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にしえみどりのビジネスチャレンジチャンネル!
ということで、今日はですね、前回私の友人のぺんみさんの方でライブをしたんですけれども、
今回は私の方のチャンネルですね。できるだけたくさんの人に来ていただこうということで、ライブをこちらで行わします。
ぺんみさんもマックスさんもありがとうございます。ぺんみさんをじゃあ招待します。
はい、コラボ開始しました。どうですか?
はい、こんにちは。
こんにちは。
やっほー。
いよいよ始まりました、第2回。
はい、めっちゃ楽しみ。
前回はね、二人が牧場に興味を持ったきっかけ的なところを話して、
今回はぺんみさんがお世話になっている馬の牧場の話をしようということですね。
はい、そうですね。
石さんも来てくださいました。来たぞということでありがとうございます。
ありがとうございます。
二人の声のバランスとか皆さんどうですかね。コメント後でください。
お願いします。
ぺんみさんどうする?ぺんみさんがもうとりあえず牧場の紹介を最初しゃべってもらったらなと思って。
バランスOKってことで。
旅の宿さんが。
旅の宿さん。
すごい。
ご安全に。
あれですかね、観光バス的なやつ。
高速路線がどちらかだと思われるんですが。
めっちゃリアル。面白いですね。
ご安全にありがとうございます。
ご安全に。
あ、ラジオサンタさん。
こんにちは。
初めまして。なんかすごいアイコンめっちゃいいですね。
なんかインパクトが。
味がある。これも絶対忘れない感じの。
確かに。こんにちは。
こんにちは。ようこそようこそ。ということでぺんみさんじゃあ話をどうぞしてください。
はい。
じゃあ牧場の話ですかね。
馬の、主に競争馬の引退した馬を引き取って養っているおじさんがいるんですけど。
で、もう多分20年近くになるんじゃないのかな、なんだかんだ言って。
あ、いわゆる社長って呼んでるんだけど、その社長が最初の1頭か2頭を引き取ってから20年目くらいかな。
で、私はそこに関わりだして13年目か14年目くらいになるんですけど。
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元々その社長は福山競馬で馬主をしている人で。
えー、そうだったんだ。
うん、そう。で、馬引き取ったのも自分が馬主だった馬が引退してその後行き先に困ったのかな。
で、自分がいっぱいお世話になった馬だから自分が引き取るって言って買い始めたのがきっかけらしいんよ。
最初は1頭からのスタート。
うん、だと思う。1頭か2頭かね。
なんだけど、その前から社長って木材会社の社長でもあるが。
そうじゃな、そっちが本業。
そうそう、本業がな。で、昔から家業で木を切ったやつを馬に引っ張ってもらって木を運んだりとかそういうことをしとったらしいんよ。
昔ってどれくらい?戦争の後だよね、でも昔って言っても。
でも、社長が今70後半、80前なんかな。
社長が子供の時。
昭和30年代ぐらいだ。
親の家業を継いだって言っとったから、そういう親とかの世代かもしれないね。
で、馬は身近な存在ではあったらしい。
あー、うんうん。
っていうところで、社長は馬乗らんのよね。乗ったの見たことある?
ない。
ない。ないよな。
確かに。
仮に乗ろうと思っても、社長めっちゃお腹でかいが。
でっちりバラですね、社長ね。
かわいい感じね。
そうそう、ビールをいっぱい飲んでね。
乗れるんかどうかっていう感じかな。牧場の紹介になったのかなってないかわからんけど。
そうなよね。
私はとある乗馬クラブで知り合った人たちから、そこの牧場のことを教えてもらって行ったんじゃけどね。
最初お客さんで行ったんよ、普通にお金払って。
で、乗らせてくださいって言って。
でも当然、指導者とかおらんのよ。乗れる人だったら、自分で勝手に馬を捕まえて、クラブを乗せて。
で、乗って帰るみたいな。
そうだよね。
そしたら、その後すぐ電話が来て、次イベントがあるけ、人手が足りんけ、手伝いに来いって言って、そこからボランティア活動がスタートかな。
ぺみさんがボランティアで行き始めた頃って、もう何人かボランティアのスタッフの人がいた?
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うん、おったおった。おったけど、今も同じなんだけど、みんな馬に乗る人とは限らんが、
不思議なもので牧場の紹介になるけど、みんなが馬乗りっていうわけじゃなくて、全然関係のない。
もう何なら馬触らない人もいるみたいな。
だって、みどもそうだが。
あ、ごっちゃん社長が来てくれました。
こんにちは。
こんにちは。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
そうなよね。私目線でいう牧場の紹介というか、こんな感じかな。
今はもう、ザ牧場みたいな感じで柵とかしてあって、で、藁が置いてあったりとか、
ちゃんとマヤって言って馬が入るところ、ちゃんと小屋があるか。
最初の頃って、じゃあそういうのもあんまりなかったってことかな。
私が行ったときは、もうすでに今の状態だったんじゃけど、馬房がちゃんとあって、
なんじゃけど、その前は社長の会社の敷地で、簡単な木を組んで馬の部屋作ってみたいな。
で、場所が違ったらしいんよ。すごい近所なんだけど、らしいわ。
社長ってすごい器用じゃが、すぐ作ってさ、私牧場で一番好きなのは、
スナックみたいなカラオケボックスのトラックの荷台の、あそこが一番牧場で好きなポイントでさ。
うんうん、わかるわかる。
ペンミさんも将来スナックやりたいって言うと多分、ああいうイメージでいいかな。
いや、あれはトラックの荷台の箱車というかね、冷凍車かな、冷凍車の箱を使ってやってるけど、
私はもうちょっとお店っぽくはしたいけど、
ちゃんとお店っぽく。
ちゃんとカウンターがあったりとか、もうちょっとキャパも広く。
そうそう、いいねいいね、そうなんだけど。
今さ、ごっちゃん社長が来てくれてるんだけど、ごっちゃん社長はもうね、本当に飲み屋を始めようとされてる人だけ、参考になる話とかもあると思うよ、今後。
えー、本当ですか。
ごっちゃん社長、実家で飲み屋をしたいっていう話をたまにスタイフでしてて。
本当ですか。
そうそう、なんかすごいリアリティのある話が聞けるから面白いかなと思って。
ぜひ聞かせてください。
やりたいですねって来てる。
あーいいですね、夢が膨らみますね。
なんかいい感じじゃないの。
そうなんじゃない、カラオケボックスみたいなのもあるし、
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そう、みどがね、告知の配信で言っとったけど、社長器が広いって言って、何でも取り入れるっていうかね、
なんか二色恋買っとったりするから。
あーそうだね、突然二色恋がおるって遊びに行ったら思って。
そうそう、であのね、社長の面白エピソードというか、うこっけーな話言ったことあるかな。
いや、ないない。
結構前なんだけど、それもね、たぶんね、うこっけー買ってみんかみたいな提案、誰かから来て、
で、お前か、やるか、やってみるかってなったらしいんだけど、
あ、違うな、なんか箱が、トラックの荷台の箱が欲しくて、なんか倉庫にしようと思って、
で、この箱くれって言ったら、その箱、そのうこっけー、鶏を飼ってる箱だったらしいんよ。
で、鶏ももらってくれるんじゃったら箱も売るみたいな状況で、
で、鶏付きで箱を買ったらしいんよ。
で、うこっけーを飼って、卵を産んでくれるけん、卵を拾って食べておったらしいんだけど、
そしたらある日、結構ね、何十羽、10か20結構おったんだけど、
なんかある日、卵1個か2個産まれとったけ、拾いに行ったら、扉開けっぱなしにしてしまっとって、
で、うこっけーが脱走してどっか行ったって言って、
卵1、2個のためにね、うこっけー何十羽離してしまったらしいんよ。
あの辺でも離れて行っても、周り田んぼだし、なんか山とか古墳とかあるから、
たぶんうこっけー生きていけそうじゃない?
そうそう、生きていけると思う。何羽かね、捕まえたらしいけど。
そうね、本当にいろんなことしてるっていうか、いろんな変化が起きる牧場だなと思って、
で、あのなんか、びっちゅうかぐらとか呼んでさ、社長の誕生日とかにいろんな人が来てさ、
あの牧場が素晴らしいと思うのが、もうそこがコミュニティになってて、
いろんな人がさ、ボランティアスタッフも始め、全然関係ない人とかも突然入ってきて、
で、みんなでバーベキューして、初めましての人だらけでさ、
なんかロンちゃんやってさ、社長の誕生日祝ったり、びっちゅうかぐら見たりして、めっちゃ楽しいじゃん。
そうよな、もうほんとすごいよな、あれ。
あるコミュニティが発生するのって、ほんと日本であるんかなって。
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僕はでもちょっとは見たことあるけど、
あるんだけど、僕は今、農業系でコミュニティ勝手にできちゃってるようなとこあるけどね。
あそこまでじゃないよ。
あそこまでじゃないよ。
社長の人間に多分、器のデカさに惹かれて、人がわらわらと集まってくるんじゃないかなと思って。
全然馬が触れなくても、てか馬なんか興味なくても、
結局それぞれの得意分野を発揮して、そこで活躍するみたいな。
料理ができる人は、そういうちょっと料理を作ったりとか。
それに、ミドも別に馬触ったりはせんけど、
人参のね、馬が食べる人参の会社の人たちを一緒に連れてくるじゃないか。
そういうチームがあるしね。
肉を食べに行くっていう目的で、あとカラオケめちゃくちゃ楽しいから。
楽しいから。
自衛隊とかの人も聞いてたじゃん。
茨城の中東地で働いてますって言って、
リフトとか全部免許持ってるから、すごい活躍してくれてて。
リフト乗っていろいろ運んでくれたりしとったりしたの見たことあるよ。
そういう系も役に。
うちの旦那も馬なんか全然興味ないし触らんけど、
運転ができるけん、それこそこの前馬を運びに県外まで一緒に行ったりね。
トラックに積んでね。
みんな何かしら自分の得意分野を発揮して活躍できる場所みたいな感じよね。
すごいよね。そこに対して別に賃金払ったりとか、
社長が別に頼んでるわけでもないのに勝手にみんな来て、
やって帰るから。
すごい経営の成り立ちだなって衝撃を受けたよ最初。
そうよね、お金お互い発生してるよね。
そうなんよ。
たまに仏能があるけど。
仏仏交換。
たまにね。
すごいよね。
本当に私、馬を飼ってたり乗馬クラブしてる人たちと何人か知り合って話しても、
若駒の話しても理解不能みたいな感じの反応されるんよ。
え、従業員が一人だけで、他ボランティアで成り立ってるってどういうこと?みたいな。
そうだと思う。
やっぱり牧場とか馬に限らず仕事しとったら、やっぱり人件費って結構大変な部分なんだけど、
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まずそこがかかってないっていうかね。
そうだね。
面白いスタイルだなと思ってる。
ミドの告知聞いとって、ミドが、電話番号、違うわ、牧場の社長に電話番号聞かれたり、
ナンパする社長みたいな話するときに思ったんだけど、
やっぱり社長マメないよね、すごく。
牧場であれするから、何か言わないで、
牧場であれするから来いよとか、電話絶対くれるよね。
くれる、くれる。
多分私にもくれとるし、ミドにもくれとるし、多分みんなに電話しとんよ、あれ。
そうだな。
牧場ってもう社長ずっと誰かと電話しとるが、そういうマメなところもいいんじゃと思う。
モテる要素というかね。
確かに。
モテる男。
なんか顔はさ、あれじゃん、もうコアモテじゃが。
そうなよ、もう日焼けもすごいしな、真っ黒だもんな。
そうやけどモテるんよな。
そう、モテるんよ。
いや、なんかああいうところなんだろうな、結局人の原性というか。
そうそう。
そうなんよ。
私もな、社長みたいな人にはなれんけど、今せっかくできとるコミュニティを引き継いだりって言ったらちょっとおこがましいけど、やっぱり継続したいし、そういう思いはあるね。
そうだよね。社長ももうだいぶいい歳じゃしな。
そう、今79って言ったかな、この前誕生日来て。
75とか。
79。
え、もう80じゃが。
そうなんよ、びっくりした、うちも。
80でもまだモテる現役男。
すごいよな、今牧場におるまで一番若いのが6歳とかなんだよ、多分、5か6くらいなんだけど、どっちが長生きするんっていつも話に話題になるんだけど、どっちが長生きするんでしょうねって。
どうするんだろうな。
すごいな。社長はでもあれだよね、もう自分の人生に悔いはないような生き方されてるよね。
それはあるね、もう馬と過ごせてすごく幸せみたいなのはいつも言っとるし。
もうやりたいと思ったらすぐやるもんな。
それはあるな、やり残すことをせんと言うかな、それは思うね。
なんかそこも素晴らしいなって思うね。
そうなんだよな。
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あと3分しかないけど、べんびさん喋りたいことあったらぜひぜひ。
そうですね、第3回もしたいんですけど、いいですか。
いいよいいよ、全然。
一応牧場好き女子っていうテーマを引き継いで、今回は馬の牧場の話したけど、
また原点に戻って牧場とはみたいな話もまだミドの方からいっぱい聞いてみたいし。
そうだね、現場的な話になるけど。
聞いてみたい。
分かった。
今紹介した牧場って別に名前出してもいいよね。岡山県曽我田市までは言ってるんだけど。
あれ実はね、岡山市なんよ。
これ間違えてる。
でもね、ほぼ曽我田市で、境目にあるんよあそこが。
そうか。
一応岡山市北区ギリギリ。
岡山市。で、名前はもう出しちゃっていいんだよね。
いいよいいよいいよ。
で、あれだよね。岡山県、岡山市の若狭牧場っていうところだよね。
うん、そう若狭牧場。
で、その牧場のインスタは今ぺんみさんが管理してる。
そう、今年からね。なんか惰性でやってる。
惰性でやってる。
フェイスブックとかもツイッターもあるんだけど、ボランティアが思い立ちでみんなやってるけん、管理人が誰やってるか知らんのよ。
インスタは私がやってます。
なるほど。
じゃあそのインスタのURLをまた概要欄に貼っとくわ。
ぜひぜひお願いします。
あ、ホームビルさんこんにちは。あと1分で終わっちゃいます。アーカイブをぜひ聞いてください。ありがとうございます。
ありがとうございます。
そのインスタ行ったら、ぺんみさんが写真写ってるよねとか言っていいんか。
全然いいよ。私顔出し基本OKの人だけ。いいよ。もちろんみんなさん見に来て。
また我がコマから中継でインスタライブとかやりたいよね。
ぜひやりたい。やろうやろう。
馬を写したいし、馬の毛のフサフサ具合とかを写したいっていうかね。
ぜひやろう。
よし、45分になっちゃったんで、そろそろ終わりたいと思います。
皆さんありがとうございました。
ありがとうございました。
ぺんみさんもありがとうございました。
みんなもありがとう。
今日は10人の方が聞きに来てくださいました。
すごい。
それではまたね。
バイバイ。