1. サイエントーク
  2. 129. 運動の法則は何がスゴイ..

スカイダイビングで音速は超えられる?という素朴な疑問から世界を変えた本「プリンキピア」の内容と寄せられたレビュー(?)やニュートンの栄光と晩年についておしゃべりしました。


【訂正】

音速を超えたスカイダイビングのお話で、「飛び降りた高さが39000km」と言ってしまってますが、「39000m (39km)」のミスです。失礼しました。

ちなみに月と地球の距離が384400kmなので、間違った方はその約10分の1で宇宙空間でした(気象衛星くらい)。39kmは普通の飛行機が飛ぶ高度の4倍くらいです。

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スカイダイビングで音速は超えられるのか? / ゴルフボールがボコボコな理由 / プリンキピアとは? / 運動の法則 / ハレーの情熱 / フックとライプニッツの嫉妬 / プリンキピアも完ぺきではない / 世界と一緒に性格が変わる / ニュートンの最期 / 世界は計算できる / 科学史と人生史は続く


📚参考文献

成層圏からスカイダイヴィングした男は、いかに「音速」を超えたのか──流体力学に基づく意外な研究結果

https://wired.jp/2018/01/20/felix-baumgartner/

・この世界を知るための人類と科学の400万年史 レナード・ムロディナウ 著, 水谷淳 翻訳

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・数学者図鑑

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・科学史ひらめき図鑑 世界を変えた科学者70人のブレイクスルー スペースタイム 著, 杉山 滋郎 監修

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曲名 『Epoch』『Cozy』『Notion』

作曲 RYU ITO  https://ryu110.com/

00:04
Speaker 1
レンです。
Speaker 2
エマです。
サイエントークは、研究者とOLが科学をエンタメっぽく語るポッドキャストです。
Speaker 1
物が落ちた時って、加速していくじゃないですか。
Speaker 2
はい。
Speaker 1
これ当たり前のように習いますけど、
じゃあ、人間がスゴイ高いところから落ちたら、
むちゃくちゃ速くなって、音の速さより速くなるって可能だと思います?
Speaker 2
えー、不可能そう。
Speaker 1
不可能そう。
Speaker 2
だって、スゴイ高いところ行ったらさ、無重力になるじゃん。
うん。
だから、その無重力になるところと、重力が出始めるところのギリギリから落ちたとしたら、
まあ、それでも加速していくけど、地面にたどり着く時に音速まではなってなさそう。
音速って言った?
Speaker 1
音速。
Speaker 2
音速か。音速ってどれぐらいだっけ?
Speaker 1
時速1225キロとかです。
Speaker 2
1225キロ。
うん。
っていうことは、1分20キロぐらい。
Speaker 1
うん。1分20キロぐらい。
Speaker 2
ってことは、1秒あたり3分の1キロぐらい。
300メートル。
ん?合ってるんですね。
1分で20キロだから、割る60で3。
1秒あたり3分の1キロぐらい。つまり、1秒あたり300メートルぐらい。
Speaker 1
だいたいね、340メートルぐらいですね。1秒で。
Speaker 2
じゃあ、重力がギリ始まる高いところから始まって、最終的に1秒あたり300メートルいかないんじゃない?
Speaker 1
いや、こんな魔獣に計算されると思ってなかったんだけど。
これ実は、これやった人いるんですよ。
Speaker 2
え?
Speaker 1
2012年、オーストラリアの人が高度39000キロからスカイダイビングをしたと。
やば。
したら時速1358キロをね、記録してる。
Speaker 2
え、そうなんだ。じゃあ、音速超えたってこと?
Speaker 1
音速超えてる。
Speaker 2
すごいね。
Speaker 1
っていう人がね、一応いるんでね。
Speaker 2
じゃあ、結局、すごい高いところから落ちたら、ある時点で音速超えるぐらいにはいくんだね。
でも、1秒あたり300メートルだったら、なんかいけそうだなっていう気はちょっとしたけど。
Speaker 1
いや、でも俺、これ人間耐えれるんだと思ったよ。
確かに。
だって、スカイダイビングでは防護はしてるけどさ、これ人間の加速の記録としてはもう最速だよ。
これね、超えてないはず。
Speaker 2
そうだね。確かに。
普通にその落ちれる、その速度で落ちれるっていうことは分かったにせよ、その速度で落ちた人間が死なないってのはすごいね。
Speaker 1
そう、すごいし。
Speaker 2
体持つんだ。
Speaker 1
体持つんだっていうのもあるし、あとね、人の体がなめらかすぎなくて、ちょっとデコボコしてるじゃん。
03:04
Speaker 1
それがより加速につながっていいみたいな研究とかもあったり。
Speaker 2
そうなの? なめらかなほうがさ、抵抗がなくて加速しそうなイメージだけど、違うんだ。逆にボコボコしてたほうが加速すんの?
そう、これちょっと直感に反することかもしれないけど、分かりやすいのがゴルフボールとか、ゴルフボールってつるつるよりデコボコしてるほうが飛ぶんだよね。
Speaker 1
あれってつるつるしてると、打ったあとにボールが飛んでった後ろというかに空気の渦ができたりする。
それからデコボコしてるほうが、その乱流、渦がそんなできない。
抵抗があんまかからないっていうのがあるらしくて。
Speaker 2
そっか、じゃあその同じ重さのもので、あんまりデコボコしてないものが落ちたとしたら、音速は超えてなかったかもしれない。
Speaker 1
かもしれない。物によるかもしれないけどね。
さっきのスカイダイビングの例は、僕たちって普段さ、物落ちて加速するのはなんとなく体感できるけど、ここまでちゃんと加速するんだっていういい例かなと思って。
Speaker 2
でもさ、一応その加速の式とかはあるわけじゃん。
Speaker 1
そうだね。
Speaker 2
だからそれどおりにいくはず?分かんないけど。
Speaker 1
だいたいは。
Speaker 2
だいたいいくっていうのは、やっぱ実験的にもそうだなっていう。
Speaker 1
今日またニュートンの3回目の最後の話なんですけど、さすがにニュートンもこんなことやるやつがいるとは予想してないんだけど、
Speaker 2
でもある意味そんなわけ分かんないことやっても、やっぱり物理法規則には従って物って動くんだなっていう。
Speaker 1
なんか結構この実験面白いなと思って。
Speaker 2
確かに。2012年って言った?
Speaker 1
うん。10年ちょっと前だね。
Speaker 2
結構最近だね。
高度3万キロって言った?
Speaker 1
うん。3万9千。
Speaker 2
どれぐらい?
Speaker 1
もうほぼ宇宙です。宇宙近い。
Speaker 2
それさ、研究として言ったってこと?
Speaker 1
なんでやったかってこと?
Speaker 2
論文化されてんの?
Speaker 1
この人自身が何か科学者とかじゃないんだけど、ちゃんと落ちたときのデータで論文は出てる。
なぜこのスピードまで加速できたかっていうのを一応物理的に説明してるっていう論文は出てる。
Speaker 2
じゃあやっぱ研究目的なのかな?
誰かが言い出して、これやろうって言って、やってくれる人募ってやったんかな?
Speaker 1
なんでなんだろう?いや、もうなんかこれレッドブルがやってる。
Speaker 2
企業がやってんの?飲み物の?
Speaker 1
うん。まあでもなんか誰も破れない世界記録作りたかったみたいな、そういう感じっぽいな。
Speaker 2
もうちょっと危険だよね。よくやったね。
そもそもまずさ、ほぼ宇宙なところまで持ち上げるために相当お金かかるしさ、そこから落としてさ、何かにぶつからないとも限んないしさ。
06:08
Speaker 2
しかもさ、どうやって最後止めんの?
Speaker 1
パラシュートとかでちゃんと降りてきてるよ。
Speaker 2
パラシュート刺すタイミングは?自動でパラシュート刺されるのかな?
いや、わかんない。
怖くない?刺されなかったら。
Speaker 1
この人の意識保ってたのすごいな。まあ自動なのかもしれないけど、ほぼ宇宙服みたいなやつで飛んでますね。
オーストリア人のバウム・ガートナーさん、43歳。
Speaker 2
途中から無重力空間にいるみたいな感じなのかな?
Speaker 1
ちょっともうそろそろこの話いいかな?オープニング長すぎる。
Speaker 2
いや、面白いから。
もうちょっと話していい?ダメか。
Speaker 1
いいよ。
Speaker 2
無重力状態いるみたいな感じが、数分ぐらい続くっていう感じかな。
ちょっとやってみたいな。
Speaker 1
まじで?いや、これちょっとやりたくないな。怖すぎる。
さっきのスカイダイビングはすごい極端な例だけど、
これもニュートンが言ってた物理学の理論に従って、この人は落ちてるわけですよ。
計算できるっていう意味だね。
なので、今日はニュートンが最終的に運動の法則を着想して、形にするわけですけど、最終的に。
それはどうやって達成されたのかっていう話を今回したいです。
Speaker 2
前回はどこまでいったっけ?
Speaker 1
前回は、これまでのあらすじ。
過去2話にわたってだいぶニュートン詳しみにやってるんですけど、
ざっくりまとめると、ニュートンは若いときに一旦、運動の法則の着想は得てたと。
厳しい家庭環境に育ちながらも、メモをいろいろ書いて、ヒントは得てたんだけど、
その後、一回、宗教とか錬金術にはまって、全然成果をあげられなかったけど、
Speaker 2
ハレー彗星のハレーさんからきっかけをもらって、惑星の動きを予測できる式を見つけたと。
Speaker 1
それが、ものが動くとか、そういうものに全て当てはまるのはこういう式なんじゃないかっていうのを見つけ出したっていうところまでが前回。
それをどうやって発表したんだとかはまだ話してない。
Speaker 2
なるほどね。どうやって発表したかを今回話す。
Speaker 1
そう。最後ニュートンの人生どうなっていくのかっていうところですね。
最初に惑星の動きの計算については、9ページぐらいのすごい短い論文をまず出すんだけど、
動きを予測するための式っていう。
そこから次出したのが超大作、有名なんですけどプリンキピアっていう。
Speaker 2
プリンキピア、どういう意味?
Speaker 1
自然哲学の数学的諸原理全3巻。
これ結構すごいタイトルだから。
だって自然を数学で説明する原理はこれですみたいなことだ。
簡単に言うと。
Speaker 2
すごい本だね。
Speaker 1
これはまさしく世界を変えた本だと言われている。
Speaker 2
そうなんだ。
これ教科書も多分載ってると思う。プリンキピア出しましたよって。
09:02
Speaker 2
なんかさ、プリンキピアってすごい短い言葉なのにさ、そんなに長い意味込められてるんだっていうところにちょっとびっくりした。
Speaker 1
原理みたいなことかな。
プリンシプルみたいな。
正式名称がヒロソフィーナチュラリスプリンキピアマセマティカ。
Speaker 2
じゃあさっき言ってた漢字だね。
Speaker 1
言ったらわかるか。
略してプリンキピアと呼ばれてると。
Speaker 2
で、これがこの世界のありとあらゆるものの力と運動の一般的な理論を初めて書いた本ってことですよね。
Speaker 1
もうすごそうじゃん。
Speaker 2
すごそうだね。
それが3巻に渡れていたっけ?
Speaker 1
これ全3巻。
Speaker 2
あれでも一つの式で表せるんだよね。
Speaker 1
ニュートンの運動方程式は一つなんだけど、
Speaker 2
それを説明するため?
Speaker 1
それに伴う法則は3つ。
これ多分聞いたらわかると思うけど、
これ運動の第一法則から第三法則まである。
Speaker 2
なんか聞いたことあるかも。
Speaker 1
ってやつなんですけど、
これ教科書だと多分ただ暗記して終わるみたいなところだね。
あんま面白みない感じなんだけど、
一個一個ちゃんと歴史があるというか、
これ第一法則はまず、
これガリレオの法則を進化させたものなんだよね。
ガリレオの法則って感性の法則とかだよね。
ものは何も触らなかったらずっと止まってる。
で、一回動き始めるとずっとその動きを保とうとする。
これって当たり前なんだけど、
例えば最初に言ったスカイダイビングもそうだけど、
ものは落ちたらどんどん速くなる。
だけど空気にぶつかってるからそこまで速くならないとか、
あんまそういうのもあるじゃん。
重力とか摩擦力とか普段はかかってるけど、
そういうのを全部取り除いたら、
ものって一回動き始めたらずっと動き続けるよねっていうのを理論として言ったって感じ。
Speaker 2
押す力がなくっても、
抵抗の力がなくっても、
もう一度動いたらずっと動き続けるよねっていう。
Speaker 1
抵抗はむしろ抵抗がないから動き続ける。
で、抵抗っていう力を考えるから止まるっていう。
Speaker 2
じゃあ宇宙みたいな抵抗がない場所とかだったら、
ずっと一旦動き続けてたら動き続けるね。
Speaker 1
そう。
Speaker 2
てかさ、感性の法則ってさ、加速も入ってんの?
なんかずっと動くか止まってるかのイメージになったけど。
Speaker 1
あ、そう。今の第一法則は加速は入ってない。
Speaker 2
だよね。
Speaker 1
加速は第二法則。
で、これが有名な力イコール質量×加速度っていうやつですね。
Speaker 2
有名なやつですね。
Speaker 1
有名なやつ。
例えばスーパーマーケットのショッピングカートを押すじゃん。
で、何も入ってなかったら、
そんなに力入れなくても結構加速できる。
けど、カゴにどんどん物を入れると重くなっていって、
12:02
Speaker 1
同じように加速するためには2倍の力が必要ですっていう。
Speaker 2
それは重さが2倍になったとき?
Speaker 1
重さが2倍になったとき。
こういう関係性。
この力、加える力と、あと加速度と、あとはその重さ。
っていうのが、このFイコールMAっていうきれいな式で成り立つよっていうのが第二法則。
Speaker 2
FイコールMAだから、AイコールFRMになるから、
Mを2倍にしたら、Fも2倍にする必要があるんだね。
Speaker 1
音で伝わるかわかんないけど。
Speaker 2
確かに。
Speaker 1
多分、習ったことあるかなっていう。
Speaker 2
そうだね。
Speaker 1
音なんでね、ちょっと概念だけ伝えます。
ふわっとね。
で、そして最後、第三法則。
これは、どんな作用に対しても、
それと大きさが等しく反対方向の反作用が存在する。
作用反作用の法則ですね。
壁を押したら、その押した分の力は必ず跳ね返ってくる。
プラマイゼロですと。
ちょっと懐かしいな、これも。
Speaker 2
懐かしいよね。
てか、第三名は何だっけって思っちゃった。
作用反作用か。
Speaker 1
そう。
Speaker 2
これが宇宙でも成り立つし、
私たちの日常でも成り立つジェネラルな法則ですよってこと?
この3つが。
Speaker 1
そう。って言ってる。
Speaker 2
その説明をひたすらしてるって感じ?その3巻で。
Speaker 1
3巻でひたすらしてる。
この法則が書いてる。
これが結構衝撃。
あとはいろんな例とか書いてる。
空気中の音の速度とかもこれでわかるじゃないかとか。
それこそ月の動きとか。
あと海の道引きとも関係してるとか。
そういうのが書いてるらしい。
Speaker 2
そうなんだ。
すごいね。
Speaker 1
すごい。
厳密にはこの第二法則のFイコールMAは、
このプリンキピアに書かれていたわけではない。
書かれ方としては、
運動の変化がその及ぼされる軌道力に比例し、
その力が及ぼされる力の方向に行われる。
みたいな書き方がされてる。言葉で。
Speaker 2
へー。
Speaker 1
それわかりにくいけど。
Speaker 2
わかりにくいね。ちょっとよくわかんなかった。
Speaker 1
この3つの法則を含んでいる本を出版したっていうのが、
とりあえずニュートンがやったことで。
ただニュートン、別に出版直接めっちゃ書かせたわけじゃないよね。
Speaker 2
それは他に書く人がいたってこと?助手みたいな。
Speaker 1
そう。それがハレーさん。
水星の。
最初にニュートンに、
惑星の動きの計算とか証明を依頼してきた人よね。
その人が印刷費用を負担して、
出版の許可とかを取って、全部やってて。
実際ニュートンの本を出版した人で、
編集者でもあって、販売者でもあるっていうのがハレーさん。
Speaker 2
すごいね。なんかハレーさんのさ、人力というか、すごいね。
モチベーションは何だったんだって。
前回も聞いたけど、思っちゃうからね。
15:00
Speaker 2
完璧に自分の手柄になるわけでもないけど、
もう本当に世の中の人のために、
こういう法則があるよっていうのを発信したいみたいな気持ちがあって、
ニュートンに全部依頼して、
発信するのは全部俺がやるからみたいな感じでやってたのかな。
Speaker 1
そうだね。実際の思惑とかまでちょっと分かんないけど。
これをヨーロッパ中に広めた。
ハレーさんがんばって。
Speaker 2
ハレーさんの功績もでかいね。
Speaker 1
でかい。
これはもう科学史上最も影響力を与えた本とも呼ばれるぐらいなんですよね。
このブリンキピアって。
Speaker 2
フックさんもそれ読んだかな。
Speaker 1
フックさんもね、これ読んでます。
Speaker 2
フックさん何て言った?
Speaker 1
フックさんは、この本は重要だっていうのは言いつつも、
自分の惑星のアイデアをパクったと批判。
これはパクリだっていう意見を出してたり。
他の数学者とかも、ライプニッツっていう、この人有名な人なんだけど、
微積分をちょっと遅れて発明してた人。
この人も手柄を独り占めしようとしてるって批判したとか。
Speaker 2
でもさ、先に微分積分を思いついたのはニュートンなんでしょ?22歳の時に。
Speaker 1
でもそれを発表してなくて。
ライプニッツは発表してたのかな。
ほぼ同時期ぐらいに。
Speaker 2
運動の法則を発表すると同時期ぐらい?
Speaker 1
それぞれニュートンとライプニッツが独立して微積分法を発明してる。
だからほぼほぼ同着なんだけど、そこに行き着いたのは。
だけど、このニュートンのプリキュアがあまりにも注目されて、ちょっと批判してると。
ちょっと嫉妬なんじゃないかみたいなのもある。
Speaker 2
それにさ、ライプニッツさんも微積分を考えてすごいかもしれないけど、
ニュートンはそれを含めて運動の3つの法則を発表したわけでしょ?
すごさとしてはニュートンの方がすごそうっていう感じはするけどね。
カバーしてる範囲がより広いというか。
微積分はその手段みたいなイメージがあるけど。
Speaker 1
でもね、ライプニッツさんは微積分の書き方、記法っていうんだけど。
ライプニッツの記法とかは今の微積分のデルタ、デルタX、デルタY、デルタXみたいな。
あれライプニッツさんがつけた書き方だったりするんだよね。
Speaker 2
だからその数学的な表し方とか、そういうツールを作ってくれたのがライプニッツさんだったんだ。
だけどそれを実際に物理の法則に当てはめて説明したのはニュートンだよね。
Speaker 1
だからそういう他の分野にもいろいろ使えるみたいなのはニュートンしか言ってない。
あとフックさんもうちょっと言ってたのが、ニュートンはオカルト的な怪しいパワーを広めようとしていると。
Speaker 2
フック?
Speaker 1
そういうのもやってたりするんだけど、まあまあなんか気持ちはわかるなっていう。
18:01
Speaker 2
ライブルだったもんね、ずっと。
10年以上さ、結構影に隠れてた人がいきなりバーンって出てきて、すごい本出したぞってなるわけだから。
確かにね。しかもさ、同じ何さんに頼まれたんだっけ。
Speaker 1
ハレー?
Speaker 2
あ、そうか。同じハレーさんにさ、同じようなことを頼まれて、自分は発表しないって選択肢を取ったわけじゃん。
だけどその後にニュートンがさらにすごいことを発表しちゃって、なんかちょっと置いてかれた気分になりそう。
Speaker 1
なってるかもしれないよねこれ。ただ一方でこの本完璧じゃないところもある。
Speaker 2
そうなんだ。
Speaker 1
例えば重力の考え方が離れてるものにも作用して、一見何の伝達手段もないのに瞬時に重力が伝わるって書かれてる。
Speaker 2
ほう、どういうことだ。
Speaker 1
いやもうそのまんまよ。
Speaker 2
離れてるところに一気に重力が伝わる?
Speaker 1
瞬時に伝わったりする。
Speaker 2
え、どういうこと?
Speaker 1
まあまあっていう考え方、そう。
Speaker 2
え、じゃあどっかなんかすごい高度が高いところに瞬時に重力が伝わる?重力が伝わる?よくわかんないわ。
Speaker 1
そう、伝わる。
Speaker 2
重力が作用するとかっていうこと?
Speaker 1
そう、重力が作用する。それが瞬時にっていうところが事実とは違うというか。
Speaker 2
なんか瞬時にって言ったら今までなかったものが急に出てくるみたいな感じがするよね。
Speaker 1
だからこれがね、後の時代アインシュタインをすごく悩ませる記述なんだけど、瞬時にって書いちゃうと、それって光より早いみたいなことになっちゃう。
だけど今ってさ、今の物理学では光より早いものはないっていう、特殊相対性理論の話でいうと、瞬時にそういうものが伝わるっていうのってありえないというか、間違ってるっていうことになるよね。
だけどニュートンはそれを記述してたから、みんなそれを一時期は信じて、そういうもんだって思ってたけど実は違ったって否定するのがまた大変。
Speaker 2
でも今はそれ否定できてる?
Speaker 1
今は否定できてる。ちょっとイメージしにくいけどね、16とかだと。
Speaker 2
なんかもうちょっと高度な話すぎて、ただの言葉のあやにしか聞こえない。
全部さ、数式とかで表してくれたらわかりやすいけどね、言葉で言っちゃうとなんかちょっとわかりづらくなるね。
Speaker 1
数式で言っても結構難しい気がするけど。
Speaker 2
確かに。どちらにしてもわかりづらい。
Speaker 1
これ気になった人はね、ぜひ勉強しないといけない。ここまで来ると物理を。
Speaker 2
ニュートンみたいにね、1日18時間ぐらい勉強して。
Speaker 1
そんなしなくていい。今もうちょっと短い時間で理解できるようになってる。
Speaker 2
気が遠くなるわ。絶対したくない。
Speaker 1
これによってすごいニュートンの人生大きく変わるわけですけど。
21:01
Speaker 2
それさ、何歳のときに出版したの?
Speaker 1
1687年なんで、45歳ぐらいかな?のときに出してて。
これでね、ニュートンは性格が変わるぐらいね、ちょっとね、変わる。人が。
Speaker 2
性格変わったの?いい方向に?
Speaker 1
それまでは議論するの嫌だと。人と喋りたくないって感じだったんだけど、
プリンキペアに関しては結構正々堂々と議論に立ち向かってたらしくて、それだけ自信があったんじゃないかと言われてる。
Speaker 2
なるほどね。
Speaker 1
そう。
Speaker 2
ずっと考えてたりしたからかな?何なんだろう。
Speaker 1
もう何年もかけて、自分が人生をかけて理論を導き出したわけなんで、結構熱くなっていくんですよ、こっからニュートン、実は。
それまですごくおとなしくて、引きこもってずっと計算だけしてたニュートンが、ニュートンは大学にいるわけですけど、ケンブリッジ大学。
教会と大学が揉めるっていう時代がちょっとある。
要は、無理やり大学に宗教のこういう教えを落ち着けるみたいなことが発生してて、ニュートン、プリンキペア出版して、イケイケのときに跳ね返して、教会の言うことを押し返して、
で、大学の人はみんなニュートン行けって応援するよね。そのまま国会議員になります。
Speaker 2
すごいね。急に。確かに性格変わりすぎだ。
しかもさ、昔は神学とかやってて、ちょっと怪しい方向進んでたのに、だけど、もう宗教跳ね返したと。
Speaker 1
そう。もう自分が書いたのは、これこの世の真理だから、僕の学問として深めようっていう、そういう方向に行くと。
で、国会議員になったんですけど、国会自体にはもうほぼ興味なしで、ただただ不満をぶつけただけだったって言われてる。
Speaker 2
確かに。だって、え、関係ある?ニュートンとさ、この政治って関係あるのかな?研究にお金かけてくれないみたいな。
Speaker 1
そうそうそう。とか、待遇もいいとか、そういうのもあるみたいなんだけど、とりあえずそういう宗教の不満とかはぶちまけて、
Speaker 2
宗教に対する不満を国会の中でぶちまけたのか。
Speaker 1
で、官僚になって、その後、自分の本を出版した王立教会ですよね。プリンキペアを出したっていう。
そこの会長まで登り詰めると。そして、めちゃくちゃ支配的になったっていう。
Speaker 2
へー、そうなんだ。
Speaker 1
もう、無礼なやつは速攻追い出したりとかしてたらしい。
Speaker 2
そうなんだ。やっぱり、そういう名声とか金が手に入るとさ、人はもう45歳以降でも変わっちゃうの。
Speaker 1
ね。ちょっとすごいよね。
Speaker 2
表現だね。
Speaker 1
表現してる。
Speaker 2
でもさ、なんかもともとの幼少期がさ、若干暗い感じだったからさ、そういうところがさ、大人になってからもさ、一気ににじ曲がった感じで吹き出したんかな。
24:02
Speaker 2
まあ、吹き出したとか、あとは単純にそれまですごいことで成し遂げたから、その自信がついて、どんどん自分の発信するようになったって感じだよね。
Speaker 1
で、あとは時代背景も結構あって、ガリレオンの時はガリレオン行けみたいになってたんだけど、その周りはすごい支持されたりして。
だけど、やっぱり宗教が強かった。
Speaker 2
はいはい。
Speaker 1
でも、ニュートンの時代は、もう科学の勢いが止まらなくなってるんだよね。
Speaker 2
へえ。
Speaker 1
みんな科学に熱狂してたと。
Speaker 2
うんうんうん。1600年代の後半。
Speaker 1
そう。で、もう教会が何言ってもうるせえみたいな時代に、どんどんここからなってってるっていう。その危機爆剤にもなってる。
Speaker 2
そうなんだ。
うん。
ちなみに、その時ってまだ錬金術の時?
Speaker 1
まだ錬金術やられてたりもしますね。
Speaker 2
いやなんかさ、科学史で言ったらどれぐらいの時期にあたるんだろうなって思って。やっぱ物理がさ、勢力強めてたらさ、同じ時期にやっぱ科学も勢力強めて、宗教よりも科学だみたいになるのかな。
Speaker 1
科学でサイエンスの?
Speaker 2
ああ、化学の方。
Speaker 1
化学の方。
ああ、キミストリーの方はこの先どんどんなっていくんだけど、これがちょうど化学の頭ぐらいかな。化学で言うとボイルとかの時代なんで。
Speaker 2
ああ、フックのね。
Speaker 1
あ、そう。師匠ね。
Speaker 2
師匠?うん。そっかそっか。じゃあ、その時ぐらいからイケイケになってたんだ、サイエンスが。
そう、だけどまだ原始はわかってないし、それこそ水素とか酸素とか見つかるまだ前だよね。ちょっと前って感じ、その。に、化学の勢いがつき始めたっていう。
サイエンスの勢い?
Speaker 1
そう、サイエンスの勢いがすごいつき始めて、ここから今まで話した酸素とか窒素とかの化学者がどんどん出てくるっていう。
Speaker 2
なるほど。
Speaker 1
のにつながっていくっていう感じ。裏ではこういうことが起きてたんです、ニュートンの。
Speaker 2
そうだね。なんか物理のほうがちょっと早かったんだ。
Speaker 1
ちょっと早い。で、結局ニュートンどうなったかっていうと、長年錬金術の実験をやってたんで、めちゃめちゃ毒を浴びてた。
鉛とか磯とかが糖発から検出されるっていうのが。
やばすぎるでしょ。
何百年も後に一応ね、調べられてる。
Speaker 2
しかも何百年も後までニュートンの死体が保存されてたの?
Speaker 1
ちょっとどう保存されてるかわかんないけど、調べられてるらしい。
Speaker 2
すごいね。
Speaker 1
すごいよね。だけど結構死太く長生きしてて、84歳まで生きてて。
そうなんだ。
Speaker 2
最後肺炎で亡くなってしまったと言われてますね。
Speaker 1
で、ガリレオは教会に反対されてたんで、ひっそりとしか葬式ができなかったと。
お葬式ね。だけどニュートンはもう堂々と葬式をやるっていう。
それぐらいね、結構メジャーになってたらしいね。
Speaker 2
そうなんだ。でもなんか逆転人生って感じだね。
27:00
Speaker 1
そうだね。最初のほうの暗い感じとは全然最後違う。
Speaker 2
でもさ、天才だからこそ成し遂げられるっていう感じはするよね。
Speaker 1
そうだね。
Speaker 2
でも努力もしたんだろうけどね。
うんうん。
1日18時間勉強してね。
すごい。
サクセスストーリー。
Speaker 1
サクセスストーリーだと思うよ、これ。
Speaker 2
うん、だし、すごく重要な発見をしている。
Speaker 1
で、しかもこっから先のニュートンが生きてるときに、こっからどうなっていくかっていうのも書いてる。
Speaker 2
えー、なんて書いてるの?
Speaker 1
それは、今物理法則、数学で証明できたけど、
化学反応とか光の動きとか、もう何から何まで式で説明できるだろうって言ってる。
Speaker 2
ほうほうほうほう。それはあってるよね。
Speaker 1
そう。で、そして、このとき原子っていうのはないんだよね。
うんうん。
だけど、そういうものを構成する微小な粒子も計算できるし、
それの計算ができれば、この宇宙全てを計算して説明できるって書いてる。
もう何百年も先の未来を見てたんすよね、ニュートン。
Speaker 2
ほうほうほうほう。
Speaker 1
で、もうそれを原子の動きもわかるよって言ってたやつが、後の時代もニュートンは予測しなかったけど、その量子とかね。
だけど、そういった形で結局今計算できるようになってるっていう。
Speaker 2
あ、じゃあ、予言は当たってた?
Speaker 1
予言は今んとこね、当たってますよ。僕たちの世界を式でね、表せるわけじゃないですか。
Speaker 2
そうですね。
Speaker 1
大体のことが。
Speaker 2
うんうんうん。
Speaker 1
っていうのをね、もう今から200…
Speaker 2
300年以上前。
Speaker 1
300年以上前ですか。
Speaker 2
うん。
Speaker 1
言ってたってことなの。
Speaker 2
すごいね。でもさ、なんかダークマター的なやつはまだわかんないよね。
Speaker 1
まあ、まだわかんないことも当然あるんだけど。
Speaker 2
うんうんうん。そういうのもいつかわかるようになるかな。式で表せられるのかな。
Speaker 1
ようになるんじゃないかね。
なりそうだね。
なりそうだよね。今わかんないこともね。
Speaker 2
うんうん。なんかちょっと不思議だね。なんかそういうさ、すごい原則みたいなのは物理のほうが先にわかったけど、
だけど、今もわからないなんかひも理論とかさ、ダークマターみたいなのが知らんけどあって、
だけど、科学はさ、大体もうすべてわかってるじゃん。
Speaker 1
化学?
Speaker 2
あ、化学。
Speaker 1
うん。
いや、まあすべてかわかんないけど。
Speaker 2
あ、すべてではない?
Speaker 1
うん。
Speaker 2
そういう法則的なさ、ことはすべてわかってないかな。
Speaker 1
すべてはわかってないと思う。全然。すべてわかってるのってあるんかな。なんか。
Speaker 2
え、何わかってないの?
Speaker 1
それこそ、素粒子の研究とかまだ全然やられてる最中だし。
Speaker 2
ああ、確かに確かに。そういう、なんかそれこそ物理に近くなっていってるような領域?
Speaker 1
そう。だから、引きで見たときにはわかるかもしれないね。原子とかちょっとおっきいものの動きとかは。
うんうんうん。
人が言ってたような計算とか、今の時代に割とできる。
うんうん。
けど、もっと細かいところまで、なぜじゃあ原子がそういう動きするのかとか。
うん。
もっと細かく見たところは、まだわかんないこと結構ある。
Speaker 2
うーん、そうなんだ。
Speaker 1
とかもそうだし、結局、宇宙全体もまだね、わかったわけじゃないじゃないですか。
30:01
Speaker 2
うん。宇宙全体はわかんない。
Speaker 1
わかんないし、ほんとに宇宙のどこにもまだ見つけてない化学物質みたいなのないの?って言われたらわかんないじゃん。
確かに。
っていう意味ではまだわかんない。
Speaker 2
わかんないね。
Speaker 1
し、人間の力で生み出されてる化学構造とか物質も無限にあるわけなんで、
Speaker 2
うんうんうん。
Speaker 1
っていう意味ではもう終わらないですよね、一生。
Speaker 2
そういうさ、組み合わせとかは一生終わんないけどさ、
うん。
なんかそれに、その下にある原則みたいなのは、だいたいはわかってるのかなって思ってたけど、
うん。
でもやっぱり、そういうすごく小さい単位とかになると、まだわかってないことも結構ある。
Speaker 1
うん、あると思う。
うんうんうん。
で、今回のニュートンで結構土台はできたと、化学の。
うん。
この一連の流れを化学革命って言ったりもする本あるんだけど、
Speaker 2
うんうんうん。
Speaker 1
まあ確かにちょっと革命っぽい感じなのは、
確かに確かに。
わかるよね、きっと。
うん。
で、今まで散々その宗教だなんだって言ってたやつが、
うん。
もう結構これひっくり返るわけなんで。
Speaker 2
うんうんうん。
あ、じゃあ宗教をひっくり返したのは、ニュートンのこの3つの法則だったの?
Speaker 1
うん。というかこのプリンキピアの存在は結構でかかったと言われてる。
Speaker 2
へー、そうなんだ。
Speaker 1
そう。これもう大転換ですよ。
だからここからもっと技術をさ作ろうとか、今だったら当たり前じゃん。
うん。
化学技術にお金を出していろいろ作ろうとか。
Speaker 2
うんうんうん。
Speaker 1
国とかがそういうのをやり始めるって言うのは、もうここから先の時代になってくるね。
Speaker 2
うーん、そっか。それまでは国のサポートなかった?
Speaker 1
あんまりないね。
うーん。
やっぱり宗教的な研究とかにお金を出すとか結構そういうのが多かった。
Speaker 2
うんうんうん。
Speaker 1
だけどさ、別に産業的な革命がまだ起きてるわけでもないし、
うんうんうん。
でも化学が発展すると、その技術で汽車作りますとか、いろんなもの生まれてくるわけじゃないですか。
Speaker 2
戦争の道具とかね。
まあそうだね。
そっか、それのある意味元にもなってるぐらい。
なってるなってる。
うん、すごいこと。
Speaker 1
で、その延長上に前話したけど、オッペンハイマーで原爆作るみたいなのも、ある意味土台はこういうとこにあるからね。
Speaker 2
そうだね。
そう。
歴史の流れを感じるわ。
Speaker 1
感じるよね。
うん。
だから、こっから物理学の話の中で、化学と合流した話もしようかなと思って。
Speaker 2
おお。
Speaker 1
で、最終的に原子とか量子とかの話に、こっからちょっとずつやる。
Speaker 2
おお。
Speaker 1
だいぶ難しいんだけど。
Speaker 2
難しそう。
Speaker 1
なるべく噛み砕こうかなと思ってるけどね。
Speaker 2
うんうんうん。
Speaker 1
っていう感じでしたね、今回のは。ニュートン3回にわたってやりましたけど。
はい。
まあなんかすごさは伝わったらいいかなっていう。
そうですね。
ちょっとね、僕もだいぶギュッてしたよ。ギュッてしたけど3回になっちゃったから。
Speaker 2
うんうんうん。やっぱこれだけ重大なことをした人だから、3回にわけて、しっかりと説明を。
Speaker 1
しました。
しました。
そして、僕はケンブリッジ大学に行きたくなりました。
Speaker 2
見に行きましょうか。
Speaker 1
ニュートンが実際に見てたって言われるリンゴの木は、故郷の、もっと田舎のほうにあるんだけど。
33:04
Speaker 2
農場に?
Speaker 1
農場に村みたいなとこにあるんだけど、それが今木が移植されたのかな。
移されて、ケンブリッジ大学の門のところにずっと育てられてる。
今もう残ってる、そのニュートンのリンゴの木が植えられてます、そこに。
Speaker 2
それさ、リンゴなるんかな?
Speaker 1
わかんない。なってんのかな?
Speaker 2
え、てか木ってそんなに長生きするの?300年以上。
Speaker 1
だから継ぎ木とかされて、ずっと保たれてるんだって。
Speaker 2
すごいね。ちょっとリンゴなってほしいね、じゃあ。
落ちてほしいね。
Speaker 1
リンゴ落ちてほしいけど。
だからすごい、繋がってるのがすごいよね。
本当なるかはちょっとわかんないけど、一応そういうことみたいですよ。
同じ種類の木がずっと生えてるんだって。歴史感じるなと思って。
Speaker 2
すごいね。リンゴなってたらさ、アップルパイとか売れそう。
Speaker 1
リンゴが生えてるかにこだわりすぎちゃった。なんでそんな。
Speaker 2
ちょっと商業化できそうだなって。
確かに。ブランド力はすごそうだね。
Speaker 1
そうそう、ニュートンのリンゴっていって。
Speaker 2
ニュートンズアップルみたいなの売れそうだな。
Speaker 1
売れそう、売れそう。パーカーとかも売れそうだな。
確かに。
Speaker 2
グッズはあるかもしれないけどね、そういう。
Speaker 1
ありそうじゃない?
ありそう。ちょっとわかんない。
なんかね、ちょっとね、見に行きたいんだよな。
Speaker 2
行きましょう。
イギリス。
Speaker 1
イギリスね。これから来る機会いっぱいありますし。
なんでね、そういう話もできるかもしれない。
はい、っていう感じですけど、
ちょっとまた今回は大きい研究者紹介ができたんで、
またちょっと、次回ちょっと、次回の予定まだ全然とってないな。
わかんないけどどうなるか。
まあ、引き続きね、聞いてくれたら、
Speaker 2
そうだね。
Speaker 1
嬉しいですって感じですか?
Speaker 2
科学史と人生史、聞いてください。
Speaker 1
僕、科学史はもうちょっと収束に向かわせにいってるよね。
結構加速してるよね。
Speaker 2
あ、そうなの?
え、でもさ、物理関係でいっぱいやることあるよね。
Speaker 1
あ、君言ってたの、電気とか。
Speaker 2
そう、発電とか飛行機とかさ。
Speaker 1
飛行機?
うん。
無限にあるよ、正直ここまで来たら。
Speaker 2
確かに。
Speaker 1
だからね、今後どうしようかなと思って、
もう一個一個のトピックやってたら、
ゴールないみたいな感じだから、
一回原子編全部終わらせて、
オムニバス形式に戻ってもいいかなと思ってる。
Speaker 2
ああ、そっかそっか。
物理史で終わり?じゃあ。
Speaker 1
この後だから、最後、物理と科学融合して、
最後、原子で量子で一回フィニッシュかなと思ってる。
Speaker 2
なるほどね、なんか医学史とかさ、
そういうのはやんないの?
Speaker 1
ああ、やってもいいけど、また別軸かな。
あと生物史もほんとやりたいんだよね。
Speaker 2
ああ、そう、生物史気になる。
36:00
Speaker 1
まあ、そんなところですかね。
まあ、ちょっと今後の予定はまたわかんないですけど。
Speaker 2
忙しくなりますね、今後。
Speaker 1
そうね、まあ、気張りすぎずやりましょうってことで。
また感想とかいただけたら嬉しいです。
Speaker 2
はい、お願いします。
Speaker 1
はい、というわけでありがとうございました。
Speaker 2
ありがとうございました。
36:29

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