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-
スピーカー 1
いやだから、あのー、ほんと不本意ながら人に頼むときとかあるじゃないですか。
匂ってないかなみたいな。
スピーカー 2
ご家族とかね。
スピーカー 1
ご家族とか。
あれほんと、やっぱ嫌なんだよね。やっぱね。
そうね。
家族とはいえね。
スピーカー 2
そうそう。
これね、例えばその匂い強度とか、あと不快度っていうのを、匂い強度は0から5段階。
で、不快度も0から4段階とかでやってくれるんですよ。
僕ね、どっちもゼロでした。
スピーカー 1
まあ確かに、たなさん匂わないんですよね。
まあ。
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 1
だから香水もつけないしね。
そうそう。
スピーカー 2
うんうんうん。
いや面白いなと思ったし、なんかすごい、なんだろう。
もしかしたら会社の福利厚生とかでこういうのやってもいいんじゃないかなって思ったぐらいなんですよ。
スピーカー 1
これはだから、すめ腹防止みたいなのにも効くってことですよね。
スピーカー 2
別に誰も傷つかないというか。
傷つかない。
本人が自分で知るだけだから。
スピーカー 1
うん、そうね。
で、僕やっぱり、失礼ながらとか、さっきの女性のスメル発言問題に手こすっちゃうようであれなんですけど。
匂う人はいるじゃないですか、言っちゃうと。
これはしょうがない。別にそれが悪いって言ってるわけじゃなくて、匂う人はいるんですよ。
だから、でもそういう人って匂わせたくて匂わしてるとは思わないんですね。
おそらく自分が匂ってないと思ってるだろうし、本来はそういうふうに人に臭いって思われたくないって思ってる人がほとんどだから、そういうの防げるっていうのはすごい良いですよね。
だから、自分の匂いって気づけないからさ、やっぱりね。
スピーカー 2
だから、匂う人にも、シンプルに不潔でそうなってる人もいれば、そうじゃない体質の人もいるじゃないですか。
スピーカー 1
そうそう、体質の人いるからね。
スピーカー 2
だから、そういうのが分かるっていうのは良いのかなっていうふうに思いましたよね。
スピーカー 1
そうだよね。だから、これね。
だから、そうなんだ。自分でいろいろ講習とか、いろんな匂いとかあるじゃない。
意外と自分で観測できる方法って意外とないんだよね。
スピーカー 2
ないですよね。
スピーカー 1
ないんだよ、これ。
そうそうそうそう。
自分の汗の匂いとかも慣れちゃってるから、あんまり分かってないんだけど、人が嗅ぐとってことがあるんだよね。
スピーカー 2
だから、僕もっと早くやっても良かったなと思いました。
ずっと、まあいやいや不安じゃないですか。
スピーカー 1
不安。僕らって香水つける方なんで、香水でごまかそうとするわけ、その体臭に関しては。
でもね、それもちょっと外人じゃないけど、臭い人が、臭い人って言っちゃダメですけど、体臭と香水が混ざっちゃうと、やっぱりより気持ち良くなる。正直ね。
だからね、防げるなら防ぎたいよね、体臭もね。
スピーカー 2
そうですよね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
そうそうそう。
これね、楽しかったんで是非。
なんかあの、おすすめのボディウォッシュとかも書いてくれたりとかするんですよ。
スピーカー 1
あー、素晴らしいですね。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
あのー、でもそれありますよね。デオドラントが合ってない問題って結構あるんじゃないかなって。
あのその、振りかけてる香水もそうだし、普段使ってるボディウォッシュっていうのが、それが合ってなくて臭っちゃってる人もいるんじゃないかな。
あとあの、あれなんだっけ、消臭剤じゃなくて、なんでしたっけ、柔らかくする柔軟剤とか。
スピーカー 2
確かにね。
スピーカー 1
あれなんか最近すごい社会問題化してるじゃないですか、柔軟剤の匂いで。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
人の体脂が混ざって、気分を害しちゃう人が電車の中にいて、それをもう色んなSNSでルフして、ほんとなんか、いなくなれみたいな。
全員柔軟剤使ってるやつ全員いなくなれみたいなことをつぶやいてる人とかいるんですよ。
はいのとかも、なんかこうやっぱ臭いの問題ってやっぱすごい、すごいこうめちゃめちゃ一番プライベートで、一番デリケートな話が。
僕で結構ルッキズムよりも、臭いの話って実はデリケートなんじゃないかなって思ってるとこがあって。
スピーカー 2
だから臭いでもそういう差別は生まれてるし、その嫌悪感を出しちゃってる。
たしかに臭いって、例えばあの人臭いよねっていう話ですらしないですよね。
しない。
スピーカー 1
たしかにワタさんともそんな話したことない気がするんですよね。
いやそれはやっぱね、あのね、この人生で僕それだけはしたことないんですよ。
臭いだけ、あの見た目はありますよ。見た目はあの半分冗談っていうか、あのジョークでまだ済ませない人もいるからね。
ちょっと語弊なく伝えたいんだけど、まあまあまあ半分冗談、別に本気で思ってない。
スピーカー 2
けど臭いのはマジだから言えないのよ本当に。臭いの話だけは本当に誰のことも言ったことない。
スピーカー 1
やっぱ臭いって一番タブーだよね。
スピーカー 2
たしかに人と話したことないですよね。
スピーカー 1
いやさすがになんかそういうのを、例えば誰かに臭ってる人がいて、それを言っちゃってる自分もなんかちょっと違うなって思うし。
スピーカー 2
だからたまに言ってる同期もいますけどね。
スピーカー 1
いるね。
びっくりしますよね。
なんで言うの。やめてあげてよ本当に。
スピーカー 2
なあって言われたりとかしてリアクション困るときありますよ。
スピーカー 2
だからどっちかっていうと、そうですね。それによって本人が損したりとかするっていうのが。
匂い言わねえ。
スピーカー 1
僕ね、やっぱね、これだから結構、ルッキズのよりもあると思ってるんですよね。匂いで損をしてる人っている気はしてて、ほんとに。
見た目は、なんかね、ケースバイケースなんだよ。もちろん見た目でどうしてもダメとか言うやつとかバカにしてくるやつはいいんだけど、言ってもそんな本気じゃないし、バカなだけだからそう言ってるやつが。
匂いはね、ほんとに匂いで差別してる人いると思うよ。っていうぐらい、結構人の人生に影響を与えてるんじゃないかなって思ってます。
スピーカー 2
特に今回の炎上問題に関しても、女性が言ったじゃないですか。女性は結構気にしますもんね、だからね。
スピーカー 1
ただ僕は、女性のやつも気にしてますよ。なんかさ、これ神話としてあるじゃないですか。女性は匂わないみたいな。
これなんか僕一石二鳥ですけど、ほんとかって言いたい。これはあの、ごめんなさいね、女性の方がいたら、別にあなたのことを言ってるわけではないって思ってほしいんですけど。
どうしたの?みたいな。言いません?なんか、いやあのね、これあの、ちょっとすみません、早速そのなんか野遊みたいな形で言っちゃいましたけど。
男性、女性、まあ男性は確かに汗のね、汗をかく仕事をやってる人もいますし、比較的割合は多いのかもしれないけど、いるよ、女性もしっかり。
女性もしっかりいますから。だから男女差はありつつ、男女の問題ではないと。私は言いたいよね。いるから、しっかり、特にお口ね、お口は。
公衆のこと。
いやあのね、僕は、もちろん自分は棚にあげませんよ、別に僕がすごいグッとすめるな公衆かって言われたらそうじゃないと思うんですけど、いるね。女性は結構いますよね、その公衆。
公衆に関しては完全に男女関係ない。なんかね、その対象とかって男性ホルモン、女性ホルモンとかそういうのもあったりとかして、なんかね、逆にいい匂いと感じたりとかっていうのがあったりするじゃないですか。
公衆はまあ単純に歯磨いてなかったりとか。まあお風呂入ってないのと近いかもしれないけどね。
スピーカー 2
そうそうそう。だからまあ匂いとか、みんなが炎上したけど、男の匂い言うなとかってなったけど、だからこそみんな、渡辺さんが香水とかもそうですけど、みんなこう、なんかそれぞれで努力をしてる。
スピーカー 1
まあ気を使ってますよね。僕匂いって一番気にしてるかもしれない。それで言うと。他の見た目はそんな気にしてないんだけど。
なんか一番コンプレックスなんだと思う。たぶんなんか匂いなんて思われたくないっていうのが。
これはね、昔からなんですけど。僕あります。だから過剰にブレスケアとか、もちろんあれですよ。年齢も年齢だから、カレーとトモインっていうのもあるからね。どんどん似てらしいが上がってるっていうのはあるんですけど、一番気にしてるかもしれないですね。
他の美を、美的感覚はそこまで。自分の好きなようにって感じなんですけど。なんか匂いって一番傷つくんだろうね。そういう意味で言うと。言われたら嫌だから守るわけだからね。自分はそう思われたくないから。
スピーカー 2
タカトリヤ でもまさか匂いの話でこんなに和田さんがスイッチ入れてくれると。
スピーカー 1
匂いは僕、すごい。僕の語感の中でかなり重要なやつなんで。
スピーカー 2
タカトリヤ 逆に僕はあんまり考えたことなかった。
スピーカー 1
そうですか。
スピーカー 2
タカトリヤ そうそうそう。だからあんまり別に語ることも思いもそんな。
スピーカー 1
タカトリヤ 結構あります。結構エピソードあります。匂いのやつ。色々、人のもそうだし自分のもそうだし。だからルッキズムルッキズムの前に僕はスメリズムなんじゃないかなって。
スピーカー 2
スメリズム。
タカトリヤ スメリズム。
メグリズムみたいな。
スピーカー 1
タカトリヤ ちょっとした健康物みたいな。
僕ね、スメリズムあると思うんですけどね、ほんとね。
スピーカー 2
タカトリヤ 確かに。でもスメルテックとかいいかもしれないですね。
スメルテック絶対いいと思うよ。
タカトリヤ だから本当にこれもそうなんですけど、自分にしかわからないっていうチェックの仕方って全然これから必要だと思いますけどね。
スピーカー 1
いや、と思うと思う。
タカトリヤ だから不本意、自分の思いも寄らない形でってすごい不幸だと思うんですよね。
自分はだって自分で飼いで匂ってないのに、人からは匂っちゃってたってことは全然あると思うし、往々にして。
いろんな条件。汗とか犬のうんこ踏んだってそうなるし。
でもそういうのって自分で何かなぜか気づけないみたいなのあるじゃないですか。
講習とか特にね、自分で書くことって難しいんで。
だからね、ライブでも、でもやっぱり結構あると思うな。
スピーカー 1
電車の中の、炎上しちゃったアナウンサーの人も電車の中に。
あれだけやっぱり人のすごいプライベートな、一番動物っぽいところを感じちゃう瞬間って電車以外でないもんね。
そうですよね。
スピーカー 2
だから、あれが炎上っていうか、そうだよなってみんなが別に思えばいいだけの話だった気がするんですけど、
だからこそみんな人にそう思われないように、それぞれがそれぞれの努力をしてるわけじゃないですか。
スピーカー 1
だから僕も感覚的には、ぶっちゃけそのアナウンサーの方が別に何が良くないのかなっていうのは分からないところはあるんだけど、
ただなんかね、これもやっぱりスメリズムがもうほかに始まってる。
ルッキズムならぬスメリズムが始まってる説なんじゃない?
スピーカー 2
いよいよ匂いとかのコンプラも問い合わせ。
逆に匂いは絶対話題に上げないって意味では、昔からコンプラちゃんとしてた。
スピーカー 1
そうなんですよね。何故か匂いだけは見た目以上に言っちゃダメっていう。
スピーカー 2
だからちゃんとその辺は人間わかってるから。
わかってるんじゃないですかね。本当に何が良くて悪いかっていうか。
スピーカー 1
でも確かにそうだ。匂いに関してはめちゃめちゃ僕ポリコレだわ、そう考えた。
ポリコレ?
ポリコレ。いやだから、なんていうの、人にも言っちゃいけないし、自分も言われたくないっていう感覚が確かに強かったなと思って。
見た目とかは気にしたことないんだけど。
スピーカー 2
匂いは別にそんな教育も、要はしつけとして日本人がそんなこともされてない気もするけど、
そこはちゃんとみんな知ってる感じしますよね。確かに。
スピーカー 1
でも外人ってさ、よくその体臭きついからめちゃめちゃスメルケアするって言うじゃないですか。
日本人はそもそも元々体臭が少ない民族だから、そこまで気にする理由とか背景ってそんなないんだけど、何故か異常に気にしてる人はいるよね。
僕もその一人ですけど。
スピーカー 2
でも確かに自分が匂うんじゃないだろうかっていう不安っていうのは、誰しも多分あって。
あるね。
だから僕も大表だからやったんで。
まあそういうことですよね。
そうそうそうそう。あのだから炎上問題でハッとしましたもん。
スピーカー 1
気づかされた。
スピーカー 2
一応、心配になるじゃないですか。
スピーカー 1
心配になるよね。だから例外に漏れず自分もそのね。
あと、匂いに関しては結構その鼻が効く人と効かない人っているからね。
だからまあ人によってもしかしたらちょっとしたこのね不潔な匂いでもちょっとでも気持ち悪くなっちゃう人もいるかもしれないって思うとね。
まあそれ気をつけたいなとは思うし。だからまあね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
まあただまあそうね。でも確かにそのそう思われたくない。まあ別にそのなんて言われたからってすごい傷つくかっていうとそこまででもないのかもしれないけど。
ただなんかやっぱり人に絶対そう思われたくないみたいなあるね。臭いって思われたくないみたいな。
あるんですよね。
謎の女子力。女子力って言っちゃうのがよくないのかな。なんかあのなんか謎のこうあるね。その感覚は。
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 2
だから匂わないって言ってもらったらこんなに安心することないですよね。
スピーカー 1
ないないない。すっごい安心しますね。
スピーカー 2
だからそういう意味だとじゃああの伝えておくと。とりあえず僕が付き合いがある人たちの中では僕は匂いを感じる人は一人もいないんで。僕のお知り合いの方あの安心してください。
スピーカー 1
ただその美縁と美縁の違い。
スピーカー 2
でもいないけどな。知り合いで。
スピーカー 1
じゃあ僕も安心しました。
スピーカー 2
渡田さんもないし。まあ香水渡田さんもねあるけど。
スピーカー 1
まあ確かにいないよね。
スピーカー 2
いないですよね。そうそうそうそう。
スピーカー 1
いないです。あの同じこういう知り合いではいないですね。
逆にすごいすごいですね。やっぱあの脇のやつは定期的にはいらっしゃるんですわ。やっぱり脇のやつね。
スピーカー 2
ただあの知ってる中でいないですね。
スピーカー 1
あの渡田さんとの僕とのこういう関係の中にはいないですね。脇のやつはしょうがないけどねあれね正直言って。
スピーカー 2
そうですよね。
スピーカー 1
あれもうしょうがないよ。しょうがない。僕でもそんな別にあれなんかあの特有の匂いあるじゃないですか。
そんな別に嫌と思ったことないけどね。そんな不快に思ったことない。まあまあまあまあ麻生の匂いだなみたいな。
スピーカー 2
なんか治療で治るんですよね。
スピーカー 1
治るっぽいですね。なんとかアポクリン性みたいな。
スピーカー 2
そうですよね。
スピーカー 1
まあ外国の方とかも基本的にあのね腫腺というかあの汗の感染汗のその出元が匂っちゃう人がほとんどだからまあでもねそれはいい意味で言うとフェロモンというか動物的なフェロモンとしての役目もあるから。
まあなんだろうな。いい匂いと感じる人もいるんじゃないかなっていう感じで。
逆に言うとあんまりそれを気にしすぎちゃうのも良くないのかなみたいなのもちょっと思いますね。
なんか汗臭さってなんかその良い時と悪い時があるじゃないですか。別に気にならない時は気にならないし。
まあ何週間も汗臭いTシャツが放置されてたらそりゃ気になるけど。別に人の汗の匂いってそこまで気にならないでしょ。
スピーカー 2
汗の匂いだなっていうので終わる感じですよね。
スピーカー 1
それぐらい別に臭いってことじゃないよね。
スピーカー 2
なるほど。いやーなんかこんなにね盛り上がると思ってなかったですよ。
スピーカー 1
いや結構ね、スメリズムは来年の流行りコードという言葉で来るんじゃないかなって。
スメルテックとスメルコンプライアンスみたいななんかその匂いの差別みたいな。
スピーカー 2
僕あのだから人前に出るとき、だから外出る前とか人に会う前は僕シャワー絶対浴びるんですよ。
スピーカー 1
僕もです僕もです。
スピーカー 2
だからやっぱりそういうタイプなんでしょうね。
スピーカー 1
そうだから夜浴びちゃうと汗かいちゃったりとか。
スピーカー 2
僕だから2回浴びるんですよ。
偉いですね。
寝る前と家出る前。
スピーカー 1
完璧ですね。
スピーカー 2
だからでもそれも渡田さんが言うようにそういうところを清潔にしていないかっていうのがあるのかもしれないですね。
スピーカー 1
まあでも大事ですけどね。
なんかその感覚自体も。
なんかそういう自分がいいみたいなのもあるじゃないですか。
なんかそういう自分でありたいというか。
なんかやっぱり気を使わなくなる自分にもなりたくない感じはあるから。
まあいいと思いますけどね。
ただやっぱそれぐらい気にしちゃうことだってことですよね。
そうね。これはだからあんまりたださんとしか話せない話かもしれないなこの話。
なんか匂いの話って。
スピーカー 1
なるほど。全然ちょいつまみじゃなかったですね。
もう一つのおかずでもう盛り盛り食べちゃいましたけど。
枝豆だけでずっとこう。
スピーカー 2
そうです。
スピーカー 1
飲み終わるみたいな感じになっちゃいましたからね。
スピーカー 2
どうしようかな。
スピーカー 1
どうします?
まだ大丈夫ですか?
スピーカー 2
ゆるいやつね。
めっちゃまたゆるい話なんですけど。
この話また改めてちゃんとしようかなと思いますけど。
僕も和田さんも勉強してるじゃないですか最近。
そうですね。学校みたいなね。
僕もそういうスクールというかね。
入ってやってるんですけど。
この間ね。
普段オンラインでやってるんで、
参加者たちが集うミートアップがあったんですよ。
スピーカー 1
行ったって言ってましたよね。
スピーカー 2
そのスクールの主催者は有名人だから。
そこに入ってる人はその人がある種目当てで入ってるわけですよ。
その人に教えてもらいたいから入ってる。
スピーカー 1
ファンとしてってことですね。
スピーカー 2
本当にただファンの人もいればその人から教えてもらいたいっていうね。
リスペクトしてる人も大勢いるっていう中でイベントがあったんですよ。
普段Zoomで毎週講義みたいなのがあったりとかするんですけど、
何百人とか参加するわけですよ。
毎回顔を出してる人が何人かいるんですよ。
10人ぐらい毎回同じメンバー。
Zoomってね、顔出さなくても。
僕が参加してるとこも顔出さなくてもいいんですけど、
10人ぐらいは毎回同じメンバーが顔を出してるんですよ。
だからそうすると、僕からしたら毎週見てる顔なんですよ。
スピーカー 1
そうか。
もう顔見知りだよね。
スピーカー 2
こっちから有名人になってるから。
で、こないだMeetupに行ったときに、
うわ、本物だとかっていう人が何人かいたんですよ。
要は何よりも主催者の先生が一番有名人にもかかわらず、
僕とかからしたら、もう本物が何人かいて、
もう対等なんですよ。
だからこれ思ったんですよね。
人って単純接触効果で何回も見てると、
スピーカー 1
その人の価値がどんどんどんどん上がってくるんですよ。
スピーカー 2
だからもうその先生は先生で、本物だと思いつつ、
うわあ、ご本人だとかって思いながら一般の人も。
スピーカー 1
ご本人。
スピーカー 2
いつもだって見てた人ですから。
で、僕だけじゃないですよ。
たまたま僕からしたらご本人の方とテーブル一緒だったから、
よく喋ってたんですけど、
僕がその人と喋ってる間、他の人も
いつもZoom映ってらっしゃる方ですよね。
ちょっとお話しさせていただいてもよろしいでしょうかって。
どういうモチベーション。
本当そう思う気持ちわかるんですよ。
スピーカー 1
すごいですね。
スピーカー 2
だからそういう結局有名人というか、YouTuberもそうなんですけど。
スピーカー 1
YouTuberね。
スピーカー 2
そういうもんなんですよ。
何回も見てるから価値が高い人になってるって感じなんですよ。
その人がどういう人かとかじゃなくて、
何回も見てればそれだけで自分にとってのすごい人になっちゃうんだってことを。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
だって僕からしたら先生と一般の方のご本人が別に一緒ですからね。
いつも見てる有名人ですから。
スピーカー 1
確かにそこは並列だよね。
情報量としてはね。
スピーカー 2
情報量としては。
だから面白いな。
単純ステーション効果っていうか、何回も見るってことの価値を感じました。
スピーカー 1
そう。
スピーカー 2
だから。
スピーカー 1
ある意味映ってるだけであるけど興味というか、すごい好奇心が止まらなくなっちゃうわけだ。
その人たちに。
スピーカー 2
毎週その人の顔見てる。2時間ぐらい見てるわけだから。
スピーカー 1
そうか。
スピーカー 2
それをもう半年間やってるんですよ。
そしたらその人が実際目の前にいたら。
スピーカー 1
確かにね。
スピーカー 2
本物だと思って。
スピーカー 1
だからまあこの、ある人は恋愛の始まりとかとしてもいいのかもしれない。
スピーカー 2
そうそう。だから多分そのモテたいとか人気者になりたいっていう人は人前に出る回数を増やすってことが大事なんだと思うんですよ。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
それだけで。
だって僕がこんな気持ちになったんだから。
ご本人だと思って。
スピーカー 1
ご本人。
スピーカー 2
そう。
こういう仕組みなんだなって思って。
スピーカー 1
一般のご本人ですけどね。
スピーカー 2
そうそう。だから結局普段ってこの人すごい人だから実際に会った時にすごい人に会ったって思うかもしれないけどそうじゃない人。
スピーカー 1
そういうことじゃないんだね。
スピーカー 2
ただ見てるだけ。何回も見てただけなんですよね。
スピーカー 1
まあでもさっきおっしゃってたYouTuberとかは典型的なやっぱそれだよね。
だって全然最初全然もう見も知りも全く何も知らない人なわけじゃん。
そうそうそうそう。
その人を何かわかんないけど何回か見てちょっとこう、何かわかんないけどラブというか。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
スピーカー 1
なんかずっと見てたいなみたいな感じになって。
そうそうそうそう。
みたいな。
スピーカー 2
いや、すごいなんか体験しましたね僕は。
スピーカー 1
あ、そう。
スピーカー 2
はい。
あそこにもあの人だ、ここにもあの人だって僕思っちゃいましたもん。
スピーカー 1
あー、でもなんかそれちょっとでも自分に置き換えたらって思った時に、コロナの時に会社に行けなかった期間あるじゃないですか。
僕あの、これ田沢さんも一緒だと思うんですけど、コロナの時に入社した会社があるんですよ。
で、何ヶ月、1年ぐらいオンラインでしか見たことない人って、その時にちょっとあったかもしれないこの感覚。
本物だっていうね。
本物だし、なんかね画面上ですごい有名にこう映ってる方だったから、ちょっとやっぱりこう下から行っちゃったね。
そうか。
あの方ですよねみたいな感じで。
だからちょっとなんかわかんないけど尊敬しちゃってる。
その感覚ですよ。
スピーカー 2
そうそう。
だからそうなんですよ。これよく恋愛って言うじゃないですか、恋を持たれたかったら、その人によく見られるところに何度も行くと、っていうのと一緒だと思うんですよね。やっぱ恋を持つんだと思う。
スピーカー 1
なるほどね。面白いですね。
スピーカー 2
そう。
不思議な体験でした。
不思議だよね。
正直あの先生、割とどうでもいいって言っててあれなんですけど。
どういうこと?
別に存在としては、別にその人だし、よりはあそこにもあの人、この人もここにもあの人だみたいな。
スピーカー 1
だからなんか言っちゃうと、先生は情報量あるから、もっと知りたいっていう人たちが現れちゃった。
スピーカー 2
好奇心の最小として。
スピーカー 1
僕もでもそう思うのよ。だから、あの画面で見ると、その写りもそうだし、やっぱり印象としてもさ、やっぱりどっちかっていうとちょっと距離は感じるわけじゃない。
それがいざ対面だったら、すごいめっちゃフレンドリーな人だったとかね、すごい話すときすごい気さくな人だったとか。
なんか好印象になるパラメーターの方が多い気がするんで。
これいいっすね、マッチング。
スピーカー 2
人間がやっぱり何回も見てるものに好意を持つっていう本能がすごい神秘的だなと思ってる。
スピーカー 1
まあね、安心感も出たりとかいろいろあるんでしょうね。
スピーカー 2
だって別に、考えによっては別に何回も見てるから嫌いになるっていうのもありそうな気がするけど、そうじゃないですよ。何回も見てれば好きになるんですよね。
スピーカー 1
あーでもね、これ結構本当でもそうかもしれないな。
あれだからさ、学校とかもそういうことでしょ、結局。
僕は経験上ないんですけど、一目惚れする人とかもいるけど、学校ってあの空間で多分、すげえ強制的な共存生活させられてるからっていうのあるよね。
別に他にいっぱいいるわけじゃない。
その強制的な空間ですごい接点が多いから。
スピーカー 2
選択肢を強制されてるわけだから。
スピーカー 1
強制されてね、そう。しかも心理的安全といろんなバイアスが自分にどんどんかかってくるから。
いや、でもそうかもしれない。こういうことなのかもしれない。なんかその単発のインプレッションよりもじわじわと構築、調整していく感覚の方が、よりこうマッチング度が高まるのかもしれない。
スピーカー 2
一目惚れで僕の意見を言うとね、僕あるんですよ。
スピーカー 1
一目惚れあります?
スピーカー 2
一目惚れに対している僕の考え方があって、一目惚れって多分一目惚れしたことない人は、一目惚れってその見た目で惚れてるんでしょって思うと思うんですけど、違うんですよ。
一目惚れはね、見た目で判断してるわけじゃないんですよ。僕の経験上ですけどね。
それが不思議だなと思って。
匂いですか?
スピーカー 1
ここでスメリーズームになっちゃいますかもしれない。
スピーカー 2
なんかね、見た目から僕にあるものを一瞬でじわって感じ取るときあるんですよ。
それは。
それは一目惚れで。結構一目惚れがきっかけで結婚とか結構いらっしゃるじゃないですか、そういう人って。
たぶん一目惚れをする人ってそういうことだと思うんですよ。
なるほどね。
そういう経験あるし、見た目から一気にガーッと想像力がガーッと膨らんで、そこでいろんなものを感じ取り始めるんですよ。
それが一目惚れだと僕思いますね。それはなんでそうなのかわかんないですけど。
スピーカー 1
だからそうだよね。一目惚れの理論で言ったら、前から思ってたのが、見た目がいい人だったらっていうのはあるじゃない。
結構しょっちゅうじゃん、そしたら。しょっちゅうあるじゃんって話だと思ったんだけど。
スピーカー 2
何なんだろうな。見た目から何かといろんなものが結びついて、その人の何かまで見える感じがあるときあるんですよね。
それが多分一目惚れで。
スピーカー 1
それは羨ましいですよ、その感覚というかね。
いや僕は全くわかんない。今までそういうのに出会った。
スピーカー 2
でも完全にわかりますよね、確かに。
スピーカー 1
なんか綺麗だから好きになるとか可愛いだから好きになるっていうのは、言ってることはわかんないからないんだけど、
いやそれだけで好きになるかっていうか、顔整ってるから好きになるかってそんなことない。
スピーカー 2
だから一目惚れするときって別に見た目がタイプじゃないときがあるんですよね。
スピーカー 1
そうなんだ。
スピーカー 2
だから見た目じゃないんですよ、意外と一目惚れって。
スピーカー 1
面白いですね。
スピーカー 2
見た目で判断はしてるんだけど、
スピーカー 1
その裏側に奥行きなのかもね。
スピーカー 2
急にガツンと投げられるような感じで弾けるんですよね。
それが一目惚れだと思う。
シンプルに自分のタイプの人の顔が見つかったから好きになるってことじゃなくて、そういう感じなんですよね。
スピーカー 1
それはやっぱりちょっと一個前のエピソードで話した、ちょっと物質的ではない何かの言語化できない感覚というか、
なんかわかんないけど自分が惹かれてしまう何かオーラなのかスピリットなのかわかんないけど、
そういうものの可能性も全然やっぱありますよね。
自分で説明できるものじゃないのかもしれないよね。
引き寄せられてしまうというかね。
そう考えたらロマンティックですよね。
一目惚れってちょっと軽率な印象があるじゃん。
お前また軽すぎだろみたいな。
見た目だけでいけるんかいみたいな。
スピーカー 2
でもわかんない。人によるのが僕がそう思うだけかも。完全にそのタイプの人が。
スピーカー 1
そうなんじゃないやっぱり。だってその論が正しいんじゃない。
スピーカー 2
でも一目惚れで結婚するなんてその論理で言えばありえないじゃないですか。
だけどあるってことはやっぱり僕の話がそうなんじゃないかなって思うんですよね。
スピーカー 1
だからそのにわかに信じがたい見た目だけで好きになれるって感覚は、その論説だと説明できますよね。
第一印象がいいからって別に好きになるとかないじゃないですか。
第一印象がいい人ほどどんどん僕は悪くなっていくんで。
嫌な部分が見えて嫌いになっていっちゃうから。
だからね、僕は経験としてないんですけど。
スピーカー 2
一目惚れとはいえその人の一瞬の表情の動きとかいろんなところを察知するんじゃないかなと思うんですよね。
スピーカー 1
仕草とか、それこそさっきの匂い的な感じで。
かもし出す何かみたいなのありますよね。
スピーカー 2
たぶん個人的な経験でこういう顔立ちの人はこういう性格があるとか結びつくなって思うんですよね。
スピーカー 1
そうなんですよね。
でもこれちょっとだから、いつかちゃんと話して言語化したいやつがあるんだけど。
これちょっとごめんなさいね。僕の勝手な思い込みみたいな話でもあるんだけど。
なんかさ、自分が思うすごい人、尊敬する人とか。
なんかこの人すげえなっていう人って、目で会話できるみたいな能力がある気がしてて。
この前もこれ感じたんですよ。
ちょっと有名なグラフィックデザイナーの方がいらっしゃって。
今その人が講師なんですけど。
課題を提出する機会があって。
発表形式がみんなの場合でプレゼンするみたいな感じで。
やたら発表時間が40秒くらいしかないの。
無理じゃんみたいな。
だから諦めて、結構だいぶはしょって、全然うまくいかなかったプレゼンだなっていう内容をその先生の前で発表したんですけど。
目を見て、だからレビューしてくれるんだけど、目で分析してくるんですよ。
目で分析してきて、僕が言いたかったことをすべて言ってくれたんですね。
何だこの能力はと思って。
僕が思うすごい人って、そういう直感力とか、人を目で判断する力が優れてる人っていうのがいて。
そういう人、僕は結構すごいなって思っちゃうところがあるんだけど。
何か卓越した何かの能力がある人って、この手の人が多い傾向があるんです。
僕はその学校で今二人会ってるんです、その感覚。
目で会話できるというか。
だから何かこの神秘感なのか、人を見る能力とか気持ちを察せるとか、何か分かんないけど。
そういうのが、感度が高い人が多いっていうのがあって。
スピーカー 2
ちょっと僕これ恋愛の話とは経路が違うけど、そういう感覚ももしかして人目漏れの中にあるのかもしれない。
スピーカー 1
人目を見た時に何か感じてしまうというか、感度が高いみたいなのもあるのかもしれないけど。
だから直感的に見えちゃうんじゃない、この人。
スピーカー 2
たしかに人目漏れって考えてみたらわけわかんないですもんね。
スピーカー 1
わけわかんないよ。本当昔からわけわかんないと思ってる。
スピーカー 2
だからこそ人目漏れしたことない人はなんだそれって思ってる。
スピーカー 1
僕はなんだそれ派なんですよ。
いやとはいえ無理じゃないみたいな思ってる派なんだよね。
スピーカー 2
僕前、僕もたしか知り合いで、俺は人目漏れ欲しいんだけど中身見っからみたいな人いたんですよ。
スピーカー 1
それはそれで腹立つな。
スピーカー 2
だからその人はしたことないから、人目漏れイコールその見た目で判断する。
スピーカー 1
中身見っからもちょっと本当かって感じやすいけどね。
だからその人目漏れする側の感じる心も感受性も大事なのかもしれないね。
今言ったすごい先生じゃないけど、感じる力が強いと人のことを見てわかる。
目を見たら、僕もそれはわかるんですけど、すごい語ってくるじゃないですか。
目を見ればだいたいわかる。
だいたいこの人の奥行きわかったりするようになってくるから。
それはやっぱ人目漏れ能力というか、人目漏れのパラメータがすごい高いのか。
スピーカー 2
たしかに人目漏れするタイプの人集めたら傾向が悪いかもしれない。
スピーカー 1
そういう人だけが集まったズームめっちゃ面白そうだね。
すげえ人目漏れのラッシュが起こる。
弾けすぎますね。
スピーカー 2
たしかに。
スピーカー 1
異なかれ主義な感じ。
異なかれ主義で、いつも人任せとか主体性がなくて。
間にも入ってるけど何もしてないやつみたいな。
スピーカー 2
一方で主人公もいますからね。
スピーカー 1
主人公ね。
スピーカー 2
巨匠とかね。
巨匠。
スピーカー 1
だからね、これも昨日話してたけど。
スピーカー 2
よ、巨匠。
スピーカー 1
よ、主人公。
ちょっと複雑だよね、やっぱね。
スピーカー 2
僕ら仲介者は何だっけ、主人公と相性いいんじゃなかったですかね、確か。
確からしいですけどね。
でもこういう話って多分、特に女性は好きな人多いから。
スピーカー 1
占い的な感じで。
スピーカー 2
僕でも何でこういうのが男性よりも女性の方が好きかって言えば、
やっぱり女性の方が共感能力高いから、人に興味があるからだと思うんですよ。
スピーカー 1
人のことをもっと知りたい、もっと知りたい。
スピーカー 2
もっと知りたいって思った時に、一つのツールとして、そういうものがあるなら使いたいっていう感覚があるから、
女性がやっぱり共感能力の裏返しなんじゃないかなと思ったりはしますよね。
スピーカー 1
確かにね。
確かに。
それはあるかもしれないよね。
スピーカー 2
だって男性でも血液型の話とかも好きな人って共感能力高い人が多いと思うんですよ、割と。
スピーカー 1
人が好きというか。
ああ、そうだね。
人のこと知りたいとか。
確かに。
確かに、だから血液型アンチの人っているじゃないですか、たまに。
ちょっとね。
スピーカー 2
ドライですよね。
スピーカー 1
ドライですよね。
それに乗っからない、よくも悪くも簡単に乗っからない感じというか、自分思っている感じが出るから。
確かにそういう意味で言うと、少しでも人と共感したいから、そのパラメータを一つでもっと見つけたいし、
それをヒントにしたいっていう人は多いだろうから。
スピーカー 2
だからこういう性格診断とか好きな人、そういうの嫌いな人がよくディスるじゃないですか。
スピーカー 1
ディスりますね。
スピーカー 2
そう、だけどそういうのもあるから、共感能力の裏返しなんだという見方も大事かなという。
確かに。
スピーカー 1
それはさっきの一目惚れ理論においても、まずそういう人に共感したかったりとか関心を持ちたい人じゃないと前提、難しいとこはある。
難しいというか、そういう人の方が感度は高いと思うんで。
だからやっぱりさっきの話に帰結していくのかもしれないですよね。
ただ理論を大事にするか、もっと自分の関心を大事にするかで、派閥はありそうだけど、
とはいえなんかそういう、何かこう表面的な情報だけで人を判断して好きにならないというか、
そういうとこで言うと、意味で言うと共通点はあるのかもしれないから。
いやなんかだいぶあれですね。
スピーカー 2
いい話でしたね。
スピーカー 1
いい話だし。
スピーカー 2
岡田さんと初めて喋る、なんか珍しい会だったと僕は思いましたね。
スピーカー 1
そうです、なんかもうOLの会話みたいな。
スピーカー 2
確かに確かに。そういう属性ありますけどね。
スピーカー 1
OL属性はあるんですけど、もうOLになりたかったみたいな憧れもあるし。
恋バナみたいな感じでしたね。
まさかね、さっきの殺伐として固い話からいいんじゃないですか、こういう。
まさに緩い話というかね。
スピーカー 2
スメリズムの話からちょっといろいろね、一目惚れの話まで。
スピーカー 1
一目惚れの話ね。
しかもコンセプトはね、一貫性がある感じでいいですね、スメリズムも。
スピーカー 2
スメリズムって、これ言葉的に大丈夫なのかな。
普通に言っちゃいますよ、スメリズム。
スピーカー 1
スメリズムね、これ大丈夫かな。結構ヤバい言葉なのかな。
なんかね、僕でも来ると思うんだよな、スメリズムな。
実はすごい人の物事の、人に好感を抱かれるポイントとして、スメリズムが再評価されるっていうか。
匂いで実はすごい。参考とか、参経とか言ってる場合じゃないと思う。
はいはい。何でしたっけ。
参経。
スピーカー 2
参経に何でしたっけ。
スピーカー 1
参経はあれか、きついくさい。それ全然違う言葉で。参考は高身長、高収入、高学歴でしたっけ。
スピーカー 2
今の人たちそれ認識してんすかね、もはやね。
スピーカー 1
わかんないけど。でもあるんでしょう?まだそういう暗黙の妄心みたいなのが。
スピーカー 2
そうそう。認識してる人いるのかな。
スピーカー 1
いるのかな、わかんないけど。
スピーカー 2
汚い、臭い。
スピーカー 1
汚い、臭い、きつい。何か参経。仕事だよね、これ確かね。仕事の参経。
スピーカー 2
何だっけな。なんか、汚くて、何だ、おっさん、何だ、キモくて、汚くて、何だ、っていう表現があるらしいんですよね。
スピーカー 1
それも参経っていうの。
スピーカー 2
ひどい、ひどい、あれじゃん、コンプライアンス。ひどいけどね、そのなんか。
スピーカー 1
おっさんってちょっとだから、ほんと、なんか、種別的にかわいそすぎるよね。
そうですね。
抑制。叩かれすぎですよ、ちょっと。
臭い、キモいとかも。
そういうおっさんも、もう匂いで叩かれない時代が来ちゃうのかもしれない。
そうです、そうです。
スメリズムの問題で。
スピーカー 2
スメリズムの問題。
スピーカー 1
言ってきますよ、小畑家だからね、ちょっと。
スピーカー 2
普通に喋ってて、小畑さん、だから、ナチュラルにスメリズムって言い出して、うんってなることあると思う。
スピーカー 1
多分ね、人には全然伝わらない。この二人でしか伝わらない言葉だから、今現状は。
会社とかで。
そう、なんか全然世に出てない言葉みたいな感じで、なんか先駆者として使い始めたな、こいつみたいな。
知らない言葉だけどみたいな、変な空気になるんだろうな、多分ね。
なんでスメリズムってみたいな。
なんかそういう。
スピーカー 2
なんかメグリズム的なアイテムかなと思う。
スピーカー 1
そうそう、結局そうですよね、そういうふうに。
なんか何かの、ブレスケアの新商品ですかみたいなね、なんか。
確かに。
こんな感じですもんね。
そういう商品いいんじゃないですか、ブレスケアのスメリズム。
僕がなんか開発して売ればいいんですか。
いやいや、どういうことなんですか。
でもなんかその匂いケアみたいな、さっきおっしゃったそのオト、オト、オト、何でしたっけ、オトドールじゃないですか。
スピーカー 2
オドレート。
スピーカー 1
オドレート。
スピーカー 2
これなんかじゃあリンク貼っておきますわ。
スピーカー 1
多分こういうねやつは流行ると思いますよ、サービスとして。
スピーカー 2
1ヶ月後に結果が来るって言いつつ、なかなか来ないことがよくあって、僕結局1ヶ月ともう10日ぐらいかかったんですよ。
スピーカー 1
あ、そう。
スピーカー 2
なんかこれ、ネットで本当にオドレートから結果が来ないドットコムみたいなそういうサイトがあるぐらいちょっと問題になって。
スピーカー 1
怖いね、それ。めちゃめちゃアンチの。
スピーカー 2
待ってれば来るっていうことなんですね。
スピーカー 1
なるほど。
ちょっとやってみたいんで、やろうかなと思いますけど。
不安ですけどね。
スピーカー 2
怖いですよね、結果が。
そういう場合はね、誰も言わず人知れず対策をすれば。
スピーカー 1
そうだね、ちょっとそっと自分で改善すればいいわけです。
スピーカー 2
はい、ということでね。
スピーカー 1
ファニーな回でした、本当に。
よかったですね。たまにこういうの入れてかないと本当にもうね、世紀末みたいな番組になっちゃうので。
僕が主な原因ですけどね。