このあなたにとってのポッドキャストは?というテーマを考えたとき、私はまずネット友のネット友達ですね。ネット友という言葉が頭に浮かびました。
ポッドキャストを始める前の私は、人間関係って基本的にリアルの友達だけだったんです。
学校とか仕事とか、実際に会ったことがある人たち。
でもポッドキャストを始めてから、初めて顔も本名も知らない人とつながるようになりました。
これは主に、Xやインスタグラムを通じてこのような体験をしています。
私はですね、先日行われたポッドキャスト配信者やリスナーの方々が集まるポッドキャストウィーケンドというようなポッドキャスト関連イベントに全く参加したことがないので、
今つながっている配信者さんもリスナーさんも含めてリアルな姿は見たことありません。
世界から見る日本を配信するようになってから、数年前にアカウントは持っていたものの何もしていなかったXアカウントに少しずつ番組配信告知をし始めました。
当時はいいねが1とか2くらいですかね。
でもある時、それは雑談系ポッドキャストの企画に参加した時、ポッドキャスト番組みんな違ってみんないいよ配信されているつんさんが私の番組の感想をXに投稿してくださったんですね。
世界から見る日本、この番組について感想を初めて投稿してくださった方です。
その時はもうすごく革命的で本当にびっくりしてありがたくもあり、とてもうれしかったです。
そこから自分も他の番組の感想を投稿するようになって、少しずつ他のポッドキャスターさんやポッドキャストを聞いているリスナーさんとX上でつながりが増えてきました。
中にはビデオポッドキャストや写真で顔出ししている方もいますが、その多くの方々はハンドルネームで顔出しなどしていない方々です。
そこから、例えばポッドキャスト番組の心の真ん中ラジオを配信されているiさんから、今度Xでスペース一緒にやりませんか?って声をかけてくれる人が出たり、
私が反応した投稿についてDMで、ダイレクトメッセージのDMで、実はこれってこういう背景があってってすごく丁寧に説明してくれるリスナーさんがいたり、
それってよく考えるとすごい不思議ですよね。だってDMって他の誰にも見られない空間じゃないですか。その時間を使って私宛に自分の考えとか感じたこととか、時にはその人自身のことまでシェアしてくれる。
たとえ通常を知らなくても、そこには確かにつながっている感じがある。それは世界から見る日本の番組にお便りをくださった方々も同じです。
私はまだ自分がネット上でしか知らない方々について、ネット友達、ネット友と呼ぶにはなんだか遠慮をしてしまう気持ちがあるので、ここではあえてネット仲間と呼びたいと思います。
一方で、そんなありがたいネット仲間を私はリアルの友達と同じ感覚では見ていない気もするんです。これはなんていうか、感覚的には本の登場人物みたいな感じです。
もちろんこれらネット仲間は実在する人ですよ。でもネット上で見えているのってその人の一部分だけ。声だったり文章だったり投稿だったり。だからこちらの想像力がすごく働く。
この人って普段どんな生活してるんだろうと。どこに住んでるんだろうとか。どんな本とか食べ物が好きなのかなとか。
リアルの友達はよくも悪くも情報量が多いじゃないですか。一緒に過ごした時間に裏付けされているつながりなので、どこに住んでいて、どんな仕事をしていて、どんな服を着ていて、どんな生活をしているかある程度知っている。だから安心感もある。
でもネット仲間ほどもっと知りたいっていう感覚にはならない気がするんです。逆に知らないからこそ想像を掻き立てられる。そしてその想像が心を動かしている気がする。
これって本を読んだ時の感覚にすごく似てるなーって思っていて、小説を読み終わった後、しばらくその世界から抜け出せなかったり、登場人物のことをぼーっと考えてしまったり、あの感じに近い。
本は読み返そうと思えばまたそこに戻れる。だから時々思います。こういう素性のわからないつながりってリアルな関係よりある意味強い部分もあるんじゃないかなーって。もちろん現実で助けてくれるのはリアルの友達かもしれない。
でもこの間、風邪をひいた時は、ポッドキャスト仲間であるなっぱさんだとか、ジャガジャガラジオのニックさんとかの投稿にも助けられました。
そういった心の中に残り続けるという意味では、知らない誰かの言葉が妙に深く残ることがある。
だから私にとってのポッドキャストって、知らない世界を知る場所でもあるし、顔も本名も知らない人たちと不思議な繋がりを持てる場所でもあると。
そして社会や日本について話しながら、少しずつ自分自身のことも出していける場所、そんな気がしています。
皆さんにとってポッドキャストってどんな場所ですか?
世界から見る日本の今回のエピソードはいかがだったでしょうか?
番組ではリスナーの皆様からのお便り、質問なども概要欄にあるお便りフォームからお待ちしております。
番組の冒頭でいきなりCMが入ってびっくりされた方もいらっしゃるかもしれません。
このヤドフェスについては世界から見る日本の各界でもお話ししているので、そのリンクを概要欄に貼っておきます。
そしてこれはCMにもある通り、誰もが歌詞を送ればヤドフェスを主催しているヤドロークさんがAIを駆使してその歌詞を楽曲にしてくれます。
この出来上がった楽曲は後日YouTubeでライブ配信されますので、これを一緒に楽しむのも良し、リアダイが出来なかった方はアーカイブ配信でも楽しめます。
私は去年初めてこちらの企画に参加して、歌詞を作ることも他のリスナーさんの曲を聴くこともすごく楽しめた企画だったので、今年もぜひ参加したいと思っています。
歌詞を送るフォームや期限などについては、現収録時点ではまだ明らかになっておりませんが、もし配信前までにそれらの情報開示があれば、概要欄にその情報も記載するつもりです。
参考までに前回のヤドフェスのYouTubeリンクを概要欄に貼っておきます。
その他、6月の配信は先日もお知らせしました通り、6月13日より天皇皇后両陛下がオランダをご訪問されるということで、この次の配信、6月4日の配信はオランダ王室について取り上げたいと思います。
オランダ王室と日本の皇室の関係、オランダ王室家族についてなど、オランダ王室についても日本の皆さんからすると、え?そうなの?そんなのあり?みたいなお話もあるので、楽しみにしていただければと思います。
そして、6月15日に行われるサッカーワールドカップ日本代表初戦、オランダ戦に合わせて編集がうまく終われば、6月の11日の木曜日の配信、そうです、6月は第1週、第2週と連続配信の予定です。
現在、オランダ女子一部リーグで活躍されている日本人選手をゲストにお迎えする予定です。
実際にオランダでプレーしているからこそ見える現地から見たオランダサッカー、そして海外から見た日本代表についてたっぷりお話を伺っていきます。
オランダサッカーの特徴とは、日本代表はどう見られているのか、そして日本はオランダ相手にどう戦うべきなのか、現地で日々オランダサッカーを体感している選手ならではの視点で、日本代表ワールドカップ初戦を深掘りする回になりそうです。
サッカーファンの方はもちろん海外サッカーや海外挑戦に興味のある方にもぜひ楽しみにしていただけたらと思います。
番組が気に入っていただけた方は、ぜひ番組のフォローおよびSNSでハッシュタグ世界から見る日本にて感想や投稿をしていただけたら必ず返信いたします。
お相手は海外在住歴30年以上、現在オランダに住んでいるユキでした。
それではまた木曜日にお待ちしております。