狩猟免許への興味
みなさんこんにちは。里山の暮らしとビジネスのチャンネルにようこそ。にしえみどりです。
私は岡山県の山の中で、お米と野菜を作る農家をしております。
お米はすべて農協に出荷していて、野菜はメルカリやインスタグラムなどで販売しております。
今日はですね、狩猟免許を取りたいと思っているけれど、というね、お話をさせていただきたいと思います。
今日めちゃくちゃ噛んでますね。すいません。
この狩猟免許なんですけど、私は山の中に暮らしていまして、
その中でいろいろな生き物がね、野生の動物が畑に来て、畑の野菜を食べちゃったりするんですよ。
イノシシとか、あとタヌキとか、あとアナグマって呼ばれるタヌキに似たような動物とか、
それからヌートリアって呼ばれる大きなネズミのような動物とかが来るんですよね。
で、私の家の周りで、畑や田んぼをしている人の数がだんだん減ってきていて、
そうすると、どうなるかっていうと、我が家にたくさん野生動物がね、野菜を取りにやってくるんですよ。
で、少々なら放っておくんですけど、それがちょっと数がだんだん増えてるというか、被害が増してるっていうか、
いろいろやっぱりね、動物は嫌いじゃないですけど、自分ちが畑をするのに、いろんな作物なんかをやっぱり食べられるとですね、
自分たちが食べていく分まで食べられてしまうとやはり困るので、田舎の人はね、
それをお金に変えているっていう現実があります。
で、そういうことでね、私も一時ですね、本当に本気で狩猟免許を取ろうと思っていた時期がありまして、
今日、まあそういうことについてお話ししたいなというふうに思っています。
狩猟の現実
で、狩猟免許を取ろうと思っていた時期がありまして、
で、今日この放送、何でしようかなって思ったかっていうとですね、
この里山の暮らしとビジネスっていう話をしようと思ったときに、
自分の里山暮らしに関連することで、何かね、自分がチャレンジしたいと思っていることっていうのを話していくのもいいかなと思って、
それで浮かんだのが、この今日のテーマであるですね。
私ですね、数年前にいた会社で、猪を漁師さんが採ってきたものを卸しに来る解体業者に勤めていたことがありまして、
解体自体は非常に簡単な仕事で、
解体自体は私がするわけじゃないんですけど、会社の社長のお父さんがするっていう田舎の中小企業ですね。
そこの、そこで解体、漁師さんがその会社に、前私が勤めていたときに、
解体をすることができるようになったんですけど、
解体をすることになったら何をやるかっていうのが、
解体することができるようになったときに、
細かい金属であるものを作っていくっていう、
わたしが作っていくものをやることになってきたのは、
その解体の工夫は、
ちょっとミスしたことはないんで、
その職場の人が加工していくっていう 作業をしていたんですよ
でハンバーグを作ったりそのハンバーグ を使ってジビエのハンバーガー
を作るっていうで販売したりとか するようなそういう飲食店もやって
いましてでそこに勤めていたときに 会社のその会長と社長のお父さん
ですね資料免許の話で盛り上がった ときがありましてで私の職場の同僚
の私と同い年ぐらいの人とね一緒 になんかノリでね資料免許を取って
みようかっていう話になったんですよ で年に1回かな2回かその資料免許
を取れるその免許を取る時期っていう のがあってでそれで勉強して受かったら
資料免許が取れるっていうような ことらしいんですよねで私も山
の中に暮らしていますし実際資料免許 を取ったら自分の生活にも何か
活かせるのかなと思ってですね 夫に相談したらやめた方がいい
っていう返答が返ってきたんですよ で私が取ろうと思っていた免許
っていうのは罠の免許なんですよ 資料免許の中でも銃の免許と罠
の免許ってあるんですけど私が取り たいと思っていたのは銃の方では
なくて罠の方の免許が取りたかったん ですよねでそれで夫に相談したら
まあやめとけっていう話だったんです けどなんでやめとけって言われた
かっていうとですねやっぱりその 漁師さんの漁師の組合との絡み
があるのがめんどくさいっていう 夫の主張はそうだったんですよ
ねで自分が罠で例えば動物を取った としてそれをやっぱり殺さない
といけないんですよねで殺して その尻尾を持って役所に持って
いってそれでお金に変わるっていう 流れらしいんですけどその動物
を殺すときにその漁師さんに頼 まないといけないらしくてイノシシ
だけかもしれないんですけどその 鉄砲で撃ったりして最後のとどめ
を刺さないといけないっていう 作業があるんですよでそういうこと
でやはり漁師さんその漁師の組合 と関わりを持たなきゃいけない
っていうことが夫からすると少し 地元の知っている人で漁師さん
がいるんですけどあまりその人と 関わりたくないらしくてまあやめ
とけっていう返答だったんですよ ねでもなんかその話を私が狩猟
免許を取ろうと思っていたのが 1年ぐらい前なんですけどその1年
間経って今考えてみるとイノシシ じゃなければねその漁師さんに
鉄砲で撃つのお願いしなくても いいよなとかそういうことを考え
たりしてまたちょっと今狩猟免許 についてもう1回検討してみても
農業と狩猟の関わり
いいのかなっていうふうに思っている 時期ではありますでもやっぱり
ねイノシシの数は年々増えていて ちゃんと電気柵を張っていなかったり
すると田んぼや畑に入られて作物 を食べられてしまうんで皆さん
対策してるんですけど漁師さん の数も減っているのかそれとも
イノシシの数が増えているのか 被害がねちょこちょこ集落の中
でも見受けられるという状態なんですよ イノシシを取るっていうことは
自分にはちょっと難しいと思っている し取った後どうするのっていう
ところもあるので小型の動物ですか ねヌートリアとかそういうあと
アナグマとかそういうものを狩猟 で罠でね罠で取るっていうこと
を知ってみたいなというふうに 思っているんですよ今日の放送
はですね野生動物が好きだったり 動物が好きな人方からするとすごく
嫌な放送に思われる方もいるかもし れないんですけどそうですね実際
田舎で暮らして農業をしていく っていうふうになると動物が好き
でもやっぱ動物を見る目が町に いた時とは全然違うものにだんだん
なっていきますしそうですねこれは 難しい問題ではあると思うんですけ
ど摂取をするっていうことはあまり したくはないことではあるんですけ
れども昔から日本の文化として そういうジビエって今呼ばれて
ますけどシカとかイノシシとか それから他の動物をとって川を生活
に使ったりあとそれを鍋にして 食べたりとかボタン鍋とかあります
よねそういう生活を日本の文化 として古くからあってですねそれが
しかもすごく美味しいんですよこの 話も嫌な人は嫌かもしれないんですけ
れどもそういうことで狩猟と田舎 暮らしっていうのはちょっと切って
も切り離せないテーマなのかな っていうふうに思って今日ちょっと
ね放送させていただいています 動物が好きな方とかすごく心が
優しい方でこの放送不快に思われる 方がいたら申し訳ないなと思って
いるんですけど実際まあやっぱ 暮らしていくとなると動物が好き
でもそうは言ってられないという ところとかも実際農業を営んでいる
人結構ありますなのでそういうこと でねだんだん漁師さんの数は減る
けど野生動物は増えているっていう この現状で漁師さんの高齢化とか
ねあとその漁師さんが獲ったもの をその後流通させていくシステム
っていうのができていないと漁師 さんもやっぱり食べていけない
のでやっぱり野生動物どんどん 増えていくっていう悪いサイクル
に入っていって田舎の畑や田んぼ がどんどん乱れていくというか
自分たちが食べる分まで野生動物 に食べられてしまうっていうのは
正直本当に困ることなので自分が もし狩猟免許罠の免許が取って
使えるのであれば取っていきたい かなというふうに思っています
やっぱり自分たちの生活を守る っていうのもいるしそのことで
お金を稼ぐっていうと本当にこれは この放送はなんだっていう方もい
らっしゃると思うんですけど実際 生活していく山の中で生活して
いくってなるとそういうことも 考えたりするときがありますね
ということでですね今日は狩猟免許 と山の暮らしの関わりについて
お話しさせていただきました夫が 面倒くさいから漁師さんと関わる
のはやめとけっていう反対意見 があったわけですけどもうちょっと
再度検討してこれできるかどうか 今後検討していってみたいかな
というふうに思います何か進捗 ありましたらまたこちらのチャンネル
の方で放送していきたいと思っています 今日もここまで放送を聞きくださり
本当にありがとうございます 西江みどりでした
それではまた次の放送でお会い しましょう
じゃあまたね