ネットですね。ネットで各研究機関のリリースとか、あとイベントとかも釘付けでいつも注目してて、あとはこちらからこの人のこの話を聞きたいんですっていう時もありますけれど、
初めての研究機関とかは、私こういう番組作ってまして、こういう話聞きたいんですけれど、どなたかいませんか?みたいな感じでお伺いしたりもしてますね。
めちゃくちゃいいっすね。うらやましいっすもん、すごい。
本当ですか?ありがとうございます。
その、実際研究室見入れる、見せてくれるとこは見せてくれるんですか?
みんな来ていいよっておっしゃってくださるんですけど、行ったこと一度もないんですよ、実は。
そうなんですか。なんか突撃しても面白そうですけどね。
そう、突撃してきてよって、例えば、日本原子力機構とかすごい言ってくれたんですけど、
おー面白そう。
日本原子力機構とか対象をオファーした時に、筑波じゃないんですね、東海村なんですね。
なんで、茨城県って言葉でオファーしたら絶対断られると思ったんですよ、私もう有名だったので、番組自体も。
だったんですけど、やっぱりいろんな筑波の方々がいっぱい出てくださっている上で、
逆に今までこういうオファーが一度も来なかったから、嬉しいって言ってもらえて。
えー、嬉しいですね、それはこっちも。
そうなんです、こういう輪に入れてもらえてすごく嬉しいって。
やっぱり原子力機構ってやっぱ反原発とかの人もいますし、
なかなかPRの方法がすごい難しい研究ではあると思うんですね。
私はただ原発のゴミを減らす研究をしている研究者の方に伺ったので、
もちろん、中の人としては反原発の方もいれば、原発推進の人もいれば、やっぱり人それぞれいろんな人がいる。
そういうのと、結構科学の話って、それは切り分けて話せるような気がしますよね。
放射線がどうなってるかとかの研究自体って、原発云々とはちょっとまたベクトルが違うというか、
それはそれとして純粋に研究してるじゃないですか。
研究者の意思じゃないですか、政治的な話になってきますからね。
うーん、そうっすよね。
戦争はまた別ですからね。
その別として、それをラジオで発信してみたのはすごい良いなというか、
それでこういう研究もあるんだっていうので、面白くて興味を持つ人もいるでしょうし。
ありがとうございます。
そういう地域のラジオとかって、幅広い世代の人がやっぱり聞いてそうだなっていう印象がありますし。
そうなんです。
実際そうなんですか。
今、中高生よりちょっと上の年齢がすごく多くてですね。
私、中高生向けに発信してるんですよ、一応ですね。
ラジオ番組。
あんまり世の中の研究って何があるんだろうって知らない中高生って多いと思うんですよ。
うーん、なんかとりあえず発信したい、出たいっていう人より、なんか一個のことずっとやってて、
ある日突然、なんか別にそんなに大衆に向けて発信してたわけじゃないけど、ボーンって出てくる人とかやっぱいるじゃないですか。
まあ、固形の研究者の方もそういう形だったのかもしれないですけど。
そういうところがやっぱ面白いし、研究者とそこが結びつきやすいかなーってめっちゃ思いますよね。
そうなんですよね。
マニアックですね、みなさん。
なんか、なんか目立ちたいっていう人よりかは、他にないことをやりだしたい人みたいなのが注目しやすいというか。
これといえばこの人みたいなのがあったらいいですよね、やっぱり。
そうですね。
最後にすごくいい話を聞けましたね。
まあ、私たちももしかしたらどこかでCMに出たりするかもしれないよね。
誰かと共演するかもしれない。
かもしれないですよね、意外な。
だから。
本当に予想だにしてない出来事が、この道を続けてるとあるかもしれないっていうのは、
そうですね。
ちょっとモチベーション上がりますよね。
何にせよ続けること大事だなってやっぱ思いますね、こういう話聞くと。
で、あんま、これ、まあ、そんな誰も見てないでしょっていう、
レンさん結構見てると思うんですけど、見てないよねって思いつつも、
見てる人は本当にすごい見てくれてるんだなっていうのを、
うんうんうん。
そうっすよね。
そういう人をやっぱり、もっと広めていきたいみたいなのも、やっぱありますしね。
そうですね。
あとなんか、他に活動してるやつとか、大丈夫ですか?
飛行機雲とか大丈夫ですか?
それですね、それを話した後1時間かかっちゃうんですよ。
ははははは。
そうなんですよ。悩んだんですよ。そっちの話の方がオファーが多くてですね。
いろんなところでされてるっていうことですね。なんかすごく飛行機雲が大事。
そうなんです。でも、自分もアピールすごいしてますし、そうなんです。
もしよろしければ、またあと1年後ぐらいに呼んでいただけたら、成果も出てると思う。
ははははは。そうですね、また。
よく言えば、あと1年か2年して、また覚えててくれたら、またぜひ出演したいです。
また1時間話して。
はい。いやー、ありがとうございます。
はい、なんかすごい最初はいろいろとやっぱ防災の、これすごい大事な話だと思うので、
僕も改めて気をつけようって思いましたし、これ聞いてる人もぜひぜひちょっと防災意識高めて、
あとは気象のレーダーを研究者っぽく見るっていう、それもやったりとかいろいろしてほしいですね。
天気のことも裏には研究者の努力があったりとか、いろいろありますし、
たぶんこのポッドキャスト聞いてる人は、結構マニアックな話がたくさん今でも研究者の方が出てきていたりするんで、
そういう人の話とかを、過去のやつ聞いてみるとかでもいいですし、なんか興味持つきっかけにしてくれたらなって思いますね。
ということで、今日は気象防止としていろいろとお話ししてくれました、いつかさんにお越しいただきました。ありがとうございました。
ありがとうございました。ぜひレンさんもまた私のラジオにいつかご出演していただけたらなって思います。