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スピーカー 2
そうですね。車の旅、楽しかったね。
スピーカー 1
そう、車ね、まあ、運転、行けるんで。
去年、トルコでね、爆走したから、もうね、だいたいどこでも行けるんで。
スピーカー 2
トルコのデスロードね。
スピーカー 1
デスロードも行ったんでね。
その動画は、ちょっとまだ出せてないんですけど、すいません。今、やってます。
ちょっとパソコンの調子が悪くてね。
まあ、言い訳はいいか。
で、じゃあ、どっから話すかな。
まあ、オランダ…
スピーカー 2
空港着いたときからじゃない?
スピーカー 1
まあ、そうだね。
てか、なんか準備したっけ?オランダ行くにあたって。
そんなしてないか。
スピーカー 2
いや、特に。
スピーカー 1
まあ、レンタカー予約したのと、宿泊先決めたぐらいか。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
物価はね、宿泊は日本とそんな変わんないぐらい。
スピーカー 2
日本がちょっとよくわかってないけど。
スピーカー 1
まあ、日本の都会、大阪とか。
スピーカー 2
わかってないけど。
まあ、でも、そんなに超高いとかではなく、普通に高い。
スピーカー 1
まあ、そうね。一泊、まあ、1万は絶対超える。2万弱ぐらい。
スピーカー 2
うんうんうんうん。
スピーカー 1
ですかね。
うん。
で、まあ、食べ物とかも高かったね。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
ロンドンほどじゃないけど。
スピーカー 2
まあ、日本よりは高いよね。
日本よりは高い。
でも、それがもう当たり前だからね。
スピーカー 1
まあね、だいたい外食したら、3,000円ぐらいはするから、一食。
スピーカー 2
日本で…ああ、3,000円ぐらい…ちょっと待って。なんかまとめたよね。
スピーカー 1
ああ、使ったお金とかね。
スピーカー 2
まあ、そうね。3,000円ぐらいはするよね。2人でね。
スピーカー 1
2人で?1人でじゃなくて?
スピーカー 2
例えば、なんかハンバーガーとか2人で26ユーロ。
スピーカー 1
ああ、で、1ユーロ160円ぐらいだっけ。
スピーカー 2
そんなイメージ。
スピーカー 1
え、でも、だったら4,000円ぐらいするんじゃないの?
スピーカー 2
4,000円ぐらいか。2人で4,000円ぐらい。
スピーカー 1
わかんない。ちょっともう頭回ってない。
まあまあ、それぐらいですか。
スピーカー 2
そうね。4,000円ぐらいですね。確かに。
スピーカー 1
うん。とか、あと博物館とかも行ったけど、あ、美術館か。
チケットとかも3,000円、4,000円ぐらいしたって感じですかね。
いきなりお金の話してるけど。
スピーカー 2
で、あれだ。オランダのことめっちゃ調べながら、オランダに入国したの覚えてるわ。
そうだね。まず、オランダのスキポール空港に着いたんですけど、
そしたら、表示がオレンジだったから、まれんくんが、
お、これはオランダだからオレンジなんだとか言って、
で、なんでオランダがオレンジなのかっていう、イメージカラーの由来とかを調べながら、
行きましたね。歩いて。
スピーカー 1
いや、てか、オランダオレンジは常識でしょ。
スピーカー 2
うん。それはね、あたしあんま知らなかったけど、
でも、オランダオレンジのイメージはなんとなくあった。
で、それがなんでなのかっていうのを、AIにね、聞きながら歩いてましたね。
スピーカー 1
昔の王家がオラニエ家で、てか、英語で読んだらオレンジ家が、
元々のオランダの土地にいたっていうのが始まりらしいね。
オランダ独立したときの。だからオレンジ。
僕、サッカーやってたんで、サッカーオランダ代表はめっちゃオレンジのユニフォームなんで、
イメージがあったかもしれない。
あれだよ、ホーランドはオランダ全体じゃなくて、オランダの地方の名前ですよ、とか。
そういう話をしてたか。
スピーカー 2
あと、オレンジの話に戻るけど、
私はあんまりサッカーのこととか知らないけど、
オレンジなイメージあったのは、なんでかみたいな話もしてて、
ミッフィってオランダですけど、オレンジの服着てるよね、とか、そういう話もしたイメージがある。
スピーカー 1
ミッフィってオレンジの服だったっけ?
スピーカー 2
オレンジの服じゃないの。
スピーカー 1
え?
スピーカー 2
違う?
スピーカー 1
ほんとだ。ミッフィ、オレンジ、いろんな色々は。黄色とかもあるし。
スピーカー 2
なんか、緑とかもあるけど、オレンジがデフォルトなイメージ。
スピーカー 1
それは多分オランダから来てるね。
そうね、オランダはミッフィの故郷でもあり。
スピーカー 2
そうでさ、若干日本とは違うミッフィたちがいたよね。
スピーカー 1
ちょっとスマートだけどな。
細い。
スピーカー 2
日本でよく見るミッフィより、なんか可愛い。ぬいぐるみとか。
スピーカー 1
どう違う?
スピーカー 2
なんか、なんて言ったらいいんだろうね、なんかちょっと顔の形がさ、ちょっと違うよね。
縦横の比率がさ、日本よりオランダの方が縦の比率が少し大きい。わかる?
スピーカー 1
まあまあ、だから細長いってことでしょ。
スピーカー 2
細長い?いや、なんか、いや、違くない?
正方形に近づくっていう。
え?
正方形に近づくっていう。
スピーカー 1
うん、正方形に近づく。
そうそうそう。
顔の、顔が?
顔が。
スピーカー 2
顔の形はそうね。で、体がさ、結構シュッとしてる。
スピーカー 1
本場のミッフィは。
日本のもっとさ、太ってんじゃん。
うん。
まあ、とかね。だからミッフィっていうか、ただのウサギのぬいぐるみだろうと思ったけどね。
スピーカー 2
うん。なんか日本では見ないような色のミッフィとかいっぱいいたよね。
全身ピンクとか、全身黄緑とか、全身紫とかいったけど。
スピーカー 1
うん。とにかくミッフィはいろんなやついたわ。
で、あとあれだよ。ハイネケンっていう有名なビールもオランダで。
うんうんうん。
まあ、僕は一人で行きましたけど、ハイネケン工場。
スピーカー 2
ね。
スピーカー 1
うん。ビール4杯飲んだ。
スピーカー 2
昼で?
昼から。
私が仕事してる間に。
スピーカー 1
そう。いや、これめっちゃおすすめではある。
スピーカー 2
うん。いいなあ。私も行きたかった。
スピーカー 1
なんか、オランダ語でカンパイってブルーストって言うんですけど、みんなでブルーストって言って、ビール飲みまくるみたいな感じでした。
スピーカー 2
で、ハイネケン以外の酒は飲まないと誓いますって、言わされたんでしょう?
スピーカー 1
言わされた。もうなんか二度と、ハイネケン以外のビールは飲まないっていうのを。
スピーカー 2
リピートアフタービールみたいな。
スピーカー 1
そうそう。言って、言わされて、カンパイするっていう。なんかもう宗教みたいな。
スピーカー 2
カルトじゃん。カルト。
スピーカー 1
もうね、洗脳されるかと思ったよ。なんかずっとハイネケンの緑色のさ、あの宣伝のやつずっと見てるんだけど。回りながらね。で、こうやって作って。
で、ハイネケンはA工房っていう秘密の工房がある。工房金。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
AってアルファベットのAで。で、そのA工房があるからこんなにうまいんだっていう。
それも企業秘密だからっていうので。結構科学の話もあったんですよ。
スピーカー 2
うんうん。昔ね、なんかそういうさ、工房の話とかもしましたしね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。1886年とかに作られてるんだけど。
うん。
っていうのをね、もうずっとね、素晴らしい。ハイネケンはとにかく素晴らしいっていう展示を見て、まあちょっと好きになりましたよ。
スピーカー 2
それで一番洗脳された人が、ハイネケンに入って、で、今度は布教する側になるっていう、そのハイネケンループがあるんじゃない?
スピーカー 1
いや、そうだと思う。もう緑の、スタッフはハイネケンの緑のジャケット着て、みんな緑みたいな。
スピーカー 2
いや、でも、私も飲みましたけど、おいしかったよね。
スピーカー 1
いやー、すごいおいしい。
スピーカー 2
うん、すごい飲みやすかった。私あんまりビールそんなに普段飲まないけど、でもすごくおいしかった。
スピーカー 1
結構香りがいいんですよね、ハイネケン。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
とかね、行きましたね。あとなんすか?美術館すか?
スピーカー 2
美術館行く前にさ、ザリガニ事件が起きましたよね。
スピーカー 1
ザリガニ事件。あー、そうね、その夜ごはん。
スピーカー 2
夜ごはん。
スピーカー 1
クレイフィッシュっていう話を先にしたらよかったんじゃない?まあ、いいか。
スピーカー 2
そうだね、ザリガニ事件っていうのが、なんか夜ごはん食べようって思って、
で、だいたい外国のレストランって、写真とかついてないじゃないですか。
スピーカー 1
まあ、文字だけなんだよね、基本のメニューが。
スピーカー 2
で、でも、グーグルマップを見たら、写真とかがついてるから、
で、それでなんとなく、こういうの食べたいなっていうふうに思って、
で、それっぽいのを頼むっていうのを、いつも私はやってるんですけど、
で、結構なんかお魚がおいしそうだなって思って、
で、よし、じゃあお魚にしようって思って、
で、まあ、なんかパッと中心の方にあったから、クレイフィッシュって書いてて、
まあ、なんかメインだし、クレイフィッシュ。
まあ、フィッシュなのかなって思って、頼んだら、なんかザリガニが出てきて、
いやー、なんか気持ち悪かったね。
スピーカー 1
マジでザリガニだった。しかも、なんかちっちゃい、ちっちゃめのザリガニがいっぱい。
スピーカー 2
なんか、何センチぐらい?6センチ?
スピーカー 1
まあ、10センチぐらい。
スピーカー 2
10センチぐらいのザリガニが、なんか10匹ぐらい。
で、えっと、
スピーカー 1
キモってなったよ、最初。
スピーカー 2
そう、緑のソースがあって、で、なんかレモンかけるみたいな。
まあ、まずくはなかったし、普通においしかったけど、
でも、どうやって剥くの?みたいな。
スピーカー 1
うーん。
スピーカー 2
思ったし、店員さんに教えてもらったけど。
スピーカー 1
うん。いや、しかも食べる場所少ないんだよね。
スピーカー 2
そう、それがね、すごくムカつく。
あの、なんか、ほんとにさ、1匹10センチぐらいだけどさ、
スピーカー 1
ちょっとね、僕らオランダ行くって決まってちゃんと予約したのいつだっけ?2週間前ぐらい?
スピーカー 2
そんな感じだった気がする。
スピーカー 1
割と直前だったんでね。
で、そっからアムステルダムの街とかも散策して、って感じよね。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
あれだ、それで。レッドライト行ったんだ。
スピーカー 2
レッドライト行きましたね。
スピーカー 1
これって常識?みんな知ってるのかな?あんま知られてないかな?
スピーカー 2
結構有名だと思うよ。
スピーカー 1
レッドライトディストリクト。
スピーカー 2
風俗街みたいな。
スピーカー 1
風俗街って言うとあれだけど、なんか普通の道だったよな。
なんか普通の汚い店だけど、でも独特な雰囲気あると思う。
スピーカー 2
まぁね、店は異常なんだよね。アダルトグッズの店ばっかり。
ここでさ、言っていい内容なのかっていう。
スピーカー 1
いや、ちょっとわかんないね。これ小学生とかも聞くかもしれないから、ちょっとあれかもしれないけど。
まあまあ、大人の店とか大人のショーとかいっぱいありましたね。大人の博物館とかね。
いっぱいあったり、あとはよくわかんないけど、アヒルをひたすら並べてる店とかもあったり。
スピーカー 2
あれよくわからなかったよね。あれさ、オランダ有名なの?アヒル。
いや、わかんない。なんでなんだろう。
ラバーダックみたいな。ゴム製の。
スピーカー 1
お風呂にぷかぷか浮かべるタイプのアヒルがいろんな服を着てるやつ。
スピーカー 2
なんかあれちょっと狂気感じたよね。
なんかめっちゃいろんなコスプレしてるラバーダックたちが展示されてるみたいな。
スピーカー 1
学校の教師とかさ、サラリーマンの格好したダックとかさ、めっちゃいたよね。
ちょっとなんでなのかわかんない。
スピーカー 2
でもさ、そのアヒルのお店なんか何個かあったよね。
スピーカー 1
あったし、結構大人エリアにあった。
スピーカー 2
謎。
スピーカー 1
謎だよね。
まあまあ、でも街は結構いい感じでしたよ、アムステルダムは。
うんががね、街中に流れてて、綺麗だった、めっちゃ。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
なんかあれらしいよね、アムステルダムって結構歴史的にも、すごい早くに都市開発とかされた、計画都市のモデルケースって言われてて、
それで発展したらしいよね。ちゃんとうんがとかを計画的に作ってさ。
夏の何十円みたいな感じになっててさ、うんがが。
スピーカー 2
うんがが何十円にもなってるよね。
スピーカー 1
そうだし、アムステルダム駅はね、東京駅のモデルになってる駅だったからね。
確かにちょっと似てたわ。
スピーカー 2
あとさ、地下鉄がすごく綺麗だったよね。
スピーカー 1
地下鉄はそうだね、めっちゃ綺麗だった。てかでかかった。
スピーカー 2
でかかった、あの、オランダ人のサイズに合わせてるのかわかんないけど。
スピーカー 1
あーそうそうそうそう、それも言ってないよね。
スピーカー 2
あと、オランダって世界しかわからないけど、めちゃくちゃ自転車使う国だからさ、
自転車を地下鉄に乗っけてもいいみたいな、そんなサイズ感だったよね。
実際そういうルールだと思うけど、なんか2個までみたいな感じだった気がする。
スピーカー 1
誰が2個持ち込むんだって感じだけど。
いや、オランダまじで自転車まみれだったな。
特にアムステルダムね。
世界で最も自転車が使われている国だね。
スピーカー 2
オランダの人口1750万人なんだけど、自転車の数は2300万台あるらしいよ。
すごいな。
スピーカー 1
1人当たり1.31台の自転車を所有してることになります。
だからね、街はもう自転車ばんばん走ってたね。
スピーカー 2
でも、なんか自転車用の道とかがちゃんと整備されてるのが良かった。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
アムステルダムはだけど。
スピーカー 1
やっぱりイギリスって自転車乗ってる人の率、ヨーロッパの中でめっちゃ低い。
16%。
スピーカー 2
確かに、そんなに見ないかも。
スピーカー 1
見ないよね。
だからなんか異常だったわ、オランダは。
あとね、オランダ世界で一番平均身長が高いっていう。
スピーカー 2
そう、でかい人多かったよね、やっぱり。
スピーカー 1
やっぱね、でかかった。
これあんまり言っていいのか分かんないけど、男性のトイレ。
ああ。
あれ一番感じた。
あの、消便器の、これあんまり言わない方がいいかな。
いいんじゃない?別に。
消便器の高さが尋常じゃなく高くて。
オランダって平均身長が183センチなんですよ。
うん。
で、僕185センチぐらいで今。
スピーカー 2
本当に184じゃないの?
スピーカー 1
いや、5ぐらいになった。4.9とか。
スピーカー 2
まじか。
うん。
スピーカー 1
で、なんだけど、なんかね、その高さの余裕がね、たぶんね、10センチないぐらいだったよ、その消便器の高さ、下が。
スピーカー 2
うんうんうんうん。
スピーカー 1
だから、それより低いとさ、もう、なんていうんだろう、こう。
スピーカー 2
上方向に発射しなきゃいけない。
スピーカー 1
最悪だな、これ。
いや、でもまじそう。
コントロールしてるじゃん。
日本だったら、絶対これ無理だなっていう高さ。
スピーカー 2
え、でもさ、平均ぐらいな君でそれだったらさ。
スピーカー 1
いや、ねえ、オランダでも結構無理な人いるじゃん。
スピーカー 2
平均以下の人もいるもんね。
スピーカー 1
で、子供とか絶対これ無理だろっていう高さ。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
で、子供用の消便器ないよね。
スピーカー 2
あれじゃん、オランダは昔からさ、あの、訓練するんじゃない?そういう。
スピーカー 1
何の?
え?
上向きの。死ねえだろ、多分。
いや、でもそれが結構、俺は衝撃だったね。びっくりしましたね。
男性ね、オランダの女性の平均身長も170センチある。
スピーカー 2
おお。
スピーカー 1
でかいわ。
スピーカー 1
全長32キロ。
うん。
堤防が海の、堤防なのかね。
2丁堤防。
スピーカー 2
道。橋。
スピーカー 1
橋みたいな、長すぎてよくわかんない堤防の上を車で走って、で、プラネタリウム行ったんか。
スピーカー 2
いや、これがよかったね。
スピーカー 1
そう。
スピーカー 2
ていうかさ、街の雰囲気からしてめっちゃよかったよね。
スピーカー 1
街、うん。これはね、オランダ行く人いたらもう絶対行ってほしいな。
スピーカー 2
ね。
おすすめ。
しかもさ、観光地っぽくないもんね。それがよかったよね。
スピーカー 1
そうそうそう。そんなにこみすぎてないし、フラーネカだったかな。街の名前は。
スピーカー 2
うん。とにかく街の雰囲気がめっちゃかわいくって、なんか落ち着いてて、アムステルダムとは全然違ったよね。
そうだね。
観光客もいないし、きれいだし、かわいいし、なんかちょっと日本の高級住宅街みたいなイメージ。
スピーカー 1
そこに普通の家みたいな感じで、エイシンガープラネタリウムがあって。
スピーカー 2
実際普通の家の中にプラネタリウムあるもんね。
スピーカー 1
そうそうそう。自宅のリビングの天井にね、作ったっていうので。
これ昔サイエントークのエピソードで話してるんで、ぜひそれも合わせて聞いてほしいですけど。
そこがちょうどね、2年前に世界遺産になったんですよ。
2023年。
しかもそのエイセイシンガーさんって、別に本業がそういう天文系じゃなくて、羊毛業者だったんで、その羊毛の展示も一緒にされてるっていう、なんか不思議な施設でしたけど。
たぶんね、その世界遺産になったから、お金ついて、なんかわかんないけど、めっちゃ中最新で、すごかったよな、あの施設が。
スピーカー 2
そうだね、まあその大きい博物館っていう感じではなかったけど、でもなんか、宇宙の構造とかを展示してあるところはさ、結構最新ぽかったよね。
最新だった。
タッチパネルとかあったっけ?
タッチパネルあったよ。
スピーカー 1
あったよね。
で、クイズコーナーあったりとか、あとは本物の昔の顕微鏡を展示されてたりとか、なんか思ったより充実してたな。
そうだね。
てっきりね、普通の家入って、天井見て終わりかなって思ってたんだけど。
スピーカー 2
そうだね、それだけじゃなかったよね。
スピーカー 1
だって家のさ、3Dモデルみたいなの作ってさ、それでその映像とかも作られてたじゃん。
そうだね。
いやー、びっくりだね。で、そのメインのプラネタリウムもね、やっぱりね、ちょっととんでもなくて。
スピーカー 2
なんか部屋のサイズはさ、ちっちゃい部屋だけどさ。
スピーカー 1
そうだね、何畳ぐらいだろう、あれ。
スピーカー 2
わからん、何畳って言えばいいんだろう。
スピーカー 1
まあ。
スピーカー 2
リビングぐらい。
スピーカー 1
10畳。
スピーカー 2
10畳よりはあるね。
スピーカー 1
あ、ある?
スピーカー 2
10畳よりはあると思う。
スピーカー 1
あるか。
スピーカー 2
15畳ぐらいかな。
スピーカー 1
まあ確かにね、人が20人ぐらい場になって、普通に話聞けるぐらいの感じだったよね。
うんうんうん。
解説も聞いてきたけど。
スピーカー 2
そう、天井にね、星がいっぱいあってね。
スピーカー 1
そうそうそう。
スピーカー 2
で、ちゃんと今でも、全部あれ手動というかさ、機械式だからさ、電気式じゃないじゃん。
うん。
なんかその重りの時計でさ、振り子時計で少しずつ動いていくんだよね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 2
だけどちゃんと今もさ、惑星の位置関係とかが全部あってて、それがなんかすごいって思った。
スピーカー 1
いやすごい、2025年でもまだ動き続けてるからね。100何年だ?
スピーカー 2
250年前とかじゃなかったっけ?
スピーカー 1
あ、そっか。もう250年前か。できたのが1781年だ。から動き続けてる。
うん。
やばいよな。
スピーカー 2
なんか定期的に重りをさ、床につかないように上げなきゃいけないとか言ってたよね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。その重りを上げるの忘れちゃうと、今まで動いてきたやつがずれちゃうから。
うんうんうん。
ずっと担当でね、重りやってんだよね、あれ。
うんうんうん。
いやー、ちょっとあれは衝撃的だったな。
スピーカー 2
しかも手作り感がちゃんとあってね。実際手作りだしね。
スピーカー 1
いや、実際手作りだけど、綺麗に色を塗られて。
スピーカー 2
そうそうそう。でさ、なんか、その天井の上の部分も見れて、歯車がめちゃくちゃ大きいのとかちっちゃいのとかいっぱい重なってるエリアとかも見れて、
その歯車とかもさ、一個一個手作りなのがわかるよね。
スピーカー 1
そうそう。
スピーカー 2
歯がさ、ピンを自分で入れてるのがわかる。
スピーカー 1
ピン?釘?
スピーカー 2
釘か。
スピーカー 1
うん、釘だよね、あれ。手動で釘等間隔に打ってってたでしょ、あれ。
うんうんうん。
が歯車になってるの。あれはびっくりしたな。
スピーカー 2
ね。
スピーカー 1
ちょっと歪んでるもんね、だから。
ちょっと歪んでる。
それで正確なんだっていう感じ。
スピーカー 2
そうそうそうそう。あの歯車ぐらいだったら作れそうだなって思った。
スピーカー 1
いや、作れると思うよ。
うん。
いやー、でもあれ作るの頭いいわ。しかもだってこだわりがすごいじゃん。だって日食月食の時もわかるし、
その日の入り日の出とか、そういう情報も別にそのメモリみたいなやつで表示してて、
で、今日が何月何日で何曜日まで天井見たらわかるようになってたじゃん。
うんうんうんうんうん。
こだわりすごくない?だってあれ。
スピーカー 2
すごいよね。
ここまでするっていう。
だからさ、なんかメンテナンスの方法とかもさ、すごくしっかりと構成に残すために書かれてたりとか、
仕組みのことが書かれてるような、ノートとかの展示とかもあったよね。
スピーカー 1
うん、あったあった。実験ノートはもう全部電子化されてたし、本物の本みたいなのも置いてあった。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
まじで地の世界だったな。
スピーカー 2
そうね。
あとは、エイセイン神話さんが作ったやつじゃないけど、いろんな時代の宇宙観測の道具みたいなのが展示されてるエリアとかもあって、
そこでなんか、アストロラーベとかね、その他の、なんか名前忘れちゃったけど、昔の人が使ってた星の観測用の機器を見れたね。
スピーカー 1
うん、分かった。
スピーカー 2
おいしかったね。
スピーカー 1
この屋台300メートルくらいだった。長さ。
約350メートル。
いや、でも結構でかかった感じしたけど。
スピーカー 2
まあね。
スピーカー 1
うん、で、市場行ったりとか。
スピーカー 2
で、あとは最終日かな。
スピーカー 1
あと、まあそうね、ちょっとレンタカーでゴタゴタはあったけど。
スピーカー 2
ああ、そうだ、その話を。
覚えだした?今。
スピーカー 1
レンタカーで。
スピーカー 2
結局あれ大丈夫だった?
スピーカー 1
大丈夫だと思う。
スピーカー 2
え、あれペイバックされた?
スピーカー 1
見てない、まだ。
あ、そうなの?
うん。
どう説明したらいいの?説明して。
スピーカー 2
え、ちょっと覚えてない。なんだっけ?
スピーカー 1
えっと、レンタカー借りて。
うん。
借りたのはよかったんだけど、返す時に、
車を駐車場に入れて止めて、
それでもう、あとは鍵はキーボックスに入れて、
勝手に帰ってくれっていうスタイルだったの。
スタッフなしでね。
だから、駐車場に入ろうって思ったんだけど、
ちょっと入り方わかんなくて、
で、普通にあの駐車券をピッて取って、
もう入るしかなかったからもうピッて取って、
で、入ったんよね。
で、そしたら後から鍵に駐車券が付いてるのがわかって、
気づいてなかったから気づいて、
これでもしかしたら駐車場入るんだったかもと思って、
間違って取ったと思ったんだよね、駐車券をピッて。
そうだよね。
入る時に。
スピーカー 2
追加で駐車料金かかっちゃうかもってなったんだよね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
で、その件のせいで丸一日の駐車料金とか取られるかもと思って、
とりあえずそれだけ一人で生産して、
で、鍵ボックス戻して、
で、帰ろうと思ったんだけど、
帰った後だったかに、
新しい駐車券は車のダッシュボードのとこに置いといてくださいっていうのが書いてあって、
もう絶望したっていう、間違えたっていう。
で、次の日もっかいレンタカー屋さんにその駐車券だけを届けに行くっていう謎のイベントが発生してしまって、
むっちゃテンション下がったわね。
スピーカー 2
あれはなんか、れんくんがね、非常に落ち込んで、
でさ、その日の帰り道さ、しかもゲロ踏んで。
スピーカー 1
あ、忘れてた。もう嫌なことすぐ忘れるんだよね、俺。
スピーカー 2
で、なんかもう最悪だみたいな。
スピーカー 1
あれはもうなんかゲロがあんの悪いよ。汚い話しか申し訳ないけど。
だって駅にね、すっごいど真ん中にあったんだもん。気づかなくて。
スピーカー 2
れんくんのテンションはガタ落ち。
ガタ落ちだよ。半切れで帰った記憶があります。
スピーカー 1
まあそんな感じですかね、アムステルダムは。
そうですね。
あとそんな面白いことなかったけど、最終日の午前中にユトレヒトっていう、
まあちょっと電車で行く別の町行って、町散策したりして。
スピーカー 2
ダム島を見た。
ドム島?
まあそんな感じの名前のね、建造物の周りをちょっとウロウロしたりとか。
まあ1時間くらいだけだったけどね。
スピーカー 1
まあね、まあでも結構楽しめましたよ。
逃げ帰ったのかな。
スピーカー 2
そんな感じですか。
スピーカー 1
さっきからもうお腹が鳴るのが止まらないね。
スピーカー 2
面白いかなこれ。
スピーカー 1
いやーわかんない。盛り上がってないかもしれないけど。
これやっぱさ、その場で録音しないとダメなんじゃない?
スピーカー 2
そうね。
スピーカー 1
これ今旅行から1週間くらい経ってるけど。
確かにあの時のね、俺ゲロを踏んだ時の怒りはね、もう忘れてるもんちょっと。
スピーカー 2
いや怒りというか君落ち込んでたよね。
なんかもう僕はもうダメだみたいな、ダメ人間だみたいなずっと言ってて。
スピーカー 1
いやいや怒ってたよ。
スピーカー 2
プラスでゲロ踏んだから、なんかもう泣きそうになりながら。
いやほんと泣きそうだね。
スピーカー 1
泣いてたよね。
しんどいわと思って。泣いてはない。泣いてはないけどもうしんどい。
泣き言を言ってたね。
スピーカー 2
そう泣き言を言ってた。ずっと。
それで私もなんか影響されて、やばいどうしようどうしようってなって。
スピーカー 1
ほんと?なってた?そんなの。
え、なってたよ。なんかそのお金の件とかさ、高額請求されたらどうしようみたいな話したら。
それはね、ちょっと心配あった。
スピーカー 2
でまぁ次の日にあのレンタカー屋さんへ行って、説明したらなんか大丈夫そうだったけどね。
でもあの車借りる時に払ったデポジトが全額返ってくるまではよくわかんない。
スピーカー 1
そう、ちょっとまだ確認できてない。
公営はもう別にでもいいんだけどね。もうちょっと乗り越えたその件は。
スピーカー 2
はい。でもあれは面白かった。
スピーカー 1
アムステルダムで成長しましたわ。
スピーカー 2
まぁあのトラブルはつきものですから。
スピーカー 1
そうね。まぁそんな感じですか。ちょっとこれな、映像やっぱ欲しいなってなっちゃうな。
スピーカー 2
映像の方が面白いだろうね。
スピーカー 1
映像はね、面白いと思う。
これ出る時に頑張れたらいいけどな。って言って、前トルコのやつマジで放置しちゃったから。
いやちょっと頑張るわ。
うん。
はい、っていう感じですかね。で、今回はオランダの話しましたけど、もうね、すでに次行く場所が決まってて、次は。
スピーカー 2
ノルウェーに行きます。
スピーカー 1
ノルウェーに行きます。ちょっとね、絶景を見にね。
スピーカー 2
フィオルドをね。
スピーカー 1
フィオルドを探検してくるんで。
その話はまた今度しますか。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
とんでもない話で旅行の話出てきちゃうよこれ。
スピーカー 2
とんでもない話?とんでもない頻度?
スピーカー 1
とんでもない頻度?
もうなんか日本語がバグってる。
もうダメだわちょっと。出てくるからね。
うん。
ちょっと旅行の話ばっかりになっちゃうのでもちょっと違うなって感じするからどうしようかね。
スピーカー 2
まあ旅行の話でその一週分のエピソードとするんじゃなくて、
すでにある各週のエピソードに追加で旅行のエピソードを入れたらいいんじゃないですか。
スピーカー 1
まあそうね、そうしますか。
そのほうがバランス取れるよなきっと。
このまま行くとね、ずっと旅行の話してると思う。
スピーカー 2
まあお金が許す限りでは、でありますけど。
結構高いからな。
スピーカー 1
まあね、思ったより高いから、まあまあでも。
スピーカー 2
わかんないよ、もしかしたらそんなに行けないかもしれないけど。
スピーカー 1
いやまじ今後しばらく海外旅行いいわってなるんじゃない?
スピーカー 2
私ね、もうすでにちょっとなってるけどね。
ちょっとヨーロッパに慣れてきた。
スピーカー 1
あー言ってたね、ヨーロッパの街並みにちょっともう慣れたわみたいな。
スピーカー 2
なんかむしろタイとか行きたいみたいな。
わかる?
スピーカー 1
日本行きたい?
スピーカー 2
日本は別にいいわ。