なのでめちゃくちゃやっぱり餌としては食べやすいんですよ。
逆に言うとミミズから言うと食べられやすいんですよ。
そうですね、ミミズにとってはあんま良くないですけど。
でもここがミミズの凄さの僕は一つでもあると思ってて、
それだけ食べやすい生き物、食べられやすい生き物っていうのは、
他の生き物からしたらめちゃくちゃ助かる餌資源なわけですよ。
確かに生態系を支えてる感じはありますよね。
そうなんです、まさしく言っていただいた通りで、
確かにさっきみたいに炊き混ぜるとか粉するとかでも
生態系を支えてるんですよ、がっちり。
でも生きてる時だけじゃなくて、
その食われ際、死んだ後にもミミズっていうのは
その餌として、あるいはその死体が溶けた後の
ミミズのタンパク質、養分が土に染み込むとかでも
十分に影響力っていうのを発揮できる生き物なんですよ。
ミミズの餌としての凄さは非常に分かりやすいことがあって、
ミミズ以降に登場してる肉食動物全般の餌っていうのでもそうなんですけど、
昆虫とかだとミミズ染色って呼ばれるような生き物がいて、
例えばオサムシなんていうのが代表格なんですけど、
もう生きてる途中ずっとミミズしか食わないみたいな。
へー、そんなのいるんですね。
だからミミズがその場でいなくなったらそいつら死んじゃうっていう。
やっぱそれぐらい依存してる生き物がいたりとか、
ほんとに虫とかでも幼虫とかで弱々しい時に、
でも栄養は欲しいってなった時にミミズをがぶっていけるとか。
へー、でもミミズだけってすごいですね。
変色ですし、それだけやっぱミミズの数としてはいっぱいいないと、
その上の生物はやっぱやっていけないわけじゃないですか。
やっていけないですね。
それでもいるっていうのはすごいな。
ですよね。
いやもうミミズがやっぱりそれだけ土台としての安心感があるからこそ、
やっぱりいろんな生き物が餌にしてきてるんだと思いますし、
私はやっぱりミミズっていうのが莫大な数いて餌にもなりやすい。
で、生きてる時もいろいろ動かして植物とか微生物の助けもする。
で、ミミズ自体が食べられるっていうのがもう一個すごさがあって、
それがミミズっていうのは寄生虫もかなりミミズをうまく利用してるんじゃないかって最近思ってて、
あんまり注目されてきてないんですけど、
実は外にいるミミズって白い水玉模様みたいなのがよく浮かんでる時あるんですよ。
えー、水玉模様、はい。
白い一個一個見てみるとどうやら寄生虫がついてるらしいっていうのだけは今わかってて、
白い一個一個が。
で、その寄生虫がミミズに寄生すると。
寄生する時もミミズって口もお尻も丸出しなのでそっからも入れるし、
生殖器もお腹側に空いてるんですけど、あれも言ったら穴ぼこなのであっこからも入れるし、
なんだったら皮膚ですからもそこからチューって入ることもできるでしょう。
入りやすい放題と。
で、しかもミミズっていうのはいろんな生き物に食べられるから、
例えば鳥とかに食べられた時に寄生虫も一緒に連れてってもらえることによって、
鳥に寄生してもっと栄養を吸えるとか。
で、しかも鳥は飛んで遠くのところに行くからもっといろんなところにフンとして落としてもらいやすいっていう感じで、
ミミズっていうのが中間的な宿、目的地に行くまでの中間宿主っていうんですけど、
中間のパーキングエリアみたいなもんですよね。
としてもかなり機能してる。
へーすごいな。
でもそれらってミミズにとっては結構災難ではあるじゃないですか。
いやいや。
それでもミミズが結構発展できてるみたいなのって、それもすごいなって思いますけどね。
やっぱりミミズ自体にも最近いろいろわかってきたんですけど、
やっぱり防御機構とかはあるんですけど、それだけやっぱり競争率が激しいんでしょうね。
いっぱい来るんでしょうね。
だからその生き残る戦略みたいなのがすごいんですかね。
ミミズ自体がやっぱり一つは数をすごい生み落とせる。
1回の攻撃で大体卵あたりも10個体とかたくさん出てくるっていうのもそうなんですけど、
やっぱりミミズ最大の利点っていうのは単位生殖って言って、その1個体だけで全部産卵まで行けるんですよ。
ミミズっていうのは死後同体なので、オスメス両方一緒の体にあるんですよ。
なので自分の精子と自分の卵子で子供を作れるので、
最悪パートナーがいなくても子供を作れるっていうので、数の増殖に対しては全く無問題。
そっかそっか、だからパートナーみたいな人じゃないや、ミミズがいたらそこで一応交わって、
そこで多様性的には出せるってことですよね、そういう時に。
でもそれがなかった時は自分と全く同じコピーになるんですか、その場合は。
遺伝学的なことを言うと、おそらくその精子と卵子の組み合わせ自体は起こっているので、
またそこで自分の中の優勢劣勢とか分かれていくんですけど、
多分パートナーで交わるほどの多様性は生まれないんですよ。
ちょっと偏っているみたいな感じのでできる。
なるほど、すごいな。
そっか、それがあると確かに数がめっちゃ減るっていうのはあんまり考えにくいですもんね。
そうなんですよ、やっぱりミミズっていうのがしっかりとした土台たるゆえんっていうのは他にも多分あるんだとは思うんですけど、
そこらへんもやっぱりまだまだ研究が進んできていない部分ではあります。
すごいな、全然知らなかったですね。
ミミズ自体がそうやってずっと生態系を支えていくっていうのを多分相当昔から起きていると思うんですけど、
ってなった時にミミズもちょっとずつ進化してきているものもあるのかなみたいなこととかって、
それも今研究されているんですかね。
ミミズの進化自体もかなり研究対象としては面白いとは思うんですけど、
やっぱりまだ今現存している種っていうのも記載しきれてもないし、
やっぱりミミズの1個そのむき出し状態っていうのがちょっとここでは弱点になってきていて、
化石が残りづらいんですよ。
確かにミミズの化石って絶対残らなそうだ。
なのでちょっとそこらへんがちょっとネックになってきていて、なかなかやっぱり研究が進まない。
あとミミズっていうのが、我々が今こうやってミミズって言ってる時は、
その陸にいる大きなミミズのことを指すと思うんですけど、
ミミズってその餌とかで売られている魚とかが食べる細いちっちゃな糸ミミズみたいなのも、
同じ品毛類っていう中に入りますし、
結構ね、あっちの水の中にいるちっちゃい方って研究者が陸に比べるってさらに悲惨なことになってるので、
そっちも進まない限りやっぱり品毛類全体の進化を述べるのはなかなか厳しい。
あとめちゃくちゃ最新のマニアックな話になるんですけど、
実はミミズとか、そのちっちゃなミミズも含めてミミズが所属している関係動物っていう動物の括りがあるんですけど、
この関係動物っていうこの分類群自体がすごいもう今、ガラガラガラガラ事情が変わってきてて、
なんだったかな、なんか他の動物の関係動物門っていう括り以外の門に属してた生き物が急にその関係動物門に入ってきたりとか、
あと今まで誤解とミミズ&ヒルチームっていうのは分かれてたんですけど、
この誤解っていうのがすごいいろんな形とか生活ぶりをしてる奴らがたくさんいて、
どうやらそのミミズとかヒルっていうのも今誤解、タモールイって呼んでる奴らの進化の過程のどこかしらで生じてきた派生系なんじゃないかと。
だから誤解ABCミミズヒル誤解Dみたいな感じで進化してきてるみたいな、誤解の中に入っちゃってるみたいなことが言われちゃってて、
で、もう今わけわかんなくなってきてるどんどん。
なんか不思議っすねそれ、よくわかんないな。
形とかも全部無視で、今もうなんか遺伝子で全部読んだ結果なんですけど、そんな感じになってきちゃってる。
今まではやっぱり誤解とかが海にいて、そっから海のミミズみたいなのが出てきて、
徐々に川のミミズとか陸のミミズになっていって、ヒルも同じように分かれていってっていうのが比較的わかりやすいストーリーになってたんですけど、
今はなんか誤解がいて、何でしょうね、ミミズが進化していってるんだけども、それとはまた別に誤解もまたなんかちょっと進化していってとか、
あるいは戻ってったりとかっていうのもあるのかもしれないですけど、もうなんせ今ちょっとややこしいことになってて、
ミミズの進化っていうのを論じるのがちょっと今怖い段階になってきてますね、どんどん。
そうなんだ、こうってなかなか言いづらいっていう感じなんですね、今。
そうなんですよ。
難しいな、なんか結構原始的な動物みたいな括りで、なんか割と収まってるのかなって思ってたんで。
でもね、やっぱりこう雑に分けられてきてたっていうのは確かにあると思いますよ。
もちろん体が形成されていく過程、発生の過程とか、やっぱり形とかで分けてはきてたんでしょうけど、
やっぱりブラックボックスみたいになってたというか、反ブラックボックスになってきてた節はやっぱりあると思ってて。
それを遺伝子で読んじゃうと、やっぱり今まで形とかでいろいろ分けてたけど、
それがもうごっちゃごちゃに入り乱れてるのがもう明らかになってきてるのかなっていう気もしなくもないです。
もちろんその遺伝子自体がじゃあめちゃくちゃもう完全無欠な手法かっていうとそうではないと思うので、
そればっかりちょっと妄信するのはあれだと思うんですけど。
それがそうですね、最初に言ってたところにつながりそうですよね。
その遺伝情報を読んで終わりじゃダメだっていう感じの話ですよね。
遺伝情報を読んで終わりだとね、やっぱりそもそも読む領域自体は合ってるのかとか、
やっぱりどれぐらい離れるとどれだけの形に反映されてきてるのかっていう対応もまだちょっと完全にはわかりきってないですし、
そもそもそこで分けるのが妥当なのかっていうのも議論が進んでるところでしょうし。
本当にそのとりあえず最新の手法で、より確からしい手法でみんなやってるからやるっていうのだとちょっと僕は危険かなって思いますね。
そうですね、今後またその遺伝情報から一歩進んだみたいな情報っていうんですかね、
そこから実際どういうタンパク質ができる、例えばでき方のパターンが実は動物の種類とか分類に影響してますとか、
そういう分け方みたいな、また出てきそうじゃないですか、新しい分類の方法みたいな、
そしたらまたガラッと変わるかもしれないですよね。
特に関係動物はなんかね、私の予感なんですけど、またごちゃごちゃ変わりそうな気がしますね。
関係動物含めだと思うんですけど、多分その関係動物っていうのは比較的そのミミズ誤解ひるあたりは、
研究者に今恵まれてるというか、まだエイリアン動物の中ではなかなか研究者が多い方だと思うので、
なってますけど、もうなんかよくわかんないちっちゃいあれですね、ひぼ虫とかうろこ虫、
うろこ虫は自分たちだったかな、関係動物だったかな、ちょっとわかんないですけど、
いやすごいな、想像、遭遇したことないっすもんそれ。
でもね、きっと皆さんの足元にもいますので。
こうやって私話するのがここ初めてじゃなくて、結構もう何年も話にしてきてるんですけど、
話してる中では耳ずう自宅にいたから取ってきたよとか言って持ってくるんですけど、
それが意外と全然知られてない人だったりとかしたってこともあるので、
皆さんの足元にも位置は満ち満ちてるんだなっていうのが私のドリームウォークです。
いやすごい、なんかあとありますかその耳ずう関連のお話みたいな。
今めちゃくちゃいい感じでまとまった感はありますけど。
でもね、耳ずうの話すると今57分って表示されてますけど、
多分5時間7分のアップが足りなくて、何にしようか迷ってるんですけど。
まだ話してない話ってね、実はたくさんあるんですよ。
例えば耳ずうと人との関わりっていう面では、性の側面、負の側面っていうのがたくさんあって、
例えば耳ずうと人の中ですごい良好な関係築いてきたなっていう歴史の一つが、
耳ずうっていうのは昔から薬としてかなり重宝されてて、
特に隣の中国版とかだと漢方としてよく使われてたりするんですよ。
それが日本にも流れてきてて、
日本でも漢方とか今の粉末のお薬とかでも耳ずう、
未だに使われてるんですけど実は。
そうなんですか。
風邪の薬とかもね、見てみたらいいんですけど、
裏にミミズエキスとか、成文名だとなんだったかな、
なんかいろいろ書かれてて、耳ずうの風邪の薬とか。
そうなんだ、全然知らなかった。
実は接触してるかもしれない。
そう、耳ずうを皆さん接触してるんですよ。
そうなんだ。
とか、最近だと耳ずうを化粧水とかに使おうっていう人もたくさんいて、
たくさんじゃない、そういう人もいて。
耳ずう化粧水みたいなのも結構売られてたりするんですよね。
なんていうか、そんなポンポンポンポン売られてるわけじゃないんですけど、
咲かせもあって、耳ずう化粧水とか耳ずうハンドクリームとか、
なんかいろいろあったと思うんですけど。
でもそれだけ使えそうな成分が入ってるっていうことですもんね、
そういうのに使うっていうのは。
そうですね。
何が効いてるのかわかんないですけど。
私もね、今全く詳しくないんですよ。
何なんだろうな。
でもタンパク質が豊富ですみたいなのがすごいありそうですよね。
さっきのいろんな動物が食べてるっていう話からすると。
やっぱりタンパク質も豊富な部類だと思いますよ。
何よりやっぱり食べやすさっていうのが耳ずうの一番の個性なんですけど、
食べやすいだけじゃあれなので、きっと多分栄養の豊富さっていうのでも
すごい名前だ。
見た目も匂いもかなり醜悪な生き物で、
深緑、深い深緑みたいな色してて、
肺液もああいう色してるんですよ。
めちゃくちゃフランシュみたいなのがするミミズなんですけど。
じゃあ本当にクソのクソなんですね。
ただクソっていう字、フンじゃないですか。
実はあのミミズすごいのが、
体の大きさの割にはめちゃくちゃフンするんですよね。
大きさあたりのフン重量だと、
確か日本でフンとしているミミズでも一に争うレベルだったと思う。
そのミミズがそんなフンしないアメリカとかに乗り込んじゃったらどうなるのかっていうと、
例えばゴルフ場とかに入りますと、
そしたらフンだけするんで、
芝生の上にフンの塊が形成されちゃうんですよ。
そんな量出るんですか。
めちゃくちゃ出ます。
そしたらあっこに来てるセレブさんたちは、
靴の裏にフンがついたどうしてくれるんだとか、
ボールがそこにコチンと当たって軌道がずれるとか、
そんなレベルなの?
もう駆除に何億って使っても駆除しきれないんですよ。
それは倒産するところも出てきますし、
倒産までいかなくてもそれは大打撃ですよね、ミミズ一匹乗り込んだら。
それ大変だな。
なんか駆除する薬品みたいなの作られたりしそうですよね、そんなのなってくると。
なるとは思いますけど、それでも芝生からしちゃ意味ないし、
やっぱりそこらへんのバランス難しいと思います。
あとミミズ何気にめちゃくちゃ薬品とかに強い生き物ってわけではないんですけど、
体の大きさの割にはやっぱりある程度の重金属とかも耐えちゃったりしてるっていうデータもあるので、
農薬とかにもある程度の、ほんのちょっとですけど、ある程度の耐性とかもあったりすると思うので、
ナビのああいう生き物殺せる薬品とかではなかなか難しかったりする可能性もありますね。
そうか、確かに農地とかでも全然農薬に耐えてるやつはいそうですもんね。
私もそっちになるとあんまり詳しい方じゃないんですけど、
ただ本当にミミズっていう力を侮って、
もう本当にミミズとりあえず撒いときは全部救われるみたいな、
そういう雑な使い方だと本当に全部破滅したのでやめた方がいい。
最近無農薬栽培流行ってますけど、
やっぱりそれで安易に肥料の代わりにミミズを使おうとか言って、
他のミミズとか仕入れてきちゃうと、やっぱりさっき言ったようなことの身の前になりかねないし。
そっかそっか、しかも今だったらいろんなところに持ってったりとか、
今までこの島にはいなかったけど、ミミズ持っていって釣りしてそれ捨てちゃって、
またそこで増えてみたいな。
もっと大きそうですよね。
こんだけ今人の移動とか、今減ってますけど、やっぱり飛行機とかで行っちゃったりしますもんね。
実際アメリカの例も船で渡ったっていうふうに言われてるので。
紛れ込んでみたいな感じなんですかね。