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2023-07-11 05:59

#17 記憶の印としての食事 04

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先週末の小学校以来の友人の誕生日会の夕食について話をします。食事をしながら何かを饒舌にしゃべったというわけではないけれど、同じ空間で、同じ物を食べていることを噛み締めながら時間を過ごしました。

サマリー

私は、記憶を振り返る際のきっかけやしおりとして、食事が非常に重要な要素だと思っています。先週末、友人と一緒に食事会をしました。

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こんばんは、今を生きる Seize the dayです。
昭和生まれのコバマルが、日々の生活の中で感じたこと、思ったことをつぶやきます。
今日のテーマは、記憶の印としての食事です。
このテーマでの話は4回目になります。
私が記憶を振り返るときのきっかけやしおりとして、食事というのは非常に大事な部分を占めているなというふうに思っています。
友人との食事会
今回は、先週末に友人と食事会をしたということについて話をします。
その友人というのは、私の小学校時代からの同級生で、かれこれ40年以上の付き合いです。
ここ20年ぐらいは、お互い違う場所に住んでいまして、時々お互いの旅行に図書をして遊びに行くというような感じになっています。
ここ3、4年ぐらいは、いろいろなパンデミックのこととかそういうこともあって、なかなか会う機会がなかったという感じでした。
そんな状況だったんですけれども、今年ぐらいからみんな旅行を再開しているということもありまして、
かれが東京に遊びに来るということになりました。
それに際して、かれのパートナーと秘密に誕生パーティーをやろうかということで、1ヶ月前ぐらいからひたひたと企画をしておりました。
当日は、かれは今回何人か一緒に旅行で日本にやってきたという感じでして、一緒に旅行で来ている人だったりとか、
かれのご両親は、兄弟というのは東京に住んでいるんですけれども、そういった家族、それからかれの親しい友人、私も含めてですけれども、
総勢20人ぐらい集まって、とあるホテルの中華料理屋さんのところでみんなでご飯を食べたという感じです。
イメージはさながら、大きな机のところを囲んで、みんな祝いと話をしながら食事をしていました。
その日は、料理として非常に印象に残っているのは、コラーゲンのスープとか、コラーゲン鶏煮込みそばとか、そういうキーワードの食事が多くてですね、
じっくり煮込んだスープが腹に染み渡るという感じでした。
何か特別なことを食事しながら話をしたというわけではないんですけれども、
同じ空間で同じものを食べながら、他愛もないこととか、お互いの近況を話したりとか、そういったことができるという、
そういう喜びみたいなものをかみしめながら同じ時間を過ごしたという感じです。
お互い、そんなに頻繁に会えるという、今そういう状況ではないということもあるので、
お互い旅行で行ったり来たりして会う機会ができるとなったらば、
できるだけその機会を潰さないでというか、その機会を最大限に活用してできるだけ会うというような、そういう付き合いが続いています。
そういった、そんなに多くはないですけれども、すごい大事だなと思えるような友人がいるということは、すごく幸せだなというふうに思っています。
先週末食べた中華料理というのも、これから暮らしていく中で、ふとしたタイミングで、
あの時食べた食事おいしかったなとか、一緒の食事ができたのはよかったなというふうに、きっと思い出しながらニヤニヤするんだろうなというふうに自分の中では感じています。
今日は先週末、小学校時代からの友人の誕生会ということで、みんなで食事をしたということについてお話をしました。
今日も聞いてくださってありがとうございました。ではまた。
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