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  2. 2023.05.12 「サイエントーク..

出演>レンくん(サイエントーク)、moguたん(涅槃ラジオ)

「サイエンマニア」

サイエントークのHP

https://scientalkclub.wixsite.com/scientalk

レンくんを、ゲストにお呼びして

「涅槃ラジオ」moguたんが科学系ポッドキャストのお話し聞いています。

よろしくお願いします。



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サイエントークの紹介と科学系ポッドキャストの日について
2023年5月12日、日本ポッドキャスト協会スペース配信です。
ねはんラジオもぐたんがやっていきます。
今日のゲストは、サイエントークのれんくんです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
サイエントーク、あ、イエーイ。
最初になんか紹介とかしてもいいですか?
うん、お願いします。
えっと、サイエントークっていう、サイエンスをエンタメっぽくトークするっていうポッドキャストやってます。
研究者れんと言います。
僕、普段研究者として働いてるんですけど、
なんか身近な科学現象とか変な科学者とか、科学の歴史とかが大好き人間で、
それについて相方のOL絵馬さんっていう人にしゃべりまくって楽しませようと奮闘しているポッドキャストです。
あれ楽しませようとしてたんだ。
あ、そうですよ。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
楽しくしゃべってますね。
今、れんくんの配信会この間聞いて、
ありがとうございます。論文のお話ですかね?
論文のお話してた。
論文とは何かっていうお話を、普通の文と論文はこう違うんだみたいな話をしましたけど。
どうでした?
あれは、ちょっといつもより難しかった。
結構ちゃんとやりましたね、あれ。
結構ちゃんとしてて、絵馬ちゃん節がそんなになかったから。
絵馬さん、かえによってはローテンションの時があるんで。
ちょっと眠たいっていう場合があるんで。
途中から多分ちょっとエンジンかかってたと思いますけど。
うん、そうだね、逆に。
オープニングはもう目開いてなかったですね。
そんな感じでやってるんだ、面白いね。
そうですよ。楽しませようと必死にやってるんで。
その前の回のシンポジウムが面白くて。
シンポジウムって言ってもわかんないですね、これ聞いてる人。
聞いてください。
シンポジウムっていうのはシンポジウムの語源なんですけど、
古代記事者の人がやってた飲み会みたいなやつですね。
飲み会して議論するやつですね。
それシンポジウムっていうやつがあって。
それをちょうどこの間再演トークっていうポッドキャストやって2周年だったんですよね。
はい、おめでとうございます。
ありがとうございます。
それでシンポジウムってやつをやりました。
それでなんか、再演なんだったっけ。
プロジェクトスか。
プロジェクトス募集してて、面白かった。
ちょっとポッドキャストを軸にしてさらにいろんなことに手を出そうかなと思って、
仲間を今募集してますね。
なんか部活みたいで面白いなと思って。
部活みたいで、今20人超えましたもん。
多いね。
ちょっと思ったよりすごいペースで増えてて。
まだ募集中なの?
5月いっぱい募集してますね。
論文の回は科学系ポッドキャストの日のプロジェクト?
企画ですね。
企画でやってたんだね。
多分ツイッターとか見てる方、見かける方もいるかなと思うんですけど、
科学系ポッドキャストの日っていうのが毎月10日っていうことになってて、
月によっては共通のトークテーマを決めて、
複数の番組で喋ろうっていうのをやってます。
今月が論文っていうテーマで15番組ぐらいが論文の話ししてるんですよ。
ポッドキャスト番組のジャンルと難易度について
面白いですよね、これ。
いい企画だなと思ってて。
いや、科学系ポッドキャスト結構最近盛り上がってて。
盛り上がってますよね。
いいなと思って。
今日、だから科学系ポッドキャストの熱いって話をすればいいんですか?
そうそう、熱いって話はしていた。
でもなんで科学系なんだろうとか思ってる人いるかもしれないですよね。
僕は個人的にポッドキャストとめちゃくちゃ相性いいと思ってて、
科学の話自体が。
そうなんだ。歴史とか英語とか結構相性いい感じやんか。
そうですね、それとまたちょっと違う感じでいいところもあるかなと思ってて、
歴史とか英語とかもそうかもしれないですけど、
科学系のポッドキャストやってる人でみんなベースで共通してるのって、
みんな科学面白えって思ってると思うんですよ。
っていうのが根底にはみんなあると思ってて、
それが結構共通してるかなと思ってて、
その面白えを喋りたいみたいな人がポッドキャストをやってると、
まずそれをみんな共有してることだと思うんですよね。
っていうのがいいこととしてあって、
歴史とか英語とかとちょっと違うのが、
科学ってジャンルいっぱいで広いじゃないですか。
そうそう、科学ってどっからどこまで科学なんだみたいなところもあるよね。
だし、もう授業、学校でもいうと理科、社会とか、
理科の中でも科学、生物、物理、地学とか分かれてたじゃないですか。
っていうので、1個の番組で全部やるのって不可能だと思うんですよね。
うん、確かに確かに。
もう1人じゃできないみたいな。
だから自分はこの担当をやるみたいな感じがなんとなく出てきますよね。
宇宙だったら宇宙とか、生物だったら生物とか、
そんな感じのチーム感というか、
それも結構いいかなと思ってますね。
それぞれの個性が突出してて、面白い番組いっぱいあるもんね。
あとジャンルが違ってるのと、難しさのグラデーションもあると思うんですよ。
確かに。
例えば、僕ポッドキャストでも話したんですけど、
古代人のDNAの解析がノーベル賞を取りました、みたいな。
去年出てて。
それを研究者向けのポッドキャストでいいんだったら、
もう古代人のDNA抽出して、それまでミトコンのDNAだけだったけど、
次世代シーケンサーで読めるから、みたいな。
お、なんだなんだってなるじゃないですか。
普通の人聞いたら。
でも、研究者には伝わるんですよ。
なるほど、みたいな。
っていうポッドキャストもあるし、
そもそもDNAを読むっていうのはこういうことだよ、
みたいなところから入るポッドキャストもあったりするわけで。
同じこと喋っても難しさのグラデーションごとによって、
またポッドキャスト生まれるみたいな。
科学系ポッドキャストの難易度と共通テーマの募集
そういう軸もあって面白いなって思ってますね。
確かに。めちゃくちゃ難しい科学系のポッドキャストもあるもんね。
そうですね。
だからそこの難易度によって全然違うみたいなのが、
なんか科学結構特有なんかな、みたいな。
な思ってますけどね。
ね、面白いね。
キリッキリだよな。
しかも結構なんか最近めっちゃなんか結束感すごいなと思って。
おーってちょっと他人事になっちゃったけど、はい。
そうそうそうそう。
最近なんかその科学系ポッドキャストの日って誰が決めたの?
あれは結構前に、バイリンガリオっていう番組をやられてるお二人がいて、
最近ちょっと更新されてないんですけど、あんまり。
でもそこから僕が始めた時に結構増えてきてた段階だったんですよね。
まあそれこそ宇宙話のりょうさんとかコペテン・ナイトとかやってた、
ちょい後ぐらいにサイエントーク始まってて、
でその時になんかいろんな科学系の番組あるし、
まあそれこそヨシアスさんみたいな、そんなエリカの時間みたいにずっとやってた人もいるしみたいな、
でなんかみんなでそれこそ共通のテーマとか、CM流しあったら面白いよねとか、
なんか結構そういう仲間意識みたいなのがあって、それが今どんどん広がってるって感じですかね。
そうなんだ。
科学系ポッドキャストの魅力と継続の難しさ
雑談形式ってなると結構広すぎて、あんまそうならなそうだなって思ってるんですけど。
確かに雑談ってね、まとまりにくいんよね。
ですよね。なんか一個軸欲しい感。
欲しい欲しい。
いや、もぐたんはめちゃくちゃなんか日常系の雑談だから、
なんかこうお笑い系の雑談とかもまた違うし、
誰と一緒とかいう枠がないっていうのはちょっと科学系羨ましいなってちょっと思う。
でもそういう人たちもなんかSNSとかで、
まあポッドキャスター同士ってやっぱ仲間意識生まれるし、
そういうとこあると思うんですけど、
なんだろうな、科学ってプラスしてやっぱ伝えたいみたいな思いを持ってる人がやってることが多くて、
だから結束するのかもしれないですよね。
そうだね、だってそんなエリカの時間の吉安さんとかもずっとやってるけど、
そういった新しい人たちが入ってきたりとか紹介したりとか、
なんて言うだろう、仲良くやっていこうというか。
そうそう、結構あったかいんですよね。
そんな感じの空気があるなと思って。
ポッドキャスターやってる人、これ聞いてる人も多いと思うんですけど、大変じゃないですか。
大変大変。
最初ほんとしんどいし、なんか当然最初からいっぱい聞かれるわけでもないし、
耐えみたいな、しんどいなっていうのをなんか僕も感じてて最初。
そういうところで吉安さんとかがいろいろコメントしてくれたりとか、
っていうのに多分すごい僕は助けられてて。
特に科学系とかナレッジ系って調べて話すっていうことがあるから、
調べる時間とかが必要じゃない?まとめるとか。
普通のうちら雑談は、私のネハンラジオは全く何もない状態から急に話し出すから、
準備はなくて、気になるポイントとかトピックはちょっと考えてはいるけど、
それについて、これでどういうことだろうって言って調べたりとか全然なくて、
人に説明しようという気がないからさ。
それはそれでいいと思いますけどね。
でも調べてやっていくっていうハードルが結構大変だし、
だからこそちょっと人が面白いなって思うところとか、疑問を解消できたりとか。
そういうところがやっぱり科学系は、本当に継続するの難しいし、面白いなっていうところがあるよね。
ポッドキャストの身近さとリスナーとの距離感
なんか、ポッドキャストだからいいなって思うのが、疑問に答えるっていうところがあると思ってて、
僕の体感ですけど、研究者とかって、全然科学の質問聞いてくれたら答えるよっていう人多いと思うんですよ。
僕の周りも結構いるんですけど、だけど何でだろうって思ってる人がその人にたどり着かないんですよね。
それはすごいわかるかもしれないね。
そうなんですよ。聞かれたら全然答えるのになーって言ってる人がいっぱいいて、
何でだろうって人がいっぱいいて、すれ違い続けてるみたいなことが結構起きてるかなと思ってて。
ポッドキャストって、そういう意味ではその集合場所になるポテンシャルがすごいあると思ってるんですよ。
なんだろうな、やっぱり身近な疑問っていろいろあって、僕はなんかもらったことある。
最近そんな答える系の配信はそんなしてないですけど、
男女で走り方違うのって何でなんですか?っていう質問来たことあって。
面白い。
確かに違うなと思って、調べたらちゃんとそれを調査して、
男女の走り方の論文みたいなの出てたりするんですよね、調べたら。
めちゃくちゃ面白いね。
それはサイエントークの過去の回に、どっかにあるんで聞いてほしいですけど。
確かに考察みたいなのされてるんですよね、男女で違う理由みたいな。
だけどなかなか普通に調べるとそこにたどり着くのってやっぱ難しい。
そうよね。
で、その端渡しというか、
ポッドキャストだとすごいやりやすいし、お便りっていう文化ともマッチしてるし、
なんか、いいっすよね。
ポッドキャストとか、あとツイッターとかがなかったら、
私一般のね、今主婦やってるけど、主婦と科学者のれんくんが喋ることなんか一緒ないわけよ。
ないっすよね。
そういうところが科学反応がすでに起きてて面白いなっていうのが、
やっぱポッドキャストでつながれるっていうのもあるし、
もともと私はただのリスナーさんだから、
あとヨシアスさんとかね、そんなエリカの時間聞いてて、
もう私もなんかメール送ったりとかして、それに答えてくれたりとかするから、
やっぱりね、そういう身近な距離感っていうのはすごいいいなと思う。
距離感近いですよね。
近いよね。
YouTubeとかより僕はそっちのほうが全然いいかなと思ってて、
あとあれですよね、喋ってる人にもちょっと興味出てくる現象みたいな。
ポッドキャストの魅力
最初は、私が思ってたのは最初、コテンラジオもそうだし、ヨシアスさんもそうだし、れんくんもそうなんだけど、
最初は内容をめっちゃ聞いてて、
安心してる内容とか、疑問に思ったこととかを解消できることにすごく喜びを感じてたんだけど、
だんだん喋ってる人自体にフォーカスを当ててて、この人どんな人なんだろうとか、
どういうことしてるんだろうとか、何が好きなんだろう、こういうこと話してるなとか、
ツイッター見て、こういうことに興味があるんだとかいうこととか、
あと、科学じゃない話。軸じゃない話をしてるれんくんとか、えまちゃんがすごい面白いんだ。
まともに話してるつもりがすごい変だって言われることあるのはすごいあれなんですけど。
えまちゃんのことめっちゃ変わってるって言うけど、れんくんもまあまあ面白いこと言ってる。
僕はまともですよ、すごい。まともだと思ってるんですけど、よくなんか2人とも意味わかんないっていうコメント結構。
2人とも面白いから。
おかしいんだよな、それ。
そういうパーソナリティが見えてくるのが、よりなんか楽しくなってきて、面白いなと思う。
僕もそれなんかリスナーとして結構思うところありますね。
でもこれなんか、結構なんでもそうというか、
いやこれあれなんですよ、論文の話でいくと、論文研究者読むわけですよ。
これが気になるとか、この反応ってなんか新しいのすごいなみたいなので見るんですけど、
追ってったらだんだんそれ書いた教授のことちょっと気になってくるみたいな現象があるんですよ。
そう、めっちゃ面白い。
また新しいの出してるけど、発想やっぱぶっ飛んでるなみたいな。
あーなるほど、傾向も出てくる。
そうそうそうそう、っていうのにめっちゃ似てて、論文なんて絶対無機質なはずなんですよ本来。
それでも別になんか聞いたこともないような人だけど、その内容に釣られてこの人気になるみたいなのって、論文ぐらい無機質でも起きるんで。
すごいね。
ポッドキャストでやったらもっと起きるなって思うんですよ。
そりゃそうだよねって感じだよね。
声聞こえるし、なんかなんとなく雰囲気伝わるし。
この間、なんていうんだろう、旬ぽしおんかい、飲み会をね。
2周年記念のお祝いの飲み会の配信をポッドキャストで聞いてたんですよ。
改めて。
もうさ、画面がないからバリバリとかガサガサとかめっちゃ聞こえてきて、なんかいつもと違うさ。
あれなんか、僕も思ったんですよ、画面あるのとやっぱないので全然印象違うなと思って。
全然印象違って、めっちゃ面白いなと思って。
僕自分でもちょっと実験だなと思ってやったんですけど、でも違いますよね。
全然違うね、なんかなんだろう、めっちゃ近くにいる感じがして、めっちゃ隣で飲み食いしてるみたいな。
うるさくてすいません、あれはめっちゃ。
いやいや、面白かったあれ。
めちゃくちゃボリボリ食いながらポッドキャストで。
めっちゃボリボリ言うやん、と思って。
普通だったらボツになるようなやつですけど。
そうそうそうそう、なんか普通だったら音を小さくしたりとか、開けといてから始めるとか、めっちゃ開ける音とか入ってて。
なんかこういうのもいいなと思って。
逆になんか見えないから気になって、何食べてんだろうとか。
いやそうっすよね。
これ何のやつだろうみたいな。
なんかチーズ食ってるとか言ってるけど、どんなやつ食ってんだろうみたいな。
そう、めっちゃなんか興味が湧いてきて。
あーなんか面白いなーって。
やっぱ音だけってなんか情報量結構意外と多いなと思って。
科学関係ねぇ。
一切科学関係ない話だけど。
まあまあでもそうですよね。
うん。
なんか想像しちゃうというか。
いや面白い。
広告とコラボ
面白かったなー、あれは。
なんかコメントがめっちゃ来てますね。
ほんとだね、ちょっと読んでいこうか。
これ読む感じでいいですか?
うんうん。
カラスのラジオさん、コミュニティ運営大変なイメージ。
僕はまだ多分知らないだけです。
結構ディスコードのコミュニティ運営とか結構大変だと思う。
今まさにやってますね、ちょっと。
朝日新聞とかの広告の話聞きたいですよって。
なんか話せることある?
話せること、あれはお願いしていただいてすごく嬉しかったなっていうとこですね。
なんだろう、話せること。
あれってなんか普通にお金発生してるの?
あれはそうですよ、PRなんで。
そうなの?
もちろん。
そっかそっか。
それはいいね。
それ以外に2番組やられてましたけどね。
あ、そうなんだ。朝日新聞の広告?
そうですね、ゲイと女の後転ラジオとゆる言語学ラジオとやってましたね。
あ、そうなんだ。
ありがたいですよ、すごい。
ほんとそうだよね。
なんかね、あれを聞いて思ったんだけど、
なんかポッドキャスターが、本人がご紹介する広告のやつって、
スポティファイフォーポッドキャストみたいなんで、なんか枠があったじゃん。
枠?
枠?え、なんかそういうのなかった?
なんかポッドキャスターが話す広告みたいな。
なかった?なんか私1回見たことあるような気がしたんだ。
ありましたっけ?
うーん、それでやってるのかなーと思って。
ポッドキャスト、スポティファイのなんかでやってるのかなーと思ったら、
あ、違いますね。
直接朝日新聞のね。
そうですね、個人的なやつで、
だいたい個人的な連絡とか、
メールアドレス書いてるんで、そこに連絡とか、
あと、最近びっくりしたのが、
メタジェンセラピューティクスっていう製薬企業ですね。
腸内細菌を薬にしようってやってるめっちゃ面白い会社あるんですけど、
そこの広報の方がたまたまサイエントークを聞いてくださってたみたいで、
それで、なんか良かったらコラボというか、
PRしていただけませんかみたいなのが来ましたね。
企業とのコラボレーション
それも結構びっくりしましたね。
多分僕らは化学系でやってるから、
そういう化学系の企業が興味持ってくれてみたいなことはありましたね、最近。
腸内細菌の話してたよね。
あ、そうですそうです。
あれがゲストでその会社のCEOの人来てもらって、
実際に喋ってもらうみたいな。
そういうことか。
あ、そうですね、ゲストで。
それはゲストに来てもらったパターンですけど、みたいなこともありましたね。
面白いね。
面白いです。
なんか私腸内細菌の、全然関係ないんだけど、
全然関係なさそうだなと思いました。
サプリの、うん。
サプリにラクトフェリンっていうサプリを飲んでたら、
なんか腸内環境を良くして、今妊活してるんだけど、
着症率を上げるみたいな。
科学に対する熱意
それがなんか、本当に実証データがあるかどうかわからないんだけど、
なんか良さそうっていうので飲んでたら、めっちゃ睡眠が安定するようになって。
えー、すごい。
そう、びっくりした。
なんかそれを忘れてたら、なんか最近寝れないなと思ったら、
あ、サプリ忘れてたみたいな。
すごいな、それ。だいぶ依存してますね、それ。
いや、そうそう、びっくりした。
なんか、忘れてから気づくみたいな。
うん。
あ、これかも、みたいな。
なって、なんか最近ちょっとなんか、
あ、ちゃんとなんか、いろんなとこ聞いてたな、みたいな。
いや、なんか意外と、腸内細菌とあとなんか脳が関係してるみたいな話とかもしていただいたんですけど、
え、腸と脳なの?みたいな。
めっちゃ遠いところで相互作用みたいなのしてるんだ、みたいな話とか。
うん。
なんていうか、あれもやっぱ本人、ご本人登場みたいな状態だと思うんですよ、あれ。
あー。
モノマネで言う。
なんか実際本当に研究してる人がしゃべりに来てくれるみたいな。
みたいな、もう結構コラボレーションの形というか、
ポッドキャストの中でも結構そういうこと起きるかなと思ってて、
例えば僕だったら、その、僕は化学、化学とか有機化学の話ができるんですけど、
それを話に来てくれませんか?みたいな話に行くみたいな。
うんうんうん。
みたいなことをお互いできるじゃないですか。
研究者だったらですけどね。
みたいなのができるのも、結構化学系ポッドキャストならではなのかもしれないなってちょっと思いましたね。
うん、確かに。
だっていろんなすごい人出てるやん、サイエンマニアに。
ありがたいことにいろんな人出てますね。
めちゃくちゃ面白いし、
なんかみんなさ、やっぱ自分が研究してるものを喋ってくれるから、
なんか本当にヤバい好きなんだなとか。
そう、めっちゃ好きなんですよね、みんなやってることとか。
なんか本当の好きがちょっと、なんていうんだろうな、エネルギー高いから、
喋ってる人面白いなってやっぱ思うよね。
いやそうなんですよね、あと研究者以外でもやっぱドラクエを爆速でクリアする人とかめっちゃ面白いんだよ、あれ本当に。
あれ結構大ヒット作なんですけど、僕の中で。
温めるやつ。
そう、ホットプレートでファミコンを温めて、その温度を安定させることによってクリア速度を早めるみたいな検討をやってる人がいるんですけど。
あの人ファミコン100台以上買って、ファミコン本体のスクリーニングしてたりするんで、面白すぎだろうと思って。
いやめちゃくちゃ面白いよ、本当面白いよね。
だけど、でもあれは結局僕科学だと思うんですよ、やってること。
そうだね、実験だよね。
なんかなんとなく薬がどうやって効くんだろうっていろいろ試すみたいな感じで、どうやったらドラクエ早くクリアできるんだろうみたいなやつをやってるみたいな。
めちゃくちゃ面白いよね。
あれ相当面白くて、あれちょっとサイエンマニアっていう僕が個人でやってる方の番組のお話ですけど、みたいな何でもちょっと実験っぽく捉えられるところも面白いかもしれないですよね。
確かに。
科学ってちょっとつくと。
そうだね、面白いよね。なんかあれでも科学なんだって思うもんね、やっぱね。
思いますよね。
でもちゃんと聞いたらめちゃくちゃ試作してめっちゃ頑張ってるやんっていうさ、試行錯誤の跡が見えてた。面白い。
やっぱみんな誰しも研究やってるなって思いますけどね。日常生活の最適化とかも僕研究だと思いますね。
なんかいろんな本当に身近な科学っていっぱいあるんだなと思って。そういう意味でも面白いよね。
そうそうそう。だからそういう、今ちょっとコメントでおじさんがナレッジ系は最初情報目当てで入ってもらってこの人どんな人なんだろうまで揃いついてくれるから一度ファンになると強いですよね。
雑談系は最初の取っ掛かりが弱いのでまず聞いてもらって興味持ってもらうのがめっちゃ大変みたいなコメント。
いやそうなんだよね。
最初にちょっとなんかこういう話も出てたじゃないですか。
うん。
でもなんか僕ポッドキャストも研究だと思うんですよ。この取っ掛かりどうしようみたいなのってやっぱ考えるじゃないですか。
そういう試行錯誤をすごいするかなって思うんですけど。みたいな事態、やってること自体もなんかちょっと見方によっては楽しめる要素なのかなっていうのは、
ポッドキャストにはまるっていうのは、配信者もはまるっていうのは、研究にはまってる感じがすごく僕があって思いますよね。
いや本当なんか、なかなか最初取っ掛かり大変だけど、なんかポッドキャストのやってる目的ってみんな違うやん。
そうですね、バラバラですね。
バラバラだから、なんかまあ継続を大事にするとか、日記みたいな使い方してる人もいるし、コンカツみたいな使い方してる人もいるし。
え?
え?
え?
え?
え?
そんな人いるんですか?
そんな人もいたよね。
ポッドキャストの多様性と目的
あとなんか本当に、あの私の番組じゃなくても、あの番組同士で、なんか彼氏欲しいんですよねって言ってた人と彼女欲しいんですよねって言ってた人が、
お見合いみたいなコラボしたりとかしてる番組もあったり。
それガチのポッドキャストコン発生するやつじゃないですか。
そうそうそう、面白いでしょ。
すご。
いやそういうなんか、まあね、ノリでそういうことできるし、本当にたぶんここではコンカツやってる。
マッチングアプリじゃん、ポッドキャストっていうか。
やってることをポッドキャストっていう名前のマッチングアプリじゃないですか。
いやでも、なんていうんだろう、あの、もともとずっとポッドキャストやってるから、本人のパーソナリティがもうだだ漏れだから。
いやめっちゃいいですよね、でもそれ。
そう、そのポッドキャスト聞いてみていいなって思う人って、それってもうめちゃめちゃこう、いいな、吸収力あるというか、
お互いがね、いいなと思って近づけるのが早いんかなとか思うよね。
それはいいですね。
そういう目的でやってるっていうのも結構なかなかすごいな。
面白いよ。
たぶん聞く人をいっぱい増やそうっていうのがたぶん一番難しい研究テーマじゃないですか。
たぶんポッドキャストやる、それってなかなかできないことでみんな頑張りますけど、
目的がいろいろあるって分かると見方変わって面白いですよね。
うん、だから聞く人を増やさなくてもいい番組もあるわけで、
それも面白いし、なんかコミュニティとしてポッドキャストを使ってる人もいるから。
いやそうっすよね。
うん、面白いね。
あとなんか本当に聞く人を増やそうとしてる人もいろんなアプローチがあって、
宇宙ラジオの宇宙話の佐々木亮さん聞いてくれてるけど、
佐々木亮さんなんか毎日配信してるじゃん。
いやもう。
これマジぶっ飛んでるなと思って。
いや本当、本にいるけどあれですけど、正気の沙汰ではないっすよ。
そうそうそうそう。
マジでそれはすごいなと思って。
いやマジですごいよね。
人によって全然やり方が違うんですよね。
そうそう面白い。
同じことをやってるようで全然違うの面白い。
全然違うね。科学系ポッドキャストといえど、
全く内容も全然違うし、アプローチも全然違うし。
科学系の中でも、だから研究者の中を見つけたいっていう人とか、
全然、例えば科学科に来るような人たちにもっと
科学に興味を持ってもらいたいっていう人とか、
目的は結構いろいろあって、
でもなんか結構面白さ伝えたいみたいな、
そこの目的は結構科学系ポッドキャストと共有してる感がやっぱありますよね。
なんかパーセナリティの熱が熱い感じがする。
なんかいいとこなのかなっていう気がしますね。
確かに。なんか楽しそうに喋ってると面白いんだよね。
単々に楽しそうに喋ってるだけで。
めっちゃわかるな。
聞きたくなっちゃうね。
やっぱゆっくり実況ずっと聞くの僕しんどいんですよ。
感情なさすぎて。
やっぱ人のぬくもり感やっぱ大事だよなとか思いますね。
それわかるな。
いやそうだな。
僕とか結構さっき言った疑問を持つ人とそれに答えてくれる人の
なんか集合場所みたいなのがあったらいいなっていうのが結構目的であって、
でも結構今ネットの世界も広いから難しいよなっていうのもありますけど、
ポッドキャストコミュニティの結束力
コツコツやるしかねえと思ってやってますけどね。
そうだね。
広いですよね。
ポッドキャスト界の中だけでもめっちゃ広いけど。
なんか私コラボした番組がなくなってるのをこの間気づいて、結構ショックだったんだよね。
ショックですよね。ありますよね。
なんか続けるってすごい大変だよなって実感して。
ハードル。
それはそれみんななんか目的というか科学系かどうか全く関係なしに、
いろんな番組あってみんな更新してるのはマジで偉いって思うんですよ。
いやほんとそう。
みんな偉いと言い合ったほうがいい本当に。
いやほんとそうそうそうそう。
めっちゃ更新してますもんみんな。
いやほんとそう。更新してるの、よしやすさんパチパチみたいにしてくれて。
よしやすさんが一番やばい。
一番すごい。
一番やばい。その面で一番やばい。すごいよね。
それによる仲間意識もやっぱ生まれるじゃないですか。
それもいいっすよ。だから別に科学系に限って交流したいっていうわけでもないし、
僕もベストオブベストとかコラボしましたけど。
ただただ大喜利。
めちゃくちゃ面白かった。
ただただ大喜利やる回。
最近そういうのできる。
それでいいんだと思うもんね。
そうそうそうそう。別に壁なんて勝手に作ってるだけなんてないんですよ。
ポッドキャストの仲間意識すごいあるし。
いやほんとポッドキャストの仲間意識がすごい結構、
私は結構あってみんな頑張ってほしいなと思ってるから、
イベントやってたりとかしたらリツイートしたりとか、
みんなやってほしいなって知ってほしいなっていう活動を結構してて、
日本ポッドキャスト協会に入ったのも、
結構科学系とか農系とかナレッジ系とか、
結構そういう枠で固まってやってるっていうのがあるから、
それも全員ポッドキャストっていう傘の中で、
みんな仲良くやっていけたらいいなと思って、
日本ポッドキャスト協会入ってみんなで仲良くしたいっていうのが、
今私が思ってやってることなんだけど、
今日科学系ポッドキャスト熱いよねっていうタイトルだから、
科学系の話めっちゃしてますけど、
サイエントークに関する話題
そうそうそう、私がね最近熱いなと思って。
本来別にそこの科学系の中に収まってるっていうか、
ハッシュタグついてるぐらいですよね。
だってみんなポッドキャスターじゃないみたいな。
そう、めっちゃなんか、しかもみんな仲いいよね。
何の話よこれ。
わかんない、でもさ、変な人さ、なんか怖い人いなくない?
え?どういう意味ですか?
人の悪口言ったりとか。
正直いろんな人いますよ。
そうなの?
いろんな人いるじゃないですか。
いるけど、ポッドキャストやってる人自身で、
あそこの番組面白くない。
そんなのないじゃん。
それはもうなんか、
なんかあれですよね、
どっかのニュースサイトのコメント欄荒れてるみたいな、
荒らしてる人みたいな。
そういうのはあんまないですよね。
うん、なんかみんなすごいなんか仲良くやってるし、
つながってやっていこうって言ったら、
結構みんな受け入れてくれて、
仲良くしてくれてるっていうのはすごい嬉しくて。
まあなんかそんな感じのつながりで、
僕今日これ出てますしね。
そうだね。
いろいろ話したりもしてるんで。
ポッドキャストの人たちと、
ゲームやる回でれんくんと知り合ったの。
そうでしたっけ?全然覚えてない。
まあまあそんな、
ポッドキャストだけやってたらなかなか、
つながりとか難しいかもしれないけど、
やっぱSNSと組み合わさってやるのはいいっすよね。
いいよね。
なんか最近、
YouTubeってコメント欄で結構盛り上がるみたいなのあるじゃないですか。
あれ結構ポッドキャストにないからいいよなって思ったんですけど、
でもその分結構Twitterとかで、
みんなリプライし合ったりとかしてたりするの見ると、
逆にこっちのほうがいろんな人も見れるし、
いいんじゃない?とか思うんですけど。
ポッドキャストを活用したアイデア提案
確かに確かに。みんなに見えるしね。
そう、コメント欄ない分見えるし。
僕は結構ポジティブに捉えてますけど。
でもさ、
今後さ、れんくんさ、
あれがずっと気になってて、
あれ?
集まってる部活みたいなやつなんだっけ。
アサイエンプロジェクトのほうですか?
アサイエンプロジェクトさ、全然覚えられない。
覚えなくて。
まだ何もしてないんで。
今人集まってる段階なので。
何やっていくの?あれ。
あれですか?
あれは、
枠としては、
サイエントークを聞いてる人で、
なんかお手伝いなんかできないですか?って
言ってくれる人とかが実際にいたんですよね。
で、そういうとこで、
なんかポスポスなんかお願いしますっていうよりかは、
みんなで部活みたいに。
例えば、さっきSNSで感想書くとか言ってましたけど、
その思ったことを、
Twitterだともう消えちゃっていくんで、
もう、ちゃんと記事にして残しませんか?とか、
例えば。
で、それで、
例えばそれを見たリスナーさんは、
私はこう思いましたみたいなのができたら、
それは面白いし、
例えばそこで、
サイエントークでこうやって言ってたけど、
補足としてこういう情報もありますみたいなのって、
ハッシュタグでもらえたりはするんですけど、
そういうのも消えちゃっていくんで、
なんかちょっと残る形にせっかくならしたいなって思ってたんですよね、ずっと。
ポッドキャストにおけるイベント開催に期待
あー、なるほど。
っていう意味も、
例えばそれは文字媒体でなんか作るとか、
あとは僕これでポッドキャスト新しく生まれてもいいと思ってますし、
とか、
で、ポッドキャストやってみたいんですっていう人も実際いますしね。
あ、そうなんだ。
なんか協力してできたら面白いかなみたいな。
しかも何人か集まったらね、
いろんな人がアドバイスしたりとか、
いろんな協力できるからね、
ポッドキャスト始めるにしても。
いや、そうですね。
なんかこういう、どう思いますか?みたいな聞かれたら別に答えますし、
まあ難しいですけどね、
めっちゃ厳しくしてくださいって言ったらめっちゃ厳しく言いますけど、みたいな。
なんでなんで。
わかんないです。いろんな人いるんで。
みたいな。
厳しいですね。
でもなんかそれは逆にじゃあ僕が出したやつで、
ちょっといまいちなとこあったら言ってくれた方が、
僕の作るポッドキャストの質向上にもなるじゃないですか。
みたいな。
確かにね。
なんか忖度なしで言える場所があってもいいかなと思ってたんで。
まあでもこのプロジェクトって言ってるのも、
とりあえず今年いっぱいでちょこちょこやってみて、
来年とかは全然まだどうなるかわかんないですけど、
せっかくいろいろ集まってくれそうなんで、
再演トーク名義とか使ってみんなでやろうよみたいな。
いいね。なんかイベントとかやってほしい。
イベントやりたいですね。
なんかやっぱりなんか実際会うとみんな楽しいもんね。
面白いですよね。リアルで会うと。
それこそさ、れんくんとさ、ささきりょうさんさ、
ポッドキャストフリックスで発表してたのめっちゃ面白かった。
発表って言われてるんだあれ。
発表なんだのあれ。
なんかトークイベントみたいな話しましたけど。
いやそうそう、なんかポッドキャストとまた違う感じですよね。
対面して話すと。
めっちゃ面白かった。
ありがたい。
イベントとかもっと増えるんじゃないですか。
ね、もうそろそろコロナもゴールになったし。
来年とかどんどん増えてきそうだし、いいですね。
いいね。
ちょっと待って、まさきさん。
サボりながら、仕事サボりながら聞く。再演マニア最高。
仕事大丈夫ですか?
サボって大丈夫ですか?仕事。
大丈夫かってなる。
それ僕のせいみたいになりません?
確かに。めっちゃおもろい。
あとヨシアスさん、他のポッドキャスト番組呼ばれればゲスト出ますよ。
出てください、私の番組。
ポッドキャストの配信戦略
いやもう一緒に番組やればいいんじゃないですか。
私だけのヨシアスさんになってほしいです。
一人占めしちゃっていいんじゃないですか。
いやわかんないっす。
ひとばきらいのさん、うちの相方も配信で彼氏募集してたんだって。
別のところで見つけたけど。
でも一旦募集するっていうの大事だよね。
大事じゃないって僕は何も言えないですけど。
うちの相方も今彼氏募集してるんでよろしくお願いします。
ここで。
なんでここで言ってるの。
わかんない。流れで。
いいっすね。一緒にポッドキャストやっちゃうとちょっとあれ。
僕らポッドキャスト中結婚しなかったんですけど、最近結婚しまして。
ほんとおめでとう。
ありがとうございます。
ポッドキャスト先だったら大変だっただろうなみたいな感じがありますね。
そうなの?途中で見学の時もあったって言ってたけどさ。
番組終了の危機は結構あります。
無数にあったけど、でも逆に今もう慣れちゃえばいいっすよ。お互い喋る場として。
それは定期配信だから、いつ撮るとかっていうのも決まってる感じ?
毎週末撮ってますね。あんま時間とか決めてないですけど。
なんとなく土日に一個撮るみたいなぐらいでやってますけど。
一時期は僕しかやろうって言わなかったんですけど、最近若干いつやんのって聞かれるんで、感動します僕は。
すごいね。生あくび噛み殺してたのにね。
それは今でもあるんですけど。
ポッドキャスターの目覚めだみたいな感じがありますね。
いいね。その中でも面白いな。
でもさ、れんくんは初めて戦略とかあったわけ?
戦略?始めるにあたって?
人に聞いてもらおうっていうところで、どうやって聞いてもらおうとか。
それは戦略っていうか、こういう内容はいいかなみたいな。
僕が歩いてて気になるってなったやつ、誰か気になるっしょって思って。
とりあえず気になることバーっていっぱい書いて、そっからやるやつ選んでみたいなのを最初やってましたけど。
戦略か。でも今、科学誌のシリーズをやってるんですけど、あれはもう戦略というか、こうやるって決めないとできないシリーズで。
そうだねそうだね確かに。
あれは僕らが結婚するっていうタイミングになった時に、なんか時間の流れっていいよねみたいな。
良かったね。人生史が始まってる。
雑談系のポッドキャストでも、昔のやつから今のやつまで聞いてくと、なんか時の流れ感じるじゃないですか。
確かに。
それを、ただ僕らの雑談するだけのやつを撮っていってもいいけど、それを科学の歴史のなんとなくメンジに沿わせたら、
これ結構二重でエモいんじゃないみたいな。それは一つの戦略というかアイディアですよ。
まあ僕がツイハイなのが良かったのかもしれない。
定期配信とリスナーのリズム
ツイッター配信。
なるほど。結構じゃあサイエントークで、ハッシュタグつけて感想してたら見に来てる。
全部見てますよ。
あ、そうなんだ。
だいたい多分ツイートしてくれてる人分かってると思うんですけど、結構僕リツイートしてるんで。
やっぱ嬉しいですしね。
嬉しいよね。
最初のコメントとかめっちゃ嬉しくて、今でも覚えてるんだ。
してくれた人とか。
いいなあ。
戦略っぽい戦略じゃないかもしれないけど。
戦略、でもなんか。
どういう人に向けた戦略の話ですか?
戦略考えてる番組も結構多いよね。
三国だがってこの間終わった番組があるんだけど、
三国誌を彼女に話し始めたら止まらなくなったんだがっていう番組で、
一つの本、三国誌の本をみんなで読み進めていこうみたいな。
あれ結構なんか参加型で面白いなと思って。
ああいうのとか。
戦略、でもなんか絶対言われるのが定期配信。
配信ペースとかか。
この時間、この日、この曜日のこの時間、この番組だなっていう。
ポッドキャストって時間軸がないから、
別にいつでもどこでも聞けるから、
定期配信する必要ないんじゃないかって思うけど、
定期配信することによってそれをずっと楽しみにしてくれてる人がいるとか。
いや、それ絶対ありますよ。
今見てたらめっちゃわかりますもん。
これ配信してすぐ聞く人と土曜日に入った瞬間に聞いてる人いるなみたいな。
見たらわかるし。
ああ、そうか。
結構分かれてますね。
僕ら木曜日の朝に配信してますけど、
木で聞く人と土曜日に聞いてる人が多分多い。
休み入ったら聞いてる人結構いる感じがする。
確かに確かに。
で、なぜか月曜日もまたちょっと上がるんですね。
だから、これは多分月曜日に出勤する人が聞いてるなみたいな。
ああ、なるほどね。
ポッドキャストの話題の長さと残り方
みたいな、なんとなくあって。
やっぱり聞く側もリズムはありますよね。
うんうん、あるよね。
ネハンラジオはすごい15分の番組も、2時間の番組の時もあるから、
結構長いスパンで、1時間半とか1時間とか結構長いやつやる時が多くって、
すぐ聞かれるよりも後から聞かれる方が多いね。
確かに番組によっても違うかもしれないですね。
ちょっと今じゃない的な。
時間作って聞いてくれてる人が多いから、
結構面白いなと思って。
面白いですよね。
それに合う人が結局残っていくというか、
戦略で言うとやっぱり一発これだみたいなやり方は、
ポッドキャストはやっぱり向かないというか、
残らないですよね、人は。
実体験で言うと、僕が結構一気に聞かれたなっていうのが、
きのこたけのこを議論するっていう回がすごい昔にあって、
あれが9月30日の国際ポッドキャストで取り上げられたんですよ。
その時はグラフバズったみたいなグラフになったんですよ。
で、次の週本当に元に戻って、
あんま残らんなやっぱり。
増えるとかじゃないんだ。
若干はやっぱ増えますけど、
それでもやっぱ残る人ってそんなにそんなにじゃないかな。
ポッドキャストの研究
一回バズったからといってその後聞くかって、
よっぽどじゃないとない気しますけどね。
そうか。でも確かにポッドキャストって地味に増えるイメージがある。
そうそう地味に増えるし、
僕番組時間差で2個始めてるんですごいわかるんですけど、
サイエントークを先にやってて、
半年後ぐらいにサイエンマニアを始めてるんですけど、
サイエンマニアのペース早いかなと思いきや、
本当に同じぐらいのペースで増えてってる感じ?
そうなんだ。意外。
ですね。
サイエンマニアはサイエントークの人がみんなとりあえず聞きに行くから、
最初から多いのかなって感じが。
多分聞いてる層もちょっと違う人とか聞いてると思いますよ。
へー面白いね。
コメントの感じとか、やっぱマニアックな方が研究者の人からの方がお便りあるし、
っていう違いがあるから難しいなと思って。
結局じわじわしか増えないっていうのが結論ですね。
コツコツやるしかないんじゃないかなっていう。
コツコツだね。ホントポッドキャストコツコツだなって感じがするね。
結局何かでわって注目されたときにそこに面白いものが溜まってないと、
なんか残らないというか。
その面白いと思われるものをコツコツ積み上げるみたいな作業なんじゃないですか。
ホントそうだね。
偉そうに言ってるけどとか別に大したあれですけど。
なんかいいなと思うけどね。
私もなんか最近いろんなポッドキャスト聞いてて、
なんか調べてしゃべりたいなと思うけど、
なんか調べ方とかがよくわかんないんだよね。
研究してる人とかそういうの慣れてる人ってすごいすぐ調べてまとめて、
まとめる力もすごいじゃん。
まとめる作業結構大変ですよね。
なかなかできないなと思って。
もう一回尊敬しだした。
やると思ってできないからもう一回尊敬しだすっていう。
確かにどうなんですかね。
例えば本一冊読んでみてそれをまとめてみるとか、
みたいな感じですよね。やることとしては。
本読むときはめっちゃパソコンに打ちながら読む派ですけど。
打ちながら読んでるの?なんかキーワードとか?
キーワードとかとりあえず面白いなとか、
しゃべりたいなって思ったやつは、
ちょっとどこかわかるように付箋とかつけといて、
これ絶対しゃべるわみたいなやつは読みながらパソコンに打って読んでます。
そうなんだ。
で、その打ち終わったやつザーって見て、
最近は、昔はそれでも言ってたんですけど、
最近は音声に向いてるの向いてないのってあるんですよ。話題として。
音声に向いてそうなやつだけなんとなく取ってってみたいなのをやってますね、最近。
向いてないのってどんなの?
なんだろう、数式バーって言われてもわかんないですよね。
図形の説明とかは結構簡単なのだったらいいけど、
難しいやつはちょっとあんまり詳しく言えないなみたいな。
たまにチャレンジするんですけど、やっぱりむずいっすね。
そうだよね。
どうしても出てきちゃうときはあるんで。
まとめたやつを1回俯瞰してみようみたいな時間を取るようにしてますけど、最近は。
勉強してる時間ってどれくらいな?1回の配信に対して。
えー、どんくらいだろう。1回の。
僕、バーって読んだやつを分割してるとかあるんですけど。
土曜日ずっとそれやってる日とか、科学誌の最初とかありましたよ。
そうなんだ。
こだわると消えないんですよね。
そうだね、そういうことだね。
別にそこまでやる必要ないというか、今だったら。
だいたいだんだん最適化されるんじゃない?
だんだん最適化はされてる気はしますね。
ちょっと時間、もうちょっと短くはできてるかなっていう。
調べたことまとめて、ちゃんと根拠ありそうなやつ探すみたいなことですよね、たぶんやるって。
それはもう、出典をたどるしかないみたいな。って思いますけど。
出典をたどる経験なの。
そうね、面白い。確かに。
いや、もうこれからでもね、やってみて難しいのがわかったから、みんなを尊敬しています。
ポッドキャストの聴取方法
そうこっちですか?
投げあった。
最後、科学系ポッドキャストの話に戻ると、たぶん結構いろんなまとめ方してる人いると思うんですよ。
最初にこういうこと喋りますって、しょうだてを言ってから喋るとか、
喋り方のパターンみたいなのってたぶんあって、
科学系のポッドキャストもたぶんいろんなやり方やってる感じがするんで、
いろんな番組聞くのは一番いい勉強になる気がしますよね。
僕はめっちゃ、科学系に限らずいろんな番組聞いて、
導入の話し方とか、いいなって思ったやつメモったりしてますし。
分かる。でもなんか、いいなっていうか、うらやましいなと思ったらそのままやつ言ったりとかしてくるもん、私。
うらやましいってやつを?
あれの番組で言ってたから言いたくて。
それはそれで、メモ代わりでいいんじゃないですか。
それはいい気がするな。
ポッドキャスターとリスナーの関係
確かに言っちゃうっていうのもあれですね。
いろんな番組聞くのが一番ポッドキャスターにとってはいい気がする。
で、自分の番組をもう一回聞いてみてどうかなみたいなのを、僕はよくやりますけど。
へー、面白い。
かんだまさきさん、ヨシアさんの番組がなかったら理系ポッドキャストは聞いてないだって。
おー、やっぱすごい。
おー、強いな。ファンが強いな。
やっぱそういう、なんか各番組のやっぱいますよね。
なかったら聞けませんでしたとか。
あと、ねぼすけさんが配信始めた時は想像してなかったけど、続けると研究的な挙動してることに後から気づきました。
そうそうそう、ほんとに多分ポッドキャスターみんな研究しますよ。
そうだね。面白いね。
あと、おじさんはポッドキャスターにはいろんな人がいるけど、わりと返事率高いと思う。
それはそうかもしれない。
ポッドキャストの紹介
それはそう。そうって言っちゃったけど、だいたい返事だよね。
だから、なんか面白いんだよな。
そう、やっぱ変な人の話聞きたいっすもん。
いやそうな、なんか変な人突出してるから面白いよ話が。
もっとなんか自分の突出してるとこ出してほしいみたいなとこありますよね。
いやー、そうそうそうそう。
ありますよね。
なんか聞いててハーハーするときあるもん。わ、めっちゃ気分いい、面白いみたいな。
それ、はたかみたらほんとやばいやつみたいな。
ほんとやばいやつだよ。こっちも変人だからさ。
いいのかじゃあ。
そうそう、いいんだよね。
いや、楽しい。ポッドキャスト自体が楽しいからね。
これで締めたら変人の集まりみたいな感じになる。
いや、ほんとだよね。最後のコメント呼び上げそれでよかったんかっていうね。
まあまあまあ、でも間違いじゃないんでいいと思いますよ。
ね、間違ってはないよね。
変人がみんなまともなふりして喋ってるみたいな考え方したら面白いかもしれない。
いやー、じゃあそうだね、そろそろ。
こんな話で大丈夫でした?
はい、大丈夫です。変人たちが集まって楽しい話をしているっていう感じで。
いいのかな、これで。はい。
え、なんかお知らせとかありますか?
お知らせ。いろいろ喋らせてもらいましたけど、サイエントークっていう科学のお話。
僕らは科学のこの分野っていうか、科学そのものみたいなざっくりした結構広いジャンルのことを扱ってる番組で、
ポッドキャストのページ見て何かしら気になることとかタイトルとかあったらそれ聞いてほしいなっていうのと、
あとは科学系ポッドキャストということで今回出させてもらってるんで、
毎月10日とか、あとそれに限らず多分コラボレーションしてるとかもよくあると思うんですよね、科学系ポッドキャストの中に。
みたいなやつとか、何かしら気になるやつを聞いてほしいなっていうのと、
とりあえず今月5月10日は論文についてみんな喋ってるんですけど、
論文についての話
多分論文について、僕らの番組は論文ってそもそもなんだっていうのをゼロから話すみたいなのやりましたけど、
いろんな番組でその論文について語ってるのはあるんで、ぜひ聞いてまわったりして、面白い返事を見つけてほしいですね。
確かに、ピンとくる返事を見つけてほしい。
いろんな返事が、ハッシュタグの科学系ポッドキャストを見たらだいたい検出されるので。
確かに。結構の精度の返事にさんがいっぱいいる。
濃度高いと思いますよ。
高いよね。
高濃度の返事率だと思うんで、ぜひ探して聞いてみてください。
ありがとうございます。
サイエントークとサイエンマニアやってるれんくんがゲストで来てくれてました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
以上。
ありがとうございます。
58:57

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