ねるねるねるねの魅力
今回は、地域菓子、ねるねるねるねの素晴らしさについて、もうちょっと好きなだけ語ってみようかなと思います。
はい、この番組サイエンスポットは、最新の科学技術じゃないかもしれないですけど、今回は。
に、スポットライトを当てるポッドキャストです。 ホストは、サイエントークのレンです。
今回のサイエンスポットでは、ちょっとクラシエさんのねるねるねるねについて、ちょっと紹介したいなと思っております。
で、これ非常に理由は明確で、僕が好きなお菓子っていうのでもあるし、ずっとポッドキャストでも何回か言ってると思います。
何年前から最初に言ってたの?ちょっとわかんないですけど、結構言ってて、で、ちょこちょこ話題に上がったりとか、リアルイベントで僕ねるねるねるねをもらったりとか、お土産みたいな感じで、いろいろちょっと思い入れがあるお菓子で。
で、今回、サイエントークの方でねるねるねるねのコラボが実現したんですよね。
で、コラボ実際にやりましょうってなって、こういう企画でお願いしますとか、あとはせっかくならねるねるねるねセット送りますっていう、今発売してるやつ全部送りますみたいな感じで言ってくれて、今我が家には大量のねるねるねるねがあるんですけど。
で、実はそれも全種類食べるっていう動画を撮影しまして、それももうめちゃくちゃテンション爆上がりで動画撮影して、1週間くらいたぶんねるねるねるねを大量に食べる生活をしてたんですけど、それもぜひ見てください。
ちょっと動画むちゃくちゃ長いんですけど、たぶんこれが出る、このエピソードが出る日の夜には公開されてると思うので、YouTubeの方ぜひチェックしてみてほしいです。
もうなんかすごく熱量があるお菓子でもあるし、あとその開発者の方にPodcast出ていただくっていう形のコラボになってて、それのエピソードもこのエピソードが出る週に全部配信されると思います。
前編後編に分かれてるんですけど、それがちょっと宣伝の内容で、サイエンスポットでもちょっとなんか話せなかったことを話すかと思っているんですけど、
最初に言いたいのが、僕これ単なるお菓子じゃないと思っていて、もう食べれる実験キットみたいなもんなんですよね。
これ開発者の方にもお伝えしたんですけど、やっぱり混ぜるとか、あとはそのプロトコルを読んでそれに従って何かを作るみたいなことってまさしく教育だなと思ってて、
なので地域菓子っていう商標を倉知恵さんが取られてやってるんですけど、
科学反応の工夫が本当に素晴らしいなと思っていて、ちょっとサイエンス番組らしくちょっと今日はその話をしますね。
たぶんねるねるねるねを知らない人はほとんどいないんじゃないかなと思いますし、食べたことある人がほとんどじゃないかなと思っていて、
もし食べたことがないよっていう方がいたら、これぜひ食べてみてほしいですね。
単純に美味しいんで、お菓子としても美味しいし、見た目結構強烈ですけど、別にそんな危ないものが入ってるわけではもう決してないものなので、
ぜひ食べていただきたくて、これ入ってるものとして要するに粉が入ってるんですよね。
1番の粉と2番の粉。これ何かっていうと、科学的に言うと重層ですね。炭酸性ソナトリウムと、
あとは酸、クエン酸が入ってて、あとは増年剤とか、
あとはアントシアニの色素とか、ブドウ味だったら入ってたりするんですけど、
これまずすごいなと思ったのが、関連製品を売らないっていうことですね。
関連製品を売らずに、それぞれこの別々の袋に粉を入れて、自分で作ってもらうっていう、
これ当たり前かもしれないんですけど、そういうお菓子ってあんまりないと思っていて、
あとは水ですね。加えるっていう。それによって作るっていうお菓子で、だから中和反応はまず学べるんですよね。
袋にちゃんと書いてたりするんですよ。酸とアルカリが反応して二酸化炭素が出てくるので、
それがこのふわふわのネルネルに繋がってるんですよっていう解説も袋にもちゃんと書いてて、
これはやっぱ教育的だなと思いますし、あと結構美しいなと思うのが、やっぱPHによって色が変わるっていう特徴ですね。
これ全部じゃないかもしれないですけど、ぶどう味だったらアントシアニンの色がPHによって変わるっていうのを利用しているっていうことですね。
だから理科の実験のPH試験試ってあったと思うんですけど、ああいうイメージでPHによって色が変わる。
アントシアニンって紫キャベツとかブルーベリーとか茄子とかそういったものに入ってるもので、
重層が溶けた水は弱アルカリ性になるので、そうなるとアントシアニンからプロトン、水素イオンが引き抜かれて脱プロトン化って言うんですけど、
それされてその状態だと赤とかオレンジの色を吸収して逆に青とか緑の光を反射する。
なのでめっちゃ青くなるっていうのが1番の粉ですね。
2番の粉を加えると、2番がクエン酸が入っているのでこの重層を中和しますと。
3っていうのは水素イオンを放出するもので、アントシアニン分子に水素イオンがくっついて、
さっきの色がまた変わって今度は赤紫色になるというシステムになっていて、
だからそれが膨らむっていうCO2が出るっていうのと色が変わるっていうのが綺麗に組み合わさっているなあっていうことですね。
コラボレーションの成功
まずこれが単純に素晴らしいなあということと、あとは結構拡販みたいなのを学べるんじゃないかと思ってて、
サイエントークの昔の話でも拡販の歴史みたいな話をしたことがあるんですけど、相当前ですね。
拡販ってやっぱりめちゃくちゃ大事なんですよ。皆さんもインスタントコーヒーとか入れたときにちゃんとコーヒー混ぜないとそこの方に粉溜まっちゃって、
最後の方濃すぎるとか起きちゃうと思うんですけど、だからちゃんと混ぜて溶かすことが大事っていうのはあると思うんですけど、
あれって子供から見るとやっぱり混ぜ残しが起きちゃうらしくて、この辺の話詳しくは是非ねるねらねるねコラボ聞いて欲しいんですけど、
混ぜるっていうときにやっぱり子供が見逃しがちだけど、やっぱりそこの方に混ざってない部分あるよねとか、
そういうことってあんまり教わるもんではない気がしてて、それを自分で残ってると酸っぱくなっちゃうからちゃんと混ぜなきゃっていう気づきにもなるし、
それもいいなって思うんですよね。
あと面白いのが、これちょっとサイエントックの本編では言ってないですけど、
ふわふわの部分が高分子化合物みたいな、増年多糖類っていうやつなんですけど、
よく食べ物の袋の裏とか見たらキサンタンガムとか書いてるやつですね。
あのキサンタンガムって何かっていうと、ハイドロコロイドって呼ばれる高分子化合物で、
水の中で粘性のあるゲルみたいなものを形成しますっていうものですね。
だから水を捕まえるっていう役割があって、網網の構造を形成する。
その液体の粘度を大幅に向上させるっていうのが増年多糖類みたいな名前で呼ばれてるんですけど、
これがあることによって、さっき発生した二酸化炭素がトラップされて気泡になって、
どんどんどんどん膨らんでいくっていう。
その網目の中に二酸化炭素を抱え込むようにして膨らんでいくっていう機能があるものですね。
これが見た目としても面白いっていうのもあるんですけど、
多分かなり絶妙な粘性具合になっていて、すぐ絞んだりもしないですし、
安定した泡構造を取ってるっていうのが一つ面白いところで、
あとは卵白タンパク質みたいなのも入ってるんですよね。
さっきの増年多糖類が骨格を作って、
その卵白のタンパク質っていうのが泡一つ一つの丈夫な壁みたいなものになってると。
それらが組み合わさって特別な食感みたいなものができていて、
あとこれちなみに非ニュートン流体って呼ばれるものでもあるんですよね。
つまりこの粘度っていうのが加える力とか混ぜる速さによって結構変化する。
だから静止状態だとめっちゃ粘性高いんですけど、激しくかき混ぜると絡み合いが溶けて粘度が低下してぐるぐるぐるぐる混ぜれるっていう、
非ニュートン流体みたいな性質を持ってるっていうのがNERNERの面白いところで。
マヨネーズとかケチャップもそういう性質があるかもしれないですけど、そんなに強いもんじゃないので、
鉱分子科学的にも結構面白いっていう感じですね。
だから物質の、あえて結構難しい言葉で言ったりしてるんですけど、
非ニュートン流体とか、あと物質の流動したりとか変形するっていう科学ってレオロジーっていうやつで、
工学的には結構面白いというか、人間がうまく設計したりできるような物理学的な特性のものだったりするんで、
それがまた図らずも子供の好奇心を刺激してるんじゃないかなっていうのは面白いですよね。
今言ったクエン酸とか重曹とか多糖類、増年多糖類とか、
そういったものって全然僕らのキッチンにあるような一般的なものなんですよね。
だから別に何も危ないものとか使ってないっていう、そこも素晴らしいと思ってて。
やっぱりいろいろ風評意外があったりとか大変だったそうで、その辺の話も聞いたんですけど、
そういったものを乗り越えて長い間愛されてるお菓子だなっていう、
それこそブランドだよなっていうのをなんか話しててすごく感じたんですよね。
日本でなかなかそういうもの他にないですし、世界だと本当にチーク菓子って全然なくって、
なんかパクリ商品みたいなのは一部あるみたいなんですけど、そんなにメジャーじゃないみたいなんで、
やっぱなんか日本ってこういうものをどんどん打ち出していったらいいのになっていうのをすごく感じたものだと思うし、
なんか僕はこうやって喋るのが職業というか、職業ではないんですけど趣味でずっとやってて、
いろんな方にこうやって音で情報を届けられたりとかできるので、
そういうお菓子っていう面と音声で届けられるっていうのが組み合わさっていろんな人に届くとか、
そういう相互作用はいろんなものとできたらいいなっていうのを今回コラボして感じましたね。
全然ねるねるねるねって国民的なお菓子だと僕は思ってるんで、
なんでコラボできたんだっていう感じも本当に結構あって、まだこう配信前でフワフワしてる気持ちなんですけど、
なんかそういうのはすごく思いましたね。
その時にやっぱりちゃんと今までもいろんなコラボとか適当にやってたわけじゃないですしもちろん、
結構一個一個丁寧に積み重ねてきたかなと個人的には思ってるので、
それがすごく声を通して伝わってたら嬉しいなと思うんですけど、
そういう他の番組だけじゃなくてものとかメディアとかでもいいかもしれないですけど、
いろんなものと関わり合いながら、僕たちはポッドキャストのフィールドでできることをやっていったら面白いかなというふうには思いましたね。
ということでちょっとなんだろうなこれ何の話だっていう、
ちょっと本当に思いつきで喋ってるところもあるんで、
何の話だって感じかもしれないですけど、
何が言いたいかというと、ぜひねるねるねるねのコラボ聞いてくださいと。
そして動画も見てほしい。
クソ長いんですけど動画は。
ぜひ見てほしいなというふうには思っています。
あともう一つお知らせとして、
今回のコラボはかなり一般の方に寄ってるコラボ。
ねるねるねるねってお菓子なんとか子供が食べるお菓子、だがしだったりするんで、
っていう面となんかもう一個やっぱりサイエントークとして持っておきたいのは、
やっぱりガチ科学の面もちゃんと持っておきたいなっていう。
そこがうまくヘテロニーというかミックスしたような配信、
発信を積み上げていくのがすごく僕は大事だなと思っていて、
結構前からノーベル賞を受賞した人の話とか、
いつかPodcast聞いてみたいよねみたいな話とかしてるんですけど、
そういう方向にも向かいたいんですよね。
個人番組のサイエンマニアの方で個人としては結構研究者の方とか出ていただいてるんですけど、
サイエントークの方で僕ら2人が、僕ら2人でしか噛み砕けないような内容みたいなのもあるんじゃないかなと思っていて、
やっぱり教授クラスの人に出てほしいなと思ってたんですよね、Podcastに。
それがちょっといろいろあってひょんなことから実現しそうだという、
ところがありまして、これは特定の1人というよりかは、
すでに3人ほど教授クラスの方がもう出演いただけるという状況に実はなっています。
これはサイエントークでは言ってない話です。
新しい企画の紹介
そのうちの一番最初の1人がちょっと収録が結構迫ってきていて、
僕もちょっと告知が遅くなってしまったっていうのもあるんですが、
ちょっと質問も募集して企画にしようと思っています。
コーナー名も考えていまして、これ教えて研究者っていう企画を立ち上げようと思っています。
これちょっと確定かわかんないですけど、とりあえずこれでやろうかなっていう、略して推し研ですね。
教えて研究者の略でもあるし、推し研究者になってくれたらいいなっていう思いも実はある企画名です。
この推し研なんですけど、本当にあらゆるジャンルの先生方と話したいなと僕は思っていて、
なかなか教授クラスの方って本当にお忙しいと思うんで、
本当に貴重な時間を使ってポッドキャストに出てくれるっていうのはすごく嬉しいことなので、
せっかくなら聴いてる皆さんと一緒にやっぱりいい時間を作り上げたいと思ってるんですよね。
僕ら二人で話すでも全然いいんですけど、せっかくなら僕はねるねるねるね的なサイドと、
教授側のサイドを橋渡ししたいみたいなところもあるんですよ。
そういうフィールドにポッドキャストをしたくて、
いろんな今までの頑張りとかがちょっと結びついてきているのかなっていうので、
今年の後半にいっぱいそういうのが出てきそうだと。
東京書籍のコラボもあるんですけど。
その中で最初のゲストとして、
慶応義塾大学の言語文化研究所の教授の川原茂斗先生にサイエントークに出演していただけることになりました。
この方すごい僕も知ってましたし、結構YouTubeとかで有名な先生ですね。
ゆる言語学ラジオに出てるやつが一番多いのかな。
多分100万回以上再生されてる動画とかも出てるんで、多分有名だと思うんですけど。
僕もそれ見てて、その先生とちょっととある繋がりがあって、
この度書籍も出されるっていうところで、そういったタイミングがいろいろ重なって、
サイエントークに出てくれるという話になりました。
この先生めっちゃ面白くて、ポケモン言語学とか、
あとはなんか声優とか俳優さんの声の分析とか、
あと子供の言い間違いの分析とか、そういった本をいっぱい出されて、
本とかコラムとか書かれてたりする面白い先生で、
だからキーワードとしては言語学ですね、まず。
で、あとは今回新刊として言語学者生成AIを危ぶむ、
子供にとって毒か薬かっていう新しい書籍を出されるそうですね。
これも情報もAmazonとかでオープンになってるんですけども、
この内容もなんか僕すごく興味があって、
最近のサイエンマニアでも国語の笠原先生という方と話したときも、
生成AIの話に、生成AIと教育ですね、の話になりましたし、
あとはまだ出してないんですけど、東京書籍のコラボの方でも、
生成AIっていうものは教科書メーカーとしても考えてるっていう話をしてて、
そういうのにもつながる。言語学者はじゃあ生成AIをどう思ってるのか、
みたいな話を聞けるのはすごい面白いし、
広く教育っていうものを考えることになるかなと思うんですよね。
なので、生成AIと言語学っていうのが一つ結構大きめなキーワードになるかなと思ってます。
聴取者の参加を呼びかけ
あとは、ポッドキャストなんで、こういう声の分析とか、
僕らの言い間違いの分析とか、そういったお話を聞けるんじゃないかなとか、
あとは子どもが発する言葉ですよねとか、そういったものを聞ける先生かなと思ってまして、
皆さんも多分今言ったようなことで、専門家にちょっと聞いてみたいなっていうこととかあると思うんですよね。
それは教育に関わってる方はもちろんそうですし、
子育てしてる方とか、子どもがこういうこと言うんですけどとかも面白いかもしれないし、
ポッドキャスト聞いてる方だったら、ポッドキャストならではの声質みたいな話とか、
あとは声の出し方どうなんですかとか、その絵が言語学者的にはどう見えてるんですかとか、
多分いろんな質問考えられると思うんですよね。
それをちょっと今募集してまして、Googleフォームの方にいろいろと送っていただいているんですけど、
まだまだちょっとまだ質問足りてないなという感じの状況でして、正直言うと。
なのでぜひこれ聞いてる方は河原先生の質問、ぜひとも送っていただきたいです。
その送っていただいたものも含めて、いろいろと企画を練って、
僕らもちょっとお話ししようかなと思っているので、
何だろうな、助けてください。
一言で言うと一緒に作りましょう。
助けてくださいっていうのが一つあります。
せっかくなんで、そこの質問をもらって専門家の人と話して、
僕らがさらにその質問から深掘りしたりとかしていくと、
多分大学がやってるサイエンスの発信とは全然違う発信ができると思うんですよね。
もちろん大学でも本当に頑張って広報の方とか発信されてると思うんですけど、
僕らが今までやってきたノリとかその聞き方なり、
ここが面白くなりそうだなみたいなポイントとか考えながら話してとか、
いろいろできるところはあると思うんで、
それをちょっと教授クラスの方々にぶつけてみようっていう感じですね。
そのお手伝いをしていただけると本当に嬉しいなというふうに思ってます。
一応河原先生の著書とかも一応ノート記事も書いたんで、
そちらにまとまってますし、参考になりそうな動画とかも貼っておきます。
詳しくは概要欄の方をぜひぜひチェックしてほしいなというふうには思っています。
なぜお菓子の名前はパピプペポが多いのかとか、
言語学者小学生の質問に本気で答えるみたいな面白い本とかも出してたりとか、
ネルネルネルには入ってないんですけどね、パピプペポは。
みたいな音と言葉の面白い話、あとラップとかですね。
これも結構有名な気がします。僕も動画で見ましたね。
言語学者が見るラップの世界みたいな話とか。
っていう話がすごい面白いと思うんで、ぜひ質問お願いします。
そして本当最近たくさん質問送ってもらう。
ネルネルネルの時も送ってもらいましたし、
東京書籍でも送ってもらって、本当お願いばっかりで申し訳ないと思うんですけど、
その分面白いポッドキャストを作れたら嬉しいなと思ってますので、
やっぱり残りますしね。そういういい質問があったらやっぱ残ると思うし、
一緒にポッドキャストとして作り上げていくっていうのが、
僕らの強みでもあるかなと思いますので、
ぜひこの企画参加してほしいなと思います。
そしてネルネルネルネコラボお楽しみということで、
締めたいなと思います。
今日ちょっと全然科学ニュースって感じじゃないですけど、
日本が誇れる地域歌詞ということでサイエンスポットで紹介させていただきました。
この番組は日本語と英語版も発信しております。
英語版どうしようかな。英語版も地域歌詞の話をすると思います。
ですのでこのエピソード聞いてぜひ感想などは
ハッシュタグサイエンスポットで投稿していただいて、
ぜひ質問フォームに送っていただけると嬉しいなと思っています。
それではまた。