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2024-11-19 07:40

AIに聞いたらモテるようになるのか?って話

#AI #コーチング #コーチ #独立 #起業 #独立起業 #ビジネス
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おはようございます。コーチングオフィスのしろうず、厚木です。
この放送は、プロコーチ歴20年の僕が、コーチングや行動科学について、
さらにプロコーチや講師として独立起業をする人などに向けて発信する、あなたへの番組です。
今週はですね、AI時代の思考法についてお話をしています。
思考法って名前ついてますけど、そんなに大げさなことではなくてですね、考え方のコツみたいな、そんな話です。
でもね、コーチング、僕ずっと毎日、ほぼ毎日ね、やってるんですけど、
これね、いつも気づくところなんで、すごくポイントになるところかなというふうに思っています。
昨日話したのは、人はですね、そもそも考えるっていうことをね、やらないようにやらないようにしてるという話でした。
それがデフォルトですよと。
で、今日はですね、昨日ちょっとお話をしたんですけど、考えることっていうのは何かっていうことについてお話したいんですけど、
考えるっていうのは何かっていうと、今日お話するのはね、ズバリね、分けることっていうふうなお話です。
考えがユニークだなとか言われるのはね、実はね、分け方がユニークだっていうことなんですよ。
で、これはね、少なくともね、今はAIはもうめちゃくちゃ苦手な分野です。
おそらくね、将来にわたってもおそらくずっと苦手なんじゃないかなっていうふうに思います。
分けることって、これどういうことか説明していくとですね、例を話すと分かりやすいと思うんですけど、
何でもいいんですけどね、例えば、モテるにはどうしたらいいかっていう問題があったとするじゃないですか、それを考えましょうと。
モテるにはどうしたらいいかってね、実はね、コーチングのテーマに結構なってたりするんですけどね、これ男性も女性もね。
まあいいんですけど、じゃあモテるためにどうしたらいいですかっていうふうな問題をね、
最初にこの問題をモテるためにどうしたらいいのかなっていうふうに考えるんじゃなくてね、
これをね、まず最初にどう分けるかっていうふうに考えるわけです。
例えば、モテるためにどうしたらいいですかっていうふうに聞かれると、
モテるにもいろいろあるんですけど、あなたはいろんな人に広くモテたいのか、
それとも特定の人だけにモテればいいのかって考えてるのか、どっちですかっていうふうに聞くわけです。
すると相手はまあ両方が一番いいんですけどね、自分が好きだなって思った人に好きっていうふうに思われたいですねなんていうふうに答えたりしますよね。
そうするとね、この時点でね、実は広くモテたいのか、あるいは特定の人にモテたいのかっていうふうに分けたわけですよ。
さらにね、特定の人にモテるためにはね、どんなことが必要だと思いますかとかね、質問するじゃないですか。
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そうすると、例えばまあそうですね、見た目とか重要ですかね、あとやっぱ性格とかもね重要なんじゃないですかね。
あとこれ意外と言われるんですけど収入とかね、まあそういうそのスペックとかもね、見られる気がしますみたいに答えたりするじゃないですか。
そうすると、なるほど、見た目の印象、つまり外観、外側と性格とかの内面、それからスペックっていうこの3つですね。
スペックっていうふうに言われましたけど、収入とか、何の仕事をしているかとかいうね、将来性とかを見られているんでしょうかね。
つまりまとめると、見た目と内面と将来性、この3つがとてもいいと、自分が好きな人に好きだって言ってもらえやすいというふうなことなんでしょうかね、というふうに言うわけですよ。
ここでもね、自分が好きな人に好きだって言ってもらうっていうふうなことに関して、見た目、内面、将来性っていうふうにね、要素を分けたんですよ。
分けていくっていうことが実は考えていくプロセスなんです。いい考えっていうのは、良い分け方がうまくまとまってるってことなんです。
で、このね、うまくまとめるっていうのはAIがめちゃくちゃ得意なんで、AI時代の思考っていうのは、いかに分けるかっていうことがね、さらに重要になってきてるんですよ。
今ね、モテる方法っていうのをやっと説明したんですけど、これね、このままプレゼンになるんですよ。
例えばね、モテるっていうのをお客様の指示を得られるっていうふうに言い換えると、例えばお客様の指示を得るにはどうしたらいいでしょうか。
では、それはまず広く指示を集めるのか、この商品の特定のファンの指示を集めるのか、どっちが我が社にとっていいか考えてみました。
それはやはり、この商品のファンの指示をもっと集めるというふうなことが良いのではないかと。
ではその、ファンの指示を集めるために必要なことは何でしょうか。
そこでこのように考えました。
一つは商品の見た目、パッケージを良くすること。
二つ目は商品そのものの満足度の向上。
三つ目はですね、信頼性。
買った後のアフターサービス。
ここに力を入れるとファンの指示が上がるというふうに考えました、みたいにね。
話をすると、なんかすごく、おお、よく考えられたな、プレゼンだな、みたいに思うじゃないですか。
だからこれね、言い換えただけなんですけど。
だから今やったことってね、うまく分けて、プレゼンなんでね、うまくまとめるというふうなことをやるとですね、
あ、よく考えられたものだな、よく考えたなって思うんです。
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つまり考えるってことはね、分けるっていうこととまとめるっていうふうなところに分かれるわけですよ。
AI時代、AIっていうのはまとめるっていうのはめちゃくちゃ得意で、
もう多分ね、普通の人はすでにかなわないと思うんです。
だから、分けることで人を集中すべきなんですよ。
実際にモデルにはどうしたらいいですかってね、
ジェネラルにね、AIに聞いてみたら、たぶん当たり前の答えしか返ってこないと思うんです。
もうそんなこと僕もやらないですけどね。
でも、まず最初にモデルにはどうしたらいいかなっていうところから、
まず自分の頭で考えるわけです。
つまり分けるわけですよ。
見た目、内面、将来性って分けた。
で、その分けたことをですね、
見た目を良くする方法にはどんな方法がありますか?とか、
AIに聞くわけです。内面を磨くためにやることは?とか。
で、そうするとね、たぶんGoogleよりもっと早く有益な情報をね、
くれるんじゃないかと思います。
分けること、これがね、鍵なんですよ。
これね、よく覚えておいてください。
はい、今日はですね、
AIに聞いたらモテるようになるのか?って話でした。
いかがだったでしょうか。
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はい、本日は以上です。
では、いってらっしゃい。
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