-
-
スピーカー 2
人って、甘いもの好きじゃないですか。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
僕大好きなんですけど。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
なんでやめられないんだろうなっていう。
スピーカー 1
うーん、やっぱ、本能的に欲しがる。
スピーカー 2
うん、本能感あるよね。
スピーカー 1
うん。少量でもすごいエネルギー蓄えられるから。
で、昔ってそんなにエネルギーがさ、すぐ取れる状況じゃなかった。
食べ物とかも借りしなきゃいけないから。
だから、食べれるときに、砂糖とかあったら、いっぱい食べとこうみたいになってる。
今はさ、いっぱい砂糖とか手に入るけど、
本能的な砂糖への欲求みたいなのが、今もあるから、みんな必要じゃないけど、今でもいっぱい食べちゃうみたいな。
スピーカー 2
あー、まあまあ、そんな感じだよね。
スピーカー 1
って聞いたことある。
スピーカー 2
わかんない。他の人どう思ってるかわかんないけど。
うん。
今ってさ、人工的に甘いものとかも作れるわけじゃないですか。
スピーカー 1
確かに。
うんうん。
スピーカー 2
甘味料とかね。
スピーカー 1
うんうんうんうん。
スピーカー 2
でもさ、そういうのがいっぱいあるけど、砂糖ってずーっとあるじゃん。
スピーカー 1
あるね。
スピーカー 2
置き換えられてないじゃん。
スピーカー 1
ま、人工甘味料に一部置き換えられてたりはするけどね。
スピーカー 2
でも一部じゃん。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
なんか、砂糖よりもさ、もっと甘い甘味料とか生まれてるけどさ。
あー。
じゃあ、それに置き換わるのかなと思いきや、砂糖はずっと残り続けてる。
スピーカー 1
確かに。絶滅はしないね。
スピーカー 2
そう。これなんなんていう?
スピーカー 1
いや、でもやっぱ砂糖は重要な栄養素だし。
スピーカー 2
まあね。いやでもね、これちゃんとね、理由があるよ。
スピーカー 1
あー、それは何?なんか科学的な理由?
スピーカー 2
そう。糖と甘味料で、ちょっとやっぱ体の受け付け方が変わったりとかがあるよね。
スピーカー 1
はんはんはんはんはん。
スピーカー 2
同じ甘味でも。
スピーカー 1
あー、じゃあ、人工甘味料だと体が受け付けない人がいるから、やっぱ砂糖しか食べれない人がいるみたいな?
スピーカー 2
うーん、っていうよりかはね、誰でも受け取り方が変わる。甘味っていうものの。
だからね、ちょっとね、それの話もしたくて。
甘いって、まあ、甘いって言葉なんだけど、甘いは甘いなんだけど、結構複雑で。
スピーカー 1
ほうほうほう。
スピーカー 2
だからちょっとね、甘いっていうことについて、ひたすらちょっと今日話してみようかなと。
スピーカー 1
おー、おもしろそう。確かに、何を持って私たちは甘いって感じるんだろうね。
スピーカー 2
そう。そうなんよ。
スピーカー 1
ね、砂糖じゃなくてもいいわけだもんね。
スピーカー 2
うん。
だし、なんかさ、野菜の甘味とかもあったりするわけじゃん。
スピーカー 1
確かに。
スピーカー 2
とか、なんか甘味にもいろいろあるし。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
で、それってどうやって区別されてるの?みたいな。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
話とかもちょっとしたいなと。だからね、今回は、なぜ甘いものを食べてしまうのかっていうのと、
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
ある意味、人間と甘味の関係性というか。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
甘味とは何なのかっていうのを深掘りするっていうお話です。
で、最終的にどうしたらいいんだろうねっていう。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
僕が甘いものをやめるためには、どうしたらいいんだろうねっていう。
スピーカー 1
自分のための回ってことですね。
スピーカー 2
もちろん。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
前半はほとんど僕が言い訳します。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
甘いものを食べるのは、もうしょうがないことなんだっていう話をほとんどするんだけど。
スピーカー 1
はいはい。
スピーカー 2
最後にちょっとどうすればいいのか考えるっていう回です。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
はい。
そもそも、味って大きく分けて5種類ありますけど。
スピーカー 1
はいはいはい。
甘い、しょっぱい、すっぱい、辛いは違うんだっけ?
辛い?
スピーカー 2
辛いは違う。
スピーカー 1
辛いは違うか。
甘い、しょっぱい、すっぱい、苦い、渋い。
渋い。
スピーカー 2
それ苦味なんじゃないか、それ。
スピーカー 1
苦味。
スピーカー 2
まあまあ、1個ちょっと特殊だけど、言わないほうがいい。
スピーカー 1
うま味。
スピーカー 2
ああ、そう、うま味です。
まあまあ、その5種類ですね。
うん。
甘味、塩味、酸味、苦味、うま味。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
っていうのが、5つの基本の味っていうので知られていて。
スピーカー 1
はいはい。
スピーカー 2
それぞれに対応する、受け取る需要帯っていうんだけど。
はい。
スピーカー 2
受け取るものがあるよね、下の上に。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
っていうのがまずありますと。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
この甘味っていうものの特徴としては、これカロリーが入ってくるよっていうシグナルとして。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
あの、すごく関連付けられてると。
スピーカー 1
ほうほうほう。
スピーカー 2
いうことなんですよ。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
まあ、最初にもちょっと言ってたけど。
スピーカー 1
確かにね、なんか、塩味があってもカロリーないし。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
うま味も別にカロリーじゃないよね。
スピーカー 2
うんうん、そうなの。
スピーカー 1
それ以外は全部カロリーじゃないのか。
スピーカー 2
エネルギーっていうもの、まあカロリーって言ったらエネルギーの単位ですけど。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
そのエネルギーに結びついてるのが、まあ甘味の特徴ではあるよね。
スピーカー 1
うんうんうんうん。
スピーカー 2
じゃあ、なんで甘味イコールカロリーのシグナルになってるのか。
うん。
っていうのは、まあ甘いって感じる物質は、まあほぼほぼ糖類。
スピーカー 1
はいはいはいはい。
スピーカー 2
まあお砂糖の糖。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
で、糖ってこれ体が一番早く楽にこう燃やせる燃料なんよね。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
簡単に言うと。
まあ例えばよく比較されるのは脂肪。
スピーカー 1
はいはい。
スピーカー 2
お腹とかの脂肪って、これってエネルギーとして燃やすためには、まあ結構時間もかかると。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
まあすぐなくならないじゃないですか、脂肪って。
スピーカー 1
うんうんうんうん。
スピーカー 2
だけど糖って摂取すると、まあほぼ即座にエネルギーに変わって、もうすぐ燃料として使えるっていう。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
だからイコール糖が体に入ってくる、これはすぐ使える燃料が入ってきたぞっていうシグナルになっていて、それが甘いっていう。
スピーカー 1
うんうんうんうん。
スピーカー 2
ことになってるってことですね。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
で、まあこれって概念的なことなんだけど。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
じゃあ物理的にどうなってんのっていう。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
ことなんだけど、まあこれは甘い、まあ砂糖だったら糖っていうのは、まあこれ分子を摂取してるわけですよ。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
化学物質を。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
で、その化学物質がピタッとはまる甘みの需要帯っていうのが知られていて。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
で、それに糖がくっついたときに生じる脳の感覚が甘み。
スピーカー 1
ほうほうほう。
スピーカー 2
だから、分子がそのものが甘いんですよっていうわけじゃなくて、その分子とそれがくっついたっていう事実。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
その結果が甘いってことだよね。
スピーカー 1
なるほどね。
じゃあ、その下の需要帯みたいなのがなくなっちゃったら、いくら砂糖とか取ったとしても、甘いって感じないみたいなことかな。
スピーカー 2
そうそうそうそう、そういうことですね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
だから関係性に名前がついてるみたいな話だよね。
うん。
スピーカー 1
まあでもさ、だいたいの感覚って、なんかそんなイメージがある。
スピーカー 2
まあね。
スピーカー 1
こう、触覚とかも実際に感じてるっていうよりは、手のひらとかの何?なんか需要帯がそれを検知して、で、脳にシグナルを送って、脳で初めて、あ、触ったみたいなふうな感覚になる。
スピーカー 2
うんうん、そうそうそう。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
まあなんかね、若干哲学っぽいんだけど。
スピーカー 1
たしかに。
スピーカー 2
どこに、何に名前をつけるのかっていう話なんだけど、まあ甘いっていう、まあ味覚は全部そうなんだけど、基本的に摂取する化学の分子と、まあそれを受け取るやつの、まあくっつくっていう、そのくっつくっていうのが味ってことですね。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
うん。で、まあこの甘みにちょっとやっぱ特徴があるのが、糖じゃなくても甘いって感じる場合があると。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
まあそれ何かっていうと、まあ最初にちょっと言った、例えばエビとかカニとかの甘み、あれは糖じゃないんですよ。
スピーカー 1
へー。
スピーカー 2
あれはね、アミノ酸なんだよね。
スピーカー 1
へー。
スピーカー 2
だからね、同じ甘いでも、物質がそもそも違うっていう場合がある。
スピーカー 1
アミノ酸、え、何のアミノ酸?
スピーカー 2
えっとね、グリシンとか、ディアラニンとか、まあそういったものがある。一部のアミノ酸っていうのは甘い。
スピーカー 1
そうなんだ。
スピーカー 2
そう。
へー。
まああと、ホタテとかウニとかの甘みもアミノ酸って言われてる。
スピーカー 1
へー。
それを、その糖とかを受け取る需要帯と同じ需要帯が受け取って、甘いって感じるってこと?
スピーカー 2
そう。需要帯は一緒なんよ。
スピーカー 1
ふんふんふん。
スピーカー 2
だけど、くっつくやつが全然違うのに、同じ甘いっていう感じ。
まあ、ちょっと違うかもしれないけど、似た甘いっていう感覚になってる。
スピーカー 1
うーん。じゃあ、甘味料とかもそういうことだよね。
多分、物質的には糖と全く一緒じゃないけど、甘いって感じる、需要帯にくっつくから甘く感じる。
スピーカー 2
そうそうそう。というかね、もう全然違う形してても甘いって感じるものたくさんある。
スピーカー 1
あ、そうなんだ。結構同じ形なのかと思ってた。
スピーカー 2
いや、全然違ったりする。
スピーカー 1
へー。
スピーカー 2
まあ、だけどね、ポイントになってるパーツとか、そういうパターンみたいのはあったりするんだけど、
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
まあ、でもパッと見全然違うなーってやつでも甘いってなったりするんだよね。
まあ、すごい不思議な感じもするんだけど。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
まあ、なんでかっていうと、すごいわかりやすい例えをすると、自分が社長だとして、面接をしますと。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
そしたらさ、めっちゃ性格良さそうな顔の人とかいるじゃん。
スピーカー 1
うんうんうんうん。
スピーカー 2
で、そういう人がいたら、お、いいじゃんと思って、君合格ってなる。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
でも、実際どうかわかんないじゃん。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
まあ、みたいな話じゃないよ、この甘いって感じるの。
スピーカー 1
あー。
スピーカー 2
実際にそれがエネルギーになるかどうかとかは全然わかんないんだけど、
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
パッと見、こいつ良さそうみたいな、甘そうみたいなのがあって、
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
それがイコール甘いっていうのになる。
スピーカー 1
なるほどね。
うん。
まあまあまあ、想像はつくよね。
だいたい、需要態でそういうもんなのかな。
だから、他の味の感覚、例えば苦味とかさ、
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
うま味とかも、一つの物質だけじゃなくて、いろんなものを受け取って、
でも、受け取ったら苦いになるとか、うまいになるとか、
スピーカー 2
そうそう。
スピーカー 1
そういう感じなのかな。
スピーカー 2
うん、そう。
まあ、それで、さっき糖じゃなくて、アミノ酸でも甘いよって言ったけど、
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
まあ、違うアミノ酸だったら、苦いとか、
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
あと、うま味だったりとか、
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
まあ、アミノ酸っていろんな種類があるからこそ、いろんな味になったりするんだよ。
スピーカー 1
ほうほうほう。
でも、塩味はさ、塩しかないかな。
スピーカー 2
塩味はね、塩しかないんじゃないかな。
スピーカー 1
まあ、単純な分子だもんね。
スピーカー 2
そう、単純な分子だね。
で、前も紹介したことあるけど、最近はね、ちょっと電気流したら塩味っぽい感覚を引き出せるっていうのがあって、
スピーカー 1
ほうほうほう。
スピーカー 2
あの、電気が流れるスプーンみたいなやつがあるんだけど、
スピーカー 1
ほうほうほう。
スピーカー 2
弱いね。
で、それしょっぱさ感じれるとかね。
スピーカー 1
へえ。
スピーカー 2
まあ、そういうのがあったりするんだけど、味覚ハックみたいな話だよね。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
で、甘味は、けっこうその分子の形自体で、味覚ハックみたいなのがけっこうされてる。
それが甘味料ですよっていう感じだね。
スピーカー 1
ほうほうほう。
スピーカー 2
で、これ面白いのが、すごい詳しくは言わないけど、
甘そうな分子が来た時に、合格、君は甘いですってなった瞬間に、
体中に連絡網みたいな感じで、シグナルが走ると。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
で、それも全部、タンパク質がリレーしてくっていう感じだよね、仕組みとしては。
最初の需要帯に甘いとされるものっていうのがくっついた瞬間に、
形が変わると、その需要帯の。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
で、その形が変わったのにまたくっつくやつとかがいて、
で、最終的にそれがまた別でイオンを細胞から出したり、入れたりってするのになって、
それが電気信号になってて、最終的に脳にこう伝わっていくっていうのの最初のきっかけが、
その結合ってことなんだけど。
スピーカー 1
なるほどなるほど。
スピーカー 2
甘い分子として。
もう砂糖よりもフィットするやつっていうのがいる。
スピーカー 1
おー。
スピーカー 2
で、例えばこれ天然に存在してるんだけど、
西アフリカの果物のカテンフェっていう、
もう聞いたことないような果物の中に入ってるタンパク質らしいんだけど。
スピーカー 1
カテンフェ、うん。
食べてみたいな。
スピーカー 2
ソーマチンっていうタンパク質があって、
これね、砂糖の3000倍甘いって言われてる。
えー。
スプーン1杯で砂糖3キロ分の甘さらしいの。
スピーカー 1
なんか、こわっ。甘すぎて。
え、それがさ、じゃあその果物の中に結構いっぱい入ってるみたいなの?
スピーカー 2
いや、いっぱいは入ってないのかな。
スピーカー 1
あー。
とりあえず、じゃあその果物めっちゃ甘そうだね。
スピーカー 2
うん。もうね、バチバチにこの甘みの需要帯にはまっちゃうらしくて。
スピーカー 1
ふんふんふんふん。
スピーカー 2
で、一応ね、食品添加物とかで使われたりもしてるみたいなんだけど。
スピーカー 1
ふんふん。
なんかよく天然の甘味料とか買いしたりするよね。
スピーカー 2
そう。
スピーカー 1
なんか人工のよりもイメージがいいみたいな。
スピーカー 2
まあまあまあ、一応天然なんだよ。
うん。
でも、3000倍甘いとかもあると。
スピーカー 1
それが一番甘いやつ?
スピーカー 2
そうだね。これが結構トップクラスじゃないか。天然だとトップクラスかな。
スピーカー 1
ふんふん。
スピーカー 2
人工だともっと上がいるんだけど。
スピーカー 1
人工だとどんどん作れちゃうからな。
スピーカー 2
うん。で、あと、これもちょっと有名だけど、これミラクルフルーツっていう、知らない?
スピーカー 1
知らない。っていう名前のフルーツ?
うん。があって、ミラクリンっていうそれもタンパク質があるんだけど。
スピーカー 1
かわいい。
スピーカー 2
これ自体は甘くないんだけど、これをなめて酸っぱいものを食べると甘く感じるっていうやつね。
スピーカー 1
ほう。
スピーカー 2
これ結構有名だと思うんだけど。
スピーカー 1
えー知らなかった。
スピーカー 2
これはミラクリンが下の甘み状態にくっついて、で酸性になると甘みを感じるっていう、そういうちょっと特殊な役割をするんだけど。
スピーカー 1
えー、じゃあなんかまた別な方法で甘みをハックしてるみたいな感じか。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
スピーカー 1
じゃあ、レモンが苦手みたいな、なんか酸っぱすぎて苦手だみたいな人がいたらさ、
でもレモン食べなきゃいけないみたいなときに、
じゃあそのミラクリンをまず取ってからレモンを食べれば、あんまり酸っぱさを感じずに甘さを感じられるみたいな。
スピーカー 2
うん。てかね、レモンはね、オレンジジュースの味になるらしい。
スピーカー 1
えー面白い。
スピーカー 2
面白いね。
スピーカー 1
え、それは酸っぱさはもう感じなくなるってこと?
スピーカー 2
酸っぱさ感じなくなる。甘くなる。
スピーカー 1
えー、じゃあなんかその酸っぱさが甘くなるっていうだけじゃなくて、このもともとあったその酸っぱさも解消されるみたいな。
酸味は受け取らなくなるの?
スピーカー 2
そう、まあ完全にではないと思うけど、そうじゃない。甘みが上書きしてるんだろうね。
スピーカー 1
えー面白い。
スピーカー 2
面白いね。で、まあこういうやつがいろいろあるんだけど、こういうのってカロリーはほぼないの。
だってちょっと糖じゃないしね。
スピーカー 1
はいはい。
スピーカー 2
まあそういうカロリーがほぼゼロなのにめちゃくちゃ甘いっていうのもあるし、
まああとはこういうめちゃくちゃ甘い天然のものって、熱帯雨林の植物に入ってることが多くて。
スピーカー 1
ほー。
で、これはなんでかっていうと、やっぱ猿とか鳥とかも好きで。
スピーカー 1
はいはいはい。
それを好んで取るから、あの動物がその植物を遠くまで運んで、植物的にはこう種を広めていけるっていう。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
だから植物側も甘くするっていう。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
甘くするというか、甘いものが生き残ってるっていう感じだからね。熱帯雨林ってね、超甘い分子がね集中してる。
スピーカー 1
熱帯雨林じゃなくても、他の場所でもそういう生存戦略みたいなのでありそうだけど。
スピーカー 2
あまりそうだけど、なんかそういう特徴があるらしいよ。果物とかって大体そういうところに入るよね。
スピーカー 1
確かにね、あんまり寒いところに果物生えてるイメージは確かにないかも。
スピーカー 2
で、だから自然界で甘いものって、あとはね、果実が熟してるとかそういう目印もなったりするんだけど、
それをね、昔の人間の祖先も好んで食べてたっていうのがあるんで、僕たちも甘いもの好きなんじゃないっていうのはある。
スピーカー 1
それは、そういう甘み需要帯にフィットするものを食べたら、不甲斐の甲斐のスイッチが押されるし、報酬系とかのスイッチも押されるっていうこともあって、みんな本能的に好きっていうことか。
スピーカー 2
そうそうそうそう。で、これなんならね、僕たちって生まれてくる前に、もうこの機能持ってるって言われてて。
妊娠20週頃で、もうね、下の需要帯の構造ってできてきてるの。
スピーカー 1
そうなんだ。
スピーカー 2
そう。で、なんなら胎児って、お腹ん中で1日に500から1000ミリリットルぐらい養水、お腹ん中の水だよね、飲んでて。
スピーカー 1
そうなんだ。
スピーカー 2
母親の食事の風味が養水に移って、それを赤ちゃんが摂取することもあると思う。
スピーカー 1
そうなんだ。なんか、へそ脳から栄養を得てるのかと思ってたけど、それだけじゃなくて、飲んでるんだ。
スピーカー 2
まあまあ、もちろんへそ脳もあるけど。
スピーカー 1
だから、そっか、なんか、そんなに、その時期ってまだ舌とか使わないかなとか思ったんだけど、実際はめちゃめちゃ使ってるってことか。
スピーカー 2
そうそう。だからね、実はね、生まれてくる前からね、味の体験っていうのは始まってるっていうのがあるらしくて。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
だから、ニンジンジュースを妊娠中にって、なんかラップ見てたな。
ニンジンジュースをお母さんが飲んでて、それで生まれてきた赤ちゃんって、離乳食でニンジン味を好む傾向が強いとかもあったりする。
スピーカー 1
へー、そうなんだ。
スピーカー 2
だから、やっぱそういうのが好きになるんじゃないかっていう。
スピーカー 1
へー。
スピーカー 2
っていうのもあったりしますね。面白いよね。
だから、かなり本能的なとこに近いね。生まれた瞬間からも、やっぱ甘みって感じれるって、それでわかってるんで。
スピーカー 1
それだけ重要ってことだよね、たぶん。
スピーカー 2
そう、それだけ重要。
スピーカー 1
生きるためにね。
スピーカー 2
これは、たぶんあれだよね、母乳も甘くて、母乳をやっぱ積極的に飲むっていう。で、それにも関係してるんじゃないっていうのがある。
スピーカー 1
確かに、なんかまずいものだったら飲もうとしないもんね、きっと。
だから、ある程度、貝によるような味にしとかなきゃ、たぶん本能的に飲まないってなると、確かに甘くしとくっていう感じかもね。
スピーカー 2
そうそうそう。一応ね、申請時も、生まれて1日後の赤ちゃんでも、砂糖水とただの水を交互に与えたりすると、やっぱ砂糖水のほうがいっぱい飲むっていうことはもうわかってるんで。
もう意識とかじゃないよね、本能が。
スピーカー 1
本能なんだ。
スピーカー 2
本能で甘いのが好きなの。
スピーカー 1
ちなみにさ、なんか前牧場でさ、絞りたて牛乳飲んだことなんだけど、めちゃくちゃ甘くてびっくりした。
スピーカー 2
あー、うまいよね、絞りたて牛乳はね。
スピーカー 1
バニラアイス溶かしたみたいな味で。
で、普通のそこらへんに売ってる牛乳って、やっぱ加工されて甘くなくなってるんだって思った。
スピーカー 2
まあ、いろんな処理されてるもんね、加熱処理とかね。
できたてがうまいよな。
スピーカー 1
じゃあ、牛乳は甘いってことか。
スピーカー 2
で、あとね、ちょっとこれ調べてて、じゃあ本能的ってなんだよって思い始めちゃって。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
本能的だって言える条件も一応あるんだけどさ。
例えば、時間軸的に学習する暇がないとかね。
生後すぐに反応が出るやつはもう本能的って言えるとか。
あとはこれ、解剖学的にも脳の大脳皮質って理性を司ってるっていう場所ね。
これドーパミンの回でも言ったかもしれないけど。
そういうところを持ってない赤ちゃんとかが生まれてきたりすることが、それは病的なものだけど。
そういう赤ちゃんでも甘いっていうのはやっぱ好きなんだ。
だからやっぱ反射に近いよね。
これも本能的でしょうっていう。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
で、もう人種とか、あとは文化圏、言語圏全く関わらず甘いっていうのはみんな好き。
っていうので、甘いのはしょうがないもん、好きなのは。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
これね、今正当化してる、自分を。
これはね、抗えない。
スピーカー 2
でね、もうちょっとやっぱり甘いもの深掘りしたいなっていう時に、
ちょっと歴史も見てみると、
やっぱね、甘いもの本能的に欲しいっていうのは、
奴隷を生み出しちゃうレベルだっていうのがある。
これ結構有名だと思うんだけど。
奴隷貿易とかで、砂糖製造めっちゃ関わってたっていう。
スピーカー 1
なんかありそう。
スピーカー 2
なんかあるんだけど、
歴史的には砂糖って、もともとは薬扱いだったって言われてて。
スピーカー 1
そうなんだ。
でも希少価値が高い、すごい高価だったみたいなイメージあるよね。
スピーカー 2
そうそうそう。
1キロで、現代で言うと数十万円するとかいうレベルの、
すごいね、超高級品だったよね、昔は。
その、胃整えるとか、腫瘍競争みたいな。
なんかね、昔からね、この糖っていう、砂糖は体に良いとされてて。
で、普通に医学として処方されたりもしてたんだけど、
だからニーズはあるわけですよ、そういう。
で、昔はだから、サトウキビですよね。
サトウキビを畑で作って、それを抽出したりして砂糖を作るわけですけど、
これがね、けっこう労働が過酷らしいんよね。
スピーカー 1
そうなんだ。
スピーカー 2
まあまあ、ぐつぐつ厚い釜で煮たりとか、
あとは収穫もね、たくさんしないといけないからさ。
スピーカー 1
サトウキビから砂糖できるまでのプロセス、全然知らんわ。
スピーカー 2
たしかにね、プロセス、煮て抽出すんのかな。
スピーカー 1
大量に買ってきて、煮て抽出して、それを乾かして、サラサラにするみたいな。
スピーカー 2
一応、そうだね。
昔、紀元前4世紀ぐらいにインド人がサトウキビ汁を煮詰めて、
煮詰めてると結晶化するっていう技術をたまたま見つけて、
それが始まりらしい。
スピーカー 1
あ、そうなんだ。
うん。
それまでは、じゃあ砂糖ってなかったってこと?
スピーカー 2
そう。
スピーカー 1
なんか普通にフルーツとかさ、サトウキビのそのままの汁とかを飲んでたみたいな感じかな、じゃあ。
スピーカー 2
あーんとね、それよりさらに前は、このサトウキビを生でかじって甘い汁を吸うっていうのは、やられたらしい。
1万年前ぐらいで。
スピーカー 1
へー。
スピーカー 2
で、栽培し始めたっていうのがあるんだって。
スピーカー 1
うんうんうん。
まあなんか、花の蜜飲むみたいな、そういう感じかな。
スピーカー 2
ああ、まあそうだと思う。
で、原産がこれニューギニア原産だから、
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
で、そこからインドの人が大陸に持ち込んで、
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
で、インドで広まって、で、それがアラブに伝わって、ヨーロッパに伝わっていたっていう、
スピーカー 1
へー。
スピーカー 2
感じらしいよ。だから本来そういうとこにはなかったんだよね、サトウキビ。
あー。
どんどん広まっていったんだ。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
面白いね。
スピーカー 1
面白いね。
スピーカー 2
で、まあニーズがあるってなったらさ、やっぱり大量生産しようとするんですよね。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
うん。なんで、まあまあそういう、キプロスとかなんだけど、
サトウキビ畑作って、そこにそれまで大々的に奴隷をこう集めてなんかするとかそんななかったらしいんだけど、
まあ一部あったのかな、でも奴隷貿易とか始まるほんと前ですよね。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
に、もう奴隷を集めてサトウキビ畑に。
スピーカー 1
へー。
スピーカー 2
働かせて、で、利益上げてっていうのをやり始めているのが、13世紀とかのヨーロッパとかですね。
スピーカー 1
うん。あ、じゃあ、里の製造が一番初めての奴隷貿易みたいな。
スピーカー 2
そうだね。うん。
スピーカー 1
うん。そこからいろいろ別なものに広まっていったんだ。
スピーカー 2
うん。あの、バルカン半島とかで最初始まってて、
スピーカー 1
どこだっけバルカン半島って。
スピーカー 2
まあヨーロッパの南東部、オーストリアとかあるとこですね。
スピーカー 1
うーん。
スピーカー 2
で、その辺に住んでたスラブ人。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
スラブ系の人たちっていうのがバルカン半島住んでて。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
で、その人たちが集められて、スラブ系の人が、そのまんまね、スレイブって奴隷って意味じゃないですか。
スピーカー 1
あー。
スピーカー 2
そっから来てるんだって。
スピーカー 1
へー。
スピーカー 2
民族の名前がそのまんま奴隷っていう名前になっちゃってる。
スピーカー 1
うーん。
スピーカー 2
なかなかね、すごいけど。
スピーカー 1
それは、白人系の人たちかな、スラブ。
スピーカー 2
白人系かな、今度は八九人系かな、でも後々ね、黒人の人とか。
スピーカー 1
そうそうそう、っていうイメージあるよね、なんか。
スピーカー 2
うん、集められてるけど。
スピーカー 1
うーん。
スピーカー 2
まあこのスラブ系の人々の奴隷化っていうのが、後々のアフリカ人の奴隷貿易につながる、モデルになったっていう感じ。
スピーカー 1
へー、それが13世紀か。
スピーカー 2
そう。だからさ、ある意味これ、砂糖が原因でもある。
スピーカー 1
おー。
スピーカー 2
原因というか、元凶というか。
スピーカー 1
人間の本能である砂糖を得るために、奴隷が始まった。
スピーカー 2
めちゃくちゃシンプルに言うと、そうかもしれないけど。
で、あとある意味、効率的に砂糖きびから砂糖を作るっていう、大量生産の方法とかですよね。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
これもね、かなりね、完全に資本主義なんですよね、やり方が。
もう一個の作物だけを、ひたすら効率的に作るっていうのをやるっていうのが、これプランテーションとか言うんだけど。
そういうプランテーションのモデルっていうのができて、後々ね、ゴムとかもね、プラントで作られたりとかいう歴史、前紹介しましたけど、
そういうのは結構砂糖がきっかけになってたりもしてる。
スピーカー 1
へー。
スピーカー 2
えぐい。
スピーカー 1
えぐいけど、まあなんか、人類の歴史の発展というか、技術の発展って感じするね、少しずつね。
スピーカー 2
まあこれはね、闇もあると思うよ。
スピーカー 1
闇もある。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
まあ良くも悪くも、結構歴史を変えてるなっていう感じ。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
そうっていうのは。
で、まあ現代もね、いまだにね、めちゃくちゃ安い給料でね、働いて砂糖きびを収穫してる人っていうのは、いまだにいますから。
スピーカー 1
砂糖きびってどこで取れるんだ?だいたい。
えー。
やっぱ熱帯ウリン系のとこで取れるかな。
スピーカー 2
うんうん。とかね、ドミニカ共和国とかは、今も50万人以上がね、時給1ドル以下で砂糖きびを作っていると。
スピーカー 1
えー。
スピーカー 2
言われてたりもします。
スピーカー 1
ドミニカ共和国って、南米とか?
スピーカー 2
中南米かな。
スピーカー 1
中南米。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
うーん。
スピーカー 2
だからまあそれが作種行動なんじゃないかとかね、まあそういう話もありますよ。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
2023年時点でそれだから。
スピーカー 1
えー。すごいな。
で、アメリカはさ、あんだけお金持ちだもんね。
スピーカー 2
そうね。
スピーカー 1
同じ米なのに。
うんうん。で、まああとは、まあそういったね、普通の砂糖っていうのは、まあ結構植民地みたいな話で、かなり闇なんだけど、
スピーカー 2
まあそれとね、同時に19世紀後半ぐらいから、砂糖の代わりになる物質を作ろうっていう。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
試みも結構たくさんある。でね、これがね、面白い。
ほうほう。
スピーカー 1
あ、じゃあ19世紀後半にはもう、分かってたんか。砂糖の代わりになる物、だけどめっちゃ甘いと感じる物があるっていうことは、分かったんだ。
いやでもさ、これどうやって分かると思う?
あー、確かに。だって、まだ科学とかって分かってるんだっけ?キミストリーは。発展してる?
スピーカー 2
まあまあ、19世紀後半だと結構合成とかは、したりとかしてますね。
スピーカー 1
なんかさ、普通にさ、天然の甘味料のもとになるようなさ、やつはあるわけじゃん。
だけど普通にさ、何も科学の知識とかなかったらさ、これは砂糖だなって思ってそうだなって思って。
スピーカー 2
あー。
スピーカー 1
だから、これ違う物質で、で、砂糖じゃなくて、エネルギーにならない物だっていうことが分かってたのだろうか、当時。
スピーカー 2
まあ狙って作れてたのかっていうのは結構難しいじゃん。
うん。
まあ白い粉だったら全部砂糖に見えるっていうのももちろんあるんだけど。でね、これ実際ね、狙って作れてはないよ。
スピーカー 1
ほう。
スピーカー 2
で、例えばこれ一番最初に見つかった人工甘味料っていうのは、これ学生なのかな、当時。
アメリカのジョンズ・ホップキンス大学の人が研究室で、コールタールとかの研究をしてたと。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
で、ある日帰宅してパン食べたら、パンめっちゃ甘いっていうのに気づいて。
スピーカー 1
ほう。
スピーカー 2
で、これ手を洗わずに食べたせいだって気づいて。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
洗えよって感じなんだけど。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
で、まあそのラボのこれどれが原因でパン甘くなったんだっていうのを、もういろんなもん舐めて。
うん。
これだってなったやつが、それもうほんと過豪物ですよ。実験室で使われてる。
スピーカー 1
ほう。
スピーカー 2
それがベンゾイクスルフィミードっていう、まあサッカリンっていうやつなんだけど、これ砂糖の300倍甘いやつで。
スピーカー 1
へえ。
スピーカー 2
で、これが世界最古の甘味料。
スピーカー 1
いつって言った?
スピーカー 2
1879年。
へえ。
で、まあもうこれね、世界大戦中とかもね、結構配られたりとかして、砂糖の大大使として。
で、これめちゃくちゃ広まったってことですね。
スピーカー 1
でも結局さ、エネルギーにはなんないんだよね。
スピーカー 2
なんない。
なんないというか、だって300分の1入れれば十分なぐらい甘いから。
スピーカー 1
そうだよね。
うん。
しかもエネルギーにならないからさ。
スピーカー 2
うん。全然糖じゃない。
スピーカー 1
糖じゃなくて、そんなになんだろう、気持ち的に楽になるぐらいかな、じゃあ。
砂糖欲しいよって気持ちを沈めるだけで、実際体としてはさ、何にも栄養になってないってことだよね。
スピーカー 2
まあまあそうじゃない。味付けみたいなもんじゃん。
スピーカー 1
あ、そういうことか。
スピーカー 2
うん。で、あとは1937年。これもね、大学院生なんですけど。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
大学院生が下熱剤を合成してるときに、休憩でタバコを吸いに行ったら、タバコがめっちゃ甘いって気づいたと。
スピーカー 1
おお。
スピーカー 2
で、あ、これ指についてたやつのせいだなってなって、これもシクラメートっていう甘味料。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
これも砂糖の30から50倍甘いっていうやつなんですけど、まあまあそれが見つかったりとか。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
まあ今ではね、これ使われてないんだけど。
スピーカー 1
安全性とか。
発眼性懸念で、禁止されたりはしてるんですけど。
スピーカー 2
でもね、これね、その後の研究で一応発眼性は否定的で、ヨーロッパとか日本では今も使用されてる場合があると。
スピーカー 1
あ、そうなんだ。
スピーカー 2
シクラメートとか、こんなんばっかりなんですよ。
スピーカー 1
へえ、結構偶然見つかることが多いんだね。
うん。
それはそうだよね。
なんか、意図的にさ、今は意図的に作ろうとしているのかな。
スピーカー 2
まあ今はね、意図的に作ろうとしてる研究はある。
スピーカー 1
だよね、なんか需要帯でこういうのが需要しやすいみたいなの分かったら、それに似せたやつをいろいろ作ってみるみたいなの出来そうだもんね。
スピーカー 2
そうそうそうそう。だけどね、結構1900年代になっても、もう偶然がいっぱいあります。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
スクラロースってやつは、これロンドンだけど、これもインド人留学生が見つけてて。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
実験中に、これをテストしてっていう意味のテストディースっていうのをテイストディースだと思ったの。
これをテイストしてくださいっていうのと聞き間違えて、実際なめたらめっちゃ甘かったっていう。
そういうリスニングミスで生まれたやつもあったりする。
スピーカー 1
それは留学生だからこそ見つけられたね、じゃあ。
スピーカー 2
そうだよね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
とか、こんなのがいっぱいあります。
だいたいね、間違ってなめたら甘くて、それを実際突き詰めたら甘味料になりましたみたいなやつばっかり。
うん。
スピーカー 1
でも、だからといってさ、なんでもかんでもなめてみるぞっていう気持ちになってほしくないね。
スピーカー 2
それはね、これを聞いてる皆さんはなめないでください。危ないやつもあるんでね、もちろん。
ほとんどがね、自己的に見つかってるっていう感じ。
スピーカー 1
なんか、変なさ、人とかでさ、なめる人いたけどな、たしかに。学生のとき。
スピーカー 2
うーん、いた?
いた。
なんか、なめても大丈夫。
スピーカー 1
なめてみるみたいな。
スピーカー 2
大丈夫ってわかってるやつをなめてるでしょ。
スピーカー 1
あー、かもしんないね。
スピーカー 2
だよね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
ほんとにわかんないやつなめないよな。
スピーカー 1
たしかにね。
スピーカー 2
手はちゃんと洗うよね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
さすがにね。
うん。
スピーカー 2
アスパルテイムとかも有名だよね、人工紙を。
スピーカー 1
あー、たしかにたしかに。
スピーカー 2
これもね、紙めくるときにね、指なめたっていうので見つかってます。
えー。
スピーカー 2
あ、待って待って、それもなんか合成中に。
で、まあ、今んところ最強なのが、このアスパルテイムをさらに、これはね、ねらって改良してるやつで、アドバンテイムってやつがあって、
これ、砂糖の2万倍甘いって言われてます。
スピーカー 1
へー。
スピーカー 2
これね、今最強ぐらい。
スピーカー 1
ふつうに使われてる?
スピーカー 2
あー、使われてんのかな、これ、アドバンテイム。
ちょっとわかんない。
使われてんのかな。
スピーカー 1
えー、でもさ、おいしいんかな、そういうさ、甘味料で作ったお菓子とか。
スピーカー 2
まあ、でも甘いっていう感覚を感じるから、おいしいんじゃない?
スピーカー 1
あ、でも、今思い出した、私、甘味料でめっちゃおいしいチーズケーキ作ったことあるわ。
スピーカー 2
あ、そう?
スピーカー 1
うん。で、めっちゃ好評だった。
スピーカー 2
別にわかんないよね、砂糖かどうかなんて、それで。
スピーカー 1
えー、でもなんか、ちょっとやっぱ風味が違う。
スピーカー 2
あ、ほんと?
スピーカー 1
甘さは、そりゃ一緒だけどさ、風味ってあるじゃん、たぶん別の物質がちょっと入ってるかわかんないけどさ、
塩でもさ、けっこうあんだよ、なんか。
塩の種類によって風味が違うみたいな。
多少ね。
それで、そうそう、差は出る感じはするから、難しいね。
スピーカー 2
じゃあ、これ最初のね、オープニングの時にもちょっと話した話に戻るんだけど、
じゃあ、この人工甘味料さんざん作られてるけど、砂糖とほんとに一緒なのかっていう。
スピーカー 1
ほうほう。
スピーカー 2
まあ、だってさ、こんな2万分の1はちょっと極端かもしれないけどさ、
まあ、もう100年以上前に300倍甘いやつが見つかってるわけで、砂糖。
スピーカー 1
なに、同じなのかっていうのはさ、それは高度としては違うわけじゃん。
甘さが一緒なのかっていうか、味が一緒なのかってこと?
スピーカー 2
あ、そうそう、味は一緒。てか、まあまあ、甘いっていうのは一緒じゃん。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
まあ、ちょっと風味の差はある。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
そしたらさ、別に砂糖の300分の1でいいんだったらさ、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
まあまあ、それ作ってたほうが合理的ではありそうじゃん。
スピーカー 1
現代人にとってはね。
スピーカー 2
そうそう。だけど、それが置き変わらない。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
し、なんなら現代って、肥満とか糖尿病とか増え続けてると。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
これ糖が原因だったりもするんだけど、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
これなんでだろうねっていう。
スピーカー 1
ほう。
スピーカー 2
で、これなんでかっていうと、舌は騙せるけど、腸は騙せてないっていう。
スピーカー 1
ああ、そりゃそうだろうね。
てか、お腹いっぱいにならないってこと?
スピーカー 2
うーん、まあ、お腹いっぱいとはまたちょっと近くて、
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
腸にも甘みのセンサーがある。
スピーカー 1
あ、そうなんだ。
うん。
スピーカー 2
で、そこに反応するかどうかっていうのは、また別の話だよ。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
まったく同じように舌で甘いって思っても、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
体がそれを、あ、ちゃんと甘いもん取れたなって判断するのは腸だ。
スピーカー 1
うーん、あ、じゃあ、腸の甘みセンサーは、もっと厳格というか、砂糖のみを甘いと感じる?
スピーカー 2
そう、そうそうそうそう。そこがね、違うよ、厳格度が。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
舌はね、最初のほうにも言ってた、重量体があるわけだけど、まあ、意外とね、こうガバガバだと。
スピーカー 1
うん、ガバガバだね、だいぶ。
スピーカー 2
割とはいろんなもん甘いって思うんだけど、これね、腸にはね、同じ重量体もあるんだけど、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
えっとね、ニューロポッド細胞っていう、腸のこの感覚細胞があって、
で、これが本物の糖が入ってきたときだけ、それに反応して、
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
で、神経伝達物質を出すっていう細胞だよね。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
で、それがシグナルとして、脳に本当に糖が来てるよ、みたいな、ある意味に信号を送ってるわけですよ。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
だけど、人工甘味料とかはこれ反応しないと。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
だからね、脳は食べて、まあ腸に行くためには時間かかるけど、
後々、食べたやつが本当にエネルギーとして有効だった糖だったのかっていうのはわかってる。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
ってことは、甘いっていうのをさ、僕たちは舌で感じてさ、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
美味しいってなるじゃん。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
だけど、それが腸まで行って、実は糖じゃありませんでしたってなるってことは、じゃあ甘いもの摂取できてないじゃん。
スピーカー 1
あー。
スピーカー 2
もっと欲しいってなる。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
へー。
スピーカー 2
っていう、ある意味説明がつくっていう。
スピーカー 1
そうなんだ。
スピーカー 2
うん。甘さに反応するっていうのと、カロリーに反応するっていうのが違いますよっていう。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
うん。だからね、余計ね、欲しくなっちゃうよ。
スピーカー 1
余計。
スピーカー 2
甘いものを食べてるはずなのに、どんどん甘いもの食べたくなっちゃうよ。
スピーカー 1
余計欲しくなっちゃったら、もうそれで、そのまんまもう、砂糖じゃなくて、ずっと甘味料与え続けて、どうなんだろう。
そしたら、もっとさらに欲しくなって、でも、無限に終わらないみたいな。
スピーカー 2
無限に終わらないっていうか、どんどんどんどん、やっぱ甘いもの食べたいっていうのが終わらないよね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
これちょっと怖くない?こう考えると。
スピーカー 1
そうだね。よくできてるね、人間の体は。
スピーカー 2
うん。よくできてるってことなんだけど、二重チェックみたいなことされてるってことだよね。
スピーカー 1
そっか。
スピーカー 2
うん。っていうのがね、結構ちゃんと説明できるんですよね。
スピーカー 1
うんうんうんうん。
スピーカー 2
で、あとその腸の細胞もそうだし、脳でもちゃんとカロリーゼロのマスクラロースっていう人工甘味料を摂ったときと、本物の糖、グルコースですね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
っていうのを摂ったときの脳の活動を比較するっていうのもやられていて、やっぱ脳の活動はグルコースだけで反応してる場所とかもちゃんとあると。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
で、その反応してる場所何かなっていうと、カロリーが実際来たよっていう、そういうシグナルを処理する場所だった。
スピーカー 1
うんうんうんうん。
スピーカー 2
っていうのがわかってるんで、で、人工甘味料は甘いって感じるけど、満足感はないっていう状態になる。
スピーカー 1
うんうんうんうん。
スピーカー 2
でも、甘いって感じた時点でドーパミンは出てるわけですよ。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
だから、もうそのドーパミンでもっと咲かそうっていうのだけが残るみたいな感じ。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
これはね、しょうがないね。
スピーカー 1
しょうがないね。
スピーカー 2
しょうがないんですよね、これ。
スピーカー 2
じゃあ、そろそろじゃあどうしたらいいっていうやつ最後に言いますか。
スピーカー 1
そうですね、はい。
スピーカー 2
まあ、一応ね、いくつか甘さへの対抗策っていうのはね、言われてるのはあるんだけど。
スピーカー 1
はいはい。
スピーカー 2
まあもうね、すっごくシンプルなやつは、やっぱりね、まずちゃんとタンパク質を摂ってちゃんと寝よう。
スピーカー 1
あ、そうなの?それをするとやっぱ甘さが欲しいっていうのがちょっと軽減される?
スピーカー 2
要はさ、欲しいって思っちゃうのはあるから、だけどタンパク質とかちゃんと食べて、で、ちゃんと満腹感を得ると。
そしたら、その余計なもの食べようっていう気は失せると。
スピーカー 1
確かに確かに。
お腹いっぱいすぎると、もうデザート食べなくなるもんね。
スピーカー 2
でね、一応ね、朝食に卵を食べるかシリアルを食べるかっていう比較実験がされてて、
卵を食べたほうが午後の甘いものの要求が優位に低下するっていうのはわかってる。
スピーカー 1
そんな感じするよね。甘いもの食べたらより欲しくなるっていう感覚は、なんかみんなあるよね、たぶん。
スピーカー 2
うん、あると思う。加速してる感じするよね。
スピーカー 1
うん、するする。
スピーカー 2
で、やっぱ睡眠不足も甘いものが欲しくなるっていう割合が高くなると。
スピーカー 1
そうなんだ。確かに睡眠不足だったら、よりなんか脳はエネルギー必要としてそうだから、すぐエネルギーに変換できると欲しいってなるかもね。
スピーカー 2
そうそうそうそう。っていうのがあったりとか、あとはね、これ腸内細菌とかも影響してるっていうのも最近わかってますね。
腸内細菌の蘇生が甘みの欲求に直接影響するっていうのは、動物実験でも人の実験でも言われてる。
一応ね、いいって言われてんのは、水溶性食物繊維。豆類とか海藻とか摩擦するのは結構いい。とか、発酵食品とかですね。
スピーカー 1
そういうのを食べたら、腸内細菌のバランスが整って、甘いものを極端に欲しいみたいな感じじゃなくなるってこと?
スピーカー 2
そうね。これがバランス崩れすぎると、やっぱり甘み欲求につながるっていうのは言われてるね。
バランスとってこれ本当人によるからね、これ食べればいいっていう話ではないと思いますけど。
食物繊維と発酵食品が良さそうっていうのも言われてる。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
あと運動すね。
この辺はもう当たり前ゾーン。
スピーカー 1
なんで運動したらさ、甘み欲しさが減るの?逆に増えそうだけど、だって運動したらさ、エネルギー使うわけだからさ、エネルギー補充しなきゃみたいな、なりそうじゃない?
スピーカー 2
いや、これはね、エネルギー欲しくなるかもしれないけど、運動すると、ドーパミン感受性が一時的に落ち着くっていうのがあって。
スピーカー 1
そうなんだ。
スピーカー 2
だから、糖への強烈な欲しさみたいなのがちょっと収まるらしい。
スピーカー 1
じゃあ、ダイエットしてる人で、めっちゃ甘いもの食べたいわみたいな人は、でも人工甘味医療さ、食べたらもっと甘いもの欲しくなっちゃうから、
その代わりに走ったら、今のカロリーも消費できるし、かつ甘いものへの欲求も抑えられて、一石二鳥ってこと?
スピーカー 2
そうじゃない?
あとは単純にね、ストレスが減って、ストレス食いが減るっていうのがある。
複合的な話だとは思いますけど、やっぱり、有酸素運動とかはいいっていうのはありますね。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
この辺ね、ちょっとちゃんと調べた。何が効くんやっていう。
スピーカー 1
でもさ、結局だいたいさ、健康系のやつは、食事、睡眠、運動に落ち着くよね。
スピーカー 2
もうちょっとテクニカルなやつだと、目に見えるとこに置かない。これでも意外と大事だと思う。
スピーカー 1
寝る寝る寝る寝る経験ありましたね、私たちね。
スピーカー 2
そう、机の上にチョコとか置いてあるとね、見るたびにね、欲しくなっちゃうっていうのがあるんで、食べちゃうんですよね。
スピーカー 1
じゃあ、冷蔵庫にカントリーマンを置くのやめたら?
スピーカー 2
うん、やめよう。やめましょう。
とか、あとはもうこれね、甘いものというか、代わりの行動を仕込むっていうのもあったりする。
例えば、3時になったら甘いもの食べようみたいな時の習慣をもう変えちゃうとかね、3時はもうお茶飲むとか、ガム食べるとか、散歩するとか、そういったものに置き換えるっていうので、ちょっとずつ減らすっていう。
スピーカー 1
なるほど、なるほど。
スピーカー 2
だからね、これ本能的なものに対して、認知行動みたいなので、アプローチするしかないんですよね、僕たちは。
もう我慢しようっていうのだけだときついから、これちょっと工夫が必要っていう。
で、あとね、これも大事だなっていうのが、これ、マインドフルイーティングってやつがあります。
スピーカー 1
マインドフルイーティング、そんなのあるんだ。
スピーカー 2
食べるときにスマホ、テレビを切りましょう。味と食感に集中するっていうのがあって。
やっぱね、ながら食いって、食べたのに食べた気がしないっていう状態になって、ついかで食べたくなるっていうのはあるらしい、やっぱ。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
感覚的にわかるよね。
スピーカー 1
わかるわかる。
スピーカー 2
俺で1回ケンカしたよね。
そう、そうだね。
スピーカー 1
なんか、私は結構、食べながらなんか見るっていう習慣がずっとあったけど、君はそんななくて、
スピーカー 2
そう。
スピーカー 1
こう、ながら食いが多くなっちゃうから、やめたいみたいな。
スピーカー 2
そう。
スピーカー 1
言われて、なんかちょっと若干、もめたみたいな。
スピーカー 2
うん。でね、やっぱりよくないらしいよ。
スピーカー 1
うん。最近はね、見てないよね、あんまり。
スピーカー 2
最近は見てないね。
てか、まあ、ちょっと引っ越しとかでね、ちゃんと整ってないっていうのもあるかもしれないけど。
スピーカー 1
あと、思ったんだけどさ、テレビの電源をもう消しとくとさ、
はじめ、コンセントから抜いとくとめんどくさいから、わざわざ見ないっていう。
スピーカー 2
うん、そう、わかる。
スピーカー 1
そういう工夫が重要だよね、たぶん。
スピーカー 2
遠ざけてるって感じがいいんだろうな。たまにはいいと思うけどね。
スピーカー 1
うん。だから、結局、程度の問題ですよね。
スピーカー 2
そうそう、程度の問題。
完全にね、甘いものをやめるっていうのは、それはそれでね、逆にね、ストレスになって、一気に食べちゃうとか。
スピーカー 1
なんかさ、昔さ、糖抜きダイエットみたいなの、流行ってなかった?
何だっけ?炭水化物抜きダイエットだっけ?
スピーカー 2
うんうんうん。
2万年じゃないか、それ。
スピーカー 1
でも、なんか、けっこう前に流行ってた気がする。
スピーカー 2
でも、炭水化物大事だけどね。
スピーカー 1
そうそうそう、それで、けっこうなんか、みんな健康を害した人がいるみたいな。
スピーカー 2
それはそう。
必要なものは取ったほうがいいです。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
だから、糖も一緒よ。糖もね、言ってね、エネルギーですから。
食べすぎるとよくないって話なんでね。
うん。
スピーカー 2
まあ、ていう感じですかね。他にもいろいろあるんだけど。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
最後の、全部できるかどうかは別として、今回の話まとめますか。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
まとめると、甘いものが好きっていうのは、正直本能ですと。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
うん。で、その正体は、分子が需要帯と物理的にはまって、それが脳がエネルギー手に入るぞっていうシグナルになってますっていう。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
で、それを甘いっていうことだと、僕たちは感じていると。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
まあ、その欲求はめちゃくちゃすごくて、奴隷貿易とかにつながるレベルでやばいんだけど、
実は腸は騙されてないぞっていう。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
人工甘味料みたいなものがあったとして、甘いって感じるけど、エネルギーとかになってないものっていうのは、ちゃんと体は分かってて。
うん。
だから、そういうものは、まだもっと糖が欲しいっていう気持ちが抑えられなくて、もっと甘いものを食べちゃうとか、そういうふうにつながっている。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
まあ、まずそれを分かってたらいいかなっていうとこですかね。
スピーカー 1
そうだね。だからなんか、全部人工甘味料で置き換えようみたいな人がもしかしたらいたかもしれないけど、
そういう人もさ、ちょっと人工甘味料のデメリットとかも分かった上で、適切な程度を摂取するほうがいいかもね。
スピーカー 2
そうそうそう。で、人工甘味料が全部悪っていうわけではないと思う。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
もちろん。
スピーカー 1
もちろんもちろん。だからまあ、予想あるさを分かった上で使う。
スピーカー 2
まあまあ、糖分取るにしても、砂糖は取りすぎずに。
スピーカー 1
確かに。
スピーカー 2
ちょっと食べて、ちゃんとそのちょっとで、ちゃんと満足するっていうのが結構大事だっていう。
スピーカー 1
うん。でもテーブルの上とか置かない。
スピーカー 2
そう。いやいや、結構大事だと思うんだよね、これ。
スピーカー 1
うん。大事大事。
スピーカー 2
取りすぎちゃうもん、どうしても。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 2
っていうのがあるんで、まあちょっと気をつけようって思いました。
スピーカー 1
はい。気をつけましょう。
だからといって、糖全く取らないのもよくないから、
スピーカー 2
よくないね。
スピーカー 1
それも程度ですよね。
スピーカー 2
そう。一応ね、推奨されてる量とかね、すぐ出てくるんで、調べたらね。
これぐらいだったらいいですよ、みたいなね。
スピーカー 1
どれぐらいなん?ちなみに。
スピーカー 2
まあ一応、一番広く知られているWHOのガイドラインだと、
1日2000キロカロリー取る場合は、50グラム未満が強い推奨。
スピーカー 1
へえ。
スピーカー 2
さらに健康効果を求めるなら、2000キロカロリー中25グラム未満。
スピーカー 1
25グラムってどれぐらいなんだろうね。チョコレートとかだったら。
スピーカー 2
角砂糖。
スピーカー 1
角砂糖。
スピーカー 2
角砂糖約6個。
スピーカー 1
おお。だいぶ少なそうなイメージだね、それは。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
だって、ジュースとか多分めっちゃ溶けてるもんね、砂糖もね。
スピーカー 2
うん。まあ、でもね、結構難しいのが、果物とかさ、野菜とか牛乳とか自然に入ってるじゃん、糖類は。
スピーカー 1
確かに確かに。
スピーカー 2
まあまあ、そういうのはね、別にいいよ、みたいな。
スピーカー 1
じゃあ、あくまでも追加の砂糖が25グラム以下が推奨?
スピーカー 2
まあ、なんかその、添加されてる糖の推奨っていうのがある。
スピーカー 1
なるほどね。それは具体的にさ、なんかチョコ何枚分とか、そういうのはよくわかんないけど、そこらへんはそれぞれの人が調べて。
スピーカー 2
チョコ何枚分かっていうのは、もうわかんない。チョコによるよな。
スピーカー 1
チョコによるよね。
スピーカー 2
チョコの中にどんぐらい砂糖使ってるとかってわかんないよね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 2
まあ、でも一応、日本のね、厚生労働省も同じWHOのやつ参考にしてね、ぐらいなことは開催するけど、厳密に数値基準を設定してるわけじゃない。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
っていう感じかな。参考値って感じだね、WHOのやつは。
まあ、でも確かに結構少ないね。
スピーカー 1
ね。
スピーカー 2
コカ・コーラ500ミリリットル1本で、ちょいオーバーしてるぐらいだったよね。
スピーカー 1
なるほどね。それはわかりやすいね。
スピーカー 2
一応、チョコレート板1枚50グラムとして、その中に砂糖が25グラムぐらい。
だとしたら、1日1枚。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
が基準ぐらいですね。まあまあ目安ですね。
スピーカー 1
そうですね。
うん。
たぶんこれより多く食べちゃってる気がするけど、ダイエットとかする人はそんな感じでさ、ちょっと厳密にやったほうがいいと思うし、そうじゃない人はまあ、自分のライフスタイルに合わせて。
スピーカー 2
まあ、そうね。
うん。
スピーカー 2
正解ないんで。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
はい。っていうぐらいですけど。