1. 終わりかけのRadio ・今夜も最終回
  2. 第310回 体臭検査とニオイの話..
2024-11-04 1:01:50

第310回 体臭検査とニオイの話、単純接触効果の威力、一目惚れの正体、性格診断と共感能力、など

spotify apple_podcasts youtube

オドレートで体臭を検査した話 / 社会生活とニオイ / スメリズム(?) / オンラインの単純接触効果 / 一目惚れは外見だけで判断していない? / 目で会話できる人 / 血液型やMBTIなどの性格診断と共感能力 ■ 番組への感想・お便りはこちら https://bit.ly/3TK21mu ■ 関連リンク オドレート https://odorate.co.jp/ ■ クレジット Opening Theme : Composed by WATA Cover Artwork : Designed by WATA CG Character : Modeling & Designed by WATA Ending Theme : Composed by TAZAWA ©終わりかけのRadio 番組エンディングテーマ『life』 https://bit.ly/4aHZ1wU #オドレート #体臭 #単純接触効果 #一目惚れ #MBTI

サマリー

このエピソードでは、体臭検査や匂いに関する話題が取り上げられ、特にオドレートというサービスが紹介されています。また、匂いに対する社会的なタブーにも言及されています。エピソードでは、体臭検査や匂いの重要性について語られ、人間関係における見た目や匂いの影響について考察が行われています。男女の体臭に関する神話や、個人の匂いに対する意識の変化も取り上げられています。 このエピソードでは、体臭の重要性、単純接触効果の心理学的影響、一目惚れのメカニズム、性格診断における共感能力について議論がされています。特に、匂いが恋愛や人間関係に与える影響が強調されています。体臭検査やニオイの心理的影響、そして一目惚れの正体についての考察も行われています。特に、見た目だけでなく、感覚的な要素や心理的な経路が恋愛に与える影響に焦点を当てています。 このエピソードでは、体臭検査や匂いについての考察が行われ、単純接触効果や一目惚れの正体についても分析されています。性格診断や共感能力についての議論も展開され、興味深い視点が提供されています。

00:01
スピーカー 2
どうも、TAZAWAです。
スピーカー 1
WATAです。
スピーカー 2
前回、前々回と、その前もか。
スピーカー 1
はい。
ちょっとね。
なあ、あの、言わなくても、本当に謝罪はします。本当に。
本当に申し訳ないです。本当に。
スピーカー 2
WATAさんがちょっとふかりすぎだね。
スピーカー 1
ちょっとね、最近油が乗ってきちゃってるので、絶好調なんですよね。
スピーカー 2
絶好調。
スピーカー 1
いや、もうなんかね、気分が高まっちゃってるんでしょうね。
スピーカー 2
いろいろと。
ご機嫌の証ですか?
スピーカー 1
ご機嫌です。
ご機嫌。
ある意味ご機嫌です。
ご機嫌でこれはやばいですけどね。迷惑なご機嫌ですけどね。
スピーカー 2
なんでちょっとね、政治の話が多くなっちゃったんでね、久しぶりに緩い話しましょう。
そうですね。
まあ、緩いとはいえ、なんか我々らしく話せたらいいかな。
スピーカー 1
まあ、そうですね。
僕はだから、なるべく気をつけて。
スピーカー 2
そうですか。
スピーカー 1
はい。
田中さんも言葉選び気をつけていただけたら。平等とかにするので。
危ないですね。
なるほどね。
スピーカー 2
あの、すごいね、緩い話ですけど。
スピーカー 1
うん。
体臭検査の紹介
スピーカー 2
なんか数ヶ月前ぐらいに、男性の臭いについて炎上してた時期があったじゃないですか。
スピーカー 1
はい、ありましたね。
で。
ちょっと触れましたっけ、僕ら。ちょっと触れたっけ。触れてないっけ、まだ。
スピーカー 2
触れてないですかね。
触れてない。
そうそうそう。
あの時にね、すごいいろんな意見が。
スピーカー 1
ありましたね。
スピーカー 2
で、あのね、女性。
スピーカー 1
あの、アナウンサーの人でしたっけ。
スピーカー 2
ね。
うん。
スピーカー 1
なんか、辞めましたら。
スピーカー 2
あ、そうなんですか。
スピーカー 1
なんか。
スピーカー 2
そんな大型になっちゃったんですか。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 2
あら。
そうそう。で、その時に、なんかその、大衆。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
大衆ってものに対して、なんか、ふと思って、自分の臭いとかってわかんないじゃないですか。
スピーカー 1
あー、わかんない。怖いよね。だからね。
そうそうそうそう。
スピーカー 2
で、検査ができるやつがあるから。
えー。
検査したんですよ。
スピーカー 1
めちゃめちゃやりたいわ、それ。
あ、そう。
めちゃめちゃやりたい、それ。
教えます?
教えてください、それ。
スピーカー 2
あの、僕がやったのは、えっと。
なんか、案件みたいな流れですけど。
スピーカー 1
全然ね。
全然、このスポンサーついても全然。
還元できないんで。
スピーカー 2
全然、あの、たまたまなんか、何があるかなと思って。
あ、違うんだ。僕がよく見てる佐々木俊男さんってね、いらっしゃるんですけど。
佐々木さんが昔、なんか検査したことがあるって言ってたやつ、何だったっけなと思って。
それがね、えっとね、おそらくなんですけど、オドレートっていうサービスで。
はい。
佐々木さんが言ってたのは、Tシャツを一日丸一日着て、それを送り返すだけで検査してくれるってやつがあるって言ってたから。
えー。
それを検索したら、出てきたのがオドレートなんで、多分オドレートなんですけど。
オドレート。
で、僕それやってみたんですよ。
うん。
オドレートっていうのはね、本当にTシャツが送られてきて。
はい。
それを丸一日24時間着て、自分の体詞をつけて、あのジップロックみたいにして送り返すと、
1ヶ月後ぐらいに、めちゃくちゃこと細かく、いろんな匂いの成分があるんですよね。
えー。
スピーカー 1
もう20種類ぐらいの。
スピーカー 2
はいはいはい。
ジアセチルとか、ヘキサナンチャラとか、ベンタノールとか、いろいろあるんですよ。
はいはいはい。
そういう匂いの成分であるかっていうのを、1から9段階とかで全部やってくれて、
かつコンサルもしてくれるんですよ。
あなたはこういう匂いだから、こういう風にした方がいいですよとかもやってくれるんですよ。
うんうんうん。
で、結果的に僕ね、完全無臭だったんですよね。
あー。
まあ。
だから、今こうやって言ってますけど、もし、大臣がもしね、見つかってたら、別に誰にも言わずに、こっそり治療するなり対策をすればいいだけだから。
スピーカー 1
あーそうか。
スピーカー 2
だから、すごいいいサービスだなと思ったんですよ。
うんうんうん。
自分だけで完結するわけだから。
スピーカー 1
そうですね。
これだから、よく。
匂いの社会的タブー
スピーカー 1
いやだから、あのー、ほんと不本意ながら人に頼むときとかあるじゃないですか。
匂ってないかなみたいな。
スピーカー 2
ご家族とかね。
スピーカー 1
ご家族とか。
あれほんと、やっぱ嫌なんだよね。やっぱね。
そうね。
家族とはいえね。
スピーカー 2
そうそう。
これね、例えばその匂い強度とか、あと不快度っていうのを、匂い強度は0から5段階。
で、不快度も0から4段階とかでやってくれるんですよ。
僕ね、どっちもゼロでした。
スピーカー 1
まあ確かに、たなさん匂わないんですよね。
まあ。
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 1
だから香水もつけないしね。
そうそう。
スピーカー 2
うんうんうん。
いや面白いなと思ったし、なんかすごい、なんだろう。
もしかしたら会社の福利厚生とかでこういうのやってもいいんじゃないかなって思ったぐらいなんですよ。
スピーカー 1
これはだから、すめ腹防止みたいなのにも効くってことですよね。
スピーカー 2
別に誰も傷つかないというか。
傷つかない。
本人が自分で知るだけだから。
スピーカー 1
うん、そうね。
で、僕やっぱり、失礼ながらとか、さっきの女性のスメル発言問題に手こすっちゃうようであれなんですけど。
匂う人はいるじゃないですか、言っちゃうと。
これはしょうがない。別にそれが悪いって言ってるわけじゃなくて、匂う人はいるんですよ。
だから、でもそういう人って匂わせたくて匂わしてるとは思わないんですね。
おそらく自分が匂ってないと思ってるだろうし、本来はそういうふうに人に臭いって思われたくないって思ってる人がほとんどだから、そういうの防げるっていうのはすごい良いですよね。
だから、自分の匂いって気づけないからさ、やっぱりね。
スピーカー 2
だから、匂う人にも、シンプルに不潔でそうなってる人もいれば、そうじゃない体質の人もいるじゃないですか。
スピーカー 1
そうそう、体質の人いるからね。
スピーカー 2
だから、そういうのが分かるっていうのは良いのかなっていうふうに思いましたよね。
スピーカー 1
そうだよね。だから、これね。
だから、そうなんだ。自分でいろいろ講習とか、いろんな匂いとかあるじゃない。
意外と自分で観測できる方法って意外とないんだよね。
スピーカー 2
ないですよね。
スピーカー 1
ないんだよ、これ。
そうそうそうそう。
自分の汗の匂いとかも慣れちゃってるから、あんまり分かってないんだけど、人が嗅ぐとってことがあるんだよね。
スピーカー 2
だから、僕もっと早くやっても良かったなと思いました。
ずっと、まあいやいや不安じゃないですか。
スピーカー 1
不安。僕らって香水つける方なんで、香水でごまかそうとするわけ、その体臭に関しては。
でもね、それもちょっと外人じゃないけど、臭い人が、臭い人って言っちゃダメですけど、体臭と香水が混ざっちゃうと、やっぱりより気持ち良くなる。正直ね。
だからね、防げるなら防ぎたいよね、体臭もね。
スピーカー 2
そうですよね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
そうそうそう。
これね、楽しかったんで是非。
なんかあの、おすすめのボディウォッシュとかも書いてくれたりとかするんですよ。
スピーカー 1
あー、素晴らしいですね。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
あのー、でもそれありますよね。デオドラントが合ってない問題って結構あるんじゃないかなって。
あのその、振りかけてる香水もそうだし、普段使ってるボディウォッシュっていうのが、それが合ってなくて臭っちゃってる人もいるんじゃないかな。
あとあの、あれなんだっけ、消臭剤じゃなくて、なんでしたっけ、柔らかくする柔軟剤とか。
スピーカー 2
確かにね。
スピーカー 1
あれなんか最近すごい社会問題化してるじゃないですか、柔軟剤の匂いで。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
人の体脂が混ざって、気分を害しちゃう人が電車の中にいて、それをもう色んなSNSでルフして、ほんとなんか、いなくなれみたいな。
全員柔軟剤使ってるやつ全員いなくなれみたいなことをつぶやいてる人とかいるんですよ。
はいのとかも、なんかこうやっぱ臭いの問題ってやっぱすごい、すごいこうめちゃめちゃ一番プライベートで、一番デリケートな話が。
僕で結構ルッキズムよりも、臭いの話って実はデリケートなんじゃないかなって思ってるとこがあって。
スピーカー 2
だから臭いでもそういう差別は生まれてるし、その嫌悪感を出しちゃってる。
たしかに臭いって、例えばあの人臭いよねっていう話ですらしないですよね。
しない。
スピーカー 1
たしかにワタさんともそんな話したことない気がするんですよね。
いやそれはやっぱね、あのね、この人生で僕それだけはしたことないんですよ。
臭いだけ、あの見た目はありますよ。見た目はあの半分冗談っていうか、あのジョークでまだ済ませない人もいるからね。
ちょっと語弊なく伝えたいんだけど、まあまあまあ半分冗談、別に本気で思ってない。
スピーカー 2
けど臭いのはマジだから言えないのよ本当に。臭いの話だけは本当に誰のことも言ったことない。
スピーカー 1
やっぱ臭いって一番タブーだよね。
スピーカー 2
たしかに人と話したことないですよね。
スピーカー 1
いやさすがになんかそういうのを、例えば誰かに臭ってる人がいて、それを言っちゃってる自分もなんかちょっと違うなって思うし。
スピーカー 2
だからたまに言ってる同期もいますけどね。
スピーカー 1
いるね。
びっくりしますよね。
なんで言うの。やめてあげてよ本当に。
スピーカー 2
なあって言われたりとかしてリアクション困るときありますよ。
匂いに関する個人的な体験
スピーカー 1
そうそうそうそう。僕なんかね、バイト時代にデータ入力の仕事してたことがあって、言っちゃ悪いんですけど隣の人があれは何なのかな。
あれはちょっと原因がわからないんだけど、とにかく臭ってはいたのね。
それをみんな知ってて、みんな知ってるんだけどみんな我慢してる状態で、とはいえ話題にはなってるんです。
あの人の匂いみたいな感じで。
とある日、金庫を破る形で、その時のアルバイト先の上司みたいな人がいて、その人が君ね、ドーンと机を叩いて、どう思ってんのその匂い。
どう思って今働いてるのその匂いみたいな感じで。
シーンってなりました。
だって大声で言うんだもんオフィスで。
どんどん部屋でやってくれよみたいな話を、オープンな場所でやるから、すごい凍りついてた。
カキーンってなって、やめてって思って。
やめてよもうその匂いの話を。
そういうの聞くのも嫌だし、嫌っていうのは差別的な意味で嫌っていうよりは、そういう状態を見たくないというか、人がそういう匂いとかで何か指摘をされてる状態というか。
だからそれぐらい匂いって、すごい人癖がある領域になってるよな。絶対領域みたいな。
スピーカー 2
それぐらい触れないです、絶対人の匂いに関しては。
スピーカー 1
香水とかやってていい匂いですねとか言うかもしれないけど、臭いとか。
スピーカー 2
あとね、汗臭いとか置いといても、単質のものだから、ほんとしょうがないじゃないですか。
しょうがないんですよ、脇のやつとかね。
体臭とその影響
スピーカー 2
だからどっちかっていうと、そうですね。それによって本人が損したりとかするっていうのが。
匂い言わねえ。
スピーカー 1
僕ね、やっぱね、これだから結構、ルッキズのよりもあると思ってるんですよね。匂いで損をしてる人っている気はしてて、ほんとに。
見た目は、なんかね、ケースバイケースなんだよ。もちろん見た目でどうしてもダメとか言うやつとかバカにしてくるやつはいいんだけど、言ってもそんな本気じゃないし、バカなだけだからそう言ってるやつが。
匂いはね、ほんとに匂いで差別してる人いると思うよ。っていうぐらい、結構人の人生に影響を与えてるんじゃないかなって思ってます。
スピーカー 2
特に今回の炎上問題に関しても、女性が言ったじゃないですか。女性は結構気にしますもんね、だからね。
スピーカー 1
ただ僕は、女性のやつも気にしてますよ。なんかさ、これ神話としてあるじゃないですか。女性は匂わないみたいな。
これなんか僕一石二鳥ですけど、ほんとかって言いたい。これはあの、ごめんなさいね、女性の方がいたら、別にあなたのことを言ってるわけではないって思ってほしいんですけど。
どうしたの?みたいな。言いません?なんか、いやあのね、これあの、ちょっとすみません、早速そのなんか野遊みたいな形で言っちゃいましたけど。
男性、女性、まあ男性は確かに汗のね、汗をかく仕事をやってる人もいますし、比較的割合は多いのかもしれないけど、いるよ、女性もしっかり。
女性もしっかりいますから。だから男女差はありつつ、男女の問題ではないと。私は言いたいよね。いるから、しっかり、特にお口ね、お口は。
公衆のこと。
いやあのね、僕は、もちろん自分は棚にあげませんよ、別に僕がすごいグッとすめるな公衆かって言われたらそうじゃないと思うんですけど、いるね。女性は結構いますよね、その公衆。
公衆に関しては完全に男女関係ない。なんかね、その対象とかって男性ホルモン、女性ホルモンとかそういうのもあったりとかして、なんかね、逆にいい匂いと感じたりとかっていうのがあったりするじゃないですか。
公衆はまあ単純に歯磨いてなかったりとか。まあお風呂入ってないのと近いかもしれないけどね。
スピーカー 2
そうそうそう。だからまあ匂いとか、みんなが炎上したけど、男の匂い言うなとかってなったけど、だからこそみんな、渡辺さんが香水とかもそうですけど、みんなこう、なんかそれぞれで努力をしてる。
スピーカー 1
まあ気を使ってますよね。僕匂いって一番気にしてるかもしれない。それで言うと。他の見た目はそんな気にしてないんだけど。
なんか一番コンプレックスなんだと思う。たぶんなんか匂いなんて思われたくないっていうのが。
これはね、昔からなんですけど。僕あります。だから過剰にブレスケアとか、もちろんあれですよ。年齢も年齢だから、カレーとトモインっていうのもあるからね。どんどん似てらしいが上がってるっていうのはあるんですけど、一番気にしてるかもしれないですね。
他の美を、美的感覚はそこまで。自分の好きなようにって感じなんですけど。なんか匂いって一番傷つくんだろうね。そういう意味で言うと。言われたら嫌だから守るわけだからね。自分はそう思われたくないから。
スピーカー 2
タカトリヤ でもまさか匂いの話でこんなに和田さんがスイッチ入れてくれると。
スピーカー 1
匂いは僕、すごい。僕の語感の中でかなり重要なやつなんで。
スピーカー 2
タカトリヤ 逆に僕はあんまり考えたことなかった。
スピーカー 1
そうですか。
スピーカー 2
タカトリヤ そうそうそう。だからあんまり別に語ることも思いもそんな。
スピーカー 1
タカトリヤ 結構あります。結構エピソードあります。匂いのやつ。色々、人のもそうだし自分のもそうだし。だからルッキズムルッキズムの前に僕はスメリズムなんじゃないかなって。
スピーカー 2
スメリズム。
タカトリヤ スメリズム。
メグリズムみたいな。
スピーカー 1
タカトリヤ ちょっとした健康物みたいな。
僕ね、スメリズムあると思うんですけどね、ほんとね。
スピーカー 2
タカトリヤ 確かに。でもスメルテックとかいいかもしれないですね。
スメルテック絶対いいと思うよ。
タカトリヤ だから本当にこれもそうなんですけど、自分にしかわからないっていうチェックの仕方って全然これから必要だと思いますけどね。
スピーカー 1
いや、と思うと思う。
タカトリヤ だから不本意、自分の思いも寄らない形でってすごい不幸だと思うんですよね。
自分はだって自分で飼いで匂ってないのに、人からは匂っちゃってたってことは全然あると思うし、往々にして。
いろんな条件。汗とか犬のうんこ踏んだってそうなるし。
でもそういうのって自分で何かなぜか気づけないみたいなのあるじゃないですか。
講習とか特にね、自分で書くことって難しいんで。
だからね、ライブでも、でもやっぱり結構あると思うな。
男女の匂いの神話
スピーカー 1
電車の中の、炎上しちゃったアナウンサーの人も電車の中に。
あれだけやっぱり人のすごいプライベートな、一番動物っぽいところを感じちゃう瞬間って電車以外でないもんね。
そうですよね。
スピーカー 2
だから、あれが炎上っていうか、そうだよなってみんなが別に思えばいいだけの話だった気がするんですけど、
だからこそみんな人にそう思われないように、それぞれがそれぞれの努力をしてるわけじゃないですか。
スピーカー 1
だから僕も感覚的には、ぶっちゃけそのアナウンサーの方が別に何が良くないのかなっていうのは分からないところはあるんだけど、
ただなんかね、これもやっぱりスメリズムがもうほかに始まってる。
ルッキズムならぬスメリズムが始まってる説なんじゃない?
スピーカー 2
いよいよ匂いとかのコンプラも問い合わせ。
逆に匂いは絶対話題に上げないって意味では、昔からコンプラちゃんとしてた。
スピーカー 1
そうなんですよね。何故か匂いだけは見た目以上に言っちゃダメっていう。
スピーカー 2
だからちゃんとその辺は人間わかってるから。
わかってるんじゃないですかね。本当に何が良くて悪いかっていうか。
スピーカー 1
でも確かにそうだ。匂いに関してはめちゃめちゃ僕ポリコレだわ、そう考えた。
ポリコレ?
ポリコレ。いやだから、なんていうの、人にも言っちゃいけないし、自分も言われたくないっていう感覚が確かに強かったなと思って。
見た目とかは気にしたことないんだけど。
スピーカー 2
匂いは別にそんな教育も、要はしつけとして日本人がそんなこともされてない気もするけど、
そこはちゃんとみんな知ってる感じしますよね。確かに。
スピーカー 1
でも外人ってさ、よくその体臭きついからめちゃめちゃスメルケアするって言うじゃないですか。
日本人はそもそも元々体臭が少ない民族だから、そこまで気にする理由とか背景ってそんなないんだけど、何故か異常に気にしてる人はいるよね。
僕もその一人ですけど。
スピーカー 2
でも確かに自分が匂うんじゃないだろうかっていう不安っていうのは、誰しも多分あって。
あるね。
だから僕も大表だからやったんで。
まあそういうことですよね。
そうそうそうそう。あのだから炎上問題でハッとしましたもん。
スピーカー 1
気づかされた。
スピーカー 2
一応、心配になるじゃないですか。
スピーカー 1
心配になるよね。だから例外に漏れず自分もそのね。
あと、匂いに関しては結構その鼻が効く人と効かない人っているからね。
だからまあ人によってもしかしたらちょっとしたこのね不潔な匂いでもちょっとでも気持ち悪くなっちゃう人もいるかもしれないって思うとね。
まあそれ気をつけたいなとは思うし。だからまあね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
まあただまあそうね。でも確かにそのそう思われたくない。まあ別にそのなんて言われたからってすごい傷つくかっていうとそこまででもないのかもしれないけど。
ただなんかやっぱり人に絶対そう思われたくないみたいなあるね。臭いって思われたくないみたいな。
あるんですよね。
謎の女子力。女子力って言っちゃうのがよくないのかな。なんかあのなんか謎のこうあるね。その感覚は。
スピーカー 2
確かに。
匂いへの意識の変化
スピーカー 2
だから匂わないって言ってもらったらこんなに安心することないですよね。
スピーカー 1
ないないない。すっごい安心しますね。
スピーカー 2
だからそういう意味だとじゃああの伝えておくと。とりあえず僕が付き合いがある人たちの中では僕は匂いを感じる人は一人もいないんで。僕のお知り合いの方あの安心してください。
スピーカー 1
ただその美縁と美縁の違い。
スピーカー 2
でもいないけどな。知り合いで。
スピーカー 1
じゃあ僕も安心しました。
スピーカー 2
渡田さんもないし。まあ香水渡田さんもねあるけど。
スピーカー 1
まあ確かにいないよね。
スピーカー 2
いないですよね。そうそうそうそう。
スピーカー 1
いないです。あの同じこういう知り合いではいないですね。
逆にすごいすごいですね。やっぱあの脇のやつは定期的にはいらっしゃるんですわ。やっぱり脇のやつね。
スピーカー 2
ただあの知ってる中でいないですね。
スピーカー 1
あの渡田さんとの僕とのこういう関係の中にはいないですね。脇のやつはしょうがないけどねあれね正直言って。
スピーカー 2
そうですよね。
スピーカー 1
あれもうしょうがないよ。しょうがない。僕でもそんな別にあれなんかあの特有の匂いあるじゃないですか。
そんな別に嫌と思ったことないけどね。そんな不快に思ったことない。まあまあまあまあ麻生の匂いだなみたいな。
スピーカー 2
なんか治療で治るんですよね。
スピーカー 1
治るっぽいですね。なんとかアポクリン性みたいな。
スピーカー 2
そうですよね。
スピーカー 1
まあ外国の方とかも基本的にあのね腫腺というかあの汗の感染汗のその出元が匂っちゃう人がほとんどだからまあでもねそれはいい意味で言うとフェロモンというか動物的なフェロモンとしての役目もあるから。
まあなんだろうな。いい匂いと感じる人もいるんじゃないかなっていう感じで。
逆に言うとあんまりそれを気にしすぎちゃうのも良くないのかなみたいなのもちょっと思いますね。
なんか汗臭さってなんかその良い時と悪い時があるじゃないですか。別に気にならない時は気にならないし。
まあ何週間も汗臭いTシャツが放置されてたらそりゃ気になるけど。別に人の汗の匂いってそこまで気にならないでしょ。
スピーカー 2
汗の匂いだなっていうので終わる感じですよね。
スピーカー 1
それぐらい別に臭いってことじゃないよね。
スピーカー 2
なるほど。いやーなんかこんなにね盛り上がると思ってなかったですよ。
スピーカー 1
いや結構ね、スメリズムは来年の流行りコードという言葉で来るんじゃないかなって。
スメルテックとスメルコンプライアンスみたいななんかその匂いの差別みたいな。
スピーカー 2
僕あのだから人前に出るとき、だから外出る前とか人に会う前は僕シャワー絶対浴びるんですよ。
スピーカー 1
僕もです僕もです。
スピーカー 2
だからやっぱりそういうタイプなんでしょうね。
スピーカー 1
そうだから夜浴びちゃうと汗かいちゃったりとか。
スピーカー 2
僕だから2回浴びるんですよ。
偉いですね。
寝る前と家出る前。
スピーカー 1
完璧ですね。
スピーカー 2
だからでもそれも渡田さんが言うようにそういうところを清潔にしていないかっていうのがあるのかもしれないですね。
スピーカー 1
まあでも大事ですけどね。
なんかその感覚自体も。
なんかそういう自分がいいみたいなのもあるじゃないですか。
なんかそういう自分でありたいというか。
なんかやっぱり気を使わなくなる自分にもなりたくない感じはあるから。
まあいいと思いますけどね。
ただやっぱそれぐらい気にしちゃうことだってことですよね。
そうね。これはだからあんまりたださんとしか話せない話かもしれないなこの話。
なんか匂いの話って。
体臭と匂いの重要性
スピーカー 1
なんかあんまり人と話せないね。
スピーカー 2
そうですね。
てか初めて、渡田さんとも初めて喋りましたね。
スピーカー 1
そうだよね。
こういう意味での匂いっていう話は、いわゆる体臭とかっていう意味での匂いって話は初めてしましたね。
スピーカー 2
だから渡田さんが話す匂いのエピソードが全部初めて聞いたやつですもん。
スピーカー 1
いや僕結構エピソードあるかもしれないです。
そういう意味でなんか。
匂いの。
スピーカー 2
匂いのことをずっと考えて生きてきた。
スピーカー 1
匂いのことをずっと考えて生きてきた。
いやあのね、これほんとね、わりと匂いフェチなんですよ。
だから結構僕ね、これ結構冗談じゃなく顔より匂いかもしれないっていうぐらい、
スピーカー 2
そういう恋愛対象とか性的対象はそれぐらい結構重要視してるからね。
スピーカー 1
別に臭くないとかそういうことじゃないですよ。
匂いが、なんていうんだろう。
受け入れられるか受け入れられないかっていうのが重要で。
なんか結構それは、僕こういう人多いんじゃないかなと思うんですよ。
スピーカー 2
顔痛よりも匂いで判断してないかなっていう。
スピーカー 1
結構いると思うけどね。
だからそれぐらい重要というか。
僕が香水つけたりするのもそういう不純な動機があるわけじゃないですか。
要はそのいい匂いに思われたい。
不純な動機。
まあモテたいみたいな。
今は別ですよ。今はもうおっちゃんだから回収隠しですけど。
若い頃は絶対そうだと思うんですね。
今で言う化粧する男の子とかと一緒かもしれないですけど。
良く思われたいみたいなね。
そういういい匂いの人間と思われたいみたいな。
絶対それはありましたからね。昔に。
若い頃は。
全然まだ語れますけど。
あと3時間ぐらいも語れます。
スピーカー 2
今日はあれなんですよ。
何回か前にやったような同じような企画で、
僕が普段から貯めてるメモ帳があって。
そっからピックしながらちょいちょいと喋っていくみたいな企画を考えてたんですけどね。
単純接触効果の発見
スピーカー 1
なるほど。全然ちょいつまみじゃなかったですね。
もう一つのおかずでもう盛り盛り食べちゃいましたけど。
枝豆だけでずっとこう。
スピーカー 2
そうです。
スピーカー 1
飲み終わるみたいな感じになっちゃいましたからね。
スピーカー 2
どうしようかな。
スピーカー 1
どうします?
まだ大丈夫ですか?
スピーカー 2
ゆるいやつね。
めっちゃまたゆるい話なんですけど。
この話また改めてちゃんとしようかなと思いますけど。
僕も和田さんも勉強してるじゃないですか最近。
そうですね。学校みたいなね。
僕もそういうスクールというかね。
入ってやってるんですけど。
この間ね。
普段オンラインでやってるんで、
参加者たちが集うミートアップがあったんですよ。
スピーカー 1
行ったって言ってましたよね。
スピーカー 2
そのスクールの主催者は有名人だから。
そこに入ってる人はその人がある種目当てで入ってるわけですよ。
その人に教えてもらいたいから入ってる。
スピーカー 1
ファンとしてってことですね。
スピーカー 2
本当にただファンの人もいればその人から教えてもらいたいっていうね。
リスペクトしてる人も大勢いるっていう中でイベントがあったんですよ。
普段Zoomで毎週講義みたいなのがあったりとかするんですけど、
何百人とか参加するわけですよ。
毎回顔を出してる人が何人かいるんですよ。
10人ぐらい毎回同じメンバー。
Zoomってね、顔出さなくても。
僕が参加してるとこも顔出さなくてもいいんですけど、
10人ぐらいは毎回同じメンバーが顔を出してるんですよ。
だからそうすると、僕からしたら毎週見てる顔なんですよ。
スピーカー 1
そうか。
もう顔見知りだよね。
スピーカー 2
こっちから有名人になってるから。
で、こないだMeetupに行ったときに、
うわ、本物だとかっていう人が何人かいたんですよ。
要は何よりも主催者の先生が一番有名人にもかかわらず、
僕とかからしたら、もう本物が何人かいて、
もう対等なんですよ。
だからこれ思ったんですよね。
人って単純接触効果で何回も見てると、
スピーカー 1
その人の価値がどんどんどんどん上がってくるんですよ。
スピーカー 2
だからもうその先生は先生で、本物だと思いつつ、
うわあ、ご本人だとかって思いながら一般の人も。
スピーカー 1
ご本人。
スピーカー 2
いつもだって見てた人ですから。
で、僕だけじゃないですよ。
たまたま僕からしたらご本人の方とテーブル一緒だったから、
よく喋ってたんですけど、
僕がその人と喋ってる間、他の人も
いつもZoom映ってらっしゃる方ですよね。
ちょっとお話しさせていただいてもよろしいでしょうかって。
どういうモチベーション。
本当そう思う気持ちわかるんですよ。
スピーカー 1
すごいですね。
スピーカー 2
だからそういう結局有名人というか、YouTuberもそうなんですけど。
スピーカー 1
YouTuberね。
スピーカー 2
そういうもんなんですよ。
何回も見てるから価値が高い人になってるって感じなんですよ。
その人がどういう人かとかじゃなくて、
何回も見てればそれだけで自分にとってのすごい人になっちゃうんだってことを。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
だって僕からしたら先生と一般の方のご本人が別に一緒ですからね。
いつも見てる有名人ですから。
スピーカー 1
確かにそこは並列だよね。
情報量としてはね。
スピーカー 2
情報量としては。
だから面白いな。
単純ステーション効果っていうか、何回も見るってことの価値を感じました。
スピーカー 1
そう。
スピーカー 2
だから。
スピーカー 1
ある意味映ってるだけであるけど興味というか、すごい好奇心が止まらなくなっちゃうわけだ。
その人たちに。
スピーカー 2
毎週その人の顔見てる。2時間ぐらい見てるわけだから。
スピーカー 1
そうか。
スピーカー 2
それをもう半年間やってるんですよ。
そしたらその人が実際目の前にいたら。
スピーカー 1
確かにね。
スピーカー 2
本物だと思って。
スピーカー 1
だからまあこの、ある人は恋愛の始まりとかとしてもいいのかもしれない。
スピーカー 2
そうそう。だから多分そのモテたいとか人気者になりたいっていう人は人前に出る回数を増やすってことが大事なんだと思うんですよ。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
それだけで。
だって僕がこんな気持ちになったんだから。
ご本人だと思って。
スピーカー 1
ご本人。
スピーカー 2
そう。
こういう仕組みなんだなって思って。
スピーカー 1
一般のご本人ですけどね。
スピーカー 2
そうそう。だから結局普段ってこの人すごい人だから実際に会った時にすごい人に会ったって思うかもしれないけどそうじゃない人。
スピーカー 1
そういうことじゃないんだね。
スピーカー 2
ただ見てるだけ。何回も見てただけなんですよね。
スピーカー 1
まあでもさっきおっしゃってたYouTuberとかは典型的なやっぱそれだよね。
だって全然最初全然もう見も知りも全く何も知らない人なわけじゃん。
そうそうそうそう。
その人を何かわかんないけど何回か見てちょっとこう、何かわかんないけどラブというか。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
スピーカー 1
なんかずっと見てたいなみたいな感じになって。
そうそうそうそう。
みたいな。
スピーカー 2
いや、すごいなんか体験しましたね僕は。
スピーカー 1
あ、そう。
スピーカー 2
はい。
あそこにもあの人だ、ここにもあの人だって僕思っちゃいましたもん。
スピーカー 1
あー、でもなんかそれちょっとでも自分に置き換えたらって思った時に、コロナの時に会社に行けなかった期間あるじゃないですか。
僕あの、これ田沢さんも一緒だと思うんですけど、コロナの時に入社した会社があるんですよ。
で、何ヶ月、1年ぐらいオンラインでしか見たことない人って、その時にちょっとあったかもしれないこの感覚。
本物だっていうね。
本物だし、なんかね画面上ですごい有名にこう映ってる方だったから、ちょっとやっぱりこう下から行っちゃったね。
そうか。
あの方ですよねみたいな感じで。
だからちょっとなんかわかんないけど尊敬しちゃってる。
その感覚ですよ。
スピーカー 2
そうそう。
だからそうなんですよ。これよく恋愛って言うじゃないですか、恋を持たれたかったら、その人によく見られるところに何度も行くと、っていうのと一緒だと思うんですよね。やっぱ恋を持つんだと思う。
スピーカー 1
なるほどね。面白いですね。
スピーカー 2
そう。
不思議な体験でした。
不思議だよね。
正直あの先生、割とどうでもいいって言っててあれなんですけど。
どういうこと?
別に存在としては、別にその人だし、よりはあそこにもあの人、この人もここにもあの人だみたいな。
スピーカー 1
だからなんか言っちゃうと、先生は情報量あるから、もっと知りたいっていう人たちが現れちゃった。
スピーカー 2
好奇心の最小として。
一目惚れと共感能力
スピーカー 1
この人のこともっと知りたいかもしれない。
そうそう。
スピーカー 2
ただの超普通の人。
スピーカー 1
普通の人。
スピーカー 2
だからもしかしたら、もし僕も一回顔出してたら、そういう対象で見られてたと思うんですよ。
スピーカー 1
間違いなく目立つから。
だから絶対そうでしょ。
ねえ。
あの、いつも右上におられる田沢さんでいらっしゃいますか?みたいな。
そうそう。
ツイッターめちゃくちゃ立てから来るのみたいな。
実際あの、ちょっとお話させていただいてもよろしいでしょうかって言われてました。その人。
何?お話させて。
スピーカー 2
商談みたいな。なんだろう。なんかすごいね。そこまで。
スピーカー 1
そうですよ。
スピーカー 2
あ、そう。
スピーカー 1
まあでもそうか。
まあだからでも確かにそうかもしれない。
スピーカー 2
なんかそれって、自分がこう気づいてなかっただけで、今まで過去を好きになった人とか、なんかこう仲良くなりたいと思った人って、そういうポイントがもしかしたらあったのかもしれないねみたいなね。
スピーカー 1
だから実生活で、恋愛の時とかも何度も何度も見たりとかしてるうちに恋を芽生えてくるっていうのがあるから。
あるよね。で、なんか例えば何回もあったけど話したことなかった人とかで、あ、なんかずっと話したいと思ってて、みたいな感じで。
なんかそれだから醸成されていくよね。
はい。
ほぼ家族みたいな感じで時間を共有し合ってたり。会社とかだったらまさにそうかもしれないし。だからね、結構。
スピーカー 2
そうなんですよ。
スピーカー 1
重要だね、それね。
スピーカー 2
だからオンラインのやつだと肩から上しか見えないじゃないですか。だけど実際会うともう体全体が出るから、サイズ感が。
スピーカー 1
サイズが。あ、でかかったんですね。
そうそうそう。とかね。
あのでかかった時のびっくりめちゃめちゃありますよね。
オンラインでずっと小さいと思った人がめちゃめちゃでかかった時のね、あの驚き。
そうですね。
なるほどね。
スピーカー 2
だからマジマジ見ちゃいますよ。本人だと思って。不思議な体験でした、あれは。
スピーカー 1
確かにね。
確かにだからその、たださんがやられてるやつは確かにずっと基本的にオンラインだった中でっていうね、その得意性もやっぱありますよね。
そうそう。
体臭と心理的影響
スピーカー 1
醸成されちゃうというかさ、気持ちが。ずっと画面で見てたあの人があったもんね。
スピーカー 2
確かにね。でもあれだとなんか、そのなんていうんですかね、自分の好みのタイプの少なくとも見た目とかだったらあれでも恋とかするんじゃないかなと思う。こういうことで。
スピーカー 1
あーそうか。
確かに。
スピーカー 2
だからその顔がよく表にメディアとかに出る人がモテるっていうのはそれも絶対そのだいぶ。
スピーカー 1
あとあの結構これ僕のその勝手な理論があるんですけど、僕は画面上よりも実物の方がよく見えちゃうタイプなんですね。
だから画面上だとうんって感じでも、実物見るとあ、結構はいはいはいはい、なんかいい感じのなんか整った顔でしたねみたいななんか。
なんかわかんない、画面に対してなんかこう変な、見にくく見えちゃうバイアスがあるのかもしれないけど。
なんつーんだろうね、なんか、あーみたいな、あのだからその実物にあってよりこう印象が上がって、あとはその、こう喋ったりとか人としての何かいろいろ感じるわけじゃない。
それでやっぱ好きになるよね。よっぽどなんか印象悪くなければ。
会った時の方がすごい、より気さくに話してくれてとかね。
これテクニックですよね、完全に。
スピーカー 2
もしだから僕が見てた10人ぐらいの方の中にそういうテクニックとしてやってた方がいらっしゃるかもしれないですね。
スピーカー 1
モテようとして顔出してたんですか。
すごいな、めちゃめちゃ戦略的だな。
人の認知バイアスを活用した恋愛術。
いやでもあるでしょうね。
スピーカー 2
そうなんですよ。
スピーカー 1
えー面白。
だからなんかそういう、なんかある種マッチングアプリとかさ合コン的ななんかそういうシステムがあったら、なんか活用してみると面白いかもしれないね。
スピーカー 2
だからしばらくはオンラインで顔だけを見せ合うっていう前提を作った後にようやく会うっていうみたいなのを作った時に、その振り幅でね。
スピーカー 1
そう、なんかこうじらされてた感じもあるわけじゃん。
しかも結構ランニング期間としてすごい良い気がするけどね。
しかもいきなり会って全然違ったよりはいいじゃん。
画面越しにちょっと確認してね。
スピーカー 2
あとね、しばらく画面で見てて、生で実際見て印象が悪くなるってことない気がするんですよね。
スピーカー 1
うん、確かに。そうだね。
一目惚れのメカニズム
スピーカー 1
僕もでもそう思うのよ。だから、あの画面で見ると、その写りもそうだし、やっぱり印象としてもさ、やっぱりどっちかっていうとちょっと距離は感じるわけじゃない。
それがいざ対面だったら、すごいめっちゃフレンドリーな人だったとかね、すごい話すときすごい気さくな人だったとか。
なんか好印象になるパラメーターの方が多い気がするんで。
これいいっすね、マッチング。
スピーカー 2
人間がやっぱり何回も見てるものに好意を持つっていう本能がすごい神秘的だなと思ってる。
スピーカー 1
まあね、安心感も出たりとかいろいろあるんでしょうね。
スピーカー 2
だって別に、考えによっては別に何回も見てるから嫌いになるっていうのもありそうな気がするけど、そうじゃないですよ。何回も見てれば好きになるんですよね。
スピーカー 1
あーでもね、これ結構本当でもそうかもしれないな。
あれだからさ、学校とかもそういうことでしょ、結局。
僕は経験上ないんですけど、一目惚れする人とかもいるけど、学校ってあの空間で多分、すげえ強制的な共存生活させられてるからっていうのあるよね。
別に他にいっぱいいるわけじゃない。
その強制的な空間ですごい接点が多いから。
スピーカー 2
選択肢を強制されてるわけだから。
スピーカー 1
強制されてね、そう。しかも心理的安全といろんなバイアスが自分にどんどんかかってくるから。
いや、でもそうかもしれない。こういうことなのかもしれない。なんかその単発のインプレッションよりもじわじわと構築、調整していく感覚の方が、よりこうマッチング度が高まるのかもしれない。
スピーカー 2
一目惚れで僕の意見を言うとね、僕あるんですよ。
スピーカー 1
一目惚れあります?
スピーカー 2
一目惚れに対している僕の考え方があって、一目惚れって多分一目惚れしたことない人は、一目惚れってその見た目で惚れてるんでしょって思うと思うんですけど、違うんですよ。
一目惚れはね、見た目で判断してるわけじゃないんですよ。僕の経験上ですけどね。
それが不思議だなと思って。
匂いですか?
スピーカー 1
ここでスメリーズームになっちゃいますかもしれない。
スピーカー 2
なんかね、見た目から僕にあるものを一瞬でじわって感じ取るときあるんですよ。
それは。
それは一目惚れで。結構一目惚れがきっかけで結婚とか結構いらっしゃるじゃないですか、そういう人って。
たぶん一目惚れをする人ってそういうことだと思うんですよ。
なるほどね。
そういう経験あるし、見た目から一気にガーッと想像力がガーッと膨らんで、そこでいろんなものを感じ取り始めるんですよ。
それが一目惚れだと僕思いますね。それはなんでそうなのかわかんないですけど。
スピーカー 1
だからそうだよね。一目惚れの理論で言ったら、前から思ってたのが、見た目がいい人だったらっていうのはあるじゃない。
結構しょっちゅうじゃん、そしたら。しょっちゅうあるじゃんって話だと思ったんだけど。
スピーカー 2
何なんだろうな。見た目から何かといろんなものが結びついて、その人の何かまで見える感じがあるときあるんですよね。
それが多分一目惚れで。
スピーカー 1
それは羨ましいですよ、その感覚というかね。
いや僕は全くわかんない。今までそういうのに出会った。
スピーカー 2
でも完全にわかりますよね、確かに。
スピーカー 1
なんか綺麗だから好きになるとか可愛いだから好きになるっていうのは、言ってることはわかんないからないんだけど、
いやそれだけで好きになるかっていうか、顔整ってるから好きになるかってそんなことない。
スピーカー 2
だから一目惚れするときって別に見た目がタイプじゃないときがあるんですよね。
スピーカー 1
そうなんだ。
スピーカー 2
だから見た目じゃないんですよ、意外と一目惚れって。
スピーカー 1
面白いですね。
スピーカー 2
見た目で判断はしてるんだけど、
スピーカー 1
その裏側に奥行きなのかもね。
スピーカー 2
急にガツンと投げられるような感じで弾けるんですよね。
それが一目惚れだと思う。
シンプルに自分のタイプの人の顔が見つかったから好きになるってことじゃなくて、そういう感じなんですよね。
スピーカー 1
それはやっぱりちょっと一個前のエピソードで話した、ちょっと物質的ではない何かの言語化できない感覚というか、
なんかわかんないけど自分が惹かれてしまう何かオーラなのかスピリットなのかわかんないけど、
そういうものの可能性も全然やっぱありますよね。
自分で説明できるものじゃないのかもしれないよね。
引き寄せられてしまうというかね。
そう考えたらロマンティックですよね。
一目惚れってちょっと軽率な印象があるじゃん。
お前また軽すぎだろみたいな。
見た目だけでいけるんかいみたいな。
スピーカー 2
でもわかんない。人によるのが僕がそう思うだけかも。完全にそのタイプの人が。
スピーカー 1
そうなんじゃないやっぱり。だってその論が正しいんじゃない。
スピーカー 2
でも一目惚れで結婚するなんてその論理で言えばありえないじゃないですか。
だけどあるってことはやっぱり僕の話がそうなんじゃないかなって思うんですよね。
直感と人間関係
スピーカー 1
だからそのにわかに信じがたい見た目だけで好きになれるって感覚は、その論説だと説明できますよね。
第一印象がいいからって別に好きになるとかないじゃないですか。
第一印象がいい人ほどどんどん僕は悪くなっていくんで。
嫌な部分が見えて嫌いになっていっちゃうから。
だからね、僕は経験としてないんですけど。
スピーカー 2
一目惚れとはいえその人の一瞬の表情の動きとかいろんなところを察知するんじゃないかなと思うんですよね。
スピーカー 1
仕草とか、それこそさっきの匂い的な感じで。
かもし出す何かみたいなのありますよね。
スピーカー 2
たぶん個人的な経験でこういう顔立ちの人はこういう性格があるとか結びつくなって思うんですよね。
スピーカー 1
そうなんですよね。
でもこれちょっとだから、いつかちゃんと話して言語化したいやつがあるんだけど。
これちょっとごめんなさいね。僕の勝手な思い込みみたいな話でもあるんだけど。
なんかさ、自分が思うすごい人、尊敬する人とか。
なんかこの人すげえなっていう人って、目で会話できるみたいな能力がある気がしてて。
この前もこれ感じたんですよ。
ちょっと有名なグラフィックデザイナーの方がいらっしゃって。
今その人が講師なんですけど。
課題を提出する機会があって。
発表形式がみんなの場合でプレゼンするみたいな感じで。
やたら発表時間が40秒くらいしかないの。
無理じゃんみたいな。
だから諦めて、結構だいぶはしょって、全然うまくいかなかったプレゼンだなっていう内容をその先生の前で発表したんですけど。
目を見て、だからレビューしてくれるんだけど、目で分析してくるんですよ。
目で分析してきて、僕が言いたかったことをすべて言ってくれたんですね。
何だこの能力はと思って。
僕が思うすごい人って、そういう直感力とか、人を目で判断する力が優れてる人っていうのがいて。
そういう人、僕は結構すごいなって思っちゃうところがあるんだけど。
何か卓越した何かの能力がある人って、この手の人が多い傾向があるんです。
僕はその学校で今二人会ってるんです、その感覚。
目で会話できるというか。
だから何かこの神秘感なのか、人を見る能力とか気持ちを察せるとか、何か分かんないけど。
そういうのが、感度が高い人が多いっていうのがあって。
スピーカー 2
ちょっと僕これ恋愛の話とは経路が違うけど、そういう感覚ももしかして人目漏れの中にあるのかもしれない。
スピーカー 1
人目を見た時に何か感じてしまうというか、感度が高いみたいなのもあるのかもしれないけど。
だから直感的に見えちゃうんじゃない、この人。
スピーカー 2
たしかに人目漏れって考えてみたらわけわかんないですもんね。
スピーカー 1
わけわかんないよ。本当昔からわけわかんないと思ってる。
スピーカー 2
だからこそ人目漏れしたことない人はなんだそれって思ってる。
スピーカー 1
僕はなんだそれ派なんですよ。
いやとはいえ無理じゃないみたいな思ってる派なんだよね。
スピーカー 2
僕前、僕もたしか知り合いで、俺は人目漏れ欲しいんだけど中身見っからみたいな人いたんですよ。
スピーカー 1
それはそれで腹立つな。
スピーカー 2
だからその人はしたことないから、人目漏れイコールその見た目で判断する。
スピーカー 1
中身見っからもちょっと本当かって感じやすいけどね。
だからその人目漏れする側の感じる心も感受性も大事なのかもしれないね。
今言ったすごい先生じゃないけど、感じる力が強いと人のことを見てわかる。
目を見たら、僕もそれはわかるんですけど、すごい語ってくるじゃないですか。
目を見ればだいたいわかる。
だいたいこの人の奥行きわかったりするようになってくるから。
それはやっぱ人目漏れ能力というか、人目漏れのパラメータがすごい高いのか。
スピーカー 2
たしかに人目漏れするタイプの人集めたら傾向が悪いかもしれない。
スピーカー 1
そういう人だけが集まったズームめっちゃ面白そうだね。
すげえ人目漏れのラッシュが起こる。
弾けすぎますね。
スピーカー 2
たしかに。
体臭とニオイの話
スピーカー 1
それすごいね。脅威のマッチング率みたいな。
スピーカー 2
たしかに。感じる性の反面、逆に何か行きづらさを感じるタイプが集まってるかもしれないですね。
そういうことだよね。
いろいろ面白いかもしれないですね。
スピーカー 1
言葉がうまくない人とか、言語化がそこまで思うようにいかない人とかもこのタイプは多いんじゃないかなと思ってます。
心で人を見ようとするというか。
言葉ってやっぱり浮っ面だから。
それこそ合コンで知り合った男が話が、喋りが面白くて好きになっちゃったみたいな。
スピーカー 2
アホみたいな話じゃないですか。
スピーカー 1
それは口がうまい男っていうだけっていうかさ、結局でも奥行き見たら口だけでこいつ生きてるかもしれないみたいな。見えちゃうわけだけど。
もっと心の目で人を見てみたいなね。
感性の人と出会うと、そういう運命的な出会いがあるのかもしれないよね。表面上で判断する人よりはね。
たしかにね。
表面上で判断する人って、これちょっと悪い言い方になっちゃうけど、表面上にそれが出てるんだよね。
こいつ表面上で判断するなって人ってなんかわかりませんな。こいつは表面上で物事を全て判断するなっていうのは、結構やっぱり人から見るとバレちゃったりすることがあるんで。
スピーカー 2
人を見るためのフレームワークとか使いたがる人。
たぶん言葉尻とか全てのバランスなんですけど、たぶんこの人そういうレベル的にそれぐらいの感性の人だなっていうのが出ちゃうし、人にバレちゃうというか。
スピーカー 1
だからそういう人目惚れしやすい、直感力が高い人っていうのは、そういうのでそんな見向きもしないから。
スピーカー 2
直感力っていうのは面白いですね、たしかに。
スピーカー 1
なんかやっぱり、それはやっぱあるんでしょうね。ロジックとかさ、見た目の説明できる言葉とか、いい大学とか。
MBTIとか。
スピーカー 2
MBTIとかね。
スピーカー 1
僕ら二人、MBTIとかすごいね。
確かに。
ごめんなさい、一緒にしちゃってごめんなさい。
スピーカー 2
結構楽しくは。
でもあれですよね、MBTIで言えば僕らは同じですし、血液型も一緒じゃないですか。
だから多くの人は性格の判断として、基準として持っている血液型とかMBTIが、僕ら二つとも一緒なんですよ。
スピーカー 1
だからそんな意味で言えば、血液型とMBTIが一緒だったらそれも一緒でしょうって思うかもしれないけど、僕らの違いがあるわけだから。
だいぶ違いますよね、それ言うとね。
スピーカー 2
逆に何が近くなるのかなと思う。でも近いから同じなのかもしれないですよね。
スピーカー 1
もちろん近い、同一性はあると思いますよ。やっぱこういう話の温度感とか、そういうのは確かに一緒だなと思うんですけど。
たぶん性格とかね、趣味思考とか、何か物事を見る観点も違うでしょうし。
スピーカー 2
人はたぶん初めて会って5分ぐらい喋った時の印象は近いのかもしれないなと思ったんですよね。
人当たりとかコミュニケーションの仕方とか雰囲気は。
スピーカー 1
雰囲気はね。
似てるから。
スピーカー 2
だからそういうのはそうかもしれないですけどね。
スピーカー 1
でも会社にいる仲介者、僕らと一緒のやつ。
仲介者ね。
全然違う人います。
スピーカー 2
そうですか。
スピーカー 1
何だこいつはみたいな。
だから全然仲介しない仲介者もいるなと思って。
スピーカー 2
仲介者が仲介してるのかも謎ですけどね。
スピーカー 1
謎ですけどね。仲介者って不動産仲介みたいな感じですげえ印象悪いんだよな。
スピーカー 2
ラベルの響きが嫌ですよね。
スピーカー 1
嫌味っぽく聞こえるよね、仲介者と。
性格診断と共感能力の重要性
スピーカー 1
異なかれ主義な感じ。
異なかれ主義で、いつも人任せとか主体性がなくて。
間にも入ってるけど何もしてないやつみたいな。
スピーカー 2
一方で主人公もいますからね。
スピーカー 1
主人公ね。
スピーカー 2
巨匠とかね。
巨匠。
スピーカー 1
だからね、これも昨日話してたけど。
スピーカー 2
よ、巨匠。
スピーカー 1
よ、主人公。
ちょっと複雑だよね、やっぱね。
スピーカー 2
僕ら仲介者は何だっけ、主人公と相性いいんじゃなかったですかね、確か。
確からしいですけどね。
でもこういう話って多分、特に女性は好きな人多いから。
スピーカー 1
占い的な感じで。
スピーカー 2
僕でも何でこういうのが男性よりも女性の方が好きかって言えば、
やっぱり女性の方が共感能力高いから、人に興味があるからだと思うんですよ。
スピーカー 1
人のことをもっと知りたい、もっと知りたい。
スピーカー 2
もっと知りたいって思った時に、一つのツールとして、そういうものがあるなら使いたいっていう感覚があるから、
女性がやっぱり共感能力の裏返しなんじゃないかなと思ったりはしますよね。
スピーカー 1
確かにね。
確かに。
それはあるかもしれないよね。
スピーカー 2
だって男性でも血液型の話とかも好きな人って共感能力高い人が多いと思うんですよ、割と。
スピーカー 1
人が好きというか。
ああ、そうだね。
人のこと知りたいとか。
確かに。
確かに、だから血液型アンチの人っているじゃないですか、たまに。
ちょっとね。
スピーカー 2
ドライですよね。
スピーカー 1
ドライですよね。
それに乗っからない、よくも悪くも簡単に乗っからない感じというか、自分思っている感じが出るから。
確かにそういう意味で言うと、少しでも人と共感したいから、そのパラメータを一つでもっと見つけたいし、
それをヒントにしたいっていう人は多いだろうから。
スピーカー 2
だからこういう性格診断とか好きな人、そういうの嫌いな人がよくディスるじゃないですか。
スピーカー 1
ディスりますね。
スピーカー 2
そう、だけどそういうのもあるから、共感能力の裏返しなんだという見方も大事かなという。
確かに。
スピーカー 1
それはさっきの一目惚れ理論においても、まずそういう人に共感したかったりとか関心を持ちたい人じゃないと前提、難しいとこはある。
難しいというか、そういう人の方が感度は高いと思うんで。
だからやっぱりさっきの話に帰結していくのかもしれないですよね。
ただ理論を大事にするか、もっと自分の関心を大事にするかで、派閥はありそうだけど、
とはいえなんかそういう、何かこう表面的な情報だけで人を判断して好きにならないというか、
そういうとこで言うと、意味で言うと共通点はあるのかもしれないから。
いやなんかだいぶあれですね。
スピーカー 2
いい話でしたね。
スピーカー 1
いい話だし。
スピーカー 2
岡田さんと初めて喋る、なんか珍しい会だったと僕は思いましたね。
スピーカー 1
そうです、なんかもうOLの会話みたいな。
スピーカー 2
確かに確かに。そういう属性ありますけどね。
スピーカー 1
OL属性はあるんですけど、もうOLになりたかったみたいな憧れもあるし。
恋バナみたいな感じでしたね。
まさかね、さっきの殺伐として固い話からいいんじゃないですか、こういう。
まさに緩い話というかね。
スピーカー 2
スメリズムの話からちょっといろいろね、一目惚れの話まで。
スピーカー 1
一目惚れの話ね。
しかもコンセプトはね、一貫性がある感じでいいですね、スメリズムも。
スピーカー 2
スメリズムって、これ言葉的に大丈夫なのかな。
普通に言っちゃいますよ、スメリズム。
スピーカー 1
スメリズムね、これ大丈夫かな。結構ヤバい言葉なのかな。
なんかね、僕でも来ると思うんだよな、スメリズムな。
実はすごい人の物事の、人に好感を抱かれるポイントとして、スメリズムが再評価されるっていうか。
匂いで実はすごい。参考とか、参経とか言ってる場合じゃないと思う。
はいはい。何でしたっけ。
参経。
スピーカー 2
参経に何でしたっけ。
スピーカー 1
参経はあれか、きついくさい。それ全然違う言葉で。参考は高身長、高収入、高学歴でしたっけ。
スピーカー 2
今の人たちそれ認識してんすかね、もはやね。
スピーカー 1
わかんないけど。でもあるんでしょう?まだそういう暗黙の妄心みたいなのが。
スピーカー 2
そうそう。認識してる人いるのかな。
スピーカー 1
いるのかな、わかんないけど。
スピーカー 2
汚い、臭い。
スピーカー 1
汚い、臭い、きつい。何か参経。仕事だよね、これ確かね。仕事の参経。
スピーカー 2
何だっけな。なんか、汚くて、何だ、おっさん、何だ、キモくて、汚くて、何だ、っていう表現があるらしいんですよね。
スピーカー 1
それも参経っていうの。
スピーカー 2
ひどい、ひどい、あれじゃん、コンプライアンス。ひどいけどね、そのなんか。
スピーカー 1
おっさんってちょっとだから、ほんと、なんか、種別的にかわいそすぎるよね。
そうですね。
抑制。叩かれすぎですよ、ちょっと。
臭い、キモいとかも。
そういうおっさんも、もう匂いで叩かれない時代が来ちゃうのかもしれない。
そうです、そうです。
スメリズムの問題で。
スピーカー 2
スメリズムの問題。
スピーカー 1
言ってきますよ、小畑家だからね、ちょっと。
スピーカー 2
普通に喋ってて、小畑さん、だから、ナチュラルにスメリズムって言い出して、うんってなることあると思う。
スピーカー 1
多分ね、人には全然伝わらない。この二人でしか伝わらない言葉だから、今現状は。
会社とかで。
そう、なんか全然世に出てない言葉みたいな感じで、なんか先駆者として使い始めたな、こいつみたいな。
知らない言葉だけどみたいな、変な空気になるんだろうな、多分ね。
なんでスメリズムってみたいな。
なんかそういう。
スピーカー 2
なんかメグリズム的なアイテムかなと思う。
スピーカー 1
そうそう、結局そうですよね、そういうふうに。
なんか何かの、ブレスケアの新商品ですかみたいなね、なんか。
確かに。
こんな感じですもんね。
そういう商品いいんじゃないですか、ブレスケアのスメリズム。
僕がなんか開発して売ればいいんですか。
いやいや、どういうことなんですか。
でもなんかその匂いケアみたいな、さっきおっしゃったそのオト、オト、オト、何でしたっけ、オトドールじゃないですか。
スピーカー 2
オドレート。
スピーカー 1
オドレート。
スピーカー 2
これなんかじゃあリンク貼っておきますわ。
スピーカー 1
多分こういうねやつは流行ると思いますよ、サービスとして。
スピーカー 2
1ヶ月後に結果が来るって言いつつ、なかなか来ないことがよくあって、僕結局1ヶ月ともう10日ぐらいかかったんですよ。
スピーカー 1
あ、そう。
スピーカー 2
なんかこれ、ネットで本当にオドレートから結果が来ないドットコムみたいなそういうサイトがあるぐらいちょっと問題になって。
スピーカー 1
怖いね、それ。めちゃめちゃアンチの。
スピーカー 2
待ってれば来るっていうことなんですね。
スピーカー 1
なるほど。
ちょっとやってみたいんで、やろうかなと思いますけど。
不安ですけどね。
スピーカー 2
怖いですよね、結果が。
そういう場合はね、誰も言わず人知れず対策をすれば。
スピーカー 1
そうだね、ちょっとそっと自分で改善すればいいわけです。
スピーカー 2
はい、ということでね。
スピーカー 1
ファニーな回でした、本当に。
よかったですね。たまにこういうの入れてかないと本当にもうね、世紀末みたいな番組になっちゃうので。
僕が主な原因ですけどね。
一目惚れと直感力
スピーカー 2
ちょっと我慢できないかな、大田さん。
スピーカー 1
もう、溜めれば溜まるほどちょっと濃い目の方が出ちゃうんで。
ごめんなさい、もうちょっと下ネタ言っちゃったんでもうおしまいにします。
ありがとうございました。
スピーカー 2
ありがとうございました。
01:01:50

コメント

スクロール