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こんばんは、今を生きる Seize the day です。
昭和生まれのコバマルが日々の生活の中で感じたこと、思ったことをつぶやきます。
今日のテーマは、記憶の印としての食事というテーマでお話しします。
このテーマでお話しするのは6回目になります。
私が記憶を振り返るときのきっかけやしおりとして、食事があります。
今日は、ハノイで食べたブンチャーという食事についてお話をします。
ブンチャーのスペルは、b-u-n-space-c-h-a です。
b-u-n-space-c-h-a は米の麺です。
b-u-n-space-c-h-a は、ビーフンより柔らかい麺です。
b-u-n-space-c-h-a は、つけ麺につけて食べるという食事です。
つけ麺の味は、ニョクマンの魚醤です。
ニョクマンのスープです。
そこに、豚バラ肉を焼いた豚肉か、豚肉の団子が入っているつけ麺があります。
あと、コウソウを一緒に食べるというのが、一般的な食べ方になります。
酸味の効いた魚醤の味と、肉汁の旨味が混じって、良い味です。
そこに、米の麺をつけて、肉団子と一緒に食べるという感じです。
お店によっては、春雨も横につけて頼んで、そのまま食べるも良し、つけ麺につけて食べるも良しというような感じです。
文茶の有名なお店としては、ハノイの旧市街にダッキムというお店が一番有名です。
あとは、オバマ前代同僚がベトナムのハノイを訪れた時に立ち寄った、それで有名になった文茶フォンリエンというのがあります。
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私が印象に残っている文茶は、ダッキムもすごく美味しかったのですが、お客様の事務所の近所の道端のお店で食べた文茶というのが非常に印象に残っています。
音楽的には、ハノイは旧市街の東側に川が南北に流れているのですが、その川を渡って行ったところ、
私が当時お客様の事務所があって、そちらによく訪れていたのですが、お客様事務所の近くの道端で食べさせてくれるというお店でした。
すごい印象に残っているのは、ハノイにずっと出張で何回か通っていて、来月からいよいよ不認だというタイミングでお客様事務所の近くの文茶屋さんに行って食べたのです。
なので、これから新しいところで働くんだという前向きな気持ちと、これからどうなっていくのかなという不安な気持ちを持ちながら文茶を食べたなという気持ちだったなというのを今思い出しました。
なので、文茶を見るとその頃の自分の気持ちが蘇ってくるという感じです。
今日はハノイで食べたつけ麺ですね。文茶についてお話をしました。
今日は聞いてくださってありがとうございました。
ではまた。