その中でもどこまで噛み砕くかというか、そこがすごい重要なんじゃないかなって思ってて。
今までどうですか、いろんなことを。
命名を持たせるっていうのを、吉本工業の黒ラブ教授にやっていただいた。
ポッドキャストやられてますよ、黒ラブ教授さん。
で、その回をやったことがありまして、その時の自分ごとに、で、感じられるようなわかるようなものの例えだったりとか、
そういうものを突っ込んでいくっていうのも一つのポイントなんで、
年齢層とかによって、その例えはやっぱり変わってくるじゃないですか、
その、どこが響くかっていうところですよね。
はい。
その、どの業界にいる大人かも違ってくると思いますし。
うーん。
確かにそこは違いますよね。
ですよね。
ものとかがあるといいんですよね。
現物とかがあると、みんなそれ手で持って、触って回してっていうことをやるんで、
これ隕石です、どうぞ、えーって言って回してくれるとかね。
どこどこで取れたらこういう由来の石ですとかね、そういうのを。
うんうん。
はい。昆虫の標本ですとかってものがあると、もう全然みんな同じ目のキラキラ感でこう見てるわけですけど。
確かに体験を提供できるところはやっぱ大きいっすよね。
リアルイベントはそれができるっていうね。
いやー、リアルイベントみたいなのもやってみたいなーみたいなのはすごい思うんですけど。
ぜひぜひやってくださいね。
聞いていただければサポートしますんで。
あ、ほんとですか。
モンハン的なものは何にも包み隠さず、すべて皆様に。
あ、そうなんですね。
はい、聞いてらっしゃる方も聞いていただければ、直接問い合わせをいただければいくらでも。
なんかもし聞いている人でそういうのがあったらぜひぜひ問い合わせてほしいですけど、
あとは、さっきサイエンスコミュニケーション協会みたいなのがあるっていう話だと思ったんですけど、
なんかそれはどういうものなのかとか。
あー、えーとですね、年会費を払うと入れます。
めっちゃシンプル。
えーと、サイエンスアゴラとかああいうのもあるんですかね。
はい、聞いたことありますね。
いろんな分野の方、博物館とか学芸をされてる方もいらっしゃるし、
一般の人でサイエンスコミュニケーションやってみたいっていう方もいらっしゃるし、
仕事の関係でみたいな方もいらっしゃいますけども、
ちゃんとした大学の先生もいらっしゃいますし、もちろん。
学会でこれからしていけないななんて話はされてました。
年会があったりして、こういう活動をしてサイエンスコミュニケーションを活動しましたっていうのを発表したりとかっていうような場ですね。
へー、そういう場があるんですね。
あと養成講座があって、講座を受けると一応認定のコミュニケーターみたいなのもできますし。
いいな、大人になったらああいうことができるんだって思われたいですし。
なんか先ほどもこのようにしてるぜ、みたいなね。
いや、そうですよね、なんだろうな。
勉強とかとはまた違うじゃないですか。
面白い、まあ勉強でも面白いって思うことはありますけど、なんかもうちょっとピュアに面白いというか。
漫画とかアニメとか見て面白いって思うのと同じ面白さだなっていうのはすごい僕は感じるとこあるんですよね。
そこはなんか、いや、人によって僕がすごい科学に近いところで働いてるっていうのはもちろんあると思うんですけど、
人によってはすごいギャップがあるというか、科学は科学でちょっとやっぱり硬いイメージがあったり、
バラエティチックなものとは全然違うよねみたいなイメージだと思うんですよね、きっと。
で、どっかで触れてもらえれば突き抜けてくれると思うんですけれどもねっていうね、
意味を作っていかないといけないよね、突き抜けるような。
難しいんですよね、そこをきっと。
そこがサイエンスコミュニケーションとかそういう活動の難しさというか、
サイエンスとして正しいことを伝えなきゃいけないみたいなのはもちろんそうだと思いますし、
そこをどうそれを面白くするかというか。
これね、難しいんですよ。
言ってることを面白くするために曲げるわけにはいかないので、
そうなんですよね、それ思います、すごい。
それを高度に実現してる人はすげえってなるんですね、これ見てる側はね。
僕たちは研究もしてないし、何もしてないわけだけれども、
言ってることは間違いないから、心の底から楽しめるじゃないですか。
分かんないことは分かんないって言ってもらったほうがすごく嬉しいし、
どんな偉い先生でも分かんないんだ、これっていう。
まだ研究で明らかになってませんって言われると、
何か宝のあるかを見つかったような気になる、聞いてるほうだって。
いやー、いいですね。
まだ見つかったよ、宝あるんだっていう。
その冒険に行くんですね、これから頑張ってみたいなね。
そういう楽しみ方で、
やってスタンスでね、いただけるとすごく嬉しいなと思って、面白いし。
何でもできるんだから面白いですね。
教科書に載ってることとかと違って、大学で専門で研究してる人って、
小学校の頃までは先生は答え知ってるもんじゃないですか。
それがやっぱ答えを知らないものが、いくらでもある世界なのが面白いなってすごい思ってて。
皆さん大学院ぐらいまで上がると、目の前に広大な暗黒の荒野が広がるんですよね。
そうなんですよね。
そしてそうなると、知識量は違いで、意外とその人と今で何年もやってる先生とかの立ってるところって一緒なんですよね。
そこ面白がってやってる人の話だから、面白いですよ、それ聞いたら話を。