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お芝居のタイトルをぜひ覚えていただきたいなというのは思います。
乳がんコミュニティのための乳がんサーバイバーによる創作劇
Blessed Wars 恋する標準治療 女の胸はときめくためにある
略してブレ恋です。 ぜひ覚えてください。
Blessed Wars 恋する標準治療 ブレ恋です。
NPO法人まちづくりエージェント SIDE BEACH CITY.の
ポッドキャスト番組SBCast.です。 この番組は様々なステージで地域活動
コミュニティ活動をされている皆様の活動を紹介
まちづくりエージェントSIDE BEACH CITY.としてどのように関わっていけるか
ということを話し合っていくポッドキャスト番組です。
進行を務めますのは私フリーランスとしてパソコンスマートフォンの利活用支援
プログラミングアプリ開発講師書籍出版などを行いながらこのNPOの理事を務める
高見清です。どうぞよろしくお願いいたします。 この番組は図面の出力
製本ならお任せください。 株式会社TRACEのサポートにてお送りいたします。
それでは今回のゲストはザ・ラビッツベースという団体で活動を行う 塩野沢子さんにお越しいただきました。
塩野さんどうぞよろしくお願いいたします。 よろしくお願いします。
はいよろしくお願いします。 それではまず簡単に自己紹介からお願いいたします。
塩野沢子と申します。ザ・ラビッツベースという任意団体を去年の10月1日に立ち上げまして、そちらの方の代表を
務めております。職種としては脚本を書いたり演出をしたり、あと制作をしたりしております。
今来年の3月に上映する予定のブレストウォーズ恋する標準治療というお芝居ですね。こちらの方の企画を進めているというような感じです。
ありがとうございます。今回の上映する内容のお話をお伺いしてもよろしいでしょうか。
はい、ちょっと話長くなりますけれど、こちらのブレストウォーズという言葉でまずピンときてくださるかなと思うんですけれども、乳がんのお芝居なんですね。
乳がんコミュニティのための乳がんサバイバーによる創作劇、ブレストウォーズ恋する標準治療、女の胸はときめくためにあると題しまして企画いたしました。
どういうことかというと、日本人の女性の10人から12人に1人が乳がんに罹患するという統計があるそうなんですけれども、実は私自身も乳がんがかかったんですけど、残念ながらですね、私もそうだったしほとんどの女性が、あるいは日本人がこの病気と治療について予備知識も持ってないわけです。
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でも、かかる人はたくさんいらっしゃいますし、お医者さんの言葉がよくわからないっていうこともありますので、そういった状況をなんとかしたいなと、もっと乳がんについてザック・バランに話せる場所とか、語れる場所、知ることができる場所ですかね、そういうのがあればいいなと思いました。
自分が10年単位でクリエイターとしてやってきまして、舞台の方の経験も以前ありましたので、治療の過程からいろいろ面白いこともあったので、創作してみんなに見てもらうことをしたいなと思っていたんです。
映画も考えたんですけれども、私はドキュメンタリーとかドラマとかの映像のシナリオもそこそこ書いてきたので、でも映画は大勢の人を必要としますし、時間もかかるので、舞台の方がやりやすいんじゃないかな、そうしたら自分で脚本を書いて演出もできるっていうことで、このお芝居をしようというふうに思いまして。
思い立ったのがちょうど1年くらい前で、去年の3月なんですけど、映画プロデューサーである友人に話をして、彼女もそれは面白いっていうふうに載ってくれて、そこから取材をして台本を書いて、ここからは仲間集めですね、いろんな役割を担ってくれる人、それこそ税理士さんとか司法書士さんの話も聞いたりして、
制作の舞台のことをいろいろ教えてくれる人、いろんな方々、SBCさんにはホームページなどもお世話になって、そういったことで活動をしているような感じです。
ありがとうございます。今どのぐらいの規模まで大きくなっているんですか?
そうですね、団体としてはですね、ラビッツベースは3人でだけなんですよ。私とさっき言ったプロデューサーの福原というもの、あと会計のものがいます。なんですけれども、もう一つ別個にブレコイ制作実行委員会というのを作りまして、そちらの方は事務局が人が入ってもらいまして、事務局の方では今そうですね、実行委員会には10人弱ぐらいの人の関わりがあるというふうに見ています。
実を言うとコロナ騒ぎのおかげで、ちょっと実行委員会立ち上げが少し遅れてるんですね。実際は動いているんですけれども、正式な発足会、総会みたいなことができませんでしたので、今でもデザイナーさんとかウェブ管理の人とかいろいろパッと思い浮かべるだけで、10人よりもうちょっとですかね、いろんな人が動いてくださっています。
あと助成金の申請などもそろそろする予定ですし、いろんなところにお話、企画説明に行かせていただきましたので、実行委員会外では公演団体というのもいくつかありますけれども、そちらも結構片手以上の数には公演してくださる団体が揃っている状況ですね。非常にありがたい状況です。
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こちらの上演以外の活動っていうのは、今のところはまだそんなにはない感じなんでしょうか?
いえ、そんなことはありません。地道にあちこちに企画説明しに行っているっていうのは一つありますし、あと今年の1月にはプレ企画というふうに題しまして、私たちがシェアオフィスで借りてます桜ワークスさんの方で場所をお借りして、横浜コミュニティデザインラボさんの主催という最初の胸を借りるような形でですね、主催をしていただいて、公開トークをやりました。
そちらの方には患者団体の一般社団法人ピアリングの理事をされていらっしゃる福田さんという方が来てくださって、ご自身の乳がん体験のお話をしてくださいました。
オフィスに結構いっぱいにお客様が来ていただいて、乳がんサバイバーの人、演劇関係者、映像関係者、一般市民の人、ご興味のある方が揃ってくださって、
女性ばかりじゃなかったんですね。男性の方も結構来ていただいて、乳がんに対するそれぞれの経験、例えば女性だったら自分がしたわよっていうのもあったんですけど、男性の方でも母がそうだったとか、いろんな方の体験がまたシェアできる場になったりして、そういう企画を1月に行いました。
あとはネット上でなんですけれども、今ホームページ、モーションコミックをオープンしようと思っています。モーションコミックの編集もたった今本当にしているような状況なんですけれども、多分この2,3日中に完成すると思われます。
モーションコミックの元にしています漫画をこちらの方は印刷物にしまして、これから大勢の方にお芝居を告知するためのチラシとして見ていただこうというような形になっています。それがとりあえず今のところの状況ですね。
団体が最終的に目指したい何か像とかっていうのはありますか?
そうですね、この後じゃあどう動くのって形なんですけども、公開トークイベントを各月ぐらいでやっていきまして、あと私たち自身の活動ですとか、これからワークショップ、演劇のワークショップをしたり、またはお稽古もしていきますけれども、そういったところを映像に収めてミニドキュメンタリーにして発信していこうというのもあります。
今言いました演劇のワークショップをですね、9月から開催する予定です。これ基本的には乳がんコミュニティのためのもので、乳がんに罹患されたサバイバーの方たちを対象に体を動かしたり発生をしたりしながらアクティブになっていただこうかなと、体を使って、実を言ったら運動自体はがんの再発予防にもなるんですね。
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そういう活動をしながら乳がんについてオープンに語って、社会的な啓発をしていくということですね。それで来年3月に本公演の上演をしますけれども、それは大勢の方に、大勢の一般市民ですね、見に来ていただきたいですし、また演劇時にいろんな関わりを持っていただきたいと思っているので、このブレストウォーズの企画自体は乳がんというものの一つのテーマにして、
乳がんコミュニティ、演劇、クリエイターズ、それから一般市民の方々のこの3者の融合って言いますか、ミックスで一つのフェスティバルですね。いろんなことを学んだり励ましあったりしながら、一つのイベントを達成していくっていう、そういったムーブメントというかイベントをしたいなというふうに思っています。
ありがとうございます。だいたいどんな人に見に来てほしいとかってありますか?
どなたでもなんですけれども、まず一義的には乳がんの患者の方やサバイバーの方や医療関係者の方々ですね、乳がんコミュニティの方々、その家族の方に来ていただきたいというのは非常にあります。お母さんだったり妻である人が舞台で頑張っている姿というのを見てもらいたいですね。
それからお芝居が好きな人にはぜひこういう形での演劇もあるんだなというふうに興味を持ってもらいたいので、見に来ていただきたいですね。お芝居はやっぱりお芝居が好きな人がやって、見たい人が見るという形なんですけれども、私が目指しているのはお芝居を通して社会啓発をするというか、みんなが元気になっていくというところなので、
そんなふうに演劇表現を使う方法があるっていうのを演劇界の人やクリエイターの人に見てもらいたいというのもあります。そしてあともちろん本当にシンプルに興味を持ってくださる一般市民の方々を見ていただきたいと思います。ぜひ応援していただきたいと思っております。
どうもありがとうございます。最近演劇を使っていろんな情報を発信していきたいというような方も他にもお話を聞きますし、結構そういう流れが増えているのって面白いなというふうに思います。今まで通りのやり方で情報発信をする、今まで声を聞いてくれている人にしか情報を届けられないので、その上で今回のような演劇のような方法で情報発信をしていくというのは一つ面白い切り口なのかなというふうに思いますね。
ありがとうございます。一応言うと、やっぱりそこには一つモチベーションがあったというかきっかけがあったというか、私が自分も乳がんを体験したんですけれども、乳がん患者の会ってすごくたくさんあるんですよ。患者団体と言われるものですね。
そういうところに行きますと、集まって来られている方はみんな患者の方々で、だいたいどういうことをされているかというと、医療者の方に来ていただいてお話をしてもらう。講演会みたいな形が多いんですけど、お医者さんたちがお話ししてくださる内容っていうのが、半分以上はこれは乳がんになる前に知っておいた方がいいよねっていうものなんですよ。
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それを乳がんの初期治療を得た私たちが聞いているだけなのはもったいないというふうに常々思っていたんです。なので、そういう乳がんについての基礎知識、予備知識みたいなものとかを、早いうちに乳がんになる前に届けたいなという気持ちがすごくありました。
ちょっと変わった見方かもしれないんですけど、例えば災害を例にとると、昔は災害は起こらないっていうような考え方のもとに防災の訓練をしていたような気がするんですけど、3.11の後って変わったじゃないですか。災害は来るんだ、それに備えてどうやってどういうふうに減災していくかっていう考え方になりましたよね。災害を防ぐっていうよりも減災するっていうふうに変わったと思うんです。
なので、私も今は3人に1人とか2人に1人はがんになるって言われている時代なので、がんになるものだ、自分がならなくても自分の配偶者とか家族がなるものだっていうふうに思って、それに合わせていろいろ知識を養っていく、それから態度も変えていくっていうのかな。
そういうふうにフレキシブルに対応できるようになっていくっていう、そういう種をやっぱりどんどん撒いていきたいなというふうに思ったんですね。
やっぱり言われてみると本当に、今って結構、震災についてもそうですけども、災害の捉え方っていうのもすごく変わってきたなというのを言われてみて気づきまして、確かに今回の騒ぎでもやっぱりいろいろと考え方っていうのは変わっていくこともあると思うんですけれども、やっぱりその一つとして、それをまとめた情報をどっかで発信をしないといけないっていうのは確かにありますよね。
そうですね。今まではこういう形でお芝居をするっていうのはあまりなかったと思うんですよ。少なくとも私が知っている限りではあんまりなくて、映像というかドラマなんかでは医療ドラマっていうのがあるんですけども、最近そうですね、ここしばらく医療ドラマも変わってきたなってやっぱり思うようになりました。
前はなんか面白いお医者さんのキャラクターがいて、その人が頑張っている姿を描く、こう痛快に思えるみたいなものが多かったと思うんですけど、最近は難しい医療情報をそのままボンボンボンボンセリフにして出したりしているドラマが実際つい最近あったんですね。
そういうことはやっちゃいけないって言われてたんです、私たちシナリオライターは。わからないセリフは書くなって言われてて、医療情報のことなんかももう本当に最小限で、何かわからない情報を出したらそれを噛み砕く説明ゼリフをダーッと並べなきゃいけないっていうのがあったんですけど、つい最近見たものに関して言うと、何かわからない医療情報がそのままボンボンボンボン流れていて、これは本当にだいぶテレビドラマも変わったなっていうふうに思ってたんですけど。
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舞台で発信する情報っていうのはもちろん舞台ならではの見え方っていうのがありますから、何でもかんでも言えるわけじゃない、授業をするわけではないのは確かにそうなんですけど、でも舞台ならではの面白さっていうものを通して発信できるところをしたいと思ってます。
今はすごく斬新なことをやってる、斬新な企画に見えるかもしれないんですけど、たぶん5年ぐらいしたらね、これすごく普通の手法になってると思うんです。2、3年かもしれないんですけど。で、私がこの同じようなことをさらに10年やってたら、きっと10年後には、それ古いよねって、そういうことみんなやってるよねって言われるようになって、15年同じことをやっていたら、きっと私はレジェンドって言われるようになるんだと思います。
そうですね。確かに本当に情報の出し方ってすごく今変わってきていますよね。
そうですね。
じゃあ芝居で、芝居っていうのはエンタメなんで、どういう形で乳がんをエンタメにするかなと思った時に、私はメディカルラブコメディっていうジャンルを新たに自分で勝手に作っちゃったんですよ。
で、メディカルっていうのは、今ずっと話しているように乳がんの医療情報を発信するっていうことですね。
で、ラブコメディのラブの部分は、お医者さんと患者の関係っていうのは、すごい厚い信頼関係とか依存関係みたいなのがあるんですね。
これっていうのは、夫婦以上に夫婦だし、恋人以上に恋人同士っていうか、でも夫婦でもないし、恋人でもない、すごく不思議な関係なんですよ。主治医と患者っていうのは。
で、特にこの乳がんっていうのは、今のところまだ男性のお医者さんは多めだっていう事実もあって、男の人と女の人がペアを組んで治療していくっていうような感じなんですね。
なので、その2人の姿を恋愛になぞらえてストーリーにしようと思ったんです。
で、コメディにしたっていうのは病気で、しかも命に関わる病気なので、そのままプレゼンするとちょっと厳しい部分、きつい部分もあると思うので、笑いあり涙ありといったような形にしたいなと思ったんですね。
で、特に医療情報って、お医者さんの話す言葉って、すごい頓珍感なこといっぱいあるじゃないですか。
で、特にやっぱり乳がんのことなんかだと、普通ね、私たちは胸のことをチブサとかオッパイとか言うじゃないですか。
それがね、乳房とか言ったりするんですよ。
そういう言葉一つでも、え、そんな風に言うんだっていう風に思うし、いろいろ分からない言葉が前摘とか言われて、前摘って何言ったら全部切り取ることなんですけれども。
そういういろんな言葉も分からないし、お医者さんには当たり前の話が、患者側からすると頓珍感なことがいっぱいあるので、
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それっていうのは、診察室で頓珍感でわけわかんないっていう風にしてるとスルーされるだけなんですけど、
でもこれ舞台に乗せたら、あ、そのままでこれコメディになるじゃんって、そのままで笑えるじゃんってその勘違いみたいな、
そういうことがあるので、それでメディカルラブコメディっていう形にしました。
これもね、今までどういうテレビ局もやってない手法だし、どの映画会社もこういう手法をやってないし、どの劇団もやってないと思うんですよ。
だからこれはもう横浜発の新しいエンターテイメントスタイルになると思います。
確かに伝え方っていうのは結構、お医者さんも別に伝え方の専門家ではないので、
やっぱりそれを噛み砕いたりなんか別の方法に伝える何かっていうのは必要になりますし、
実際のケースとしてそういうのを紹介していけるっていうのは、演劇でやれるっていうのはすごく面白いなと思います。
そうですね。演劇っていうのはもう見てわかるっていうのがすごく大事なので、
今回はタイトルは恋する標準治療ということで、
女性のアイドル歌手っぽい歌とかも入れようかなと思っているんです。
その治療法なんかを歌に乗せてお送りしたいなと。歌とダンスですね。
そういうことができるのが演劇の醍醐味かなと思います。
そういうのは逆に言うとテレビドラマとか映画ではできない部分なんですよね。
インド映画は別かなと思いますけれど。
ありがとうございます。
それでは次ではありますけれども、今回のウェブサイトについては、
うちのサイドビジティにもいろいろと関わっていますけれども、
今回ITについてどういう関わり方をしていきたいなどと何かありますか。
そうですね。冒頭の方で少しお話しさせていただいたんですけれども、
ホームページっていうのは今誰でもお作りになるんですけれども、
私たち一つ大きな問題というか課題があったのがですね、
演劇っていうのは当日やるものですから、そこに至るまでほとんどビジュアル情報がないんですね。
ホームページってもうビジュアルありきではないですか。
いろんな写真だったり映像だったりっていうのが必要になるわけですけれども、
それらがないので、じゃあどうしようって考えた時に、
一番最初に考えたのは漫画を載せることだったんですよ。
漫画で予告編を作って、ホームページに載せようと思ったんですね。
そういうアイディアがあることを、先ほど話した1月のプレ企画の公開トークで
いらっしゃった皆さんに投げかけたら、そちら側から
それだったらモーションコミックにしたらいいよっていうフィードバックをいただいたんです。
私、モーションコミックね、分かんなかったんです。ごめんなさいなんですけど。
何?っていうアニメとは違うの?って。アニメではないんです。
漫画をカメラで撮るようにして、それで動かすんですよって教えてもらって、
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それからYouTubeとかを見て勉強して、
ああなるほどね、こういう見せ方があるんだっていうのを分かって、
じゃあホームページにはモーションコミックを一つ載せようと。
あともう一つにはYouTubeでさっき言ったミニドキュメンタリーをアップしていこうと。
それはもちろんホームページにリンクするんですけど。
その動画、ドキュメンタリー動画やモーションコミックの動画は
女性たちがやっている会で、脅威の女子会、ティラノサウルスっていうのがあるんですけど、
女性の起業家の方とかフリーランスの方々の会なんですけど、
そちらが持っている動画のチャンネルにもアップしてくださるので、
そちらの4月動画祭、10月動画祭などで取り上げていただけるのかな。
作品が良ければ取り上げていただけるようにエントリーしようと思っています。
あとは月並みですがメーリングリストですとか、
そういったようなものを使いたいなというふうに思っています。
どうでしょう、高見さんの方からは他にどんな提案がありますでしょうか。
SNSでの発信、結局うちの方でも本当にブログのクロスポストぐらいしかできてないんですけれども、
そんなSNSでの発信ですとかっていうのってあると、やはり入り口がSNSになるっていう方って今だと結構多いと思うので、
そういうようなものがあるといいのかなっていうのは感じはしますね。
その他だとどうだろう、よくわからないですね。
SNS、Facebookは今主に活用させていただいてますね。
Facebook、代表的なところであるとインスタとかLINEとかツイッターがあると思うんですけれども、
今私がやっている段階は仲間集めが主なので、
Facebookの活用度は高いし、それが効果的なのかなと思うんですよ。
仲間集めの後に何が必要かというとお金集めなんですね、共産企業。
こちらはFacebookだけではダメで、ホームページきちんとしたものが必要だなっていうのが思います。
やっぱり企業さんが見る場所っていうのはネットだなと思うんですね。
その次に来るのが出演者集め、キャスト集めになるんですけど、
ここはLINEとかツイッターとかインスタの出どころなのかなと思うんですね。
特に乳がんに罹患した女性、30代、40代、50代、60代がメインになるんですけれども、
40代ぐらいの女性は一番使うのは多分LINEだと思うんですね。
なのでキャスト集め、演劇ワークショップを宣伝したりするのは、
LINEとかインスタとかその辺が主軸になるかなと思います。
ツイッターっていうのは若い人が使うものなのかなと思うんですけれども、
拡散力があるので、そこは最終的にお客さん集めの段階ですね。
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ここで一番力を発揮してもらいたいのがツイッターなのかなというふうに今思っているところです。
私が今言った中で得意なのはFacebookで、他はあんまり得意じゃないので、
そういうところが得意だよって、この企画いいねって思う方々がいたら、
ぜひ力を貸していただきたいなと思います。
拡散すること、シェアすること、それから効果的な使い方とか、
リンクの貼り方とか、ぜひアドバイスしていただきたいので、
実行委員会に参加していただければと思っております。
演劇のキャストとして参加するっていうのもそうですし、
例えば視聴者として参加するでもそうですし、協力者として参加するでもそうですし、
いろんな形で興味があれば来てほしいなっていう感じでしょうかね。
そうですね、まさにその通りです。
私は自分の企画発案で始めたことなんですけれども、
今やもう私の企画というよりは仲間の企画になっているんですね。
私が今やっていること、ここまでやってきたこと、この後もなんですけど、
ある種の桃太郎のストーリーだと思うんですよ。
桃太郎が鬼退治というか、一つの目標に向かって歩き始めた時に、
きび団子を開けながら、一人ずつ仲間を増やしていく。一緒にやらないって。
桃太郎に限らず、ワンピースなんかもそうなんですかね。仲間を増やしていくと。
賛同する、共感する仲間が増えていったら、どんどんどんどんみんなが目標に向かって、
一丸となってやっていけるっていう感じなのかなと思うんです。
ですので、さっき言ったように、今はまず仲間集め、お金集め、キャスト集め、お客さん集め、
そんな感じの段階をどんどん踏んでいこうと思うので、
ぜひどこかの段階で加わっていただければありがたいなと思います。
ありがとうございます。
高見さんはいかがですか。
山口さんから手伝ってみたいなこと言われてはいるので、
機会があればその時はよろしくお願いします。
ぜひぜひお願いします。
あれですよね、SBCさんは本拠地は横浜市の緑国なんですか。
一応特に何か固定で決まってるわけではないっていう感じですかね。
やっぱり自分が磯子ですし、
あとはしださんがほどがやですしっていう形でみんなばらけているので、
特にこれっていうような特定の場所はないかなという形にはなってます。
特にやっぱり今もこういうような状態で、
さらに今以上に場所が特定されない感じになったので。
やっぱり横浜自体ってそんなに交通の便もすごく良いってわけではないので、
館内とかだと行きやすい人っていっぱいいますけど、
行きづらい人っていうのもそれなりにいるので、
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やっぱりちょっと場所を考えないといけない。
それが非常にやっぱり今回リモートでいろいろなことができるようになったので、
そういうことを使ってもっといろんな場所でやっていければ面白いなっていうような感じはしますね。
そうですね。この企画は横浜初というふうに考えてるんですよ。
なので横浜の祭りになればいいなというふうに思います。
今リモートでいろんなことができる時代になったんですけど、
あえて演劇っていうのは一箇所に人が集まることで成立するものなんですね。
なので一つの場所で同時にお稽古をして、
最終的には舞台は一つの場所で舞台と観客席っていうものに分かれますけれども、
そういう形で、でもみんなで時間と場所を共有する。
それが感動を共有するっていうことにつながるんですけれども、
多分昔と違うのはその芝居の準備がこうやっていろいろ少しずつ周辺からリモートでできるようになったっていうことかなと思います。
実際に会うことの価値っていうのもやはりありますし、
実際技術者関係のイベントなんかでも、
有料のイベントはあるんですけども、その有料のイベントで実際に講演した内容とか全部無料公開をしちゃうっていうようなイベントがあるんですが、
それでもやっぱり人は有料のチケット買ってみんな品川に集まったりしますので、
それって実際に会うことの価値はそれなりにあるっていうのを認めている方も多いっていう証拠だと思いますので。
そうですね。バランスですね。
バランスとしていろいろな形があるのかなっていうふうに思います。
なのできっかけとしてやっぱりインターネットを使ってもらえるといいなという感じですかね。
そうですね。今ネットなしには情報を発信しきることはできないというのは思いますので、
ライブにはライブの価値はすごくあるんですけれども、
その両方が支え合うような形で社会も成り立ってきているのかなというふうに感じますね。
そうですね。ありがとうございます。
それでは次ですが、今後インターネットで皆さんの活動をする時っていうのは一番どこがいいっていうのはありますか。
そうですね。近々ホームページを公式オープンしますので、そちらの方でブレコイ、もしくはブレストウォーズで検索していただけると、
多分ヒットするようになるんじゃないかなと思います。
あとフェイスブックの方は、フェイスブックのメンバーになっている方々は企画イベントを見ていただける、
告知を見ていただけると思います。
フェイスブックの方のページもホームページと同時に公開をしようと思っております。
わかりました。ぜひ。
Twitterなどはもう少し先ということになりますね。
URLはbrekoi.comです。
ありがとうございます。
ポッドキャスト公開の時に補足の情報としてアクセスもできるようにしますので。
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ありがとうございます。
それでは続いてですけれども、最後にこれは言っておきたい、活動のキーワードみたいなものって何かありますでしょうか。
そうですね。今日はこうやって音声での皆さんへのご紹介ですので、
お芝居のタイトルをぜひ覚えていただきたいなというのは思います。
乳がんコミュニティのための乳がんサーバイバーによる創作劇、
ブレストウォーズ恋する標準治療、女の胸はときめくためにある、略してブレ恋です。
ぜひ覚えてください。ブレストウォーズ恋する標準治療、ブレ恋です。
ありがとうございます。
よろしいですか。他何か、こちらに逆に質問があるとかそういうのって何かありますか。
そうですね。なんかとても緊張しまして、皆さんにお聞き苦しかったかもしれませんけど、
芝居は楽しいですから。芝居は笑えます。芝居は楽しくやりますので、
ぜひキャストまたは見るなりにおいでくださると嬉しいです。
見てください。参加してください。
どうもありがとうございます。
ありがとうございました。
他よろしいですか。大丈夫でしょうか。
と思います。私何か言い漏れしてますかね。
とりあえず特に何かこれっていうのはなかったか大丈夫かなと思うんですけども。
なんかもっといっぱい頼んでいければ。
共産企業も募集してます。
はい。そうですね。
たくさん大勢の方にご協力をお願いします。
仲間になってください。それからクラウドファンディングもいずれします。
ぜひご協力ください。
はい。ありがとうございます。
それではありがとうございます。今回のゲストはザ・ラビッツベースの団体で活動を行っています。
塩野沙馬子さんにお越しいただきました。塩野さんどうもありがとうございました。
どうもありがとうございました。
はい。
今回はザ・ラビッツベースという団体を立ち上げ
乳がんコミュニティのための乳がんサバイバーによる創作劇
ブレストウォーズ恋する標準治療
女の胸はときめくためにある
という演劇を企画・制作している塩野沙馬子さんに
現在ラビッツベースで行っていること
ブレストウォーズの上演に向けた取り組みを
お話を伺いました。
ブレストウォーズ恋する標準治療は
乳がんについてザック・バランに知る場所が欲しい
という目的のもと
専門知識がない人にも分かる情報を発信するために
企画した創作劇
ラビッツベース本体となる事務局のほか
33:00
実行委員会や講演団体など
複数の団体が力を合わせ
開催に向けての準備を行っています。
またプレ企画として
一般社団法人ピアリングによる乳がん体験報告などを含む
公開トークを開催
参加者や講演者による体験を共有する
イベントを行いました。
ホームページに芝居の内容を知らせる
モーションコミックを公開するなど
開催に向けたイベントや
モーションコミックを公開するなど
開催に向けた様々な準備を行っています。
乳がん患者の会というのは他にも多くありますが
集まっているのは患者の人ばかり。
そのような団体では
医療関係者による講演などが行われているものの
半分以上は
これは乳がんになる前に知っておいた方がいい。
乳がんの初期治療を終えた
私たちが率いているだけだのはもったいないと思った。
というのがこの活動のきっかけ。
3人に1人から2人は
がんになる時代。
自分がならなくても配偶者や家族がなる時代。
それに合わせて
知識を養う。態度も変えていく。
フレキシブルに対応できるようになっていく。
そのような種をまいていきたいと
塩野さんは言います。
今はリモートで
いろいろなことができるようになった時代。
あえて1箇所に人が集まることで成立する
演劇という手段を使って
情報を発信していく。感動を共有していく。
そのための準備に
オンラインを使いつつ
ザ・ラビッツベースは進み続けます。
ぜひラビッツベースのホームページを見てみませんか?
最後に感想の受付ですが
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それらが使えないという方は
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ご連絡いただければと思います。
今後もこの番組では
様々なステージで地域活動
コミュニティ活動をされている皆様の活動を
紹介していきたいと思います。
ポッドキャストの購読
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36:00
次をお待ちくださいませ。
それでは今回のSBCASTを終了します。
皆様お聞きいただきましてありがとうございました。
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