけですよね もともとが
で何か手を加えようとか人間のそれは所詮エゴなんですよね 人間のエゴで何か整えてあげようだとか
すればするほど整わなくなってくるんですよね 雑草の話でもそうですけど
雑草が一生懸命土を整えてくれようとしている邪魔をしているのはただただ人間 なんですよね
これが良いとか悪いとかのジャッジをしているのも人間なんですよね 自然界にそのジャッジ物事の善悪の判断とか正しい間違いとか
そういったものはそもそも存在しないんだっていうことなんですよね そう何ももう良いも悪いもないんです
でし殺してしまったとしてもそれが人間は宗教的にダメってなってるけれども 自然界ではもうその必要があって殺してしまうとか
その弱肉強食だったりしますよねでもそれも ok なわけですよ
人間が勝手になんかかわいそうだとかいろいろ決めているんだけども 全部の調和を考えたときにその必要性があれば
もしかしたら命を差し出しているのかもしれない動物たちは なので植物とか動物はまあその例えばコンクリート
の道路を作ることそのものもいいとか悪いとか何も思ってないんでしょうね ただただ土が硬くなっているから取り戻そうとしているだけのことで人間バカ野郎なんて
思ってないような気がするんです バッタさんたちだって自分の住処を奪い上がってって怒ってるわけではないのかもしれない
ただただもう逃げてるだけ この二元論のね世界からなかなか僕たちって抜け出せないなぁと思うのが僕もその
清掃活動しているときに虫とかね草とか そういったのが汚いみたいな言ってるのを聞いて汚いのはどっちだよって思ったりした
わけですけどそれって何かねこっちが悪いとか 虫さんたちがいいとかそんな風に二元論でまた結局考えちゃってるなぁという気がするんです
けどね もうもうあの必要があってこの
コンクリートの道路でのおかげで車が走れるわけで で
陣ちゃん 柴漬けのね
ワークショップに陣ちゃんが言ってたんですけどあの タルもプラスチックでできてます
ビニール袋も使うんですけどビニール袋もその 石油でできてるわけですねどっちもね
やっぱり今エコな生活で このあのなるべく石油プラスチックを使わない生活をしようっていう風にしているんだ
けれども 今の現代の生活をしている以上は
まだ今の時点ではプラスチックのものをどんどんやたらめたら増やすのは良くない にしても必要のあるものには使っていいと僕は思ってるんだと言ってるんですよね
で昔は木のタルを使ってであの自然の重しをね乗せて作っていたんです それもできるんだけどもより確実で簡単に今の生活環境に合わせてできる
マンション生活の人だってできるなったらやっぱりプラスチックでできたあるを 使うのが一番効率的だとは思うよ
っていう感じなんですよね そんな感じでなんていうかもうこれがダメだから絶対ダメ
みたいなね無農薬野菜じゃないとダメとか 完全にそうやって切り分けてしまうのも結局二元論の世界になってしまうなーって
思うのであそっかそっかうちもなるべくね プラスチックのものを減らしていこうっていう風にはしてるんだけども減らしていこうは
いいと思うんですよね でもそれが悪だって言って全部切り捨てるのもまたね柔軟さがなくなるな
そういうふうに思うので なんかねこうどっちもありね
ジャンクフードを食べてもいい 好きなものを食べりゃいい
だけどちゃんと腸を同時に整えていけば勝手にね その食べるものも変わってくるんだよってジンちゃんも言ってます
そんな感じで全部抑えたり我慢したり 切り捨てたりそんなんじゃなくて
やりながらでいいし それで失敗しながらでもいいし
だけど自然と調和して整っていく方向 その気持ちと意識があれば
また徐々にね整ってくるよっていうそういうふうな自然な ゆったりした感じで僕も生活していきたいなぁと思ってます
例えば sns で批判が来たりとかね いろいろあるかもしれないんだけどもそれもその人の
いつの僕には考えつかない考え方で批判してくるわけですよね そういう考え方もあったんだっていう
捉え方でもうねあのバッシングが来たりしてもそんなに落ち込んだりはしないなぁと 思うんですよね
だから何というかもうこの戦いから降りよう この二元論の戦いから降りてして自然に学んで
調和の取れた世界で 暮らしていきたいなーって思っています何の話を今日はしたんでしょうかね
なんかね共感していただける方がいたら嬉しいなぁと思います まああのそう共感したくても大丈夫ですどちらでも大丈夫ですので聞いて
いただいてありがとうございます ではではまた介護の話とかもまたさせていただこうと思います