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261. 秒が変わる!科学で秒はどう定義されてきたのか?
2026-06-11 1:02:42

261. 秒が変わる!科学で秒はどう定義されてきたのか?

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私たちが当たり前に使っている「秒」。実はいま、63年ぶりに定義が変わろうとしている。そもそも秒ってどうやって決まってる?なぜ英語で「セカンド(2番目)」?うるう秒はなぜ廃止される?など、紀元前から続く"時間"の科学史についておしゃべりしました。


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63年ぶりに「1秒」の定義が変わる
そもそも「秒(セカンド)」とは?単位の語源
時間の概念は輸入品?日本の時計の歴史
1日を分ける—エジプトの12分割とメソポタミアの60進法
1秒=1日の8万6400分の1—地球の自転を基準にする限界
より正確な時計へ—振り子時計と水晶(クォーツ)時計
原子時計の登場—セシウムと「92億回」
原子時計でわかる相対性理論—GPSと高さで変わる時間
世界最高精度「光格子時計」—香取秀俊先生の発明
なぜ複数の原子で定義するのか—物理定数は一定か
世界初の商用光格子時計
単位を決める国際会議—国際度量衡総会と国際単位系
うるう秒を2035年に廃止—地球の自転と機械の都合
天文学者 vs 物理学者—「秒」に真実はあるのか
伝統か革新か

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サマリー

このエピソードでは、私たちが日常的に使用している「1秒」の定義が、63年ぶりに変更されようとしている背景と科学史を深掘りします。そもそも「秒」という単位の語源は、時間を分割する歴史的経緯にあり、古代エジプトの12分割やメソポタミアの60進法にまで遡ります。地球の自転を基準とした初期の定義から、より正確な時間を刻むための振り子時計、水晶時計、そして現在の原子時計へと進化してきました。特に、セシウム原子時計による定義は1967年に確立されましたが、相対性理論の影響や、より高精度な測定の必要性から、現在では光格子時計が次世代の標準として有力視されています。この定義変更は、GPSのような技術や、さらには宇宙の物理定数の普遍性といった壮大な議論にも繋がっています。また、うるう秒の廃止や、天文学者と物理学者の間で見解の対立が生じている現状も解説され、時間という概念がいかに人間中心に作られ、そして科学の進歩と共に変化していくのかを探求します。

「1秒」の定義が変わる:歴史的背景と現代の課題
スピーカー 2
人類から人類2へ、人類3へ、みたいな感じで、ボトンタッチしてほしい。
スピーカー 1
いや、でもそれさ、いつ発生してるんだよ、人類2は。
レンです。
スピーカー 2
エマです。
サイエントークは、夫婦で科学応援ためっぽく語るポッドキャストです。
スピーカー 1
最近時間に追われてて。
スピーカー 2
そうだね。日本に帰って、特にね、忙しくなりましたもんね。
スピーカー 1
そう、家のさ、引っ越しで家電買ったりさ、床にタイル敷き詰めてみたりさ。
スピーカー 2
引っ越し時の、新しい家の立ち上げって、結構時間かかりますもんね。
スピーカー 1
そうそうそう。で、まあちょっとね、1秒1秒大事だなと思ってるんだけど、そんなね、1秒が今変わろうとしているんですよ。
スピーカー 2
どういうことですか?
スピーカー 1
もっと正確に言うと、2030年に、1秒の定義が変わる。
スピーカー 2
長さが変わるのかな?定義が変わる?
スピーカー 1
定義が変わる。
で、今年の10月に、その定義を変えるにあたって、国際会議みたいなのが開かれて、
どういう方式を、この1秒を今後使っていくかっていう、それを選定する会議とかがある。
スピーカー 2
へー、そっか。じゃあ、1秒の定義が変わることは決まっているけれども、
なんか細かいところがあって、まだ決まってないところがあるみたいな感じなんだ、今は。
スピーカー 1
そう。まだね、どう変わるのか、まだ決まってないんだけど、
スピーカー 2
決まってないんだ。
スピーカー 1
そう。これから決まるな。いろんな候補があったりするんだけど、っていうね、ニュースが最近ありまして、
でもこれだけ聞くとさ、まあ、へーって感じだ。1秒の定義関係ないんじゃない?みたいな。
関係ない人は、ほんとはいないんだけどさ、時間だからね。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
でも、なんかよくわかんないじゃん、これ。
スピーカー 2
うん、しかも、どんなだろう、なんか変わるって言ってもさ、
私たちの体感の1秒がさ、に与える影響って、なんかすごく少なさそう、なんか。
あー、ほんとちょっとみたいなね。
この、1、2、3って私が感じるやつって、それが、1、2、3、4、5みたいになるわけないじゃない?
スピーカー 1
それはないね。それは絶対にないね。たぶんさ、世界中大パニックになるじゃん、そんな。
スピーカー 2
パニックになるわ。
スピーカー 1
そういうことはないんだけど、だけどさ、よくよく考えるとさ、僕たちって時計、いろんなね、
家にある時計とかさ、スマホの時計とか見てるけど、それも今、どうやって決まってるのか、あんま知られてないと思うよ。
スピーカー 2
確かに。そもそも今の1秒の定義、知らないわ。
スピーカー 1
そう、そもそも今の1秒の定義も、なんなんていう、っていうのがあるんで、
今回は、秒の価格子をちょっとやりたいなと思います。
スピーカー 2
おー、おもしろそう。しかも、これから変わるっていうことは決まってるけど、
どういうふうに変わるか決まってないってことは、今の定義に何かしら問題あるから、変えたいってことなのかなって思った。
スピーカー 1
うん、そう。そしてね、この改変によってね、いろいろ新しくできることとかもあったりして、
へー。
それをね、紹介せざるを得ないっていう。
スピーカー 2
おー、おもしろそう、おもしろそう。
スピーカー 1
いや、これ、大ニュースだよ。
スピーカー 2
あ、そうなんだ。なんか、私たちが思ってる以上の影響とかあったりする感じですか?
スピーカー 1
めっちゃある。めっちゃあるんで、ちょっとそれを話したいと思います。
スピーカー 2
はい、お願いします。
「秒」という単位の語源と時間の概念の歴史
スピーカー 1
で、これまず最初にね、科学ってさ、だいたい自然現象とかをさ、解き明かすとかさ、そういう感じだけど、秒ってちょっと違うよ。
なぜかっていうと、秒は人間が作り出してる。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
自然界に別に秒ってない。
だからさ、そもそも秒っていう言葉自体も、実はちょっと不思議な呼ばれ方をしてて、
スピーカー 2
ほうほうほう。
スピーカー 1
英語でさ、1秒ってなんていう?
スピーカー 2
セカンド。
スピーカー 1
なんでセカンドなの?
スピーカー 2
たしかに、2番目みたいな。
スピーカー 1
なんで2番目なの?1秒がワンセカンドって、なんか謎の単語じゃない?
スピーカー 2
たしかに、1、2番目みたいなね。
スピーカー 1
そうそうそう。これなんでか知ってる?
スピーカー 2
えー、なんでだろう。1番目の1秒の定義もあってけど、そこから進化して、2番目になったから、今はセカンド。
スピーカー 1
あー、まあ、でもちょっと違うから。
スピーカー 2
ちょっと違うから。
スピーカー 1
でもね、2番目っていうセカンドと関連してるのは、あってるんだけど。
スピーカー 2
じゃあ、何かしら別の単位が1番目。で、その次にできたから、2番目の秒。
あー、まあ、そうね。なんかね、これ感覚的にね、日本語もさ、よく考えたら1時間はさ、わかりやすいじゃん。
スピーカー 1
時間で、そのひとまともにが1時間って、まあわかりやすいじゃん。
スピーカー 2
たしかに、たしかに。
スピーカー 1
で、それを分けた分っていうのもわかるじゃん。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
秒だけ意味わかんないね、いきなり。
スピーカー 2
たしかに。
スピーカー 1
秒ってね、ちょっとね、特殊で、で、それみたいな感じで、これセカンドってなんていうかっていうと、1番最初にその1時間っていう単位がありました。
で、それを1回分割したら、ミニット。
ミニットっていうのはね、ひしょうなみたいな、アテン語からきてるんだけど、
スピーカー 2
うん、言うよね。
スピーカー 1
それをさらに分割したのが、セカンド。だから、2回分割してるって意味らしい。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
えー、ミニット、ファーストでよくない?みたいな、思うけどね。
スピーカー 1
まあ、たしかにね、ファースト、セカンドですればよかったんじゃね?とも思うけど、でも、そうならなかったね。
スピーカー 2
なるほどね。でも、たしかに、日本語の秒も、その1秒、2秒の秒以外に使われてんのは、思い浮かばないかも。
スピーカー 1
そうね、うん。
スピーカー 2
ほかの意味があって、なんか、分とか、あの、分けるみたいな意味があるわけじゃないもんね。
スピーカー 1
そう。で、秒、日本語の秒は、あれ、もともとは、なんか、稲の穂先の細い毛、みたいなので、まあ、意味としては、ごくわずかっていう感じだよね。
スピーカー 2
たしかに、そんな見た目してるね、たしかに。
スピーカー 1
そうそうそう。
スピーカー 2
少ないし、のぎへん?
スピーカー 1
のぎへん、そうね。
スピーカー 2
たしかに。
スピーカー 1
稲みたいな、が、ちょっとっていう。
だから、これは、別にセカンドみたいな感じに、分けられてったっていう感じじゃなくて、すごいちっちゃいみたいな、ごくわずかっていう意味があって、それが、まあ、あの、西洋のセカンドっていうのに当てられて、秒になった。
だから、分までは、1時間を分けたものが、1分だよねってなってたけど、
それ以上分けるってやつは、別なとこから引っ張ってきて、字当ててるみたいな感じだよ。
スピーカー 2
そうなんだ。
スピーカー 1
うん、っていうことらしいっすよ。
スピーカー 2
なんか、ちょっとずれるかもしれないけどさ、日本での時間と分と秒って、まあ、今はさ、英語での、こう、hourとminuteとsecondに、こう、一対一対応してるけどさ、
その概念って、そもそも別々に生まれたものなのか、それとも、西洋から輸入されて、で、漢字を当てはめたものなのか、どっちなんだろう。
スピーカー 1
一応、輸入されてると思うよ。その、カレンダーの小読みとかも。
スピーカー 2
たしかに。
スピーカー 1
それぞれ、いや、昔はね、たぶん、それぞれの地域で、それぞれの時計で動いてたけど、どこからか、今もさ、標準字はさ、グリニッチ天文台でさ、GMTがあって、っていうので、国際的に決められてんじゃん。
スピーカー 2
まあ、そうだよね。なんか、偶発的に、こんな、たまたま同じっていうこと、ありえないから、どこかが決めて、それが標準だった。
スピーカー 1
そうそうそう。だから、それぞれあったのが、ちょっとずつ、まあ、基本ね、西洋のが広まってると思うね、これ。
スピーカー 2
じゃあ、鎖国前とかって、秒っていう概念なかったのかな。鎖国、鎖国、鎖国時代。
スピーカー 1
まあ、時計のね、技術自体が、たぶん持ち込まれてるもんだから、外から。
日本で独自で、時計の技術って、あったんかな。
スピーカー 2
でも、ある程度、なんか、文明もあったからさ、何かすらの独自の時間とかは、ありそうな気がするけどね。
スピーカー 1
ちょっと、一瞬調べていい?
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
まあ、一応、ちょっと今、調べてみたんだけど、
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
日本は、最初は、中国から、水時計が持ち込まれて、それがね、671年とか。
スピーカー 2
へえ。
スピーカー 1
っていう説があるんだけど、で、その後に、ゼンマイ式の機械の時計が、西洋から輸入されてるっていう感じだから、基本持ち込まれてるね。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
で、それを見た、日本の職人たちが、それを真似て、自分で時計を作っていくっていうのはあるけど。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
うん。だから、基本的にね、だからその、糞とか、秒とかも、外から持ち込まれてるような、感じですね。
スピーカー 2
まあ、そうですね。
そのゼンマイ時計とかって、600年とかよりも、後に作られてそうなイメージだけど。
ゼンマイ時計の話したよね。
1500年代、ザビエルです。
ザビエルが持ち込んだ?
ザビエルがね、持ち込んでる。
スピーカー 2
ザビエルっていつだ?
1551年だから、戦国時代ですね。
スピーカー 2
ああ、じゃあ、そこまで逆に言うと、水時計しかなかったんだね。
スピーカー 1
そうね、ちょっと他にもあったのかわからないけど、それまでまともな時計なかったってことなんじゃないかな、これ。
すごいね、そう考えると。
スピーカー 2
そう考えると面白いね。
スピーカー 1
待ち合わせとかできたもんじゃないよね。
スピーカー 2
たしかに。
スピーカー 1
実際、無理じゃない?
スピーカー 2
夕日が落ちる頃に、あの山の前で待ち合わせしよう、みたいな感じかな。
スピーカー 1
山の前もやばいしね。どこだよ、みたいな。
スピーカー 2
あの店の前で、みたいな。
スピーカー 1
そういう感じだよね。だから、今みたいにさ、時間に追われる、みたいな感覚はないよね。
スピーカー 2
ねえ。
スピーカー 1
だからこそさ、何が言いたいかって言うと、それぐらい、やっぱ人間が勝手に作ってるっていう、時を刻んでるってことはね。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
っていうのはね、すごい面白いなと思うんだけど、だからね、これ最初全然科学の話じゃない感じがするよね。
スピーカー 2
うん。ていうかさ、時計界でもちょっとやったよね、そういう話ね。
スピーカー 1
あ、そう。昔ね、時計の歴史っていう回を上げてて、物理学史かな、のときに話したことがあって、あれもめっちゃ好評だったんだけど。
スピーカー 2
あれは面白かったな。
スピーカー 1
うん。今回、それの進化版みたいな感じですね。
スピーカー 2
それのタイムリーなさ、アップデートってことですよね。
スピーカー 1
そう。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
でさ、そのときにも聞いたかもしんないけど、じゃあ、人間が時間を感じれるようにというか、測ろうって思ったときに、何を参考にして決める?
スピーカー 2
えっと、日の動き。
スピーカー 1
あ、まあまあ、そうだよね。1日っていう単位が、まず時間の区切りとしてはある。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
で、それをまず分ける、ていうとこが始まりですよね。
スピーカー 2
うん。24時間に。
スピーカー 1
そう。1日を、じゃあ、分割しようって思ったときに、昔のエジプトで、夜にさ、星が見えるじゃん。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
で、その星の集団を区切っていってたらしいの。
スピーカー 2
ふんふんふん。
スピーカー 1
まあ、星座みたいな感じ。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
で、その一晩のうちに目印として使える星が、およそ12組だった。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
から、夜を12分割できるっていうのが、まずありましたと。
スピーカー 2
えー、目印となる星ってどういうことなんだろうね。なんかあったんだね、12個。
スピーカー 1
うん。なんか特定の星の集団を目印に区切ってたって。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
だから、この星が、この星を基準にこう分けていくと、1日の夜は12個の時間に分けられる。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
で、あとはもう、エジプトは12進法的な数え方っていうのが、一般的だったっていうのもあったと。
スピーカー 2
確かに。それがあったからこそ、星を12分割、12個の目印を見つけて、みたいな考え方だったんですよね。
スピーカー 1
そうね。ちょっとこれ、どこまであってるかわかんないけど。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
まあ、あとは、なんでじゃあ、12進法なのっていうのは、片手の親指以外の指4本の関節の区切りが、1本の指3つに分かれてんじゃん。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
で、それかける4で、これ12だから。
スピーカー 2
あー。
スピーカー 1
これを使って、いろんなものの数を数えてたんじゃないかっていう。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
そういう説とかがあったりしますね。
スピーカー 2
ふんふん。
スピーカー 1
まあ、そして今度次、その1時間っていうのを60個に分けてるわけだけど。
スピーカー 2
そうね、うん。
スピーカー 1
これもね、なんか不思議っちゃ不思議で、よく言われるのはさ、まあ約数が多いみたいな、60って。
スピーカー 2
ふんふんふんふん。
スピーカー 1
多くて割りやすいから、まあ使いやすかったんじゃないっていうのがあるんだけども、これもね、たぶんはっきり結論出てないと思うんだよね。
まあ、その便利だったからっていう。でもその便利だったっていうのもよくわかんないじゃん。
だから、12進法を使う人たちと5進法を使う人たちが、例えばそういう人たちがいて、で、両方に通じる共通のが60だったとかそういう説もある。
スピーカー 2
へー、ふんふんふん。
スピーカー 1
まあ、なんで60なのかってはっきりしたこと出てないんだけど、まあ一応ね、そういういくつか説はありますね。
で、じゃあその60でまた区切ってみたいな。
スピーカー 2
それを60って区切られたのはいつなの?
スピーカー 1
これもね、メソポタミア文明とか。
スピーカー 2
メソポタミア文明っていつだ?
スピーカー 1
紀元前3000年とか。
スピーカー 2
おー。
スピーカー 1
まあまあ、だいたいそれぐらいの時代の話ですね。
スピーカー 2
あー、じゃあ1日24時間も1時間60分も1分60秒もその時代に作られた。
スピーカー 1
そう。
ふーん。
で、さっき言ったセカンド、1秒がセカンドって言われてるのもここが紀元。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
ミニットとかセカンドっていう言葉が出てきてるのがそこ。
スピーカー 2
へー。
スピーカー 1
謎だよね。
スピーカー 2
謎だね。え、でも紀元前何千年に作られた概念で、私たち今さ、こんだけ時間に追われてるってことか。
スピーカー 1
そうなんだよ。だからそれぐらいの時に24時間60分60秒みたいなのが生まれてずーっとそれできてる。
スピーカー 2
おー、すごいな。
スピーカー 1
すごいよね、そう考えたらね。
スピーカー 2
すごい。あのいろいろそういうさ、古代のことが私たちに影響与えてるってことあると思うけどさ、現代の私たちの生活に。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
なんか時間ってかなり影響与えてるもののうちの一つだよね。
スピーカー 1
まあ一人もいないからね、時間関係ない人。
スピーカー 2
ね。
スピーカー 1
それも世界共通だもんね。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
で、まあ1秒っていう概念が、1日を24分割して1時間、で60分割して1分、60分割して1秒っていう体系がまずできるわけじゃん。
より正確な時計への進化:振り子時計から原子時計へ
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
ってなると、まあ計算すると1秒は1日の86400分の1ですっていうのが、ある意味1秒の定義の最初だよね。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
一番自然な発想はさ、地球が一周します。
そのぐるって地球が回るっていうのが、正確な1日の地球の時点っていう時間がわかれば、それを分割していけば綺麗に1秒とかも定義決まるんじゃない?
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
って思うじゃないですか。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
でもこれだと問題が発生する。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
なぜでしょう?
スピーカー 2
1日の時間が違うんじゃん。
スピーカー 1
おー、そうそうそう。地球の時点が一定じゃないっていう。
スピーカー 2
ほう。
スピーカー 1
やっぱ、毎日ミリ秒単位で変わったりする。
スピーカー 2
まあ、変わってるだろうね。
スピーカー 1
だから、そんな変わっちゃうものを基準に1秒決めると、もうブレブレなわけよ。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
その、よくないよねっていうのはある。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
だから、なんかもうちょっと一定に動き続けるものっていうのを見つけて、それを1秒に当てはめたほうが正確なわけよ。
というか、ずーっとその1秒っていう定義が変わらないってことになる。
スピーカー 2
うん、そうだね。
スピーカー 1
で、そこで時計の技術とかがずーっと開発されるよね。
で、例えば一番最初、これ1656年とかそれぐらいの時代だけど、当時は振子時計っていうのがあったと。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
で、この振子時計っていうやつは結構正確に時を刻める。
スピーカー 2
なんかやりましたね。昔時計の回でね。
スピーカー 1
そうそうそう。で、その振子の時計を見て、じゃあこの振子が1日何回動きます?
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
っていうのが一定だったらさ、それを分割していけば1秒になるわけだ。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
みたいな感じで、何か一定で動いているものの回数、イコール1秒みたいな感じになる。
スピーカー 2
何か一定で動いているものの回数、そうだね。うんうんうん。
スピーカー 1
で、その振子時計だったら、絶対にその振子時計はもうブレませんってなればいいわけじゃん。
スピーカー 2
そうだね。まあ、基準となるものだから、その振子時計にブレがあっちゃいけないけど、
スピーカー 1
そう。
スピーカー 2
そこは当時の技術とかで頑張ったんかな。
スピーカー 1
そう、そういう技術で頑張っていくっていう。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
基本的にそういう話なんだけど、じゃあ話がややこしいけど、その1秒っていう概念だけあって、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
それに何か震えるものを当てはめていって、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
どれが一番変わんないかなっていう戦いなの、これ。
スピーカー 2
そうだね。うん。
スピーカー 1
で、最初はそれが振子時計で、もうめちゃくちゃな精密な振子時計を作っていくっていう歴史があるよね。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
で、その中で見つかったのが、水晶が震えるっていう現象。
うん。
なんすよ。これ、クォーツっていう石英っていう名前がついてるけど、
スピーカー 2
クリスタルの水晶ですね。
スピーカー 1
そう。で、これ水晶に電気を流すと、決まったリズムでプルプル震えるっていう性質があって。
スピーカー 2
へー。大きさとかにかかわらずなのかな。
スピーカー 1
あ、まあもちろん。
スピーカー 2
一定の大きさに切ったやつが、一定のリズムで震えるんだ。
スピーカー 1
そうそうそう。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
だからそれもさ、要はめちゃくちゃちっちゃい振子みたいな感じだよ。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
それに電気を流したら、一定の周期でプルプル震えるから、
じゃあその回数と、今1秒って言ってるやつを当てはめたら、いいんじゃないっていう。
スピーカー 2
そうだね。うん。
いつもこの水晶はこれぐらいの回数震えるっていうのが決まってれば、
それで1秒を決めてあげれば、1秒は絶対的なものになるっていう。
スピーカー 2
うんうんうん。
めっちゃ細かいけどね。
そうだね。うん。
スピーカー 2
で、それが年代的には1927年とかなんだけど。
うーん。時計界でも振子時計の話はしたような気がするけど、
水晶時計の話はちょっとあんまりしましたっけ?
スピーカー 1
いや、そんなしてない。そんなっていうか、してないかな。
スピーカー 2
うーん。じゃあまあ、時計界の公平みたいな感じか、今回は。
スピーカー 1
そうそう。時計の誕生がメインだったから、あれは。
スピーカー 2
ああ、そうだね。
スピーカー 1
だけど、より正確な時計を作るっていうのは、めっちゃ難しい話なんだけど。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
それが今回。
スピーカー 2
なるほど、なるほど。
スピーカー 1
何年ぶりだって感じだけど。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
で、そのときにできた定義というか、当時の1秒って言われたときに、水晶何回振れるかなっていうのは、
32768回。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
2の15乗。
スピーカー 2
おお。たまたまぴったり。
スピーカー 1
いや、もうそれはそうやって決めてる。
スピーカー 2
うーん。まあ確かに、その、そもそものさ、時点もぶれるから、で、1秒もぶれるわけだから。
うーん。
その中で1秒でね、なんか多分、最小と最大の振動があったときに、
じゃあ、たまたま一番きりの何ってなったら、その2の15乗になったって感じなのかな。
で、これにしましょうみたいな。
スピーカー 1
うーん、そうね。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
だから、それぐらいの回数振れたら、秒針が1つ進みますっていう時計を作れば、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
めっちゃ正確な時計できるじゃんっていう。
スピーカー 2
なるほど、なるほど。
スピーカー 1
感じになると。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
だから、まあこれは結構正確だし、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
なんなら、今の腕時計とかにも水晶入ってたりする。
スピーカー 2
へえ。
スピーカー 1
世界の腕時計の約9割は、水晶が振るえてる。
スピーカー 2
へえ、水晶入ってんだ。
スピーカー 1
そう。まあ他にもゼンマイ式とかの時計もあるんだけど、
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
結構ね、使われてます。まあ正確なんで、それぐらい。
スピーカー 2
うんうんうん。9割ってだいぶだね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
アナログの時計でってことだよね。
スピーカー 1
アナログの時計で。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
なんならデジタルでも入ってるみたいなの見たことあるな。
スピーカー 2
あ、そうなの?
スピーカー 1
補正するために。
スピーカー 2
へえ。それが今の定義?
スピーカー 1
いや、これは今の定義ではないんだけど、
スピーカー 2
一昔前の定義か。
スピーカー 1
そう。
スピーカー 2
100年前ぐらいの?
スピーカー 1
そうだね。だいたい100年前ぐらいかな。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
まあこれでも結構さ、十分正確そうなんだけど、
スピーカー 2
正確そう。うん。何が問題なんだろう?
スピーカー 1
これでもね、まだね、ずれちゃう。
スピーカー 2
ほう。
スピーカー 1
要は、水晶ってじゃあ絶対同じ形なんですかって言ったら、
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
わかんない。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
し、年代が経ったら、それブレたりしないの?っていう。
スピーカー 2
ブレんの?
スピーカー 1
まあ物だからね。
うーん。
基本的にさ、まあ温度とかさ、経年劣化とかはさ、どうしても発生しちゃうわけじゃん。
スピーカー 2
はいはいはいはい。
スピーカー 1
だから、いくら正確に水晶を削り出したところで、
それが変わっちゃうかもしれないってなったら、
やっぱり1秒の定義にこれ使っていいの?みたいな感じになる。
スピーカー 2
なるほど、なるほど。
スピーカー 1
絶対的な基準ではない。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
じゃあどうする?ってまたなるね。
スピーカー 2
じゃあ、よりブレないやつを選ばなきゃいけないね。
スピーカー 1
そう。
スピーカー 2
だから、はじめふりこから始まり、で、水晶から始まり、で、次何かってなるんだよね。
スピーカー 1
そう。次何だと思う?
スピーカー 2
えー、なんか、もう原始系?
スピーカー 1
あー、知ってるか?これ君。
スピーカー 2
いや、知らないよ。
スピーカー 1
あー、えーマジ?いや、原始系です。
これね、ほんと原始に行くんよ。
スピーカー 2
うーん、いや、そんなイメージあるよな、でも。
スピーカー 1
ていうかね、これ、いつぞやのプロジェクトヘイルメアリーとかの話をチラッとしたときとかも言ったんだけど、
やっぱね、宇宙で共通ルールで動いてるものって原始とかになってくる。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
だから、じゃあ原始の何かを測って1秒決めたら、それは最強の定義なんじゃないかっていうのが言われる。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
で、これね、ちょっとね、まともに喋ると難しいから、神くだいって言うんだけど、
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
原始って、Aっていう状態とBっていう状態がありますみたいな。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
違うエネルギーの状態とかがあったりするんだけど、
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
ある特定の電波をぶつけると、そのエネルギー2種類を行き来するっていう。
スピーカー 2
あー、なんか、科学館行ったときの量子コンピューターの説明のときのあれかな。
あれもさ、なんかいろいろ電気とか当てて、で、それで原始の中のこの状態を変えるみたいな。
スピーカー 1
あー、そうねそうね。
スピーカー 2
そういうのに近いかな。
スピーカー 1
今ね、難しいものをさらに難しいもので、説明しようとしてるけど。
スピーカー 2
いや、説明っていうか、なんか似たものを聞いたことあるなって思って。
スピーカー 1
あー、まあまあ、そうそうそうそう。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
だから、一定の周波数に反応するみたいなくらい、神くだくと。
スピーカー 2
ほう、それも難しいけどね。
スピーカー 1
難しいかな。
スピーカー 2
まあまあ、なんかエネルギー値が2種類あるっていうことだよね。
スピーカー 1
そう。なんだろう、身近なこと言うと、めっちゃ高い声を出して、ガラスのコップ割る人とか知らん。
スピーカー 2
あー。
スピーカー 1
わかる?
スピーカー 2
わかんない、なんかありそう。
スピーカー 1
そういう人いるんだよね。ヒューっていう声の周波数が、たまたまガラスが震えるっていうのを共鳴して、その共鳴でガラスのコップ割るみたいな人がいるんだけど。
えー。
そういうイメージ。あれもさ、波を出して共鳴して、そのガラスがちょうど共鳴するところに当たると、振動がマックスになって割れるっていうのが起きてるんだけど。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
原子レベルでもそういうことが起きるよね。特定の波長の電波みたいなのを当てると、まあ震えるみたいなことよね。
スピーカー 2
あれじゃない、ブランコとかわかりやすいんじゃない?
スピーカー 1
ブランコ?どういう?
スピーカー 2
ブランコもさ、ちゃんと、自分が親だとして、子供がブランコ乗ってるとして、子供が後ろに来たタイミングで押してあげると、どんどんどんどん揺れるけど、
変なタイミング、なんか中間のタイミングとかで押しても、別に全然さ、揺れないじゃん。
スピーカー 1
あー、そうだね。
スピーカー 2
揺れが大きくならない。そんな感じで、ベストな押すタイミングがあるみたいな。
スピーカー 1
うんうんうんうん。
スピーカー 2
そういうことだよね。
スピーカー 1
いや、そう、めっちゃ単純化したらそうかも、確かに。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
それが一番いい単純化かもしれない。
スピーカー 2
そこはわかってるけど、それが何?って感じ。
スピーカー 1
だから、今のもさ、タイミングが重要って話でしょ。
スピーカー 2
そう。
スピーカー 1
これ、原子を震えさせるっていうのも、特定の周波数の時だけ、この原子の状態が変わりますって。
まあ、原子はだからスイッチみたいなもんよね。
スピーカー 2
はいはいはいはい。
スピーカー 1
で、これセシウムっていうやつなんだけど、1秒あたり92億回ぐらい震える周波数をセシウムに当てると、セシウムがエネルギー、こう、行ったり来たりするっていう、まあ、震えるみたいな状態になる。
スピーカー 2
うんうんうんうん。
スピーカー 1
じゃあ、この周波数の回数っていうのを基準にして1秒って決めたら。
スピーカー 2
おー。
スピーカー 1
宇宙のどこに行っても、セシウムにその周波数を当てて震えるっていうのを1秒としましょうって言ってるのができる。だからもう、最強の定義みたいな。
スピーカー 2
それはもう、ブレない?
スピーカー 1
これは、ブレない。
スピーカー 2
よね。まあ、原子レベルだもんね。
スピーカー 1
そう。まあ、どこまでブレないかってさ、その、要はすごい回数のやつを1秒に換算するってことかもしれないなっていう。今まで、地球の時点は8万分の1ぐらいだったけど。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
水晶だったらもっと。
スピーカー 2
3万2千7百68回?
スピーカー 1
あ、そうそう。3万回ぐらい。で、今92億回。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
で、1秒みたいになると、ブレも少なくなるわけよ。
スピーカー 2
そうだね。うんうん。
スピーカー 1
っていうので、この原子を基準にした1秒の定義っていうのが決まる。
スピーカー 2
うんうんうんうん。
スピーカー 1
で、まあこれね、水晶もね、全く使われなくなるわけじゃなくて、今ね、割と世の中で動いてる時計って、基本水晶で動いてて、電波時計とかもさ、補正されたりするじゃん。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
補正してる元が、セシウムを基準に決めてる秒とかだったりする。
スピーカー 2
うんうんうんうん。
スピーカー 1
組み合わせで使ってたりするんだよね。
スピーカー 2
腕時計の9割が水晶って言ってたもんね。だから、まだまだ使われてるってことですもんね。
スピーカー 1
まだまだ使われてる。
原子時計の限界と相対性理論:光格子時計の登場
スピーカー 1
で、まあこれでめでたしめでたしかと思うんだけど、そうじゃないっていう話だよね。
スピーカー 2
え、そのじゃあ、セシウムの定義が今の定義?
スピーカー 1
セシウムの定義は今の定義。これが1967年。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
に決まっていて、1秒はセシウム133っていう原子の規定状態の2つの超微細順位間の繊維に対応する放射の91億9263万1770周期の時間が1秒ですっていう。
もう最初これだけ聞いても何それみたいな。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
っていうのは簡単にだから、セシウムに当てる周波数で決まってるっていう感じ。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
ちなみにこれセシウム以外もいろいろ検討されてて、このセシウムっていうやつがある意味状態がもう決まってるんよね。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
例えば炭素とかって、ちょっと中性子の個数が違う炭素が混ざってたりとか。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
微妙に割合が変わったりするんだけど、セシウムは100%133ってやつ。
スピーカー 2
あー、もう均一なんだ。
スピーカー 1
そう、均一なやつに当てれるっていうのがある。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
し、ちょうどよくこの回数数えれるっていう。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
数もあって、まあね、ここまで来たらさ、霧翼100億回イコール1秒とかにしろよって思うんだけど。
スピーカー 2
ふふふ。
スピーカー 1
でもそうなってないのは、もう今までの1秒が一応あったから。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
それとぴったり合わせるとこの回数になるっていう。
スピーカー 2
なるほどなるほど。
スピーカー 1
なんかね、もう過去の積み重ねで、後戻りできないみたいな状態にはなってる。
スピーカー 2
ふふふ。
まあ、しかも92と100億だったらさ、92億と100億って、もうけっこう違う。
ふふふ。
スピーカー 1
まあね、いやわかんないけどさ、でもこれ100億回イコール1秒にもうしましょうってさ。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
言ってもまあ、今からいろいろ作るってなったら、俺別にいいと思うよ。
スピーカー 2
まあね、まあ確かに、そこはもう昔からの積み重ね。
だってもう紀元前何千年からの積み重ねがあるから。
スピーカー 1
そう。
スピーカー 2
急にだって、その何、なんか92億から100億にしたら、なんかまあ10%いかないぐらい変わっちゃったら、みんな混乱するね。
スピーカー 1
そう。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
だし、例えばそれよりじゃあ以前に、物理学とかで測定されてたデータってそれまでの1秒で測られてるから。
スピーカー 2
ああ、そっかそっか。
スピーカー 1
そう、それが全部変わっちゃうとかなると、大問題なの。
スピーカー 2
なるほどね。あ、じゃあ1秒を変えるってすごい大変なことなんだね。
スピーカー 1
もう一大事だよ。
スピーカー 2
うん。確かに、すべての、すべてのじゃないけどさ、いろんなデータってさ、時間関係あるもんね。
スピーカー 1
時間関係ある。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
そう、だから100年前の1秒と今の1秒が変わってたら、同じ議論ができないっていう可能性も全然ある。
スピーカー 2
ああ、大変だ。そっかそっか。まあでも、今の定義は、まあ約60年前に作られたんだね。1967年。
スピーカー 1
そうね。で、めっちゃ正確な原子時計ができると、例えば地球と人工衛星の時間がちょっとずれるみたいな現象も、原子時計を使うとわかる。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
人工衛星ってめっちゃ早く地球の周り回ってんじゃん。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
だから、その人工衛星の時計って1日7マイクロ秒ぐらい遅くなっちゃう。
スピーカー 2
相対性理論で。
スピーカー 1
そう。だけど、重力が弱い場所にいるじゃん、衛星は。
スピーカー 2
ほう。
スピーカー 1
で、その重力が弱いっていうのは弱いっていうのの影響で、1日45マイクロ秒早く進む。
スピーカー 2
へえ。
スピーカー 1
で、差し引き38マイクロ秒進んだけど、早く。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
だから、そういうね、相対性理論の影響っていうのが、原子時計を使うと本当に見えるっていうのがある。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
相対性理論っていうのは、移動するスピードとか、あとは重力っていうので、時間は変わるっていうやつですね。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
それが、本当にあったっていうのが原子時計でわかる。
はい。
で、それをもとに補正しないといけないの。
スピーカー 2
補正しなきゃいけないの。
スピーカー 1
うん。だって例えばさ、僕たちのGoogleマップとかさ、地図使うけど、それの位置って衛星の情報から取ってきてるけど、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
衛星がこの時間に取ったデータっていう、その時間がずれちゃうとさ、場所のデータもずれちゃう。
スピーカー 2
ああ、そうなんだ。まあ、そうなんだろうね。うん。
スピーカー 1
例えば、衛星が12時にパシャって写真撮って、地球を見てるとするじゃん。
だけど、地球では遅く進んでるとすると、時間が微妙にずれたりする。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
で、それがどんどんどんどん積み重なると、毎日ちょっとずつ衛星が取るデータっていうのと、地球がこう受け取るデータっていうのがずれていっちゃう。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
だから、計算して補正してるの、今。
スピーカー 2
えー、そうなんだ。
スピーカー 1
うん。で、そのおかげでGoogleマップってちゃんと僕らの正確な位置がわかったりする。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
だから、これって時間をちゃんと計算すると、こういう物理的な場所とか、そういうデータに跳ね返ってくるってことだよ。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
もっと面白いのが、2022年の研究で、高さが1ミリ変わると時間の進み方違うよねっていうのもわかってる。
スピーカー 2
あ、1ミリだけ?
うん。
へー。
スピーカー 1
ちょっと違う。だから、僕らも普通に立ってるじゃないですか。
頭のところの高さで流れてる時間と足元で流れてる時間違うんすよ。
スピーカー 2
あ、そうなんだ。
スピーカー 1
うん。わかんないけどね。
スピーカー 2
そっか。じゃあ、飛行機とか乗ってるとだいぶ違うね。
スピーカー 1
あ、これほんと違うよ。飛行機乗ってる人は全然違う。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
全然って言っても、めっちゃ乗って何マイクロ秒とかそういう、何ナノ秒とかそういうレベルだけど、ちょっとずつやっぱ違うんよね。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
ってことはさ、これ逆算するとさ、超正確な時計があれば、高さとかわかったりする。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
わかる?
スピーカー 2
うん。高さによって時間の進み方違うから、この時計で何秒、何マイクロ秒みたいな、何時何分何秒何マイクロ秒みたいなところを言うんだったら、この高さだろうみたいなのがわかる。
スピーカー 1
そうそうそう。っていうのをね、今実際世界中でめっちゃ正確な時計作ったら、その地球の高さとか、地下深くのさ、地面とかが微妙に場所ずれたり、プレートがちょっと動いたぞみたいなやつが、時計見たらわかるとか、そういうのが、実際ね、できるんじゃない?っていう、理論的には。
スピーカー 2
それいいね。なんか、このGoogleマップとかでもさ、今って、今何階にいるかとかっていう情報って別に反映されないよね。
スピーカー 1
あー、Googleマップだったらそうだね。確かにね。
スピーカー 2
うん。なんか、自分で選ばなきゃいけなくない?なんか、建物に1階、2階、3階とか、選んだら出てくるけど、そういうのが、なんか全部、この、自動的に、今3階にいるから、この店があるのね、みたいなふうにさ、表示されたらめっちゃいいよね。
スピーカー 1
確かにね、いきなりそれができるかわかんないけど、確かに理論的にそうだな。自分の高さわかるってことはそういうことになるの。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
今できないもんな。面白いね、それ。だから、実際ね、東京スカイツリーとかもね、東京スカイツリーの上の時計と、地面に置いてある時計っていうのが微妙にずれてくっていうのは実験でもわかってる。
スピーカー 2
ほうほうほう。
スピーカー 1
で、そういう展示もある、スカイツリーの中で。
スピーカー 2
ふんふん。
スピーカー 1
とか、だから、時計がなんか測定器みたいになってくるよね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
だったら、じゃあ、今セシウムの時計で基準を合わせてるけど、もっと正確な時計作れば、そういう使い方もできるよね。だから、時計アップデートしたいよね。
スピーカー 2
あー、そういうことか。
スピーカー 1
そう。だって、セシウムのは、あくまで周波数が92億回のやつを1秒ってしましょうってしてるじゃん。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
でも、技術的には、もっと正確にできる可能性あるわけよ。
スピーカー 2
じゃあ、92億回よりも、もっと大きい回数、震えると1秒になるやつを選択したほうが、より正確ってこと?
スピーカー 1
そう。
で、なると、より正確に時間がずれたよねとかが、検出できるようになる。
スピーカー 2
なるほどね。
うん。
じゃあ、今はなんか問題が起きてるから、新しい定義を探そうって言うっていうよりも、
うん。
なんか、より使いやすくするために、高さとかを計測してやすくするために、ちょっと定義変えようかっていう。
スピーカー 1
うんうんうん。
というか、変えれるから変えるっていうのはあるんじゃない?
スピーカー 2
たしかに。
スピーカー 1
だって、わざわざそんな、逆に荒い時計を使う意味もないよねっていう。
スピーカー 2
たしかに。今、いける、一番正確なところに行っといたほうがいいよね、たしかにそれは。
スピーカー 1
そうなんだよ。っていうので、じゃあ更新しようぜってなってんのが、今。
スピーカー 2
うーん、え、でもさ、一番正確なのって決まる?
どの物質、どの原子だったらいいのかっていうのはさ、
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
その順番がたぶんあるわけじゃん?
だからさ、それにすればいいじゃんって思うけど、なんかいろいろディスカッションする内容がまだあるの?
スピーカー 1
だから、いろんなものを検討して、じゃあ一番早く周期的に動くものっていうのがあれば、それを時計にすればっていう話になる。
スピーカー 2
なるほど。じゃあ、まだ見つかってないというか、どれがいいかの検証が進んでないんだ。
スピーカー 1
いや、それが今ね、実は日本の研究で出てきてるんですよ。
スピーカー 2
あ、出てきてるんだ。
スピーカー 1
そう。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
それが、光格子時計ってやつなんだけど。
スピーカー 2
ほう。
これたぶんね、わかんないよ、わかんないけど、ノーベル賞取ると思うんだよね、これ。
スピーカー 1
えー。
いつか。
で、これが東京大学と理科学研究所に所属の、香取秀俊先生っていう方がいらっしゃるんだけど、
と、あと島津製作所とかも一緒に研究してるのかな。
スピーカー 2
へー。
スピーカー 1
が、光格子時計の発明者ですね。
で、それが、これね、仕組みはね、まじ激ムツなんだけど。
スピーカー 2
うん。それが今んとこ一番正確?
これが今んとこ世界で一番正確な時計なんじゃないかっていうので、もしかしたら1秒の基準になるかもしれないっていう記述。
えー、それなったらさ、その研究した人たちめっちゃハッピーじゃない?なんか。
ハッピーっていうか、めちゃくちゃ世界に影響与えてるよね。
スピーカー 1
そうなんだね。
スピーカー 2
へー。
スピーカー 1
ま、一応ちょっとだけ説明しようとしてみると、
うん。
スピーカー 1
まじね、これいろいろ調べたら、光の卵パックに原子を一個ずつ並べるみたいな、わけわかんない説明が出てくるんだけど。
スピーカー 2
どういうこと?光の卵パックに原子を。
スピーカー 1
光格子って言ってから、光を器にしてて、
スピーカー 2
光格子って、光の格子状のさ、格子のことか。
スピーカー 1
あ、そうそう、網網みたいな。
次世代の「秒」定義:光格子時計の採用と国際的な議論
スピーカー 2
そういうことか、だから格子ってさ、光の子かと思ってさ、光光子なのかなって思ってたからさ、
スピーカー 1
あー、確かに、音だけだと確かになる。
違う、格子は網網の格子みたいな。
スピーカー 2
あ、光の網網ね。
あ、じゃあ光の網網で卵パック作るんだ。
スピーカー 1
うん、なんかね、光のレーザーみたいなのを想像してもらったらいいけど、
レーザーとレーザーを正面からぶつけると、
波と波なんで、明るい場所、暗い場所、明るい場所、暗い場所みたいに模様ができると。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
で、そこに原子を並べるみたいなことをやる。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
で、その時に、光も微妙に震えてると。
で、その震える回数っていうのを数えるっていう技術なんだけど、ざっくり言うと。
それが一定の周期で震えていて、
で、それが1秒が429兆回とかの回数に分割できる。
けど、桁全然違うよね。
スピーカー 2
全然違うね。
スピーカー 1
今はストロンチウムを使って光格子時計を作ると、
100億年に1秒しかずれないっていう時計になるじゃん。
スピーカー 2
へー。
スピーカー 1
セシウムは3000万年に1秒ずれる。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
すごくない?これ。
スピーカー 2
すごいね。
スピーカー 1
このね、めちゃくちゃ細かい中身はちょっとね、これ音だけじゃ説明できないと思うんで、
ぜひ別のやつをなんか参照にするか、
とりあえず光格子時計ってやつがあるんだなっていうのは、今回知っておくと結構面白い。
スピーカー 2
そうだね、初めて知りました。
スピーカー 1
あんま知られてないのかもしれないね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
で、今年の5月ですかね、つい最近。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
国際的にその1秒を決めるっていう期間があって、
そこがこの光格子時計を採用するかどうかっていう審査みたいな、
そういうのに参加しますよっていうのがもう正式に決まって、
で、確定するのが、たぶん今年の10月に一旦この光格子時計が選ばれるかどうかっていう最初の選定があるみたいなんだけど、
それもし選定されたら2030年までに実際に準備されて、
そこから1秒が変わりますっていう。
スピーカー 2
そういうことなの?
なんか、2030年にもう必ず変えるっていうふうに決めて、
そのための選択肢を今いろいろ探してるみたいな状況なのかなって思ってたけど、
そうじゃなくて、変えても変えなくてもいいよみたいな状況の中、
光格子時計をエントリーして、もしも受かったら2030年に光格子時計になるよねっていう、そういう感じ?
スピーカー 1
あ、いやいや、もう2030年に変わるのはもう決まってて。
スピーカー 2
あ、じゃあ前者?
スピーカー 1
そうそうそう。で、結局それ何使うっていう。
スピーカー 2
あ、じゃあ他にもあんの?
スピーカー 1
他にもね、光格子の、さっきストロンチウムって言ったけど、違う原子を組み合わせたやつ。
アルミニウムとかイッテルビウムイオンとか、そういうのの光格子時計っていうのも一応候補には上がってて、
で、これを1種類にするかっていうのも議論されてる。
1種類を1秒にするか、複数を組み合わせて1秒の定義にするかっていうのもまだ議論中らしい。
スピーカー 2
へー、じゃあそれはさ、原子A何億回、原子B何億回を合わせたやつを1秒とするみたいな、そういう可能性がある?
スピーカー 1
そうそう。で、その理由は、この先、宇宙の歴史がずっと進んでたときに、原子って本当に変わんないのっていうのがまだわからないから。
スピーカー 2
うーん、確かに。そんだけ長い、100億年とかのスパンで、知らないもんね、だって。
スピーカー 1
うん。だから、100億年後の原子が変わってるかもしれないっていう可能性が拭えないから、
って考えたら、1個の原子で決めるんじゃなくて、複数の原子で決めといた方がいいんじゃないっていう派がいるらしい。
スピーカー 2
うーん、でも複数の原子でやってもさ、複数みんな変わっちゃうかもしれないよね。
スピーカー 1
かもしれない。だからその可能性も拭えない。
スピーカー 2
あー、まあ、そっか。だから、1つでやってたら変わってることすら気づけないけど、複数でやってたら、なんか数ずれてきてるかもみたいなのがわかるからってことなのかな。
スピーカー 1
そう、どれか1個がずれてたら、あ、これ変わってるっていうのが検出できる。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
だから、相互チェックができる。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
だから、いや、これすっごい壮大な話でさ、今さ、光の速さは一定ですとかさ、原子はもう変わりませんとかさ、
言われてるけど、実は時間で変化してましたっていう、物理の定数みたいなやつが、本当に定数なのかっていう。
これ、やばいぐらいね、ちょっと壮大な話なのよ。
でもさ、その答え合わせをさ、実際に実験してするにはさ、何億年とかかかるからさ、たぶん知らんけど。
スピーカー 1
そう、もう誰も生きてないし。
スピーカー 2
誰も生きてないし、人類もいないんじゃねっていう。
スピーカー 1
人間はどうなってるのかわかんない、その時に。
スピーカー 2
人間、一度滅亡して、その先の人類2みたいなのとか、人類3みたいなのに対して、この今のさ、研究のさ、こう、経過を伝えたよね。
スピーカー 1
人類2、やばいね。
スピーカー 2
人類2。
スピーカー 1
どういう姿をしてるのか知らないけど。
スピーカー 2
なんか、昔そういう話なかったっけ?
え?
なんか、人間が滅びるかもしれないみたいな。
で、今のデータをどっかに保管しとくみたいな話をさ。
した気がする。
スピーカー 1
まあね。
だから、したかもしんないね。
だしさ、どんどんどんどん生物の姿も変わっていくしさ、だって、宇宙138億年とかだけどさ、さらに100億年たってたらさ、たぶん人間はね、人間の形にしてないと思うんだよね。
スピーカー 2
そうだよね。
スピーカー 1
たぶん。
スピーカー 2
知的生命体いるかな?100億年後。
スピーカー 1
うわー、どうだろうね。いるかね。
スピーカー 2
いる可能性はあるよね。
スピーカー 1
あると思うよ。
でも、それが俺らの子孫かどうかはわからんよね、だとしてね。
スピーカー 2
知的生命体単位で、地を押したいわ。わかる?バトンタッチをさ、地がさ、いろんな研究者が1人じゃなくって、少しずつ研究結果をバトンタッチしながら、科学全体を進めていくっていうのあったけど、
人類だけじゃ、それできないから、こういうレベルになってくると。だから、人類から人類2へ、人類3へみたいな感じで、バトンタッチしてほしい。
スピーカー 1
いや、でもそれさ、いつ発生してくるんだよ、人類2は。なんかZ世代みたいな感じでさ、俺たちから人類2世代ですみたいになるってこと?
スピーカー 2
いやいやいや。
スピーカー 1
そういうわけじゃない?
スピーカー 2
人類が一度滅びた後の、また次に発生する知的生命体。
スピーカー 1
ああ、なるほどね。一回滅びるフェーズが。
スピーカー 2
滅びるんじゃない?知らんけど。
スピーカー 1
ああ、あるかもしんないね。そこで淘汰されてってこと?
スピーカー 2
そうそう、滅びても、今の研究成果を残しておいて、何らかの方法で保管しておいて、次の知的生命体が現れたときに発見してもらうっていう。
スピーカー 1
なるほどね。あとは、俺らがすでに人類2説もあるけどね。
スピーカー 2
ああ。
スピーカー 1
気づいてないだけで。
スピーカー 2
それはまあ、進化の過程であるかもしんないね。
スピーカー 1
俺、けっこう思うときあるけどね、そういう。
スピーカー 2
ほう。
スピーカー 1
いや、実はなんか、昔いたんじゃね?とかさ。
スピーカー 2
ああ、そういうこと?
スピーカー 1
ああ、そうそう。
スピーカー 2
それは確かにあるかもね。
なんか、そういう感じの動画見たことあるかも。
スピーカー 1
SFとかで、昔は違うところに人間みたいなやつが誕生してて、宇宙に進出したその、ほんとにちょろって地球にたどり着いたやつが、今増えてるだけかもしれないとか。
スピーカー 2
ああ。
スピーカー 1
それ考えたら、俺たち人類2だよ。
スピーカー 2
確かに確かに。
スピーカー 1
どっかに大元がいるかもしれない。
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 1
とかね。
スピーカー 2
とかさ、なんか、前ちょうどコミュニティで、ビッグバンの前の話とかあったけどさ、
スピーカー 1
ああ、うん、そうね。
スピーカー 2
ビッグバンの前に、宇宙が存在してたとしたらさ、そこにさ、人類ゼロとかいるかもしれないよね。
スピーカー 1
人類ゼロね。
いや、おもしろいよね。
スピーカー 2
でも、さすがにビッグバンしちゃったらさ、今の研究成果とか、次の人類にさ、渡せないかな。
スピーカー 1
引き継げないんじゃない。今、僕たちがビッグバンより前がわからんって言ってんのと同じ状況になっちゃうかもしれないね。
スピーカー 2
そっか。そう考えるとむなしいね。
スピーカー 1
むなしいんかな。むなしいんけど、でもなんか、それぐらいの時間スケールのことを、たぶん、1秒の定義を考えてる人は考えてる。
スピーカー 2
えー、気が遠くなっちゃうね、それはね。
スピーカー 1
だから、すごいなと思って。
うるう秒の廃止と天文学者 vs 物理学者の対立
スピーカー 2
ちなみにさ、その光子時計でいろんな原子を使う可能性があるって言ってたけどさ、
その原子の1つをやってるのが、その東大の人たちの研究グループなのか、
それとも、なんか、その東大の研究グループの人たちは、光子時計全般をやってるから、
その同じ研究グループの中で、別の原子とか、組み合わせパターンも考えてるのか、どっちなんだろうね。
スピーカー 1
たぶんね、今のメインはストロンチウム光子時計っていうやつをやっているし、これが世界でも先行している。
でもこれもね、発売もしてるんだよね。
スピーカー 2
へー。
スピーカー 1
世界初の商用光子時計。100億年に1秒しか変わりません。希望価格は5億円です。
で、結構ちっちゃいよ、これ。持ち運びできる。
だから、それこそ、地球のどっかに持ってったりして、その時間をはかっとけば、重力どれぐらいとかもわかったりする。
スピーカー 2
へー。
スピーカー 1
っていうね、面白いんだけど。で、違う原子のやつは、ドイツの会社とかも作ってるね。
スピーカー 2
あ、そうなんだ。
スピーカー 1
うん。だから、一応いくつかある。
スピーカー 2
なるほど、なるほど。じゃあ、できれば日本の人たちのやつが採用されたら、日本人として嬉しいけど、まあまあまあ、どうなるんでしょうね。
スピーカー 1
どうだろうね。だから、2030年に向けて準備してるっぽいですね、今。
スピーカー 2
面白い。ちなみに、2030年に買えるって決めたの?エチナ。その合意に達するのも結構大変そうだけど。
スピーカー 1
4年に1回、または6年に1回、フランスのパリで開催されている国際土量考想会、日本語で。
スピーカー 2
ほう、どういう字?
スピーカー 1
土量は、角度の度に、測るの量に、平行の項、平行とか均衡の項、土量考の総会。
スピーカー 2
へー。あ、そこの機関が、時間を司る、最高位置決定機関みたいな。
スピーカー 1
そう。で、時間以外も、重さ、キログラム、アンペアとか、モルとか、こういうあらゆる定義を話し合う国際会議。
スピーカー 2
へー、いろんな単位を考えていくんだ。
スピーカー 1
そう。メートルとかさ、キログラムとかさ、で、その中に当然秒もあって、そこが、これから人類の単位どうしていきますっていうのを話し合ってる。
スピーカー 2
へー、おもしろ。
スピーカー 1
第10回のこの会議で、1954年に秒を単位とする国際単位計っていうのがスタートしてるんだけど。
スピーカー 2
1900何年言ってた?
スピーカー 1
1954年。
スピーカー 2
ほうほうほう。
スピーカー 1
そっから、メートル、キログラム、秒、アンペア、ケルビンとかが国際的な単位ですよって決定して、それを世界中で使いましょうってなってる。
スピーカー 2
ほう。
スピーカー 1
えっとね、第1回の時が、これ1889年なんだけど、その時にキログラムの、鉄の塊みたいなやつ見たことあるかな。キログラム原器ってやつなんだけど。
スピーカー 2
へー。
スピーカー 1
これが1キログラムですみたいなやつ。
スピーカー 2
あー、実際のやつ。
スピーカー 1
そこからね、スタートしてる、すべてを。
スピーカー 2
へー、そうなんだ。
スピーカー 1
で、今のところ2021年、あ、違う、2018年か、に今後アップデートしますと。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
秒以外もアップデートされるかもしんない。
スピーカー 2
おー、なになに?
スピーカー 1
え、メートル、キログラムとか、もう再定義をするっていうのが今後。
スピーカー 2
同時に?
スピーカー 1
いや、まあ同時じゃないと思うけど、1960年の定義を今までずっと使ってたけど、もう抜本的に今の技術で最強のやつ作ろうぜって今なってるらしい。
スピーカー 2
すげー。
まあ確かにね、この60年って技術の進歩も激しいもんね。
スピーカー 1
そう。で、あとね、秒関連で言うと、2035年までにウルー秒を廃止しますっていうのも決まってるもん、これ。
スピーカー 2
おー、そうなんだ。
スピーカー 1
ウルー秒ってさ、これめっちゃややこしいよね。
スピーカー 2
ややこしい、ちょっとウルー年ぐらいしかちゃんとわかってないかも。
スピーカー 1
ウルー秒っていうのもあって、一応補正されてるんだけど、これがね、電子機器にとってはめちゃくちゃ問題になってる。
スピーカー 2
え、何秒に一度なんだろう?
スピーカー 1
えっとね、ウルー秒は何年ごとみたいな周期がなくて、で、なぜなら地球の時点一定じゃないっていうのがあるから、これ必要になったら不定期に入れてるっていう。
スピーカー 2
へー。
スピーカー 1
もうなんかこの時点で、なんか嫌だなっていう。
スピーカー 2
うん、なんか全然美しくないね。
スピーカー 1
美しくない。でさ、一応さ、原子時計でさ、時間をずっと測ってるわけですよ。
で、なんかその本当に地球の時間、地球の今の正確な一周のと、あまりにもずれるってなったら補正してる。
で、今まで27回1秒が追加されてきたらしいの。
スピーカー 2
へー。
スピーカー 1
えっと、1972年から。
スピーカー 2
1972年にこのセシウムの、間違えた、1967年にセシウムの定義が使われ始めて、補正されたのが72年から、計27回。
スピーカー 1
そう。1970年から80年代は、ほぼ毎年のようにウルウビョウが入ってたけど、まばらになってて、で、最後に追加されたのが、2016年12月31日。
スピーカー 2
へー。ほぼ10年前。
スピーカー 1
そっから、なんかね、地球の時点が早まってて、史上最も長いウルウビョウなし期間なんだね、今。
スピーカー 2
へー。
スピーカー 1
で、本当は2025年とか2026年も追加されるかもってなってたけど、見送られている。
スピーカー 2
ふんふんふんふん。
スピーカー 1
だからなんか、昔は、ちょっとだから、地球が遅かったのかな?1秒追加してるってこと。
だけど、最近早まっててる。なんか謎の原因で早まってるらしいんだけど、地球って。
スピーカー 2
あ、その原因わかんないのかな?
スピーカー 1
原因は、わからないと書いてる。
スピーカー 2
ふーん。
スピーカー 1
だから、別に1秒追加する必要がなくって、2035年までにもう廃止しますって。
スピーカー 2
え、でも廃止しちゃったらさ、なんか今後、地球の時点がまたずれたときにさ、ずれちゃうよね。
スピーカー 1
まあだから、地球の時点の誤差を無視すんじゃないかね、これ。だから、今作れる時計の正確性を重視するのかな?そのうち補正するのかわかんないけど。
スピーカー 2
ふーん。
スピーカー 1
でもね、このままいくとね、むしろ負のうるう病が発生する可能性があって、1秒引くとかなったら、本当にIT機器とかが全部ぶっ壊れる可能性があると。
スピーカー 2
あ、そうなんだ。負だったら。正と負で違うのかな?
スピーカー 1
うん。なんか処理がややこしいんじゃない?
スピーカー 2
へー。
スピーカー 1
だって、うるう病ですら、なんかあれらしいよ。サーバークラッシュを起きまくったりしてるらしい。
ふーん。
表示がさ、病のとこが00ってなとこに、60病を追加するみたいなことをやるらしいんだけど。
スピーカー 2
あー、大変だね。
スピーカー 1
そのせいで、機械おかしくなっちゃったりとか。
スピーカー 2
たしかに。
スピーカー 1
だけどね、これはね、まだ熱い議論が行われてる。
スピーカー 2
そっか、じゃあもう、そういう機械壊れちゃったりするのをやめたいっていう方向を重視して、
多少、地球の時点とずれちゃう可能性はあるけど、もうそこは無視するっていう考え方なのかな。
スピーカー 1
うんうんうん。だからね、これ、天文学者vs物理学者みたいなことが起きてるらしくて。
スピーカー 2
あー、面白い。
スピーカー 1
天文学者は、地球の時間を捨てるなーって言ってる。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
だって、今まで地球で合わせてね、決まってきたじゃないかって言ってて、
物理学者は、いやいや、もう正確に測れるやつがあるから、もうこれでいいじゃんっていう戦い。
あー。
いや、これどっちの気持ちもマジわかる。
スピーカー 2
うーん。なんか、天文学者vs物理学者の話、前もあったよね。
スピーカー 1
あったっけ?
スピーカー 2
地球の年数みたいなのがさ、あの。
スピーカー 1
あー。
スピーカー 2
なんだっけ、えっと、ダーウィンvs誰だっけ、ガリレオみたいな、ガリレオじゃないか。
スピーカー 1
ケルビンかな。
スピーカー 2
ケルビン、そうそうそうそう。
で。
スピーカー 1
それは、えっとね、今年の頭に出した核融合の話だったと思うけど、
太陽が何年前からいるかみたいな、あ、違う違う違う、地球の年齢か、がどれぐらいかっていうのを計算して、
今の太陽の大きさとかを考えると、何年前ぐらいからの、まあ、燃料が積まれててみたいな、それを計算するのと、
えっと、ダーウィンが、もうちょっと、地形とか生物とか、そういうところから計算するのと全然違くて、どっちが正しいんだって論争してたっていう。
スピーカー 2
うーん。でもさ、その時はさ、真実は一つなわけじゃん。
スピーカー 1
まあね、そうね。
スピーカー 2
で、それを議論する、違う意見があって議論するっていう感じだけどさ、病っていうのは人間が定義するものだから、真実がないわけだから。
スピーカー 1
いや、そう。
スピーカー 2
それは、なんかもう、大変だね。
スピーカー 1
いや、それマジ、ほんとそれ言いたかったことだわ。
スピーカー 2
あ、そう?
スピーカー 1
マジ、君素晴らしいね。いや、実際そう、最初にも言ったけど、やっぱこれ、化学現象の話じゃないよね。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
化学現象の話だったら、じゃあ、地球は46億年からできてたっていうのが、いろんなことからわかりましたっていう事実があって、めでたしめでたしなんだけど、
こう、一病に関しては、人間が勝手に言ってることだから、正直どっちも正解でいいみたいな。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
だから、化学なのか?みたいな、こう、難しさがあるんよね。
スピーカー 2
でも、一病の定義をちゃんとしなかったらさ、すべての化学の根本となる計測に影響を与えてしまうから、難しいね。
スピーカー 1
そう、でもね、物理法則のだって、根底じゃん、時間なんて。
その時間がね、ずれるとね、すべての法則ずれたりするよ。
伝統か革新か:時間定義の未来と科学のロマン
スピーカー 2
そうだね。だから、ウルウビオンに関しては、一病の定義とはちょっと違うのかもしんないけど、
個人的に思ったのは、そんな1年に1回とか変えたらやっぱ大変だからさ、
だってさ、そんなさ、10秒変わったとってさ、そんなに、だって別に10年後に10秒変わったとってさ、そんなに影響ないじゃん。
スピーカー 1
え?
スピーカー 2
もう100年に1度変えるぐらいでいいんじゃね?って思う。
あー。
頻度を減らすみたいな。
スピーカー 1
まあ、そうね、それを100年後に伝えるのが大変そうだけど、
スピーカー 2
まあね、そっか、人が変わるからな。
でもさ、なんか、実際さ、1億年とかだったらさ、相当な誤差が生まれそうじゃん。
そしたらもうさ、実際の時点とずれる可能性はさ、どんどんあるじゃん。
スピーカー 1
あー、そうね、そうね。
スピーカー 2
だから、それは地球の時点がどう変わるか予測できないか、わかんない、できるのかもしんないけどさ、
まあ、地球の時点がどういうふうに変わっていくかによるじゃん。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
で、けっこう変わっちゃってさ、10億年後とかさ、
なんか、朝の8時なはずなのに、もうなんか、真っ暗だみたいなさ、そうなったらさ、嫌じゃん、なんか。
スピーカー 1
確かにそうだよね。
スピーカー 2
だから、やっぱり地球の時間、時点の時間と合わせなきゃいけない気はするけどね。
スピーカー 1
うん。だから、なんか人間が気持ちの問題もありそうっていうのはあるし、
いやさ、イギリス行った時もさ、正直、サマータイムあったじゃん。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
あれもなんか気持ちの問題じゃん、正直。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
勝手に人間がさ、こう、夏の間だけ1時間ずらして合わせましょうみたいなさ、
別に、やんなくても別に言っちゃいいんけど、やるじゃん。
スピーカー 2
そうだね、気持ちの問題だね。
てか、確かにその、紀元前何百年前とかからあるこの定義に合わせなきゃって、なんとなく思っちゃってるのかもね、なんか。
スピーカー 1
まあ、そうね、そうね。
スピーカー 2
そう、だからなんか、朝は明るくて、そして夜は暗いものっていうふうに、なんとなく思ってるからそれに合わせようとしてるけど、
まあ、たぶんサマータイムとかもそうだと思うけど。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
だけど、別にそうである必要ないってなって、光格子時計のにもう全部合わせようってなったら、まあそれはそれで、なんか時間を支配してる感もあるよね。
スピーカー 1
そうね、うんうん。
だから、歴史の中でどっかでそうなっててもおかしくなかったと思う。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
だって、セシウム時計がさ、なんかすぐ92億なんちゃらじゃなくて、100億にしましょうって言ったらさ、そうなるわけで。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
とか、こっちのなんかこう、決め方次第みたいな。
スピーカー 2
まあね。
スピーカー 1
だけど、たぶん今までは伝統を問じてるよね、どっちかというと。
スピーカー 2
うんうんうん。
地球の時点っていう伝統に。
うん。
スピーカー 1
だから、その伝統vs新親というか、なんつーの。
スピーカー 2
新親みたいな、わかんない。
そうそう。
え、でも実際伝統だけの話なんかな。やっぱりなんか、天文学的に、これまでの計測とか、そういうのを何に立たせようと思ったら、朝は明るくなきゃいけないとか、そういうのないかな、朝何時とかはさ、地球の時点でいう、これぐらいの時間だみたいなのがなかったら、科学的に困るみたいなことが起きるかな。
スピーカー 1
起きるかもしれないね。
それで、新しい定義にもしちゃったら、過去のやつを逆に、今の基準に補正しなきゃ、とかなるかもしれないし。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
ってなったら、大変だよな。
スピーカー 2
ってなったら、もう難しいね、もう。
うーん。
スピーカー 1
だけど、メリットとしては、変えちゃったら、未来英語も変わらないじゃん、たぶん。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
補正しなくていいってなって、決定したら、未来英語変わんないけど、ものすごい先の時間では、なんかだいぶずれてんなってなっちゃう。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
それを許容するか、みたいな。
スピーカー 2
なんか、許容してもいい気がしてきた。だってさ、少しずつずれるじゃん、なんか。
そんなさ、92億が100億になるんだったらさ、一気にさ、10%ぐらい変わるみたいになって、ちょっと気持ち悪いけどさ、
うん。
ほんとにさ、なんか1年に1秒かわかんないけど、そんぐらいで少しずつずれていくぐらいだったらさ、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
なんか、あんまり、過ごしてる側としては、体感そんなに影響ないから、いいんじゃない?みたいな。
スピーカー 1
まあね。
スピーカー 2
少しずつ、朝とか昼が暗くなっても、まあ、仕方ないから、みたいな。
スピーカー 1
いや、それはでもね、個人単位で言ったら、そりゃそうよ。
スピーカー 2
うん、まさか、まさか。
スピーカー 1
そうそう、一人の人間単位で言ったら、正直みんな、いいんじゃね?って思う気はするよ。
スピーカー 2
ああ。
スピーカー 1
だけど、単位がさ、人類ってなった瞬間にさ、ほんとにこれでいいの?みたいな。
スピーカー 2
たしかに。
スピーカー 1
気持ちは、俺すごくわかる。
スピーカー 2
あと、やっぱ、科学的に、影響ないほうを選びたいよね。
スピーカー 1
そうね、そうそうそう。
だけど、その影響の度合いがさ、未来のことはわかんないから。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
だから、人類共通のルールを決めるっていうことが、いかに重いかっていうのが。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
そう、ほんとにあって、その1秒ってさ、別に1秒の定義変わったところで、僕らの生活は何も変わらないわけですよ、正直。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
いきなりはね。
まあ、それによって便利になったりとか、それこそね、光格子時計で重力の差がわかるとか、いろんなことに使えたりするの。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
だけど、正直そんな影響はないけど、人類全体で見たら、めちゃくちゃ影響でかいよっていうニュース。
スピーカー 2
そうだね。人類とか、何十億年後のことを考えたら、でかい。
スピーカー 1
だから、歴史の転換点かもしれない、これ。
スピーカー 2
あー、かもね。でも、そっか、なんか、そういう人類全体のことを考えるには、私たちの寿命が短すぎるよね、もう。
スピーカー 1
ほんと、そりゃそう。マジで、ほんと何も見届けられないよね。
スピーカー 2
何も見届けられないし、その結局決めるのも人だから、人が変わっちゃったらまたなんか、決定事項とかも変わるかもしれないし。
スピーカー 1
いや、ほんとそう。
スピーカー 2
むずいね。
スピーカー 1
面白いよね。今日話してきましたけど、いろいろ。
こうやってね、セシウムで決まったんだとか、フリコだったんだみたいな、振り返れるのは、昔の人がいろいろやってきたからっていうのがあるんで。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
まあ、たぶん、今後一秒の定義変わるっていうのも、さらに未来の人から見たら、ああ、この時にこれなったんだみたいなので、なってくっていうね。
スピーカー 2
そうだね。
しかも、もしかしたらさ、そのもった後に光格子度胸よりももっと精密なの出てきたりとかして、
うん、あげるね。
で、もっと正確にしようっていう動きもあるかもしれないしね。
スピーカー 1
あるかもしれない。それもある。
いや、これはロマンですね、これは。科学は死なないからさ、ずっと残るからさ。
スピーカー 2
そうだね。人類が消えない限り。まあ、それでも人類2できるからいいか。
スピーカー 1
なんで、できることになってんの?
スピーカー 2
もう、できるっしょ。
「秒」のディスカッションと科学の継続性
スピーカー 1
はい、まあ、今回はこんな感じでしたかね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
いや、これはね、いいディスカッションだったと思うよ。秒ディスカッション、これは。
スピーカー 2
秒ディスカッション。
スピーカー 1
いや、俺、これ結構いい回だったと思う。
スピーカー 2
まあ、考えることいろいろあるなって思いましたね。
スピーカー 1
絶対、普段考えないんだけど、ふわっとこう、視点が宇宙になるっていうかさ、こういう話結構好きなんだよね。
スピーカー 2
確かにね、宇宙とか未来とかになってくるね。
なんか、時の流れを感じた。昔から、歴史からやっていって、未来の話になってね、宇宙になって。
スピーカー 1
いや、今もサカナクションの怪獣が、俺、頭の中に流れてる。結構流れてるね。
スピーカー 2
流れがちだね、結構頭の中に。
スピーカー 1
すぐ流れるよ。これ、相談してたらすぐ流れる。
スピーカー 2
あ、そっか。
スピーカー 1
みなさんはどう思いましたかね?
みんなの、今回のエピソード聞いて、1秒こうしたらいいんじゃないかっていう意見があれば、ぜひ、
ハッシュタグサイエントークで呟いてもらうなり、コミュニティとか。
スピーカー 2
うん。サイエンチャットとか、お便りとか、メールとか、いろいろ方法あるんで。
スピーカー 1
はい。ぜひ、サイエントークの公式ホームページを見てみてください。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
で、途中でもちょっと出たけど、コミュニティでもね、最近参加してくれてる方が、こういうこと勉強してますとかね、そういうの聞ける機会があったりもするし、
俺はね、コミュニティでね、秒のディスカッション、俺はしたい。
スピーカー 2
する?
スピーカー 1
いや、これ、人によって結構考え方あると思うよ。
秒どうすべきかって。
スピーカー 2
ぜひ、コミュニティに参加してるみなさんは、これを聞いて、私はどう思う?みたいなことをコミュニティの中に書いてくれたら、
なんか盛り上がりそう。
スピーカー 1
盛り上がりそうだし、コミュニティもあるし、無料のサイエンチャットもありますんで、そっちでもね、結構タイムリーにお便り募集をしてたりとか、こういうね、ディスカッションみたいな話とかも出てたりするんで、ぜひみなさん概要欄から参加してみてください。
じゃあ、今回以上ですか。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
はい。それではみなさん。
スピーカー 2
ウルトラフォー。
01:02:42

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