1. サイエントーク
  2. 127. ニュートンがリンゴの木..

世界を変えたアイザック・ニュートンの人生について、どんなことをした人なのか?どんな人柄でどう成長したのか?今回はニュートンの生い立ちについておしゃべりしました。

🧬おたよりやコミュニティなどはサイエントーク公式サイトへ!

https://scien-talk.com/


🎙️トピック

「力」という言葉 / ニュートンといえば? / 力の考え方 / ニュートンのキャラクター性 / 笑わないメモ魔 / 壮絶な幼少期 / ストイックすぎる生活 / ケンブリッジの生活 / 微分の考え方の重要性 / 僕らの創造的休暇

※微分積分に関してはライプニッツやバローの話をしたいところでしたが、それはまたいずれ、、、


📚参考文献

・この世界を知るための人類と科学の400万年史 レナード・ムロディナウ 著, 水谷淳 翻訳

https://amzn.to/3V3KXse

・数学者図鑑

https://amzn.to/4dKpXhh

・科学史ひらめき図鑑 世界を変えた科学者70人のブレイクスルー スペースタイム 著, 杉山 滋郎 監修

https://amzn.to/4an3owp


🌏SNS

X(Twitter): https://twitter.com/SciEn_TALK

Instagram: https://www.instagram.com/scien_talk/


🪐サポーターコミュニティ

サイエントークラボはこちらから → https://note.com/scientalk/n/nfac5a81de65c

Xのコミュニティ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠「科学ニュースクラブ」⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠では日々科学トピックが集まってます。


🐈‍⬛関連番組: サイエンマニア

レンがゲストと世界を探求する番組

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://scientalkclub.wixsite.com/scienmania⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠


🧪新ポッドキャスト サイエンスディスカバリー!

サイエントークのプロフィールエピソードも配信されています。

サイエンスディスカバリーで検索!

🟥YouTube

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.youtube.com/channel/UCn3buED4vDrWdPi3E_POGVQ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

映像協力: 自走形remonさん(https://note.com/runningremon/)、ツバサさ

(https://twitter.com/283create)


🎧BGM

オープニング:サイエントークのはじまり(オリジナル)

トークBGM:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠DOVA-SYNDROME⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠、⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠トーマス大森音楽工房⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

曲名 『Epoch』『Cozy』『Notion』

作曲 RYU ITO  https://ryu110.com/

00:04
Speaker 2
レンです。エマです。サイエントークは、研究者とOLが科学をエンタメっぽく語るポッドキャストです。
僕ね、言葉って力があると思うんですよ。うん、そうだね。
わかります?わかります。だってさ、ニュートンとコラボしたいって言ってたら、コラボできたんだっけ?あれ、それは違う?
Speaker 1
それは、たしかにあるかもね。誰かを動かす力とか、逆に傷つける力とか、あると思うんですよ。
こういう人間の言葉の持つ力って、僕らこうやってポッドキャストやって、ネットを伝わって、加速して、大きくなってると思うんですよ、力がどんどん。
Speaker 2
そうですね。
Speaker 1
なんでこんなこと言ってるのかというと、今は概念的に力とか、加速していくとか、こういう言葉って、物理学から来てると思わないですか?
Speaker 2
そうですね。
Speaker 1
これ、力の概念がなかったら、生まれてない考え方だと思う。
Speaker 2
うん、うん、うん、なんて言えばいいだろうね、大きさみたいになっちゃうかな。
Speaker 1
ああ、そうじゃないの、大きさ。
Speaker 2
でも、大きさもさ、結局物理だよね。
Speaker 1
まあね、とか、あとなんだろう、このスポーツ選手の運動量がすごいとか、言うじゃん。
Speaker 2
うん、言うね。
Speaker 1
これ全部、ニュートンの力学から来てると思ってて、全然本当は関係ないんだけど、もう概念になってる。
Speaker 2
そうだね。逆にさ、こういう言葉が生まれる前って、どういうふうに表現してたんだろうっていうのはあるけどね。
Speaker 1
わかんない。
Speaker 2
でも、力っていう概念はあったんじゃない?
その、ニュートンがしっかり定義しただけでさ、力ぐらいはありそう、普通にどの言語でも。
Speaker 1
ポテンシャルとかになって、その可能性とか、そういうのはあるかもしれないけど。
Speaker 2
でもさ、この人力強いとかさ、言ってそうじゃない?
でも、ニュートンがそれを定義してなかったら、そもそもその概念自体ないんかな。
Speaker 1
物に働く力ってなかったら、言うかな。
Speaker 2
でもさ、強い弱いとかありそうじゃない?
Speaker 1
強い弱いは確かにあるか、そうだね、それはあると思う。
Speaker 2
この人強いとか、それは力じゃん。
Speaker 1
それは力だね。でも、それを力って言うというか、定量しようとするみたいな。
それって、もう物理なんじゃね?っていう。
確かにね。
なんで、ちょっと今回は、僕らは力みたいな概念とか、考え方まで変えた人だと思ってるんですけど、
アイザック・ニュートンについて、どんな人だったのかとか、どんなことをやったのかみたいなのを、ちゃんとしゃべりたいなと思って。
Speaker 2
3回。
ニュートン、好きすぎでしょ。
ニュートンの人としてのニュートンも好きだし、雑誌としてのニュートンも好きで、何回やってんだって感じだけど。
Speaker 1
たぶん3回。
Speaker 2
たぶん3回。
Speaker 1
ちょっと年代別というか、ガリレオの時も若手の時と、あとは偉くなってからみたいな感じだったけど、
そんな感じで、すっごい若い時と、中堅ぐらいの時と、最後どうなっていったのかみたいな。
03:03
Speaker 1
ので、ちょっといろいろあるんで。
Speaker 2
そうなんだ。いろんなストーリーがあるんだね。3回ってことは。
Speaker 1
そう。全部がめっちゃ長いわけじゃないけど、きりいとこで分けようかなと思ってる感じです。
Speaker 2
はい。
Speaker 1
なので、今回は最初ニュートンについて話していくんですけど、まずどんなイメージあります?
Speaker 2
え?なんかリンゴ落として重力発見したみたいな。
Speaker 1
ああ、そうね。一番有名なエピソード。
これで万有引力を思いついたんじゃないかみたいなね。
Speaker 2
やばいよね。あれ?思いついたんじゃないかって言われてるってこと?
自分で言ったんじゃないの?リンゴを見れたら思いついたんだって自分で言ったんじゃないんだ。
Speaker 1
偽って感じですね、あれ。
Speaker 2
あ、そうなんだ。
うん。
Speaker 1
あとなんかある?
Speaker 2
ニュートンの法則。
Speaker 1
ニュートンの法則。
Speaker 2
なんだっけ?ニュートンの法則。
Speaker 1
ああ、結構授業で習った感じのことよね。
うん。忘れちゃった。
ニュートンの法則ってどうやって習うっけ?
Speaker 2
もうね、物理ほんとに覚えてない。そもそもどういう法則だっけ?
Speaker 1
あれじゃない、普通に運動の第二法則ってやつかな。
FイコールMAですね。
Fがある点に作用する力イコール質量Mかける加速度Aってやつ。
Speaker 2
ニュートンの運動方程式ってやつですね。
ていうか、そもそも力を定義した人がニュートンであってる?
Speaker 1
なんかね、でも例えば今の加速度とかじゃなくて、こういう方向ですみたいな。
レクトルみたいな考え方は出てきてたり。
Speaker 2
うんうんうん、それはありそう。
Speaker 1
でもね、全然、あとデカルトが言ってるのが、空間には目に見えない何かが満ちていて、
物が移動すると渦が生じている。
で、そういう渦を考えると物の動きがわかるみたいな。
そういう説を出してる人もいるとか。
Speaker 2
力っぽいけど力じゃなさそうな感じだね。
Speaker 1
これ何がすごいって、この法則が身近なものにも当てはまりそうだし、
星の動きにも当てはまりそうだしっていう。
いろいろこれで説明できるっていうのがわかったのがすごいって話だよね。
Speaker 2
じゃあ、ニュートンが力の定義をする前は、力っぽい似たようなものは提唱されてたけど、力ではなかったんだね。
Speaker 1
そう、今で言う力じゃなかった。
もっとね、ちょっとスピリチュアル系の力とか言われてる。
物には何かそういう何がしゃのパワーがあって。
Speaker 2
じゃあ、同じ力っていう言葉でも意味合いがちょっと違ったんだ。
そう。
それをニュートンがFイコールMAっていう風にちゃんと物理的に定義した。
Speaker 1
そうそうそう。
それだから比例しますみたいなことは言ってる人は全然いなかったと。
でもこれ別にいきなり思いついたわけじゃないよね、当然。
ある日突然いきなりFイコールMAみたいになるわけじゃなくて、結構泥臭い人生の中で見つけてるんですよ、これ。
06:02
Speaker 2
しかもさ、力って目に見えないじゃん。
MもAもしっかり目に見えるというか、通知化できるけどさ、
Fって概念的な人間が作り出したものみたいな感じがするからさ、
これが法則ですって言っても、そういう風に作り上げたんじゃないみたいな。
MとAを掛け合わせたものみたいな風に聞こえるよね。
Speaker 1
あと、運動の法則以外に微分積分を作った人です。
Speaker 2
そうなんだ。ニュートンが作ったの?
Speaker 1
とか、そう。
Speaker 2
めっちゃ頭いいじゃん。
Speaker 1
あと、白い光は他の色が重なってできて混ざった色だって言ったのもニュートンです。
Speaker 2
それもさ、普通にしてたら思いつかないよね。
Speaker 1
普通に色混ぜたら黒になっちゃうもんね。
理科とかでさ、白い光がプリズムみたいなのに入って、いろんな色に分かれますみたいな。
Speaker 2
すごいね。
Speaker 1
あれニュートンです。
Speaker 2
何でもできるというか、いろんなこと発見してるんだ。
めちゃくちゃ頭いい。
Speaker 1
めちゃくちゃ頭いい。
Speaker 2
あれ、ニュートンって現代物理学の父みたいな人だっけ?
Speaker 1
父だね。
父だよ。
Speaker 2
すごいわ。
Speaker 1
物理学の父って一人かな?なんかいっぱいいそうな気がする。
Speaker 2
なんかね、アインシュタインとか?
Speaker 1
アインシュタインは理論物理学の父とかかな。
多分ね、いっぱいいると思う、物理学の父。
すごい天才なんですけど、どんな人なのかっていうのをまず最初に話して、イメージをつかんでもらうかなと。
Speaker 2
性格とか人となりみたいな。
Speaker 1
そう、キャラクターとしてのね。
まず、何個かあるんだけど、全然笑わない人でした。
Speaker 2
そうなんだ。
Speaker 1
生涯親しい友人とか家族はいなくて、愛した人は一人もいなかったと言われてる。
Speaker 2
孤独だな。ニュートンの自画像とか写真みたいなのってあったっけ?
Speaker 1
自画像じゃないか、写真。
あるある。
あったっけ?
あるよ。写真、まあ絵だね。
Speaker 2
絵?アインシュタインはすぐ思いつくんだけどさ、ニュートンどんな顔かって全然想像できない。
Speaker 1
本当?結構ニュートンの写真有名だと思うよ。なんつーの音楽家みたいな。
Speaker 2
なんかこういう人いっぱいいそう。
Speaker 1
いっぱいいる。でもあんまヒゲモジャではないですね。
Speaker 2
でもイケメンだね。見して見してもう一回。
Speaker 1
ちょっと中性的な顔してるかもしれない。
Speaker 2
でも確かに笑ってないね。
Speaker 1
5年間ぐらい助手を務めた人がいるんだけど、その人を書き残してるのが、一回しか笑ったの見たことない。
やば。
Speaker 1
それが、どうして人はエウクレイデスの理論を学びたがるんだって質問したときだけ笑ったらしいんだよね。
ちょっと笑いポイント全く理解できないけど。
これエウクレイデスってユークリッドですね。
ユークリッド言論の気化学の父ですけど。
09:01
Speaker 2
なんかやったっけ?前サイレントークで。
Speaker 1
うん、出てきてる。
Speaker 2
なんか出てきた気がするね。
Speaker 1
で、それをなんで学びたがるんだって聞かれたときだけ笑ったって。
お前何言ってんだって思ったんじゃない?人は。
Speaker 2
笑うって、ほほえみ系の笑うかな?爆笑とかじゃなく?
Speaker 1
いや、そもそも全然笑わないといけないから、爆笑なんて一回もないんじゃないかな?
Speaker 2
でもさ、笑わないってさ、なんだろう、幻覚っていうことなのか、それとも静かな人なのか、打ち気なのか、どういう意味での笑わないなんだろうね。
結構静かめな感じで、今日の空は灰色だなって言ったら、ニュートンは実際空は青いよって返すタイプ。
Speaker 1
なんか変わってる感じの人だったらしい。
Speaker 2
でも、静かなだけでコミュニケーションが取れないみたいな感じではないんだ。
Speaker 1
もちろんもちろん、普通にコミュニケーションが取れるし、ディスカッションとかもしてたのは。
Speaker 2
それはそうだよね。
Speaker 1
あとちょっと面白いのが、これ後の時代でアインシュタインが言ってる言葉なんだけど、
人が芸術や科学に向かう最大の動機の一つは、どうしようもないほど憂鬱な日常生活から逃れることだって言ってて、
それを体現してるのがニュートンだと。
ニュートンは日常生活がどうしようもなく憂鬱だったんだ。
もう全然人と話したがらないみたいな、そもそも。
あと、その分、科学めちゃめちゃ尖ってるっていう人だったらしい。
Speaker 2
もったいない。イケメンなのに。
Speaker 1
イケメンって言ってる人あんまりいないかもしれないけど、
日常生活は基本的に軽視していたっていうね。
もう食事も全然ちゃんととってないとか、そういう時期もあるよね。
Speaker 2
でもさ、そういうイメージあるよね、科学者って。
あまり自分の体とかを健康とかに気を使わず、
Speaker 1
ひたすら研究してるみたいなイメージがあるかも。
Speaker 2
でもね、人によると思うよ。もう発表するの大好きな人もいるしさ。
Speaker 1
確かにね。
いろいろこれだけすごいことやったんだぞっていう宣伝が上手い人とかもいるわけじゃん、今まで。
Speaker 2
ガリレオとかも結構そっちのタイプだったと思うんだけど。
ガリレオとかもソシナみたいな人だったもんね。
Speaker 1
宗教の偉い人とかに気を使ってとかもやってたと思うんだけど。
ニュードンは真逆、本当に人と喋らないで、もう我が道を行くタイプで。
なんなら、やってる研究の重要性は分かってたんだけど、発表しないでただメモしてるだけみたいな時もあった。
Speaker 2
なんかそういう人他にもいたよね、これまでの科学者紹介。
Speaker 1
うん、ちょいちょいいるね。
Speaker 2
まあいろんなタイプがいるんだね、科学者にも。
Speaker 1
あとは、超メモマ。もうメモをしまくる人だったらしいの。
で、パッて計算した紙とか古いノートとかをすべて保存してる。
12:01
Speaker 2
大変だな、データ量ヤバそう。
Speaker 1
日常で使った本当に1円単位のお金とか、円じゃなくて1ペニーだけど、の明細とかも残ってるし。
こと細かにお金も記録してるし、見聞きした数学とか物理とか錬金術みたいなことを全部書き残してる。
Speaker 2
錬金術も書き残してるんだ、ちょっと科学でさ、ジャンル違うけど。
Speaker 1
いや、これジャンル違くないんですよ。実はニュートン錬金術もやってる人なんです。
すごい。
Speaker 2
これ後で出てくるけど。
物理のイメージしかなかった。
Speaker 1
途中ね、本当にあまりに1人になりすぎて錬金術にはまる時期とかがある。
Speaker 2
どういうこと?1人になりすぎて錬金術にはまるって。
Speaker 1
もうね、まっしぐらで誰からも正されることないから。
Speaker 2
そういうことね。
Speaker 1
ちょっと訳わかんない方向に進んでる時もあったりする。
Speaker 2
なるほど、なるほど。
Speaker 1
実はこういうメモがすごくいっぱい残ってるから、見つかってオークションにかけられたりもしてて。
Speaker 2
それを解読するのに20年かかったらしい。メモが多すぎて。
読めないってわけじゃなくて、データ量が多すぎてってこと?
全体像を把握できない。
Speaker 1
ちゃんと整理してとかやってたら20年くらいその研究にかかって、ニュートンのメモを研究するっていう。
そういうのがあって。
オークションで買った人に言わく、同じ人間として理解できるレベルじゃなかったっていう風に言ってるくらい、
とんでもない情報量を残してる人でもある。
Speaker 2
すごい、パソコンがない時代の人間パソコンみたいな感じかな。
Speaker 1
ちょっとパソコン、人間パソコンなのかちょっとわかんないけど。
Speaker 2
大量のデータをストックしといて、それをもとに考えて解析とかして、法則とか見つけていくんでしょう?
Speaker 1
そうそう。
Speaker 2
そういう意味で。
Speaker 1
そういう意味では確かにそうかもしれない。
当時、記録に残すって言ったら書くしかほとんどないから。
Speaker 2
すごいな。でもそれを整理するのも大変だよね。
そう、ぐっちゃぐちゃだったらしいです。
とりあえずメモ取った。
Speaker 1
本人も何回言われて、あれどこだっけって言って、メモを探して、今ないから後で送るわって言ってくれたっていうのが残ってる。
Speaker 2
あるだろうね。
Speaker 1
そういう人いるよね。
Speaker 2
私だ。
君か。
そんなメモ取らないけど、なくすわ。
Speaker 1
それただ整理できてる人ですね。
そうですね。
っていうね、ニュートン大体こういう感じのキャラクターの人なんですよね。
これちょっと知りたくないですか?この人。
こういう人がどうやってね、すごい研究してったかっていう。
Speaker 2
そうだね。幼少期とかもどんな感じなのかちょっと気になるね。
Speaker 1
じゃあちょっと、今回第1章なんで、結構子供時代の話とかなんですけど、ここはニュートンの人生ね。
基本的に少年時代はめちゃめちゃかわいそうです。
Speaker 2
そうなんだ。
Speaker 1
1642年のクリスマス生まれなんですけど、12月25日に未熟児として生まれてます。
15:08
Speaker 1
この時に母親が出産する3ヶ月前ぐらいに、父親が亡くなってしまってると。
Speaker 2
ニュートン生まれたんだけど、母親が育てる気がなかったと。
Speaker 1
それはつらいね。
すごい体が小さく生まれてきたんだけど、母親はもう全然育てる気ないから、そのまま放置して、例えば出かけて、しばらく放置して、
で、帰ってきたら子供は死んでいるだろうと決めつけて、のんびり過ごしてから帰ってきて、ギリギリニュートンは生きてるみたいな。
そういうね、結構大変な育ちなんですよね、最初。
Speaker 2
なんか、ちょっと関係ないけど、当時それ許されるのかって思ったけどね。今だったらもう犯罪じゃん。
Speaker 1
犯罪だし、普通に人としてね、ダメだよね。
一応そういうふうに言われてますよ。
Speaker 2
この母親もね、結構大変なんだけど、この後再婚をするんですけど、だけど家庭環境はずっと最悪だったと言われてる。
Speaker 1
あんまり詳細は残ってないんですけど、ニュートンが書いた辞典の中で、両親に火をつけて家を焼くぞと脅したりもしたって書いてある。
それぐらい結構ね、やばい家庭だったらしい。
Speaker 2
家庭がやばくてさ、幼少期がつらいと、やっぱ人生つらいね。
Speaker 1
そう、結構つらい。で、途中でもう、おばあちゃんの家に引き取られたりして。
で、そこから宗教の学校に入るんですよね。
っていうのも、おばあちゃんとか、あと母親も、もう家出てきなさいみたいな感じで、そのまま学校に入れられて、その近くに住んでる知り合いのとこに下宿するっていう生活。
で、この下宿したところの人が科学者だったね。薬剤師科学者のウィリアム・クラークさんっていう人がいて、その人のところで勉強して。
クラークさんは、ニュートンが最初っからめちゃめちゃ好奇心が強くて、頭がいいっていうのを見抜いてて、いろいろ教えてたらしい。
Speaker 2
でもさ、ニュートンを育てた人だからさ、たぶんクラークさんも優秀な人なんだろうね。
この人、すごい影響を与えてる人らしいよ。師匠みたいな感じで。
ちなみにさ、キリスト教の学校って言ったけどさ、ニュートンはキリスト教を信じてたの?
うん。ニュートンは結構、宗教きっちりしてる人。
Speaker 1
あ、そうなんだ。
まあ、いろいろ勉強してたんだけど、学校ではあんまり友達ができなかったと。で、まあ、おとなしい感じだったのかな。
Speaker 2
それは、何歳ぐらいのとき?
Speaker 1
これはもう10代ですね。
で、17歳になったときに、またちょっと母親が出てくるんですけど、お前は家に戻って農作業をやれと。
Speaker 2
急に。さっきは出てけって言ったのに。
Speaker 1
そう。ようはさ、もう17歳ぐらいだからさ、労働力として。
で、呼び戻してたんだけど、農作業は嫌いだったと。
18:03
Speaker 1
嫌いそうだな。
もう動きたくないから。だから、もうひたすらサボって本読んでたりして。
Speaker 2
豚が脱走したりしても、本を読み続けたと言われてる。
柵を壊して畑に入って、もう気にせず本を読んでいたと。
Speaker 1
っていう状態だったんだけど、それをおじが見てたんだよね。
もうこの子大丈夫かなみたいな。
だけど、めちゃめちゃ頭いいのは、そのおじさんも気づいてたの。
君すごいから、学校行ったほうがいいよ。こんなとこいないで。
Speaker 2
頭いいっていうのは、学校行ってなかったんだよね。
テストの点数がいいとかじゃなくて。
Speaker 1
じゃないと思うけど、難しい本読んだりしてたのかな。
詳細わかんないけど、おじがすごい評価していたらしい。
で、いろいろコネとかで頑張ってケンブリッジ大学に入ると。
Speaker 2
ここで初めてがっつり科学を学ぶっていうふうに言われてる。
35年間、ケンブリッジ大学にいるんで。
何歳のときに入学したの?
Speaker 1
入学したのは、でも20歳の前ぐらいかな。
Speaker 2
でもすごいね。それまでちゃんと学校とか行ってなかったのに、
急にケンブリッジに行けるぐらい、やっぱりもともと頭いいんだね。
Speaker 1
だけど、まだ大変なんだよ。
入ったんだけど、親が親なんで、仕送りもなくて、
経済状況最底辺からスタートしてる。
ケンブリッジって、すごい階級制度があるらしいの。厳しい。
Speaker 2
あ、そうなの?それは当時だよね。
Speaker 1
当時。で、貧しい学生は、サイザーって呼ばれてて、給食生。
あ、違う。給費生かな。
どういう字?
給食の給に、費用の費。で、生徒の生。
Speaker 2
給食の給って、あの…
Speaker 1
食べる給食ね。
Speaker 2
食べる給食。
Speaker 1
休むほうじゃない。
Speaker 2
休むほうじゃない。
Speaker 1
そういう人たちは、お金がないんで、食費とか学費とかを免除されると。
で、ちょっとだけ給料をもらう代わりに、裕福な学生に仕えて、
髪を整えたり、靴磨きをしたり、パンやビールを運んだりするっていう。
Speaker 2
それは、何のための大学だって感じはするけど。
Speaker 1
ちょっとすごいよね。
それぐらい、やっぱり貧富の差が、食でそういう生活に影響してたと言われてるらしいの。
貧しい学生のサイザーね。
ニュートンは、そのさらに下。サブサイザーだったと言われてる。
Speaker 2
サブサイザーが底辺。
Speaker 1
もうね、一番下。
で、もう、やらされる雑用は一緒。
で、しかも、さっきの人たちは、そういう靴磨きしたりとかやって、
Speaker 2
食費とか学費が免除されてたんだけど、一番下の人は、その免除すらない。
え?じゃあ、何のために働く?
Speaker 1
もう、それをやるから、通わせてもらってるみたいな感じ。
で、お金を自分で払って。
Speaker 2
それ、ただの奴隷じゃん。
まあ、学ばせてはもらえるかもしれないけど。
21:00
Speaker 1
うん、そう。
Speaker 2
それ、なんか、下の人ほどさ、ちゃんとお金あげたりしなきゃダメだよね。
Speaker 1
本当はね。
でも、全然そんなことはなかったらしいよ。
で、まあ、だけど、大学で学ぶ機会は得たと。
それがすごい大事だったことで。
当時、ガリレオが亡くなって、ガリレオが死んだ年にニュートン生まれてるんで。
そこは20年ぐらい経ってる。
で、ガリレオって、まあすごい物理の基礎とかを打ち立ててたんだけど、教科書まだ変わってないぐらいのタイミングだったらしい。
Speaker 2
まだ変わってないっていうのは、ガリレオの情報がまだ教科書にないってこと?
Speaker 1
そう。そこまではまだなってない。
だから、大学では相変わらず、アリストテレスの考え方で教えてるっていう状況なんですよ。
Speaker 2
あれでも、ガリレオの死後、もう20年ぐらい経ってたらさ、もう世間的には、アリストテレスよりもガリレオのほうが正しいっていうふうにみんな認識はしてる?
Speaker 1
みんな認識はまだしてないから。
でも、そういうのが出てきて、いろいろ書き変わるかもねっていうのが、ちょっとずつ広まっていく。
だけど、まだ教科書変わってないっていう時代。
だから、ニュートンは勉強めちゃくちゃできる。
一回、アリストテレスの本とか、いろいろ学ぶわけですよ。
宇宙は神々の世界でとか、あとは物理学、重いもの早く落ちますとか、そういうのを学んで、全然納得できないと。
ガリレオと一緒なのよ。まったく一緒で、これなんか間違ってることあるぞと。
で、ガリレオの本もちゃんと読んでる。死ぬ前に書き残してたね。
で、こっちのほうが絶対正しいだろうと。
大学の時にもえげつない勉強料をしてたらしくて、1日18時間、週7日、数十年もこのスタイルでずっとやり続けてて。
Speaker 2
え、1日18時間勉強?
Speaker 1
勉強とか活動して、一切娯楽はない。
Speaker 2
え、18時間ってさ。
Speaker 1
6時間睡眠ですか?
Speaker 2
6時間睡眠して、起きてる間、ご飯とかさすがに食べるじゃん。
Speaker 1
ご飯とか食べる。ほとんど勉強してる。
Speaker 2
18時間起きてる間のご飯以外はずっと勉強してた。
すごいね。
Speaker 1
で、週7日。
Speaker 2
週7日。好きなんだろうね。
Speaker 1
で、さっきのアリストテレスの授業とか、全然もう参考にならないと思ってたから、自分でカリキュラム立てて、自分で勉強してたって言われてる。
Speaker 2
すごい。どういうこと?
Speaker 1
そんな人いると思って。どういうことだと思って。
で、ガリレオとか、デカルトとか、当時有名だった人たちの教えりとかを全部読んで、吸収してって。
そんなことしてるから、テストの点はそんなに良くなかったらしいんだけど、でも卒業したと。
だけど当時、いろいろ有名な人の話とか全部一通り理解して、まずは学者になろうと。
で、卒業して学者になったんですよ。
何の学者?
何学者なんだろう?
Speaker 2
ケンブリッジは何専攻で入ったんだ?
Speaker 1
そんな細かい専攻まだこの時なくて、でもとりあえず数学者に結構教わってたと。
24:01
Speaker 1
数学をすごいやってるって感じ。
じゃあ、学者になったっていうのも、その数学とかそういう理系関係の学者になったのかな?
学者というか、バチェラーの学位を得たって感じかな。
Speaker 2
そういうこと?
Speaker 1
で、その後も大学に残って、いろいろ勉強しようとしてたって感じなんですよね。
なんだけど、ここでとあることが起きて、一回田舎に帰らないといけなくなる。
Speaker 2
なんだと思います?
追放されたってこと?ケンブリッジから。
Speaker 1
いや、追放じゃない。ケンブリッジが閉鎖されるんです。
それはなぜでしょう?
Speaker 2
なんで?戦争とか?
Speaker 1
いや、これはね、僕たちも経験しました。こんな感じのこと。
Speaker 2
地震?
Speaker 1
違う。地震はそんな起きないんじゃないかな?
コロナみたいな、電線病?
そう。感染症、疫病とかですね。
Speaker 2
これ、ペストです、当時。
Speaker 1
ペストが流行して、大学が閉鎖されます。
これ、今でいう、コロナのイメージですよね、僕たちで。
だから、一回実家に帰らなきゃいけなくなったとか、いう感じなんですよ。
そういう人もいたんじゃないかな?
いただろうね。
で、帰りたくもない母親のもとに戻るわけですよ。
だけど、勉強を一人続けたと言われてて。
Speaker 2
それは、当時、何歳ぐらいかな?
Speaker 1
20代前半とかですね。
で、この1666年、22歳かな。
この年が、すごいって言われてて。
これ、もう有名なエピソード、リンゴが落ちて、
それを見て、万有引力を発見したと言われているみたいなのとか、
微分析文を思いついたとか、
この年に全部。
Speaker 2
22歳の時に?
Speaker 1
22歳の時に思いついたと言われてる。
Speaker 2
スーパー22歳すぎるでしょ。
すごい。
どういうこと?
Speaker 1
これがね、すごいとはして、ただ、最初にもちょっと言ったけど、
名刺みたいなとこもある。
だって、実際、万有引力の法則って、
わーって、ひらめて、解決してもらえたわけじゃなくて、
本当は、何度もアイデアを考えては違うって崩して、
練り上げては崩して、みたいなのが、
3年以上かかって、やっと徐々にわかったと言われてるけど、
Speaker 2
そりゃそうだよね。
Speaker 1
でも着想したのは、この年って言われてる。
Speaker 2
それは、リンゴを見て着想を得たのかわかんないけど、
とりあえず、アイデアを思いついたんだ。
そう。
Speaker 1
だから、大学でいっぱい勉強して、
そのアイデアを持って、勉強した中で、アイデアをいろいろ考えてて、
そのまま実家に帰って、痛くもない農場でサボりながら考えてて、
アイデアを思いついたと。
でも、それをノーズに書いてて。
運動の法則の原型みたいなのも、この時にも書かれてたらしいんですけど、
当時は、自分でもまだ信じられなかったみたいな。
27:02
Speaker 1
成り立ちそうな式はあるけど、これが本当かはわからんと。
こういうアイデアもありじゃないかっていうので、
農場で生まれてるんですよね、この辺の。
Speaker 2
そうなんだ。へえ。
Speaker 1
だってさ、そうじゃない?だって、急にリンゴ出てくるけどさ、
なんでって感じじゃん。これ農場にいるからなんですよね。
Speaker 2
確かに。なんか、今の話聞いてイメージしたのは、
農場で、本当は働かなきゃいけないけど、
ちょっとそこら辺のリンゴの木の下に座って、
ノードとかでいろいろ書いてて、
そしたらリンゴがポトって落ちてきたみたいな、そんな感じ。
Speaker 1
だけど、それ実家の農場だったっていうことなんですよ。
そうなんだ。
で、その万有引力とかもあるんだけど、
まず一番最初にやったっていうのは、微分析文なんですよね。
そもそもね、微分析文ないと、やっぱ数学全然違うんですよ、これ。
できるかできないかで。
Speaker 2
てか、物理も全然違うだろうね。
Speaker 1
そう、物理も違う。
Speaker 2
当時、微分析文なかったんだじゃん。
Speaker 1
なかった。
Speaker 2
んー、頭良すぎるでしょ、微分析文を考えるって。
Speaker 1
うん。で、聞いてる人も微分析文どんなんだっけみたいなのもあると思うんだけど、
今回、ポッドキャストでいうのは、すごい概念的なところを言うけど、
何をやりたくて微分析文に至ってるかなんですけど、
ニュートンがいた時代よりも前の時代の速さの概念って、今と違う。
全体の平均速度でしかなかった。
だから例えば、今の時代でいうと、やっぱり車がわかりやすいけど、
今いるところから目的地まで、たぶん1時間で行きましたと。
したら、そのトータルの中の速さはこれぐらいですっていう平均速度っていうのは考えられてたと。
だけど、その間の各地点のタイミングのスピードって違うわけじゃないですか。
Speaker 2
そうだね。
Speaker 1
ちょっと止まりながらとかさ、ちょっとゆっくりなってるところもあったりして、
そういう地点の瞬間的な速さを求めるためにはどうしたらいいんだろうっていうのを考えた。
Speaker 2
それがスタートだったんだね。
Speaker 1
それがスタート。
で、その速度っていうのは、ある地点の時間と距離のグラフを描いたときの、
曲線の傾きを求めるって話だよね。
速度がふにゃふにゃふにゃって変わってるときに、
ある地点の速さはその傾きを計算すればいいと。
めちゃめちゃわかりにくいかもしれないけど、概念的な。なんとなくわかるよね、でも。
Speaker 2
物理やったことある人だったらわかるじゃないかな。高校物理とかでイメージやるし。
Speaker 1
だけど、これってさ、速さって、だから距離を時間で割ればいいわけじゃないですか。
だけど、一瞬の速さってことは、その一瞬の時間で距離を割らなきゃいけない。
これどうしたらいいのっていう。
ある意味、極限状態を考えなきゃいけないって話で、それを計算しようとした。
これね、実は考え方がガリレオと一緒なんですよ、これ。
30:03
Speaker 1
ちょっと覚えてるかわかんないけど、ガリレオもさ、物が落ちるスピードを測ろうとして、
最初は斜面コロコロ玉を転がして時間を測ってたわけじゃん。
で、それが斜面が完全に90度になったら、これは自由に落下するっていう、
極限状態を考えたわけじゃない。
Speaker 2
だんだんだんだんその角度を90度にしていくみたいな。
Speaker 1
そうそう。で、最終的には完全に90度だったら、物が落ちるっていうのと一緒になって、
速さも求められると。
それと一緒でこれも、最初は長い時間の平均を出すんだけど、速さとして。
その時間をどんどんどんどんちっちゃくしていくと。
Speaker 2
で、最終的に行き着いて極限になったところが、その瞬間の速さってことになるわけじゃん。
Speaker 1
ゼロよりは大きいけど、めちゃくちゃ小さい。
Speaker 2
めちゃくちゃ小さい時間?
Speaker 1
時間。今だったらさ、これ僕ら習ってるからイメージできるんだよ。
Speaker 2
ニュートンしかいなかったよ、当時こんなこと考えてるやつは。
Speaker 1
てか、なんでそんなこと考えるんだっていうのは、学者だったからか。
Speaker 2
まあ、そうだね。
Speaker 1
これちょっとすごいよね。だから速さを測るっていうのはやっぱ大事なことなんですよね。なんでもそうだけど。
当時、船の速度とかを測るのも、ロープを用意して、等間隔に結び目を作って、それが何個ずれたかみたいな。
そういう速度の測り方とかをしてたんだけど。
レベルの中でこういう極限状態みたいなのを考えてたの。
Speaker 2
すごいね。しかもさ、その分母がゼロになるからさ、普通にどうなんだろう。
当時ってさ、分母がゼロになると無限大みたいな考え方があったのかわかんないけどさ、
そういうふうに考えてしまいそうになるよね。
Speaker 1
そうだね。
Speaker 2
でも分子もゼロに近くなるから、だから速さができるんだよね、たぶん。
Speaker 1
そうそう。めちゃめちゃちっちゃい直線の傾き求めますっていう考え方だからね。
Speaker 2
その概念を作っちゃうのすごいし、実際に計算できるのもすごいし。
Speaker 1
でもこれだとただの数学の理論の話で、そういうもののスピードを測るとか、
あと今で言うと、化学反応の信号とか株価の動きとかもそうだけど、ああいうのも微分とかするね。
とか、天気の予測とか、気温変化とかのある一地点の状態とか、
そういうのが微分だったりするわけで。
その基礎を作っているのがニュートン。
Speaker 2
すごい。いろんな応用がきく。
でも微分も積分も同じ人が考えちゃうっていうのもすごいね。
Speaker 1
そう、積分の話そんなにしないけど。
Speaker 2
そうなんだ。
Speaker 1
何が大事かって、そういう世の中的には本当は存在しない状態をちゃんと考えて、
それを式にして作ったっていうのがすごいことで。
これがすごかったこと1。
今回紹介する具体的な話これだけだけど、
33:01
Speaker 1
ある瞬間で起きる速度とその変化っていうのを考えてやると、
さっきも言ったもののスピードだけじゃなくて、
例えばものの軌道とか、動きの軌道とか、
そういうのも同じ方法で表せるっていうのに後々気づいていくっていう話。
Speaker 2
もう1回言って。
Speaker 1
さっきの一瞬のある地点の速度の話を考えるっていうので例を出したけど、
同じ計算で特定の時間のものの位置の場所を計算するとか、
それがどういう軌道を描いて動くのかとか、
そういうのも同じ式で表せるというふうに気づいていく。
今の微分の例だったけど、今回そんな小難しい話をするつもりはなくて、
言いたかったのは、最初からまっすぐ正解の科学の道を進んだわけじゃないと。
パッと思いついたわけじゃなくて、試行錯誤があったよっていうのは1つと。
Speaker 2
そうだね、幼少期にいろいろあったんだね。
Speaker 1
あと面白いなっていうのは、意外とパンデミックで休んでるときにこういうのが起きてるっていう。
Speaker 2
じゃあさ、もしかしたらさ、このコロナ禍で休んでたときに、
なんか新しい発見をした人がいるかもしれないよね。
Speaker 1
いると思うよ、きっと。
まだ発表されてないこともあるだろうし。
ニュートン自身も後の時代でこれを振り返ってるときに、
創造的休暇って呼んでる。
Speaker 1
クリエイティブなお休みが大事だったっていうのを残してて、
Speaker 2
これ今と一緒かもしれんなって。
一緒だね。
Speaker 2
こういう休みのほうがさ、創造的な活動できる人って多分いるよね。
普段のノーマルな生活じゃなくてさ、ニュートンもそうだし、
実際コロナ禍でもそういう人いたよね。
Speaker 1
僕らポッドキャスト始めたのがコロナ禍じゃないですか。
Speaker 2
確かに確かに。
Speaker 1
で、めっちゃコロナ禍でポッドキャスト増えてる。と言われてる。
Speaker 2
みんなニュートンみたいなことしてるってことだなって思った。
確かに。
逆にそういう状況になったら結構みんな創造的になっちゃうか。
Speaker 1
なるんじゃない?人って。
やっぱり時間があるとそういうのやりたくなるとか。
Speaker 2
私たちもそうだったね。
僕らも創造的休暇、休暇ではなかったけど、
Speaker 1
時間はちょっとできたなみたいな、旅行できないときとかね。
Speaker 2
あったんで。
Speaker 1
それをやってるなあと思って。
今はちょっと普通に戻っているけどね。
Speaker 2
普通にめっちゃ戻ったね。
Speaker 1
ニュートンは農場でそういうことを考えて、
で、パンデミックが落ち着いたらまた大学に戻りましたっていう。
Speaker 2
今回ここまでなんだけど。
Speaker 1
まだ特に何も発表もしてないし、
とりあえず思いついて、いろいろアイデアは。
っていう状態で大学に戻って、
研究員みたいな形でスタートするっていうところまで。
36:02
Speaker 2
自分の頭の中でいろいろ考えてたことを、
大学に戻ってまた証明するみたいな感じ?
Speaker 1
っていうのもあるんだけど、
まだ数学的なところね。
でもここからさっきの光の研究とか、
やったり、錬金図にはまっちゃったり、
そこから抜け出なくなって、
めちゃめちゃいろんな人と揉めたり、
っていうのが続いていく。
Speaker 2
あれじゃあ、微分析文はまた大学に戻ってから発表するんかな?
Speaker 1
そりゃうん。また別で本出してたかな。
Speaker 2
すごいね。
Speaker 1
わかる?この濃いでしょ。
Speaker 2
濃い。
Speaker 1
なんか幼少期のエピソードから結構濃くて、
せっかくならちゃんとやろうかなっていう。
まだ22歳。
Speaker 2
すごいね。天才でしょ。
Speaker 1
何してたかな、22歳の時。
研究室入ったぐらいか。
Speaker 2
大学卒業ぐらいの年だよね。
Speaker 1
大学卒業って22歳?
Speaker 2
うん。
Speaker 1
そっか。実験ばっかしてたかもな。
Speaker 2
私は…。
研究室に入り立ってた気がする。
Speaker 1
カナダにいたわ。
あ、そっか。その時期ね。
想像的留学じゃない。
Speaker 2
ただの留学です。
別に想像的なことしてない。
Speaker 1
忙しいよな、多分留学は。
はい、っていう感じでした、今回。
はい。
ちょっと思ったより喋ったな。
Speaker 2
そうですね。
Speaker 1
もっと探っていくかなと思ったけど。
Speaker 2
私たち一般人は、普通の22歳を過ごしていいんですよ。
Speaker 1
なんだ、その感想。
まあ、そうですね。
Speaker 2
ニュートンが異常だっただけで。
Speaker 1
ニュートンは異常だった。
だって1日ね、そんな18時間も活動してね、休みの日もなくてね。
無理だよね。
Speaker 2
無理でしょ。
Speaker 1
すげえなと思う。
本当って思うけどね。
これあくまで諸説あると思いますけど、
一応電気とかで書いてるやつとかを参考文献に載せておきますけどね。
いろいろ書いてたんで。
Speaker 2
すごいね。
まあ、だからもともと頭良かったし、それだけ勉強もしたっていうことだよね。
Speaker 1
分かりやすく天才だなっていう感じ。
Speaker 2
天才プラスでも努力もしてる。
Speaker 1
努力もしてる。
Speaker 2
遠い世界の人ですね。
Speaker 1
まあ、でもそうだけど、やっぱり努力してる人がね、世界変えるんだなっていういい意味だと思うんで。
Speaker 2
確かに。
Speaker 1
次回も引き続きニュートンの続き喋ります、また。
さっきニュートン、ニュートン言いすぎだな。
Speaker 2
確かに。
Speaker 1
ニューストンもニューだったし、ニューばっかり。
Speaker 2
ニューばっかり。
Speaker 1
という感じです。
というわけで、たまに科学者紹介やってるんですけど、今回はたぶん最大ボリュームの回になると思います。
Speaker 2
3話。
Speaker 1
今まで3つもやったことないよね。
一応一個一個完結、それだけ聞いても楽しめるようにはしようと思ってるけど、
ぜひね、このニュートンは続けて聞いてもらえると嬉しいです。
Speaker 2
お願いします。
Speaker 1
ありがとうございました。
Speaker 2
ありがとうございました。
39:08

Comments

Scroll