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2022-07-18 1:00:52

SBC.オープンマイク #57 心のバリアフリー

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まちづくりエージェント SIDE BEACH CITY.がお送りするインターネット番組SBC.オープンマイク、
毎回地域・ITの様々な活動の今をお送りします。

第57回目となる今回は、障碍のある人もない人も楽しく暮らせる町づくりのために活動している山手オープンタウンのお二人に、山手オープンタウンや、そこで行うヒューマンライブラリーの内容をお伺いします。

ゲスト:山手オープンタウン 平野 健子さん、楠  孝司さん

サマリー

今回のエピソードでは、横浜市の山手オープンタウンの活動内容やコミュニティの取り組みが紹介されています。また、障害に対する理解を深める「やってみよう会」や「ヒューマンライブラリー」といった様々なイベントを通じて、相互理解を促進する努力が語られています。このエピソードでは、心のバリアフリーをテーマに、ヒューマンライブラリーを通じて障害者への理解と交流の重要性が強調されています。具体的には、商店街や地域の人々との関わりを通じて、障害者と健常者が互いに理解し合うための活動の様子が紹介されています。SBC.オープンマイク #57では、オンラインコミュニティの大切さや、その中での人々の交流について語られています。参加者が安心して意見を交わす場が創出され、高見さんの活動や地域とのつながりが重要視されています。このエピソードでは、大和オープンタウンの活動を通じて、心のバリアフリーの重要性と地域社会における関わり方が議論されています。

山手オープンタウンの活動
高見知英
はい、始まりました。SBC.オープンマイクでございます。今回、No.57 心のバリアフリーとして、
山手オープンタウン、横浜市山手の山手オープンタウンの皆様にお話を伺っていきたいと思います。
今回、お越しいただきましたのは、平野武子さん、くすのけさんでございます。
お二方どうぞよろしくお願いいたします。
楠 孝司
よろしくお願いします。
高見知英
よろしくお願いします。
それではまず簡単にですね、この山手オープンタウンの活動の内容についてお伺いしてもよろしいでしょうか。
はい。
ひらのたけこ
長々お願いします。
楠 孝司
あのですね、横浜の山手の駅の山戸商店街という中心にですね、自治会がありまして、そこで始まった
庁外に理解のある街づくりというのが、この活動の始まりですね。
高見知英
それからまあだんだん発展していってですね、誰にでもオープンな街を目指してですね、オープンタウンという名前で活動しております。
ひらのたけこ
ありがとうございます。平野さんからも何か、なんかこうもっと補足したい何かとか。
最近は高見さんも実は山手オープンタウンのほぼほぼメンバーとして活動してくださってるんですけれども、このここ2年ぐらいはオンライン活動団体みたいになっておりますが、もともとはリアル活動、リアル活動というかリアルなイベントをしていたんですね。
高見知英
その辺のどうだろう。最近はコロナになってからはね、ヒューマンライブラリーというこちらのような内容ですね。
ひらのたけこ
ごめんなさいね、このズームと違ってこの自分の出ている画面が確認できない感じがあって、どこを押すと確認できるのかな。
高見知英
こちら画面の方に今お写真が写っているかなと思いますので、そちらの方を見ていただければいいかなと思いますけれども、今回は2019年のものをですね。
ひらのたけこ
そうですね。あ、出た出た。ごめんなさい。自分の設定が変でした。これはもうちょっと2019年になっちゃったんですけども、そもそもはですね。
2017年。これもう一個前がないかな。
高見知英
やってみお祭りとかですかね。
ひらのたけこ
そもそもは私が地域での活動を始めたのが、私はケアマネジャーという仕事をしているんですけれども、ケアマネの仲間でもってこの大和町にあるデイサービスパレットというところで認知症カフェというのを始めたんですね。
おしゃべり場という名前の認知症カフェを、ケアマネの仲間と始めまして、それが2015年の3月なんですけれども、その月に1回デイサービスに集まって、みんなでしゃべるだけの会なんですが、そこに仲間のケアマネのお連れ合いとしていらしてくださったのが、
今一緒に出ている楠木さんでして、私と楠木さんはそこで知り合ったんですよ。
そこら辺から何となく大和町のいろいろな人と付き合うようになっていって、やはりおしゃべり場に来てくださっていた人の中に、
山手、正式名称は何だっけ、横浜山手やってみようかいだ、横浜山手やってみようかいという、これはお店、商店主が中心になって大和町を活性化させていこうみたいなことで作られたグループだったんですけれども、そこの人もおしゃべり場に来るようになって、
そこで私や楠木さんが、あなたたちも、我々は全然お店とかじゃなくて、ただの住民なんですけれども、一緒にやってくださいみたいな感じで引っ張り込まれたのが始まりですよね、楠木さん。
やってみよう会の設立
ひらのたけこ
それで、2015年の暮れぐらいに大和町の外れにあるブッチリ屋というパスタ屋さんがあって、そこの店主が
特に発達障害に非常に関心を彼が持っていて、発達障害のことを何かやりたいと、ともかく何をやるかは全然決まってなかったんだけれども、発達障害のことを何かやりたいからみんな集まってっていうふうに言われて、ともかくその人真面目なので月に1回
みんな来てきてということで、毎月ブッチリ屋に集まって、ともかく会議をやるようになったんですね。それが大和オープンタウンの前身である、やってみよう会の中の障害に理解のある町づくり部会というのの始まりでした。
私はその後、仕事としても、喜山根だけじゃなくて障害の人の支援なんかもやるようになっていくんですけれども、当時は障害のことっていうのは全く知らなくて、私やくすのきさんは本当に素人だったよね。
障害者ってどこに行けば会えるんだろう、ぐらいのことを言っておりました。でもなんとなくインクルーシブな町が作りたいね、みたいなことをくすのきさんも割と早くから言っていて、そこでそのブッチリ屋というパステ屋さんに集まってミーティングをする中で、そのうち
やってみよう会のお祭りが毎年春にあったんですけれども、その前に大和町の町内の夏祭りに2016年の8月に障害に理解のある部会で参加しようということになって
関係者20人ぐらいいたのかな。20人ぐらいで、みんなでブースを一つ出しましょうということになって、それは写真はないんですけれども、その時、くじ引きとかをやったんだよね。
楠 孝司
大和町の夏祭りの中に入ってきてくださるといいんですけれども。
ひらのたけこ
大和町の夏祭りの中に入ってきてくださるといいんですけれども、その時、みんなでブースを一つ出しましょうということになって、それは写真はないんですけれども、その時、みんなでブースを一つ出しましょうということになって、それは写真はないんですけれども、
障害の人に、くじ引きをみんなでいろいろ分担して、いろんな障害のある人が関わって一緒に仕事をしたわけなんですよ。たった1日、2日の、1日だけだな、くじ引きの縁日なんですけれども、それをやって、たぶん障害のあるお子さんとかも楽しかったと思う。
私たちもすごい、この全然障害素人の私たちもすごい楽しくて、最後みんなで集まって、まつりさんが一本締めとかやったりして、これは面白いなっていう感じになったのよ。
それで、翌年から、春にやってみよう会のお祭りがあるんですけれども、そこに、大和町の何か所かでお祭りをやるんですけれどもね、その1区画を、自分たち障害理解のあるまちづくり部会が引き受けて運営をしようじゃないかという形でやることになったんですよ。
それで、このいろいろなパンフレットとか、くすぬきさんが作ってるんですけれどもね、やってみよう祭のチラシみたいなの出ますかね。もうちょっと戻る感じかな。
楠 孝司
これが私たちがやった一番最初だよね、やってみよう祭で。
ひらのたけこ
大和町の、大和町のみんなの学校という映画会をやりましたね。
自主上映っていうか、借りてきてそこだけでやるんですけれども、大和町の町内会館の2階でね、そのみんなの学校っていう映画をやって、結構いろんな町の人に見てもらって、結構みんなね、映画終わって降りてくるとみんなポロポロ泣いていたりして。
その映画が本当に、障害のある子もない子もね、一緒に学校でワイワイやりながら、校長先生がすごいよくできた先生なわけだけれども、すごいいろんなことがあるんだけど、みんなお互い学び合って成長していくみたいな映画ですごいいいんだよね。
こういうふうな町が作りたいよねっていうことで、その映画を上映したりしたんですね。
映画の上映だけじゃなくて、もうちょっと下の方を映せます?下?
このガレージマーケットっていうのが、ここの部分を私たちがやったんだけれども、いわゆる障害の人たちの事業所とかにもブースを出してもらったんですけれども、
普通というか、いわゆる健常というか障害と関係ないブースもいろいろ混ぜこぜに出して、なるべくおしゃれな感じで出たいなということで、
うちのそばにあるフレンチのお惣菜屋さんだとか、友達でお茶をやってる人に毛線を引いて、茶席っていうの、茶会の場所を作ってもらってお茶を立てたり、みたいなこともやって、そこと障害の
さっきノアノアさんっていうワンコのグッズを作ったり、ドッグカフェをやってる金沢区の方の障害の事業所があるんだけど、そこなんかに出てもらったりして、これも楽しくやりましたね。
高見知英
これがやってみよう祭でやった1回目で、2019年のチラシであれば。
ひらのたけこ
これは1個飛んだやつで、2019年にはもう、やってみよう祭なんかをやりながら、
私がどんどん面白くなっていってしまって、特に障害の中でも発達障害についての勉強をする中で、これは自分だなと、自分自身が発達障害の中のいわゆる自閉症スペクトラムだとかADHDというのがあるんですけれども、
それそのものなんだなということが、勉強しているうちに理解できるようになってきて、いろいろなものを吸収しながら、どんどんのめり込んでいきまして、
そこに特に発達障害に限るわけでもないんだけれども、障害のあるお子さんの支援をしたいという人たちが合流してきて、
キッズコネクションという放課後等デイサービスを作ることになるんですけれども、沖田さん夫妻を中心に、キッズコネクションという事業所を作ろうとする人たちがいて、その人たちと一緒に大和町で運動していく中から、
どんどん突っ走っていって、私は建物を建てちゃうわけなのよ。バーンとみんなの集まれるところが欲しいなというか、そのキッズコネクションをやっていく建物でもあったんですけれども、
ヒューマンライブラリーの実施
ひらのたけこ
もうこの2019年にはそれができて、この後すぐ、より道ハウス、キッズコネクションの人たちですけれども、
そんなことをやって、あまりにも取り留めがなくてわからない。高見さんはその後で、より道ハウスもできてしばらくして、コロナになって、私たちがどうしようってなって、
なんとなくそれもこのキッズコネクションの人たちって結構IT系の人たちが多くて、彼らがZoomとかやらないんですかって言って教えてくれて、私もZoomとかやり始めて、走行しているうちに
やろうとするイベントの指導をしてくださいということで、高見さんにお願いして知り合ったんですよね。高見さんはその後はご自分もいらっしゃるのでお分かりになっていると思うんですけれども、
その前歯みたいなのは、やってみようかいの一部門みたいなことであったんです。
ひらのたけこ
薬木さんと、私だけじゃないんだけどもちろんね、いろんな人がやっている中で、どんどんいろんな人が入ってきてくれて、盛り上がっていって、面白かったですよね。
楠 孝司
ですからこの2,3年の話をそろそろしたほうがいいんじゃないかと思うんですけども。
そうですね。おしゃべりだからすぐ時間がなくなっちゃう。
高見知英
その後は自分も聞いている限りの、実際に見ている会議の内容にもなりますけども、Human Libraryのものを開催しましたね。
楠 孝司
最初のステップはHuman Libraryも、まずこのHuman Libraryってのはどういうものかってのをご存じない方もいらっしゃると思うんですよね。
これは私もネットで調べただけの簡単な知識しかないんですけども、確かデンマークか北欧のほうで始まった運動なんですね。
人にはいたら一つの物語を持っていると。
100人いたら100個の物語を持っているんですよということで、個人のお話をみんなで聞くんですけど、要は読み解くという感じですね。
という運動がHuman Libraryっていう運動で、特に障害者とかマイノリティの方とか、そういう人の話をそれぞれ聞くことによって相互理解を深めていきましょうということで、
日本の大学も、いろんな地方の大学でも、東京の大学でもこういう活動をされているグループはいくつかありまして、それを日本にしまして、我々もやってみようということで始めました。
【佐藤】最初は、ライブで皆さんに集まっていただいて、本になる方を読んで、その本になる方のお話を聞くという形だったんですけど、ご存知のようにコロナが始まりましたので、集まるということがなかなか難しいということで、
コロナの影響について、皆さんにお話を聞かせていただきたいと思っております。
高見知英
【佐藤】そうですね。なので、その時はZoomでオンラインでZoomの内容を配信するってどういうふうにすればいいのかなとか、そういう内容はいろいろとお話をさせていただきました。
高見さんがいらしてくださったので、なんとかできたというところがあると思います。
一番最初そちらについていろいろお話をしたのはこちらの回でしたっけね。ゆうすけさんの回はYouTubeの生配信でしたし、
実際の現場、大和の駅の周辺のカメラを回しながらというシーンもありましたので、
非常にそこのあたりはお話をしながらどういうふうにすればいいのかというのをいろいろと調整しながら進めていったというような形ですよね。
ひらのたけこ
最初の2回はクローズで別に配信をするとかではなくてね、自分たちだけでZoomでやったんですけど、自分たちだけといっても結構多く
50人近くの人に入ってもらって、
部屋分けをしていろいろ感想を話し合うみたいなこともやったりしたんだけれども、
商店街の交流
ひらのたけこ
1回ずつちょっとずつなんとなく趣向を変えていこうみたいなことで、この3回目がゆうすけだったと思うんだけど、
3回目はYouTube生配信ということに挑戦して、なんとかできましたよね。
高見知英
すごくきれいにうまくまとまっててよかったなというふうに思います。
ひらのたけこ
皆さん、力のある人が多いのでね、メンバーに。
森田さんというのは高見さんももちろんなんですけれども、森田さんというカメラの人がずっと撮ってくれて、他にも本当に皆さん有能なんで。
そもそも有能ということでいえば、ちょうちょうちょうちょうって言っているオープンタウンの代表をされている楠木さんは、
もともとデザイナーで広告屋さんなので、今出しているフライヤーだとかそういうのはみんな楠木さんがデザインして作ってくれてるんですよね。
楠 孝司
これ、ゆうすけくんのですよね。
このゆうすけくんというのは商店街で小さい頃から知らない人がいないんじゃないかっていうぐらい双子のご兄弟で、
商店街の人から非常に可愛がられてるお子さんだったんですけど、あっという間に大人になってしまいました。
その彼が商店街を巡ることによって、商店をやってる人との関わりとか、人間関係というのはちょっとオーバーになりますけど、
そういうものもちゃんと描けたんじゃないかなと思ってますけどね。
ひらのたけこ
そもそもなんでヒューマンライブラリーに飛びついたのかっていうと、障害に理解のある街を作ろうということでやっていこうと思ったんだけど、結局、
一人一人、障害者とか何々障害の人とかじゃなくて、結局は一人一人と知り合うしかないんだよねっていう感じにどんどんなっていったわけなんですよ。
だからむしろ障害をある一部の属性として持っている人なわけだけれども、その人の話をともかく、その人の話を聞いてその人と仲良くなろうみたいな感じで、ヒューマンライブラリーやってきて、
ゆうすけ君がこれでね、山戸町車いすで歩きながらみんなと交流するっていうのは本当に、車いすの大変さみたいなのもそのときに話してくれたけれども、またそれを応援する街の人が映ってくるっていうのがいい感じだったよね。
ラピさんの作品展
高見知英
こういうようなものって意外となくて、街を実際に歩いてるシーンを映すってなると、場所をどういうふうにするのか、映しちゃっていいものを映していけないものが入ったらどうするのか、そういうのがいろいろ入ってきてしまうので、
なかなかこういうようなイベントの階段に踏み切れないっていうような事例は結構あるのかなと思います。
ひらのたけこ
ちゃんとね、あらかじめくすの木さんと私で回って挨拶をしましたよね。
そうですね。
YouTubeに出ちゃいますけどいいですか、みたいな感じでお聞きして。
素晴らしいですね。
伊勢福もすごい出てきてくれたじゃん。
そうです、そうです。
皆さん結構喜んでむしろ出てくれた感じ。
高見知英
それは本当に良かったですね。
ひらのたけこ
この次がラピさんかな。
高見知英
そうですかね。
大体そのぐらいの順番だったような記憶があります。
ひらのたけこ
これもYouTube配信をして、これはちょっともうライブじゃなくて、ライブは疲れるから。
撮っておいて、ちょっと後で配信したんですけど。
このラピさんのは合わせて、このラピさんという創極性障害の創極症っていうのが今は女性なんですけれども、
この人もデザイナーというかクリエイターでね、いろいろなものを作っている人なので、
そのラピさんの作品展を寄道ハウスでやったりして、そこにも結構皆さんいらしてくださって、
それはそれでまた盛り上がりました。
楠 孝司
障害といってもね、皆さんご承知の通り、車椅子で動くような本当に身体の障害の方から、
一見何も普通と言っては失礼ですけども、健常者と全然変わらないように見えるんだけど、
障害を持っているという方もいらっしゃるので、
そういう人にフォーカスを当ててですね、こういう方もいる、こういう方もいる。
つまり、一人ずつ知り合い、その人のことを理解するってことを一人ずつやっていくっていうのが、
高見知英
このヒューマンライブラリーの地道な努力という感じなんですけどね。
鈴木じんさんの回
ひらのたけこ
【佐藤】この後、一番最近の鈴木じんさんの回でね。
高見知英
【鈴木】そうですね。チーラーディースですね。
ひらのたけこ
【佐藤】大人の発達障害とか引きこもりというワードになるのかなと思うんですけれども、
出てくれた皆さんそうなんだけれども、皆さんすごいチャーミングで、鈴木じんさんも本当に魅力的だよね。
鈴木さんがほら、この後ですいませんとかって言って、
私たちのオープンタウンのグループラインにうまく言えなくてみたいなのを書いたら、すぐフォローしてくれてたよね、じんさんが。
【鈴木】そうですね。助かります。
【佐藤】素晴らしい。人格的にも素晴らしい。
楠 孝司
このじんさんのお話の中でね、非常に障害を持ってらっしゃるお子さんに障害のある方とかですね、
そういう方が、お子さんは最終的には大人になっていくわけですから、誰でも。
大人になっていったときにどうしたらいいかっていうのが、ご両親の一番の関心じゃないかと僕は思ってるんですけども、
そのような方にぜひこのじんさんのYouTubeを見ていただいて、
彼のあるきっかけをつかむことによって次のステップに踏み込んでいけたっていう、
そういうストーリーっていうか本当の話ですから、
そういうことをわかっていただければ少しでもお役に立てるんじゃないかなというふうに思いますけどね。
ひらのたけこ
これいい話だったんで、第二部、ちょうちょう泣いちゃってる。
楠 孝司
いやいや、本当に素晴らしい。
誰でも思うことに、やっぱりきっかけっていうのがあるんですよね、障害者の方。
やっぱり閉じこもりきりとかそういうことの中から、
次のステップに行くきっかけみたいなことにものすごいヒントをいただきまして、
僕なんかも子供の時にそういう経験したもんですから、ついちょっと感情的になりまして、
大変いいお話を伺えたと思っております。
ひらのたけこ
今これで4人、5人か、アッピーも入れてね、5人。
ジーンさんが5人目だったと思うんですけれども、
ヒューマンライブラリー一通りやってきて、
この先もまだ4ヶ月に1回ペースでとりあえずオンラインになってからはやってきて、
次10月はまたオンラインだよねという気もするんだけれども、
今コロナも微妙な感じになってきたところで、
やっぱり私たちは、ここらへんは高見さんとまた定食するかもしれないけれども、
実際にリアル空間でもって、いろいろな人がいれる地域を作っていきたいと思っているので、
YouTube配信団体ではないのでね、
本当にいろんな人がいてめんどくさい地域社会の中で、
いろいろ圧力もあったりするんだけれども、私たちが作る空間の中にいろいろな、
自分自身、そういう障害傾向があったので、
行きづらさというふうなニュアンスで感じたことはなかったですけれども、
やっぱり自分が理解される場っていうのを求めていた若い子の自分自身もね、
そういう場を、こうじゃなきゃいけないんだみたいなつまらない大人が決めちゃっている空間じゃなくて、
もっといろいろ自分のいいところを出して自由に生きていっていいんだって思えるような街を作っていきたいわけなんだよね。
だから、そこにいろいろやっぱり、いろんなお子さんでも、子育てのママでも、認知症のお年寄りでも、何でも、
高年期のおばさんでも、あれなんですけれども、いろんな人が関わって交流ができてっていうようなものが理想なので、
高見知英
街のリアルイベントをやりたいなっていう感じも今は正直、私はちょっと思ってるんだよね。
対面でやらないと話せないこととか、出てこない意見っていうのはやっぱりありますから、
そういうところで、オンラインとオフライン、両方ともうまい形で、ここはオンラインでやりましょう、ここはオフラインでやりましょうというふうにうまく選択していければいいのかなって思います。
やっぱり、もしオフラインが先にやるのであれば、オンラインは後でなんだかの形でやればいいだけの話ですし、その逆もありですし、というような形でうまくやっていければいいのかなっていうふうに思いますね。
ひらのたけこ
この前でも、寄り道バーっていうのも、月1回、もともとはリアルで寄り道ハウスでやってきていて、最近はオンラインでずっとやってた、だらだらした7,8人ぐらいで、ただだらだら話すだけなんだけれども、
そこも高見さんも結構いらしてくださって、先月はものすごい久しぶりに寄り道ハウスのリアルでお食事会というか、すごく離れてですけれどもね、やったんですが、高見さんだけちょっとiPad置いといて、高見さんだけオンラインでつないで、
うさぎかなんか、うさぎだったっけ。
高見知英
うさぎですね。
ひらのたけこ
うさぎですね。
久しぶりに人間の高見さんと話してますけれども、だいたいお目にかかるときはうさぎとか、そういうアバターで。
高見知英
うさぎのほうが受けがいいので。
ひらのたけこ
近所のお姉さんとかが来て、え、これかわいいとか言ってましたよ。
うさぎの高見さんを見て。
だからそういう、いわゆるハイブリッドっていうかね、リアルでなんかやってて、そことオンラインでつなぐっていうのも、それはそれでちょっと、昔では考えられないことですけど、面白い。
面白いなっていう感じはしますよね。
高見知英
そうですね。
やっぱりそういうふうにすることで、本当に遠くて物理的に会えないっていう人とも話ができますので、そういうこの効果っていうのはやはりあるのかなっていうふうに思いますね。
ひらのたけこ
あと、ミーティングは正直、もともとリアルで寄道ハウスでやってたときには、6、7人しかいなかったんだよ。
で、オンラインにしてから、大体15人ぐらい毎月来てくれるので、ミーティングはいずれにしても引き続きオンラインかなという気はしてますよね。
楠 孝司
町長どうですか。
高見知英
むしろ対面じゃなくても十分いけるんじゃないかなと思うぐらい、結局みんなの周りにかなり人が多いところで一人手を挙げて話すというよりは、Zoomの会議のほうが話しやすいとか、そういう方もいらっしゃると思うんで。
ひらのたけこ
あとはっきりその方の話が聞けますよね。やっぱり大人数だと、「今なんて言ったんですか?」みたいな感じが結構あるんですけど。
高見知英
いいところは、Zoomとかオンラインはいっぱいあると思いますよ。
喋りづらいときとかだったら、チャットのほうに書いて話をするってこともできますし。
今回はオープンタウンには導入してないですけど、字幕表示するとかいうようなこともできますしね。
結構オンラインならではの話し合いっていうやり方もできるのかなっていうふうに思います。
やっぱり出かけるって、どんなに家の近所でもそれなりに支度に時間かかったりしますので。
ひらのたけこ
それがなくなる分、ひょっとしたら本当にちょっとした会話だけだったら、そっちのほうが楽っていうのもあるかもですね。
帰って、ちゃんとある程度、私はとちらかっちゃうので、どうしても私が司会やったりすると長くなっちゃったりするんですけれども。
本当のイベントの前とかは他の人に司会をやってもらったりして、ちゃんとまとめる力のある人とかにやってもらったりしてるんだけれども。
やっぱりそこの仕切りとかそういうのは、リアル会議以上に考えていないとできないところもあると思うので。
高見知英
いろいろ整理したりとかね、する上でもオンラインは悪くないなと思いますよね。
昔なかなか、最近はないですけども、話し合いのイベントの際に、今話してますっていうような権利を示すボールを実際に用意して、
持ってる人だけしゃべってね、それ以外の人はしゃべらないでね、みたいなイベントもあったんですけども。
そういうものっていうのも、略の形で作ったほうが話し合いというのはあるかもしれないですね。
ひらのたけこ
そうですね。だからやっぱりファシリテーションがすごく力が問われるよね。
高見知英
大事になってきますね。
どうしても高見さんみたいなよくしゃべる人がしゃべっちゃう。
ひらのたけこ
無口っていうこともないけれどもね、私なんかもおしゃべりなんでどんどん割って入ってしゃべっちゃいますが、
緊張しない空間
ひらのたけこ
やっぱり聞いて初めて話してくれる人もいるので、結構そういう人がすごくまとまった考えを持っていたりとかっていうのもあるので、
そういうのはうまく支配していかないといけないなと思うよね。
やっぱりそのあたりについては、どのイベント、どういうようなイベントを開催する際でもすごく重要になってきてるのかなっていうふうな感じはありますね。
あとはなるべく、私はご覧のとおり肩破りなので、なるべく緊張しないような空間。
それはリアルでもオンラインでも、自分が緊張すると相手も緊張しちゃうからね。
ちょっと崩しすぎだっていう噂はあるんですけど。
高見知英
本当その緊張しない空間づくりとしては、すごくしっかりうまくできてるというか、すごくいい緊張しない空気感はできてるなっていう感覚はありますね。
なので非常に安心して聞いていられますし、思ったことがあったら安心して話できますので、すごくいいところだなっていうふうに思います。
ひらのたけこ
そうですね、やっぱりみんな結構言いたいこと言うよね、オープンタウンの人は。
結構言って、わりと喜山根とか支援者系のミーティングって、基本は当然なんですけれども、規定しないようにしましょうっていうのをまずルールとして言うわけなんですよ。
それは基本的には大事なんだけれども、そのオールアクセプトっていうね、人の存在をもちろん否定してはいけないわけだし、だけれどもやっぱり話っていうのは結構高見さんがされるように、いやそれは違うんじゃないですかっていう入り方で、
それが変なつまらない対立とかね、自分へのこだわりになるんじゃなくて、そこから話がもっとちゃんと始まっていけばね、より豊かなものになるわけじゃないですか。
結構そこは、それこそこの前もゲームをめぐる高見さんVS福島紀さんの話もあったけど。
高見知英
そういうような話ができるっていう場が、やっぱりオンラインでできるっていうのもすごく珍しいことなのかなって思います。
どうしてもやっぱりリアルな場だったら、とにかくオンラインの場ってなかなかそういうことしづらいので、面と向かって違うっていうのは難しいと思うし、それが許される場っていうのがすごく良いのかなって思います。
結構メンバーのレベルが高いんでね。私とかが変なにしても、必ずフォローしてくれて、うまくバランスとってくれたりだとか、本当にみんなの力でやってるよねって感じですよね。
そういうような人たちが集まってるからこそ、やっぱりヒューマンライバルの話をさらにYouTubeで流しても非常に見られる感じですね。
現在って結構視聴者さんも多いみたいですもんね。
YouTubeコミュニティの成長
高見知英
そうなんですか。
多いみたいですよ。どのタイミングで増えたのかわからないですけど。
ゆうすけさんの501回再生されてるし、直近のじんさんの回でも1部2部両方とも100回は超えているので。
ひらのたけこ
そうですね。だから本当にちょっとずつで、有名YouTuberの何百万みたいなことにそんなバズらないけれども。
チャンネル登録も100近く80とかそれぐらいあったのかな。
高見知英
今は95人ですね。
ひらのたけこ
そうか、結構100人近く登録してくださったりして、むしろすごくわりと狭い地域のね、山手駅を中心にしたエリアっていうことにこだわってやっている。
もちろん見てくださったりチャンネル登録してくださっている方はそれ以外の地域の方もいらっしゃると思いますけれども、
ローカルにやってる中ではまあまあじわじわ伸ばしてるかなっていう感じはあるよね。
高見知英
そうですね。それにすごい人数を増えてるほうだなというふうに思います。
やっぱり他のYouTubeをやってらっしゃる、自分自身もやってますけれども、ところだとなかなかそこまでは行かないかな。
そう簡単にはいかないかなっていうふうに思いますので。
で、YouTubeで配信を始めてからそんなにすごい時間がかかってるわけではないじゃないですか。
ひらのたけこ
吉田さんの会でも6ヶ月前ですし、それで100人近いっていうのはやはり大きいのかなっていうふうに思います。
結構いろいろ配信をしたりしながら、そういうコミュニティを作っていくんだっていうイメージでやっているので、
ただイベントを毎回やって終わっていくというよりは、こういうことを大事にするコミュニティを私たちは作っていくんですよ。
あなたもその仲間になってねー的な感じでやっているので、一回どこかで見てくれると、
なんとなく居場所にしていただけるっていうか、気持ち的に近しく思ってくださる方も多いかもしれないですね。
高見知英
そうですね。本当にいろんなコミュニティを作っていくって、それがすごく大事で。
特に今の状態だと、オフラインで近所の人と話すってわりとなんとなくできるっていう方がいらっしゃると思うんですけれども、
オンラインで隣の人と話すってそれだけでも約束しなきゃいけないので、結構話し始めるまでのハードルってすごく高いんじゃないのかなっていうふうに思うんですよね。
一度仲がうまく形成されちゃうと、後で話すってすごく楽になってきたりしてると思うんですけども、そこを話しかける、話ができるような仲ができるっていうところまでがすごく大変。
そのためにコミュニティっていうのが今すごく重要になっているのかなっていうふうに思います。
こういうような、本当に大和オープンタウンから始まる交流っていうのはすごく重要なんじゃないかなっていうふうに思いますね。
高見さんもまだまだ活躍していただいて。
ひらのたけこ
やっぱり本当、高見さんだったり、こういうことをやっていなかったら会わない人がいっぱいいて。
くすの木さんは私以上にIT音痴とか言っているわけだし。
その通り。
私だって本当に高見さんとかに聞かなきゃ全然知らなかった。
地域とのつながりの重要性
ひらのたけこ
さっきGoogleドライブとかも教えようとしたけど、そういうのいろいろこうするといいですよみたいなことも高見さんとかいろいろ教えてくれるからね。
高見知英
そうですね。
やっぱり自分も常々言ってはいますけども、ITのパワーユーザー、いろんなものを普通に当たり前に使える人と、そうでない地域でいろんな活動をされている方々って、本当話す機会があんまりないので。
もうそれこそ他のコミュニティカフェでは、え、パソコンのことで集まってるのってお年寄り以外にいるんですか?とか言われちゃうぐらい合わないので。
みんなだいたい、当時はコロナよりずっと昔の話だったんですけども、そのときは本当に横浜で集まるのって本当にその通りパソコンとかあんまり使わない人たち。
パソコンとか使ったり、あえてプログラミングとかをしたりするような人たちはみんな東京行っちゃう。横浜の人ですら東京でコミュニティイベントに行っちゃうっていうような状況だったので、やっぱりだからこそそのような言葉がすごく出てくる。
っていうのをすごく問題視していて、どうにかできないかなっていうふうにずっと考えてたんですけれども。
やっぱりそういうようなことが少しずつでも埋まっていけばいいのかなっていうふうには思いますね。
SBCはありがたいよだから。
本当にそういうところが意外とまだないのかなというような気はします。
もちろん地域の方をずっと見てるか、IT技術者の方をずっと見てるかのどっちかで、意外と中間っていないよなっていう。
ひらのたけこ
地域の課題を見ていても地域の人は見てないみたいな。そういうような団体も結構いらっしゃいますし。
高見知英
だからそういうように地域の人を見て、かつIT技術者のほうもちゃんと見るっていうような人はもっともっと必要なんだろうな。
自分はあくまで専門家ではないので、地域の人の話を聞いて、あ、それ間違ってますよって言い切れないですし、そんな根拠になる情報を持ってるわけではないので。
でも本当にIT技術者の現場で仕事してる人とかだったら、ここは間違ってますが本当はこうなんですよっていうふうにしっかりとしたことを言えるようになるので。
だからそういうような人に来ていただければいいなっていうふうに思っていて、そういうような人たちが来るための足掛かりという意味でもSIDE BEACH CITY.がいられればいいなというふうに思ってますね。
ひらのたけこ
でもみんな自分たちのやりたいことをやるときにちょっとサポートしてくれればいいっていうことだからね。別にそれで仕事をしようと思ってるわけじゃないから、高見さんみたいな感じで一緒に入って考えてくれるのがすごくいいよね。
高見知英
たぶんそうですね。やっぱり多少どのぐらいのレベルかはいろいろ人によるんでしょうけども、少しだけ何かしたいとかいうような課題を持ってらっしゃる方ってすごく多いと思うんですね。
例えば親御さんに写真見せたいとかだけでもいいし、例えば地域の人たち、一緒に活動してる人たちにファイルを送りたいでもあるかもしれないし、それこそこういうような形で何かのイベントオンラインでやりたいっていうのもあるかもしれないし、すごくいろんな課題があると思うんです。
でもそういうときに質問はしやすいですよね。たぶんオフラインで遠慮はるばる、こういうようなところに行けばひょっとしたらそういう人に会えるかもしれないっていうようなところに僅かな期待をかけていくっていうより、オンラインでちょっとこういうことについて聞きたいんですけどってメール投げてみるとかのほうが、たぶん心理的ハードルひょっとしたら高いかもしれないですけども、物理的なハードルは低いので。
なのでどんどん声かけて見ていただければいいなというふうに思いますね。
ひらのたけこ
【森】単純に会議でさ、うさぎだったり猫だったりいっぱいいるじゃないですか。
あれだって、ZoomならZoomを使ってる人たちだって、学校の授業で使うとかね、そういうのだけではああいうおちゃらげたことなんてしないだろうし。
意外とああいうのでこんなことできるんだとか、面白かったりするよね。
高見知英
こちらについてはツイッターとかでもよく言われてたりして、ツイッターのことについてとかも言われてたりしてるんですけども、遊びで使えるっていうことってすごく大事で。
遊びで使えないといざっていうときに使えないんですよ。だって使ってないんですもん。
遊びで使えて、かついざっていうときにも使えるからこそ、もっといろんなところに使える。
それが、たとえば震災とかのときだとツイッターだったりしたわけで。
だからそういうふうに遊びでも使えて、でもちゃんとしたことにも使えるってすごく大事だよねっていうふうには自分も思います。
ひらのたけこ
薗木さんまた、オンラインについては違う見解を持つかもしれない。
楠 孝司
そんなことないですよ。
われわれの子供の頃って言ったらあれですけど、近所付き合いっていうのが世の中に存在した頃のこと考えてましたね。
この頃から比べれば今はなかなかいろんなことで難しい状態ですけど、
こういうオンラインとかを使えば、ひょっとしたら町内の人とまた楽しくしゃべるとか、
高見知英
そういうような新しいコミュニケーションの手段となるんじゃないかななんて思います。
それがすごくできるんじゃないかなっていうふうに思うんですよね。
やっぱり今だと自分はマンションですけど、マンションの人からすると近所の家ってなかなか行かないと思うんですよ。
だってマンションの外に出ること自体が、割合によっては少ない話になったりするかもしれないし、
マンションの外に出たら駅前にまっすぐとか行っちゃったりすることもある。
意外と行かないのが近所の一軒家だったりするってことはあると思うんです。
町内会としてもマンション全体が町内会になっちゃうので、
回乱馬回すにしても他の家行かないですからね。
そういうところですごく近隣の地域とのつながりっていうのは弱くなってしまうし、
だからそこにオンラインって使えるんじゃないのかなと思います。
ただ今のところの問題はやっぱり地域の人があんまりインターネット使ってないっていうような問題もありますので、
結局そうなるとやっぱり全世界が対象になるもん。
やっぱりどうしても遠くの他人と仲良くなって近くの知人と添えになるっていうのがインターネットの性質になっちゃうので。
ただこれからも本当にいろんな地域の人たちがみんな普通にインターネット使うようになれば、
遠くの人とも近くの人ともそこそこに仲良くなれる。そんな環境になると思いますし。
地域との関わりとハードル
高見知英
それじゃあその後会いましょうって言えるのは断然地域の人なので、
そうやってもっともっと仲良くなるきっかけにはなるんじゃないのかなっていうふうに思いますね。
ひらのたけこ
結構セキュリティ的にも、ちゃんとどこの誰々って分かって入ってもらえば、
帰って安全だからね。
高見知英
今まで学生さん主導のイベントとかでもちょこちょこ参加させてもらったことがあったりしましたけども、
オフラインで学生さん主体でイベントやるって相当大変だったみたいなんですよね。
やっぱり学校単位で動かなきゃいけないとかいうようなことで、ものすごい人数の人が動いてたので。
でもそこまでしなくても、
ひょっとしたら監督の先生と監督の先生が何かの作業のついでにちょっと見てるだけでも、
団体として成立するかもしれないですし。
そういうようなことは多分オンラインならではでできるのかなっていうふうに思います。
特に呪文はそんなにコツ述べないところにはいないので、だからこそ余計にそう思いますね。
どっかに行きたいって言ってもどうしたらやっぱり、
同じ市の中でもバスで30分は平気でかかりますから、やっぱりそれなりにハードルはありますね。
ひらのたけこ
でもそのうち高見さんもぜひ、リアル大和町に一度はいらしていただいて。
オープンタウンの紹介
ひらのたけこ
それはぜひ行きたいなと。
そうか、大丈夫でしょうか。
楠 孝司
薬木さん、言いそびれたことで。
こんなこと言っちゃいけないんでしょうけど。
今日はオープンタウンのお話をするのかなと思って来たんですけど。
高見知英
してください。
楠 孝司
こういうメディアって言いますかね、媒体の話をするっていうのは、
いろんな知らない方にはぜひ聞いていただきたい話ですのでね。
ひらのたけこ
なかなか意外とできないですからね、そういう話。
ぜひこれで関心を持っていただいた方にオープンタウンアクセスしてもらって。
なかなかきちんとしたホームページもないっていう、そこの問題になっちゃいますけれども。
麦田のケアプラザが窓口をしてくださったりもしておりますので、ぜひ関心のある方は
YouTubeの大和オープンタウンチャンネルをご覧いただいたり。
もうちょっと一歩踏み込んでみようという人は、麦田ケアプラザに連絡していただいたりすれば、
定例会にお越しいただくとか、いろいろな関わり方がありますので、ぜひぜひ。
楠 孝司
本当にいろいろ障害のある方に限らず、いろんなことで悩んでると言いますか。
別に悩み相談室ではないんですけれども、いろんな人とお話しする機会がここにありますよと。
高見知英
居場所づくりと言ってもいいぐらいなんで、あまり僕には関係ない場所だなとか、そんなふうに思わないで興味を持っていただければ幸いですね。
まずはきっかけは、もしほんのちょっとだけの興味であれば、まずは大和オープンタウンのYouTubeチャンネルを見ていただいて、
そこからもしもう少し先行ってみようかなと思ったら、例えば大和オープンタウンに連絡をしてみるとか、
いうようなところから入っていただければいいかなというふうに思いますね。
はい。
ありがとうございます。こんな感じでよろしいでしょうか。
はい。
ありがとうございます。
それでは今回のSBCオープンマイクはこのような形で終わりにしていきたいと思います。
今回のSBCオープンマイクは、今回の内容は心のバリアフリーということで、大和オープンタウンの皆さまにお越しいただきました。
お二方どうもありがとうございました。
ひらのたけこ
ありがとうございました。
ありがとうございました。
01:00:52

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